ちょっと早いけど節分SS。一応
>>62の続き。
祐一「ごちそうさま」
あゆ「秋子さんの料理、とっても美味しかったよ!」
秋子「気に入ってくれて良かったわ、あゆちゃん」
秋子「今日はこういう物も用意したんですよ」
祐一「これ・・・大豆ですか?」
秋子「今日は節分ですから」
あゆ「節分ってなに?」
祐一「節分っていうのはな、1年に一回、豆をまく日だ。
『鬼は外、福は内』って言ってな・・・」
秋子「豆まきが終わったら、歳の数だけ豆を食べるんですよ」
真琴「じゃああたしは17粒ね。祐一、頂戴!」
祐一「お前なんか一粒で充分だ」
真琴「なによう、祐一のバカー!」
祐一「うわ、豆を投げつけるな!俺は鬼じゃないぞ」
真琴「あんたは充分鬼よー!」
あゆ「秋子さんは何個食べたの?」
祐一「げっ、あゆ、お前そういう質問は・・・」
秋子「私は28個頂きました」
あゆ「ふえ〜、秋子さん、若いんだね〜」
名雪「お母さん、わたし17歳・・・」