135 :
HGS萌え患者:
1/17 夕刻
知佳「<<初音ちゃん>>に一票、と。萌え文か〜。どうしよう」
耕介「知佳、何首を傾げてるんだ?またネット?」
知佳「あ、お兄ちゃん。初音ちゃんが明日試合だから、ちょっと
投票文をね」
耕介「あぁ、明日は初音ちゃんだったな。俺も忘れないように
投票しないと。で、何を悩んでたんだ?」
知佳「うん、投票するとき、投票理由を書いた方がいいよね?
それで、何書こうかと思って」
耕介「何だ。簡単じゃないか。<私の魂の双子です>、とかどうだ?
知佳って前は<初音ちゃん改>とか言われてたしな」
知佳「もう!お兄ちゃん、それは言いっこなしだよー・・・あっ、逃げた。
うう、最近うちの兄はいぢめっこ・・・まあいいや。<とても
他人とは思えません>、と。う〜ん、これ、自爆かなぁ」
耕介「あ、そうそう、差し入れは送っといたから」
知佳「わ、びっくりした」
耕介「ああ、ごめんごめん」
知佳「あ、いや。ちょっと驚いただけだし。それで、何送ったの?」
耕介「この前のゆうひの明石土産で作った奴」
知佳「ああ、あれね。あれ、好評だったから美緒ちゃんとみなみちゃん
に恨まれるよ〜?」
耕介「ああ、美緒達には秘密にしてるから大丈夫だ」
美緒「なんだか、いんぼーのにおいがするのだ」
耕介「あ、美緒!しからば御免」
美緒「こーすけ、なんかかくしてるのだー!まつのだー!」
知佳「あ、二人とも行っちゃった・・・とりあえず梓さんに投票しよっと。
<巨乳ハァハァ>・・・とか。くす。・・・・・・う〜ん。どうやったら
あんなに大きくなるのかなあ。はぁ」