952 :
876:02/04/13 01:15 ID:Vz0+uccS
>>951 ビンゴ(笑)
あー、みもりたんでハァハァ(;´Д`)してえ
むしろ、ココで問題なのは佐祐理は単行本でその料理法を知ったのか、それとも、雑誌の方で知ったかと言うことで、
雑誌の場合、当然他のも読んでいたと言うことになり……ぐふぅ
954 :
876:02/04/13 01:24 ID:Vz0+uccS
>>953 ちなみにジャンではダチョウの肉だった気がしますが、
日本では手に入りにくそうなので一般的なあひるにしました。
やっぱり限りなく真実の佐祐理さんに近づけないといけないしね。
雑誌でしょう。
特攻天女なんか読んで、殺人しても自首しない珍走団どもに憧れて。
背中にオーガを背負ってる……
ダチョウは北海道では地味に広まりつつあったり。
本州でもあちこちでダチョウ牧場が開かれつつありますし。
消費者への知名度が低いので商業ベースには程遠いけど。
ちなみになかなか美味しい。
あまりスレに関係ないのでsage
957 :
名無しさんだよもん:02/04/13 02:01 ID:VjWR/2E7
それじゃ、蛆肉を食わされる日も近いということ?>953
958 :
957:02/04/13 02:05 ID:VjWR/2E7
すまん、>956だった。
959 :
名無しさんだよもん:02/04/13 04:21 ID:SZE1GpPt
960 :
:02/04/13 06:48 ID:SZE1GpPt
「お、お母さん、住人さん……」
夜中に居間から漏れる、ただならぬ雰囲気の声を不審に思った観鈴は、そっと様子を覗いに来たのだった。そこで晴子と往人は一糸纏わぬ姿で、互いの身体を求め合っていたのだ。
「なんや、観鈴も仲間に入れてほしいんか?」
いつものように酒を呑んで、ことに及んでいたのだろう。晴子は、へらへらと笑みを浮かべながら観鈴を見る。その表情は母性のかけらもなく、悦楽に浸る醜い雌の匂いしか滲んではいなかった。
「わ、わたし、寝る。ごめんなさい」
そう言うと、観鈴は自分の部屋に引き返そうとする。
「おい、待てよ」
観鈴は、男の声にびくっと身をすくませる。観鈴がおそるおそる振り返ると、往人は値踏みするように、観鈴の身体を眺める。
「へ、まるでガキだな。こんなん相手じゃ、起つモノも起たないぜ」
「そうやな、観鈴はまだ子供やからな」
「それより、お楽しみの続きといこうぜ」
そういうと、往人は再び晴子の身体に手を伸ばした。
観鈴は部屋に戻ると、静かに泣いた。なぜ涙があふれてくるのか、わからなかった。
友達になれそうなときに、癇癪を起こして泣くのとは違う。そういう感情とは別の、とてもとても深い想い。そのせいで涙が溢れてくるのだ。
961 :
:02/04/13 06:49 ID:SZE1GpPt
翌日、学校から戻ってくると、相変わらず往人が居間で退屈そうにしていた。
きっと、以前の観鈴ならそんな往人を見れば、「往人さん、トランプしよ」とでも言っていただろう。しかし、昨晩の出来事を見てしまい、観鈴は往人を避けるように、自室へ入っていく。
「ご飯、つくらないといけないけど、なんだか怖いな。うちの台所、居間を通らないといけないし」
観鈴は往人と顔を合わせまいと、しばらく時間をおいてから昼食の用意をすることにした。
「トランプしよっと」
観鈴の数少ない趣味である、トランプを床に置いているときだった。ふいに廊下から足音が聞こえた。それは晴子のものではなかった。
「おい」
「わ」
観鈴は思わず、声を上げる。往人が急に部屋にやってきたのだ。
「飯はどうした」
「あの、えっと、あとでつくろうと思って」
「俺と会いたくなかったんだろう」
観鈴はギクリと、往人の顔を見る。無表情なのは、以前と同じだが、雰囲気が違う。
(往人さんの顔、もっと優しかったはずなのに)
「おまえのお母さんと、あんなことになっちまったのが、そんなに嫌か?」
往人は表情をまったく変えずに、観鈴に言い放つ。
「ううん。そうじゃないよ。だってお母さん、前も男の人、家につれてきたことあるし」
晴子が“していた”ことよりも、往人が“していた”ということに、観鈴はショックを受けていたのだ。
観鈴も知識として、そういった行為がなんのために存在するのかは知っている。だからこそ、
観鈴は往人とならば、という淡い期待も心の片隅には抱いていた。
そんな観鈴の気持ちを知ってか知らずか、往人は口元を歪めると、言った。
962 :
:02/04/13 06:50 ID:SZE1GpPt
「なんなら、おまえも抱いてやってもいいんだぜ。昨日は起たないなんて言ったけどな、手垢に染まってない処女ってのも、男としてはそそられるからな」
「わ、わたしはいい」
観鈴は、往人の脇をすり抜けるように、台所へ向かおうとする。しかし、左腕を掴まれて、部屋に戻される。
「い、痛い。なんでこんなことするかな……」
観鈴が非難めいた言葉を口にした、その直後だった。肉と肉とがぶつかる、鈍い音が響いた。往人が観鈴の顔を殴っただ。観鈴は衝撃で、畳の上にうつぶせに倒れる。
「白痴のくせに生意気だな。俺に犯されるのを拒もうなんてよ」
往人はうっすらと口元に笑みを浮かべながら、観鈴の肩を掴み、仰向けにする。
「い、痛いよ……いきなりなにするの、往人さん……」
観鈴の唇の端から、一筋の血が流れていた。口内が切れたのだろう。目には涙を浮かべながら、怯える観鈴の姿を見ながら、往人は自分の中のどす汚れた欲望を押さえきれなくなっていた。
観鈴の着ているワンピースを、胸のあたりから強引に引き破る。露になった観鈴の胸は、膨らみも小さく、先端も未成熟なありさまだった。
「が、がお……やめてよ。往人さん、こんなことする人じゃないはずだよ」
「うるさい! わかったようなこと言うな!」
往人は観鈴の言葉に、過剰なほどの反応を示す。そして、また拳を振り上げ、観鈴の顔めがけて振り下ろす。
「ごめん、なさい……往人さん、もう叩かないで……」
観鈴は涙をこぼしながら、往人に懇願した。鼻と口から出血し、顔の数カ所は青く貼れあがっていた。
「けっ、やる気失せちまった……」
往人はそう呟くと、観鈴の部屋を後にした。
「往人さんにも嫌われちゃった……」
観鈴はただ、泣き続けた。鋭利な刃物で切り刻まれたように、心が軋んでいた。
プチ泣いた。
964 :
:02/04/13 07:16 ID:SZE1GpPt
いまさら、誤字発見。
横長で読みづらいことに愕然。
萌えを目指したのに、泣かれて仰天。
韻を踏んで自己レスして自己満足。
DA!
965 :
:02/04/13 07:17 ID:SZE1GpPt
暇なので1000目指そうかな。
966 :
:02/04/13 07:18 ID:SZE1GpPt
あと34レスです。
967 :
:02/04/13 07:18 ID:SZE1GpPt
あと33レスです
968 :
:02/04/13 07:19 ID:SZE1GpPt
二重でもいいじゃないか!
969 :
:02/04/13 07:20 ID:SZE1GpPt
このスレで1000とったら、就職できるよね……。
GOALしなさい。
971 :
:02/04/13 08:07 ID:SZE1GpPt
ゴールッ……!
972 :
:02/04/13 08:08 ID:SZE1GpPt
1000取るまで寝ません。
973 :
:02/04/13 08:09 ID:SZE1GpPt
むしろageだ!
974 :
:02/04/13 08:09 ID:SZE1GpPt
975 :
:02/04/13 08:10 ID:SZE1GpPt
976 :
:02/04/13 08:10 ID:SZE1GpPt
977 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:11 ID:uPOs5hqP
978 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:16 ID:SZE1GpPt
979 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:16 ID:SZE1GpPt
980 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:16 ID:SZE1GpPt
981 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:21 ID:SZE1GpPt
982 :
:02/04/13 08:22 ID:SZE1GpPt
Keyは保護されているッッ!!!
983 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:22 ID:SZE1GpPt
984 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:43 ID:SZE1GpPt
あまりに暇なので新スレをたててみたがどうか。
985 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:44 ID:SZE1GpPt
986 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:44 ID:SZE1GpPt
987 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:44 ID:SZE1GpPt
988 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:44 ID:SZE1GpPt
989 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:44 ID:SZE1GpPt
990 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:50 ID:SZE1GpPt
991 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:51 ID:SZE1GpPt
992 :
:02/04/13 08:52 ID:SZE1GpPt
いよいよ残り一桁ですな。
993 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:53 ID:SZE1GpPt
よーし、1000とるぞー!!!
994 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:53 ID:SZE1GpPt
995 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:53 ID:SZE1GpPt
996 :
:02/04/13 08:58 ID:SZE1GpPt
997 :
:02/04/13 08:59 ID:mzHB6zFa
998 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:59 ID:mzHB6zFa
999 :
名無しさんだよもん:02/04/13 08:59 ID:mzHB6zFa
それじゃ
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