葉鍵板最萌トーナメント2回戦Round95!!

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904石 ◆GUTSspiM
スフィー支援SS 『幻想夜』

ある晩、俺はベッドでうとうとしていた。
ギィ とわずかにドアの開く音がしたかと思うと突然、
「けんたろー、お命頂戴!」
スフィーがほうきを振り下ろした。
俺は間一髪その攻撃をかわすとベッドから転げ落ちた。
「にがすか!」
俺の頭上にはたきが突き立てられる。
首をずらして交わし転がりながらドアの前まで移動した。
「忍法・雷神の術」
電撃がドアを焦がした。・・・それは“まじかるさんだー”では?
「もらったぁ!」
しまった!後ろから羽交い締めにされてしまった。
しかしたいした力ではないので振りほどき逆に捕まえてやった。
「いいかげんにしろっ。危ないじゃないか!」
ポカッ と小突くと煙とともに消えてしまった。
ん?今のはLV1?
「「「ごめんね、けんたろー。さっき見てた映画がカッコよくて・・・」」」
見るとスフィーが3人いる。それぞれレベルが違うけど・・・
「その映画ってもしかして忍者モノか?」
「「「うん、そうだよ〜♪すっごくカッコよかったんだから」」」
「じゃあ3人(さっきまでは4人か?)いるのはひょっとして・・・」
「「「“影分身”のつもりだったんだけど・・・レベルがバラバラになっちゃった」」」
目の前でLV2〜4のスフィーが『てへ♪』と舌を出していたずらっぽく笑っている。
「『てへ♪』じゃない!怪我でもしたらどうするんだ!」
「「「うりゅ〜。ごめんねけんたろー・・・」」」
同じく3人のスフィーがしゅんとしている。
・・・イイッ!これはチャンスだ。
905石 ◆GUTSspiM :02/01/14 17:58 ID:nzfeVBSQ
スフィー支援SS 『幻想夜』 その2

「お仕置きが必要だな」
とりあえず正面にいたLV3スフィーを抱き寄せて強引にキスをした。
「「「あっ」」」
同時に声が上がる。ん?これはひょっとして・・・
キスをしながら右手で胸を揉み先端に押してみる。
「「「ひゃん」」」
またもや同時に声が上がる。
「なあ、みんな感覚とか繋がってるのか?」
「うん、全部じゃないけど半分くらいは伝わるよ」
「じゃあこうすると?」
左手を脚の付け根にのばし下着の上から秘所をこする。
「「「きゃうっ」」」触られてない2人のスフィーはフトモモを摺り寄せもじもじしている。
さらに刺激を与えるべく下着の脇から指を入れ直接触れてみた。
そして一番敏感な部分に触れると・・・
「「「はああん」」」
と甘い声をあげてへたり込んだ。頬を紅潮させ息も荒くなっている。
俺はいったん愛撫の手を止めLV3スフィーの服を脱がした。当然下着も。
ベッドにすわり二人に見えるように足を開かせる。
俺は後ろから胸を揉み秘所をまさぐった。
耳たぶや首筋にキスしたり甘噛したりした。
906名無しさんだよもん:02/01/14 18:00 ID:QZHuBBOE
グエンディーナ・ニュースでここを知った漏れは、
当然ながら、<<スフィー>>に投票するのだ。

キャラ的には、妹のリアンの方が萌えるんだが、
ゲーム中、最も長い時間一緒につきあってると、
無碍に出来ないというか、妙に愛着が沸いてしまうのですよー。
実際、いい奴(娘、ではない)だし。
907石 ◆GUTSspiM :02/01/14 18:04 ID:nzfeVBSQ
スフィー支援SS 『幻想夜』 その3

すでにスフィーは大洪水で受け入れ準備は整っていた。
はぁ、はぁん、っふわぁぁ、んんっ」
「スフィー・・・ほしいかい?」
「けんたろー、ちょうだい!お願い、はやくぅ」
目に涙をためて懇願するスフィー。
俺は素早く服を脱ぐと自身をスフィーの蜜壷に摩り付けた。入りそうで入らない。
「やん、い、いぢわるぅ。焦らさないでぇ」
カリの部分だけで一度とめて二人のスフィーに良く見えるように太ももを抱える。
そして一気に貫いた。
「「「ああぁぁぁぁぁぁ」」」
淫靡な三重唱が響きわたった。声による刺激が脳髄まで痺れさせた。
「スフィー!」
ただひたすらにスフィーの身体をむさぼった。
908石 ◆GUTSspiM :02/01/14 18:05 ID:nzfeVBSQ
スフィー支援SS 『幻想夜』 その4

「はぁはぁ、ああんあんあんあんあんはぁんぐすん」
「ん、はぁ、はぁ、ぅん、くふぅう、ん、ぅっうっ」
「はふぅ、あふ、ぅうん、んー、えぐっ」
ん?喘ぎ声の変化に気がついてあたりを見渡した。
すると我慢できなくなったのかLV2と4のスフィーが抱き合っていた。
しかも何故か泣きながら。目の前のLV3スフィーも泣いていた。
「どうしたスフィー?そんないやだったのか?」
聞いてみたがふるふると首を振るスフィー。
「見ているほうの私が悲しんでるの」
「自分抱かれているのにそうじゃないみたいな・・・」
「けんたろーが他の女の人を抱いてるみたいで・・・」
泣きながら訴えるスフィー。
俺はLV3スフィーの涙を舐め取ると一度離れた。
そして泣きじゃくる二人の涙もキスで拭って抱きしめた。
「馬鹿だな、俺が好きなのはスフィーだけだ」
「「けんたろ〜?」」
「だが悲しい思いをさせたのは誤る、ごめんなスフィー」
「けんたろー」「けんたろー」「けんたろー」
ベッドの上のLV3スフィーも降りてきて3人のスフィーに抱きしめられる俺。
まさにハーレム。
「「「今夜はけんたろーに3人で尽くしちゃうよ。かくごしてね♪」」」
・・・身体・・持つかな?(汗
「「「けんたろー、だ〜いすきだよ!」」」

   〜END〜
909石 ◆GUTSspiM :02/01/14 18:06 ID:nzfeVBSQ
スフィー支援SS 『幻想夜』 えぴろ〜ぐ

翌朝
うー、イテテテ。身体中痛いな。しかし昨夜は・・・
思い出してにニヤケつつ隣で寝ているスフィーを抱きしめた。
「スフィー♪」
・・・アレッ?ヤケに小さいような?
慌てて布団をめくると
「ふぁ〜、けんたろ〜おはよ〜」
マナを使い切ってLV1になったスフィーだった・・・
910石 ◆GUTSspiM :02/01/14 18:10 ID:nzfeVBSQ
あいかわらずのヘタレSSでスマソ

(´−`).。oO(支援の邪魔だったらどうしよう?・・・)