男男　葉鍵板最燃男トーナメント!! Round8!!　男男

.　 　 　 ／ ⌒⌒ヽ
　　　[X]ノﾉメﾉ))）) 〉　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 /|(|| （'[　[[ ﾄ､　　　　|　ほら、葉鍵ヒーローの人気投票するわよ！
. 　 ／ﾉゝﾄ､"(ﾌ／ヽ)　　＜　ルールや試合日程等の詳しい詳細は>>2-10よっ！！
　 /／　　 ﾍ.ゞi」 (ｲ、　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（(　 　 〈 〈　l〉〉　lﾉ
　ζ　　　 ○＿|　（　　　　　　　　　★★★重要！男男版独自ルール★★★
　　　　　＜/_l_|.ヽ　　 　　 　　　　★★★投票時間は、1:00〜22:00まで★★★
　　　　　　/ /ヽ ⌒.|　　　　　　　　★★★有効投票はスレの1000まで★★★
.　　　　　/~/　.￣L」　　　　　　★★★ネタスレはネタスレらしくsage進行で★★★
　　　　 /`〈　　　.|　^")Λ　　　　※基本投票ルールはヒロイン版に準じています。
　　　　 ヾ ~)　　＜｀ш´；⊂⌒ つ

[前スレ]男男　葉鍵板最燃男トーナメント!! Round7!!　男男
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010171444/
トーナメント表とブロック別予想、今までの対戦結果はこちらへ
http://203.174.72.111/nekomizuki/project/index.html
過去ログサイト
http://210.224.181.90/~noz/tornament/
葉鍵板最萌トーナメント感想etcスレ15
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010506332/
･･･というか、あまりマジにならないように。(･∀･)ﾃﾞﾓ ﾈﾀﾆﾏｼﾞﾚｽ ｶｺｲｲ!!

[基本ルール]

・票は一人一票。二重投票や自然数でない票は無効。
・投票対象者の名前（「ぽちき」などの俗称でもＯＫ）を<<>>で囲って投票してください。
・己の萌えor燃えに賭けて、多重投稿禁止！
　（ケーブル・ＬＡＮ環境の人はＩＤが他の人と一致する可能性が
　　ありますので、その投票レス内に告知して下さい）
・一行レスは萎えるので、なるべくどこに萌えたか書きましょう。
・中傷あるいは中傷ととらえられかねない投稿は控えましょう。

[記号に付いて]

・投票は、<<対象キャラの名前>>の形式で。また、その際、括弧には半角の<<>>を。
・＜＜ ＞＞、＜< >＞、≪ ≫、〈〈 〉〉、《 》などは、スクリプトに掛からないので自動的に無効に。要注意。
・<<>>は、本文中の好きな場所にどうぞ。配置や前後の改行は完全に自由。
・<<>>で括られた内側の名前は従来通りある程度自由。

[有効投票例]

a:　<<七瀬>>に一票っ！
b:　<<七瀬留美>>
　　バカな漢ほど気になるって奴だ（w
　　一票入れるZE！
c:　だって・・・<<ななぴー>>が一番好きなんだよもん。よって一票。

[その他投票ルール]

・有効投票はスレの1000までになりました。
　なお、900超えるころは新スレが立つまでは投票を控えてくれると助かる。
・投票時間はそれぞれ1:00〜22:00まで。時間外の票は無効。22時ぴったりは有効。
・22:01〜00:59の約3時間は、集計結果の告知などで余韻に浸る時間。
・選挙活動は全面自由。CG、SS、ネタ、何でも貼り付け可。
・同票数の場合は両者勝ち上がりとし、次戦は三人で行う。
　ただし0対0の場合は両者負けとする。決勝で同点ならそのとき考える。
・板が�dだ場合、それが試合時間の12時間以上に渡った場合は後日再戦。
　それ以内ならば有効試合とする。
・sage進行推奨ていうかsageれ。
・このスレに直接多重投票、自作自演を疑うカキコをするのは避けましょう。
　雰囲気を悪くするだけです。
・ケーブルや LAN 環境で ID の重複する可能性が高い場合には
　その旨を「そのレス内」で通知してください。
　後のレスで宣言を行っても、集計ツールの仕様上、除外されてしまいます。

[決定対戦表・関連板集]

◆ブロック準決勝◆
１月12日(土)　D-13　たいやき屋のおやじ（Kanon）　VS　折原浩平（ONE）
１月13日(日)　D-14　国崎往人（AIR）　VS　北川潤（Kanon）

◆ブロック決勝◆
１月14日(月)　Ａ決勝 柏木耕一（痕） 　VS　長瀬祐介（雫）
１月15日(火)　Ｂ決勝 九品仏大志（こみパ）　VS　坂神蝉丸（誰彼）
１月16日(水)　Ｃ決勝 御堂（誰彼）　VS　月島拓也（雫）
１月17日(木)　Ｄ決勝 おやじ・浩平戦の勝者　VS　最高・北川戦の勝者

１月18日(金)　準決勝戦　Ａブロック優勝者　VS　Ｂブロック優勝者
１月19日(土)　準決勝戦　Ｃブロック優勝者　VS　Ｄブロック優勝者
１月20日(日)　決勝戦　　18日の勝者　VS　19日の勝者
支援サイト（ＳＳ資料館、各種リンク）
http://isweb38.infoseek.co.jp/computer/sunsetlk/index.html
支援用画像貼り付け板リスト
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/imgboard.cgi
Leaf-Keyお絵描き掲示板
http://isweb14.infoseek.co.jp/play/leaf-key/index.html

★★★　業務連絡　★★★
★★★このトーナメント用の画像貼り付け板を募集しています。★★★
★★★提供して下さる方は本スレッドにご連絡下さい。★★★

[ＦＡＱ（よくある質問とその回答）その一]

Ｑ．進行が遅すぎ。一日二試合とか消化して、さくさく進めよーぜ。
Ａ．企画としての進行は遅いですが、スレッドの消費はとてつもなく
　早いのです。他のスレッドに迷惑をかけないためにも、これ以上の
　ペースアップはできません。

Ｑ．一人一票って、明日も投票していいの？
Ａ．構いません。一戦あたり一票という意味です。

Ｑ．山田まさきとか、まきべつとむとか、次郎衛門とかがいないんだけど…。
Ａ．シード席が出ないようにするために、64名揃った時点で打ち切られました。
　追加されることはありません。ご了承ください。
　ただし、『0−0の場合は両者負けとする』が適用された場合に
　入る可能性はあります。

Ｑ．組み合わせが偏ってないか？
Ａ．プログラムによる完全ランダムです。誰の意図も入っていません。

Ｑ．>>1の「詳しい詳細」って、ちょっと文章的におかしくない？
Ａ．味があると言う意見が多勢を占め、今後も用いる事が決定しました。(ｗ

Ｑ．iswebの画像が見れないんですけど？
Ａ．ショートカットをブラウザに貼り付けてください。

[ＦＡＱ（よくある質問とその回答）その二]

Ｑ. タイトルの男男　男男がウザイんですが
Ａ. 本スレとの区別を、はっきりつけるためです。万が一間違えて投票しても
　責任は取れません。

Ｑ．なんで有効投票例やＡＡに七瀬が使われているの？特定キャラに有利にならない？
Ａ．染色体こそ違うものの“立派な漢”ですので。(ｗ
　七瀬スレの皆様黙認ありがとうございます。
　なお、このトーナメントの優勝者には漢七瀬もしくは超先生とのエキシビジョン
　マッチがある……かもしれません。

Ｑ．本スレでさえマイナーキャラには応援団がつかないのに、男のマイナーキャラ同士の戦いなんか
　援護皆無でまったく盛り上がらないんじゃない?
Ａ．このトーナメントは男達が「真の漢」になるべく競い合うものです。男とはときにはただ独りで
　戦い抜かなければならないこともあるのです。


★☆★☆★☆★☆★☆　重要　☆★☆★☆★☆★☆★

前スレが1000になるまで前スレでの投票をお願いいたします。
（終了間際はこの限りではありません）　＞投票者ＡＬＬ

それまではsage進行でお願いいたします。

１０００までいったので忘れぬうちに<<浩平>>にいれるでござるよ。
過去に何度も時間をまちがえて鬱になったでござるよ。

新スレ以降age〜

投票しようと思ってたら１０００スレにになってたよ。
おやぢが勝ってもそれを上回るネタキャラである最高に勝てない。
ここは僅かな可能性にかけてみよう。
<<浩平>>に一票。

というか今おやぢに投票してるやつって９割方最高に入れるんじゃ…。
ＡＤＳＬ。

前スレ994が<<>>を使っていないようだが。
今、腹減りモードなので、<<タイヤキ>>に一票。
じゃ、飯食ってくるわ。

<<折原浩平>>に一票。
長森と七瀬にはあれだけやりたい放題なのに、茜やみさき先輩…
いや、俺はそんなお前が好きなんだ！！

本スレいまだにどちらに挿れるか
決められないよ〜

オミクンプロトタイプ
<<折原浩平>>に一票だ！
彼の言動は時々理解に苦しむよ〜

今、移動屋台のラッパの音が外から聞こえた・・・
そして、悟ってしまった。
<<おやじ>>は偉大な存在であると！
あのイメージからは決して想像されない、人生の挫折を味わったに違いない。

>>11
単にシナリオライターが違うからかも…。
そんな事より<<折原浩平>>に一票。
あやうく忘れるところだった。
ＡＤＳＬ。

最近読んだSSで改造人間になり妹を殺した悪の組織に復習する浩平に萌えてしまった。

が、SSはSS、投票は投票。

あえて折れは<<オヤジ>>に入れる。


おっとケーブル申告ですわ。

>>14
うーん、<<浩平>>ってなんだかんだいって
澪にも繭にも優しかったからな…
冗談やいたずらも結構容赦していたような気がする｡
祐一は真琴に結構ひどかったのに(w

長森は幼馴染だから、七瀬は七瀬だから
容赦しなかったんじゃないかと思われ｡

ADSLです。

>15
悪の組織に復習してどうするんでしょうか？

>>17
明日がテストなんだと思われ。

>>16
>七瀬は七瀬だから
ﾜﾗﾀ

国崎最高〜〜〜〜〜っ！の原点<<浩平>>に一票

<<浩平>>に一票。
国崎より最高です。
祐一の分まで頑張れ！！。
ＡＤＳＬ。

おっと、忘れるところだったぜ。
俺も七瀬にやりたい放題したいＺＥ！
<<ウジ虫>>に一票だ。

間に合った、<<浩平>>に一票。
鍵の主人公としてネタキャラに負けるわけにはいかないだろう。
ＡＤＳＬ使ってます。

ふぅ〜、誰彼やってたら投票遅れるところだった。
<<折原浩平>> に一票。
存在感が薄くなりがちな主人公の中で、あれだけのインパクトをもったキャラは
始めてだった。単なるﾄﾞｷｭｿという話もあるが (w

どうしたおやじ！！
ここで浩平をとらえずして食い逃げ娘を捕らえることなぞできんぞ！
がんばれおやじ！！！

あれだけインパクトのある主人公は同級生シリーズ以来久しぶりだった気がする。
エロ度が低いのが玉にキズだが七瀬シナリオではちゃんと鬼蓄入ってるし（ｗ
てなわけで<<浩平>>に一票。

　　　　　　 　　, -――-､――- ､
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　ヽ、
　　　　　 /　　, ・ ﾆ二二二二ﾆヽ　 ヽ、
　　　　　|　　 レ´　　　　　　 　　｀　 　 ヽ
　 　 　　| |　 // /　l　| | ||　 |　 | ヽヽ 、 |
　　 　　.| |　 lルT_工|/VW .工_T　i |　N/
　 　 　 |　|　 | ||´|　.jl｀　 　|　.jlﾞ|/|/ﾚ'　　　　　／￣￣￣￣￣
　 　 　 | |　（.| || ｡二　　,　 二｡ | | | |　　　　＜　うぐぅ、ボクにたい焼きくれた<<おじさん>>に１票
　　（＼| |　　,| |ﾄ　 "　^^^/￣ ヽ、|　|　　／）　＼＿＿＿＿＿
　 （＼.|　| ／| | | ｀, ┬―|　 　　||/　|／ ／）
　　 ＼／,XXヽ lヾ|ΤTT「王王王|　.| ／ ／
　　　　　　　　　　ヽ　　 L土土土| /

よ〜しパパ食い逃げ犯捕まえちゃうぞ〜

がいしゅつネタかもしれんがそんな<<親父>>に一票。

渋いオヤジキャラは好きだが
たいやきオヤジはさすがにあれだけでは俺の好みのオヤジキャラか
どうか判断がつかん。いたる絵のオヤジキャラだと思うと
逆に激しく萎える可能性もある。ここは文句なくOneというゲームを
面白くプレイできた要因の一つでもある<<折原浩平>>に軍牌を挙げる。

そろそろ終わりか？

速報です
有効範囲
R7　859〜1000
R8　001〜030

たいやき屋のおやじ
有効得票数 46（46＋0）票

860,862,865,867,869,871,872,873,877,880,882,886,891,892,894,907,908,909,911,918,
926,938,940,941,945,949,953,955,956,962,964,966,972,977,979,980,981,984,987,990,
992,010,013,015,027,028,

ID重複：有効 0票、無効 2票
x7-986:S+QB9afL x7-996:S+QB9afL


折原浩平
有効得票数 52（52＋0）票

859,864,866,868,870,874,876,878,879,881,889,890,893,901,905,906,910,912,914,915,
916,922,932,947,948,951,952,958,959,963,967,968,970,974,975,978,988,989,991,007,
009,011,012,014,016,020,021,022,023,024,026,029,

ID重複：なし

>>31
一致ですー。

えっと、
>>31
＞ID重複：有効 0票、無効 2票
＞x7-986:S+QB9afL x7-996:S+QB9afL

ＩＤ重複は始めの一票だけ有効ではなかったでしょうか。

その他は一致です。

浩平勝ったか…。
これで次は主役対決だな。

>>33
ケーブル宣言がないと全部無効ですよん。

>>33
慣例ではケーブル宣言ない限り全部無効になりますです

>33
宣言が無ければどっちも無効

>>35
ありゃ、そうでしたか。宣言→２票目以降の票も有効だと思っていました。
失礼しました。

では>>31で一致ですー。

それでは浩平52-46おやぢでファイナルよろしいでしょうか？

>>39
ファイナルアンサー！

>>39
ファイナルで（・∀・）ｲｲﾝﾁｮ!

　　　　　　　　∧＿∧　　　それではこの試合
　　 　 　 　 ＜　｀ш´＞　 52-46で折原浩平の勝利に決定だ！！
　　　　 　 ＿φ＿__⊂)　
　 　 　 ／旦／三／ ／|　次の試合
　　　　|￣￣￣￣￣|　 | 　最高　VS　北川
　　　　| 沈舟千円 |／　　開始は午前1時、それまでマターリ待っててくれたまえ

|.＿∧
|｀∀´＞ 　……
|⊂ ノ
|

ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝ（・∀・）ｼﾊﾟｰｲ

さよなら…オヤジ。

っつーか、どうしてここまで残っていたのかの方が不思議でたまらんよ。

オヤジ負けちゃったか……いやっほーぅ……

今から療養のために引きこもるので
テンション低めにフライング<<国崎>>最高ぉ〜

もう思い残す事は無い…。

おやじAA四コマがいい思い出です＜前の戦いにて

負けたのかよおやじ！！！
正直、ショックだ…

このショックを最高で晴らそうぜ。
つか、最高！と叫ぶのが最近の漏れの日課。ストレス発散方法だし。

<<北川>>に一票！
当方時間外投票ですが何か？

<<北川>>勝たせるつもりですが何か？

くく北川>>のことはもうそっとしておいてやってほしいと思っていますが何か？

自分も<<北川>>に入れるつもり。

まあ<<北川>>の勝ちは間違いないだろうね
俺も1:00からは北川をめいっぱい支援するよ

52-46 ってめっちゃ接戦だったんだな。
>>45 と同じく、垣本は沢木君の支援があったからいいとして、支援らしい支援がなかった
おやじがどうして残っていたのか、誰かに解説して(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ

昨日がオヤジ戦だったとは…
不覚、忘れてた。

俺も投票時間が始まる前に<<北川>>に入れておこう（ｗ

いやっほう！　き・・・・・・・


・・・ぃぇ、何でもありません。何でもありませんよ、ええ・・・(　ﾟｏﾟ)

こっちに書くべきだった（Ｗ　で、コピペ

やあ、良い子のみんな。元気にしていたかな。
最高戦隊往人レンジャーだ。

奢るなみんな、今回の相手はあのへたれ北川だ。
日本人には昔から判官びいきってのがあるんだ。
更には奇襲作戦で不利な戦いも簡単にひっくり返っ
た歴史もあるんだ。
油断したら最後、足元を掬われるかも知れないぞ。

みんなで力を合わせ、

「国崎最高！！」

これが最高のしるしだ！！

さあ、君も兼六園で僕と握手！！

ぴこり〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
↑（<<国崎>>さいこー！！！）

　　　　　♪　　Å
　　　♪　　　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　　　　　ヽ(´Д｀;)ﾉ 　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　 　 　　　 (　 へ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　 　 　 　 　　く 　　　　　　ﾀﾝ


　　　♪　　　　Å
　　　　　♪　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　　　　　　ヽ（;´Д｀）ﾉ　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　 　 　　　 (へ　 ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝﾀ
　 　 　 　 　　　　 >　　　　ﾀﾝ

嵐が来る前に、彼等のことを語ろう。


（１月１０日　午後　総合病院）

北川潤は、その病室のドアを開いた。
ベッドの上には金髪の少年――春原陽平が横になっていた。
その傍らの三脚椅子には陽平の友人、岡崎朋也が座っている。
北川の姿を認め、朋也は軽く頭を下げた。
「…陽平の容態は？」
「相変わらず…かな」
陽平は目を閉じたまま、苦しげな表情を絶やさないでいる。
その口元に北川がそっと耳を近付ける。
「…くに…さき…さいこぅ…くにさき…さいこう…
　い…いやっほーぅ…くにさきさいこう…」
うわごとのように、ただそれだけを繰り返す陽平。
「２０４対３…あまりにも過酷な現実…
　あの日の悪夢が、いまだに陽平を苦しめている」
北川の顔に悲痛の色が浮かぶ。
「くそっ！！　トーナメントなんかに参加しなけりゃ良かったんだ！！　どうせ勝ち目はなかったんだから！！」
こらえきれず朋也が叫んだ。
「…うるせー…お前だって九品仏にボロ負けしたくせに…」
「てめー実は意識あるだろゴルァ！！」
「…うぅ…くにさき…さいこう…」
「…お前らけっこう余裕あるな」
こんな状況下でも冗談を絶やさない二人を見て、北川はいくらか救われた気分になった。

「…潤…そこに…いるのか？」
苦しい呼吸の中、陽平が北川の名を呼んだ。
「ああ、いるぞ」
「…いやっほーぅ…こ…これを…」
震える手が北川に向けて差し出される。
握った拳を開くと、そこから三枚の紙切れが落ちた。
「陽平、これは」
「…くにさき…さいこう…との試合で…獲得した票…
　たった三票だけど…役立ててくれ…」
「…陽平」
しばらく動けずにいた北川だったが、やがて投票用紙を陽平の手に戻した。
「悪いけど、受け取れない…これはお前が勝ち取った票だから。つーかこれ使ったらルール違反で即失格だボケ」
さりげなく罵倒の言葉を交えて、しかし優しげな声で北川は続ける。
「…でも…気持ちは確かに受け取った。サンキュな」
陽平の手を包む両手に、ぎゅっと力が込められた。

「…北川」
病室を後にしようとした北川を、朋也が呼び止めた。
「なんで…陽平のことを心配してくれるんだ？」
「ああ…そういや教えてなかったな。オレと陽平は親戚同士なんだよ」
「…そうだったのか。どうりで似てる…」
それは言わないお約束だ、と北川は思った。
「北川、これからどこへ？」
「もう一人…会っておきたい人がいるんだ」
その言葉を最後に北川は部屋を出た。

（１月１０日　夕刻　同・総合病院）

こんこん、とドアをノックする。
少し間を置いて、中から返事があった。
控え目なボリュームの声。北川は首を傾げる。
が、やがて決心を固め、改めて扉を開いた。
病室の中にたたずむ人物と目が合う。
「君は…確か、北川君」
「そう言うあなたは…巳間さん」

巳間良祐は北川を部屋に迎え入れ、椅子をすすめた。
「…自分でも、おかしなものだと思うよ」
良祐がぽつりと呟く。
「この男のことを、殺したいほど憎んでいたはずなのに…いざこうなってみると、なぜか哀れに思えてね」
複雑な視線をベッドの上の人物――高槻涼に送る。
高槻は普段の印象を感じさせない、安らかな寝顔を見せていた。
「今ちょうど鎮静剤を使ったところなんだ。しばらくは目を覚まさないだろう。
　せっかく見舞いに来てくれたのに、すまない」
「いえ、いきなり押しかけたオレが悪いんですから」
そこでしばらく言葉が途切れる。

「…北川君。怖くは…ないのか？」
「…そりゃ、怖いですよ」
「けれど、戦う？」
「…ええ」
「何故？」
「巳間さんなら分かるんじゃないですか？」
「……」
「どんなに絶望的でも…逃げたくないときがあるんです」

「…高槻さん。そのままでいいです、聞いてください」
北川が唐突に話し出した。
「オレ、国崎往人と戦います」
良祐ではなく、高槻に向けた言葉。
「…多分、勝てません」
北川は目を逸らさない。
「でも、戦います。
　あなたや陽平の分まで、なんて言ったらおこがましいですけど…」

「阿呆がああああぁぁぁぁっ！！！」
突然、高槻の身体が跳ね起きた。
さすがに驚き、言葉を失う北川。
「馬鹿な！？　高槻のハイテンションを抑えるために、相当強い鎮静剤を使っているんだぞ！？」
「薬など効かないぃっ！！！」
良祐の指摘を一蹴し、高槻はなおも叫ぶ。
「北川だか猪名川だか知らんが、お前ごときに俺の代わりが務まるかああぁっ！！！
　多分勝てません、だとぉっ！？　そんな負け犬根性で国崎に挑むのかあああぁぁぁっ！！！」
北川はただその言葉を聞いている。
「国崎は最高だあぁっ！！　俺が敗れた今、誰も奴には勝てないぃぃっ！！！」
「高槻いぃぃぃぃっ！！！」
言いたい放題の高槻に業を煮やしたのか、良祐も叫ぶ。
「なんてことを言うんだ、お前はあああぁっ！！！
　これから戦いに向かう男にそんなことを言うなんて、お前はそれでも人間かあああぁぁぁっ！！！」
「やかましいぃっ！！！　負け犬だから負け犬だと言ったまでだあああぁぁぁっ！！！」
「うらやましいのか、北川君があぁぁっ！！！」
絶叫のやりとりはエスカレートを続ける。
この二人、なんだかんだ言って仲いいんじゃないのか？　と思う北川だった。

ちなみにその後、高槻と良祐は騒音公害として病院から叩き出された。

（１月１１日　正午　噴水のある公園）

北川と彼女は向き合っていた。
冷たい冬の風が、二人の間を滑っていった。

「…で、何の用なんだ？　いきなり呼び出したりして」
ウェーブのかかった髪が印象的な彼女――美坂香里に問う。
香里は睨むように北川を見つめていたが、やがてその口を開いた。

「悪いことは言わないわ。次の試合、棄権して」
醒めた目をしたまま、淡々と続ける。
「あなたが無様な負け方をしたら、Kanon全体の名誉に傷が付くの。
　…迷惑なのよ」
辛辣な言葉をぶつけてくる香里。
それに対して、北川は…笑った。

「…ありがとうな、美坂。心配してくれて」
予想外の反応に香里は戸惑う。
「だ、誰もあなたの心配なんてしてないわ」
そう言いながらも、香里は視線を逸らそうとする。

「美坂は理由もなく今みたいなこと言う奴じゃないよ。
　陽平や高槻さんの後遺症を知って、オレを止めようとしてくれたんだろ？
　わざとらしい憎まれ口を叩いてまで…さ」
穏やかな、しかし意志の強いまなざしが香里を逃さない。

「…全部お見通しってわけね」
香里が長い長いため息をついた。

「北川君。国崎最高は、もはや国崎往人の手を離れて一人歩きを始めているわ。
　ネタそのものが生命を持ったのよ。実体のない怪物に勝つ方法はないわ」
「…そうかもな」
「改めて言うわ。次の試合は棄権して」
先程と同じ言葉。しかし、今度ははっきりと悲痛な響きが混じっていた。
「…きっと、あなたにはほとんど票は入らないわ。
　面白がって、北川は完封負けしろ、なんて言ってる観客までいるのよ？」
「…ああ、知ってるよ」
北川は苦く笑う。
「知っててどうして笑っていられるのよ！？　どうして北川君がそこまで言われなくちゃいけないの！？」
「美坂、落ち着け」
「だって…！」
香里は悔しかった。
目の前にいる、どうしようもなくお人好しな少年が、不当な扱いを受けていることが――悔しかった。
季節外れの転校生がいれば、早くクラスになじめるよう積極的に話しかける。
唐突な頼みも嫌な顔ひとつせず聞き入れ、何の見返りも求めずに去っていく。
そんな北川が道化扱いされていることが、ひどく腹立たしかった。

「…見せ物になりに行くようなものだわ」
やるせない思いを抱えたまま、吐き捨てるように香里が言った。
「それでも…一人でも応援してくれる人がいるなら、オレは逃げたくない」
「…あたしは…あたしは、応援なんてしないわよ」
俯いたまま、香里がそう告げた。
「…そうか。美坂が後ろについててくれたら、心強かったんだけどな」
どこか寂しそうに北川は笑った。
一つ覚えのように笑うしかなかった。

「…バカ…」
北川が去った後、彼女が呟いた言葉は、誰にも聞こえることはなかった。

（１月１２日　深夜　選手控え室）

北川は繰り返し深呼吸をしていた。
あと数時間で試合が、いや、おそらくは試合とも呼べぬショーが始まる。
北川は決意していた。たとえどんなに惨めな思いをしようと、最後まで舞台を下りまい、と。
それが散っていった者たちに対する礼儀だから。

と、ノックの音が響いた。
控え室のドアを開いて、相沢祐一と水瀬名雪が入ってきた。

「北川君、差し入れだよっ」
名雪から手渡されたのは…真っ赤な中身の透けたビン。
「これでご飯三杯はいけるよ〜」
「…いや、イチゴジャムを単体で渡されてもな」
北川のツッコミも気にせず、だおだおと歌い（？）始める名雪。
「すまん、名雪は半分眠っているんだ」
「ああ、そうか…もうこんな時間だもんな」
…相変わらず、名雪は夜に弱かった。
「眠いのにわざわざ来てくれてありがとう、水瀬」
「どういたしましてだおー」
間延びしたその声に、北川の緊張が少しほぐれた。
それからしばらく雑談をして、祐一と名雪は控え室を出た。

「…祐一。北川君、大丈夫かな？」
「ここまで来たら開き直るしかないだろ？」
「うん…」
「せめて俺たちだけでも北川を応援してやろうぜ」
「…香里、本当に来ないつもりなのかな」
「……」

（１月１２日　深夜　美坂家）

ベッドに入っても、香里は眠れずにいた。
薄いカーテン越しに射し込む月の光が妙に眩しかった。
控え目に部屋の扉を叩く音がした。
香里が返事をしないままいると、ゆっくりとドアが開かれた。

「お姉ちゃん…起きてる？」
廊下からおずおずと顔を覗かせたのは、香里の愛妹――美坂栞だった。

「北川さんの試合…行かないの？」
予想通りの質問を投げかけてくる栞。
「…行かないわ」
「どうして？」
「…負けると分かってる人を応援しても仕方ないでしょう？」
「それは違うよ、お姉ちゃん」
栞が不服そうに異議を申し立てる。
「苦しい試合だからこそ、誰かに見守っていて欲しいはずだよ」
「…でも、それはあたしじゃなくてもいい…」
「…本当にそう思ってるの？」

栞はまっすぐに姉を見つめる。
香里はその真摯なまなざしから目を背ける。
自分は目を逸らしてばかりいる、と香里は思った。

「…怖いのよ」
諦めたように香里が呟いた。
「…北川君が酷い負けかたをして、もし壊れてしまったら…。その瞬間を見てしまうのが…怖い」
月光の下、震えるように言葉を紡ぐ香里は…とても弱々しく見えた。

「…大丈夫だよ、お姉ちゃん」
声に顔を上げた香里は、そこに栞の笑顔を見た。
「北川さんは、とても強い人だから。壊れたりしない」
普段の幼さを感じさせない、毅然とした口調。
「だから…行ってあげて。北川さんのところへ」
「…でも…あたしは…」

どかーん！！
美坂家の門前からいきなり爆音がした。
しみじみと語り合っていた姉妹も、思わず窓を開ける。
見下ろした先には、真っ赤なバイクと…呆然と立ち尽くす少年がいた。

「やっちまった…。なんでこんな物があるんだよ？」
赤いバイクの鼻先が、道の真ん中に立つ雪だるまに突き刺さっていた。
「…あ」
交通事故の原因、栞が口を押さえる。
「…だから、あんな場所に作っちゃ駄目って言ったじゃない…」
そのとき香里は気付いた。少年の顔に、見覚えがあることに。

「あなたは…確か、よく北川君と一緒にいる…」
「北川潤のソウルブラザー、住井護！！　美坂香里さんをお迎えに上がりました！！」
近所迷惑になるのも気にせず住井は叫ぶ。
心底楽しそうに笑いながら、栞が香里の肩を叩いた。

後部シートに座り、ヘルメットを被る。
「飛ばすぜ、しっかり掴まってろよ」
住井の言葉にこくりと香里が頷く。
「待ってろよ…潤！！」
栞に見送られながら、二人を乗せたバイクが発進した。

<<ｸﾆｻｷ>>（・∀・）ﾏﾝｺｰ

（明けて１月１３日　会場前）

けたたましいブレーキ音を伴って、車輪の駆動が止まった。
ヘルメットの下から豊かな髪が溢れる。
試合開始数分前、住井と香里は会場に辿り着いたのだった。

「こらあぁぁっ！！　そこのガキ！！　うちの赤いモンスターに何しとんねん！！」
タンデムの疲れを癒す暇もなく、二人に怒声が浴びせられる。
「やべ…」
「…このバイク、あなたのじゃなかったの？」
「なにぶん急いでたもんで…会場の外に停めてあったのをちょっと拝借」
「それって、泥棒…」
「盗んだバイクで走り出す〜♪　ってか」

軽口を叩いている間にも、バイクの持ち主は近付いてくる。
「…ここは俺が引き受ける。潤のところに行ってやってくれ」
「え、でも…」
「今から行けば、ぎりぎり入場に間に合う。あいつには美坂さんが必要なんだ。
　…それに、泥棒は俺の単独犯だしな」
「…ごめんなさい。ありがとう！」
香里は身をひるがえすと、会場内へと駆け出した。

「あっ、こらっ！！　待ちぃや、逃がさへんでっ！！」
追おうとするスーツ姿の女性に、住井がすがりつく。
「親友の大一番がかかってるんだ！！　悪いが邪魔はさせねぇっ！！」
「放さんかい、このマセガキっ！！」
どかっ！！
「…ぐふっ」
弱ッ。

祐一「あーあ、たいやき屋のおじさんも負けちまったか･･･まあ流石に俺の元祖だけのことはあるよな。
　　　これで俺達ＫＡＮＯＮ勢は全員敗退か。どうする北川。まだ見てくか、それとも帰るか？」
北川「相沢･･･まだ俺が残っているんだが･･･」
祐一「そうだったか？すまん、忘れていた」
北川「絶対わざとやってるだろお前」
祐一「まあ、どっちみち次の相手はあの最高国崎だろ？結果は見えてる。0票の記録を目指すのも
　　　漢としての道かもしれんが潔く棄権した方がいいんじゃないか？」
北川「くっ･･･くくくくく」
祐一「どうした？最高相手に今更びびってきたのか？」
北川「大方の予想はそうかもしれん。だがそうは問屋が卸さんのだ、相沢っ！」
祐一「豚屋が卸さない！？それは困る。狂牛病問題は落ち着いてきたが豚肉が手に入らんとトンカツが食えん」
北川「ベタボケ過ぎるぞ･･･」
祐一「仕方ないマジレスしてやるか･･･なんだ？奥の手でもあるって言うのか？」
北川「まあな･･･遂に能力解放の時が来たということだ」
祐一「能力解放？お前にそんなものがあったとは初耳だな･･･」
北川「ふっ･･･まあ見てろ相沢」
そう言うと北川は手にはめていた飾り物と思われるグローブを脱ぎ捨てる。

北川「俺のこの手が真っ赤に燃える！最高倒せと轟き叫ぶ！！
　　　出ろっ！ゴッドガンダームっ！！」
祐一「なにーーっ！？」

http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113004807.jpg

ドモン北川「最早以前の俺とは違うぞ！キングオブカノンの名に賭けて、ドモン北川の実力を見せてくれる！！」

ゴッドガンダムに乗り、試合会場へ出撃するドモン北川！！果たして最高を打ち破ることはできるのか！？

･･･だが、彼はまだ知らない。国崎最高にも最強の人形、ウィングゼロがあることを･･･
ガンダムファイト、Ready Go!!

　 　 　 　 　 ＿ _
　 　 　 　 ,.´ / Vヽヽ
　 　 　 　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉 　 <<北川>>最高〜〜〜〜！！！
　 　 　 ⊇i l l.´ヮ｀ﾉﾘ,､_ 　 　でいいのかな？
　C-　（0）_）二（0））ヮｪスｧ 　
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　〃⌒ ⌒ ヽ、
　　　　　　l　（（(《^^》)）） 　　↑名雪車
　 ,､ ＿＿|　リ ┬　ｲ|ﾘ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　_　　 　 　 ＼从/ 　　ﾄﾞｶﾞｰﾝ!!!　　´⌒;;
　 { （（ 　ﾉ/（x） ~ｰ ノ））　　　 ┓　　　　　　　　 　　 ((三（(〓((━(.｡ﾟ｡) --------　★★
　 `'l|　 //.f（x）`∨/（x）￣l|つ┛￣￣￣￣￣￣￣￣　 　 　 　 ／W'ヽ　　　　″｀）
　　│ // l　∞＼/　 ∞　 l|
　　 ヾ（（(L=」W〔'Ｘ,〕=W 〃　　投票する前に国崎支援だ
　　 　 ``∪／(_∧_)＼〕
　　　　　/~:ー//ﾍ　　 ヽ 　
　　＿∠ﾆニ/_/）ニニﾆ」
ｶﾞｲｼｭﾂだったらｽﾏｿ
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113001311.jpg
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113001333.jpg
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113001354.jpg

　　　　　　　　　　　　　　　　↓澪車

ﾟ　。　　.　　 　＿ﾟ_　。　　　　　ﾟ　　.　　o　　　　ﾟ　　　　　。　　　ﾟ
　　　　 -＝〃┏━━ 、　ﾟ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　o　.-＝≡|　 ノﾉｿﾊ)））。 |　うぐぅ、祐一くんの友達でも
-＝≡((（＼リﾘ　´ー｀ﾘ　＜　ボクは容赦しないよっ
　　-＝((ﾆE（_#つ┯つ　o. |　いやっほーぅ！<<国崎>>最高ー！
　　ﾟ-＝≡く_＿＿//　　　 .＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
。　 -＝≡（_＿）/ ） o　　　　　　ﾟ　　　。　 　 .　 　 o　 　 ﾟ　 　　 。
　　　 -＝ (◎)￣）） 　　　。　　　.　　　　　o　　　　　　。　　　o
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒

いやっほぅ！　北川最高〜〜〜〜！！！

えへへ・・・(笑

　　　 　 ＼　　　いやっほう！　 　／
　 　　　 　 ＼ 国崎<<最高>>！／
　　　　　　 　 ＼　　　　　　 　／
　　　　　　　　　　Λ＿Λ
　　　　　　　　.◯（ ´∀｀ ）◯
　　　　　　　　　 ＼　　　 ／
　 　　　　　　　　　|⌒I、│
　　　　　　　　　　（＿） ノ
　　　　　　　　　　　　 ∪

しっかし、この支援（だと思う）SS読んだ後で、だからこそ国崎入れよう
とか思える、そんな北川は大好きだ

そろそろ飽きる頃だろうって？
そんな事ありません
超先生と戦うまで叫び続けます
いやっほ〜ぅ！<<国崎>>最高〜！！

　｀｀)　　　　　　　　　-＝ ∩　　∧∧
｀｀)｀｀) 　　　　-＝≡⊂⌒￣　（,,ﾟДﾟ)　ｺﾞﾙｧ!鍵系男主人公唯一の顔あり<<国崎往人>>に一票！！
｀)⌒｀)｀｀)　　　　　-＝　￣￣∪┯∪
≡≡≡;;;⌒｀)≡≡≡≡≡≡≡ /　　　当方LANです。
　　　　　　　　⌒｀)⌒｀)　≡　　/
　　　　｀｀)　　　　　｀)　-＝(◎)￣））

支援物資
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020112231951.gif　（立ち絵）
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113000828.jpg　（ボイス　jpg→ lzh）

青年は旅のひと。
旅の道連れはふたつ。
手を触れずとも歩き出す古ぼけた人形。
「力」を持つ者に課せられた遠い日の約束。

そう。彼には目的があった…翼持つ少女を苦しみの輪廻の
軛（くびき）から解き放つため…。

しかし、今や情報化時代。一人で歩き回って探すよりもっと
良い方法があるのではないか…。
いや、それは彼の計算だったのだろうかは余人にはわから
ない。が…
結果として彼は「最高」のカリスマ的存在となり、一部では彼
を知らぬ者はない。

（待っていてくれ…どんな手段を使っても、俺はおまえを探し
出す。必ずだ…）
「さあ、楽しい人形劇の始まりだ」
「いやっほーっ！！　国崎最高！！」

「最高」の渦の中、彼の内なる過酷な日々は続く。

国崎往人　入場。

「…はぁ、凄いもんだな」
北川はなかば感心したように客席を見渡した。
「まさに四面楚歌、って奴か？」
ほとんど自棄気味に笑う。
「ま…いいさ。オレはオレなりにやるだけだ」

ふと、ある一角に目が止まる。
そこには北川の級友、相沢祐一と水瀬名雪が陣取っていた。
周りの声援にかき消されて聞こえないが、口の動きから北川を応援していることが分かる。

（…ありがとうな、相沢、水瀬）
（こんな情けないオレのことを応援してくれて、ありがとう）
（照れくさくて、面と向かっては言えないけど…本当に感謝してるぜ）

けれど…その隣の席には、誰も座っていなかった。
「…やっぱり来ない、か。怒らせちまったもんな」
頭を掻きながら、力無く笑う。

やがて国崎往人のテーマ曲が流れ始めた。
北川が対面の入場口を見据えた瞬間、その声は聞こえた。

「……北川君っ！！」

…どう、応えたらいいのだろう。
「来てくれてありがとう」？　「絶対勝つぜ、任せとけ」？
どんな言葉も、今の喜びには追いつかない気がして。
だから、北川は背中を見せたまま…高く右腕を突き上げた。

――北川潤、入場。

　　　　　　 ＿
　　　　　, ´　 　 ヽ　　　
　 　　 「/iアﾉ从)）)〉　
　 　　 ／ﾉゝﾘ´ワ｀）ﾊヽ　
　　　　 　＾つ　V　)つ ）)　
　　　　 　│七瀬｜〜〜
　　　　　 ◎￣￣◎ ころころ〜
昨日、他スレで（少しだけど）お話した、縁と、言う事で…
<<国崎往人>>さんに１最高入れるわよ。
当方ＡＤＳＬよ。

いやっほー！<<国崎>>最高〜！！

凄い感動したよこのＳＳ。
ということで<<北川>>に一票。
ＡＤＳＬ。

いやっほぅ！　北川入場ＳＳ最高〜〜！　特に、カップリングが(笑

２２時間後に美坂に慰められるく<北川>>が見たい。
なので、俺は当然、ひゃほぅっ<<国崎さいこうぅぅ〜！！>>に入れるぜ！

Der gleiche Verstand, der nationale promontory hochste Ratliebe wird!
" Kunisaki", das Kunisaki " am grosten ist, wie fur " grostes,
ist es das Privileg, das uns gegeben wird. konnen sich zu treffen, um,
bis zur Weise zu folgern! Wie fur Aufruf " Kunisaki gros! "
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿____
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　卍　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　´Д｀）
　　　　　　　　　　　　（っ)　　　 ,,,,l ` γ ｌ,,,,,
　　　　　　　　　　　　　＼ ＼／~~....　|｡　 ~~ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼,,／ |　　 |｡田}}＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 　|　　 |｡　　|　 ゝつ
　　　　　　　　　　　　　|＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　|　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　|　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
.＜　　　　iyahooooh! Kunisaki gros! Kunisaki gros! Kunisaki gros! 　＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　、　　　　　　 　、　　　　　　　　、　　　　　　 、　　　　　　　 、
　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ
　 / /　　　　　　 / /　　　　　　　/ /　　　　　　/ /　　　　　　 / /
　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧
　＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）
　　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧
　　＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）
　　　 /　　　　 /　　 /　　　　 /　　 /　　　　 /　　/　　　　 /　　　/　　　　 /
Kunisaki gros!＝<<国崎>>最高

　　　　　　　　　 ＼＼
　　　　　　　 　　（＼＼
　　　　　 　　　　　＼＼＼
　　　　　 　　　　（＼＼＼＼
　　　　　 　　　　（＼＼＼＼＼
　　（￣￣￣￣￣￣￣＼＼＼＼ヘ /＼
　　　￣（￣￣￣￣￣　￣＼　＼〃#, ⌒⌒ヽ、
　　　 　（￣￣／／／／⌒＼　　ヽ#;l /ノ/ハ） 　　　　　　　　　　　　　　　　＼（（从⌒从★）
　　　　　　￣（／／／／⌒＼＼〃|l l| ^ヮ^)八http://saikou=saikou=　＼�煤噤@━（（∂ ））／
　　　　　　　　（／（／／／￣　　　　ﾉ⊃　　つ http://saikou=saikou=（（从<<kunisakisaikou>>） ）―
　／ ／　　　　　　　　　／⌒　　　｜　｜　| 　http://saikou=saikou=　　*�煤i（★从　 （★*ヽ＼
　　　　　／　 ／　／　　　　　　　ﾉ　　ﾉ　ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／ ・（（　从））＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　＿ノ 　) 　　
　　　／　　／　　 ／ 　　　//　ﾍノ/ 　　　　　　　

httpビーム三連同時発射＠ジハードONオウガバトルなのー
これは聖戦なのー

マイナーネタスマソなの

始まったー。
<<いやっほう！国崎最高！>>

間違えた。２１時間後だな。
お詫びに　国崎さいこぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ〜〜〜！！！

今日も熱い支援に期待大！
いやっほーぅ！<<国崎>>最高ー！！

　ヘ /＼
〃#, ⌒⌒ヽ、　　＿＿
ヽ#;l /ノ/ハ））　/ な /
〃|l l| ^ヮ^)八 / の /
￣ |リつ― リつ￣
　 │ 澪　｜〜〜
　 ◎￣￣◎ ころころ〜

しまった、今日は<<国崎>>最高だったーーー！！
出遅れちゃったよ〜

ちょっと遅れたけど
いやっほぉおーーーー！！！<<国崎>>最高ぉーーーーっ！！！！

>>62-72
いやっほぅ、く<おおさか>> 最高ーっ！！ (w

むー、出走しないと狩れないんだよ名雪車さん(↓_・。)

三回目だが今回も言わせてもらおう
いやっほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぅ!!!!!!!!!!!
<<国崎>>サイコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!

・・・<<国崎さん>>・・・最高です　（ぽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

わたしも声の限りに叫ぶよ、往人さん！！
国崎・・・国崎・・・国崎・・・<<国崎最高おぉぉぉぉっ！！！>>
ほんっとに国崎最高〜〜〜〜！！！！！
ベリーすわいっこう〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！！！！！！

>>62-72

まさか晴子サンのあれを盗むとは（Ｗ
むー、国崎支援を高めねば（コラ

取敢えず、<<国崎往人>>に一票！！

>>87
あれ、違った？

なんということだ、北川0票の夢が…

……仕方がない。
<<北川>>に一票！こうなったら国崎最高に勝ってくれ！

俺はミラクルを期待する！
奇跡はいつも彼の傍にある！
無謀の先には感動あり！
<<北川>>に一票！！
ケーブルです。

もうここまできたら、最後まで<<国崎最高ー!!>>
と叫び続けるぞー
あと、そらが空に帰るシーンでは、「任務完了。」とか逝って欲しかった。
一応ケーブル宣言しとく。

＞102
とても幸せなことに、違いますよ。
自分の支援はこれからですから(笑

　男は旅を続けていた。お供には古ぼけた人形
その人形を不思議な術で操り、路銀を稼いでいた。
旅の目的を聞く者はいなかったし、聞かれたとしても答える術を持っていなかった。
男にもよく分かっていなかったのだ……

　彼は１つの町に辿りつく。ウケない人形芸、蹴られ、消えてしまった相棒…
何かが変わり始めていた、しかし男の脳裏には金づるの喪失でそれどころではなかった。

そして、少女との出会い　　刻は動き始めた

──Ａｉｒ



刻を超えて 男と少女は再び出会った
流れる時間、通う想い、そして痛み……繰り返される過ち
　しかし人形は流れを変えた、いや人形と男が流れを変えた。
男は少女を救う為に生まれ、人形はこの時の為に存在していた。

生命をとした願いは少女を救い、男をこの世から消した。



少女は目を覚ました。少女は真っ先に男の事を考えていた。
そして一言、
「<<往人>>さん、さいこー」

>>90
そのままマジックミサイルでもOK？

それはさておき、ハカロワの彼はカッコ良かった。
どーせなら最後まで生き残って欲しかったが…
ってなわけで<<国崎往人>>に一票。

やっぱ最高！と叫ばないと駄目ですか？

失敬。CATV宣言忘れてました…

>>62-72
正直、感動した。職人魂を感じた。
この気持ちに答える為にも<<国崎>>に一票。

……いや、マジで面白かったっすよ。でもしょせんは北川だし（ｗ

北川SS感動したぞぉぉぉっ。
今日だけは。
あえて言おう。
く<北川>>最高！！
華々しく散って来い！！！（結局それかいっ）

国崎は最高かもしれないけど<<北川>>にあえて打倒国崎のドリームを託すよ…
穴掘りだけなんて言わないでやってくれ

>>106
それはそれは楽しみです。
もしかしたら北川に入れるかも、完封の夢が敗れちゃったし (w

最初の数秒で枷が解かれてしまった(w
こうなったら<<北川>>最高〜〜〜〜!!!!
と言っておくか

>>62-72
このＳＳは良かった・・・
しかし、<<国崎>>最高ーだぁあああ!!!!!

国崎も最高ではあるが…

やはり<<北川>>最高ｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ！！！！！！！！！！

ケーブル

　　　　　　 .　-‐,　‐､,-,- , ‐ ､ _
　　 　　 ／　　/ /､ヾ＼//,,＼ヽヽ-,
　 　　 /　　　/ / ､ヾ　ヽ//,　 |　ﾞi. |
　 　　 |　/　 ' /　 ,　,　. . 　､､ |　 | ヽ
　　　 |　|　 　 |　/ , |　| | |　| | |　 |　 )
　　　 |　|　　 /７_土l_NWl7,ｴ､ !　 |/~
　　　|　 | 　. |　'_|ﾟ　|,　　　|ﾟ l,{ ） ﾉ　　 ／￣￣￣￣￣￣
　　　|　 |　 ! ヽ "￣　 　 _,'￣ｒ'　（　＜　 悪いけど・・・<<国崎>>最高 よ
　　,ﾉ　 |　　 ヽ ｀ヽ　 　 　　／(　　}　　＼＿＿＿＿＿＿
　 {　　ﾉ　 　　)　 ﾉ−┬　´ )　 ）　 ＼
　　ヽ´　 　　(　 （ ￣Τl　ﾉ　 （　 　　 ヽ
　　ノ　 　／ }　　ヽ⌒只（ ヽ　 ヽ　 　 ﾉ
　/　　／　　 ヽ　 ﾉ ./　|　ヽ ヽ　） 　 (

とりあえず、北川の妹(笑)、きぃちゃんを。
きぃちゃんは北川を応援します（多分
http://key.visualarts.gr.jp/gallary/tobira.htm

本当はＡＡ造りたかった・・・

１回戦の国崎の時はフシアナサンを踏んで鬱な叫びをあげ、
２回戦の国崎の時はブラクラを踏んで鬱になった。
今日はどんな鬱な気分で国崎最高を叫ぶのだろう、自分（ｗ
投票は、即国崎最高と思ったけど、
>>62-72
本当、凄く良かった・・・。
ので保留。

北川支援
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113012601.jpg
拡張子jpg→zipで、dnmlです。とてつもなくつまらないです。

>>118
これを見て思った。
keyのTOPを飾るには触角がないといけないのかと。
一本よりは二本の方が確率も上がるのかと。

確かに国崎は最高だ。
だが今回のＳＳに熱い燃えを感じた<<北川>>に１票を投じよう。
男には負けるとわかっていても行かなければならない時がある！
行け北川！その魂燃え尽きるまで！！

　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　さあ君も言ってごらん ！！
　|　国崎最高！！
　＼＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　　∨ 　　　＿
　　　／■＼//// ＼
　　 （　　・∀)´Д｀； ）
　　（　　　　）⊃ 　　⊃
　　/　/　/／（　（
　 （＿)＿）） （＿_）


　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　言・っ・て・ご・ら・ん！
　＼＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　　∨ 　　　＿
　　　／■＼ ////＼
　　 （ 　　 　)（´Д｀； ） ｱﾜﾜﾜ
　　（　　　　） 　　　　⊃
　　｜ ｜ |(　（　（
　 （＿（_＿）＿（＿_）


　　　　　　　　　＿
　　　／■＼ ////＼
　　 （ 　　 　)（´Д｀； ） ｸ､<<ｸﾆｻｷ>>・・・ｻｲｺｳ
　　（　　　　） 　　　　⊃
　　｜ ｜ | (　　（　（
　 （＿（_＿）＿（＿_）

今夜も<<国崎>>最高〜！

ハカロワではどちらも最高だったが、
国崎はゲーム本編でも最高だった！
いやっほーーーーぅ！！
<<国崎>>最高ーーーーー！！！

>>62-72
すんげーよかった！しかし、やっぱり<<国崎>>最高なんだ、許せ！
心の中で、北川にも一票入れてるから許してくれ！(意味ないが)

北川支援をしたいが絵も小説もかけないのでSSの紹介。
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~blau2nd/others.html
SS討論スレで有名なAHH氏の作品。
時間がある方は長編を、ない方には短編を。
ギャグもシリアスもありで明確にはカップリングもなく
北川がヒロインとくっつくのが嫌な方にもお勧め。

カシスオレンジ飲みながらﾏﾀｰﾘ(´ｰ`)旦
今日は残務処理がありましたがキャンセルしました。
友人とのつきあいがありましたがそれも反故にしました。
頭から血を流しながら（それは自分のドジのためですが）、仕事場に
居残って支援用の拙い絵を描いておりました。
でも描けたのは１枚だけでした。
でも自分はそれで満足です。

北川がんばれ。おおさかは、北川を応援します。
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113013647.gif

・・・あまり・・・・人が居ませんね・・・・もうおやすみ？

今書いてるぞっ（Ｗ

>>108
OKなの。

だけど、あまりにも最高なものに撃ちまくると、
気がついたら極悪天使が出来ていると言う諸刃の剣なの。
素人にはお勧めできないの。

<<北川>>に一票。
理由は同情。それだけだ！

でもお約束なんで叫んでおこう。
くく国崎>>最高ーーーーーーーー！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　国崎が人形劇やるってよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　　＼＿＿＿__／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　（　 ´Д｀）　 ,-っ　　　　　　|　いやっほーぅ！　<<国崎>>最高ーー！！
　　　　　　　　　　／⌒ヽ/　　 / _）　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　 　/　　 ＼＼／／　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　 /　　　 /.＼／　　　　　　　　　　　‐=≡　　 ∧ ∧
　　　　　　　　 /　　　∧_二つ　　　　　　　　　　‐=≡　　　（　´Д｀）　ﾊｧﾊｧ　見に行くぞ〜
　　　　　　 　 /　　　/　　　　　　　　　　　　　‐=≡＿＿＿__/　/＿
　　　　　　　 /　　　 ＼　　　　　　　　　　‐=≡　 /　.＿＿　　　゛　＼　　　.∩
　　　　　　　/　 /~＼　＼　　　　　　　 ‐=≡　　/　/　　/　　　 /＼　＼／／
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）　　　　　　‐=≡　　⊂_/　　/　　　 /　　.＼_／
　　　　　／　ノ　 　 /　／　　　　　　　　　‐=≡　　　　/　　　 /
　　　　/　／ 　 .　 / ./　　　　　　　　　　　 ‐=≡　　　|　　＿|__
　　　 / ./　　　　 （　ヽ､　　　　　　　　　　　　‐=≡　　＼＿＿　＼
　　 （　 _)　　　　　 ＼__つ　　　　　　　　　　　　　‐=≡　/　／　／
　　　.￣　　　　　　　　　｀｀)　　　　　　　　　　　‐=≡　 /／　／
　　　　　　　　　　　　　　 ｀)⌒｀)　　　　　　　‐=≡　／　|　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;⌒｀)　　　　　 ‐=≡ ／　／レ
　　　　　　　　　　　　　　　　　;;⌒｀)⌒｀)‐=≡　（　　￣）

まあ、ＮＧ覚悟で言えば国崎最高はもう飽きた、とか
最高が残るとトーナメントがつまんねえ、とか
細かい理由は色々つけられるけど。

そんな事は大して重要じゃなくて
オレ、<<北川>>好きなんだよ。　だから１票。

諸君！！
国崎往人は、最高だけの存在か！？
否！

http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113014334.jpg

この国崎のパンツを見れば、それが間違いだったと気付くだろう！
いやっほー国崎最高ー！

>>135
スマン
むしろ、観鈴と神奈に萌えた

どぇも<<国崎>>サイコ

>>130
かく・・・・・・・（ぽ

しまったああああ！！
今日は<<国崎>>最高の日ではないかぁぁぁあああッ！！
しかし！！漏れはくく高槻>>に一票だぁぁぁああ！！
高槻に投票する事に勝る快楽などなぁぁぁあいいぃぃぃッ！！

でも<<国崎>>は最高なんや！！
　　　　　　　　　　　　　これは絶対や！！

>>135
あらあら・・・・どうしましょう　（棒読み

ビジュアルファンブック特別編集版を発掘、ザックザク。
「北川潤インタビュー」より抜粋
「――北川君は、香里さんのことが好きだという噂があるんですが、
　それは本当ですか？
　北川　えっ、そっ、そんなことないぞ。
　そんなデマを流すやつといえば、相沢しかいないな。あいつめ……
　栞　お姉ちゃんのことが好きなんですか？　将来のお兄さんになるかも
　しれないんですね。
　北川　だっ、だから、まったくのデマだぞ。
　……残念です。」

うーむ・・・

いやっほう！<<国崎>>最高。
あら、私ほれちゃいそう（ポ）

<<国崎>>は最高だが<く北川も>>捨てがたい……。

どうすればいいんだ。

急な頭痛に倒れたのは記憶している。
起きた所、景色が一変していた。
奥深い鬱蒼とした森の中、蒼く光る月が目に痛い程輝く。
（ここは、何処だ…。）
（夜の…山か？）

少し先に四人の影…そして、空を切る鏑矢（かぶらや）、
湧き出ずる鬨（とき）の声。

脇からに矢が空を切る。
集団の一人が誰かをかばって矢に当り、倒れた…。
「ああっ…」
声にならぬ声。

（一体…ここは？）
残るは三人らしい。
しばしの後、倒れた者に別れを告げ、必死に逃げるが、
足取りは重く遅々として進まない。

そして数時間も経っただろうか。
彼等は諦めたのか、水を分け合い、楽しそうに話し出す。
（真中の娘を守っているらしいが…なんなんだ？）

急に娘の表情が変わる。
驚く一人と沈黙の一人。

そして…光が弾けた。

少女は一人矢の雨の中、立って手を広げる。まるで残り
二人を助ける為に囮になるかのように…。

辺りを見れば沢山の人々が周りで呪文のような単語を
並べ、呟いている…。

「…さ…う」
よく聞き取れない…

「く…さ……う」
（お、おい）

「くにさき…さいこう…」

「くにさき…さいこう…」
「くにさき…さいこう…」
「くにさき…さいこう…」

そして彼女に矢が命中した瞬間、大きなどよめきと共に

「名雪車ゲーット！！！」

との叫び。

「何なんだーーーっ！！」

俺の叫びはもう、言葉にならなかった。
なにが間違っていてなにが正しいのか、俺にわかるはずがなかった。

気が付くと、納屋だった。
一体なんだったのか…。
夢なのは確からしいが。

記憶があいまいになりかけているが、もういい。
この夢は思い出してはいけない夢だ。

さて…何か食い物でもないか。
観鈴の家を物色するとしよう。

完（Ｗ

前を望めば最高なり
右も左もみな最高
最高の声が上がらんは
（国崎の）妄想の中と聞きつるに
トーナメントにおいて目の当たり
最高の者に挑むのも
Ｋａｎｏｎの名誉を護り抜き
勝ち残る為にあらずして
燃えを示して負ける為
最高の声もなんのその
燃えを表すそれ迄は
進めや進め諸共に
玉散る投票抜き連れて
氏する覚悟で進むべし

「儀仗隊、総員整列！　<<北川潤>>にぃ、捧げぇーっ、銃っ！（ガシャッ！）」

ただAIR嫌いだから<<北川>>に一票
国崎の事聞いてると呪いのデーボ思い出す…

ラジオに出られる可能性が今のところ限りなく0に近い<<北川　潤>>に1票
不遇だ…

…何も言えないが、敢えて死地に向かった<<北川>>に一票。

↑（´-`）.｡oO(つっこんだ方がいいかなぁ…）

<<北川潤>>に一票。
入場ＳＳ最高でした。
北川最高！！

国崎最高！と唱える連中は実は裏高野の連中で
人形遣いの遠い日の約束を忘れさせようとする罠と見た。
最高！の正体こそ羽根のある少女を縛り付ける呪詛。
国崎往人に最高ではなく真の目的に立ち返って欲しいので<<北川>>に一票を。

ってＡＤＳＬ宣言忘れてた。
改めて<<北川潤>>に一票。

北川「あれ、ここどこだ？」
見覚えのない、どこか霧だった場所に北川は立っていた。
北川「お、美坂じゃないか。」
北川の目の前にはいつからいたのか、クラスメイトの美坂香里が立っていた。
北川「奇遇だなこんなとこで。つってもここがどこだか全然分からないんだけどね。
記憶喪失ってやつ？ははは。」
香里「ねえ北川君。ちょっといい？」
北川の話をさえぎり、香里は北川に一歩詰め寄った。
北川「ん、なんだ？」
香里「私のこと好き？」
北川「え・・えええええ！？その、なんだ、突然そんなこと言われても
えーっと美坂は俺のクラスメイトで水瀬の親友で水瀬は相沢とつき合ってて、
相沢は俺の親友で俺は美坂のクラスメイトで・・・」
美坂「私のこと嫌い？」
北川「え？あ、いやーその、全然そんなことないぞ！」
香里「じゃあキスしようか？」
そういうと香里は北川の返答を待たずに両手を北川の顔に添えて、自分の顔を近づけた。
北川「わっ美坂ちょっと待て、ほら、俺達はまだ・・ん〜〜〜〜！！」
・
・
・
・

何度もすいません。
１５１ではなく１５２です。
鬱だ…。

ジリリリリリリ！！
３月といってもまだこの地方は寒い。
カーテンの隙間から漏れる日差しがちょうど北川の目にかかっている。
北川「・・・・今時夢オチですか。」

さっさと朝食を済ませ北川は家を出た。
北川「ふぁ〜ねみっ。しっかし変な夢だったな。そりゃあ、美坂のことは・・・」
香里「私のことは何？」
北川「うわ！美坂、いつからそこに！？」
いつからいたのか、北川の横を香里が並んで歩いていた。
香里「なによ、そんなに驚くことないでしょ。
　　　前に北川君が歩いてたから声かけようとしたら、
　　　そりゃあ美坂のことはって・・・」
北川「はて、なんのことだか。空耳じゃん？」
美坂「あー何それ、気になるじゃない。教えなさいよー」
北川「おっと遅刻しそうだ、走るぞ！」
そういうと北川は逃げるように走り出した。
香里「あ、まだ全然余裕じゃない！待ちなさいよー！気になるじゃない！」
香里も北川を追いかけるように走り出した。
香里（全くあんな夢見ちゃったからよけい気になるじゃない。
　　　なんで夢のなかであんな大胆なことしたのかしら・・・）

ヘタレな文章でスマソ。

＞155-157
ｳﾜｰｲヽ(´ｰ`)ノ

さて、では某スレの過去ログを引っ張り出しましょうか(笑
でもそのままだと意味不明なので、承前をば。
人様のものを引っ張り出すのはあまり好きではありませんが、
３次創作なのでそれも致し方ないかと。
『ｉｆ』の『ｉｆ』です。妄想です。ドリーム入ってます。ええ、酔ってます。へらへら。

「北川さんに手伝って頂きたいことがあるんですけど」
　疑問を投げかける俺に、栞はそう答えた。
　オレが頷くと、栞はスコップを俺に渡した。
　そして、スカートのポケットから、小さなガラスの瓶を取り出した。
「この中に、手紙を入れます」
　栞の言うとおり、瓶の中には、折り畳まれた手紙のようなものが入っていた。
「あとは、これをこっそり埋めます。できるだけ深い方がいいんですよ」
　そう言って、瓶の中の手紙に視線を落とした。
「これは、私が精一杯生きた証なんです」
　その言葉の意味が、その時のオレには分からなかった。
「この中には、私の残したい言葉が、たくさんたくさん書いてあります。
本当は、もっと他の方法で伝えてもいいのかもしれれないですけど、
私は、ずっとずっと考えて、この方法を選んだんです」
「それで、どこに埋めるんだ？」
「この先に、実はとっておきの場所があるんです。噴水の綺麗な公園です。
地元の人でも、あまり知らないと思いますけど」
　それから、俺達はそれぞれスコップとガラス瓶を持って、そのとっておきの
場所に向かった。
　そして、公園を取り囲む木々の中のひとつを選んで、根本にガラス瓶を埋めた。

『ｉｆ〜ｋａｎｏｎ ａｎｏｔｈｅｒ ｓｔｏｒｙ』：久弥直樹著　より

<<国崎>>最高おおおお
ADSL

　夕暮れ時の公園。噴水はちょうどイルミネーションが点灯した直後で、
何だか知らない街の、知らない夜景を見ているような錯覚さえ感じる。
　ぼんやりと、俺はそんなことを考えていた。
　手には空っぽの小瓶。
　封じられていた想い。紙の形をしたそれは、おそらくその手紙の主が
渡したかっただろう人物の手元にある。
「……」
　美坂は、黙って手紙に目を走らせていた。俺は美坂を一人にしておこうと
したが、結局そう出来なかった。
　何だか、美坂が消えてしまいそうな、そんな気がした。
　学年トップで、美人で、クールで、そして、俺の好きな娘。
　何も言えず、何も変わらず、”いい奴”でしかなかった２年が、既に
過ぎ去ろうとしている。
　俺は何も知らなかった。美坂のこと。美坂の家族のこと。そして、美坂の苦しみ。
　妹がいると聞いたのは、ついさっきのことだ。
　いや、”妹がいた”と聞いたのは、この公園に着く少し前のことだ。
　そして俺は知った。美坂の妹。たった一人の、かけがえのない、けれど
もう戻ってこない娘。

いや、去年の秋に会社潰れてね。
で、今はプータロー、毎日不安な日々なのよ。

で、やはり無職のくせに、人形一つで太々しく世間を渡り歩く
国崎たんの姿には、そこはかとない憧れと親近感を抱くのですよ。

なんかよく分かんないものを求めて生きて、結局は中途で犬死に（ｗ
それでも何か残していったというか…。いずれ皆逝く人生、どうせならこうありたいのです。

顰蹙マジレスごめん、国崎最高とか関係なしに<<国崎>>最高ー！

入場SSに敬意を表し、北川に入れ…


まった。
折れは前回、前々回と最高を叫び続けてきた。
つまり最高ビトなのだ。


うーむ、どうしようか。
しばらくは様子見だ。

　美坂栞。
　あの時俺があの娘に出会えたのは、偶然だったのかもしれない。
　お互いのさして長くもない人生の中の。巡り会ったほんのわずかな時間。
　けれど、それは多分、奇跡だったんだろう。あの娘にほんのわずかに残された
時間。それを共有することが出来たんだから。
　そして、その想いを受け取って、伝えることが出来たんだから。
　大丈夫だ。
　きっと、想いは届く。
　栞ちゃん、君は、きっと幸せだったよ。……だって、美坂は、いや、香里は
あんなにも綺麗な涙を流しているんだから。
「……」
　くしゃりと、手紙が鳴った。彼女の震える肩を、震える心を代弁しているかのように。
「美坂……」
「ごめんな……さい」
　噴水の音にさえかき消されそうなか細い声。その声も、この風が溶け込んでいるかの
ように震えていて。
「栞、……ごめんなさい、ごめんなさい」
　しゃくりあげるように繰り返される謝罪の言葉。けれどもうその相手は存在しなくて。
「北川君、あたし、あたしは……」

何も考えないでただ叫ぶだけ。現実でもこれが出来たらどれだけ楽になるだろう。
いやっほーう、<<国崎>>最高！！！！！！！！！！！！！！！！！！

　美坂が、いや、香里がこちらを顧みた。その瞳は涙にに濡れて。その頬は涙が伝って。
そして、その表情は本当に一杯の、一杯の感情で埋め尽くされていて。
「美坂……」
　俺はもう、迷わなかった。その意外なほど細い肩を抱いて、胸元に引き寄せた。
　そして、そのとても大切で、綺麗な想いの塊をそっと抱いた。
　堰を切ったように溢れる想い。夕闇の公園に漏れ出す嗚咽。
　それは過去への哀惜。そしてきっと、過去への決別。
　かけがえのない暖かさを感じながら、俺は、彼女の”何か”が終わったことを知った。
そしてまた、”何か”が始まったことを知った。
　その”何か”に、俺が共に歩いていけるかどうか、それは判らない。
　けれど、歩いてゆけたらいいと思う。俺のために。そして何より、彼女のために。
『大丈夫ですよ』
　別れの時の、栞の言葉が耳元で囁く。ひょっとしたらあれは予言だったのかもしれない。
　そして、彼女はひょっとしたら天使というやつだったのかもしれない。
　まだ風の凍る公園で、俺は柄にもなくそんなことを思った。
『大丈夫ですよ。北川さん、”いいやつ”ですから』
　ふわりと、風花が舞って。
　まだ寒い公園で。

　それでも、ひょっとしたら春は近いのかもしれない。 ……そう、思った。

165です。下らない投票で割り込んでごめん。

＞167
いえいえ。自分が過去スレにリンクを貼れば良いだけだったんです。
でも、ほら、格好つけたいじゃないですか(笑
それに、自分は単なる支援と銘打った自己満足ですから。
お気になさらず、あなたはあなたの最高をどうぞ。

さて、では悲劇を繰り返さないためにも(笑)自分はこの辺でおいとまいたします。
また明日。おやすみなさい。

そのふたりは、今、戦場であいまみえた。

宿命なのか。運命なのか。
それとも、必然なのか。

北川の心に、震えが走る。
相手は、あまりにも巨大すぎた。

「国崎さいこーーっ！」
「あら、惚れちゃいそう、うふ」

今まで、自分はこんなに称えられたことがあっただろうか。
否。
国崎最高は、もはやただのＫＥＹキャラでも、ＡＩＲの主人公でもない。
この葉鍵板が生み出した、究極の偶像崇拝の形が、そこにあった。
もちろん、それだけではない。
国崎往人という、ＡＩＲの主人公には確かに、それを受け入れるだけの器があったのだ。

その差は、歴然だった。
頭の触覚が、ゆらゆらと頼りなく揺れる。
こうして、今初めて正面から対峙して、その存在感に圧倒された。

「俺は国崎住人だ」
「き、北川潤だっ！」

相手の雰囲気に飲まれないように、必死で声を上げる。

だが、国崎はそんな北川の熱意を、さらりと受け流した。

（でかい……この男、あまりにも…！）

「さて…始めるか」

国崎の口元に、鋭い笑みが浮かんだ。それに、北川は圧倒される。

「まずは……これだっ！！」

きゅぴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん！！！！！！１

「なっ……！！　目、目が光っている！？」
「ふ……見たか、これが秘技、『マサルさんの目』だ！！　さらにっ…」

「美鈴、ラーメンセット！！」
「が、がお……」
「鍛えぬかれた上腕二頭筋！！」
「うおおおおっ！？」
「そして、へんっしん！」
「カラスに……カラスになった！？」

国崎の技の数々に、北川は身動きひとつ出来なかった。

北川の頬を、汗が一筋伝い落ちる。
国崎は、大きく深呼吸し、今度は小さな薄汚い人形を取り出した。

「今度はっ……何をする気だ！？」
「さぁ……楽しい人形劇の始まりだ………！」

動いた。
地面に置かれた人形が、まるで生きているかのように動き出したのだ。

「しんじられねええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」

北川はその凄まじさに、思わず仰け反っていた。

「どうだっ！！　面白いだろうっ！　面白かったら、金を入れろっ」
「ぜんぜん面白くねぇけどすげえぇぇぇぇぇ！！！」
「くっ……ならば、国崎スペシャルを見ろっ！」

人形が�dだ。
軽々と宙を舞い、そこはかとなくじたばたして、地面に無様に落ちた。
北川は声さえ出せなかった。
つまらない。あまりにも。
北川は、そのあまりのつまらなさに、戦う前から膝をつきそうになっていた。

「俺は……ここまでか？　…香里…」

その時、ふと、首に巻いていた何かが、目に飛び込んできた。

「…北川君」
「あ……香里、来てくれたのか」

試合前、廊下でばったり会った彼女に、北川は思わず嬉しそうな顔になったが、彼女の方は、別段いつもの香里だった。

「俺の応援に来てくれたのか！？」
「隣で、緒方理奈のコンサートやってるから、ついでで」

思わずコケる北川だったが、まぁついででも、嬉しいものは嬉しかった。

「それじゃ、コンサート始まるから」
「って、もう終り！？」

がくん、とうな垂れる北川に、ふと香里は何かを思い出したように、立ち止まった。

「そうそう……ついでだから、これあげるわ」

すっ、と首に何かが掛けられる。
思わず北川が、顔をあげた時には、すでに、香里の姿は無かった。
ただ、北川の首に、『交通安全』と書かれた、お守りを残して。

「うおおおおおおおおおおっ！！！！！」

北川が絶叫した。

「なっ、なんだと！？」

国崎が、驚愕の声をあげた。その肩の上をよじ登っていた人形が、ぱたり、と落ちる。

「香里っっ！！　この『交通安全』のお守りにかけてっ！　例え届かなくとも、一矢報いてやるっ！！」
「交通安全だとぉっ！！」

律儀に驚く国崎住人。

「そうさっ！　この香里の愛のつまった（妄想）お守りで、お前を倒す！　国崎往人！！」
「ゆきと……？」

ふと、男は顔をしかめ、言った。

「俺の名前は、国崎住人（じゅうにん）だ」

一瞬の沈黙。そして………

「ニセモノかあああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」


「……遅いな、北川とかいう奴…」
「道に迷ってるんじゃないか？」
「……ったく、あの馬鹿…何やってんのかしら」

頑張れ、北川（ｗ

どこまで行くのか。どこまで行けるのか。
見届けてみたい。
<<国崎>>最高！！

ゴメン、今までの二戦、周りに迎合してただけだったんだ。
北川の入場読んで、胸に手を当てて考えてみた。
そう、今日は良く考えて投票するよ。
<<国崎最っ…
じゃ無くて<<北川潤君>>に1票ですｗ

　　　　　　　　　　北川ワッショイ！！
　　　　　＼＼　　　Kanonアニメ化ワッショイ！！／／
　+　　　+　＼＼　　　番狂わせワッショイ！！／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+ ／■＼　　／■＼
.　　　+　　 ／■＼　　／■＼　 ／■＼　／■＼（　´∀｀∩∩´∀｀　）+
　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩）（　´∀｀）（´∀｀　）（つ　　 丿ヽ　⊂丿
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ⊂　⊂丿　（　（　ﾉ　（　（　ﾉ　)）　　+
　　　　　　 ヽ　 （　ﾉ　（　ヽノ　　）　）　）　（　（　（　　し'し'　　　し'し'
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）　（＿（＿）　ﾔﾎｰｲ　ﾋﾟｮｰﾝ

今日初めてなんですよ。
きんちょーするなぁ。

「いやっほーう！<<国崎>>最高ーーーーーーーっっっ！！！」


・・・普通だ

国崎のＣＧを貼り付け、北川風ＳＳを書く男（ｗ
両方いいんだよな〜

しかし……俺の中のゴーストが、アレを叫べと俺に命じる……

<<そら最高>>と………！
ケーブルなんだと…！

お前は“そら”なんだと……！
何でとか訊かないで下さい（ｗ

>>168
ギャース、オレもすまない
一気に酔いが醒めたよ。おやすみです…。

イャッホー国崎最強ー、、、じゃなくて。
イャッホー国崎愛好ー、、、でもなくて。
イャッホー<<国崎>>採光ーーー！

敢えて言えば、最近のく<国崎>>最高はクンフーが足りない。
ギャグの基本は繰り返しとは言え、相手が手を変え品を変える以上、
不利はやむおえないと知る。

さらに言えば、私は判官ビイキでマイノリティシンパで、
大勢に逆らうことを国是とする。だから、投票するものは決まっている。

<<北川潤>>に一票。北川、いけるところまでいけ。
ちなみに、ハカロワでは最後まで君に生きて欲しかったヨ（ｗ
レミィとのやりとりと、その最期は本気で悲しくなったものだよ

<<国崎>>最高!

オマケ:oneの道
ttp://www.ab.cyberhome.ne.jp/~yasuda/c_seichi_one.html

起きないから奇跡というんじゃない
起きるから奇跡というんだ

起こせ奇跡！
という訳で<<北側>>にｲﾋﾟｮｰｳ

当方ケーブル

もうここまで来たら最後までいってもらおう

いやっほー、<<国崎>>最高ー！！

<<北川潤>>よくはしらないが、住井みたいなもんか？

>>185
おおむね正解（ｗ

住井よりヘタレ。
だが、それがいい？

<<北川>>支援熱すぎ
感極まってサイコーぶりを見に来たのに一票入れてしまおう

ケ〜ブル〜

やっほー、<<国崎>>さいこー？
と。

一日一回の清涼剤、、、

マンネリだろうが何だろうが国崎が最高なのには変わりない。
確かに北川支援の熱さに惹かれる物はあるが…

いやっほーーーぅ<<国崎>>最高ーーーーっ！！

うむ、やはりこれだな。

逝け!!<<北川>>
最高を倒すのだぁぁぁ〜

ぐはっ。

他の応援レンジャーは何処へ…
ﾑﾈﾝｱﾄｦﾀﾉﾑ

前回までの過去の支援画像。
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20011217004524.png
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20011217004945.png
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20011217005833.jpg
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20011217011403.jpg
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20011217162045.jpg
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020104011124.jpg
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020104011307.jpg
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20011217005522.jpg
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020104011404.jpg

いやっほーーー国崎採光ーーーっ！
いやっほーーー国崎再考ーーーっ！
いやっほーーー国崎催行ーーーっ！
いやっほーーー国崎細孔ーーーっ！
いやっほーーー国崎砕鉱ーーーっ！
いやっほーーー国崎斉衡ーーーっ！

ぃやっほぉぉぉぅ国崎再婚！

ああ、オレは叫ぶさ、この台詞を!!
<<国崎>> 最高〜〜!!
北川にはちょっと悪いかなとか思ってるが。
本能には逆らえない。

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ 　今日もやはり鬱な気分で投票しなきゃいけなくなった・・・
　∪　　ﾉ 　<<ｸﾆｻｷ>>･･･ｻｲｺｳ･･･ｳｯ
　　∪∪　

まぁ<く最高>>に勝つのは正直無理だろうけど、
やってないAirよかクリアしたKanonの<<北川>>にいぴょ。

彼は愛する少女と一緒に居る為に記憶を、人の姿を捨てた。
彼は烏の姿になっても、記憶が戻った僅かな時間を少女を笑わせる為に尽くした。

彼と少女は幸せだったのだろうか。
いや、彼は少女の時を延ばし、少女は大切な家族を手に入れたのだ。幸せだったに違いない。
そう、人を笑わせる事しかできない彼は、人を幸せにする事ができるのだ。
だから私は声をあげて叫びたい。
<<国崎>> 最高ーーーーーっ！
ケーブルです。

すみません、上げてしまいました。
皆様、本当にごめんなさい。
逝ってきます…

<<北川>>に１票

間違えた…逝ってきます…
ごめんなさいです…

「…みさき師匠、なんでまたうちの学食にいるんですか」
「細かいことは気にしないでよ」
「いや、重要でしょ」
「うーん…仕方ないね、教えてあげるよ。
　前回のお話が意外に好評だったから、作者さんが調子に乗ってまた書いたんだよ」
「うわ…しょうもない理由」
「私もそう思うけど、出番が増えるのはいいことだよ」
「世知辛いですよ、師匠…」

北川潤は流派・学食不敗の継承者である！！
師匠・川名みさきと共に、学食道を極めんと色々やっているのだ！！
「…漠然としすぎだろ」
行け、北川！！　今日もお前は苦労人だ！！

「…それで、今日はどうしたんですか？　師匠」
「どうしたって？」
「用もなく他の学校に来るほど暇じゃないでしょう？」
「うん、実は今…ここの学食の親子丼に夢中なんだよ」
「…冗談だと言ってください」
「晴子さ〜ん、おかわりなんだよっ♪」
「はいはい、ほんまよぉ食べるなぁみさきちゃんはー」
「そこっ！！　いつの間に打ち解けてる！！」
「せやかて毎日来てくれるお得意さんやもん。顔も覚えるっちゅう話やないか」
「師匠っ！！　出席日数は大丈夫なんですか！？」
「またまたおかわりなんだよ〜」
「人の話を聞けーっ！！」

「…それでは本題に入るんだよ」
「…師匠、ほっぺたにご飯粒が」
「あらやだ、なんだよ」

「先日、私の家にこんなものが届いたんだよ」
「…弁当箱、ですか？」
「そう。これがお弁当箱だと分かったとき、私がまず何を考えたと思う？」
「…おっべんとおっべんとうっれしっいな？」
「ふ…さすが北川君だね」
「正解っ！？」

「冗談はさておき、私は不安と期待を抱きながら蓋を開いたんだよ」
「…やっぱり期待もしてたんですね」
「中にはなんと…ご飯がびっしり詰まっていたんだよっ！！」
「いや、普通じゃないですか？」
「そしてその白飯の上に、海苔の佃煮で点字が…」
「アイラブユー…と書かれていたんですか」
「そうなんだよ〜、まったく浩平君ったら奥ゆかしいアピールを…
　って違うよっ！！」
「おお、ノリツッコミ」
「海苔なだけにねっ♪」
「もう君とはやっとれんわ」
『どうも、ありがとうございました〜』

「って…オチつけてどないすんねーんっ！！　話終わってまうやないかっ！！」
「おお、本場…」

正直、国崎最高は飽きたとか言っている奴の気が知れない。
国崎最高と叫ぶのは食欲や性欲などと同じく
なくてはならないものと化しているのだから・・・
というわけで「いやっほーぅ！<<国崎>>最高ー！！」

ＡＤＳＬです。

「…まあ、要するにお弁当派の挑戦状だったんだよ」
「…そうなんですか？」
「だって、この関東学食連合四天王が一人無明のみさきターボダッシュのところにお弁当箱なんて…それしか考えられないよ」
「…肺活量すげぇ」
「うー…さすがにちょっと酸欠だよ」
「だったらやらなきゃいいのに…
　それと、前回より微妙に肩書きが増えてません？」
「ドリアード」
「は？」
「もとい、気のせいだよ」
「…木の精？」

「というわけで、北川君。お弁当を作って欲しいんだよ」
「…は？」
「だから、お・べ・ん・と・う」
「…今の話のどこをどうやったらそうなるんですか？
　もっとこう、弁当派と流派・学食不敗の激しいバトルが幕を開ける！！　とか…」
「そういうのがやりたい？」
「…やっぱりいいです」
「ぶっちゃけた話をするとね、海苔とご飯だけのお弁当じゃ物足りなかったんだ」
「ぶっちゃけ過ぎぃ――っ！！」
「お弁当箱に触ったときから、心はもうお弁当に対する期待でいっぱいだったのに…
　この満たされない気持ちをどうすればいいのっ！？」
「知りませんよ！！　つーか師匠、さっきまでさんざん親子丼食べてたじゃないですかっ！！」
「お弁当は入るところが違うんだよ〜」
「…オレ…本当についていく人を間違えたかも…」

とはいえ、師匠の命は絶対…
北川は材料を買いに商店街までやって来た。

「はぁ…」
自然とため息が出る。
「師匠の食い意地にも困ったもんだよな…いや、そこが凄いところでもあるんだけど…」
買い物かごをぶらぶらさせながら、並び立つ店を見回す。
実は北川は料理が上手い。
みさきもそれを知っていて弁当制作を依頼したのだった。
「…しかし、何を作ったもんかね」
らっきょうの他には特に好き嫌いはなかったと記憶している。何でもいいとなるとかえって迷うものだ。
一瞬、らっきょうで埋め尽くされた弁当でも作ってみようか、と悪戯心が顔を出した。
だがそれでは、約束をすっぽかされた腹いせに紅しょうがフルコースを食わせる某クラスメイトと同類になってしまう。
北川は邪心を捨て、真面目にメニューを考えることにした。

「…あら？　北川君じゃない」
沈思黙考する北川に、背後から声がかけられた。
波打つ髪も麗しい少女――美坂香里だ。
「よ、奇遇だな」
「晩ご飯の買い物？　珍しいわね」
確かに、北川がこうしてきちんと買い出しに来ることはあまりない。
こんな機会でもなければ今日も出来合いのもので済ませていただろう。
「そう言う美坂はどうしたんだ？」
北川の問いに、苦笑しながらアイスクリームの箱を掲げる。
「ああ、栞ちゃんか…」
北川もまた苦笑した。

ドライアイスが溶けるまで、二人は公園で話をすることにした。
北川は現在進行形の悩み――弁当のメニューについて相談をした。
みさきとの詳しい関係については、ややこしくなるので割愛したが…
「要するに、お弁当のメニューを決めあぐねてるのね？」
「まあ、簡単に言うとそうだな」
「…お弁当を作ってあげたい相手って、女の人でしょう」
性別は伏せて話していたのだが、香里はあっさりと見抜いていた。
「あー…その、作ってあげたいと言うか、作らざるを得ないと言うか…」
「…まあいいわ」
わずかに不機嫌そうになる香里。
「量は考えて作りなさいね。誰かさんみたいに重箱を三段も四段も重ねちゃ駄目よ」
「…それでも問題はないと思うけどな」
「え？」
「いや、こっちの話」

「あたしはその人を知らないから、具体的なアドバイスはできないけど…
　料理を作るときは『誰かに喜んで欲しい』って気持ちが大切だと思うわ」
月並みだけどね、と香里は付け足す。
料理に必要なのは愛情…それは学食でも弁当でも変わらない。かつてみさきから聞いた言葉だ。
晴子の親子丼にみさきが執心するのも、料理に溢れる愛情を感じ取っているからなのかも知れない。
「大事に思ってる人の顔を思い浮かべながら作るの。そうすればきっと…美味しい味になる」
「大事に思ってる人…」
「…どうしたの、北川君？　あたしの顔に何か付いてる？」
「…お前なぁ」
肝心なところで気を逸らされ、北川は嘆息する。
香里の頬がかすかに赤らんでいたことには、気付かなかった。

ひたすらに箸を動かす音が響く。
「おいしいよ〜」
みさきは半分涙目になりながら、北川の弁当を食べていた。
「料理は愛情なんだよ〜、ちょび髭はわざとじゃないんだよ〜」
…良く分からないコメントも混じっているが、とりあえず喜んでいるらしい。
「お気に召して頂けましたか、師匠」
「北川君、見事な学食根性だよっ。
　もう私が教えることはないんだよ」
「…これ、学食にはあまり関係ないと思うんですけど」
「おいしければ何でもいいんだよ」
「うわっ、それを言ったらこの設定意味ないじゃないですか！！」
「知ったこっちゃないよっ♪」
「ひでぇっ！！」

…まあ、自分の作った弁当を誉められて、北川も悪い気はしていなかった。
全ては香里のアドバイスのおかげだった。
台所に立っている間、北川の頭にはずっと香里の顔が浮かんでいた。
その結果、大変に気合いと…おそらくは愛情のこもった弁当が完成したのだった。

「本当においしいよ〜…特にこの、わかめご飯」

…台所に立っている間、北川の頭にはずっと香里の顔が浮かんでいた。
「…美坂に言ったら、怒るよな…」
死んでも言えない。香里のウェーブヘアから、わかめを連想したなどとは…
「って、バラすなあぁぁ――っ！！」
…今回もナレーションにおちょくられる北川君であったとさ。

以上、北川支援SS「学食不敗リターンズ」でした。
…って言うか、ごめんなさい。頭悪すぎです。
やっぱり深夜にアドリブで文章書くのは良くないですね…
せめて前作を読んで下さった方だけでも笑ってくれることを祈ります…

入場SSを読んで、なにかが気になった…

そして目に入る、「葉鍵板“最燃”男トーナメント!!」の文字。
…そうだ、私の“燃え”は、闘わされる（受身形）彼にこそ、奉げるものだろう！

<<北川潤（Kanon）>>に一票です。東方…、いや当方ケーブル。

　 　 　 　 　 　∧＿∧
　　 　 　 　 ＜　｀ш´＞ オッス！オラ青紫！
　　　　 　 ＿φ＿__⊂)_　 今日は残念ながら国崎応援歌は作れないぞ！
　 　 　 ／旦／三／ ／| 　　その代わりといってはなんだが、
　　　　|￣￣￣￣￣|　 | 　　　この私の貴重な一票を<<国崎最高>>に捧げるぞ！
　　　　| 国崎最高　|　 | 　　　　いやっほーぅ！国崎最高ー！

いやっほーぅ！国崎最高ー！
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113045824.jpg

以下、DC音声（.jpg→.mp3）
マジか
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113045954.jpg
法術焼きそば
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113050034.jpg

やつがいなければ天使の人形はみつからなかった
やつがいなければＫＡＮＯＮにハッピーエンドはなかった
やつがいなければＫＡＮＯＮの物語は成立しなかった
だから<<北川>>に一票いれるよ

ＡＩＲはバカバカ星人が主人公のほうが面白かったに違いない
なんて言ってみたりして

ｽﾏｿ
ケーブル宣言忘れてました

>>212
＜　｀∀´；＞や、やめてくれ、音声支援だけは…。
　　　　　　　　また何か作りたくなってしまうではないかぁ！ｗ

さっきまで保留していたが、
登場SSには感動した。
北川の男意気、しかと見させてもらった。
そして学食不敗リターンズ。
みさきストのうちとしては不肖の弟子に入れないわけには行くまい。
一寸の虫にも五分の魂。やれるところまでやってこい！
<<北川>>最高ーーー！

よっしゃーっ！この日を待っていた！
叫ばせてくれ、そう。

<<北川>>最高ーーっ！！

あ、あれ！？　ち、違う！オレは国崎最高と叫ぶのだ！
せーのっ！

＜＜北川＞＞最高！　＜＜北川＞＞最高！
＜＜北川＞＞最高ーーーーーーーーーーッッ！！

だ、ダメだ…　オレのからだがいうことを聞いてくれん…

はっ！そうか…
おれは身体の奥で北川のことをかけがえのない存在だと思っていたんだな…
だから「北川最高！！」と思わず口をついて出てしまうんだ…

なくし物探しの名手！　初音たんとはアンテナ友達！
祐一とはあうんの呼吸のパートナー、北川に１票だ―――ーっ！

意外と北川善戦か？

国崎サイコーと叫ぶつもりが、
北川の入場ＳＳに感動してしまった・・・。
こうなったら北川に勝利を掴んでもらいたい！

ＫＡＮＯＮきっての名脇役、転校生との絡みもバッチリ！
あゆシナリオでは意外な活躍！<<北川　潤>>に１票！

>>215
支援キボンヌｗ

国崎最高スレの住人としては、こう叫ばずにはいられないのだよ
いやっほう<<国崎>>最高
もはや日課と化しているな

今日の流れ的には北川が勝ってしまうのだろうが
それでも<<国崎往人>>に一票。

どう考えてもおかしいだろ？

明らかに支援の質、量とも北川の方が上だろ？
それをなんだみんなは、うわ言みたいに、
国崎最高、国崎最高と連呼なんかしやがって……。

おまえら本当に国崎のことを最高と思てんのかと。
ただ最高と叫びたいだけとちゃうのかと。


よーしパパ、こうなったら己の燃えにかけて多重しちゃうぞ。

<<北川潤>>に一票！

く<北川潤>>に一票！

く<北川潤>>に一票！　

まだまだく<北川潤>>に一票！

もうひとつく<北川潤>>に一票！

おまけにく<北川潤>>に一票！

この訴えは、みんなが気付くm

もうすぐテレホも終わる…
次にこのスレを見たとき北川が勝利していることを祈って寝ます。

なんか北川がえらいことなってるけど、それでも<<国崎最高>>だからなぁ。
いかんともしがたい。

く・に・さ・き・最低ーーーーーーっ！！

北川支援のSSはとてもスバラシイ！
でも観鈴達に出会うまではたった一人で行きぬいてきた国崎にどうしても情が寄ってしまうんだよ。
そんなわけで<<国崎往人>>に一票。
当方ADSLだよ。

２２２−２２８が素直に笑えるのが男スレのいい所。
和むよなぁ……

で、だ……なんだこの北川陣営のすさまじい熱さは！
あえて死地に赴く戦士のごとき魂がほとばしりまくり！
ここまでやられちゃ、ただ「国崎最高」と叫ぶだけの祭りに
迎合する気にはなれぬ……

そりゃ「国崎自身には燃える」んだが、今回は支援に負けた。
<<北川>>に一票入れるぞい。

僕がママのひざで眠るのが好きだった頃。
バックトゥザフーチャー１のオヤジ（若い頃）がビフをぶん殴った時に感じた何か。

僕が保体の授業で女体の仕組みをならった頃。
黄金聖闘士に立ち向かう青銅聖闘士たちに見た熱い何か。

僕が高校でツカイッパと呼ばれていた頃。
大魔王バーンに立ち向かう弱虫魔法使いポップに抱いた何か。


今、葉鍵板最高の男である国崎に立ち向かう北川に、これに近い何かを感じている。

今までずっと叫び続けてきた。
国崎最高！　と。


だが、あえて。
あえて僕は国崎を裏切る。

<<北川>>がんばってくれ。
奇跡を起こすのは、いつだって劣勢のヤツなんだから。


おっと、いけない。
ケーブル申告忘れる所だったよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ／彡彡 ヽ
　　　　　　 　　　　　　＿＿＿__ / 彡 彡彡 ヽ
　　　＿＿＿――――彡彡彡彡ヽ彡彡彡●|
――彡彡彡彡彡彡彡彡 /彡彡彡ヽ彡彡彡｀|　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
彡彡彡彡彡彡彡彡彡彡/彡彡彡彡彡/　|　 |||　　　イヤッホーーーーーーーーーーーーーーウ
彡彡彡彡彡彡彡彡彡 /彡彡彡彡/彡彡ヽ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
彡彡彡彡彡彡彡彡彡/彡彡彡彡/彡彡/
彡彡彡彡彡彡彡彡 |彡彡彡彡|＿――彡|　　∩＿∩
彡彡彡彡彡彡――|彡彡彡彡|　/彡彡彡|　　（　｀∀´）＜<<国崎最高！！>>
彡―――￣￣　　|彡彡彡彡|/彡彡彡 /　　　（　　　　)⊃
　　　　　　　　　　　|彡彡彡彡|彡彡彡/　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　|彡彡彡彡|彡彡/　　　 　（_＿）＿）

俺のKanon最萌えキャラは美坂香里だが、北川×香里には正直同意できない。
香里にはメインを張るだけの魅力がある。
北川などに渡すわけにはいかない。

……しかし。
今日の北川支援の熱さはどうだ。正直、感動した。
そこで、俺は譲歩することにした。

香里×<<北川>>ということで手を打とうじゃないか、と。
ADSLの回線を通して、そう思った。

さてと、今日も最高しますかね。
いやっほーぅ<<国崎>>最高ーっ！！
ふう、やっぱり日課はかかさないようにしないとね。

「相沢、たまには一緒に帰ろうぜ」
「<font size=7>断る</font>」
「…やろうとしてることは分かるけどな、残念ながらここではタグは使えないんだ」
「<font color="#FF0000">なにっ、そうなのか</font>」
「…しつこい」
「すまん、もう止める</body>」
「…つーか、タグを知らないと面白くもなんともないから」
「まあ思わず特大フォントを使いたくなるほどに却下だということだ」
「そんなにオレと帰るのが嫌か？」
「そうじゃないが…今日は名雪と」
「ああ、先約か」
「香里が一緒に帰るらしい」
「断る理由になってないぞ、それ」
「ぬ、よくぞ見抜いたな。さすが北川のくせに」
「…意味が分からん」
「そうか…。芸術家とはいつの世も理解されないものだな」
「相沢はアーティストだったのか？」
「そうとも。アート、アーター、アーティストだ」
「最上級！？」
「せいぜいアーター止まりの北川には、まだまだ理解できない境地というわけだ」
「くそっ…そうだったのか」
「まあそう落ち込むな。これから精進すればいいんだ」
「だったら、お前の最上級ぶりを見学してもいいか？」
「ふっ、まあいいだろう」
「では今日は一緒に帰るということで」
「ことで」

「…なんでそんなに回りくどい話になるのよ…」
「香里〜、早く帰ろうよ」

「とりあえず商店街にやってきたぞ、相沢」
「説明的なセリフをありがとう、北川」
「商店街か…相沢は何か欲しいものあるか？」
「愛」
「金じゃ買えないな」
「北川はマロングラッセだな」
「…栗の実に砂糖の衣をまとわせた西洋菓子」
「すまん間違えた。北川はロマンティストだな」
「また豪快に間違えたもんだな…」
「俺はこれだけが取り柄だからな」
「いや、欠点だろそれ」

「うぐぅ〜、どいてどいて〜！！」
「…前方から女の子が走ってくるぞ、相沢」
「うむ、ここはコンビプレイで対抗しよう」
「なるほど、オレとお前の相性は抜群だからな」
「ああ。数字にすると75%ぐらいだな」
「微妙だな」
「それじゃ、行くぞ北川。まずは俺がしゃがむ！！」
「それをオレが飛び越す！！」
「次に北川がしゃがむ！！」
「それを相沢が飛び越す！！」
「以下繰り返し！！」
「なんて画期的な移動法！！　しかも、その気になれば永遠に続けられるぜ！！」
「要するに馬跳びなんだけどな」
「言うなよ」
「うぐぅっ！？　へ、変な人たちがいるよ〜！！」
「見ろ相沢。オレたちの勇姿に恐れをなして、女の子が逃げていくぞ」
「…いささか周りの視線が痛いがな」
「気にするな。勝利に犠牲はつきものさ」

凄いよ<<北川>>支援。
感動しました。
今こそ最高を葬り去る時だ！！。
ＡＤＳＬ。

さすが最燃。荒れない（笑）。
いやっほーう！！　くく北川>><<最高ーっ>>！！！（笑）

すまん、北川。

>>241
それはひどい…

国崎もアニメ出演か！？
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113102700.jpg

いやっほーぅ！ <<国崎>>最高ー！

<<北川>>最高！

一行リレーに書き込んでる身としては、<<北川>>に一票！
ま、玉砕だな。

「そして百花屋にやってきたぞ、北川」
「説明的なセリフをありがとう、相沢」
「次はまたお前の番だな」
「当番制！？」
「しかしあれだな。男二人で喫茶店というのも虚しいものがあるな」
「そうだな。今度は斉藤も誘うか」
「男を増やしてどうする」
「男三人寄ればむさ苦しい、と言うじゃないか」
「女三人寄ればかしましい、が正しいんだが…それはそれで合っている気もするな」
「で、相沢は何を注文するんだ？」
「そうだな…じゃあ俺はイチゴマンデー」
「…そんなメニューないぞ」
「いや、日曜日があるなら月曜日もあるかと思って」
「…その理屈でいくとイチゴチューズデーやイチゴウェンズデーもあることになるぞ」
「うむ、丸一週間イチゴ漬けだな」
「そんな甘酸っぱい日々は送りたくないな…」
「名雪は喜びそうだけどな」
「いっちごっ♪いっちごっ♪」
「…相沢。今、大変に耳慣れた声が聞こえたんだが」
「空耳だろ」
「そうか」
「空耳じゃないよ〜」
「なら幻聴だ」
「幻聴でもないよ〜」
「だったら…」
「空耳でも幻聴でもいいけどな、オレには相沢と水瀬が会話してるようにしか見えないぞ」
「…幻覚だ」
「重症だな、オレ」
「はぁ…何言ってるのよ、あなたたちは…」

ええいっ、こうなったら<<北川>>最高ーっ！！

北川優勢だな
さすがネタスレだ
<<ｸﾆｻｷ>>ｻｲｺｳ

漏れも支援に感動したよ
<<北川>>最高ーっ！！
ＡＤＳＬ。

予想外に善戦してるようだ
俺も<<北川>>に入れてやろう
ADSL

なんか前評判と比べて北川けっこう優勢なの。
まさか、、、、2日連続で番狂わせなの？

ある意味、そういう支援の質・戦略によって勝敗が決まるってのは、
職人さんもやりがいがあるって物でしょうね、、、、

双方がんばるの。

>>252
おやぢが負けたのって番狂わせなの？

>>253
あ、いや、番狂わせってのは女スレの瑞佳対繭なの。

ファイット――――――――！　<<北川>>ああああああ！

もうボクは最高なんて叫びたくない・・・
だから、だから<<きたがいｋｊのおｙｄｆｃちうｄｃｖｓｄｘｃｙｈｃ

・・・ヤフーッ！<<クニサキ>>スワイックヲーーー

>>254
ああなるほど。
まさかあそこまで繭が強いとは自分も思わなかった。

頑張れ北川ーっ！！

少年は力を欲していました。愛しい人を救おうと思う力を、、、、、、



「――――みんなにあって、俺にないもの。」


病んでいく沢渡真琴とう少女に対し、古傷を顧みずに向き合った天野美汐のような『勇気』も。
目に見えぬ圧力と戦う川澄先輩を、身を挺して救おうとする倉田先輩のような『友情』も。
独り街を彷徨うあゆちゃんに、本当の母親のように接し包み込む秋子さんのような『優しさ』も。
その秋子さんの事故の前に自棄になる水瀬の、心の殻を打ち破った相沢のような――――――。


ミンナニアッテ、オレニナイモノ、、、、、、


情けなかった。どれも、、、俺は、持ち合わせてはいない物だから。
そして、、、何も持っていない俺は、目の前の事態に、何もできないでいた。


美坂が泣いていた。
いつも気丈な性格の美坂が、涙を流していた。
ずっと拒絶していた妹が苦しみの前に
想い故に妹を拒絶しきれなかったことで生み出した痕と、自らに対する憎悪の念で、、、


こんなときにあいつなら、、、相沢なら、どうするのだろう？
何も持っていない俺は、、、美坂に何もできなくて。　なのに、、、俺は、、、

「「え、、、？」」

驚きの声を上げたのは美坂だけではない、俺もだった。
悲しみに打ちひしがれていた美坂を無意識に掻き抱いていたのは、、、俺自信だった。

「あのさ、、、美坂。」
「、、、、、、うん？」
「妹さんに、、、あってもいいか？」
「栞に、、、？」
「ああ、、、、、、美坂と一緒に？」
「？！！」
一拍遅れて美坂が言葉の真意に気づく。俺は、、、無言で美坂を抱き寄せた。
「、、、、、、、、、、、、うん。」

つくづく、自分を浅ましい奴と思う。
こんな状態の美坂に、一方的に自分の気持ちを押し付けていることを。
この状況を、心の奥底でチャンスだと思ってしまう、計算高さのもった、自分の汚れた部分を、、、
でも、今の俺は、、、ボロボロになってゆく美坂を、俺は抱きしめずにいられなくて、、、

動機は不純かもしれない。純粋な想いではないのかもしれない。でも俺は今、美坂の妹を、、、
そして、俺の腕の中に身をゆだねている美坂を救う為の力を、欲していたのかもしれない。



　彼、北川潤は気づいていませんでした。彼自身の中にある、力のことを。
　それは紛れもなく相沢祐一が持っていたものと同じ、『希望』を呼び寄せる力であることを。


　そして、奇跡は発現する―――。

ということで、へぼへぼ北川支援SSでした。
お目汚しでごめん、、、逆効果にならないことを祈ります、、、（−−；

ともあれ、私も<<潤くん>>に一票。
がんばれ潤ちゃん、『力あるもの』は、何も最高(国崎)だけじゃないのだぁぁっ！(＞＜)　＜ぉぃ

くっ、タイミングが悪すぎる！！ハカロワを深夜に読み終え、さらに徹夜でこの
トーナメントの過去ログをすべて読破してきた自分には、（よく考えると
ものすごいタイミングだ・・）どちらを
支援すべきなのか！！もずく！！もずくなのか！！もずくに笑い
もずくに泣いたではないか！！いやしかし、
しかし自分は叫びたい、あの初戦を、２００票越えの嵐を
今見たばかりだから・・！！そしてあの音声を・・聴いたばかりだから！！
これを叫ぶために、時間内に叫ぶために、ダッシュでここまで走ってきたのではないか！！

北川すまん・・！！マジすまん！！
しかし自分は叫ばなければならないのだ・・・


<<国崎>>最高ぉぉぉぉぉぉーーー！！

たとえ今の流れに反しているとしても・・

最近になってハカロワ読んだんですよ。
観鈴ちんが召されるのが運命なように国崎が消滅するのも運命なんだね…

たった一つのことに命も記憶も過去も、全てを捧げた熱き漢、<<国崎往人>>に一票！！

ぬあ、すんません、261ケーブルです。しかしまったく確認せずに
打ち込んだので、誤字脱字が心配だ・・もずく？もくずじゃないよね・・
自分平気で何回も見てるにもかかわらず思い込み間違いするから不安だ。。

確かに北川支援はすばらしい。
だが、これからも本戦で
「いやっほーーーぅぅぅ！ <<国崎>>最高ーーーーーぅぅぅ！！！！」
と叫ぶためには国崎に勝ってもらわなければならない。
一度日の当たる本戦で叫ぶ喜びを知ってしまった我々は、もうかつて
の裏投票生活に戻ることはできない。

一応ＡＤＳＬです。

ええい！観鈴ちんを追えるのは悔しいが奴だけなのだ！
お前ががんばらんでどーする！
てなわけで<<国崎往人（牛乳泥棒）>>に一票です。
両者がんばれー。

>>258
　イイ！（・∀・）b
　今回は国崎最高！に投票しようと思っていたが、支援SSを読んで考えが変わったYO
　及ばずながら<<北川潤>>に１票！

おはようございます。
今日もサルベージします。おれたちゃオクトパシー♪（まるしー花札屋

「よぅ」
「あ、北川君だ」
「よお。どこいってたんだ、あれから？」
「ちょっとな。ヤボ用だ」
「北川がいなくなったせいで、俺は今日も今日とて残飯整理だ。
いくら学食の風物詩でも、イチゴづくしで死ぬかと思ったぜ」
「わ、酷いこと言われてるよー」
「いつものことだろ」
「まあ、確かにいつものことかもしれないな」
「北川君も酷いよ」
「悪い。……美坂は？」
「香里は部室」
「おまえが出てった後だったからな。ところで香里って何の部活
やってるんだろうな？」
「祐一、知らなかった？」
「知らない。誰も教えてくれないからな」
「……」
「どうした、北川？　珍しく真剣な顔して」
「珍しくて悪かったな。俺だってそういう日くらいあるぞ」
「そうだったんだ。私、知らなかったよー」
「水瀬さん……」

北川よ・・・なぜ東川でないんだ・・・
東ならお前に入れたというに・・・
<<国崎>>にいっぴょぉぅ！！
北川にはマスターの後は継げん

「お、香里だ」
「よう、美坂大明神。今日もご機嫌うるわしゅう」
「それって、まるで今日初めて会ったみたいだよ」
「違うのか？」
「祐一も私も、北川君も、さっきまで香里と学食にいたよー」
「……」
「何だ。チューナーの調子でも悪いか」
「別に。電波は受信してないわよ。相沢君と一緒にしないでちょうだい」
「でも、香里何だか調子悪そうだよ。どこか痛いの？」
「別に。いつも通りよ」
「おい、無理してないか？」
「名雪、次のグラマー、当たるでしょ？」
「あ、そうだったよー」
「あなた私の次でしょ？　このままでいいの？」
「あ、ううん。教えて欲しいな」
「いいわよ」
「…おい、美坂」
「……何？」
「何か、あったのか？」
「──何もないわ」
「けど──」
「北川君が心配しているようなことは、何もなかったわよ」
「どういう意味だ？」
「言葉通りよ」
「……」
「香里ー」
「はいはい」

なんというか、最高最高が何となくウザイので……
<<北川>>最高！

「うーむ」
「どう思う？　美坂の様子」
「いつもと明かに違うな。どこがどう、といわれてもわからんが……」
「俺もそう思う。しかし……」
「別段怒っているわけでもなさそうだ」
「そう見えるが、そうでもないようにも見える」
「妙といえばおまえも妙だしな」
「そうか？」
「ああ。おまえも香里も、この昼休みから変だ」
「そうかなあ？」
「何があった？」
「……何もなかった」
「そうか」
「そうだ」
「なら、そういうことだな」
「ああ。そいうことだ」
「だからね、省略された関係代名詞ｔｈａｔが……ちょっと、名雪？」
「うにゅう……」

　結局その時はそれっきりで、何事もなかった。
　その時は。

「祐一さん」
「お、栞か。今帰るとこか？」
「はい。祐一さんは？」
「おう。今から帰宅部の活動にはいるところだ」
「じゃ、私といっしょですね」
「それは違うぞ」
「どうちがうんですか？」
「ふふふ、帰宅部部員はな、まっすぐ家に帰ってはいかんのだ。
寄り道こそが帰宅部の活動の神髄！」
「えと、そうなんですか？　じゃあ──私も入部していいですか？」
「おう。随時部員募集中だぞ」
「はい。では、ふつつかものですが、よろしくお願いします」
「何か違う気もするが、結構結構。とにかく、帰宅部３人目の部員だ。
歓迎するぞ。ちなみに部長は俺な」
「もうひとりいらっしゃるんですか？」
「副部長は北川だが、今日はもう帰ったみたいだな」
「あ、北川さんですか」
「ああ。最近活動がおろそかになってるんだ。副部長のくせに、
全くけしからん」
「そうなんですか」
「あいつ、今日も変だったしな。まあ、あいつが変なのは今日に始まった
ことじゃあないが……」
「……」
「どうした？」

「あの、ひょっとしたら、それって昼休みからですか？」
「何か知ってるのか？」
「……ええと、知りません」
「……」
「……」
「栞」
「何でしょう」
「ハーゲンダッツのカップバニラアイス」
「ば、買収には応じませんよ」
「買収って何だ？」
「だから……、えと、その、知りません」
「カップバニラアイス２個」
「！　だ、ダメです」
「カップバニラアイス３個！」
「……」

　結局、カップバニラアイス５個で栞を籠絡した祐一なのだった。


ここでちょっと中断します〜。あう。

もはやあれは最高であって往人ではない。
あの頃往人に戻ってもらうためには<<北川>>に勝ってもらわねば。
北川最高！！
ＡＤＳＬ。

祐一「負けるな北川！！」
浩平「そうだ鍵主人公のくせに立ち絵があるなんて許せん！！」
北川「とか言って本当は最高じゃ勝ち目がないｋらとか思ってるんじゃないのか？」
浩平「ぐあっ」

ＡＤＳＬ。

お、なにげに今回は国崎以外の奴にも票が入っているな。
彼にはかわいそうだが、国崎の前に最燃男はなく、国崎の後にも最燃男はない。
よって、<<国崎最高ぉぉぉぉぉ〜>>！！！
ﾊｧﾊｧ、３回目だよ、このテンション最後まで持つのかなぁ・・・・
ADSLだよもん。

住「……パクリ企画だな、北川潤」
北「……言うな、住井護」
住「……とりあえずわざとらしい自己紹介も終えたし、早速一人目に行ってみるか」
北「……他己紹介な気もするが、まあ早速行くとするか」

住「というわけで最初の客は、Ａブロック大本命と言われながら、縦に苦戦し２回戦で消えた藤田浩之だ」
藤「……おい、何だよその紹介は？」
住「言葉通りよ」
北「……お前がそういう言い方するな。萎える」
住「まあともかく藤田さんよ。あんたの燃え要素を１つ、この北川に伝授してやってくれないか？」
北「そういうことなので、オレに伝授してやってくれないか？」
藤「やだね。だりぃ」
住「やっぱりな。その反応はすでに予想済みだ。ゆえに、あらかじめ報酬も用意してある」
藤「面倒だっつってんだよ。オレが報酬なんかで動くかっつーの。ましてや男なんかのために」
住「ヤフオクでゲットした、保科智子さん隠し撮り写真２４枚セット」
藤「で、何を聞きたいんだ？まあ座ってくれ。茶でも飲むか？茶菓子は煎餅でいいか？」
住「見たか潤。これが藤田浩之という男だ」
北「…………久しぶりに漢を見た気がする」


藤「ところで、オレの燃え要素なんて言われても、オレ自身にはわからんのだが」
北「そういうものか？」
藤「ああ。だから何か適当に指定してくれ。きっちりコーチしてやるからよ」
住「では俺の方から。ずばり、藤田浩之最大の燃え要素とはっっ！！」
北「燃え要素とはっっ！？」

住「……………………ｾﾞﾂﾘｰﾝ」（ボソッ）
北「……ぜ、ｾﾞﾂﾘｰﾝ？」
住「そうっ！絶倫っ！燃え要素のベストオブベストっ！
　　初めてとは思えないねちっこさ！義務でもあるかのように２ラウンドやりぬく精力！
　　初めての相手でもきっちり感じさせるテク！くうぅっ！俺たちの主人公にも見習わせたいぜ！」
藤「……おい」
北「そ、それはすげぇぜ！藤田さん！あんたを師匠と呼ばせてもらっていいか！？」
藤「……あのな、なんでオレがそういう……」
住「写真にネガもつけよう」
藤「よし、任せろ。まずは基本、風呂場での鍛え方からだ」
北「押忍！よろしくお願いします！！」


藤「ハァ……ハァ……も、もうお前に教えることは何もない。よく頑張ったな」
北「フゥ……フゥ……あ、ありがとうございます、師匠！」

燃え要素「ｾﾞﾂﾘｰﾝ」をゲットした！また一歩、最燃に近付いた。

北「ふっふっふっ……これで美坂をヒィヒィと……」
香「あたしが、何？」
北「！？〆÷∞℃＠★＃◇〒」
香「ちょっと、会場裏に行かない？じっくり聞いてみたいんだけど」
北「ソ、ソノテノめりけんさっくハイッタイナンナンデショウカ？」
香「男の子が細かいこと気にしないの！さあ、行くわよ」
北「ちょ、ちょっと待て！住井！どこに逃げた！おい！た、助けてくれーー！！」


住「かくして、会場裏に連れ去られた潤。そこでどういう目に会ったかは、誰も知らないそうですじゃ。
　　そしてその後、潤の姿を見た者もいなかったそうじゃ。
　　めでたし、めでたし」

途中退場編なので、続きません（ｗ
本家百番勝負の方、ごめんなさい。ぺこぺこ。

それでは、某スレ住人として、<<北川潤>>に１票。
さあ、北川よ！「どんなに頑張っても報われない」という世間の厳しさを知ってくれ！（ｗ

……しかもタイトル、住井と北川間違う罠（ｗ

…………吊るか。

ああー・・・迷う！北川がコレほどまでに素晴らしいとは・・・。
だが、だが、国崎は確かに最高なんだ。だから俺達は叫んだんだ！
だから今回も叫ぼうじゃないか！
<<国崎>>、お前は本当に最高だーっ！！

まあ・・・　確かに住井も途中でエスケープしてますし(笑
住井が企画、北川がボコられるシリーズと言うことでファイナルアン（以下略）？

おおさかは、香里ラブでむくわれない（でも最後には救われて欲しい）、そんな
北川を応援します。
頑張れ、へっぽこの★！

大健闘しているみたいなので<<北川潤>>に１票。
素晴らしいぞ北川。
ＡＤＳＬ。

北川絶好調だな。

国崎最高と叫ぶつもりだったが少し考え直してみるとしよう・・・。

すまん……昨日は寝てしまったんだ＞他の最高レンジャー達
待っててくれ。俺は必ず支援物資を持って帰ってくるぞ。

<<はぐれ人形使い純情派>>最高ー！

北川支援の凄さには素直に敬意を表したい。
<<北川>>に一票だ。

それに、ああいう報われない奴には肩入れしたくなるものなのだよ…

ぐわぁ、大した量が無いのにまだログを読みきれん！
更に言うと、毎回ログが読みきれないのは何故だ！？
多分、俺がヘタレだからなんだろうな。
とゆーわけで、ヘタレ仲魔として<<北川>>に一票。

・・・良く考えたら、北川ってそんなに屁たれじゃないんじゃないか？

ううっ、今日も軽く最高〜と叫びに来ただけのつもりだったのに・・・
北川陣営の支援、参りましたの一言です。
<<北川潤>>に一票お願いします。これだからこのトーナメントは恐ろしい（＾＾；

<<国崎>>最高です。

往人、最高を別にしても味のあるキャラだけども。
ごめん、支援が素晴らしすぎるのでやっぱり<<北川>>に。
つーかいい試合してるよなぁ。

>>286
本編ではまったくと言っていいほど出番がなかったからねえ。
ギャルゲー主人公の親友という立場がいきなかったんでしょうね。

仕事の合間を縫って(笑)、支援です。前振りは>>267-273に・・・

「じゃあ、昼休みにそんなことがあったんだ」
「ああ。しかし北川がねえ……」
「祐一、知らないの？」
「何がだ？」
「北川くん、あれで結構もてるんだよ」
「『あれで』というあたりで、名雪の北川に対する評価もわかるな」
「うー、祐一、ひどいよ……」
「悪いな。しかし俺にはどうもそう見えないんだが」
「それは、祐一が男の子だから」
「？」
「祐一が来てから、わたしたちずっといっしょだったからね」
「……それと、俺が男だって事と何か関係あるのか？」
「女の子にしかわからないことだって、あるんだよ」
「そりゃあ、うちの女子の話か」
「そうだよ。他のクラスの子にも、告白されたって噂があるよ」
「なるほど。じゃあ下級生の娘に告白されててもおかしくないってわけか」
「当然かどうかはわからないけど……、北川くん、性格は明るいし、
勉強もスポーツもそれなりに出来るし、顔だってかわいいもんね」
「……何だかすごくいい奴に聞こえるんだが」
「北川くん、いいやつだよ。祐一が気付かないだけ」
「そうだったのか……」
「うん、そうなんだよっ」
「しかしそれと香里と何の関係があるんだ？」
「それは……」

今起きたが、仕事だ〜

「支援の殆どが「北川×香里」ぢゃないか、しかも転載結構あるぞ」
と無粋な事言おうと思えば言えるが、普段叫べぬのを本戦で叫ぶ
快感に酔い痴れているのはどっちも同じか（Ｗ
北川（×香里）陣営、御見事。

だが、何が何でも国崎最高！！


最後に一言。

文がＲＲだが、最高以外の国崎のが最高なんだ、本当は。
それをたまに思い出してもらえればそれでいい。

「それは？」
「……祐一、知ってて聞いてるでしょ」
「ぜんっぜんわからんぞ」
「うそつき」
「……悪い」
「イチゴサンデーで、許してあげるよ」
「へいへい。で？」
「……北川くん、その下級生の子の告白を断ったらしいんだよね」
「ああ。情報提供者曰く、『すごくかっこよかった』らしい」
「で、それが中庭でだったんだよね」
「ああ。もっとも、情報提供者は物陰から覗いていただけだったらしいが」
「祐一、香里の部活は知らないって言ってたけど、部室までは
行ったことあるよね？」
「ああ。中に入ってないから、結局何の部室かは知らんが」
「そこのすぐ前の窓から、どこが見えるかな」
「……中庭だな」
「そういうことだよ」
「……そういうことなのか」
「うん。……多分、ね」

　そこへ秋子さんがデザートのイチゴを持ってきたので、結局その話は
　そこまでになってしまった。
　しかし北川が女の子から告白されてたなんてな。


でまた中断・・・

>>276-279
(・∀・)ｲｲ!!　禿しくワラタよ。
トラブルメーカーの鑑く<住井>>に一票！

ｽﾏｿ、もう投票済みなのだ。北川も見習って欲しいぜ（ｗ

ゴッドガンダムかウィングゼロカスタムか・・・。
ツインバスターライフルの射程は確かに魅力的なんだが・・・。
んーんー。
やっぱ気力150にして熱血のせて石破天驚拳の破壊力はすさまじいものがあるので
<<キングオブハート>>に一票。

転載ばかりというのも何ですので・・・(笑　>>293から引きまして。

「……」
「どうしたの？　珍しく考え込んで」
「おう。香里か。俺だって考え込む時くらいあるぞ」
「名雪が部活だから？」
「ああ。夕日が目に染みるぜ」
「そう」
「……」
「──」
「なあ、香里」
「何？」
「好きとか嫌いとかって、難しいよな」
「…何言い出すのよ、突然」
「何となくな。そう言いたくなる日もあるんだよ」
「名雪となら、うまくいってるように見えるけど」
「自分のことなら、こうは悩まないけどな」
「ふーん」
「な、何だその目は」
「表情通りよ。全く、どういう風の吹き回しかしら」
「俺はこう見えても、けっこう義理と情にはあついやつなんだ」
「で、その熱血漢は誰を応援してるのかしら」
「しいて言えば北川だな」
「北川君、ね」

「あれで結構もてるらしいぞ」
「相沢君ほどじゃないでしょ」
「痛いところ突くな」
「栞はまだあきらめてないみたいよ」
「う……」
「名雪を泣かしたら、承知しないからね」
「でも、栞も泣かすなってんだろ？」
「その通りよ」
「相変わらず手厳しいな。……じゃあ、そう言う香里はどうなんだ」
「あたし？」
「ああ。成績優秀、容姿端麗、品行方正、それでいて浮いた噂の一つもない。
あってもおかしくないと思うんだが？」
「あたしは──栞のことで手一杯だから」
「いつの話だ？　それ」
「それに、受験もあるしね」
「逃げたな」
「逃げてなんか無いわよ。そんなことを考える、余裕がないだけ」
「本当に、か？」
「言葉通りよ」
「そうか」
「そうよ」

　香里が去って、他に誰もいなくなった教室は静かだった。

何か妙な雰囲気だが、それでも俺はこう叫ぶ。
<<国崎>>最高ーーっ！

>>295
つまり<<国崎最高！>>ということなのだな？

<<北川>>に一票。
かつてこれほどまでに北川が脚光を浴びたことがあっただろうか。
虐げられてきた彼に、せめて一瞬の輝きを・・・

今日は祭か。
いやっほー！<<北川>>最高ー！

北側の風貌とくらべれば<<国崎>>かな？

>>299
な・ん・で・や・ね・ん

北川は好きだけど……こいつは負けてこそ華。
<<国崎>>に勝つ北川なんて……

　　　　　　　　　　ヽ(`Д´)ﾉ　ｷﾀｶﾞﾜｼﾞｬﾅｲﾖ!!ｳﾜｧｧﾝ!!
　　　　　　　　　　　 （　　）
　　　　　　　　　　　　/　ヽ

お前こそ男の中の男！
<<国崎>>最高

ま、いろんなしがらみを外して両者を比較しても、
<<国崎>>なんだよな。

（ナレーション）
…今、一つの街が危機にさらされていた。
悪の権化・クゼ将軍率いる秘密組織「生徒会」が、人々の生活を脅かし始めたのだ。
だが、そんな「生徒会」に敢然と戦いを挑む若者達がいた！！
普段は何の変哲もない一般市民…
しかしひとたび事件が起これば「カノン・チェンジ！！」のかけ声と共に、正義の戦士に変身するのだ！！
人は彼等のことを、敬愛と感謝を込めてこう呼ぶ…

『奇跡戦隊！！　カノンジャー！！』
http://key.visualarts.gr.jp/image/tobira/tobira_145.jpg

（北川潤・イントロダクション）
「…ようっ！！　オレがカノンジャーのリーダー、カノンレッドこと北川潤だ！！
　今週からこの番組を見始めたみんなのために、オレの仲間を紹介するぜ！！」

「まずはカノンブルー・天野美汐。針の穴を通すような精密射撃が特技だぜ。
　謎ジャムを弾丸として撃ち出す『謎ジャムライフル』が武器だ。
　いつも冷静沈着だから、冷たい性格だと思われがちだけど…心根はあったかい奴なんだ」

「次はカノンピンク・倉田佐祐理。美人揃いのカノンジャーの中でもアイドル的な存在だな。
　衝撃を与えると中身が四方八方に飛び散る『謎ジャムボール』を敵に投げつけるぜ。
　いかにもお嬢様って感じだけど、実はとても芯の強い人だと思う」

「カノンイエロー・水瀬秋子。カノンジャーを設立した司令塔だ。
　あまり戦闘に参加することはなく、武器の開発なんかを担当してるぜ。全部謎ジャム絡みだけどな…
　だけど、秋子司令が後ろにいてくれるおかげで、オレたちは安心して戦えるんだ」

「最後はカノングリーン・美坂香里。カノンジャーきっての格闘家だ。
　特殊合金製のメリケンサックを装備すれば、そのパンチは岩をも砕くぜ！！
　でも、本人は頭脳派で売りたいらしい。別に今のままでいいと思うけどな…」

（OPテーマ「奇跡戦隊カノンジャー」）

　　雪降る街に悪の影
　　平和な日々に闇の影

　　愛しい人を守るため
　　誰かの笑顔を守るため
　　正義の力を呼び覚ませ

　　今　叫べ　声高らかに
　　「カノォォォン・チェェェンジ！！」

　※五色の絆を身に帯びて
　　戦え！！　明日を掴むため
　　奇跡戦隊カノンジャー

　　奇跡は「起こる」ものじゃない
　　奇跡は「起こす」ものだから

　　愛しい時間（とき）を守るため
　　誰かの涙を止めるため
　　正義の力で立ち上がれ

　　さあ　叫べ　声振り絞り
　　「カノォォォン・チェェェンジ！！」

　　※繰り返し

（本編）
「あーっはっはっは！！　ご機嫌いかがかね、ヤマト…もとい、カノンジャーの諸君！！」
空中にでかでかと展開されたホログラム・スクリーン。その中でクゼ将軍が高笑いをしていた。
「いきなり目立つ登場しやがって！！　それじゃ全然『秘密』組織じゃないだろがっ！！
　のっけから設定無視するんじゃねえっ！！」
オレはとりあえず気になった点をツッコんでおく。
「今日こそはこの街を、我が『生徒会』の支配下に置かせてもらうよ。覚悟したまえ！！」
クゼの言葉と同時に、悪の戦闘員たちがわらわらと登場する。
「そうはさせない！！　この街は…オレたちが守るぜ！！
　行くぞ、みんな！！」
「了解よ！！」
「あははーっ、了解ですよーっ」
「…らじゃー、です」
「了承（一秒）」

気合いを入れながら左手をかざす。
一見お洒落な腕時計に見えるこれが、実は変身用のアイテムなのだ！！

『カノォォォン・チェェェンジ！！』

オレたちが左手のリストウォッチをかざし、「カノン・チェンジ」と叫んだとき！！
なんかもう凄い科学の力が働いて、服の色が変わるのだっ！！
ちなみに戦闘能力が上昇したりはしない！！　気分の問題である！！

「クゼクゼクゼクゼーッ！！」
顔のところに「く」の文字が書かれた全身タイツ、を着用した戦闘員が襲いかかってくる。
「くらえっ！！　カノン・ブーメラン！！」
ぼかぼかぼかぼかっ！！
オレは愛用の鈍器で敵をタコ殴りにする。
…え？　ブーメランの使い方間違ってる、だって？　いいだろ別に。

「あははーっ、行きますよーっ」
カノンピンクこと倉田先輩が陽気に叫ぶ。
「謎ジャムボール！！」
倉田先輩の手から放たれた球が、戦闘員の群れの中に落ちて…
べしゃあっ！！
中身の謎ジャムを飛び散らせる！！
「のわあああぁっ！！」
近くにいたオレも危うく巻き込まれそうになる。
「先輩、気をつけてくださいよっ！！」
「どんまい、ですよーっ」←悪気ゼロ
倉田先輩、たまに笑顔のままで恐ろしいことやらかすからな…
まあそんなこと言ったら、あんな武器を開発した秋子司令の方が怖いんだけど…

カノングリーン、美坂の鉄拳！！　カノンブルー、天野の狙撃！！
多勢に無勢の状況もなんのその、一騎当千のカノンジャーは優勢に戦いを進めていく！！
だが…

「…そこまでだ！！」
空中からクゼ将軍の声が響いた。
オレは戦闘を一時中断し、スクリーンに注目する。
「なんだ、降参する気になったか？」
「ふ…降参するのはどっちかな」
「なんだと？」
「これを…見たまえっ！！」
映像が切り替わり、ある人物が映し出される――

「…舞っ！！」
倉田先輩が悲鳴を上げる。
画面の中には、生徒会に囚われた…川澄先輩がいた。

何も言わずに<<北川最高>>と言わせてくれ。スマン、国崎。

川澄先輩は、カノンジャーの正規メンバーでこそないが、卓越した剣の腕と正義を愛する心を持っている。
白兵戦における実力は美坂と互角…いや、それ以上かもしれない。
正直、カノンジャーのリーダーを務めるのにふさわしい人だとさえ思う。
秋子司令はなんで川澄先輩を差し置いて、オレなんかをスカウトしたんだろう…？

「はーっはっはっはっ！！　驚いたかい、倉田さんっ！？
　そうだよっ！！　君の大事なお友達の川澄さんだよっ！！」
「…人質ってわけか？　つくづく最低な野郎だな、お前はっ！！」
「お誉めの言葉をありがとう、カノンレッド君」
「…しかし、あの川澄先輩をどうやって…？」
天野が疑問の声を漏らす。
…そうだ。さっきも説明した通り、川澄先輩の剣術は半端じゃない…
何故生徒会なんかに捕まってしまったんだ？

「…道に置いてあった牛丼を食べたら…急に眠くなった」
「だああああっ！！　そんな見え見えの罠に引っかからないでくださいっ！！」
「ぐすっ…だって、ねぎだくだったから…」
…『カノンジャーのリーダーを務めるのにふさわしい』っての、撤回。

「…佐祐理…ごめん」
画面の中で、川澄先輩がうなだれた。
「舞っ！！　舞、大丈夫なの？　ひどいことされてない！？　ちゃんとご飯食べてる！？」
「…ゆうべは…刺身定食だった」
「けっこういいもん食ってる！？」
「ふ、『生徒会』をそこらの野蛮な連中と一緒にしないでくれたまえ。捕虜にも最低限の待遇はするさ」
「クゼクゼクゼクゼーッ！！」
クゼの澄ました言葉に、戦闘員のみなさんが抗議する。
…確かに、最初から人質を見せつけていれば無駄にやられないで済んだよな。
敵ながらちょっと同情。

「川澄さんがこちらの手中にある以上、君たちは抵抗できない…
　くくっ、じわじわと苦しめてあげるよ」
「くっ…」
クゼの言う通り…川澄先輩を見捨てることなどできない。
オレたちはこのまま全滅してしまうのか？

そのとき。
倉田先輩が、すっと歩み出た。

「…クゼさん。舞を解放してください」
「それは出来ない相談だね」
「佐祐理が代わりに人質になる、と言ってもですか？」
「なっ…倉田先輩！？」
「…ほう？　面白い提案だね」

たまらず美坂が倉田先輩に駆け寄る。
「（倉田先輩、それ、どういう意味ですか！？）」
「（言葉通りです）」
「（あたしの台詞取らないでください…じゃなくて、どうするつもりですか！？）」
「（舞を助けたいんです。それに、人質交換の隙をつけば、みなさんも撤退できます）」
「（でも、倉田先輩はどうなるんですか！？）」
「（それは分かりません…佐祐理は、ちょっと頭の悪い女の子ですから）」

「…いいだろう。倉田さんが我が『生徒会』に来るのなら、川澄さんは解放しよう」
「ありがとうございます、クゼさん」
「倉田先輩っ…！」
「…心配しないで。どーんと構えておいてください。
　北川さんは、私たちのリーダーなんですから」

オレは…倉田先輩の背中を見送ることしかできなかった。

その後、カノンジャーはなんとか撤退に成功した。
「…佐祐理ちゃんを助ける作戦を考えましょう」
秋子の言葉に、一同は深く頷いた。

一方そのころ、「生徒会」秘密基地では…

「ふふふ…いい格好だね、倉田さん」
「さ、佐祐理に何をするつもりなんですか…」
「悪の組織が美少女を捕らえたとなったら、することは一つだろう？」
「そ、そんな！！　これはよい子の番組なんですよ！！」
「甘い甘い、山葉堂の特製ワッフルくらい甘いよ！！
　今日び子供だけをターゲットにして数字がとれると思っているのかい！？
　大きなお友達に対するサービスってものが必要なんだよ！！」
「いやああぁっ！！　そんな汚れた大人の事情をばらさないでくださいっ！！」
「はーっはっはっはっ！！　いっつ・しょーたいむ！！」
「（…全年齢版に出演できなくなりますよ？）」
「ぬぐっ！？　な、なんだこの声は！？」
「（…某橋本先輩の二の舞になりますよ？）」
「ぐああっ、それは困る！！」
「…はぇ？」
「くっ、仕方ない…サービスタイムは取りやめだ。
　…明日の朝、君には勝利のセレモニーに出席してもらう。それまでせいぜい悔し涙を流すといいよ」

捨て台詞を残して、クゼ将軍は部屋から出ていった。
「（…明日の朝、ですね）」
物陰で様子をうかがっていた美汐は、メモを取った。
カノンブルーは隠密行動を得意としているのだ！！
ちなみに先程この番組の１８禁化を防いだのも美汐だ。
しかし、美汐一人で佐祐理を助け出すことはできない。
「（全ての勝負は、明日の朝…）」

（CM）
（カットイン・佐祐理）

「…諸君！！　いよいよ我ら『生徒会』がこの街を支配するときが来た！！」
「ジーク・クゼ！！」
演壇の上から、クゼが堂々と語る。
戦闘員たちの士気もいつになく高い。
「もはやカノンジャーは無力！！　この好機に、一気に街を占領する！！」
「ジーク・クゼ！！」
「そうはさせないぜっ！！」
大号令を乱す、りりしい声。
「この街は…オレたちが守る！！」
颯爽と姿を現した、四つの影！！

『奇跡戦隊！！　カノンジャー！！』

「ふ、のこのことやって来たね。その勇気だけは評価するよ。
　いや…無謀、と言うべきかな」
クゼがぱちんと指を鳴らすと、戦闘員が倉田先輩を連れてきた。
その出で立ちにオレは驚愕する。
いつもの制服はいいとして…
「く、鎖付きの首輪…！！　クゼっ！！　それ、ある意味直接的な描写よりやばいぞ！！」
「…やはり、全年齢版から抹消ですね」
「このくらい許したまえっ！！　僕だって本当はもっとあんなことやこんなことをしたかったさ！！」
「あははーっ、具体的なことは何もされてませんから、お母さんも安心ですよーっ」
いや倉田先輩、そのフォローやぶへびです。

「…とにかく、こちらに人質がいる限り、君たちは手も足も出せないというわけだ」
「くっ…」
「愚かだね…こうなることは目に見えていただろうに」
「……」
「さあ、武器を捨てたまえ」
オレたちはその言葉に従うしかない。
ごとん。（オレのブーメランの音）
ぢゃりん。（美坂のメリケンサックの音）
がちゃん。（天野のライフルの音）
どぼどぼどぼどぼ、キシャ〜ッ…（秋子司令の謎ジャムの音…って、キシャ〜ッ！？）

…床で科学変化を起こしている物体からは目を逸らして、オレはじっとそのタイミングを計っていた。
…勝負は、一瞬。
頼むぜ、川澄先輩…！！

近くにいた戦闘員が、オレたちの武器を（謎ジャム以外）回収する。
「さて、それでは名残惜しいが、お別れだ…！！」
クゼが攻撃命令を下そうとした、まさにそのとき！！
天高くから一人の剣士が舞い降りる！！
「…せいっ！！」
クゼをめがけて、上空から川澄先輩の奇襲！！

ぎぃんっ！！

「…こんなことだろうと思ったよ」
…神速で抜き放たれたクゼのサーベルが、川澄先輩の剣を受け止めていた。

「はっ！！」
クゼがサーベルを力任せに押し出し、剣ごと川澄先輩を弾き飛ばす。
「…あうっ！！」
不安定な体勢だったため、川澄先輩は受け身を取れずに転倒した。

「…全員が降伏したように見せかけておいて、伏兵の奇襲。
　まったくお粗末な作戦だね」
勝ち誇ったようにサーベルを鞘に収める。
「…もう勝敗は決しただろう？　諦めたまえ」
「ああ、確かに勝負はついたな。
　…オレたちの、勝ちだ」
「…なに？」

べしゃあっ！！

「ぐああっ！！？」
「あははーっ、すとらーいく、ですよーっ」
倉田先輩の投げた謎ジャムボールが、クゼにぶつかって爆ぜた。
完全に虚を突いた上、至近距離からの命中。ダメージは大きいだろう。
クゼがうずくまっている間に、川澄先輩が倉田先輩を救出する！！

「くっ…バカな…こんなはずはっ…！！」
「…覚えときな、クゼ。
　不可能を可能にするから『奇跡』って言うんだぜ！！」
「何故だっ！！　倉田さんの持っていた武器は全て取り上げたはずだ！！」
「その謎ジャムボールは、オレがポケットに忍ばせていたものだ。
　あの不意打ちの瞬間、お前らの意識は川澄先輩に集中した。
　オレはその隙をついて倉田先輩にボールをパスしたってわけだ」
「おのれえぇ、味な真似を！！」

「はあっ！！」
指揮官がやられて右往左往する戦闘員、に美坂が切り込む！！
格闘家であるカノングリーンは、武器がなくともほとんど遜色ない戦闘力を発揮するのだ！！
どかばきめきぐしゃっ！！
瞬く間に何人かを倒し、奪われた武器を取り戻す。
「奪還完了よ！！」
叫びながらそれぞれの持ち主へと投げ渡す。
オレがブーメランを、天野がライフルをキャッチ！！
「…これでハンデはなし、です」
「佐祐理も囚われていた間のうっぷんを晴らしますよーっ」
「…佐祐理を悲しませた…許さないから」
「香里ちゃん、どうして私のジャムは回収してくれないのかしら…」
「（…素手で触れるものなの、あれ？）」
「よっしゃあっ！！　カノンジャー、本領発揮だぜっ！！」

ぼかぼかぼかぼかっ！！
どかばきごきめしゃっ！！
ばきゅーん！！
べしゃあっ！！
ざしゅぶしゅずばずばっ！！
どぼどぼどぼどぼ。
「クゼクゼクゼクゼーッ！！　クゼクゼクゼクゼーッ！！」
…戦闘員生き地獄。

「くっ…やむをえん！！　戦略的撤退だ！！」
クゼ将軍が退却の指示を出し、敵の一団は夕日に向かって消えていった。

…今回も、オレたちはなんとか勝利を掴むことができた。
しかし油断はできない。「生徒会」の魔の手はまたすぐこの街に伸びてくるだろう。
真の平和を取り戻すその日まで、オレたちの戦いは終わらないぜ！！

（おまけコーナー）
「今週の、反省会のコーナー…です。
　司会は私、カノンブルーこと天野美汐でお送りします」
「秋子司令からのダメ出しが伝えられるコーナーだぜ」
「北川さん。どっちを向いているのですか？」
「いや、なんか説明しなきゃいけないような気がして…」
「…ともかく、今週の反省点です。
　まずは倉田先輩」
「はぇ、佐祐理ですかーっ」
「自己犠牲が過ぎます、とのことです」
「ふぇ…すみません」
「次に川澄先輩」
「…何」
「不衛生ですから、拾い食いはしないように。
　それと知らない人には付いていかないように、とのことです」
「…はちみつくまさん」
「（こ、子供じゃないんだからさ…）」
「そして美坂先輩」
「…あたし？」
「もっと謎ジャムに親しみましょう、とのことです」
「…嫌よ」
「最後に、北川さん」
「オレもか？」
「…北川さんの支援SSなのに、あまり目立っていないのは何故ですか？　とのことです」
「知るかっ！！　脚本家に言ってくれ」
「司令からの注意は以上です。解散」

「…毎週やってるけど、いまだにこの反省会の空気には慣れないな…」
「…同意しておくわ」

（次回予告）
突然、北川の元に届いた謎の小包！！
それは「生徒会」の卑劣な罠だった！！
クゼ将軍の恐ろしい計略に、カノンジャー全滅の危機！？
次回！！　「病は気から！？　姉妹の絆を取り戻せ！！」に…
『カノォォォン・チェェェンジ！！』
「来週も絶対見てくれよな！！」




…もしかしたら続く。

>>307-320
（･∀･）ｲｲ!
是非に続きキボン

えと、誰か国崎の音声ファイルで
彼自身がフルネームをしゃべっているところ
(確か初っ端で観鈴と国崎が納屋で自己紹介してるシーンだったかな？)
もし持っていましたらうぷして頂けないでしょうか…。
フルネームを語ってなかったら「往人だ」だけでもいいんで。
また、他にも笑える音声ファイルがあったら是非お願いしますです…。

最高の誤算

往人「なぜだ、なぜ国崎票が集まらないんだ」
国崎往人は悩んでいた。
その最高さで春原陽平や最低を下してきた国崎往人
しかし、今対峙している相手はその２人より強い
その名は………北川　潤

観鈴「往人さん、サイコー！…ん、どうしたの？」
暢気に話し掛ける観鈴（投票済み）
往人「みてくれ、これを」
観鈴「わ、北川票がいっぱい」
往人「どうしてなんだ、どうして北川にたくさんの票が…しかもどれも熱い」
美凪「…それは国崎さんが最高だからです」
往人・観鈴「「わっ！！」」
何の前触れもなく現れる遠野は２人を無視して話をすすめた
美凪「国崎さんが最高すぎるために支援物資が霞んでしまうんです」
往人「どういうことだ？」
美凪「見てください、これを……」

最高の誤算２
135 名前：長瀬なんだよもん 投稿日：02/01/13 01:46 ID:5a/vU+nQ
諸君！！
国崎往人は、最高だけの存在か！？
否！

http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113014334.jpg

この国崎のパンツを見れば、それが間違いだったと気付くだろう！
いやっほー国崎最高ー！

136 名前：名無しさんだよもん 投稿日：02/01/13 01:49 ID:X1NWOcfZ
>>135
スマン
むしろ、観鈴と神奈に萌えた

どぇも<<国崎>>サイコ

137 名前：遠野美凪 ◆MINAGiZ6 投稿日：02/01/13 01:50 ID:X4neOXI7
>>130
かく・・・・・・・（ぽ

138 名前：超速！うどん祭 ◆mUmNeb3k 投稿日：02/01/13 01:51 ID:1RHI7mfq
しまったああああ！！
今日は<<国崎>>最高の日ではないかぁぁぁあああッ！！
しかし！！漏れはくく高槻>>に一票だぁぁぁああ！！
高槻に投票する事に勝る快楽などなぁぁぁあいいぃぃぃッ！！

最高の誤算３
139 名前：名無しさんだよもん 投稿日：02/01/13 01:52 ID:+t3i8JFR
でも<<国崎>>は最高なんや！！
　　　　　　　　　　　　　これは絶対や！！


遠野の説明はこうだ
135で長瀬なんだよもん氏が画像支援を出した事に対する国崎側の反応は
「最高！最高！！最高！！！」
これが最高の最高故の弱点である。他の支援も最高故に霞む
一方、北川は存在が霞んでいるため支援物資がよく目立つ……

往人「な、なるほど……」
唸らざるを得ない
美凪「かつて、名もなきたいやき屋も同様の理由で勝ちを収めたりしました」
往人「じゃあ、どうすればいいんだ？」
遠野「どうにもできません、このまま進むしかないでしょう」
観鈴「最高は最高らしく…でいいと思うよ　にはは…」
おいしいとこ持っていったな、観鈴

fin

↑ＳＳの作中の国崎票はどうなるんだ？多重では？

支援SSに敬意を表して
<<北側>>に一票！
当方ｶｵﾘｽｷｰですし。

やってもうたってとこだろうね･･･
＜＜＞＞とかく<>>に修正しないから

ハッ！まさかこれが
最高多重疑惑に繋がって正に最高の誤算と言うオチ！？
やられた･･･（ｗ

今、ｉｆ読み返してたところだったので、<<北川>>に一票。

ＤＣ版ＡＩＲ終了記念あやしい人形遣い<<国崎>>最高ーッ！！

でも、ＷよりＧが好きだから北川にも贈りたかった……。
ケーブル宣言

>>324
ｽﾏｿ、324は全部無効にしてくれ(ノ_・。)
またやってもうた…………

>>325
325も無効にしてくれ(ノ_・。)
こっちもやってもうてた……

このトーナメントのSSの質がだんだん上がってきている気がするなあ。
読んでいて思わず<<北川>>を応援したくなってしまったよ。

北川「ｷﾀ━━━━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━━━━!!!!! 」
住井「ど、どうした！？潤」
北川「遂に俺の時代の到来だ！この試合に勝って美坂と・・・グフフ」
住井「潤、ヨダレヨダレ」
北川「ジュルル、おっといかんいかん。今年の葉鍵板の流行語は『北川最高ー！』で決まりだ！」
往人「フッ、甘い！」
北川「現れたな、国崎往人！今日でお前の時代は終わりだ！」
往人「北川！お前のようなヤツに最高の座を明け渡すわけにはいかん！」
北川「俺のために死んでくれや！俺のこの手が（以下略）」
往人「北川！声優繋がりが貴様だけと思うな！ツインバスターライフル（以下略）」
北川「くぅ！互角か」
往人「これで終わりと思うな！」
住井「何！？あれは！？」
往人「頼んだぜ！クロ（そら）！シロ！（ポテト）！」
北川「ぐはっ！このままでは終わらんぞぉーー・・・！（ドップラー効果）」
住井「潤ーーー！」
【続く？】

お詫びに北川支援
ttp://www.izukyu.co.jp/sanpo2001/sanpo_html/img/kakueki/p22_25/014.jpg
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/9476/kitagawa_3.jpg

ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))ﾕﾙｼﾃｰ

<<北川>>に爆熱ゴッドフィンガー。
凄いよ君は。
まさか最高と互角に戦えるとは。
これで浩平に優勝のチャンスが…。
ＡＤＳＬ。

<<国崎さいこおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーっ！！！！>>

戦略的都合により<<北側>>に一票。

　当方ケーブルです（笑）

>>276-277
↑これ読んで会場裏で香里上位でも会得したばかりの燃え要素発揮？とか
思ってしまった自分は何処らへんが病んでいるのでしょうか。

まあそれはそれとして<<北川潤>>に一票。
男なのにも関わらず触覚キャラだから。

……だけじゃなくて、正直応援しております。某スレでの空回りぶりとかで。

北川支援は正直スゲえと思う。
でも、彼が晴子へと託した、千年分の思いを考えれば、答えはひとつ。
もはや、「国崎最高ーっ」の叫びに頼る必要もないっ。

燃える心のダメ人間、<<国崎往人>>に一票っ。

………ターゲット確認、これより破壊する

　<<国崎最高！！！！！！！！！！>>

　　　　　　　任務完了

ところで「ｉｆ」ってどこにあるの？

北川・iｆ・KANONで調べてもなんかいっぱいあって何処だかわかんないし……　

>>307-320
はっきりと言おう。
むちゃくちゃ面白かった。

随所に落としどころが仕掛けてあるし、
全体としてみてもよくまとまっている。
すばらしかったよ。

当方、朝方に北川多重投票済み(w

ヒイロVSドモンか
うーん、燃えだから<<ドモン>>に一票

<<国崎>>が負けることがあってはならんのだ！！

かなりベクトルが違うので正直比べにくいが、
どっちかというと<<北川>>か。

いやー、来る支援来る支援ツボにはまってしょうがない。
ここは一つ<<北川>>に伝家の宝刀を譲ってもらえないものだろうか。

いやっほーう！北川最高ー！！…………ダメ？(藁

レッツ支援！
……時間がなくてな。へたれですまん。

「……観鈴、聞いてくれ」
「どうしたの、往人さん？」
「北川潤は……強い。さすがにここまで勝ち進んできた男だ」
「うん、さすがの往人さんもちょっと苦戦、かな」
「そこでだ……将を射んと欲すればまず馬を射よ」
「しょうを……？」
「諺だ。目的の物を得ようとするなら先ずはその周りから攻めろということだ」
「と、いうことは……？」
「先ずは北川の身内を懐柔するんだ……支援の無くなった北川など、恐れることはない」
「なるほど……往人さん、すごいね」
「と、いうわけだ……行くぞ、みんな」

続く。

〜商店街にて〜
「さあ、楽しい人形劇の始まりだ！」
「わ……人形が動いたよ」
「ねぇねぇ、これって糸で吊ってるの？」
「……すごい」
「……うぐぅ、仕掛けがわからないよ……」
「すごいです……まるで魔法みたいですね」
「あははーっ、佐祐理にもぜんぜん仕掛けがわかりませんよ」
「……この人形芸……あんたが最高の往人さんか？」
「あんたが相沢祐一か……俺は国崎往人だ」
「やっぱりな。……安心してくれ。俺はあんたに入れるよ」
「マジか！？」
「だって、北川に入れても次で負けそうじゃないか」
「そうだよ。北川君じゃ往人君には勝てないと思うよ。だから、わたしも往人君に入れるよ」
「真琴も国崎往人にするよ」
「……国崎往人に一票」
「ボクも往人くんに入れるよ。人形劇面白かったもん」
「私も国崎さんにします……国崎さんだったら、きっと奇跡も起こせます」
「佐祐理も国崎さんに一票投じますよーっ」
「くそ……何で俺に票を入れるやつが居ないんだ」
「北川……お前はよくやったよ。だから、潔く負けとけって」
「相沢のバカヤロー！」
「おい、北川……あーあ。泣きながら走っていっちまった」

続く。

〜水瀬家にて〜
「それでな、秋子ちゃん。うちの居候がな……」
「あらあら、面白い方なんですね、その国崎さんと言う方は」
「ああ……芸のセンスはないけどな」
「では、私も国崎さんに一票を投じましょうか」
「さすが秋子ちゃんや……ようわかっとる」
「北川さんには悪いですが……」
「んなもん気にすることないわ。どーせ脇役やろ」
「まあ、それもそうですね」

〜祐一達の学校にて〜
「さあ、俺の人形劇で大いに笑ってくれ」
「嘘だろ……手も触れてないのに動いてるぜ」
「すごいわね……わたしもこの人に一票入れようかしら」
「俺も一票入れるぜ！」
「俺もだ！」
「私も！」
「この生徒会長、久瀬も国崎往人に一票投じるとしようか」

続く。

〜校庭にて〜
「くそ……何でだ！　何で俺に票が入らないんだ！」
「あ、往人くんの対戦相手の人だ〜」
「……確か国崎陣営の……霧島さん、だっけ？」
「うんっ、霧島佳乃だよっ」
「なんでだ……なんで俺に票が入らないんだ……」
「それはね、往人君が最高だからだよっ」
「何故だ……何故俺より後に出てきた国崎が最高なんだっ！」
「後から出てきたから、もっといい作品になったんだよっ」
「ちくしょう！　元祖はKanonなんだぞ！　だいたいあんたなんて美坂の妹のパク……」
「私の妹の悪口を言うなっ！この腐れ外道がっ！」
「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
「あーあ……お姉ちゃんを怒らせるから……」

〜祐一達の学校、裏庭にて〜
「……死ぬかと思った……」
「……どうしたの、北川君？」
「ああ、美坂か……どうしたもこうしたもないって……」
「……ああ、あの投票のことかしら？」
「そうだよ……みんな国崎に票を投じる……。そうだ、美坂、美坂は俺の味方だよな！？」
「安心していいわよ、北川君」
「美坂！　ありがとう！」
「国崎最高。……言葉通りよ」
「…………ちっくしょーーーーーーーっ！！」

……とまあ、全然どうしようもないが、支援ＳＳっぽい物だ。
次はもう少しまともな物を用意したい。

一応まとめておくと、>>349-352だ。
すまん、北川。あんたも結構好きなんだぞ。許せ。

>>353
正直、あまりにも北川が哀れなので、そっちに入れたくなるな（ｗ

<<国崎>>は最高以外のなにものでもないから
まけちゃいけないんだよおおお
あんたは常に最高でありつづけてほしいんだ
いやっほう国崎最高

北川凄い。
いろんなＳＳ見てきたけど大半の北川の扱いは悲惨なものだった。
だからこそ今日は今までの鬱憤をはらすべく頑張ってくれ！！

浩平「国崎は最高だな。」
往人「おお、そうだろ。」
浩平「ということで<<北川>>に一票。」
往人「何、騙したな折原！！」
浩平「騙したんじゃない、これは知略だ(俺が優勝するためのな。」

某同人ＲＰＧの影響受けてます。
当方ＡＤＳＬ。

>>349-352
なんか北川がかわいそうになってきたよ…。
すまん、<<北川>>に一票だ。

北川がんばれ！
↓こいつらもおまえを応援しているぞ。
ttp://www.prop.or.jp/flanker/26/zadankai/images/kitagawa.jpg
ttp://www.st-line.co.jp/kaen_hist/manase.html
ttp://www.ufo.co.jp/FB/maker/sg2000/image/kitagawa.jpg
ttp://www.izu.co.jp/~hokkawa/page003.html

北川か、女房思いの良い奴だった。

<<国崎>>最高ーっ

<<国崎>>に一票です。
まともな教育を受けておらず、また孤独に生きてきたせいかすごく態度が悪かったりしますし
また、主人公なはずなのに「往人」は途中で消えちゃったりしますが、
自分の命を投げ打って少女を救おうとした彼は｢燃え｣の持ち主だと思います。
私は何の支援もできません。職人の皆様、どうか国崎をよろしくお願いします。

おい、お前ら！
<<国崎>>が大活躍のＳＳ情報ｷﾎﾞﾝﾇ。
このままでは国崎が危ない！

とりあえず見つけたＳＳのアドレスを貼るかねぇ。
ttp://www6.airnet.ne.jp/s-wind/ss/air_ss01.html

・・・国崎VS北川・・・。相互とも好きキャラな故、
甲乙つけがたしなのだが・・・。やはり、この場合は
涙を飲んで<<国崎往人>>に清き一票を投じます。
女の子より主人公に夢中（？）になった感慨深い
美少女ゲームの男中のオトコ・・・。
観鈴ちんと一線を越えてもなお、“お友達”と
言い合った２人が愛しくてなりません・・・。

色んな所で不遇の扱いを受けている<<北川>>に一票！
オレはお前の味方だ！

CATVです。

北川ねぇ・・・
俺は北川よりも

<<武田商店やぶれたりっ>>

の方がいい。

>>335の続き
祐一「立て！北川！」
浩平「そうだ！お前の力はそんなもんじゃないはずだ！」
北川「お、お前ら！来てくれたのか！」
祐一「当たり前だ」
浩平「水くさいこと言うなよ」
住井「・・・何だかんだ言ってもお前らも潤の応援してくれてたんだな」
祐一「あぁ、大穴の北川に今月の小遣い全部賭けたからな、勝ってくれないと大損だ」
浩平「うむ、それに次の相手が最高国崎より北川の方が戦いやすいからな」
北川「うぅぅ、お前ら・・・（涙」
往人「・・・元気出せよ（ポン）」
北川「クッ、やっぱりアンタ最高だぜ！」
往人「いや、お前もなかなかだったぜ。それに俺の争うべき相手はお前じゃない」
住井「・・・そうだな、倒すべき敵は」
北川「貴様らだ！相沢！折原！」
往人「そうだ！鍵系主役は俺一人で十分だ！」
祐一「フッ、面白い」
浩平「主役の真の力という物を思い知らせてやる！」
【第一部完】

香里「【第一部完】っと」
栞「お姉ちゃん？何してるの？」
香里「し、栞！？な、何でもないわよ！」
栞「あ、北川さんの支援ＳＳですね」
香里「な、何言ってるのよ！？わ、私がそんなもの書くわけないじゃない！」
栞「でもさっきかちゅ〜しゃの書き込みログを見たら<<北川>>に一票って・・・」
香里「な、何の事かしら？オホホホホ」
栞（お姉ちゃん素直じゃないです）

　『起こらないから、奇跡って言うんですよ。』
皮肉にもそれは彼女の言葉だったらしい。かくしてそれは、目の前の残酷な現実を、簡潔に示していた。


『最期になるかもしれないから。』 そう言って、医師はベッドから離れた。
脇に置かれた機械が規則的な、しかし弱々しい信号音を出していた。
滴下する水滴の音が、やけに大きく聴こえた。
美坂は泣いて、、、、、、泣いていなかった。

美坂は何かに取り付かれたように、妹の身体をタオルで拭いていた。
妹を想っての行為、、、否、それはあくまで、機械的なものだった。
目が虚ろだった。悲しくなったので止めようとしたら、美坂は暴れた。
医師と一緒に押さえつけたら、美坂は壊れたように泣き崩れた。

　　　ナニカデキルコトハナイモノカト、オレハオモイマシタ。

俺は美坂の妹――栞ちゃんの手を握り締めた。温もりを伝える為に。
美坂は俺の手の上に、自分の額を重ねてきた。想いを伝える為に。
俺は美坂の肩を、震える肩を引き寄せていた。少しでも支えるために。


俺は医学の知識はもっていない。超能力者でもないし、魔法使いでもない。
だから、俺は祈ることしかできない？ 、、、いや、そうじゃないんだ。
たとえ、自分の全てを投げ打ってでも、、？ いや、それはもっと簡単なことだった。
こうして栞ちゃんの還るべき場所を作ることができるじゃないか？ こんな俺にだって、できることなのだと。
そしてできれば、できればそれは、、、


できればそれは隣にいる――――――香里と一緒に。

ああ……。やっぱり寝込んでる場合じゃなかった。始めてのまともな勝負だ。
ここで<<最高>>に投票しとかないと、俺は絶対に後悔する！
たとえネタの一人歩きだろうと、どこまでも憑いて逝くぜ！！

いやっほぉーう！！国崎さいこおぉぉぉぉぉぉぉっ！！

ところで、北川の声ってあるの？
あるなら聞いてみたいなぁ。

>>366　、、、なにげに>>258-259の続きです。健闘はしていても、劣勢なので。

かっこいい北川を書く人は少ないんですね。でも、不幸な北川も嫌いじゃない――。
ぞんざいな扱いを受け続ける北川も（・∀・）ｲｲ!


>>307-320
わぁーい、みしおたんが主役ッ、みしおたんが主役ッヽ(＾∇＾)ノ　←ﾊｹﾞｼｸｺﾞｶｲ

>>367
俺はもう飽きた。
それより>>62-72に心を打たれたので
<<北川>>に一票！！
ＡＤＳＬ使用。

北川は…北川は本当はまじめに闘おうとしているのかもしれない…
それも……並みのキャラ相手ならいい…
しかし！　<<最高>>に対しては完全にういてしまっている！
遠吠えする負け犬のように、悲しいほどこっけいに見えるッ！

>>356
はっ。だから瑞佳たんはたったの2回戦で敗退したの！？！？
とか言ってみるテスト。

、、、、、、ここはネタスレです。マジにならないでください。

<<国崎>>しかあるまい

<<北川>>最高！！
あれほどの脇役はいないよ。
声もドモンだし。

とりあえず、<<北川>>に一票〜
以外（？）にも善戦してるみたいだし。
結果が楽しみ〜

しかし試合開始前後に国崎最高のつけた差は
あまりに大きすぎる…

＜＜北川＞＞ーーーーっ！　最高ーーーーーっ！！

北川頑張ってるのか…。
ならば俺も奴に入れよう。
<<北川>>最高！！
是非国崎に勝って奴らにギャフンといわせてやれ。
ＡＤＳＬだ。

「腹、減ったな…」

俺は少し疲れたように呟いた。

「それに、寒い…」

当然だろう。
場所が変わっても、俺はTシャツ一枚だったのだから。
今、自分が何処を歩いているのかも解らない。
空腹で上手く頭が働いていないのも理由の一つだろうし――
あの街を出てから。
何処か俺の旅は…それまでとは完全に異質なものになっていた。
今まで旅から旅へ…様々な土地を渡り歩いてきた。
そこには、出会いもあれば別れもあった。
寂しいと思った事が無いわけじゃない。
旅を止める事だって出来た。だが、そうしなかったのは…紛れも無く自分の意思。
だからこそ、続けていたし、続けられていたのだ。
なのに。
あの、夏の日に辿り着いたあの街の記憶が――思い出すと、何故、こんなにも胸が締め付けられる。

「もうだめぽ…」

どさり、とその場に倒れる。
冷たい大地に身を横たえ眼を瞑る。
しんしんと降る雪に、次第にその姿が埋もれていく…。

「あ、気がつきましたか？」

男はがばっと身体を起こした。
綺麗に整頓された室内。
しっとりとした生活感のある部屋に寝かされていた自分。
そして、側には。

「家の前で倒れていらしたんですよ。
大丈夫ですか？」

「あ、ああ。大丈夫だ。すまん」

「いえ、お気になさらずに。
Tシャツの色がその色じゃなかったら、私も気付いていなかったかもしれません」

柔和な笑みをたたえた女がいた。
年の頃は…解らん。少女のようにも見えるが、その雰囲気は大人のそれだ。
…まぁ、いい。
この女が何者であろうとも。

「ところで、腹が減った。何か食わせてくれないか？」

「あらあら。少し待ってくださいね」

ズズーーーッ
手際よく出てきたラーメンをすする。
美味い。
ここは天国かもしれない、と少し思った。
程よく腹も満たされて。

「助かった。礼に…面白いものを見せてやろう」

尻ポケットを探り人形を取り出す。
そっと横たえ手をかざし…俺はゆっくりと念を込めた。

「まぁ……」

感嘆の声。
俺は確かな手ごたえを感じながら人形を動かし続ける。
フィニッシュを二回捻りで無難にまとめ、着地をぴたりと決める。
ぱちぱちぱち…。

「凄いですね」

拍手をしながら讃えてくれる。

「はっはっは。もっと褒めても良いぞ。むしろ最高か？」

「いえ、最高ではありません」

俺はベッドの上で器用にずっこけた。

「確かに、貴方の芸は凄いと思いますし、不思議だとも思います。ですが…
面白くはありません。それでは…驚かせる事はできても。
笑わせる事はできません」

「……はっきり言うな、あんたも」

解っていた事だ。
だが、解っていただけに…こたえる。

「どうしてだか、わかりますか？」

「いや……」

「それは――貴方が、笑っていないからですよ」

俺が、笑っていないから…？

「貴方が楽しそうじゃないのに、それを見ている側が楽しいわけがないじゃないですか」

……。
俺はベッドを抜け出した。
人を笑わせる事の難しさを今、はっきりと眼前に突きつけられた。
俺は……。

「今日、泊まる場所は？」

「あてはない」

「では、良かったら。うちに、泊まっていってくださいな。
戻ってきてくださいね。美味しいラーメンを作っておきますから。
私は、水瀬秋子です」

「俺は…国崎往人」

家を出る。
考えなければならない。
この鬱積した気持ちを晴らさなければならない。
そうしなければ、俺は――誰にも、顔を合わせられない。

<<国崎>>を完全援護！
最高と言うより男のあこがれだよ国崎は。

ageちまってスマソ。
当方、根っからの<<国崎>>好きで。
続きは、何とかそのうちに。

北川支援ＳＳその他まとめてみた。ＳＳ書きでも絵師でもない自分にできるのはこの程度だが。

戦場に至る道>>62-72

？北川入場ＳＳ（ギャグ版）>>73

戦場に至り――北川入場>>83

>>120

「抜刀隊」３番より>>147

>>155-157

ｉｆ〜ｉｆ>>159-166

（北川支援…なのか？（笑））>>169-173

学食不敗リターンズ>>202-208

（ＳＳでもなんでもないが）>>222-228

北川くんと相沢くんと>>238-247

force......>>258-259

続き。あと2時間がんばれ。

>>267-273
>>291-297

住井百番勝負！（途中退場編）>>276-277

「奇跡戦隊！！　カノンジャー！！」
>>307-320

>>335
>>365

俺ができること...（>>258-259の続き）>>366

その他支援画像系
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~blau2nd/others.html
ttp://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113013647.gif
ttp://www.izukyu.co.jp/sanpo2001/sanpo_html/img/kakueki/p22_25/014.jpg
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/9476/kitagawa_3.jpg
ttp://www.prop.or.jp/flanker/26/zadankai/images/kitagawa.jpg
ttp://www.st-line.co.jp/kaen_hist/manase.html
ttp://www.ufo.co.jp/FB/maker/sg2000/image/kitagawa.jpg
ttp://www.izu.co.jp/~hokkawa/page003.html

勝利を目指して<<国崎>>さいこー！

ヲタクばかりのここの住民には国崎の生き方を見習って欲しい。
というわけで<<国崎往人>>に一票。

北川「俺のこの手が真っ赤に燃える！！最高を倒せと轟き叫ぶ！！爆熱<<北川>>フィンガー！！」

基本形で。
「いやっほーぅ！　<<国崎>>最高ー！」

>>387
ホー○レスやん。

駄目だここで国崎が消えたら、だれが観鈴を救うんだ！
負けるわけにはいかない、おまえは千年の思いを背負っているのだ
さあ立つんだ国崎！
おまえは最高なのだから、膝を屈してはいけない
常に最高でありつづけるのだ!
国崎<<最高>>！

北川支援ｲｲ!!だからこそ<<国崎>>に一票。
当方、脇役は所詮脇役だからこそ萌える派です（ｗ

今日も国崎最高と叫びたい皆様方に一言言いたいことがある
「国崎最高！」と叫ぶと確かに気持ちいい。すっきりする。楽しい。
しかし、何かがおかしいと思っておられることだろう。
そう！現実の国崎は決して最高ではない!!
国崎は最高どころか芸人として最低だったからこそ
Dreamの観鈴編ラストのあのやるせなさがあったんだ！
子供たちに頭を下げて芸を鍛えてもらうレベルだから
最期の人形劇が生きるのだ！
我々は国崎を妄想の揺り籠から飛び立たせねばならないのだ!!
省みよ！あの北川の卑屈っぷりを!!
確かに哀れだ！ネタキャラだ！最高の対極だ！
しかし敢えてそれをこう称えたい！
「<<北川>>最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！」

国崎くんってば<<最高>>

北側はやっぱり脇だからいい味を出すのであって
主役の器にあらず
ここは当然国崎の1手といきますか
いやっほう国崎<<最高>>

祐一も久瀬も斉藤も負けた。
Ｋａｎｏｎ最後の生き残りとしての意地を見せてくれ。
<<北川>>に一票。
当方ＡＤＳＬ。

正直、北川が最高を名乗るのは萎える！
最高を名乗っていいのは国崎だけなんだよおお
喜多川の場合は、俺ってば不幸！とでもいうのがお似合いだ
当然ここは国崎ってば<<最高>>

2回戦のとき忘れてたんで、今日は叫んでおかねばなるまい……

　　/　　,,／ /. 　　/ 　/　,,　 /　/　/　　│　│　ヽ　│　・,.　 │
　/　.,/'’,// 　 / // .:　//　 / / 　/　:　 │ │:. 　:　ヽ　::：　： │
/::／ / // :　::/ﾐ/　//　/:ﾐ/　│ │ / ﾐ│ :││ ：：│ﾐ/ /　 │
/ 　/　/│　ミ/：/ ││:│ 　│ ││ミ│ ││/::: │ <:: ミ : │
　　'　/ │ ﾐ《││:││ﾐ│ﾐ│:│/　: │ ││ミ　│〆::: 〆 │
　　 :　 │// ││ミ│││ﾐ│:│:　:/││_ :--- 　 │三≡ │　 「￣￣￣￣￣￣￣
　 　'　│// │ﾐ││≡││││/ / │／＿ |-:　：：　：　　 /　　│
　　　│// 　|　|| , |　:　││:　:│| /' │:￣：ソ ││/)） 　/ 　　＜ 国崎最高ですかーっ!!
　　　: 　│　:　|　:　:|　::　:　:| | :|　|　'　'　 丶-- ' :　|丿ノ　/　　　　 |
　　　　　:　 :　|　　||　|　 | : 　　 :/ 　　　　 　' ' 　 /| 　/:　/　　　 　 |＿＿＿＿＿＿＿
　 　　　　　 : 　|　　|:　|ヽ　 　　 ヽ' 　　　　　　　 ' | -' 　/
　　　　　 　　　'　　'|　|: | ＼　 ヽ ￣ ヽヽ　　　　 ／ ||//
　　　　　　　　　　　　:　::|　 ＼ 　:　 　 丿　　 ／:　||/
　　　　　　　　　　　　　　:　 　 ＼ 　 ￣ 　 ／ ' 　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ' -　 ':: 　　　 　 |

<<最高>>でーーーーーーーーーーーーーっす！！

>396
おい昨日まで頑張ったおやじにも触れてやれｗ

>>398
最低でーーっす！

そうだな、我々は基本をわすれてはいけない！
国崎こそが<<最高>>なのであって
北河がそれを呼称するなどは、天にも背く行為であると！
ああおそろしや、まさしく悪鬼の仕業

すげえ白熱しているな！
戦前の予想とは大違いだ
北川に同情表をやろうとおもったけど
必要ないなこれは･･･
よし、自分の燃えに従い
いやっほう国崎<<最高>>

投稿が熱い、<<北川>>に１ぴょオウ！！

正直、AIRキャラでトーナメント一番強いのは<<国崎最高>>だと思う。
今まで負けていった人たちの分もがんばれ、居候！

>>383
最高ーーーーーーーーっっっ！！

観鈴を見捨てたような奴よりも、やはり友情をとる。

イヤッホーゥ、<<北川>>最高！

>>401
ならばこれならいいのか？
<<北川>>最低！！

みんなーーーー！
俺の人形劇がみたいかああああああああ！

し 〜 ん

くっ･･･
みんなーーーー！
俺ってば最高なやつかああああああああ！

おおおおおおおおおおお
最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！
最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！
最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！最高！
国崎<<最高>>！

（･･･みんな俺のどこが最高なんだろう･･･）

<<国崎>>最高ーーっ！

やっぱりこの人がいなくてはＫａｎｏｎは語れぬ。
アンテナがキュートな<<北川>>に1票なり。

<<北川潤>>に１票。
こんなに報われない脇役もいるまい。
せめてみんなの1票で慰めてやろうじゃねーか…

>>405
うわああああああああああん
往人は観鈴を捨てていないんだよお
それはプレイヤーの選択ミスであって
主人公なら誰もが一度は通る道なんだよおおおお
最後には戻って、観鈴に感動的な人形劇をみせた
国崎往人<<最高>>

>>405
そいつは誤解だっ！
国崎は喩えどんな状況であろうと彼女を見捨てることができなかった！
がおがおＴシャツを着ていてても彼女を見捨てることができなかった！
蝉風味ベーコンエッグを食べていても彼女を見捨てることができなかった！
喩え観鈴の傍にいてやれなくても彼女を見捨てることができなかった！
国崎が国崎でなくなっても彼女を見捨てることができなかった！
観鈴が自らが本当に望んだ場所に辿り着くまで彼女を見捨てることができなかった！
決して「束縛」では無いのに彼女を見捨てることができなかった！

何故か！

国崎が最高だったからだぁぁっっ！

北川はそのままにしておけば報われないぞ（藁
それよりも国崎だ
とにかく国崎は<<最高>>
この訴えは以下略

　　 　 　 　∧＿∧
　　　　　＜　｀∀´＞　　不憫な<<北川>>よ・・・。
　　　　＿¢＿__⊂) 　　わが偉大なる一票を汝のために投じよう！
　　 ／旦／三／.／| 　ありがたく受け取るがよい！
　　|￣￣￣￣￣|　 |
　　| 誰彼百円　|／

さて叫ぶか
いやっほう国崎<<最高>>
いえーーーーーーい

国崎く<最低>>！
<<北川>>最高！

北川は確かに可哀相なやつかもしれん！
だが奴は少なくとも衣食住に困っていないではないか
そんなぬるま湯で生きてきた奴よりも
文字どうり世間の厳しさをしっている
国崎<<最高>>
この訴えは北川がホームレスになる以下略

本来なら最高に一票を投じるはずだが
いわきりスレの住井君の盟友、北川に投票させてもらうね。

<<北川＠アンテナ>>に一票。

国崎<<最高>>です

北川の場合、二次創作でどんどん肉付けされていったキャラだな。
個人的には香里とうまくやっていってほしいのだが。

<<北川>>に1票。

北川には世間の厳しさを
国崎には<<最高を>>です

だんだん国崎の本性が見えて来たな…

みんな、自分の良心にかけて
よく考えてみろ！
最高なやつがこんな下卑た書き込みなんぞするものか！？

「否！」

にははっ往人さんってば<<最高>>

北川「香里、最高を倒すために二人で北川天驚拳を撃とう！！」
香里「なんであんたとしなきゃいけないのよ」
北川「香里〜(泣)」

そんな北川に一票。
ＡＤＳＬであります。

ってくくるの忘れてた。
<<北川>>に1票。
ＡＤＳＬ。

病院のアナウンスで国崎の名前が出てきたときは軽く吹き出したよ
現実世界をも侵食しつつある国崎<<最高>>

うーむ、Kanonには思い入れもあるしなぁ。
<<北川>>かなぁ。
AIRには正直思い入れないのよ。

>>412
しかし、一度であろうと観鈴を見捨てたのは事実なり。
そのような者に「最高」の称号を名乗る資格があるといえようか！

ここで国崎最高って叫ぶと多重扱いされるかもしれんが
あえて叫びましょう！
>>422の卑劣な妨害には屈したりはしないのだ！
いやっほう国崎<<最高>>

>>422
すくなくとも俺の脳内では国崎は<<最高>>

むしろ国崎最高の名におぼれ
自分を磨く努力を怠ってきた国崎こそ
世間の厳しさを味わうべきであろう。
そんなわけで、<<北川>>ちんに一票。

なんかガチンコ化してるなぁ・・・
でもネタにマジレス(･∀･)ｶｺｲｲ!!

ホームレス万歳！
元気があるからホームレスもできる
この不況の中、君は生き延びることができるか！
毎日がサバイバルな国崎が<<最高>>！

>>62-72に感動した。
最高に入れようと思ってる奴一度読んで見るべし。
<<北川>>に一票。
多重は駄目だぞ最高。

今日はこっちのほうのレスの勢いが凄い感じ（ｗ
いいですね、まつりですね。かとうですね。

ところで国崎往人の人形劇ってどんなのなんですか？

やっと帰って来れた…
って、大激戦じゃねぇか！

いや、入場SSにはジーンと来たよ。
こりゃ<<北川>>しかないでしょ。

うううむ北川陣営には恐れいります
正直転びかけたのですが
やはり国崎が最高なのは変わりなし！
というわけで国崎がＮＯ１<<最高>>だ
北川は５本の指には入っているのだが･･･

>>433
激しく同意。
今回の<<北川>>側の支援は純粋に素晴らしかった。

まあ多重に関しては似たりよったりですな
男トーナメントで多重が起きるとは思わなかったが･･･
今日は早めにいれておこう
国崎<<最高>>

ええい、北川支援じゃぁ〜〜〜。
シリアスはとりあえず置いておいて、アドリブ一発、てい！
・・・仕事中に何やってるんでしょう？(笑
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
　体が熱い。動かない。
　動悸。激しい息。
　頭がぐるぐる回る。身体の関節が、節々が鈍く痛む。

「ううっ……」
　北川はうめいた。拘束具が体の自由を奪っている。
　薄暗い室内。申し分程度の照明の下。後ろ手に両腕を縛められ、さらに両足首が
繋ぎ止められ、全裸のまま、膝立ちとなって。
　革だろうかゴムだろうか。しなやかな魔手が、しかしぎりぎりと食い込みながら
四肢の自由を奪う。
　熱に浮かされたような頭は、既に通常の思考から逸脱していた。ここがどこなのか、
いつなのか、そしてまたどうしてこのようなことになったのか、そんな当たり前の
ことさえ、既に思い出せなくなっている。
　額から、こめかみから、大量の汗がしたたりり落ちる。
　まるで犬のように、大口開けて舌を突き出して荒い呼吸を繰り返すばかりだ。
「くすっ」
　上品さを失わないぎりぎりの加減で、彼女が薄く笑った。けれど、妖艶な笑みだった。
　北川の真正面には、電気椅子があった。テレビの『衝撃の映像』などで希に
目にする、まさにあの形をしていた。なぜここにそんなものがあるのかは皆目
判らなかったが、とにかくここには電気椅子があった。
　そして、その椅子には彼女が座っていた。

「いいザマね。北川君」
　彼女が、そう言って妖艶に笑んだ。侮蔑の響きさえ感じられる声だった。
　妹にも劣らず白い肌の中、くっきりと口紅が際だって見える。
　毒々しいまでの赤だ。静脈を流れる血液のように。淫靡な舌先のように。
「み、美坂……」
　今にも手放してしまいそうになる意識と懸命に戦いながら、北川が彼女の名を呼ぶ。
　美坂香里。
　彼の、北川潤の想い人。
　その彼女が、何故か電気椅子に腰掛けて婉然としている。北川の視線の真っ正面、
組まれた足は素足だ。そして、その先には刺さりそうなフォルムを持つ、ピンヒールが
あった。これも引かれた紅と同じ色をまとっている。うすらぼんやりとした
照明の下で、かえってそれが生々しい。
「気絶寸前じゃない。もう少し楽しませてほしかったのだけれど」
　彼女がころころと笑う。
「なに……を……」
　抗おうとする気力も、とうに尽きかけていた。
「それでも、そこは萎えていないのね。まさにケダモノ並ね」
　まったく、あれだけ栞に出しておきながら──。
　彼女の屈辱的な言葉が次々と投げつけられる。
　しかし、それらに対して、負の感情は沸き上がってこなかった。
　そのかわり。

「あら、どうしたのかしら？　物欲しそうな目で」
　今更気付いたかのように、彼女が訊ねる。
　つい、と足が伸びた。綺麗な足だった。
「う、うあああああ！」
　たまらずわめいた。熱くて、熱くて、喉が破裂しそうだった。
　彼女の足が、正確にはそのその爪先が、北川自身を弄ぶ。微妙な緩急をつけて、
その固く、鋭い質感でもって、茎を、その外皮を、筋を、なぞり、突き、こする。
その一動作一動作に、北川は呻き、叫び、むせび、快感に震える。
「こんな行為で感じるなんて」
　しかし彼女も激し始めていた。その怜悧な顔つきが次第に紅潮をはじめ、口調にも
艶がまといつく。ヒールはいつの間にか脱ぎ捨てられ、足の指が直接北川を嬲っていた。
　汗と粘液と。間断なく襲いかかる快感。次々と浴びせかけられる罵声。
「あなたは犬よ。犬。畜生なのよ。奴隷なんておこがましいわ！」
　言葉責めというのだろうか。屈辱的な格好で玩弄され、面罵され、唾まで
吐きかけられて、それでもなお、北川は沸き上がる快感をさらに欲していた。
「あ……あああ、み、美坂ぁ」
「名前を呼ばないで！　汚らわしい」
　ああ。もっと。もっとだ。
「この豚！　豚！　へらへらとしてればいいてもんじゃないのよ！」
　体が熱い。目眩がするほどに。そして腰の奥底でわだかまる鈍いうずきが、
快感をさらに何倍にもいや増す。
「あ、あああ……、美坂、美坂、俺！」
　たまらず懇願する。
「なぁに？　豚がアクメみたいな声を上げて。出したいのかしら？」
「ああああ、美坂、みさか、みさか、…か、香里ィっっ！！」

もちろん俺は<<国崎最高>>に投票するぜ！！
北川も好きだけど、好きだからこそ投票したくないって言うか…。無様な負けを見たいというか。

<<北川>>

「お前ら、突っ込むやつはいないのか？」
冷静なツッコミ役は大事だよね。

>>427
うぐぅ、確かに。
だが国崎は逃げなかった！
あのまま遠くに行っていればあんなことにならずに住んだのに、
観鈴の元にずっといてしまえば自らに災難が降りかかると知っていたのに、
それでも彼は観鈴を見放すことが出来ずに戻ってしまった！

「人は挫折を通じて強くなる」なんて安い台詞はいえないけど、
でも、国崎を…、最高と言わせてください…。

ＡｉｒＲＰＧでみっしーとの同人コンビが良かった<<北川>>に一票。
木村先生に脳天ぶち抜かれたのも笑えたよ。
まさに脇役の鏡。
ＡＤＳＬ。

なんか厨房が必死に煽りをいれようとしているな･･･
そんなにまでして北川に勝たせてやりたいのかな？

国崎最高信者はもういい。
これからは<<北川最高>>の時代だ。

<<国崎>>に１票です
ネタを考えてる暇がないっす
これから外出なので、すんません

「──あらあら、そうですか。わざわざすみませんね」
「いえ、これもクラス委員の仕事ですから」
「潤ー、風邪の容態はどう？　美坂さんがお見舞いに来てくださったわよ」
「ですから、お見舞いじゃありません。北川君、プリント──」
　がちゃり。

『ああああ、美坂、みさか、みさか、…か、香里ィっっ！！』

「…………」
「…………」
「…………」

　しゅんしゅんと、やかんがのんびり鳴っていた。
　まだ風邪凍る、ある、冬の一日だった。

　北川潤……　享年１７歳。

……合掌(笑

くっ、スパロボでゼロカスタムにカトルを乗せ変えるオレに、
国崎最高を叫ぶ資格なぞはない。
<<１３代目キングオブハート>>に一票。
俺のこの手が真っ赤に燃えるっ!!
勝利をつかめと、轟き叫ぶっ!!
爆熱ゴッドフィンガーーーー!!

ヒィーート　　エンドォォ!!

自分も高校時代にはこういう友人がほしかった。
ツーカーの呼吸ってやつ？そんな友達。
だから<<北川>>にｲﾋﾟｮｰｳなのれす。

いやあ、なんか場が殺伐としているなあ
ここでおれの人形劇をみて和んでほしい
･････
ううっＡＡを作る力があれば人形を動かせるのだが
すまん！俺にはその力が無いようだ

<<木之本桃矢>>に一票。

当方、無力な<<カラス>>になってヒロインの死を見守るしかない往人さんほど悲惨な
主人公を見たこと無いので応援せずに入られません。

国崎支援。漏れがあったらｽﾏｿ

支援画像　>>75
最高な立ち絵と音声　>>81
みんなのぱんちゅ　>>135
皆様から国崎支援が届いております　>>192
倍率2倍、さらに音声ファイル　>>212
国崎、アニメ出演！？　>>243
支援SS　>>349-352
国崎SS　>>361
雪国で国崎SS　>>377-381

>>452　チェき氏のAAを拝借してきた
　　　　　　　 ＿
　 　 　 　 '´　　 ヽ　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣
　　　　　!　iﾉﾒﾘﾘ! 〉　　　　　　|
　　　　　'l.|(l　lﾌ ﾉl｀ 　 　 　 ＜ <<国崎>>さいこぉーっ！
　　　 　 ⊂) !､ﾉ!つ　O　 　 　 |
　　　 　 　 ﾉｰr | 　 /†ヽ　　　 ＼＿＿＿＿＿
　　　　　　 [.ﾌl.ﾌ　　 ﾉ) ﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾊﾞ

ttp://novelroom.cool.ne.jp/forest/novel_2/ityaitya.htm
もう自分でSS書く時間ないので。
北川ファンなら見ろ！

正直、今日は０票で負けるのが北川的には面白いのかなあと考えていた。
…なんか凄ェ善戦してるじゃねェか…。草葉の陰でレミィも喜んでいるだろうて…（キャラロワネタ）

男トーナメントにはこいつにしか投票していません。<<北川>>に。

「とまあそんな感じで、三人分の魂で翼人の記憶を受け継いだの」
「そりゃあ良うございましたね…」
「うん、持つべきものは友達。ぶいっ」
　ちょうど海に遊びに行くところだったので、水着の袋片手に往人さんと並んで歩く。
「ま、幸せそうで何よりだ」
「うんっ…。やっぱりね、友達っていいもんだと思う。
　この一年もいろいろあったけど、やっぱりそう思う」
「そうか…」
「一緒にいろんな所へ遊びに行ったり。
　お喋りに熱中して、気がついたら夜になってたり。
　たまにはケンカすることもあったけど…
　次の日になって、『昨日はごめんね』って言えばすぐ仲直りできた」
「‥‥‥」
「たぶんこれからも、一生の宝物になると思う。
　同年代の友達って必要だよね。
　それがないなんて、すっごく寂しい人生だよね！」

「‥‥‥」
「？　往人さん？」
「ちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」
　‥‥‥‥。
　走ってっちゃった…。何かあったのかなぁ？　ま、いいや。
「おーい、観鈴ちーん！」
「ミス・観鈴、遅刻…」
「にはは、ごめんごめんーっ！」
　二人の声が聞こえ、手を振って走り寄る。その向こうは広がる海。もう何度も行ったけど、一緒ならいつだって楽しい。
「今日も競争するよぉー」
「…はい、今日こそカノピーに勝ってみせます…」
「ううっ、観鈴ちんは今日もビリ」
「あはは、あたしが泳ぎ方教えてあげるよぉ」
「…目指せオリンピック」
「そ、そうだねっ」
　砂浜に降りて、サンダルを脱ぎ捨て走り出す。ばしゃばしゃと跳ねる水。潮の匂い。
「観鈴ちーん、水着に着替えてからだよぉ」
「…準備運動も」
「にははっ」
　振り返ると、呆れ顔の二人。
　波の中で笑いながら、わたしは思い切り腕を広げ、夏の空気を吸い込んだ。

>>62-72
凄いよ最高。
Ｋａｎｏｓｏ、魔舞では顔無し。
カノＧでは太田さんに消火器でぼこられ、エアＧでは脳天ぶち抜かれた。
だがそんな彼がいるからこそ最高のような主役ができるんだ。
だから今日だけは輝いてくれ<<北川>>！！。

葉鍵の男キャラ中、一番好きです。<<北川>>

その頃人気のない山道では、必死に人形へ話しかける一人の青年の姿があった！
「なあ相棒。俺たちは長いこと苦楽を共にした親友だよな？」
『‥‥‥』
「‥‥‥」
『‥‥‥』
「‥‥‥」
『‥‥‥』
「はっ！　べ、別に友達なんて欲しくもなんともないねーー！」

458-459,462
国崎支援になるのかな
どこかのＨＰに載っていたＳＳの一部です
どこのＨＰか忘れてしまいました（^^;

美凪とのENDでは「約束」を守って旅を続ける事を選んだ。
佳乃とのENDでは最愛の人のため旅を止める事を選んだ。

そして観鈴ENDでは千年の約束を果たし、旅の終着に辿り着いた。


どんな時でも<<国崎最高ーーーーーっっ！>>でした。

幸せになって下さい。

あっ投票忘れた
いやっほう、友達が１人もいなくても
国崎は<<最高>>だ

（東京都　Tくん ７歳　からのお便り）

先生！僕の考えた超人……もとい<<国崎>>の人形を見て下さい！
特徴：踊りが得意です


　　　　　♪　　Å
　　　♪　　　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　　　　　ヽ(´Д｀;)ﾉ 　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　 　 　　　 (　 へ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　 　 　 　 　　く 　　　　　　ﾀﾝ

……いや、ゲーム中に人形のグラフィック無いんだよね。
DC版にはあるのか？

やっぱ<<国崎>>だろ。
俺ん中じゃマサキ＞＞ヒイロ＞＞＞＞＞ドモンだからなぁ･･･

つーか北川の退場ＳＳが楽しみなのよ。

なんか北川よりも、国崎のほうが
可哀相な奴に思えてきたよ
というわけでここは国崎に<<最高>>

高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高
槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻
最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最
低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低
高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高
槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻
最低高槻最低高槻最低<<北川>>高槻最低高槻最低高槻最
低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低
高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高
槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻
最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最
低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低高槻最低

<<北川>>最高に1票だよ。
彼はまさに最高だろ。

>>458
観鈴ちん、自分だけ友達を作るなんて･･･
まあ国崎は<<最高>>なのだから仕様がない
頂点に立つものは孤独であるべし

国崎最こ…
ああ電波が…
<<北川>>最高！！

月島「フフフ、最高は僕の障害になりそうだからねここで消えてもらうよ。」

Ａ…Ｄ…Ｓ…Ｌ

諸君！我々が目指す敵とは、葉国の強豪 九品物大志である。
かの者を国崎最高で打ち破り、葉鍵最燃となるべく我々は立ち上がったのではないか。
さぁ、皆立ち上がれ。いまこそ<<国崎最高>>と叫ぶのだ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿____
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　最高／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　´Д｀）
　　　　　　　　　　　　（っ)　　　 ,,,,l ` γ ｌ,,,,,
　　　　　　　　　　　　　＼ ＼／~~....　|｡　 ~~ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼,,／ |　　 |｡田}}＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　 |｡　　| 　ヽ_ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 　|　　 |｡　　|　　 ゝつ
　　　　　　　　　　　　　|＼ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　|　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　|　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　| |￣|￣|￣|￣|￣| | 　 |
　　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
.＜　　　　いやっほぅ〜　　国崎最高、国崎最高、国崎最高ぅ〜っ　　　　＞
　＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　、　　　　　　 　、　　　　　　　　、　　　　　　 、　　　　　　　 、
　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ
　 / /　　　　　　 / /　　　　　　　/ /　　　　　　/ /　　　　　　 / /
　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧
　＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）
　　 ＼　　　　⌒＼＼　　　　⌒＼＼　　　　⌒＼＼　　　　⌒＼＼　　　　⌒＼
　　　/　　　　 /ヽ　 /　　　　 /ヽ　 /　　　　 /ヽ　/　　　　 /ヽ　　/　　　　 /ヽ
　　 /　　　　 /　　 /　　　　 /　　 /　　　　 /　　/　　　　 /　　　/　　　　 /

諸君！
国崎最高の時代は去った！
いや！
正確に言うならば、我々の力でその時代を葬り去るのだ！
さあ！　今こそ自らの自由意思によって
「国崎最高」を拒否するのだ！
そして、国崎最高を打倒し
男闘呼トーナメントに新たな時代を打ち立てるのだ！

さあ諸君！
今こそ決起する時である！

あああ何故、神はこの北川と同時に国崎<<最高>>を
この世に存在させたのだ！････
がくっ･･･（吐血）

>>462
ﾊｹﾞｼｸﾓｴﾀ(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

・・・昨晩の閑古鳥が嘘の様・・・・やはり国崎さんは最高だったのですね
http://www.shiosai.squares.net/Photos/iioka-Old.jpg

初投票になるのかな…
<<国崎>>に一票の最高を

まだだまだここでは終わらんよ
この訴えは以下略
いやっほう国崎<<最高>>
正直最高がなければ、男トーナメントの興味が失せる

>>466
（東京都　Kくん 9歳　からのお便り）

先生！僕の考えた超人……もとい<<国崎>>の人形を見て下さい！
特徴：子供たちからキモイって言われます


　　⊂二￣⌒＼　　　　　　　　　 　　　　　ノ）　　　　　　　　　　　　
　　　　 ）＼　 　（ ∧＿∧　　　 　 　　 ／　＼
　　　／＿＿　　　）　´Д｀）　　 　_ ／ ／＾＼)
　　/／／／　／　　　　　　 ⌒￣＿／
　/ / / ／／￣＼　　 　 　|￣
/ / / (／　　　　　＼　　　　＼＿＿＿
（（／　　　　　　　　　（　　　　　　 ＿　　）
　　　　　　　　　　　　/　　／￣￣/　／
　　　　　　　　　　　/　 ／　　　/　／　　　.　　
　　　　　　　　　／　／　　　（　　/　　　　　　　
　　　　　　　　/　／　　　　　） /　　　　　　　
　　　　　　／ ／　　　　　　し′　　　　　　　　
　　　　（　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　） /　　　　　　　...::::::..:::...:...:..
　　　　　し′　　　.....:::::::::::::::::::::::::::.::::::
　　　　 ..::::.::::::::::::::::::::::..:::::::::::::'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

服は着てた気がするが(w

>>477
おお！？これは知らなかった……どこ？

おおおお、北川はこんなにポテンシャルを秘めていたのか
こんな非力な立場でよくやる！
君をＫＡＮＯＮの藤原拓見と読んであげよう
だが俺は、やはりＧＴＲな国崎に<<最高>>と
叫ばずにはいられない

<<国崎>>さいっこー！
ADSL！

>>479
問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
く<国崎最高>>言いたいだけちゃうんか、と。

<<北川>>に一票。
何とか間に合ったよ。
どうせ圧倒されてるんだろうなぁ。

いやっほう国崎<<最高>>
ちいっこれでは多重と疑われてしまう
燃えが足りないな
どれくらい最高といえば･･･
具体的に２千円分ぐらいは最高だ･･･

右手を動かしてみる。
……まだ動くか。
左手を動かしてみる。
……こっちは反応無し。
今度は両足に力を入れて立とうとしてみる。
「くっ！」
腹に力を入れ、足を曲げようとする。
ガクガクガク……っと、太股が自分のものでないように勝手気ままに笑ってしまう。
「ふぅ……」
力が抜けた。

俺、北川潤は地面に大文字で横たわっていた。
試合を思い返してみる。
最初は良かった。あの「最高」を相手に五分、いや、それ以上の相手ができていた。
しかし、中盤から終盤にかけて戦況は悪化していくばかりだった。

所詮、無理だったんだ。
相手は主人公にして「最高」の称号を持つ者。
それに比べて、俺は人形掘り返すだけのただの脇役。
力の差は歴然だった。
……バカだな、俺は。何でこんな勝負受けちまったんだろ。
目が霞んでいく。
……あぁ、俺は試合途中で意識不明になって運び出されるのか。
……何て、ふがいない奴なんだろうな。まぁ、脇役らしいか。
自嘲的な笑みが出てしまう。

>>212
<<法術焼きそば>>に激しく萌えた！
やはり往人さんの音声はｲｲ!(･∀･)
ﾄﾞﾘｶｽ買いたくなるよ。

「……ん」
ん、声が聞こえる？
「……くん」
誰だ、うるさいな。俺は眠いんだ。
「……わくん」
ふいに、霞んだ目の前に顔が見える。
「……がわくん」
女性の顔だった。
「……たがわくん」
へぇ、女神様か。しかも美坂に似てるなんて、気を失うのもいいもんだな。
「北川くんっ！」
「み……美坂？」
幻影でなく、本物だった。

「そうよっ、美坂よ」
「……何でここにいるんだ？」
「何でじゃないわよっ、あんた、こんなに傷ついているじゃない。
　もう大会側の人に話して試合を止めさせてもらいましょ」
……そうだ、もう俺じゃどうしようもないんだ。試合を止めさせてもらおう。
「……美坂、試合終了までどれぐらいある？」
……おい、何を言ってるんだ、俺。

「えっ？……えっと、20 分ぐらいだけど」
「そうか、20 分か、じゃあ大丈夫だな。美坂、肩を貸してくれ」
……おい、試合を止めんじゃなかったのか、俺。
「なっ、何をするのよっ！」
「立つ」
「バカ言ってるんじゃないわ、そんな体で立てるわけないじゃないっ！」
「いや、美坂が力を貸してくれれば立てる」
「立って、どうするのよっ！」
「立つだけ」
「それじゃ、意味が無いじゃないっ！」
「いや、あるさ。俺は倒れない、絶対に倒れない、試合が終わるまで絶対に倒れない」
「あんたバカよ、そんなことやって何になるのっ！」
「そうだな、俺はきっとバカ者だな。
　……特別な力を持ってるわけじゃない、凄惨な過去を背負っているじゃない。
　単なる一般市民さ。
　でもな、そんな一般市民が、一生に一度ぐらい輝ける夢を見たっていいじゃないか……」
「えっ？」

夢なんていっても大したことじゃない。どこにでもありそうな夢だ。
でも、俺はその夢を本気で信じたい。
この時しかないんだ、その夢を叶えることができるのは。

もういい、もう他のことは願わない。もし、この世に奇跡というものがあるなら、
この女性、俺が本気で好きになったこの女性の前で

俺にカッコをつけさせてくれっ！

国崎さんに<<最高>>を進呈です

やっぱさ、<<国崎>>は最高だから・・・
なんつーか理屈じゃないんだよな。本能で最高なんだ。

正直最高はいい加減うざくなってきた。
馬鹿みたいに叫んでるだけでちっとも燃えが感じられない。
しかもざっと見てみたら似たようなのが多くて多重かと疑いたくなった。
ならば燃えキャラ<<北川>>に入れよう。
元の往人ならそっちに入れたんだけどなあ。
ＡＤＳＬ。

>>481
・・・私とみちるの秘密です

う〜ん、北川の応援がすごい…
解説のやりがいがありそうな試合ですねぇ。
最高の上にあぐらをかく国崎と、全精力を注ぎ込んで勝負する北川。
男トーナメント１、２を争ういい試合だと思います。

え？投票？
<<国崎>>最高ーーーーーーっっ！！！！

くそっ支援を読んでる時間が足りない……
361までしか読めなかった……

……が、だ……
…最初は”国崎最高”を叫ぼうと決めていた…
今読んできた所を要約すると…
国崎は最高だが、北川は？………燃え？
ここは”最燃”だ…………となれば……

燃えろドモン<<北川 潤>>!!!!!!!
当方ケーブルだ！！

>>62-72の入場編から俺の心は傾き始めた……
惰性で国崎最高を叫ぶべきなのか？という疑問を抱かせた…
最高級往人氏も言っていた本物の往人こそ、本当に最高なのだと。
国崎最高は国崎最高であり、国崎往人ではないっ！！
一人歩きしてしまっているのだ！！

頑張れ北川！！奇跡を起こせ！！！
ハカロワの奇跡はお前が起こしたのだ！！


………ﾎﾞｿｯ
「…起こらないから奇跡っていうのよ」

…泣くな、北川（ｗ

>>493
ならば己の燃えを貫けばいいだけのこと
煽っておいて、しかも北川への燃えも語らず……
本当に北川に燃えてるのかと小一時間問い詰めたい

そんなわけでくく国崎往人>>に一票…なんてな
ﾏﾀｰﾘした燃えトーナメントが好きなんで棄権する

･･･みんなおれの人形劇には興味をしめさないのに

ふっ･･･俺は遊ばれているだけか
所詮最高を叫ぶ為だけの価値しかないのかもしれない･････が！
国崎っ最高！国崎っ最高！国崎っ最高！国崎っ最高！国崎っ最高！国崎っ最高！
国崎っ最高！国崎っ最高！国崎っ最高！国崎っ最高！国崎っ最高！国崎っ最高！
国崎っ最高！国崎っ最高！国崎っ最高！
でも、この声援だけでいいじゃないか、とにかくおれはこの瞬間は
最高でいられる
みんなああ−−−−−−！ありがとう−−−−−−−！
お金もないし、友達もいないけど
おれは最高だーーーーーーーーーーーー！
いやっーーーーーほう国崎<<最高>>

<<国崎>>最高！に一票です。
しかし、どこでどう間違ってあんなに最高になってしまったのか……。

今日ももうこんな時間になってしまったか…。
正直、北川の支援に激しく燃えた。
Kanon本編では端役に等しい扱いだったにもかかわらず、
熱い支援SSを通して漢としての実像が脳内補完できたよ（ｗ

たとえ今日の試合を勝ち上がっても、玉砕は目に見えている。
しかし、諦めるわけにはいかない。
それが漢の宿命でもある。

ならば…<<北川>>よ、華々しく散って来いッッッ！

>>493
>>3が読めないのか？
相手の多重だけを疑うとは、貴様それでもくく北川>>萌えなのか？
いや、それ以前に似たようなのが多いってのは解り切った事じゃないか、相手は最高なんだからw
ていうか、相手を非難してばかりなのは自陣に不利なのを解ってくれ。足を引っ張るな。

間に合え！
頼んだぞ、シロ（芋）、クロ（鳥）！

http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113215315.jpg

北川本人にはそれほど燃えを感じているわけではないんだけど、
香里萌えとして、そして香里×北川派として<<北川>>に一票。

>>502
・・・・どうなってしまうのでしょう・・・・どきどき　（棒読み

なんか北川陣営に荒れ模様が･･･
所詮ネタ企画なんだしさ、そんなに深刻に考えるなよ
北川には済まないが
やはり国崎でなくては<<最高>>ではないので･･･

しょうもないネタですまん（ｗ
北川……お前っていじめたくなるタイプなんだよ…許せ。
お前は最高のライバルだ。負けても悔いはない。

確かに国崎は最高だった。
だが今はどうだ？
人形使いどころか「最高ーーーっ！！」に踊らされる人形使われじゃないのか？
いや、ここまで来たら最高と心中するのも悪くないかもしれない。
あと3分。とにかく両者最後まで死力を尽くせ！

時間が無かったからこんなのしか用意できなかった
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113214939.jpg
これが<<カラス>>支援になると判る人はいるのだろうかw

<<北川>>に一票。
かなり迷ったけど支援が素晴らしすぎた。
北川最高ーっ！！

間に合ったか…
はみだし人形探し情熱系・<<北川>>に一票！！
ＣＡＴＶ。

滑り込みで
<<国崎>>に１票だ
間に合えーーー

時間がないッ！
終始苦しみながらも、あの最高相手に一歩も退かぬ闘い！！
その生き様に漢を見たッ！！
<<北川>>よ、最後まで魅せてくれッッ！！！

同情から始まったのかも知れない。でもやっぱり好きだった。
しょーもない文章だけど、ありったけ書き連ねたよ。
あいつはたぶん、今も雪国の街で笑ってるんだと思う。

なあ北川。
俺、少しはお前の役に立てたのかな？

北川を応援してくれた、全ての人達へ。
ありがとう。

心を込めて<<北川潤>>に一票。
ケーブルです。

まもなく投票終了です！

いやっほう<<国崎>>に最後の１票

　　　　　　　　　　　　　　　-‐､ ‐ ､　　　　ううっ…わたしがこの日を忘れるなんて……神奈さんごめんなさい……（汗
　　　　　　　　　　　 　 ,'　 ／ V ヽ.ヽ ,､、　それじゃ…駆け込みで……………ィィィィィヤァァァッッホォォォーーーーーーーーーーーーウッッッ！！！！
　　　　　　　 　 ,､ ＿__!　 !ノﾉﾉﾘ)）)〉!《〈ｧ┓＿ <<国崎>>最高！国崎スゥワァィイッッッッッコォォーーーーーーーーーーーーーウッッ！！！
　　　　　　　　 { （（ 　 ! | |｡(┃┃｡! !￣　　　　　　　　　　　 ((三（(〓((━(.｡ﾟ｡)
　　　　　　　 　 `'l|.￣｡! ! ト" lﾌ／l ｉ￣7￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　。　ﾟ 。il　ﾟ　| ﾘ/ヽ._ii>ヽﾘ／　　　　 　 |￣| ﾛﾛ|￣| ﾛﾛ|￣| ﾛﾛ|￣| ﾛﾛ|￣| ﾛﾛ
　　　　 　 　 　 　 ヾ、 i くヽ._,卯〉ﾘ　　　　　　 　 l　 ヽ　 l　 ヽ　 l　 ヽ　 l　 ヽ　 l　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 ﾉ/　7)'´iｌ| 　 　 　 　 　 　 |　 ﾄ､ >|　 ﾄ､ >|　 ﾄ､ >|　 ﾄ､ >|　 ﾄ､ >　　　∧∧
　　　　　　　　　　　,.‐,く_ /,'　 |ｌﾄ､_―_――‐,　　|＿l. 　 |＿l. 　 |.∧∧. |＿l. 　 |＿l　　　　　( ﾟДﾟ)
―――――　　　/ /ノｲ .!　　ﾞｧｰ''-- ､ヽ. / |　　　　　　　　 　 __( ﾟДﾟ)　　　　 ∧∧　　　　 （ つつ　　　―――――
　　　　　　　　 　 | ￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　|　 　 ,.'´￣｀ ｰ⊂、　つつ〜〃⌒( ﾟДﾟ)　∧∧　ゝ つつ
――――‐ 　 　 |　 　 (○)ノﾉﾉ)）〉　　 　 |　|　　ノ,. -―-　、　し'　　　 ∧∧(./(./, -‐( ﾟДﾟ)つ-‐-　､　　　 ∧∧　――――
――――‐ 　 　 |　 　 ﾉﾘゝ´ ∀｀ ）ゝ　　 | ┼‐'´､　　　 ∧∧ 〜〃⌒( ﾟДﾟ)　　 し' -‐ヽ.)　　 ∧∧　ヽ 　 ( ﾟДﾟ)　　―‐
＿＿＿＿＿___　,|　　＿__名雪車 ＿__　　|　'ヽ._　 ヽ. 　 ( ﾟДﾟ)　 ヽ.)＾U U　　 ）　　　　　　　_ ( ﾟДﾟ) ⊂ ⌒　つつ　＿＿＿
＿＿＿＿＿ 　 /|, '´-‐-､ヽ.＿_,', -‐-､ヽ j/　　/　　⊂⌒_つつ -‐'´￣｀ ー⊂⌒`∧∧〜〃　__つつ　　 ∧∧　　＿＿＿＿
　　　　　　　 　 ｉｰ '{ ((.) ; }｀ｰ-‐'.{ ((.) ; }ヽ、　 /　　　　　　　 〜〃⌒`∧∧　　 ヽ( ﾟДﾟ)　　ヽ.) ) 〜〃￣( ﾟДﾟ)つ
――――‐　　 ー'　ｰ-‐ '　　　　 ｰ-‐ '　　￣　　　　　　　 　 　 し'⊂( ﾟДﾟ)つ　　U U　　　　　　　　 し'J ヽ.)

・・・・・終り・・・ですか？

正直、北川陣営の支援は凄かった。
勝敗の行方はまったく見えない。いや、国崎が不利と見るべきか。
だが、しかし。たとえ国崎が負けたとしても、俺は未来永劫この事を忘れないだろう。
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113215849.jpg

>>322
自分も拾い物音声しか持ってなくて、朝上げた音声が全てだった。
ろくな支援も出来ずにスマンカッタ、国崎よ。

北川！！お前はがんばれたか………終了。

>>501
所詮どっちも多重ばかりなんだから、そう熱くなるなよ…（ｗ

>>516
ぎりぎりお見事

これで北川が負けたら馬鹿にされるんだろうか…。

>>516
名雪車さん(ﾟдﾟ) ｳﾏｰ

さて、久々にわくわくするのう
国崎が最高でなくなったら、ただのホームレスだし
プレッシャーがかかる（藁

>>516
物凄い勢いの滑り込みだ！

いやっほぅ！　<<北川>>最高〜〜！
ついでに言えば<<北川×香里>>最高〜〜〜！
更に言えば<<北川×香里になりかかって閉塞している世界>>最高〜〜〜〜！！！

ﾊｧﾊｧ(；´д｀）

・・・失礼しました。おおさかは、また地下活動に戻ります。
皆さま、良い燃えを・・・
ではでは。

ドキドキの発表はこの後すぐ！！

”もずく北川”の名前ｷﾆｲｯﾀ（ｗ

>>526
乙かれ〜。
勝っても負けても今日のＭＶＰはあなたですよ。
でも角度凄そうだな今日。

と・・・投票しのがしたぁ・・・（涙
どうなってるんだろう・・・

>>526
お疲れさまでした。
今、まだ読めなかった支援を読んでいる所ですけど（ｗ
発表はまだか〜〜〜ｿﾜｿﾜ

国崎が最高でなくなると、最高住人も減少してしまうんだろうなあ
なまじ最高の冠を背負ってしまったばかりに･･･

>60
予想がほぼ当って気分はどうか？

俺は北川派だけど最後の最高の追い込みを見るときついな…。

>>533
負けても笑って済ませられるのが北川君の魅力です（ｗ

北川「どうせ……俺はネタキャラですよ………ｲｼﾞｲｼﾞ」

許せ北川！やっぱりネタキャラだ北川（ｗ

えーと、それじゃ速報出します。

国崎往人　総有効得票　139票
　総投票数 148票
　ＩＤ重複　合計10票　有効1票　無効9票　残り139票

北川潤　総有効得票　109票
　総投票数 111票
　ＩＤ重複　合計4票　有効2票　無効2票　残り109票


国崎往人　総有効得票　139票
076,078,080,081,084,085,088,089,090,091,093,094,095,098,099,100,101,105,107,108,
110,115,117,123,124,125,126,133,136,138,139,142,143,160,162,165,174,177,178,180,
182,184,189,190,195,196,198,204,211,220,221,230,232,235,237,241,244,249,256,262,
264,265,268,275,280,284,288,298,299,302,304,305,306,331,338,341,342,346,355,359,
360,361,362,364,367,370,372,382,383,386,387,389,391,392,394,395,397,398,401,402,
404,407,408,411,415,417,419,421,426,428,429,432,436,438,442,448,454,455,464,465,
466,467,468,471,473,475,478,479,480,482,483,488,492,495,499,508,511,515,516,

ＩＤ重複　合計10票　有効1票　無効9票
o 8-178 5a/vU+nQ x 8-261 5a/vU+nQ
x 8-324 ZvIo72Nx x 8-325 ZvIo72Nx
x 8-413 VC7cDvWa x 8-423 VC7cDvWa
x 8-486 IS7DSZWq x 8-491 IS7DSZWq
x 8-498 vjdwMetV x 8-505 vjdwMetV

北川潤　総有効得票　109票
074,086,103,104,112,114,116,122,132,134,147,148,149,150,153,154,175,181,183,185,
188,191,197,200,210,213,216,217,218,222,233,234,236,240,245,246,248,250,251,255,
260,266,270,274,278,282,285,286,287,289,295,300,301,311,327,330,334,337,339,340,
345,347,348,356,357,363,365,369,373,374,376,388,393,396,403,405,406,409,410,414,
416,418,420,425,427,430,433,435,437,443,445,447,450,451,453,457,460,461,469,470,
472,493,496,500,503,509,510,512,513,

ＩＤ重複　合計4票　有効2票　無効2票
x 8-152 GYhJjOSi o 8-154 GYhJjOSi
x 8-485 NEUYcnRr o 8-493 NEUYcnRr

すげえ・・・
ここまで最高を追い詰めるなんて

あ、キングオブハート・ドモン・木之本桃矢は声優つながり（関智一）ということで
すべて北川票で数えました。

ちくしょう、北川負けたか…。
これで優勝は最高か…。

あれ、222-227は一票有効にするの？
まあ、明らかにネタだけど

…回を重ねる毎に票数の減っていく国崎さん。。。

ダメだったか…お疲れ北川支援者、
そして『北川君』！！

最高よ、優勝せねば、北川ファンが納得せんぞ
さようなら、”もずく北川”の名よ…

しかしこれでひとつはっきりとしたことがある。
最萌の香里だ。
今回の北川の得票はそのまま香里×北川の支持層というわけではないだろうが、
香里はこの支持基盤抜きで戦うことになるんだからな・・・
しかも相手陣営につかれでもしたら・・・

北川負けたか……国崎最高ー！は、浮動票を取り込みやすいからなあ。
しかし、立派な戦い振りだった。職人さんに拍手。
葉鍵板の住人みんなが男トーナメントを熱心に読んでるわけじゃ無いんで、
終了間際ほど1発ﾈﾀが強いからな。

>>541
でも、参戦ごとの総投票数は伸ばしている。
激戦が続いているだけに仕方ない。

よし！
国崎最高敗れたり！
もはや国崎最高は最高の存在ではない！
ただの等身大の一個人たる「国崎往人」になったといえよう！

次戦はいよいよ折原戦だ。
楽しみだ…

＞…回を重ねる毎に票数の減っていく国崎さん。。。
それこそが「対国崎最高漸減邀撃作戦」の効果です。ｗ

ううむ国崎はもう一度最高の意味を見詰め直す必要があるか
いや最高住人が････か

１月１４日（月）
Aブロック決勝
柏木耕一（痕）VS長瀬祐介（雫）

１月１５日（火）
Bブロック決勝
九品仏大志（こみパ）VS坂神蝉丸（誰彼）

１月１６日（水）
Cブロック決勝
御堂（誰彼）VS月島拓也（雫）

１月１７日（木）
Dブロック決勝
折原浩平（ONE）VS国崎往人（AIR）

審議は…しないよなあ。
まあいいか次の浩平に賭けるぞ俺は！！

>>516
名雪車さん、出走ご苦労様です(´ー`)ノ

やはり届かなかったか。
お疲れ、北川。もうゆっくり寝とけ。
これで最高国崎も少しは目が覚めたであろう。
それだけでも君の存在は無駄ではなかった…。

さすがに序盤の差は詰め切れませんでしたか、、、
自分の書いてた北川支援SSのラスト、、、ひとまずファイナル待ち、と。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

おめでとう！往人さん。

>>540
>>222-227 はですね、222 だけ正しいカッコで、あとは偽カッコです。

…えーと、他の集計人さんはいないのかな？

Keyで生き残っているのは国崎だけか…

もしかして、代打氏以外いないの？
じゃあ、集計してきます。

残念。
良質のSSが多く出ただけに退場SSには期待してるぞ。

国崎の支援も結構あるんだな。
でも最高信者はそういうの見ないからねえ。
次回は往人個人として投票して欲しいものだ。
そうしないと職人が浮かばれないよ。

>>540
222は通常カッコで、
223以降は<<じゃなくく<カッコを使ってるの。
だから、ツールにかからず、問題ないの。

……俺達は真の「最高」を……「国崎往人」の燃えを目指す。
北川……お前のことは忘れない。

……行け、シロ、クロ。
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020113222454.jpg
……女房想いのいい奴だった。

>>535-536
ようやく終わりました。一致です。
ところで双方に投票したＩＤ多重って無効じゃないんですよね？

>>555かぶったの。鬱なの。

回を重ねるごとに最高への票が減っている・・・・
これはもしかすると・・・

ついに出揃ったベスト8!!!
激戦を勝ち上がった地上最燃の戦士達です!!!

いずれも劣らぬ曲者揃い!!!
誰が優勝しても納得の顔ぶれです!!!

では、ブロック決勝全試合をあらためて紹介します
Aブロック決勝：1月14日
『地上最強の鬼』柏木耕一（痕）VS『最強の電波使い』長瀬祐介（雫）

Bブロック決勝：1月15日
『キング・オブ・オタク』九品仏大志（こみパ）VS『リアルリアリティの象徴』坂神蝉丸（誰彼）

Cブロック決勝：1月16日
『ハカロワのナイス・ガイ』御堂（誰彼）VS『電波会長』月島拓也（雫）

Dブロック決勝：1月17日
『永遠からの帰還者』折原浩平（ONE）VS『最高』国崎往人（Air）

以上4試合の勝者が準決勝へと駒を進めます！

>>562
ええ、２人対戦では無効にはしてないです。

なんだかんだ言っても主人公格が5人か・・・・・

もし大志じゃなく柳川が勝ってたら葉っぱ勢は全て
「主人公＆そのライバル」の組み合わせになってたのになｗ

（坂神のライバルはセフィロスだという説は一秒で却下しますｗ）

>>565
俺のより全然いいｗ
じゃまして申し訳ない。

個人的に祐介の対主人公四連勝なるかどうかが見ものですね

>535-536
集計してきました。完全一致です。

それでは、国崎 139-109 北川　でファイナルアンサーでしょうか？

>570
ファイナルだよもん

>>566
スミマセン、再確認したところそんなの無かったです。
失礼しました。

というわけで
>570
ファイナルですー。

正式なのは戦場に至る道の9iA3GtvYさんがあげてくれるでしょうけど･･･


勝者、国崎最高！！
歓声に包まれる場内。戻って来る北川にセコンドである相沢祐一が駆け寄る。
「北川！よく最高相手にここまで戦ったぞ。お前のことを改めて見直した。
　試合前は0票だとかちゃかして悪かった！」
「へへ･･･見届けてくれたか相沢･･･」
「ああ、しかと見届けた」
「なあ･･･美坂は･･･来ているのか？」
北川は既に意識が朦朧としかけているのか周りを見回す余裕もないようだ。
「香里か？香里は･･･」
「わたしならここにいるわよ･･･」
先程までは姿が見えなかったのにいつの間にかリング下に来ていた美坂香里の姿があった。
「美坂･･･見てくれたか？俺の･･･」
「見たわよ･･･。馬鹿じゃないの、あなた。最高に勝てるわけなんてないじゃない。勝てるわけないのに･･･
　奇跡なんて起こるわけないのに･･･なんで何度も立ち上がって･･･向かっていくのよ･･･本当に･･･ただの･･･馬鹿･･･よ」
「あいかわらず･･･きついな美坂･･･。確かに･･･俺は馬鹿だったけど･･･俺の懸命な姿を美坂に･･･見て欲しかったんだ･･･」
「だからってこんな無茶しなくても･･･いいじゃない」
「美坂･･･このグラブ･･･お前にやるよ。･･･貰ってくれるか？」
北川が先程までの試合で使用していたグラブを差し出す。
「なによ･･･そんな汚いグラブ･･･。そんなもの･･･そんなもの･･･」
そう言いながらも香里はそのグラブを両腕で抱きしめるように受け取った。

>>570
ファイナルアウンサー

一作品から二人進出したのが、雫はいいとして、もうひとつが誰彼？
鍵はＤブロックしか残らなかったか。やはり鍵作品は男少ないから仕方ないか。
>>567
大志は「主人公のライバル」にあてはまらないのか？（笑

「ありがとうな、美坂･･･。なあ･･･相沢･･･」
「なんだ、北川？」
「俺はこの漢トーナメントで燃えたよ･･･燃え尽きた･･･真っ白にな･･･」
「き、北川！？」
「北川君っ！！」
しかし、北川から返事が戻ってくることはなかった。
「北川、しっかりしろ！こんなところで終わる奴があるかよっ！！」
「嫌っ！嫌よ北川君！しっかりして、しっかりしてよっ！！」
香里はリングに上がり北川にすがりついて泣いていた。
「どうしてあなたまで逝ってしまうのよ！栞の時だって！あたしはいつもそう。大切なものを亡くしてから
　初めて気が付いて後悔する･･･こんなことになるって知っていたら･･･試合前にちゃんとあなたのこと･･･」
「シリアスなシーンにどさくさにまぎれて妹を殺すお姉ちゃんなんて大嫌いですっ！」
だがこのシリアスシーンに栞の意見は当然無視される。
「北川君ーーー！！」
「北川ーーーー！！」

一人の漢が今逝った･･･さらば北川。僕らは君の命を賭けた健闘を忘れない！！

>>575
もともと鍵はDブロックに集中しすぎでしょ。

>>576
Σ(゜Д゜；)死んじゃうのー！！！

夢を見ていた。

とても仲のいい姉妹の夢。

姉は、誰よりも妹のことを可愛がっていた。

妹は、そんな姉が大好きだった。

一緒の制服に身を包んで・・・。

同じ学校に通って・・・。

暖かい中庭でお弁当を広げて・・・。

そして、楽しそうに話をしながら、同じ家に帰る。

そんな些細な幸せが、ずっとずっと続くという・・・。

・・・悲しい・・・夢だった。


・・・・・・頭を、撫でられたような気がした。

日の光に、香り。

暖かい、てのひら。

柔らかな、姉妹の笑顔・・・。

　　　　　　　　　　俺が求めていた、大切なもの。

何かが顔に当たる感覚に、俺は目を覚ました。

「、、、夢、、、？」
姉妹の夢を見ていた。美坂姉妹の夢を。
そう、『２人』の夢。とても仲の良い、、、『２人』だけの夢。
「、、、俺は、いなかったな。」
ちょっとした嫉妬心。しかし、それが間違いであることを俺は気づいた。


俺の頭を支えている、柔らかく優しい香里の膝。
俺の右手を握り返している、小さな暖かい――――――栞ちゃんの白い手が。


２人とも眠っていた。頬に、涙が伝っていた。
でも俺は知っている。それは、悲しみの涙ではないということを。
だから、俺も涙を零した。そして、目の前の奇跡に感謝した。

誰に対してでもなく。彼女たちに対して。


　　　　ああ。すぐそこに在ったのですね・・・求めていた大切なものよ。


嘘っぽいとか、御都合主義とか、どう罵られてもかまわない。
今だけは、、、目の前の奇跡を、喜びを、『３人』で分かち合いたいと、そう願っている。

>>579-580
ああ、見事にタイトル入れ忘れた、、、鬱。

既に誰かが北川退場SSを書いているだろうけど．．．自分の書いたブツの後始末です。
>>258-259　→　>>366　→　>>579-580　とつながるのです。中途だと後味悪いんで、、、(・・；
やっぱ、入場SS >>62-72 と比べるとインパクトが弱いですわ、、、コメディは苦手です(読むのはｽｷｰ)

へぼへぼな北川×香里(＆栞？)ですけど、今回目立ってたおおさか＠つちへんさんにささげるデス。


ともあれ、お疲れ様でした(＾＾)ノシ
結果がどうあれ、お互いに遺恨が残らないことを願うです、、、(汗



あ、最後に

<<ヒイロ>>さいこぉぉぉぉっ！！！！　←ぉぃ


(内部評価が「ヒイロ＞＞＞＞＞＞北川＝国崎＞ドモン＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞最高」(藁)

「北川君っ･･･北川君っ･･･」
北川から離れようとしない香里。そんな香里の肩にそっと手をのせ言葉をかける祐一。
「香里、北川は漢として立派に戦ったんだ。だからもう･･･」
「嫌よ、嫌っ！男なんていつもそう。いつも自分の世界で戦って勝手に逝ってしまう。
　残された女の気持ちなんて･･･」
さわさわ･･･
「ん？」
北川の手がいつの間にか香里のお尻の方に回っているのに祐一は気付いた。
「なあ香里･･･」
「分かってるわよ相沢君･･･」
さわさわ･･･
「うふふふ･･･折角のシリアスシーンなのに･･･こんな真似して･･･」
いつもの如くどこからかメリケンサックを取り出して左手に装着する香里。
「美坂･･･いや、香里。お前の気持ち、漢、北川確かに受け･･･」
北川のその台詞が最後まで続くことはなかった。
「どさくさにまぎれて呼び捨てかっ！やっぱり死んできなさいっ！！」
渾身の力を込めて振り上げられる香里の左アッパー！
「美坂･･･俺もお前のぉぉ････」
お約束を遵守し、流星の如く消えていく北川。
「今回もまたよく飛んだな･･･」


今度こそさらば、北川。いつかまた逢えるその日まで。

＞581
謹んで頂戴いたします。ありがとうございます。
そして、お疲れさまでした。

一括りにして申し訳ないですが他の北川支援の皆さん、北川に投票された
皆さん、お疲れさまでした。
最高陣営の皆さまも、国崎最高！でした。
集計者はじめ裏方の方々もお疲れさまです。

試合場からは、未だに野太い咆哮があがっている。
俺は早々に控え室へと退散した。

「国崎、最高、か……」

元は自分の妄想だった。
それが、今はどうだ。

「これは…躍進、なのか？
ただ、環境の変化に俺がついていけてないだけ？
…解らない」

鬱屈としたままに控え室を出る。

「いやー、居候。ようやったで〜〜」

外で待っていた晴子達を無視して、黙々と歩く。
試合に負けて、勝負に勝つとはよく言ったものだと思う。
俺は、本当に今日…勝ったのか？

「おらぁ！居候！！何、無視しとんねーーーーん！！！！」

ガトゥン！！！！
後頭部に激しすぎる衝撃が走る。
もんどりうって倒れ、そのまま床をごろごろごろごろごろごろごろごろと転がる。

「…っく！何しやがる晴子！！」
「あんたは勝ったんやで！もっと胸はりや！！」
「しかし、俺は…」
「何、いっちょ前にくさってんねん！あんたそれでも男か！？
あ〜あ！票いれて損したわ！うちも北川くんにいれたげるんだった〜あの子、顔可愛いしな〜！」
「……」

晴子、少しだけ表情を和らげる。

「ええか、居候。
あんたがそんなんじゃ、北川君にも失礼や。
それにな…よく聞いてみぃ？聞こえるやろ？両者を称える声が…」

北川最高ーーーーー！！国崎最高ーーーーーー！！

「最高も、支援も。皆、同じや。
居候への票…居候の事が好きじゃなけりゃ、誰が票なんかいれるんや？
居候の歩んできた道に心うたれたヤツもいれば、声に惚れるヤツもいる。
それで、ええんちゃう？」
「……」
「それとも…また、逃げるか？
次の相手は…強敵やで？恐らく、北川君以上の。
負けるのが怖なったっていうなら――」

「馬鹿にするな」

晴子の声を遮る。

「よし…それでこそや！
ほれ、帰る前にしっかり挨拶してきぃや！！」

パーン！！と背中を叩かれ、俺は走り出す。
試合場に向かって。
扉を開き、叫ぶ。

「今日はありがとな！
北川の分も頑張るから、応援、宜しく頼むぜ！！」

国崎・北川両陣営ともに、お疲れ様でした。
残ったからには、「雪国、にて。」の続きもしっかり書こうと思ってます（ｗ
稚拙ですが、退場SSを書いてみました。
最高も好きですがな、俺は（ｗ
それでは。また。

ふっふっふっ、
遂に８人出揃ったか。
ネタスレのさらにネタと揶揄もされたものだが、
なかなか盛り上がってきているではないか。

舞台も大詰めだ。
この葉鍵の世界で最も燃（あつ）き漢が、
あと一週間後の今ごろには決まっているわけだな。

震えておる・・・。
吾輩の心は、今松竹映画の冒頭の荒波の如く、震えているぞまい同士！
さあ、残り一週間、悔いの残らぬよう
それぞれの心の燃えに従い燃えて燃えて燃え尽きようではないか！
はっはっはっ！！

終わった。


北川潤の試合が、終わった。
結果はまあ、いいじゃないですか。
…と言うわけにもいかないらしい。

「…負けたな」
北川はぽつりと呟いた。

感情回路が、上手く働いていない。
悲しいのか、悔しいのか…嬉しいのか。
自分の心が、分からない。

…とりあえず、一番に大切なこと。
彼女が来てくれた。
彼女の声がした。
国崎一色だった歓声の中に、ほんの少しだけど自分の名が混じった。
たぶん、それはとても嬉しいこと。

「…大切なのは、数じゃない」
月並みだけど、負け惜しみなのかもしれないけど。

「オレは…幸せ者だ」

「じゅ〜ん〜！！」
背後からいきなり抱き付いてきたのは、住井護。
涙と鼻水で顔がぐしゃぐしゃになっている。
「凄ぇよ！！　感動したよ！！」
「あー…分かったから、とりあえず顔洗え」
なぜか当人の方が落ち着いていたり。

「…そういや護、お前今まで何やってたんだよ？」
「…小一時間問い詰められてた」
「はぁ？」
「尾崎豊がちょっと、な…」
「…話が見えないぞ」
「いいんだよ、見えなくて」

「北川」
「おう、相沢」
「なんて言うか…惜しかったな」
「そうかー？」
「だってあと三十票だぜ？」
「全然惜しくないだろ」
「でもな…今日のお前だったら、そのくらい縮められたかもしれないぜ」
「そうかー？」
「自覚ないんだな…」

「くー」
…コメント割愛。
「…いや、最後まで観戦してくれただけでもありがたいぞ（フォロー）」

「お疲れさん」
「朋也。来てたのか」
「ああ、これを届けにな」
「陽平の票じゃないか。受け取れないっていったろ？」
「もう入れちまった」
「なにぃっ！？」
「ほら、今回、こっちの大会には珍しく多重があっただろ？」
「…そういう冗談はアウトーっ！！」

「北川君」
「巳間さん」
「いい試合だった。正直ここまで食い下がるとは思っていなかったよ」
「オレも驚きました」
「高槻よりも健闘したね」
「まあ、票数だけで見ればそうかもしれないですけど…」
「けど？」
「オレの場合、自分一人の力でここまで来たわけじゃないですから」
「…それは自慢に聞こえるよ」
「あ、やっぱり？」

「…で、これが高槻から預かったテープなんだが」
「メッセージが録音してあるんですね？」
「…ミュートにして聞くことをおすすめするよ」
「それ、聞くなってことじゃないですか」
「あまり精神衛生にいいものじゃない…」
「でも律儀に渡すんですね」
「…そこが複雑な心境でね」
「…まあ、気持ちに余裕のあるときに聞かせてもらいますよ」

しかし、随分と北川が票を伸ばしたな

一通りの挨拶が終わった。
祐一たちの誘いを断って、北川は一人で帰ることにした。
さすがに疲れていた。少し、静かな時間を持ちたかった。
…と言うのは多分、嘘だ。

そうして、やっぱり、こういうことになる。

北川と彼女、ばったり出会う。
神様ってのは、いるところにはいるんだと思う。

北川は何も言わなかった。
香里も何も言わなかった。
二人は少しはにかんだような、本当にかすかな笑顔を見せて。
他には何もないまま、並んで廊下を歩き始めた。




「…えっ？　なんだよ、あれで終わり？」
「情熱が足りないぞっ、潤！！　もっとこう、がばっと抱擁すれ！！」
「でも、お姉ちゃん楽しそうでしたー」
「栞、どっから湧いたっ」
「くー…あれこそが深い愛のかたちなのかもしれないおー…」
「俺はわざわざこんなむず痒いものを覗きに来たのかあああぁぁぁっ！！！」
「静かにしろ、ゲス」

…ま、こういう連中も、いるところにはいるんです。

くーっ、むず痒いものたまりません（おおさか、どっから湧いたっ

え、北川も病院直行じゃないの？ｗ
つかこれ見たら０票でもよかった気がｗ

支援に帰るの間に合わなかった…。

北川陣営、ただただ恐るべし。
実質完敗ですなあ。
登場書いたので、合わせた形の退場書きに行ってきます。

北川負けた…

…こうなれば葉鍵２番目萌えキャラ祐介に望みを託すのみッッ！

>>584-586
なんとなく、花山ＶＳ克巳を思い出した。

そして静寂。
誰もいない闘技場で佇む一人。

青年は屋根を仰ぐ…その向こうの空を眺めるように。

（一位になれれば…有名になれれば…人から滑稽と言われ
ることでも、誰かが本の隅にでも書いてくれれば…）

電光掲示板の数字、１３９−１０９。下馬評を覆す苦戦は相手の
健闘だけが原因ではない。

（そうすれば、自分の一生分の旅さえ超える量の成果が、必ず…）

自分の評価が怪物となり、自分に襲い掛かる感覚…。あらぬ
陰口、そして…。

（もう少しだ…あと少しで、俺は…）

今更、偽りのマントは脱げない。自分より遥かに大きい巨人が
それを許さない。だから、

国崎「今は違う道を…」


国崎往人、退場。

久々の0時投票
今日は萌えよりもネタで投票
超先生キャラには哀惜を禁じえません
<<先行者>>

残念だがこちらは0100状況開始だ

>>600
・・・おめでとうがざいます。ぱちぱちぱち

・・でも・・・誤爆・・・・ですか？

誤爆スマソ
久々のモーターショー見学が…ﾊｧ
こっちで1時投票するか

Ａブロック決勝前だけど静かだね･･･

既に誰もいなくなった試合会場のスタンドで、少年は一人、先ほどまで熱戦が
繰り広げられていたその場所を眺めていた。

「やっぱり、負けたか……」
電光掲示板に表示された数字 139 - 109 がその言葉の意味を示す。
「でも……」
試合前から北川潤の敗北は確定的に思われていた。
しかし実際に負けにしたにせよ、ここまでの健闘を誰が予想してただろうか。
「あいつなら、この試合のことを何て言うんだろうな」
少年は空を見上げながらつぶやく、あいつ……自分と同じ目をした友人を想い浮かべて。

……いつだって、奇跡は人との絆が起こすものなんだ

「じゃあ、あの北川って奴が起こそうとした奇跡も、その絆のためか」
誰にともなくそんな言葉を吐き出すと、席を立ち歩き始めた。

本当はこんなものに興味はなかった。
サボると、長森にうるさく言われるから出ていたようなものだ。
でも、さっきの試合で気が変わった。
確かめたかった、あいつの言っていた「絆」というやつを。

少年の名前は、折原浩平。えいえんという名の悪夢から帰還した者。


様々な想いが交錯するブロック決勝戦が、まもなく開始されようとしていた。

　｀｀)　　　　　　　　　-＝ ∩　　∧∧
｀｀)｀｀) 　　　　-＝≡⊂⌒￣　（,,ﾟДﾟ)　葉鍵で最初のシナリオ重視ゲーム
｀)⌒｀)｀｀)　　　　　-＝　￣￣∪┯∪　　雫の主人公<<長瀬祐介>>に一票！！
≡≡≡;;;⌒｀)≡≡≡≡≡≡≡ /
　　　　　　　　⌒｀)⌒｀)　≡　　/
　　　　｀｀)　　　　　｀)　-＝(◎)￣））　　当方LANです。

　　　　　　　　　-＝≡　 〃⌒ ⌒ ヽ、 　
　　　　　　　　　　-＝　　l　（（(《^^》)））
　　　　　　　　-＝≡　　 |　リ ┬　ｲ|ﾘ　<<電波>>に一票。
　　　　　　　　-＝　　　 ﾉ/（x） ~ｰ ノ））　　
　　　　　-＝≡　　(⌒//.f（x）`∨/（x）￣l|つ　　
⌒)　　　　-＝　(￣-// l　∞＼/　 ∞　 l|　　　　　　　　-＝≡　─┯─
;;´⌒)　　　　　(￣ -（（(（_《⊃〔'Ｘ,〕=W 〃 　　　　　　　　　 -＝　 ／／
≡≡⌒)≡　(￣　　￣　　／(_∧_)＼／　　　　　　　-＝≡　　 ／／
;;´⌒);;´⌒)　　　　　　／~:ー//ﾍ　／　　　　　　　-＝　 （（￣(◎)
"ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ"ﾞ""ﾞ""
電波以外なら身近にいそうなタイプだから、かな

静か過ぎる…

>>607　当方ADSL

いよいよブロック決勝戦。
決勝で雫のあの場面を再現させたいので<<長瀬ちゃん>>に1票。

∫
　∫　 　　∧＿∧＿__　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
∫　　　＜｀∀´　＞/ | ＜　いよいよAブロック決勝だ
　 ~━⊂ へ　 ∩）/　.| 　|　柏木耕一（痕）VS長瀬祐介（雫）戦
　　　i'''（＿） i'''i￣,,,,,,/ 　 |　Ｆｉｇｈｔ!!したまえ
　　　￣ （＿）||￣￣　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

始まりましたか。
しばらく静観…。

なんで全く人がいないんだ？
仮にもＶＮ初代vs二代目の主人公対決だろ。

にゃあ〜千沙、場違いなところに来てしまったみたいですよ。
九品仏のお兄さんの試合はあしただったです。
せっかく来たから<<鬼いさん>>に入れていくですよ。
にゃあ〜千沙の家は貧乏なのでケーブルなんて引けないです。

>>613
試験シーズンだからだと思われ

帰ってきたのが10時過ぎてたので無理だったが<<北川>に入れたかったなあ。
「奇跡戦隊！！　カノンジャー！！」なんて萌キャラしかいなくて萌キャラの
抜けもない。

今日の投票はまた駆込みで

どうでもいいが結果表更新しれよ…。

>>613
葉キャラの実質（ネタ抜き）決勝だからね。
おれは悩んでるよ…

噂によれば、稲垣祭りの為らしいぞ（ｗ

初代＆二代目ＶＮ主人公対決……迷うぞ…

耕一は圧倒的なパワーとスピードを持つ鬼の末裔…
祐介は強力な電波の才能を持ち合わせ、
瑠璃子さんによってその力を開眼した最強電波使い…

迷う………支援待ち……投票見送り

>>613
俺も様子見。おそらく同じ考えの者が多いのではないだろうか。

やっぱり比べてみれば、より共感できそうな<<電波少年>>に一票を。

<<長瀬祐介>>に１票です。
電波かっこいいです。

美人4姉妹に無条件で愛されてて、且つ泥沼化してないなんてうらやましすぎです。
いくら、死にそうな目に会ってたりするとは言え…
ってわけで耕一には入れません。<<祐介>>に一票

ハカロワ今読んでるとこですが、
<<祐介>>と美汐たんとのコンビは良い
残ってるメンバーで萌えといえるのは祐介だけだし

うーん、私は逆に支援見ると揺らぎそうなので早々に投票しておこう
<<柏木耕一>>たんに一票！理由など、すでに書き尽くしたよ…
あーにきー(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>624
ハカロワでの<<耕一>>の先行者起動場面を見直せ！！
（ビジュアルを想像するのは禁止します。お絵かき掲示板に昔あったけど）

すごい対戦になったな。葉初期２作の主人公対決か。
電波対鬼。どっちが勝っても納得だが、俺は<<柏木耕一>>。
ゲーム内ではストーリー完結してないんだよな。まだ戦ってるんだろうか。
柏木４姉妹を頼むぞ。

迷う………。今は保留です。
決して、ここに来てないわけではないです。

>>626
それ、持ってるから、画像掲示板にあげていい？

っつーか、あげよーっと（ｗ

<<祐介>>の妄想がいかすので1票

柳川が残ってたら耕一に迷わず投票だったんだけど･･･
最高がいるから月島兄と祐介の対決もないだろうし。
支援待ちですかねやっぱり･･･

おまち〜♪
先行者を起動しようとする耕一やで♪

http://isweb39.infoseek.co.jp/play/picote/cgi-bin/img-box/img20020114022200.png
（作者さん堪忍な＾＾；）

そういえば耕一ってもう成人してるんだっけ？
いや、入れるのは<<ユースケ>>だが。

>>632
ﾜﾗﾀ
ハカロワではイロモノ扱いだったけど、唯一の男の生存者だった
<<柏木耕一>>に一票！

漏れも妄想力を鍛えて<<祐介>>みたいな電波使いになるぞー！！！

最燃えの鬼、<<柏木耕一>>に一票。
裕介も燃えるんだがな。

柳川が残っていない今となっては、
耕一に入れてもなぁ…ということで、
純粋に彼１人でキャラ萌えできる<<祐介>>に一票。

そんな事より耕一さんよ、ちょいと聞いてくれよ。試合とあんま関係ないけどさ。
昨日、学校行ったんです。学校。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで教室入れないんです。
で、よく見たらなんか授業とかやってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、授業如きで来たくもねー学校に来てんじゃねーよ、ボケが。
授業だよ、授業。
なんか先生とかもいるし。学校皆で授業か。おめでてーな。
よーしさおりんがこの問題解いちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、後でノート見せてやるからその席空けろと。
授業中ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
妄想中に先生がいつ指名してきてもおかしくない、
指すか指されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと入れたかと思ったら、隣の奴が、セックス、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、セックスなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、セックス、だ。
お前は本当にセックスしたいと思っているのかと問いたい。
問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、セックスって言いたいだけちゃうんかと。
妄想通の僕から言わせてもらえば今、妄想通の間での最新流行はやっぱり、
爆弾、これだね。
新型爆弾。これが通の妄想の仕方。
爆弾ってのはグロが多めに入ってる。そん代わりエロが少なめ。これ。
で、それにノートに落書き。これ最強。
しかしこれをやると次から電波使い（瑠璃子さん）にマークされるリスクも伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあ耕一さんは、四姉妹ハーレムでも妄想してなさいってこった。

……初めは真面目に祐介支援……のつもりだったのだが
何でこんな物になってしまったのだろう…？（ｗ
まあ、ともあれオレが全キャラ中（含・最萌え）で最も萌えて、燃える男
<<長瀬祐介>>に１票！

あ、あと当方ケーブル。暫らく宣言してなかったけど、今日は祐介出てるので一応。

<<耕一>>に一票！！
浩之の仇ぃぃぃぃ！！

美少年萌えー
電波萌えー
妄想萌えー
実は正義感があるとこも萌えー
そんなこんなで<<祐介>>萌えーﾊｧﾊｧ