419 :
名無しさんだよもん:
とりあえず、<<美咲さん>>に一票。ついでにSSです。選択肢有り。
「ん……」
スズメの囀る声で、ぱちりと目が開くのは、
まことに健康的な日曜日の朝だといえよう。
「おはよう、冬弥くん」
隣の美咲さんが優しく微笑んで、俺に朝の挨拶をする。
「……おはよ……」
「まだ眠そうだね、今日は日曜日だし、
もう少しごろごろしててもいいと思うよ」
「ありがと……」
「じゃ、わたし、朝ごはん作ってあげるから」
そう言って、シーツに包まりながら、器用に下着をつける。
――説明するまでもないが、下着をつけずに、素っ裸に
なって俺と一緒のベッドに寝ていたのは、つまりそういうことだ。
寝ぼけてシーツに包まるふりをして、こっそりと目を開ける。
美咲さんらしい清楚な白の下着だった。
日曜の爽やかな朝。
決してうるさくない、スズメの可愛い鳴き声。
穏やかで、とても優しい美咲さんの声。
だのに。
(いかん……美咲さん見てたら、何かムラムラしてきたっ)
不貞な俺は、そんなことを考えていたりした。
(よし、美咲さんに何してもらおうか……)
1.裸エプロン
2.下着姿で膝枕
さあ、ご注文はどっち?