適当に葉鍵ゲーテキストを書きこむスレ

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1悲惨な1
ただ、正体なく目に湧き上がってくる熱いものを抑えるのに必死だった。
春先の空が俺達に強いる、あの不思議な侘しさを。
2名無しさんだよもん:02/01/07 01:22 ID:/X+kf/0D
3名無しさんだよもん:02/01/07 01:22 ID:ZEIgbq33
\\
4名無しさんだよもん:02/01/07 01:22 ID:H1AYlC+W
どうすればいいんだ。
5名無しさんだよもん:02/01/07 01:23 ID:7PuPGWJn
ヘッドライトがヘッドライトを追っていく
何度も見ている一定の距離感を置いて
6名無しさんだよもん:02/01/07 01:23 ID:/X+kf/0D
!
7名無しさんだよもん:02/01/07 01:24 ID:ZEIgbq33
8名無しさんだよもん:02/01/07 01:25 ID:+ZpY2bKD
「参ったぁっ!」
「俺は参ったぁぁっっ!」
9名無しさんだよもん:02/01/07 01:25 ID:wqGxledl
マイム・マイムは水源を見つけた砂漠の民の喜びの舞踏だ、
10静かなる中条:02/01/07 01:26 ID:UNNrNy9n
だって、浩之ちゃんは浩之ちゃんだから
やっぱり私の中では浩之ちゃんで、

だからこれからも浩之ちゃんのことは
浩之ちゃんってよびたいなって
11名無しさんだよもん:02/01/07 01:27 ID:ZOyAkaLG
『フフフ…。 セックス、 セックス。みんな、 セックス
し続けろ! 激しく! もっと激しく! …ペニスと
ヴァギナをこすり合って、愛液と精液を混ぜあって、
肉と肉がとろけ合うまで交わり続けろ! いずれは、
学校中の生徒も参加させてやる。善人面した教師たち
もだ! そうだ、卒業式がいい。式が始まり、全員が
講堂に集まったとき、僕が電波を送ってやる。学校中
の女たちの穴という穴すべてに、精液を流し込んでや
る。校長も教頭も、みんな家畜のようによがらせて、
可愛い教え子たちの膣にペニスをぶち込むのさ!』
12名無しさんだよもん:02/01/07 01:28 ID:Yfj6V3Hx
お前が今感じている感情は精神的疾患の一種だ。静める方法は俺が知っている、俺に任せろ。
13名無しさんだよもん:02/01/07 01:28 ID:ZOyAkaLG
『セックス、 セックス、 セックス。 どいつもこいつも
セックスさせてやる。膣やペニスが擦り切れて、血塗
れになっても、腰を振り続けさせてやる。血と精液と
愛液にまみれながら…。喉が乾けばそれをすすらせ、
腹が減ったら互いの肉を噛みちぎらせる。そして延々
続けさせてやる。 セックスを。 フフフ、セックスだ。
セックス、 セックス、 セックス、セックス、セックス、
セックスセックスセックスセックスセックスせっくす
せっくすせっくすせっくすせっくす…』
14名無しさんだよもん:02/01/07 01:32 ID:ZEIgbq33
どうすればいいんだ
15鈴香車 ◆VTul8v4s :02/01/07 01:35 ID:AU9UfrmX
「例え誰が来ようとこのマシンガンで蜂の巣にしてやるぜ」
16名無しさんだよもん:02/01/07 02:40 ID:BvOU4xpw
がおがおしてない。がおがおしてないよっ。
17名無しさんだよもん:02/01/07 06:12 ID:+gUl54mJ

 ここは……どこだ……?
 俺は、倒れているのか……?
 なぜ倒れたのか……?
 いや、眠っていたのか──。
18名無しさんだよもん:02/01/07 06:13 ID:+gUl54mJ
「夕ちゃん、早く早くっ」
「ちょ、ちょっと待ってよ月代ちゃ〜ん」
「岩場まで競争だ〜!」
「そんな〜、わたしの負けだよ〜〜っ」
「岩場だ! 夕ちゃん! 早く! 夕ちゃん!」
「はあ……、はあ……。
 あううう……、月代ちゃん、わたしじゃ月代ちゃんの相手になんないよぉ」
「ほら〜っ、着いたよ」
「はあ、はあ……。
三途の川の向こうまで連れて行かれるのかと思った……」
「あはははっ! こうでもしないと夕ちゃん、運動不足だからね〜」
「こんなに苦しい思いまでして、運動したくないよ」
「ダメダメ! 運動不足だから疲れるの!
 これから毎日、岩場までダッシュねっ」
「やだ〜〜」
19名無しさんだよもん:02/01/07 06:13 ID:+gUl54mJ
 ──暗い。一片の星明かりすらない、真の闇だ。
 そして、冷たい……。
 肌に触れる感覚は、石造りの棺か──。
 ──聞こえる。
 ごうごうと音をたてて流れている。
 濁流だ。濁流の音だ。
 絞り出すように、何度も何度も押し流されている。
 どくどくと脈動をも伴っている。
 そうだ。これは鼓動だ。
 生命の鼓動だ。血潮の流れ──。
 どこからともなく聞こえるのは、潮の音か……?
 ……海が近いのかもしれない。
 確かめようにも、身体の自由がきかない。
 目が覚めてからずっとだ。
 ──今、確かに感じた。
 俺以外の者の気配。
奴らも眠っていたのか……!?
 右に5メートル、棺の開く音──。
 どうやら、奴らは動けるようだ。
20名無しさんだよもん:02/01/07 06:13 ID:+gUl54mJ
「ほら、あそこの水たまりなんかどお?」
「うん」
「今年もおっきいの、見つかるといいね」
「大丈夫よ。毎日来てれば必ずいるもの、そういうの」
「ははは……、あたしは小ちゃい方が好きだなぁ」
21名無しさんだよもん:02/01/07 06:14 ID:+gUl54mJ
 動いている……。
 なにをしているのか。
 そういう“命令”があったのか……。
 俺は、動けない……。
 動く必要はない、ということか。
22名無しさんだよもん:02/01/07 06:14 ID:+gUl54mJ
「ねえ、あっちの社(やしろ)の方はどお?」
「うん。行ってみよ」
23名無しさんだよもん:02/01/07 06:14 ID:GLAyGGbk
 妙だ……。
 俺も目が覚めた以上、やるべき事があるはずだ。
 それなのに、指1本動かすことができない。
 不調なのかもしれない。
 報告する必要がある。
24名無しさんだよもん:02/01/07 06:15 ID:GLAyGGbk
「あれ、社が開いてるよぉ?」
「あ、ホントだ……」
「見に行ってみようよ」
「う、うん」
「あ、階段だ……」
「え〜っ。普通、神様が祭ってあるはずだけど」
「夕ちゃん、降りてみよ」
「ええ〜〜っ」
「どうして? 秘密基地みたいで面白そうだよ?」
「怒られちゃうよ」
「そのときはそのとき。行こ」
「あうう〜〜」
25名無しさんだよもん:02/01/07 06:15 ID:GLAyGGbk
 かすかだが、話し声が聞こえる。
 若い女、か……?
 奴はまだ近くにいる。
 新しい実験なのか……?
26名無しさんだよもん:02/01/07 06:15 ID:GLAyGGbk
「月代ちゃ〜ん、暗くて見えないよ〜〜」
「大丈夫。あたし、なんとなく見えるよ。
 夕ちゃんってビタミンなんとかが足りないんだね」
「そ、そうかなぁ」
27名無しさんだよもん:02/01/07 06:15 ID:GLAyGGbk
 奴が俺の棺に手をかけた。
 なにをするつもりだ?
 棺の蓋がずらされてゆく。
 俺は動けない。
 ほどなく蓋は完全に開かれ、俺は奴の顔を見ることができた。
 ほとんど暗闇に近いが、顔の区別くらいはつく。
 よく見知った顔だ。
 “御堂”と呼ばれている男の顔だ。
 奴は無表情に俺を見おろしている。
 目の玉さえも動かせない俺は、視界の一部に入る奴の表情をただ眺めるだけだ。
28名無しさんだよもん:02/01/07 06:15 ID:GLAyGGbk
「ねえ、ここ、地下室みたいだよ」
「暗くて見えない〜〜」
「あっ、し〜っ! 誰かいるみたい」
「え、えっ!?」
29名無しさんだよもん:02/01/07 06:16 ID:q6e9pQBB
 女が二人、この部屋に下りてきたようだ。
 御堂は気にしたふうもない。
 無表情のまま、右手を振り上げた。
 ──殺気!?
 奴の手刀が神速で突き下ろされても、俺は動くことができなかった。
 手刀は俺の腹部を貫いた。
 どういうつもりだ……!?
 俺を破壊しようというのか!?
30名無しさんだよもん:02/01/07 06:16 ID:q6e9pQBB
「きゃあっ!!」
「ど、どうしたの? 月代ちゃん」
「あの人たち、喧嘩してるんじゃないの?」
「どこ、どこ? よく見えない」
31名無しさんだよもん:02/01/07 06:16 ID:q6e9pQBB
 女の一人が金切り声を上げた。
 今度こそ御堂が気付いた。
 ぼんやりした調子で振り返る。
 どういうことだ?
 状況がつかめない。
 これは実験ではないのか?
 まさか、民間人が入り込んだのか!?
32名無しさんだよもん:02/01/07 06:17 ID:q6e9pQBB
「す、すみませんっ。戸が開いてたから;」
「え? あれ? す、すいません……」
「………」
「あたしたち、すぐ帰ります。行こ、夕ちゃん」
「うん……」
 二度目の殺気──!!
 間違いない、奴は女を殺そうとしている!
 わかった。
 これは実験ではない!
「……おじさん、なにか──」
33名無しさんだよもん:02/01/07 06:17 ID:q6e9pQBB
「御堂……女に手を上げるとは、それも命令か?」
「き・さ・ま……」

♪旅人
34名無しさんだよもん:02/01/07 19:53 ID:Kg0J+f/L
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
35名無しさんだよもん:02/01/09 15:51 ID:L2NnD86Q
パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパノ
ガガーン! ガガーン! ガガーン! ガガーン! ガガーン!
36名無しさんだよもん:02/01/09 16:16 ID:WSzwkmVp
きのうは おたのしみでしたね
37名無しさんだよもん:02/01/10 16:42 ID:OS74PL1t
びゅく、びゅくっ
38名無しさんだよもん:02/01/10 16:49 ID:5tewfbvC
ぴこぴこっ。ぴこぴこぴこぴこ〜っ!

(AIR全年齢版の追加イベント…素麺を奪い合う往人とポテト)
39名無しさんだよもん:02/01/10 16:54 ID:WOUGlR1n
五枚目獲得。
40名無しさんだよもん:02/01/10 17:14 ID:yBMF586w
へっへっへっへ、甘ぇ、甘ぇ、きのこの山のいちご味より甘ぇーぜぇー!!
41名無しさんだよもん:02/01/10 17:25 ID:i5im1iY6
なぜ誰彼ばかり?
42やっぱこれでしょ:02/01/10 19:17 ID:yPdzaP/N
「博士! 博士っ! どうなされました!?」
「え!?」
 気がつくと、漢が俺の肩を揺すっていた。
「博士…大丈夫ですか?」
 男は心配そうにそんなことを訊く。
 それよりも、俺はこの男を知っている。
 この男は確か…
「あんたは、刑事の柳川だ!」
 俺は、男を指差しながら言った。
 ついでに、さらに重要な事も思い出した。
「『鬼』の柳川だ! なぜ俺の部屋に居るんだ!?」
「博士、私は助手の柳川です。オニではありません。
このシナリオでは、大発明をなさった博士の助手ですよ」
「う〜む」
 彼の説明台詞を聞いている内に、 俺は段々記憶が鮮明になってきた。
43名無しさんだよもん:02/01/11 02:46 ID:cY8kO2CG
「致死量って何?」
44 :02/01/12 23:19 ID:AZV3gHg7
今さら、キャラメルのおまけなんか、いらなかったんだ。
45名無しさんだよもん:02/01/12 23:57 ID:H6fEsL+h
どうすればいいんだ。
46 :02/01/13 00:04 ID:WHTe0eH4
兄ちゃん いいな
47名無しさんだよもん:02/01/13 00:05 ID:rpD+Ra8U
「…ち…ちゃんと…拭いて…まだ…濡れてる…から」

「えッ!?」
「…このままじゃ…また…濡れちゃう」
「で、でも、ふ、拭くって、どこを!?」
 沙織ちゃんは顔を横に向けたまま、ちらりと目だけ
をこちらに向ける。

 涙をいっぱいに溜めた瞳が潤んでいる。

「…あ…あそこ…」
「あ、あ、あそこって…!?」
「…さ…沙織の…恥ずかしいところ…」
「さ、沙織ちゃん…」
48オナニー皇帝:02/01/13 16:43 ID:PoyFUoEq
死んでしまえ、みんな。
…僕が、この世界の僕でなくなる前に…。
49名無しさんだよもん:02/01/18 00:15 ID:ycoF/JLZ
ゲーックッ!!
50名無しさんだよもん:02/01/19 22:01 ID:v4mpvI8j
「凍てついたのは太陽だけでなく、心もそうだ。
もし次の季節がきて、明るい陽光が差して、溶けてくれるなら。
感情のような朝露がわたしの心の雨どいを伝ってくれるなら。
滑らかに落ちて、その下の琴線に触れてくれるなら」
51がっくす:02/01/20 04:41 ID:n8hJVkLy
えいえんあるよ
ここあるよ
52駄スレ管財人:02/01/20 09:23 ID:KPdRFdQb
最下層認定
53名無しさんだよもん:02/01/20 10:20 ID:e+y2Ug0m
              /llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllヽ            ど  .こ
            / ヽ-―――'´)llllllllllllllll|            う  .こ
            l、       ノllllllllllllllllllll|            .す  が
             ト 、_   < lllllllllllllllllllllノ            .れ  最
            l/  ヽ.、   \llllllllll,、ll/            .ば  下
           / '_ヽ      └'´,、ソ             .い  層
           `l`、`ヽ     /_,、‐'´              .い  か
               |`-     /  /|\              ん  .:
      _,、―‐' ̄``ヽ_,、、 ―'´   / | ヽ`ヽ-、_         だ  :
    /'      /  | \    ノ |   ヽ    ` ヽ、      。
  /       /  ヽ  \_/  /   ヽ      `ヽ、
  /        '―,  `、       ,'   ―´        `l
 〈         <   `,     /   ヽ    /      /
  ヽ      、  \  `、    /   /    |      /
  ヽ       |    \ `、   / /      /     |
  ヽ      \    \ヽ  //      /      /
   |        l、     \//        |      /
   \      `l、________   l /      /
    |                 |ヽ,―、/_    /
     \                |/   三 `-ヽ、/
54名無しさんだよもん:02/01/20 10:57 ID:NvMcPAj8
うぐう
55名無しさんだよもん:02/01/20 12:15 ID:VcAHzwHM
最下層でございま
56名無しさんだよもん:02/01/20 13:12 ID:/h6S0vRK
最下層上げ。ざまぁ見ろ。
57名無しさんだよもん:02/01/20 14:19 ID:OcFnhkia
くー
58名無しさんだよもん:02/01/24 20:37 ID:Z6njBGoj
?
59名無しさんだよもん