1 :
悲惨な1:
ただ、正体なく目に湧き上がってくる熱いものを抑えるのに必死だった。
春先の空が俺達に強いる、あの不思議な侘しさを。
2 :
名無しさんだよもん:02/01/07 01:22 ID:/X+kf/0D
。
\\
どうすればいいんだ。
ヘッドライトがヘッドライトを追っていく
何度も見ている一定の距離感を置いて
6 :
名無しさんだよもん:02/01/07 01:23 ID:/X+kf/0D
!
7 :
名無しさんだよもん:02/01/07 01:24 ID:ZEIgbq33
♥
「参ったぁっ!」
「俺は参ったぁぁっっ!」
マイム・マイムは水源を見つけた砂漠の民の喜びの舞踏だ、
だって、浩之ちゃんは浩之ちゃんだから
やっぱり私の中では浩之ちゃんで、
だからこれからも浩之ちゃんのことは
浩之ちゃんってよびたいなって
『フフフ…。 セックス、 セックス。みんな、 セックス
し続けろ! 激しく! もっと激しく! …ペニスと
ヴァギナをこすり合って、愛液と精液を混ぜあって、
肉と肉がとろけ合うまで交わり続けろ! いずれは、
学校中の生徒も参加させてやる。善人面した教師たち
もだ! そうだ、卒業式がいい。式が始まり、全員が
講堂に集まったとき、僕が電波を送ってやる。学校中
の女たちの穴という穴すべてに、精液を流し込んでや
る。校長も教頭も、みんな家畜のようによがらせて、
可愛い教え子たちの膣にペニスをぶち込むのさ!』
お前が今感じている感情は精神的疾患の一種だ。静める方法は俺が知っている、俺に任せろ。
『セックス、 セックス、 セックス。 どいつもこいつも
セックスさせてやる。膣やペニスが擦り切れて、血塗
れになっても、腰を振り続けさせてやる。血と精液と
愛液にまみれながら…。喉が乾けばそれをすすらせ、
腹が減ったら互いの肉を噛みちぎらせる。そして延々
続けさせてやる。 セックスを。 フフフ、セックスだ。
セックス、 セックス、 セックス、セックス、セックス、
セックスセックスセックスセックスセックスせっくす
せっくすせっくすせっくすせっくす…』
どうすればいいんだ
「例え誰が来ようとこのマシンガンで蜂の巣にしてやるぜ」
がおがおしてない。がおがおしてないよっ。
ここは……どこだ……?
俺は、倒れているのか……?
なぜ倒れたのか……?
いや、眠っていたのか──。
「夕ちゃん、早く早くっ」
「ちょ、ちょっと待ってよ月代ちゃ〜ん」
「岩場まで競争だ〜!」
「そんな〜、わたしの負けだよ〜〜っ」
「岩場だ! 夕ちゃん! 早く! 夕ちゃん!」
「はあ……、はあ……。
あううう……、月代ちゃん、わたしじゃ月代ちゃんの相手になんないよぉ」
「ほら〜っ、着いたよ」
「はあ、はあ……。
三途の川の向こうまで連れて行かれるのかと思った……」
「あはははっ! こうでもしないと夕ちゃん、運動不足だからね〜」
「こんなに苦しい思いまでして、運動したくないよ」
「ダメダメ! 運動不足だから疲れるの!
これから毎日、岩場までダッシュねっ」
「やだ〜〜」
──暗い。一片の星明かりすらない、真の闇だ。
そして、冷たい……。
肌に触れる感覚は、石造りの棺か──。
──聞こえる。
ごうごうと音をたてて流れている。
濁流だ。濁流の音だ。
絞り出すように、何度も何度も押し流されている。
どくどくと脈動をも伴っている。
そうだ。これは鼓動だ。
生命の鼓動だ。血潮の流れ──。
どこからともなく聞こえるのは、潮の音か……?
……海が近いのかもしれない。
確かめようにも、身体の自由がきかない。
目が覚めてからずっとだ。
──今、確かに感じた。
俺以外の者の気配。
奴らも眠っていたのか……!?
右に5メートル、棺の開く音──。
どうやら、奴らは動けるようだ。
「ほら、あそこの水たまりなんかどお?」
「うん」
「今年もおっきいの、見つかるといいね」
「大丈夫よ。毎日来てれば必ずいるもの、そういうの」
「ははは……、あたしは小ちゃい方が好きだなぁ」
動いている……。
なにをしているのか。
そういう“命令”があったのか……。
俺は、動けない……。
動く必要はない、ということか。
「ねえ、あっちの社(やしろ)の方はどお?」
「うん。行ってみよ」
妙だ……。
俺も目が覚めた以上、やるべき事があるはずだ。
それなのに、指1本動かすことができない。
不調なのかもしれない。
報告する必要がある。
「あれ、社が開いてるよぉ?」
「あ、ホントだ……」
「見に行ってみようよ」
「う、うん」
「あ、階段だ……」
「え〜っ。普通、神様が祭ってあるはずだけど」
「夕ちゃん、降りてみよ」
「ええ〜〜っ」
「どうして? 秘密基地みたいで面白そうだよ?」
「怒られちゃうよ」
「そのときはそのとき。行こ」
「あうう〜〜」
かすかだが、話し声が聞こえる。
若い女、か……?
奴はまだ近くにいる。
新しい実験なのか……?
「月代ちゃ〜ん、暗くて見えないよ〜〜」
「大丈夫。あたし、なんとなく見えるよ。
夕ちゃんってビタミンなんとかが足りないんだね」
「そ、そうかなぁ」
奴が俺の棺に手をかけた。
なにをするつもりだ?
棺の蓋がずらされてゆく。
俺は動けない。
ほどなく蓋は完全に開かれ、俺は奴の顔を見ることができた。
ほとんど暗闇に近いが、顔の区別くらいはつく。
よく見知った顔だ。
“御堂”と呼ばれている男の顔だ。
奴は無表情に俺を見おろしている。
目の玉さえも動かせない俺は、視界の一部に入る奴の表情をただ眺めるだけだ。
「ねえ、ここ、地下室みたいだよ」
「暗くて見えない〜〜」
「あっ、し〜っ! 誰かいるみたい」
「え、えっ!?」
女が二人、この部屋に下りてきたようだ。
御堂は気にしたふうもない。
無表情のまま、右手を振り上げた。
──殺気!?
奴の手刀が神速で突き下ろされても、俺は動くことができなかった。
手刀は俺の腹部を貫いた。
どういうつもりだ……!?
俺を破壊しようというのか!?
「きゃあっ!!」
「ど、どうしたの? 月代ちゃん」
「あの人たち、喧嘩してるんじゃないの?」
「どこ、どこ? よく見えない」
女の一人が金切り声を上げた。
今度こそ御堂が気付いた。
ぼんやりした調子で振り返る。
どういうことだ?
状況がつかめない。
これは実験ではないのか?
まさか、民間人が入り込んだのか!?
「す、すみませんっ。戸が開いてたから;」
「え? あれ? す、すいません……」
「………」
「あたしたち、すぐ帰ります。行こ、夕ちゃん」
「うん……」
二度目の殺気──!!
間違いない、奴は女を殺そうとしている!
わかった。
これは実験ではない!
「……おじさん、なにか──」
「御堂……女に手を上げるとは、それも命令か?」
「き・さ・ま……」
♪旅人
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパノ
ガガーン! ガガーン! ガガーン! ガガーン! ガガーン!
きのうは おたのしみでしたね
びゅく、びゅくっ
ぴこぴこっ。ぴこぴこぴこぴこ〜っ!
(AIR全年齢版の追加イベント…素麺を奪い合う往人とポテト)
五枚目獲得。
へっへっへっへ、甘ぇ、甘ぇ、きのこの山のいちご味より甘ぇーぜぇー!!
なぜ誰彼ばかり?
「博士! 博士っ! どうなされました!?」
「え!?」
気がつくと、漢が俺の肩を揺すっていた。
「博士…大丈夫ですか?」
男は心配そうにそんなことを訊く。
それよりも、俺はこの男を知っている。
この男は確か…
「あんたは、刑事の柳川だ!」
俺は、男を指差しながら言った。
ついでに、さらに重要な事も思い出した。
「『鬼』の柳川だ! なぜ俺の部屋に居るんだ!?」
「博士、私は助手の柳川です。オニではありません。
このシナリオでは、大発明をなさった博士の助手ですよ」
「う〜む」
彼の説明台詞を聞いている内に、 俺は段々記憶が鮮明になってきた。
43 :
名無しさんだよもん:02/01/11 02:46 ID:cY8kO2CG
「致死量って何?」
44 :
:02/01/12 23:19 ID:AZV3gHg7
今さら、キャラメルのおまけなんか、いらなかったんだ。
45 :
名無しさんだよもん:02/01/12 23:57 ID:H6fEsL+h
どうすればいいんだ。
46 :
:02/01/13 00:04 ID:WHTe0eH4
兄ちゃん いいな
「…ち…ちゃんと…拭いて…まだ…濡れてる…から」
「えッ!?」
「…このままじゃ…また…濡れちゃう」
「で、でも、ふ、拭くって、どこを!?」
沙織ちゃんは顔を横に向けたまま、ちらりと目だけ
をこちらに向ける。
涙をいっぱいに溜めた瞳が潤んでいる。
「…あ…あそこ…」
「あ、あ、あそこって…!?」
「…さ…沙織の…恥ずかしいところ…」
「さ、沙織ちゃん…」
死んでしまえ、みんな。
…僕が、この世界の僕でなくなる前に…。
ゲーックッ!!
「凍てついたのは太陽だけでなく、心もそうだ。
もし次の季節がきて、明るい陽光が差して、溶けてくれるなら。
感情のような朝露がわたしの心の雨どいを伝ってくれるなら。
滑らかに落ちて、その下の琴線に触れてくれるなら」
51 :
がっくす:02/01/20 04:41 ID:n8hJVkLy
えいえんあるよ
ここあるよ
最下層認定
/llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllヽ ど .こ
/ ヽ-―――'´)llllllllllllllll| う .こ
l、 ノllllllllllllllllllll| .す が
ト 、_ < lllllllllllllllllllllノ .れ 最
l/ ヽ.、 \llllllllll,、ll/ .ば 下
/ '_ヽ └'´,、ソ .い 層
`l`、`ヽ /_,、‐'´ .い か
|`- / /|\ ん .:
_,、―‐' ̄``ヽ_,、、 ―'´ / | ヽ`ヽ-、_ だ :
/' / | \ ノ | ヽ ` ヽ、 。
/ / ヽ \_/ / ヽ `ヽ、
/ '―, `、 ,' ―´ `l
〈 < `, / ヽ / /
ヽ 、 \ `、 / / | /
ヽ | \ `、 / / / |
ヽ \ \ヽ // / /
| l、 \// | /
\ `l、________ l / /
| |ヽ,―、/_ /
\ |/ 三 `-ヽ、/
うぐう
最下層でございま
56 :
名無しさんだよもん:02/01/20 13:12 ID:/h6S0vRK
最下層上げ。ざまぁ見ろ。
くー
?
!