1 :
名無しさんだよもん:
陵辱してぇなぁ 陵辱!!
2 :
2でマジレス:01/12/18 02:07 ID:is70cslu
そうだな
3 :
1:01/12/18 02:08 ID:eLcmVw+A
俺は秋子さんを陵辱してぇんだよ
そうか、俺はユズハを陵辱してみたいぞ
漫才駄スレ
「凌辱」が正しいらしいが…
犯りたいなぁ、確かに。
>>4 激同意。そういうシナリオ書いてくれ、む〜む〜。
秋子さんを凌辱するのなら前にどっかで見かけたな。
探す?
今頃スレタイトルがシャレであったことに気づいた。
凌辱してえなあ、凌辱!!
汝、姦淫するべし
>14
違う、ここは敢えて気に入ってるキャラを凌辱させるスレなんだ。
凌辱してえなあ、凌辱!!
佐佑理さんを、りょーじょくしてみたいのぅ。
19 :
18:01/12/19 04:11 ID:AWrjs94u
言い忘れたが、16イイ! とってもイイ!
なんでこのスレ上がってるんだよ(w
俺も佐祐理さん(一応「祐」注意な)凌辱してぇ、誰かSS下さい。
仕事ほっぽいて挿絵つけるんで(w
21 :
18:01/12/19 04:20 ID:AWrjs94u
書いてみようかなー。
今晩か明日にあぷ出来るかもー。
出来は期待せんでくれやー。
>一応「祐」注意な
スマン。
22 :
18:01/12/19 04:33 ID:AWrjs94u
それから、弁解をこめて言うと、
佑はしゃれのつもりダダんだよ……。
ぉぅ、こちらこそスマソ
SS大期待
24 :
18:01/12/19 04:48 ID:AWrjs94u
書き始めだけアップしてみた……。
続きは今日か明日かは不明。即席もいいところだ。
たったったっ……。
佐祐理は夜道を急いでいた。
祐一と舞が、毎晩学校に出かけていることは、昨日突き止めた。
二人は何かをそこでやっている。恐らく真剣に。
なら、わたしにも何か出来ることがあるのかも知れない。
二人が自分を遠ざけようとしていることは分かっていたが、それでも何か出来ることがあるかも知れない、と佐佑理は思っていた。
とにかく、確かめよう。二人が、何をやっているのか。
25 :
18:01/12/19 04:49 ID:AWrjs94u
……しかし、その途中で。
「おい、そこのお嬢さん」
「え?」
佐祐理は振り向いた。
暗がりの向うに、何名かの男が立っている。
「そう、あんた」
「何か、御用ですか?」
「とりあえず、身の危険を感じたほうがいいんじゃないか」
「はい?」
「若い女の子が夜道を一人で歩いていて、見知らぬ男達に取り囲まれているんだぜ?」
「!」
気付かない間に、彼女の前方にも男達が居た。
「何か、御用ですか?」
佐祐理は落ち着いた口調で繰り返す。
「倉田佐祐理、18歳。とてもいいところのお嬢さん」
「!」
「悪いな。あんたのお父さんと喧嘩している相手が、俺達に仕事を頼んできたんだ。こんなに早くチャンスが訪れるとは思っていなかったが」
何人かの男が佐祐理に飛び掛る。
しかし、佐祐理はすばやく身をかわし、彼らを投げ伏せた。
「さすがだ。なかなかやるじゃないか。だが、まだ隙が多い」
その声を聞いたとき、佐祐理は腹に拳を喰らい、地面にうずくまった。始めに声を掛けてきた、指揮者らしい男は、その一瞬に距離を詰めたのだ。
26 :
18:01/12/19 04:50 ID:AWrjs94u
一応言っておくと、佐祐理さんの一人称は「わたし」なんだよもん。
18さんヽ(´ー`)ノマンセー
ラフ取りしときます。
28 :
18:01/12/19 04:58 ID:AWrjs94u
「うっく……」
その男は、うずくまっている佐祐理の胸元を左手で掴んで引き上げた。
「構えは、もっと丁寧にやるもんだぜ。お嬢さん。そんな大ぶりな動きじゃ、護身術にならない」
「……」
「あと、腹筋が足りないな」
29 :
18:01/12/19 04:59 ID:AWrjs94u
そう言って、佐祐理の下腹部に男は右手を伸ばした。
「!」
「こんなにやわらかくちゃあ、なぁ」
そう言って、服の上から彼女の下腹部をぐりぐりと撫でる。
「あ、あぅっ」
「でも、その方が男は喜ぶわな」
周囲にいる、部下らしい男達が卑下た笑い声を出す。
「なぁ、お嬢さんよ」
男は佐祐理の顔に自分の顔を近づけて、その眼を覗き込んで言う。
「……」
「おぅ、威勢のいい目だ。……生まそうだよな」
そして、佐祐理の頬をべろん、と舐めあげた。
「……止めてくださいッ!!」
彼女の悲鳴が、深夜の路上に響いた。
30 :
18:01/12/19 05:01 ID:AWrjs94u
修正。
そう言って、佐祐理の下腹部に男は右手を伸ばした。
「!」
「こんなにやわらかくちゃあ、なぁ」
そう言って、服の上から彼女の下腹部をぐりぐりと撫でる。
「あ、あぅっ」
「でも、その方が男は喜ぶわな」
周囲にいる、部下らしい男達が卑下た笑い声を出す。
「なぁ、お嬢さんよ」
男は佐祐理の顔に自分の顔を近づけて、その眼を覗き込んで言う。
「……」
「おぅ、威勢のいい目だ。……旨そうだよな」
そして、佐祐理の頬をべろん、と舐めあげた。
「……止めてくださいッ!!」
彼女の悲鳴が、深夜の路上に響いた。
31 :
18:01/12/19 05:07 ID:AWrjs94u
続きは明日、と一応宣言しておく。
……分からんけど。
皆、萌えるんかなぁ。
少なくとも自分は萌えました
うむ萌えた。
34 :
18:01/12/19 05:15 ID:AWrjs94u
ありがたう……。
がんばってみるよー。
18を偉い(エロい)と思う人の数→∞
「陵辱したい」とぼやくスレ、だったのが
ちゃんとSSが載ってるよ〜
とりあえず>18、頑張れ。
37 :
18:01/12/19 22:07 ID:a1kLEQzT
頑張るよ〜。
とりあえず、先にやらなきゃならんことがあるので、
それを終わってから書くから何時になるか分からんけど、
多少なりとも話は進めるので。
38 :
18:01/12/19 23:10 ID:cDEVisWi
アプするね。
あ、一応。佐祐理は内心では一人称は「わたし」。
人前では「佐祐理」だよ。注意な。
それから、時々佐祐理側と男側に視点が変わる。
長めの空白で区切るから、大丈夫だと思うけど。
39 :
18:01/12/19 23:11 ID:cDEVisWi
「止める?」
男はくっくっ、と笑いながら言う。
「何を、止めるんだ?」
「……」
佐祐理は言葉に詰まる。
「言ってみろ。聞いておこう」
佐祐理は必死に考えを巡らす。
助けが来る望みは薄い。このあたりは殆ど人通りが無い。昼間、通学路に使われるだけ。しかも早回りの抜け道として。
自分で何とかする。
下半身に受けた一撃の痺れがまだ残っていた。
足の自由が利かない。
決断する。
右手のひじを、男の顔面目掛けて突き上げる。
「遅い」
だが、男の声が耳に響いた瞬間、佐祐理の肘は空を切った。同時に体は跳ね飛ばされ、街路沿いの塀に叩き付けられた。
悲鳴を漏らすまも無く、男が迫り、佐祐理の首筋と右手首を封じて壁に抑えつける。
40 :
18:01/12/19 23:12 ID:cDEVisWi
「あんた、予備動作が大きすぎるんだ。考えていることが丸出しなんだな」
ううっ、と佐祐理は呻いた。
「後学のために覚えておくといいさ。お嬢さん」
他の男達が二人に追いつき、周囲を固める。
「で、だ」
男は言う。
「何を止めるんだ?」
41 :
18:01/12/19 23:13 ID:cDEVisWi
佐祐理は壁に押さえつけられたまま、再び男をきっと睨み、言った。
「佐祐理が、嫌がることをです」
「……分かりやすい答えだ」
「あなたは、してはいけないことをしています。佐祐理は、今日のことは誰にも言いません。お父様にも」
「脅迫のつもりか?」
「……」
「いや、違うな」
男は一人で頷く。
「事前情報では、あんたは本当にいいお人よしらしいからな。本気でそう思っているんだろうな。いいやつだなぁ。なぁ」
周囲の男達の笑い声が響く。
男は顎で合図をした。何名かの佐祐理の手足を壁に押さえつける。
佐祐理は脱しようとしたが、びくともしない。
万力のような力。
「ああ、俺ほどじゃないが、こいつらもなにげに力持ちなんだ。下手に暴れると手首をひねったりするから、気をつけてな」
「……くっっ」
佐祐理は構わず暴れる。しかし、動けない。
42 :
18:01/12/19 23:16 ID:cDEVisWi
そろそろ、始めるか。
抵抗する佐祐理を見ながら、指揮官の男は思った。
「まぁ、いいさ。あんたが嫌がること、っていうのは、こういうことかな」
改めて佐祐理の前に立った男は、体を寄せて、その右手を佐祐理の胸に伸ばした。
制服の上から、鷲づかみにするようにして、揉み上げる。適度の弾力。その温みがなんとも言えず心地よい。
「……やあっ!」
佐祐理は、たまらず悲鳴をあげた。
43 :
18:01/12/19 23:17 ID:cDEVisWi
とりあえず、こんなとこで。
結構改行制限が厳しいですなぁ……。
44 :
18:01/12/19 23:18 ID:cDEVisWi
続きは後でか、もしくは明日か。
楽しんでくれる人がいるのなら、頑張ります。
神降臨!!その名は18。
46 :
18:01/12/19 23:36 ID:cDEVisWi
>>45 おお、読んでくれている人が居る。嬉しいです。
どなたでも、何か感想あったら教えてください。今後の参考のためにも……。
47 :
18:01/12/19 23:38 ID:cDEVisWi
では、また、後ほどか明日……(はっきりせんでスマソ……)。
48 :
名無しさんだよもん:01/12/19 23:55 ID:wzeRJEc0
18さん素晴らしいです!
いやまじで。ついでにage
49 :
18:01/12/20 00:14 ID:oZJ8b8zJ
ありがたう……、まだやること終わっていないんだけれど、一休みして追加しに来ました。
50 :
18:01/12/20 00:15 ID:oZJ8b8zJ
「素直な反応だ。いいぜ」
ごわごわの制服の上着の上から、さらに撫で、揉みしだく。何枚かの布の下にあるその二つのふくらみを想像して楽しむ。
さらに、左手をくびれたウエストに伸ばす。
「適度に運動している女の子っていうのは、こう、微妙に肌にいい張りがあるのがいいよな」
無造作にざわざわと撫でる。
引き締まったウエストの感触もまた、いい。
佐祐理はまた暴れた。
男は一人喜ぶ。
「やぁ、うれしいねぇ。お嬢さんがターゲットで良かった。最高だ」
まるで品定めでもするかのように、佐祐理の腰をさわさわと撫でる。
そして、左手をそのまま佐祐理の臀部に動かす。
51 :
18:01/12/20 00:18 ID:oZJ8b8zJ
「や、やぁ……」
スカートの上から、撫でる。今度は丁寧に。別に急ぐつもりはない。
右手も胸から離し、下にすべらせてゆく。
ゆっくりと、撫でながら。
暴れても、その手はまるで吸い付いているかのように離れない。
そして、そのまま股にまで滑らせる。
佐祐理が一層暴れる。
スカートの上から、手をすべらせていくと、空間がある部分がそのままへこむ。そのままなぞるように、押し込んでゆく。スカートの上から、佐祐理の敏感な部分へと。
「やーーーーーッ!!」
52 :
18:01/12/20 00:23 ID:oZJ8b8zJ
ここまで。また続きは、後ほどか明日。
53 :
18:01/12/20 00:33 ID:oZJ8b8zJ
そう言えば、「ここの2と4」さんは居ないのかなー。
うぐ、頑張ります。皆様、感想宜しくお願いします〜(それしか言えない)
ぐはぁ、すんませんレスつけられなくて。
ついさっきコンパ帰りで今、読んだところです、
てか18さん凄過ぎ、ビクーリしましたよ。
ってなわけで触発されたので今から眠い目擦りながら描きまくります。
朝までに一枚くらい出来てると良いな…
あと、自分、21日〜1月中旬まで帰省…(当方学生)
なのでその間何も出来ませんが携帯から毎日チェックするので是非ともに
このスレ続けていって欲しい…と我侭言ってみる。
55 :
18:01/12/20 02:09 ID:oZJ8b8zJ
一時的復活です〜。
>54さん
喜んでいただけたようで何よりです。
絵を描いていただけるのですか。嬉しいです……。
>あと、自分、21日〜1月中旬まで帰省…(当方学生)
それは残念。その時までこのスレがあるかどうか分からないけれど、
またお会いできれば良いですね。
うぐ、もうちょい書こうかなぁ……。
56 :
18:01/12/20 02:13 ID:oZJ8b8zJ
それと、感想を書いてくださる方、
もしも特に萌えたりハァハァしたりした個所があったら、教えていただける
と嬉しいです〜。多少面倒かも知れませんが、より一層萌えを目指すための
糧として参考になるかと思いますので……。
勿論、単純に一行感想をいただけるだけでも嬉しいです。レスがつくと、
やはり嬉しくて書く気になりますので。はい。
名スレの予感…
陵辱グループのリーダー格の男のキャラ立ちが巧いような。
判りきってることをネチネチと繰り返して言葉で怯えさせるあたりが、
気の強いお嬢さんの抵抗する力をじわじわ奪ってイク達人の技でカコイイ。
余裕綽々でセンセイ的なのも、『未だ男を知らない佐祐理を無理矢理教育』というハァハァなテーマを
強調しているようでつね(´ー`)y-~~
58 :
18:01/12/20 02:23 ID:oZJ8b8zJ
「やーーーーー!!」
撫でる。あくまで、そっと。肝心な部分は、まだ先でいい。
「やぁ、やぁ、やぁぁああああああッ!!!!!!」
さわさわ。
スカートの上から、触れるか触れないくらいかの強さで、撫でる。
「んー、暴れない方がいいな。指がかえって食い込むぞ」
動きが、止まる。止まったが、小さく震えている。
「ん、その方が、多分被害は少ないな」
男はくっくっ、と笑い声を漏らしながら、言う。
「もっとも、今のところは、だがな」
そう言いながら、臀部と、局部のあるあたりを、スカートの布の上からそっと、だが執拗に撫でたてる。
その、微妙な張りを、楽しむ。弾力を、楽しむ。
59 :
18:01/12/20 02:37 ID:oZJ8b8zJ
スカートのざわついた布越しに微妙に体温が感じられて、やはり男の気分は高揚する。
いきなり捲り上げて、むしゃぶりつくのも楽しいかもしれないが、それはやらない。
さわ、さわ、さわ。
震えている佐祐理の体を、男はさらに撫でた。
「やぁ、やぁ……」
「や、いい感じだ。楽しみだ」
「……」
「ほら、動きなさんな。……うん、いい感じだ」
男は、しゃがむ。
両手をそのままスカート越しに滑らせ、太ももを撫でてゆく。
スカートが途切れ、素肌にさしかかる。
60 :
18:01/12/20 02:47 ID:oZJ8b8zJ
おお、感想が。ありがとう御座います。
>陵辱グループのリーダー格の男のキャラ立ちが巧いような。
>判りきってることをネチネチと繰り返して言葉で怯えさせるあたりが、
>気の強いお嬢さんの抵抗する力をじわじわ奪ってイク達人の技でカコイイ。
ありがとうう御座います〜。
男のキャラを見ていただいて何より〜。彼には佐祐理さんにしっかりと仕事をしてもらわねばなりません(w
ええ、今後もネチネチと。彼はとっても達人と思われます。
ゆっくり仕事をするですよー。
>余裕綽々でセンセイ的なのも、『未だ男を知らない佐祐理を無理矢理教育』というハァハァなテーマを
>強調しているようでつね(´ー`)y-~~
はい。ハァハァなテーマな雰囲気になって参りました。
佐祐理さんはゆっくりと教育されてしまうのでせうか。涙。涙。涙。
61 :
18:01/12/20 03:00 ID:oZJ8b8zJ
スカートが途切れ、素肌にさしかかる。
「!!」
佐祐理が、また震える。
男は、両手で太ももの形を確認するかのように撫でてゆく。
「うん、ここもいい。張りがいい。やっぱ張りだな。この張り」
そう言いつつ、撫でる。
佐祐理の肌は、予想以上に滑らかだ。男は今後の楽しみに、より期待を持つ。
そして、黒のストッキング。本来は上のほうまで太ももを覆っていたはずのストッキングは、先ほど佐祐理が抵抗を試みた時に乱れて、下がっていたのだ。
「まぁ、生足よりは刺激的じゃないわな。普段の見た目は。大人しいお嬢様として、という奴か」
ストッキングも撫でる。
「別に、俺はこういうものには特に興味は持たないが、まだ剥がなくてもいいな」
わざわざ、ストッキングを上まで伸ばし直す。
62 :
18:01/12/20 03:03 ID:oZJ8b8zJ
そして、足首まで、撫でる。上を見る。もうちょっと進んで覗き込めば、スカートの中が覗けそうだ。敢えて、まだ、覗かないが。
「ん、下のほうの品定め、一応完了」
男は立ち上がった。
男は左手で佐祐理の顔を、正面に向けさせた。
息が荒い。まぁ、ショックなんだろな。
小さな唇から、はぁはぁ、と息が漏れている。
右手で、彼女の髪を整える。
佐祐理は、疲れきった眼で男を見つめる。
まだ、何も始まっていないのにな。男は内心で笑う。
「ま、ご挨拶だ」
そして、男はいきなり佐祐理の唇を奪う。かぶりつく、という方が正しいような勢いで。
吸い上げる。
「ーーーーーーーー!!!」
佐祐理は、眼を見開き、声無き悲鳴をあげた。
ネチネチと教育される佐祐理さん…イイ!
18さん、頑張ってください。
今後のハァハァな展開期待しております。
64 :
18:01/12/20 03:04 ID:oZJ8b8zJ
今日はここまでで良いですか? という訳で、ご感想お待ちしています〜。
是非是非、ハァハァ個所を教えて下され……。
正直、初めてえっちぃSS書いたです……。
65 :
18:01/12/20 03:06 ID:oZJ8b8zJ
>>63さん
おお、カキコとほぼ同時で感想が〜。ありがとう御座います。頑張るです。
……唇は早かったかなぁ(謎)
18さん、いいです。
欲を言うと、佐祐理の心理描写も書いてくれますとなお萌えるのですが…
頑張ってください。
67 :
名無しさんだよもん:01/12/20 05:57 ID:ZTZqLBp3
も、萌え〜
職人マンセー!
駄スレかと思って覗いてみたら良スレの予感…
ここの2と4さん、素晴らしい絵ですъ( ゚ー^) 。
18さんのSSもじわじわと蝕むような感じでとても(・∀・)イイ!!
71 :
18:01/12/20 22:49 ID:Js+db31H
うぐっ。今日も書こう〜。適当にアプ予定。即席で書き次第。
>>65さん
有難う御座います〜。心理描写については、今後適当に増えていく予定ですので、お楽しみに。
>>67 萌えですか〜。
>>68 素晴らしいです。マンセー!!ヽ(´ー`)ノ
こんな素晴らしい絵を見たら私もまた頑張って書くですよ。
ネチネチ行きたいです。
>>69 有難う〜。
>>70 良スレですか〜。嬉しいです〜。
じわじわ蝕んでいきますです。
18は凌辱大王だ
すごいネーミングセンスだが、禿堂だ。
74 :
18:01/12/21 00:14 ID:dlkjH3XO
続きをちょいと、です。
「ーーーーーーーー!!!」
佐祐理は、眼を見開き、声無き悲鳴をあげた。
一層強く暴れる。ばたばたばたばた。
だが、男は左手で佐祐理の顔を動かないように押えつけ、その柔らかな唇をぢゅちゅっ、と強引に吸い上げた。
佐祐理の眼に、涙が浮かんでいる。
そして、舌を割り入れる。
抵抗していたが、男が右手で胸を捻り上げると、その痛みに思わず口を開く。舌が絡み合い、男の唾液が佐祐理の口の中に流れ込んだ。
男は執拗に舌をからませ、また、自ら混ざり合った唾液を吸う。
75 :
18:01/12/21 00:15 ID:dlkjH3XO
いやぁ!
佐祐理は内心で悲鳴をあげていた。
だが、声は出ない。
男の舌が絡まる。
いやぁっ、いやぁっ。
逃げようとする。
だが、舌は絡み合う。
唾液。唾液。唾液。
いやっ……。
思わず、佐祐理は唾液を飲み込んでしまう。
泣きたくなった。
76 :
18:01/12/21 00:16 ID:dlkjH3XO
男は口を離した。
佐祐理は、荒く息を吐いている。形の崩れた小さな唇が、ひくついている。
「いい感じだ。うん、まったくいい感じだ」
男は悦に入ったようすで言う。
「おう、忘れるところだった。そろそろ、こっちも始めなければならないな」
佐祐理が、男を見上げる。
男は指を鳴らす。
「……」
ぱっ。
いきなり、フラッシュが焚かれる。
「!」
佐祐理は気付く。指揮官の少し背後に、数名の男が、カメラやTVカメラのようなものを持って、立っている。
77 :
18:01/12/21 00:19 ID:dlkjH3XO
「証拠を残さねばならん。クライアントに渡すのさ」
ぱっ。ぱっ。
フラッシュが焚かれる。
「使用前、使用中、使用後、ってやつか」
男達の笑い声。
「銀塩カメラ、デジタルカメラ、そしてビデオカメラ、と、まぁ、撮影機材には怠り無しさ。カメラはいずれもプロ仕様。ビデオカメラに至っては、俺らの仕事の為の特注品さ。そこらのアダルトビデオで使われているような機材とはレベルが違うぜ?」
「……やめて……」
「その顔いい。撮っとけ」
また、焚かれる。
78 :
18:01/12/21 00:19 ID:dlkjH3XO
「安心しな。別にばら撒いたりはしない。あくまでクライアントに渡すだけだ。恐らく、オカズには使われるんだろうけどな。ああ、ちなみに、ビデオはいつもダビングして渡しているんだ。オリジナルは俺らのコレクション」
「いやぁ!」
首を振る。
「まぁ、別に嫌がっていて構わんがね」
再び、佐祐理に近づく。
顔を背ける。
だが、顔を正面に向かせて、すばやくまた唇を吸う。フラッシュが焚かれる。
「ーーーーーー! ーーーーーー!」
79 :
18:01/12/21 00:20 ID:dlkjH3XO
唇を離し、笑う。
「ファーストキスの図、ってやつか。記念になるな。お嬢さんにも焼き増ししてやろうか?」
「……」
「ま、この後は、写真は適当に撮らせるから、欲しい写真があったら言ってくれよな」
「……」
佐祐理は、震えている。
「なんであれ、嬉しいねぇ。お嬢さんが相手で嬉しい」
男は、再び佐祐理の胸に手を伸ばした。
両手で、さわさわと撫でる。
80 :
18:01/12/21 00:21 ID:dlkjH3XO
「そんなにいやいや言いなさんな。俺は本当に嬉しいんだぜ? 俺らは仕事を頼まれればこなす。13から29の健康な女の子、という条件さえクリアしていればな」
男は言った。
「ああ、健康っていうのには、性病を持っていない、という意味も含むな。当然の話だが。健康が一番だ」
佐祐理は、顔を背けている。
「だがな、お嬢さん。この世界は魑魅魍魎の集まりだ。皆すさまじいことを頼んできやがる。政治家秘書がやってきて、対立候補の娘をヤってくれ、と言って来た時には卒倒しそうになったぜ。聞けば、その娘、8歳だっていうんだからな」
わははは、と周囲の男が笑う。
81 :
18:01/12/21 00:22 ID:dlkjH3XO
「勿論、そんな依頼は受けない。秘書と政治家本人、後で闇討ちで思いっきりボコったね。ああいう輩は、許せんからな。美学に反する」
「……」
「話が脱線したな……。つまりな、どんな美人でも、不美人でも、極端にやせていても、その逆でも、分け隔てなく俺らは仕事をせにゃならん。しかし、もしも別嬪さんならより仕事は楽しくなる。特に、あんたみたいな箱入り娘というのなら。最高だぜ」
「……」
「あんた、肉付きもいい。やせても居ないし、デブという訳でもない。適度にスリムで、適度にふくよかだ」
そう言いつつ、再び胸に手を添える。
揉む。
「乳もいい」
お父様。
一瞬、落ち着いて考える時間を得た佐祐理は、父を思い浮かべる。
申し訳ありません。佐祐理は、お父様のお仕事の邪魔になってしまいそうです……。
だが、男の手が伸びると、佐祐理は、再びパニックに陥る。
82 :
18:01/12/21 00:24 ID:dlkjH3XO
とりあえずは、こんなトコで……。
続きはまた後でか、明日か。暇次第、と。
感想よろしゅうです。
ハァハァ個所もあればよろしゅうです〜。
83 :
18:01/12/21 00:34 ID:dlkjH3XO
間違えました。
81修正。(文章の順番が殆どだけど)
「勿論、そんな依頼は受けない。秘書と政治家本人、後で闇討ちで思いっきりボコったね。ああいう輩は、許せんからな。美学に反する」
「……」
「話が脱線したな……。つまりな、どんな美人でも、不美人でも、極端にやせていても、その逆でも、分け隔てなく俺らは仕事をせにゃならん。しかし、もしも別嬪さんならより仕事は楽しくなる。特に、あんたみたいな箱入り娘というのなら。最高だぜ」
「……」
84 :
18:01/12/21 00:35 ID:dlkjH3XO
お父様。
一瞬、落ち着いて考える時間を得た佐祐理は、父を思い浮かべる。
申し訳ありません。佐祐理は、お父様のお仕事の邪魔になってしまいそうです……。
だが、男の手が伸びると、佐祐理は、再びパニックに陥る。
「あんた、肉付きもいい。やせても居ないし、デブという訳でもない。適度にスリムで、適度にふくよかだ」
そう言いつつ、再び胸に手を添える。
「やめて……」
揉む。
「乳もいい。尻もいい。全部いい」
85 :
18:01/12/21 00:35 ID:dlkjH3XO
シマッタ……。訂正なのにageてしまった……。
86 :
18:01/12/21 01:38 ID:fpPNUuD+
もうちょっとだけ追加。
そして、男は佐祐理の胸の辺りの制服の間に手を差し入れる。
「……!」
「そろそろ剥がせてもらうかな」
右手を、上着とブラウスの間に差し込む。
ぷつっ、とボタンが一つ飛ぶ。
佐祐理はまた暴れる。すると、その弾みでボタンが2、3個、一気にはじける。
「ん、あったかい」
左手でさらに開く。ブラウスがあらわになる。
佐祐理は暴れる。
「邪魔だな」
男は、いきなりブラウスを引き裂いた。とりあえず、服は邪魔だ。
ブラジャーに押さえつけられた二つの大きなふくらみが、引き裂かれた服の間から、こぼれ出た。
87 :
18:01/12/21 01:52 ID:fpPNUuD+
「いい形だ。やっぱいい形だよ。倉田佐祐理」
佐祐理はさらに暴れる。膨らみも、それにあわせて大きく揺れた。
男が顎で合図をする。部下達は、一斉に佐祐理を拘束する力を強める。
佐祐理は壁に完全に押えつけられる。
「悪いが、動かれると味わえない」
そして、ゆっくりと、顔を近づける。
佐祐理は、それを見つめる。見つめることしか出来ない。
時々焚かれるフラッシュに照らされるその顔は、ひどくはかない。
男は、ブラジャーの上から、佐祐理の右の乳首に、ブラジャーの上から吸い付く。
「……止めて……。止めて、下さい……」
88 :
18:01/12/21 01:53 ID:fpPNUuD+
佐祐理は、眼を瞑った。
だが、どうしようもなく嫌な感触は、己の胸にまとわりつづけている。
ちゅっ。ちゅっ。ちゅっ。
右の胸が、吸われている。
ついで、左の胸が。
ブラジャーの上から、吸われている。
耐える。
だが、そのこそばゆい感触に、二つの胸の先のそれは、固くなる。
「月並みな質問をしてやろうか」
男の声が響く。
「感じているのか?」
羞恥心が、一気に爆発した。
佐祐理は、激しく首を振った。
「違う……違う!」
89 :
18:01/12/21 01:59 ID:fpPNUuD+
首を振りつづける佐祐理を見て、男は笑った。
「そんなにお約束な反応をしなくてもいいだろう、お嬢さん」
そして、ブラジャーの中に、下から両手を差し入れる。
揉む。
強く揉む。その弾力を楽しむ。
佐祐理がまた暴れる。
「でも抵抗は諦めない。その心意気はグッドだ」
そして、一気にブラジャーを剥ぎ取った。
覆うもののなくなった豊かな二つの乳房を揉みつづける。
周囲を撫で、ついで、乳首を捻り、また、撫でる。
佐祐理の耐える表情がたまらない。
男は乳首に吸い付いた。今度はじかだ。その汗ばんだ味を、楽しむ。吸い、噛む。そしてまた吸う。
なにかアクションを起こすたびに佐祐理は暴れる。よく疲れないな、と男は思う。
90 :
18:01/12/21 02:15 ID:fpPNUuD+
自分しか書き込んでいない……。このまま続けていいのだろうか……。
91 :
18:01/12/21 02:18 ID:fpPNUuD+
「いや、です……」
佐祐理がつぶやいたように、言う。
男は離れた。
「じゃ、止めるか」
「……どうせ、止めるつもりだったんだ。こればっかりじゃ、な」
そう言いながら、男はしゃがみこんだ。
びりっ!
男はスカートの前の部分だけを破りとる。
「!」
「もう、いちいち捲くるのも面倒だしな」
そして、両手を太ももに添え、上に滑らせてゆく。
92 :
18:01/12/21 02:19 ID:fpPNUuD+
男の手の感触に、佐祐理は恐怖を覚えた。
見られてしまう。触られてしまう。
私の、下着の、中が。
私自身が。
見られてしまうのだ。触られてしまうのだ。
抵抗を試みる。だが、動けない。
いやぁ!
羞恥心に耐えられず、目を瞑る。堪えようとする。
両手が、下着に触れた。撫でられている。
撫でられている。
そして、また違う、嫌な感触。
湿ったもの。
!
吸われている。
男は、信じられないことに、佐祐理の局部に、下着の上から、吸い付いていた。
やーーーーーーーー!
続けてよし。
リョジョークは苦手だけど文章いいからつい読んじゃうよ!
なんつか、佐祐理さんがマジで「らしい」し。面白い。
がいしゅつだけど男の描写がイイわ。仕事人だな。
ていねいにていねいに事を進めるあたりとかが巧いね。
楽しみにしてます。ぜ。
94 :
18:01/12/21 02:23 ID:fpPNUuD+
がくがくと佐祐理のパンティーが揺れる。
男は笑うと、パンティーを引き下ろした。
そして、片側を引きちぎり、左太ももにそれを残す。その方が、そそるのだ。
佐祐理の局部は、滑り光っていた。
そりゃそうだな。男は思う。あれだけやられりゃ、そうなるだろう。
だが、男は敢えて言う。
経験の無い少女が、一番応える台詞を。
「はは。お嬢さん、濡れてるぞ」
>>90 投稿の真っ最中で、しかもハァハァなトコではなかなか感想をかきこむタイミングが無いのです(笑)<個人的に
ガシガシ続けて下さることを激しくキボンヌ。
あと、個人的事情ですが明日は5時起きなので感想は明日の深夜にでも(´ー`)y-~~
96 :
18:01/12/21 02:29 ID:fpPNUuD+
レスはリアルタイムでいただけても嬉しいです〜。
リアルタイムで書いているので……。
佐祐理の羞恥心が、再び、爆発した。
いや、いや、いやっ。
パニック状態の頭。
だが、容赦なく、とうとう、隔てるもの無しに、佐祐理は、己の局部に、己以外のものが触れるのを感じた。
柔らかな、それ。気持ち悪い。
生暖かいものが、滑る。
……見ることが出来ない。何が起こっているか分かっている。だから、見ることが出来ない。
そして、その感触は、佐祐理をどうしようもなく奇妙な気持ちに引きずり込む。
気持ち悪い。その執拗な気持ち悪さに、彼女の本能的な部分が、刺激される。
こんな人に、いきなり、舐められているのに、私は……。
私は……!
97 :
18:01/12/21 02:32 ID:fpPNUuD+
「……いやぁ」
男は、局部を舐め続ける。
佐祐理の悲鳴を聞きながら、舐める。
ついで、舌をさしこむ。
舐める。吸う。舐める。
「ああ、だめ、駄目です……」
心地よいよがり声を聞きながら、楽しむ。
また、舐める。
ついで、口を離した。
男が舌で与えた刺激の影響で、随分と反応を示した局部に、いきなり指を差し込んだ。
きついな。
暴れるのにも構わず、いささか乱暴に、その内部をかき回す。
佐祐理の悲鳴を楽しみながら、いじる。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
98 :
18:01/12/21 02:34 ID:fpPNUuD+
気持ち悪い。気持ち悪い。だが、こそばゆく。
感じたくない。だが、感じてしまっている。
たまに、自分自身で自分を慰めるのとは、まったく程度の違う刺激。
男の指が、佐祐理の中で蠢く。蠢く。蠢く。
いやぁ……。
佐
祐
理
が
ん
ば
れ
100 :
18:01/12/21 02:45 ID:fpPNUuD+
男は、指を引き抜き、立ち上がった。
佐祐理は、眼を瞑ったまま、泣いていた。
「おーい」
男は、佐祐理の額をこつこつと叩いた。
「とりあえず、終わったから、眼を開いたらどうだー」
「……」
「開きなって」
男は乳房を捻りあげる。
「……あうっ」
佐祐理が、眼を開き、男を見る。
「こういう場合、次に何が来るか分かるかい?」
「……知り、ません」
「エロ小説とか読まないの? あるんだろ? 女の子向けのものとかさ」
101 :
18:01/12/21 02:46 ID:fpPNUuD+
佐祐理は、力なく首を振る。
「ま、どっちでもいいや」
男は顎で合図をした。
「ああっ」
佐祐理は、いきなりひざを突かされる。そして、顔を上に向けさせられる。豊かな髪が、ばふっ、と舞う。
佐祐理は、男を見上げる。
男は、佐祐理の前に立つ。そして、笑うと、ズボンのチャックを下ろした。
佐祐理は、顔を背けようとした。
だが、動けない。
男のそれが、そそり立っていた。
102 :
18:01/12/21 02:47 ID:fpPNUuD+
一休みです〜。
続きはどうしよう?
感想等、激しくよろしくで御座います〜。
103 :
18:01/12/21 02:48 ID:fpPNUuD+
書いてしまおうかなぁ。
佐18
祐が
理ん
がば
んれ
ば応
れ援
くし
じて
ける
る
な
105 :
18:01/12/21 03:00 ID:fpPNUuD+
#佐祐理ががんばると、逃げられるかもしれませんです(w
私にしばしのエロ力を。どうか、そのための感想を……。
まるで別の生き物のように、ひくついている。
臭い。なにか、いやな臭い。
その先頭からは、透明な液体が、僅かに溢れている。
蠢いている。
臭い。汚い。
その、汚いものが、私の顔の前に、ある。
106 :
18:01/12/21 03:04 ID:fpPNUuD+
佐祐理の表情を見て、男は笑った。
そんなに嫌な顔をすんなよ。お互い様だろ。俺ばっかりだと不公平だし。
「……佐祐理は、何も、求めて、いません」
「初耳だな」
「……」
「という訳で、咥えてくれ」
「嫌、です!!!」
佐祐理は激しく首を振る。
だが、再び押えつけられ、上を向かされ、固定される。
「ほ〜ら」
男は、佐祐理の唇に先端を当てた。めり込ませる。ぷにゅ、と唇がへこみ、男の先端が入り込む。
男の体に快感が走る。これだけでも、気持ちがいい。
佐祐理が暴れて、押えつけられた頭と動が激しくがくがくとゆれる。
男は、佐祐理の歯茎を己の先端で弄ぶ。
107 :
18:01/12/21 03:07 ID:fpPNUuD+
いやぁ!!!
佐祐理は、己の唇に進入したそれに、半狂乱になる。
臭い。汚い。
だが、抵抗する。口を硬く閉じる。
進入したものは蠢き、ひくつく度に佐祐理の唇を持ち上げる。
耐える。必死に耐える。閉じることしか、今は出来ない。
108 :
18:01/12/21 03:07 ID:fpPNUuD+
また書いた……。
今日、侵入させるべきデスか?(爆)
18さん、楽しませてもらってます。
お嬢様佐祐理がビデオを撮られながら犯されるのはとてもツボです。
ガンガンやっちゃってください。
でも侵入は今の時間帯人が少ないから明日の方がいいかもしれませんね。
エロ力補給かネタにつまったら下のHPなぞを参考にしてみてください。
ttp://www.hakagi.com/main.html
110 :
18:01/12/21 03:13 ID:fpPNUuD+
今増やしています……。
今日、侵入させるべきだという人がいるのなら、レスをいただけると、本当に嬉しいのですが……。
や、もう、夜も遅いですし、自分がラストなら、明日ゆっくりアプすればいいかなー、と。
18さん最高です。久々に神を見た気がする・・・。
馴れ合い駄スレ
115 :
名無しさんだよもん:01/12/21 19:01 ID:fxGA/4DS
>112
手が、っつーか、
ふつうにやってもらってもあまり面白いもんじゃないのよ……
もうちょっと奥まで使うとか、バキューム状態なら手なしでも面白いのだが。
…と、友達が言ってました(w
よいお年、の前に、よいクリスマスを〜
116 :
名無しさんだよもん:01/12/21 20:01 ID:ILEypfx7
凌辱スレなのにマターリしてる...
だがそれがいい。
18さん、ここの2と4さんマンセー
>>18 あんた最高。 下手なエロ小説よりよっぽど読ませますわ。
侵入は、個人的にはもっと先の方が…
最後に残して置いたりすると萌えるんだけど、そこまででなくても他にいろいろ
やってからの方がいいのではないかなぁ、と。
あと出来ればリボンは最後まで取らないで下さい(w
118 :
18:01/12/21 23:40 ID:vki8nDf+
こんばんは〜。
やってまいりました。今晩も、少し話を進められたらいいなぁ……。
もうちょっとで作業が開始できると思うのですが、一応未定ということで。
侵入、というのは口の中に侵入、という意味ですが、それも最後の方がいいのかな?
お返事もまた後ほどさせていただきたく思います。
では、後ほど。
マターリ……。
119 :
18:01/12/22 00:30 ID:4eXl0B8t
どもです。新しい部分を始める前に、
>>98を訂正。ちょっと書き直します。
気持ち悪い。気持ち悪い。だが、こそばゆく。
感じたくない。だが、感じてしまっている。
感じる、ということ。
佐祐理は、この年齢になってもなお自らで自らを慰めることを知らない少女だった。
このように、精神的側面で性的に未発達なままであったことには、彼女の家の教育方針が大きく影響を与えていた。つまり、彼女は、箱入り娘として健全に教育され、成長する過程であった。
彼女は理想的な、令嬢となりつつあった。
その彼女が、いきなりこの日を迎えたのだ。
その刺激は、あまりにも過激だ。
120 :
18:01/12/22 00:31 ID:4eXl0B8t
男の指が、佐祐理の中で蠢く。蠢く。蠢く。
ゆっくりと、ゆっくりと。
くち、くち、と音が響く。
何の音かは、眼を瞑っていても分かる。
音をたてているのは、彼女自身の、その場所。その場所なのだ。
私の、私の恥ずかしいところが、恥ずかしい音をたてているのだ。
いやぁ……。
121 :
18:01/12/22 00:31 ID:4eXl0B8t
恥ずかしい。自分が、恥ずかしい。
見られている。撮られている。撮られつづけている。そして、音をたてている。
くち、くち。
たてている。たてている。
……痛い!
激痛が走った。
122 :
18:01/12/22 00:32 ID:4eXl0B8t
指が、さらに内側に、入ろうとしているのだ。
無理やり、押し広げようとしている。
痛い。痛い。
佐祐理は叫んだ。
自分の声が聞こえない。
何も聞こえない。
でも叫ぶ。
何かを叫ぶ。
もう、声になっていない。
痛い。痛い。やめて。入らないで。入らないで。
お願いです。やめて。無理です。
やめて。やめて。痛いです。とっても痛いんです。
くち、くち。
123 :
18:01/12/22 00:33 ID:4eXl0B8t
痛い、痛い。
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ。
痛い、痛い痛い痛い痛い痛い。
気持ち悪い。感じている。痛い。
ーーーーー痛い!
……止まった。
指が離れた。やっと離れた。
でも、異物感が残る。
じんじんと、残っている。
痺れと、痛みが、残っている。
残っている。
124 :
18:01/12/22 00:34 ID:4eXl0B8t
……ほら、それこそ自分で慰めたことも無い方が、尚一層燃える、ということで。
そういう設定にさせて下さい(爆)
125 :
18:01/12/22 00:35 ID:4eXl0B8t
それから、今更ですが、いくつかレス。
>>72 >>73 大王なのデスか〜。それは誉め言葉なのでしょうか?(w
>>93 続けてマス。佐祐理さんらしいですか〜。ええ、それは、今やられちゃっているのは佐祐理さんご本人ですから、恐らくそうなるかと。そういうことにさせて下さい(爆)
>>95 ガシガシです。
ハァハァな個所はいくらでも教えてください。参考にさせていただきマス。
>>109 ツボですか。とにかく特注機材仕様ですので。わーい(w
参考サイト、ありがとう御座います。
ですが、折角ですのでテキストは他の方のものを参考にせずに突っ走ってみようかと思います。
CGはとっても参考にしようかと思っていますが(爆)
126 :
18:01/12/22 00:36 ID:4eXl0B8t
>>111 最高ですか〜。嬉しいです〜。
>>112 >CG
マンセー! 可憐な少女はかくて汚されてユクのデスね!(w
良いお年を〜。来年、またこのスレでお会いできれば良いですね。
>>115 ふつーというか、嫌がることをやることに指揮官は意義を見出している模様です(w
>>116 マターリですねー。
マターリだから続けられるです。
>>117 最高ですか。わーい。
リボンについては、内緒(w
侵入はつまり、やっぱ口は最後の方が、という意味なのでしょうか?
127 :
18:01/12/22 00:36 ID:4eXl0B8t
サテ……新しい部分に進むか……。
128 :
117:01/12/22 00:44 ID:gP8h++pX
>>18 わ〜いはじまった、楽しみにしてますよ〜
口ならもう、いくらでも(w
ところで場所移動しなくていいのかな?
改めて読み返してみたんだけど、路上だと出来ること限られちゃうからなぁ…
129 :
18:01/12/22 00:46 ID:4eXl0B8t
>>128 路上? 他の場所と言いますと、なにかそういう場所があるのでしょうか。
まぁ、折角ですから暫くはここで続けるつもりですが(w
某リンク集で自作自演と宣伝が話題になってたサイトの事
131 :
名無しさんだよもん:01/12/22 01:08 ID:USNua53m
くそ、俺の佐祐理に手を出しやがって...
132 :
117:01/12/22 01:12 ID:gP8h++pX
>>129 いや、SS内で襲われてから移動の描写がなかったから路上なのかなと。
時間もシチュも限られてるのに、つくづく描写の力のすごさに感服。
133 :
18:01/12/22 01:16 ID:4eXl0B8t
ふーん。
男は必死に耐える佐祐理を見下ろす。
当然と言えば当然の反応だが、なかなか元気じゃないか。
男は、今一度、最後の抵抗を試みている佐祐理を見下ろした。涙眼で、唇を、男の先端で弄ばれている少女。魅力的で、刺激的。刺激的過ぎる。
堪らんな。
「そうか、そんなに嫌か」
そして、男は、先端を佐祐理の唇から、離した。
「強いな、お嬢さん」
「……」
「じゃあ、せめて舐めてくれよ」
佐祐理は、弱弱しく、いやいやと首を振る。
「まぁ、理解できる反応ではあるが」
「……」
「しかし、進展が無い」
134 :
18:01/12/22 01:16 ID:4eXl0B8t
男は、指を鳴らした。
「きゃあっ」
その音と共に、佐祐理はいきなりそのまま体を後ろに倒させられた。膝を追ったまま、後ろのめりになる。
そして、体を持ち上げられた。
それこそ、丁度男のそれと平行になるような角度で、体を固定される。
佐祐理は動くことが出来ない。
両腕が、後ろに羽交い絞めにされる。
胸を突き出した形になる。
「いい眺めだな。いまだに純潔を守ろうとする悲劇の美少女、動けずに男の前でいやらしくさらけ出すの図」
「……」
佐祐理は首を振った。二つの形のいいふくらみが、彼女の前で左右に揺れる。
「もっと倒せ」
男の声に従い、部下達がさらに佐祐理の体を倒す。
男は前に進み出て、中途半端に浮きあがった形になっている、佐祐理の体の上にまたぐ。
佐祐理が暴れ、破かれた制服がざりざりと音を立てる。
男はそれに構わず、腰を突き出した。そして、いきなり佐祐理の胸の間に、己自身を割り入れた。
135 :
18:01/12/22 01:18 ID:4eXl0B8t
「ーーーーーー!」
二つの豊かな膨らみの間に、男のそれはそのまま入り込む。
その温もりが、男自身に伝わる。
柔らかい。
「おお、いい感触だ。胸のある女の子だから出来る技だな」
「な、何を……」
「挟んで貰おうと思ってな。口が駄目だ、というのなら、こっちだ」
「やぁっ……」
「知らんのか? 気持ちいいんだ、これも」
136 :
18:01/12/22 01:18 ID:4eXl0B8t
男は二つのふくらみを、左右から寄せ上げる。そして、己自身をその間でしっかりと包み込むようにする。
そして、前後にこすり始める。
弾力のある膨らみと、男自身のそれがこすれあい、ずずっ、ずずっ、という音を立てる。
「この、摩擦がいい」
「いや……」
「じゃあ、口でやるか」
「……」
「なら、このままだ」
男はさらに腰を前後させながら、二つのふくらみを揉む。そして、乳房の先端を捻り上げる。
「あ、あっ」
「おや。気持ちイイのか?」
首を振る。
揉む。その肌が上気しているのは、羞恥心からか、それとも感情の高まりからか。
いい眺めだ。
137 :
18:01/12/22 01:22 ID:4eXl0B8t
や、あれから始めるまでにちょっと時間を食ってしまいました。待っていた方、済みません。
というわけで、とりあえず書きました。まだ書きます(W
あと、路上なのです。その方がいいかな、と。季節は秋くらいにしておいてください(w
始めは暖冬のつもりでしたが。暖冬のままでもいいかな。
とりあえず、肌寒いけれど寒すぎない気温。
でもって、前後を男の部下が固めて、完全に空間を遮断しています。
感想、ハァハァその他宜しくです〜。
138 :
18:01/12/22 01:25 ID:4eXl0B8t
あと、街灯があるので、それなりに佐祐理の肌とかは見えます。
ええもうバッチリと(w
18さんの見てたらリョジョークが書きたくなった・・
それはさて置きいい仕事してますね、完結待ってますハァハァ
140 :
18:01/12/22 01:36 ID:4eXl0B8t
佐祐理は首を振った。
この人はとんでもないことを口にしている。
わたしに向けて、……って言っている。
汚い。
なまじ経験が無い分、その想像は一気に膨らむ。
汚いものが、わたしの顔に、掛けられる。
や。やです。
嫌です。そんなこと、嫌です。
駄目です。佐祐理は、駄目です。
141 :
18:01/12/22 01:43 ID:4eXl0B8t
「イヤなのか?」
男は笑いながら聞いた。
頷く。がくがくと頷く。
「そうか。じゃあ、仕方が無い」
男は、体を離した。
佐祐理は、はぁ、はぁ、と息をしている。
指を鳴らした。
「え……きゃっ?」
142 :
18:01/12/22 01:44 ID:4eXl0B8t
再び、佐祐理は体を起こされ、前のめりにさせられる。先ほどと同じ格好。そして、顔を上に向けさせられる。
「え……」
「そうだよな。胸で抜くなんて、勿体無い。俺もそう思っていたトコなんだ」
「え……」
「折角出すんだ。お嬢さんの口の中に出さないと」
「そんな……」
佐祐理は、絶望したような表情を浮かべた。
その顔が、なおさら男を喜ばせる。
「さぁ、咥えてくれ」
143 :
18:01/12/22 01:48 ID:4eXl0B8t
佐祐理は激しく首を振ろうとした。
嫌です。そんなの、嫌です。
臭いが鼻をつく。
気持ち悪い。
目の前で蠢いているものを見つめる。
男のけむくじゃらの股間から、そそり立っているそれ。
びく、びく、と脈を打つようにしんどうしている。
佐祐理は口を閉じる。
それしか出来ない。
顔を動かせないので、眼で、男を見上げる。
男はにやにやと笑いながら、腰を突き出してくる。
唇に当たる。
気持ち悪い。
144 :
18:01/12/22 01:51 ID:4eXl0B8t
耐える。
男は一回離すと、その先端を右の頬に押し当てる。ぴたぴたと頬を叩く。
「いや、って言ったのはお嬢さんじゃないか。お望み道理じゃないか」
「……」
ぴたぴたぴた。男は先端で、佐祐理の頬を何度も叩く。そこに付いている液体が、佐祐理の頬に付着しているのが分かる。
ぬめっとしたもの。
145 :
18:01/12/22 01:51 ID:4eXl0B8t
臭い。
男は、佐祐理の左右の頬をぴたぴたと叩く。
佐祐理は、眼を瞑ってひたすら耐える。
「我慢強いなぁ」
再び、佐祐理の唇の中にそれが侵入してきた。生暖かいもの。
「それ」
男は強引にそれをつきこんでくる。佐祐理の歯茎に当たってそれはずれ、右の頬の奥に入り込む。
やぁっ……。
「キャンデーでも頬張っているみたいだな」
「……」
佐祐理は、あくまで耐えようとした。泣きそうになる。
146 :
18:01/12/22 01:53 ID:4eXl0B8t
言うまでも無く、時々視点は切り替わっているです。
本当は行間で表現したいのだけれど、投稿制限で文章がきられてしまうから
ちょっとうまくいかず。
書き込みの切り替わりとかで時々切り替わっているので場合によってはそれで
判断してください。
147 :
名無しさんだよもん:01/12/22 01:57 ID:JYeSPcpy
148 :
18:01/12/22 02:03 ID:4eXl0B8t
「強いなー。誉めてあげよう。お嬢さん、見込みがあるよ」
佐祐理の頬を己の先端で弄びながら、男は、佐祐理の左肩に手を下ろす。そして、鎖骨のあたりを撫でる。
見つけた。
いつものように、その場所を突く。
149 :
18:01/12/22 02:03 ID:4eXl0B8t
「ーーーーー!!」
佐祐理の左肩に、激痛が走った。
思わず、口の筋肉が緩む。
その僅かな隙をついて、男のそれが一気に侵入した。
やーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
佐祐理さんの嫌がってる様子がよく伝わってくる。
いい仕事してますなぁ〜
ただ視点がちょっと変わりすぎなので(そのおかげでより佐祐理さんの感情が伝わってきますが)
心の声は( )でくくるとかしたらわかりやすいかも。
しかし今のシチュエーションって、佐祐理さんが大声出したら終わっちゃいそう…
151 :
18:01/12/22 02:09 ID:4eXl0B8t
>>147 情報どもです。しかし、侵入してしまいました〜(爆)
>>150 切り替わり、難しいですよね。書き方は好みなので申し訳ない。
大声? 伝わりません。周囲に民家は殆ど無しなところです(w
そういや舞に会いに来てるんだよね、佐祐理。
こころのなかで助けを呼んで、だけど口には出せない。
彼女まで巻き込まれてしまうから。
明日は舞に笑って会わなくちゃいけない。
だって心配をかけるから。
みたいな葛藤があると萌。
でもあくまで佐祐理オンリー(*´Д`)ハァハァ。
いや、ユリ好きですが。でもこれは佐祐理を徹底教育ネタだし。
萌。
でも敢えて言うなら、その指を彼女のものだと思いこんで
耐えようとするとか(・∀・)イイ! 全然違うけどネ!可哀想!
(楽しそうだな自分)
153 :
18:01/12/22 02:24 ID:4eXl0B8t
復活〜。さぁ、続き書くぞ〜。
>>152 葛藤。あるかも知れませんな(w
適当に検討中。
徹底教育と言うよりは、徹底りょーじょくでありますのことよ!(爆)
154 :
18:01/12/22 02:27 ID:4eXl0B8t
生暖かいそれが、佐祐理の口の中に入り込んでいる。脈打っている。舌に伝わるその感触。
いや。いや。いや。
「おー、あったかい」
男の声。
「なーに、舐めてくれるだけでいいんだ。舌を動かしてくれ」
何も聞こえない。
155 :
18:01/12/22 02:32 ID:4eXl0B8t
男は強引にそれをつきこんで来る。
異物。臭い異物。
それがわたしの口の中にある。
「このままじゃ、つまらんなー」
男の声が聞こえる。
逃げたい。
逃げられないか。
動転する気のなかで、佐祐理は気付く。
わたしの口の中にあるのは、この人の、大事な部分。
一瞬可能性を想像し、佐祐理はそんな考えをもった自分を恥じる。
だが、それしかない。
逃げなければならない。
決意する。
佐祐理は、全力を込めて、噛もうとする。
156 :
18:01/12/22 02:32 ID:4eXl0B8t
……!
力が入らない。
「歯は当てない方が嬉しいな」
男の声。
やはり、噛めない。
ああっ、佐祐理がんばるんだ!!
158 :
18:01/12/22 02:41 ID:4eXl0B8t
男が笑う。
「ああ、お嬢さん。言い忘れたが、先ほど突いたのは、顎の力を適当に抜くツボだ。噛まれると痛いからな」
え……。
「まるで、北斗の拳か何かみたいだろ。仕事柄、人体についてはいろいろと詳しくてな。便利なツボ、っていうのは結構あるもんだ」
「……!」
「反撃するなら、最初に試みるべきだった。顎は武器だ。それは事実だ。だがイニティアシブを奪われた後では、あまり得策じゃないな」
男はからからと笑う。
159 :
18:01/12/22 02:46 ID:4eXl0B8t
「無論、急所を狙うというアイデア自体は悪くない。いや、上策に入るな。普通の人間相手なら、まずそれで勝てる。俺らのようなプロでもない限り、一人の女の子を制圧するというのはそう簡単なことじゃないからな」
「……」
「後学のために覚えておくといい。3人くらいまでなら、逃げようと思えば、かなりの確率で、結構簡単に逃げられる。押さえ込まれても、だ。あんたを押さえ込む側は、あんたを制圧しながら、自分も楽しまなければならない。隙が出来ない方がおかしい」
男は楽しげに話す。
「とにかく、急所だな。具体的には、所謂大事な部分と、あとは、喉か。顔面も悪くないが、そもそもの急所だから、防がれやすい。それに比べて、喉を守る意識は結構薄くなる」
「……」
「そして一人を倒せば、あとの連中はびびるもんだ。その隙に逃げられる可能性は大きい」
まるで、レクチャーでもするかのように、男は話しつづけた。
160 :
18:01/12/22 02:50 ID:4eXl0B8t
「もっとも、俺らのようなプロフェッショナルには、意味のない知識だがな。さ、状況を確認したところで、改めて、楽しませてくれ」
男は指を鳴らす。
いきなり、右腕が捻り上げられた。痛い! ぎしっ、と軋む。
離される。
「痛いのはイヤだろう? 折られてもつまらないだろうし。舐める方がましじゃないのか?」
「……」
首を振ろうとする。動けない。
ぎりっ。
161 :
18:01/12/22 02:51 ID:4eXl0B8t
痛い!
また激痛が走る。
ぎりっ。ぎりっ。
耐えられないような痛み。
折られる。腕が、折られてしまう。
離される。
「……気は変わったか?」
この人たちは、本当に、腕すら折ってしまうつもりなのだ。
佐祐理は思った。
……なら。
佐祐理は、泣きたくなるような気持ちで頷いた。
162 :
18:01/12/22 02:57 ID:4eXl0B8t
「いい子だ」
男は、佐祐理の頭を撫でる。
「ゆっくり舌を動かせ。伝わせるんだ。筋にそって」
いやいやながら、舌を動かす。
「……そう。そんな感じだ」
163 :
18:01/12/22 02:57 ID:4eXl0B8t
苦いものが、舌の上に広がる。
何かが、にじみ出ているのだ。
「……いいぞ。うん。吸ってみな」
「……」
ぎりっ。
「ーーーー!」
「吸ってみな」
吸う。
「そんな弱々しくちゃあ意味が無いな。もっと、強くだ」
吸った。ちゅばっ、という音が響く。
「いいぞ」
男は、前後に出し入れを始めた。
唇がこすられ、佐祐理の中で、何かが前後する。舌を撫で、頬をなで、喉を叩く。
164 :
18:01/12/22 03:02 ID:4eXl0B8t
「手を添えると尚、いい」
男の声が響く。
「それから、眼を開くんだな」
ぎりっ!
佐祐理は眼を見開いた。
見たくなかった。
己の口に侵入しているもの。
そして、毛むくじゃらの男の下半身。
それが、佐祐理の目の前で、前後し、佐祐理の口内を犯しつづけていた。
あぁ、、、佐祐理ぃ、、、
がんばれよぅ、、、
俺の佐祐理が汚されていく、、、
166 :
18:01/12/22 03:13 ID:4eXl0B8t
「手、だ」
再び、男の声。
佐祐理は、ゆるゆると手を伸ばす。
前後しているそれに、手を添える。
「包み込むように、な」
手を添える。
「ん、まぁ、いいだろう」
男の動きが止まる。
「そろそろ自分で動いてみな」
泣きたくなる。
「動いてみな」
やむえず、動く。
顔を、前後に動かす。
167 :
18:01/12/22 03:14 ID:4eXl0B8t
びくびくと蠢くそれを、しゃぶりながら。
ちゅばっ。ちゅばっ。
「そう。もっと強く吸うとなおいい」
ちゅばばっ。ちゅばばっ。
音が大きくなる。
「いいぞ。やれば出来るじゃないか」
男が言う。
わたしは、何を、しているの?
羞恥心と、屈辱が、佐祐理の心を圧倒する。
泣いた。
吸いながら、泣いた。
168 :
18:01/12/22 03:21 ID:4eXl0B8t
男は、佐祐理を見下ろした。
つたない手つきで、奉仕させられている美少女。
何も知らない美少女が、いきなりこんな状況に追い込まれ、こうして奉仕を強制されている。
怒張した己自身を、佐祐理は懸命に、その小さな唇の中に頬張っている。
健気だな。
男は笑った。
本気で腕をへし折るつもりなど毛頭無かった。
男のモットーは、必要以上の物理的な外傷を相手に与えないことなのだ。
だから、本当に折れることはないが、しかし痛くてたまらない、というレベルで少女に責め苦を与えるのだ。
その加減は、男も、男の部下も熟知している。彼らの仕事には、必要不可欠な技能だ。
そして、それは少女に恐怖を植え付けることの出来る技能だ。
いやいやながらも、奉仕させるという、最適な状況を作り出せる技能だ。
ちゅばっ。ちゅばっ。ちゅばばっ。ちゅばばっ。ちゅばばっ。
涙目で奉仕しつづける令嬢。
たまらない。ほんとうにたまらない。
169 :
18:01/12/22 03:25 ID:4eXl0B8t
男のそれの下の筋を、佐祐理の舌が撫でる。苦しまぎれに動く舌が撫でる。
びくり、と快感が電撃のように走る。
たまらない。
たまらない。
最高だ。本当に最高だ。
……もういい。動こう。
男の我慢も、いいかげん限界に達していた。
がしっ!
男は、いきなり佐祐理の頭を両手でがっしりと掴んだ。
佐祐理が、おびえた風に男を見上げる。
「倉田佐祐理。あんた最高だ。もういいぜ。ご褒美だ。出しちゃる」
「ーーーーーーー!」
佐祐理の顔がゆがむ。激しく首を動かそうとする。
ああーっと!!
ここでザーメンをぶちまけるのか!?
佐祐理にぶちまけてしまうのか!?
改行ウザイ
下げてやれ
佐祐理である必然性全くなし
>>171 これは佐祐理だから萌えるんだと思うがどうか。
少なくとも俺は。
気丈な彼女が打ち崩されていくのはどきどきするね。
sage徹底、たまーにageくらいでいいかもってのは
ちょっと同意だけどね。
173 :
18:01/12/22 03:44 ID:4eXl0B8t
男は、激しく腰を動かし始めた。
突き入れる。ずんずんずんずんずんッ!
佐祐理の頭が、前後にがくがくと揺れる。
男の先端が、何度も何度も佐祐理の喉を叩く。
叩く。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ!!
男自身が、可憐な少女の唇を、口内を蹂躙する。
174 :
18:01/12/22 03:45 ID:4eXl0B8t
快感が高まる。
がくがくがくがくっ。
佐祐理の顔が揺れつづけ、それにつられてブルーのリボンもゆらゆらと揺れる。
「んーーーーー! んーーーーー!」
佐祐理の呻き声が聞こえる。
男はそれに構わず、動きつづける。
「……で、出るぞッ!」
「(んんんーーーーーーー!!!)」
男は、思い切り腰を突き出し、先端を佐祐理の喉に打ちつけた。
「……くわっ」
絶頂に達した。
男の先端から、熱いものが迸り出た。脈を打って、打ち出された。
びゅっ。びゅっ。びゅっ。びゅっ。
絶え間なく弾け出る白濁液が、佐祐理の口内へと。
出される。
175 :
18:01/12/22 03:47 ID:4eXl0B8t
(佐祐理サイド)
「……で、出るぞッ!」
その声に、佐祐理は声無き悲鳴を上げた。
いや、いや、いやぁっ!
やぁああああああっっーーーーー!!!!!!
男のそれが、佐祐理の口内にめいいっぱいにつきこまれる。
176 :
18:01/12/22 03:48 ID:4eXl0B8t
そして。
熱いものが、口の中に広がった。
苦い……!
苦くて、どろどろしたものが、佐祐理の口内に満ちて行く。
汚い、汚い、汚い……。
舌の上で、確かに、何かが、出ている。
びゅっ。びゅっ。びゅっ。
そんなふうに脈打ちながら、それは、佐祐理の口内を満たしてゆく。
どろどろしたもので、満たされる。
177 :
18:01/12/22 03:52 ID:4eXl0B8t
(男性サイド)
男は、最後まで精液を絞りだし、ふぅ、と息をついた。
佐祐理の頭を掴んだまま、佐祐理を見下ろして、言う。
「最高だ、お嬢さん」
涙目の、佐祐理。
「ああ、吐くと、折られるぞ」
「……!」
「飲むしかないな」
いささか怒張の収まった己自身を引き抜きながら、言う。
絶望したような表情。
「飲めばいいんだ」
お花屋の『倉田家日記』並につまらない文章の羅列萎え。
ただ長いだけで鬱陶しい。
179 :
18:01/12/22 03:58 ID:4eXl0B8t
(佐祐理サイド)
いや……。
佐祐理は、吐き出したい衝動を堪える。
気持ち悪い。気持ち悪い。
口の中にある。どろどろしたものがある。気持ち悪い。
気持ち悪い……。
180 :
18:01/12/22 03:58 ID:4eXl0B8t
飲んだ。
飲み込んだ。
ごくりっ、ごくりっ。
いやな音だった。どろどろしたそれが、己の喉を通過してゆくのを感じた。
通過したのだ。
己の体の中に、それが入っていったのだ。
どろどろした、あの人の、気持ち悪いものが、入っていったのだ。
わたしは、それを飲んでしまったのだ。
惨めだった。
男は、それを佐佑理の口から離した。つつっ、と、佐祐理の口と男の先端の間で糸がひいた。
嵐が近づいてきました。
sageて通過を待ちましょう。
182 :
18:01/12/22 04:01 ID:4eXl0B8t
一応ここまでで……。書くだけ書いてみました。
感想、頂ければ嬉しいです。
>つまらないというご意見、佐祐理でないというご意見
つまらないものを見せてホントに済みません。私はあまりエロテキストとか書いたことがないので、
そのあたりの技術はきっととても未熟なものかと思います。
ただ、成り行きで書き始めてしまったなりゆきじょう、こうやってある程度は
つづけるべきかな、ということもご理解できればと思います。
ほんとに済みません。読みたい、という人が居ないのなら止めます。
いや、本当に……。
183 :
18:01/12/22 04:04 ID:4eXl0B8t
という訳で、ここまでで。一段落です。
感想等あれば嬉しいです。
宜しくです。
俺は読みたいぞゴルァ(゚д゚)
このあとも速攻そーにゅーではなくてねちねちねちねち
お道具やらなにやらで屈服させられるかと思うと萌え。
というわけでファイト。
文章短めでエロゲテキストっぽいのも好み文体でプラス1。
俺も読みたいぞゴルァ(゚д゚)
もっといろいろ道具を駆使してねちねちねちねちやって
堕ちていく過程を細かくかいて欲しいぞ。
改行と、主体がころころ変わるのは気になるが、許容範囲内。
つーわけで続きキボーン(でも嵐もいるみたいだしsage進行のほうがいいかも。
陵辱と言うジャンル上対象キャラ萌えの人でも反応は真っ二つに分かれよう。
おれは18氏のSS好きな方だけどな。
ふむアレか、18氏は誉められないと駄目になるタイプか?
ならばマターリ陵辱王の称号を差し上げるのでマターリと頑張ってくれい。
その道、茨の道なれど…ね。
俺も読みたいぞゴルァ(゚д゚)
もっといろいろ道具を駆使してねちねちねちねちやって
堕ちていく過程を細かくかいて欲しいぞ。
改行と、主体がころころ変わるのは気になるが、許容範囲内。
つーわけで続きキボーン(でも嵐もいるみたいだしsage進行のほうがいいかも。
188 :
18:01/12/22 04:19 ID:4eXl0B8t
>>184 >>185 >>186 さんきうです〜。正直あまり道具系は詳しくないのであまりひっぱれんかも
知れんけど、書きますぜ〜。
>ふむアレか、18氏は誉められないと駄目になるタイプか?
多分、駄目にはならんです(w
読んでくれている人がいるのならそれでおっけぃです。
ただ、誰もいないのならそれこそ駄スレになってしまう。
そういう意味で、否定的カキコもある程度はチェキ。仮令2ちゃんでも(w
誉めよりも、感想を頂ければ、と。萌え個所の指摘がやはり一番の参考に。
主体の切り替えは、難しい問題ですなー。男オンリーが基本のはずだったのだが、
屈辱感の描写のために何時の間にか佐祐理が増えてしまった……。
佐祐理の部分を真琴にしても、あゆにしても、舞にしても、名雪にしても、栞にしても通じる文章萌え。
いや、おねキャラやえあキャラでも通じるか(w
190 :
18:01/12/22 04:25 ID:4eXl0B8t
というか、4時だった……。読んでくれた人に感謝です。
それから、否定的なカキコと、誹謗的なカキコには差があるかと思っていますの
あしからず(謎)
では、皆様、また……。
#ハァハァした人は居たのだろーか……。
191 :
18:01/12/22 04:26 ID:4eXl0B8t
修正。
思っていますの>思っていますので
文字が消えてました。うぐぅ。
はっ、激しくハァノ)ァ!
193 :
:01/12/22 18:18 ID:hqgP1Dt3
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < ここが噂の犯罪予備軍スレか? このスレを森山法務相に送りつけてやろうか?
( ´_ゝ`) \ きっと喜ぶぜ。低脳ロリヲタを取り締まるいい口実が出来たとな。
/ \ \_______________________________
/ /\ / ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ \_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ||
194 :
:01/12/22 18:21 ID:hqgP1Dt3
すまん。誤爆。
195 :
18:01/12/23 00:32 ID:CdLo0RC8
やってきたデス。でもまだやることが終わってなかったり。あともうちょいか。
書けたら書き始めます。
あと、恐らく道具はあまり使わないかも。昨日はちと頭がぼーっとしていた部分もあったから適当に書いちまったが、
多分使わないかも。スマソです。
というか、昨日は実は風邪ひいて熱出しているのに午前4時まで書きまくっていた……。朦朧としながらエロテキスト。馬鹿ですな。
実用に使える人がいたらいいなぁ、などと考えてしまう。
ではまた。
196 :
18:01/12/23 02:20 ID:CdLo0RC8
スミマセン……。今日は無理っぽいです。恐らく次に書けるのは、26日位になってしまうかも知れません。
もしも今日待っていた方がいたのなら、本当にごめんなさいです。続きはきっと書きますので……。
では、また……。
197 :
18:01/12/23 02:27 ID:CdLo0RC8
あ、もうちょい早く戻ってこれるかも……。何度もカキコしてすみません。ではでは……。
>>18 頑張ってくれ。
俺はこういう書き方すごく好きだ。
というか佐祐理さんハァハァ(´Д`)
ハァハァハァハァハァハァ(´Д`)
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ(´Д`)
これが佐祐理さんじゃなかったらなぁ・・・。
いや、萌えキャラの陵辱は胃が痛くなるんで(苦笑
202 :
18:01/12/23 19:44 ID:S/1t2F5A
ちわ。ちと暇が出来たので、カキコに来たり。佐祐理サイド続き。
推敲無しで書き捨てでやっているので、そっこくアップ。
「いや、いい気持ちにさせてもらった。礼を言うぞ、倉田佐祐理」
佐祐理は、項垂れた。自分の口の中に、どろどろしたものの感触が残っている。それがなんなのか、考えたくない。
男が合図をした。
「あっ……」
佐祐理を押えつけていた男たちが一斉に離れた。どさり、と佐祐理は地面に倒れる。
男は、黙って佐祐理を見ている。
佐祐理はのろのろと上半身を起こす。膝をずらして破れたスカートの間で剥き出しになっていた下半身を隠すように倒れ気味に座り、ついで両腕で胸を隠して、屈みこむ。
203 :
18:01/12/23 19:45 ID:S/1t2F5A
「どうだ。男のものを初めて咥えた感想は」
「……」
佐祐理は、無言で、いやいやと振った。栗色の髪が一緒に揺れる。
「咥えた感想はどうだ、お嬢さん」
「いや……」
「男のものをはじめて咥えて、しっかりと舐めて、きちんと俺が出したものを飲み込んだ感想はどうですか、倉田佐祐理お嬢さん」
佐祐理は首を振りつづけた。自分が今行っていたことを頭から追い払おうとする。
しかし、男に問い掛けられる度に、記憶が鮮明に蘇って来る。
禍禍しいもの。自分の口内を蹂躙する、醜く、とても臭い、蠢くもの。
それを咥えている自分。
わたしが、口に……わたしの口の中に……入れていた……。
その記憶が、何度も蘇って来る。
「咥えて、舐めて、吸ったな。随分派手は音をさせてたな。結構積極的だ。ちゅばちゅば、ちゅうちゅうと」
「やめて、下さい……!」
こみ上げる嫌悪感に、佐祐理は悲鳴のような声を出す。
204 :
18:01/12/23 19:46 ID:S/1t2F5A
男はけらけらと笑う。
その笑い声が、ますます佐祐理を羞恥の底に突き落とす。
「やってみるとなかなか面白いもんだろう」
「……面白く、ない、です……」
「そうか? 認識の相違だな」
男は残念そうに言う。
「しかし、まぁ、飲んでくれて嬉しいぜ。初めて
咥えて、きちんと全部飲み込むなんてな、なかなかのモンだ」
恥ずかしさが、また、こみ上げる。
「だって、そうしないと、腕を、って……!」
弱々しく、だが、必死に抗議する。
「嬉しいねぇ」
しかし男は抗議に構わず続ける。
205 :
18:01/12/23 19:46 ID:S/1t2F5A
「お嬢さんは俺のものを飲んでくれた訳だ。なかなかのもんだったろう? 俺のは濃くて量が多いのが自慢なんだ。今ごろ、お嬢さんの口や、喉や、腹の中で俺のものの中にある種が元気に動き回っているんだろうな」
「いや……」
佐祐理は顔を覆う。
「案外、健康にいいんじゃないのか?」
「いや、いや、いや……」
いや……。
佐祐理は、自分の胃袋の中で蠢く、精子のイメージに圧倒されていた。
性教育のビデオの中で位しか見たことの無い、得体の知れない、ぴくぴくと動いていた、あれをわたしは呑みこんでしまったのだ。
わたしの口の中で、のどで、胃袋の中に、この男の人のものが、ある……。
もう、いや……。いや、です……。帰りたい……。お願いです、もう、帰して、下さい……。
屈辱と羞恥にさいなまれ、泣き始めた。
206 :
18:01/12/23 19:48 ID:S/1t2F5A
(男性サイド)
男は、さめざめと泣く佐祐理を見て楽しむ。
やっぱり、お嬢さん、ていうのはこうウブじゃないとな。
昨日まで無菌状態で育てられ、そして今日のこの日を迎える。そういうシチュエーションこそ、そそるってもんだ。
何も知らない美少女が、唇を汚され、精液を僅かにはみ出させながら、泣く。
たまらんねぇ。
207 :
18:01/12/23 19:48 ID:S/1t2F5A
ここまで。ではまた。
発見age
209 :
18:01/12/26 16:02 ID:jVoNHRUO
戻ってキタ……。
さて、今晩は久々に話を進めますか。忘れ去られているかも知れんが(w
がんばれヽ(´ー`)ノ
211 :
名無しさんだよもん:01/12/27 01:45 ID:Nuqy2J/M
防止あげ
212 :
18:01/12/27 02:13 ID:iyyancOl
ちと遅れてスマソー。
だが、書くと言ったイジョウは多少なりとも書くよー。
必修事項が完了し次第書き始めるよー。
213 :
18:01/12/27 02:15 ID:iyyancOl
どうでも良いけど、俺のIDってiyyan(いやん)ってなってるねー。
りょーじょくスレ的には合格ですか。
では後ほど。
214 :
18:01/12/27 03:46 ID:iyyancOl
やっと戻ってキタ……。遅すぎてスマソ。
男はその眺めをしばし楽しんだ後、ぽん、と男は両手を叩いた。
「ま、なんであれ、お疲れ様だな」
佐祐理が男を見上げる。
「……」
「うん、お嬢さんは良く頑張った。疲れたろう」
しみじみという。
「もう、帰りたいか?」
佐祐理は、頷く。
涙目だ。
「そうか、お嬢さんは帰りたいのか」
「は、い……」
こふっ、とせきをした。口のなかにあったらしい精液の残りが口から出てきた。
215 :
18:01/12/27 03:59 ID:iyyancOl
男はにやりと笑う。
「そうだなぁ。お嬢さんは頑張ったからなぁ」
佐祐理は俯く。
肯定は出来ないだろうな。男は思う。
それは、佐祐理からすれば、信じられないほどに「恥ずかしいこと」なのだ。
それを、「頑張った」と誉めているのだから。
「うん、本当に頑張った」
そういいながら、男はズボンを引き上げる。
その、佐祐理を汚したものをしまいこむ男を、佐祐理は呆然と見上げる。
216 :
18:01/12/27 04:34 ID:iyyancOl
「これで、許して、貰えるんですか……」
男はただ笑う。
「このままではお嬢さんと話がしにくいな。……ご褒美だ」
男は何時の間にかそばに置いてあったバックをごそごそといじり、そのなかから小さな白い布の塊を取り出す。そして、佐祐理の前に放る。
「え……」
佐祐理は、それに手を伸ばした。その表情が、困惑に変わる。
217 :
18:01/12/27 04:35 ID:iyyancOl
それは、女性物の下着だった。
「大事な部分が寒いだろう。なぁ」
「これ……」
佐祐理の、戸惑うような声。
それは、そうだろう。男はその佐祐理の困惑を楽しみながら言葉を続ける。
「言い忘れたが、事前調査であんたの部屋をあさらせてもらった。それ、サイズは合う筈だぜ? あんたの部屋にあったもんだからなぁ」
「わたしの、部屋」
「安心しな。別にやらしいことに使ったりはしちゃいないさ。俺達は、そういうつまらんことはせんのだ」
218 :
18:01/12/27 04:36 ID:iyyancOl
(佐祐理サイド)
佐祐理は混乱した。
ついで、羞恥心。
この人たちは、わたしの部屋に入っている。そして、わたしの衣服のあるところも、下着のところも、全部見たんだ。
恥ずかしい。
見られてしまったんだ。
219 :
18:01/12/27 04:37 ID:iyyancOl
顔が真っ赤になる。
そして、混乱の中で恐怖が芽生える。
わたしのプライバシーは、すべて、暴かれてしまっているの?
怖い。
怖い。そして、恥ずかしい。
わたしの下着を、この人たちは、ずっと持っていた。
恥ずかしい。
部屋を見られた。
恥ずかしい。怖い。
佐祐理は、恐る恐る聞く。
「なんで、その、わたしの……」
220 :
18:01/12/27 04:40 ID:iyyancOl
「なんで、その、わたしの……」
「こういうこともあろうかと、ってな」
「え……」
「はいたらどうだ? 大事な部分が寒いだろう?」
「……」
一瞬希望を持つ。
これで、終わりにしてくれるんですか?
許して、もらえるんですか?
同時に、戸惑う。
ここで……はきかえる?
221 :
18:01/12/27 04:40 ID:iyyancOl
この人たちの前で、はきかえる?
佐祐理はビデオカメラを見る。その大きなレンズは、相変わらず佐祐理を映しつづけている。
ここで……。
「今更、恥ずかしがることも無いだろう。大事なところを口で慰めあった、俺とお嬢さんの仲なんだからな」
周囲が笑う。
「……」
「着替えシーン、くらいみせてくれよ」
また周囲が笑う。
佐祐理は、自分の新しい下着に手を伸ばした。そしてのろのろと立ち上がる。
222 :
18:01/12/27 04:44 ID:iyyancOl
「生着替えの見物だ。燃えるねぇ。生着替え。しかもパンティーだ。一番だ」
男が言うと、周囲が笑う。
佐祐理は決意した。従うだけ、従う。逃れられるならば。
佐祐理は、ただ逃れたい一身で、そう決める。
ライトが向けられる。
自分の下半身が、明るく照らされる。
佐祐理は、屈みこみ、まず、自分の太ももにのこっていた破られたパンティーを脱ぐ。
写真を持った男が近づき、パシャパシャと何度もフラッシュを焚く。
撮られている。
でも、やるしかない。
223 :
18:01/12/27 04:52 ID:iyyancOl
羞恥心でどうにかなりそうになりながら、佐祐理は「着替え」を続ける。
「動きはゆっくりなー。いい画を撮らせてくれよー」
男の声。
「……」
左太ももの、破られたパンティーを足首までのろのろとずらす。
そして、足首を持ち上げて外し、路上に置く。
男たちが歓声を上げる。
口笛を吹く者すら居る。
それから、右の足首を持ち上げ、下着に足を通す。
224 :
18:01/12/27 04:52 ID:iyyancOl
ついで、右足。
下着はひんやりとしている。
それから、ずず、と引き上げる。
これで、隠せる。
安堵感が湧き上がる。
下着を上まで持ち上げる。スカートの左右が持ち上がり、下着が丸見え、という状態になる。
さらに歓声。
フラッシュが一層激しく焚かれる。ビデオカメラは少女の下着を撮りつづけている。
225 :
18:01/12/27 04:55 ID:iyyancOl
佐祐理は顔を真っ赤にしながら、最後まで下着を引き上げた。
恥ずかしい……!
だが、安堵する。
これで、終わる……。
下着のひんやりとした感触に、自分の局部が覆われている、という安心感がさらに強まる。
佐祐理は、内心でつぶやく。
終わりました……。
やっと、終わりました……。
226 :
18:01/12/27 04:56 ID:iyyancOl
とりあえず、今日はこの辺で。
感想きぼーん。では。
つか、展開遅い。
もっとさくさくやれ。
何気に陵辱度が低いような。
まあ漏れが鬼畜だからかもしれんが(w
俺ももっと早い展開きぼんぬ。
いや、剥いて舐めてつっこんで、では面白くないべさ。
せっかく専門スレなんだし、安易に肉体破壊とかに走らずに
ネチネチと体のすみずみまでいたぶっていただきたいもんで。
>肉体破壊とか
いやむしろそっちのほうがイイ。
恥辱系ってあんまり好きじゃないし。
ま、嗜好の違いだべさ。
俺としては、長編よりも短編でいろんなキャラをいろんなシチュでやってくれたほうが嬉しいかな。
神の降臨に期待。
232 :
18:01/12/28 12:43 ID:CKj+1W21
昨日は忙しくて来れなかった。スマソ。今日はなんとか続きを書きたいナ……。
ああ、そういや明日はもうコミケか……。
233 :
18:01/12/28 12:46 ID:CKj+1W21
それから、自分は単純にレイープするイジョウの肉体ハカーイetcのことは
考えていないので申し訳ない。スマソ……。
とにかく今晩書くヨー。
234 :
18:01/12/29 02:19 ID:ViMgBb1G
スマソ。暇がナカッタ……。
明日にさせてクダサイ……。ウソツキでゴメン……。
コミケに行く皆様、ガンバりませうー。
ふむ……しかしアレか?
みんなねちねちやっていくほうが好きなのか?
俺もさくさくやっていくほうが好きなんだが。
某陵辱うさうさ書いた奴はマジで神だと思った……
>>18 最近ネギ板にもオモロイショジョ-クスレが無くなって退屈してたんだ。
ガンバレ! 応援してるぜ。
237 :
18:01/12/31 05:35 ID:DyP4yVh1
また、続きを書けなかった……。毎度のことで申し訳ない。今日は疲れちまってのぉ。
だが、続きはかならず書くんでのぉ……。
マターリ要望がそれなりにあった気がしたので、多少ゆっくりモードだったのだが、
もう少しバーストアップした方がいいかなぁ。
まぁ、まだまだ続く予定なので(w
応援ありがとー。がんばるよー。
238 :
地獄車:02/01/01 02:25 ID:6odz+WGg
>235
俺もさくさく派なんだけど、ねっとり派の方が需要が多いような気がするな。
ところで今新年おめでとう凌辱SS書いてるんだけど、はゆはゆのフルネーム誰か知らない? あげ。
239 :
名無しさんだよもん:02/01/01 02:30 ID:K+8fOtcn
地獄車って…本物か?
240 :
地獄車:02/01/01 02:31 ID:6odz+WGg
本物。
と答えたら君は本物だと思うのか?
無意味なことは聞くな。
241 :
地獄車:02/01/01 02:38 ID:6odz+WGg
つーかマジで誰か知らない?
はゆ本名。
>>241 ちょっと前まではゆのHPのプロフに載ってなかったか?
確か小川五大だったと思うが。違ったら悪いな>関係者
243 :
地獄車:02/01/01 02:44 ID:6odz+WGg
>242
ありがとう。シンプルな字面だな。これで決まった(謎)。
…凌辱を愛する同志達よ、昼を待て。
そういやはゆはゆ、VAとフリー契約したとか書いてたな。
プログラムの系統かね。
あー、じごの追っかけみたいなのでここのスレにもひとつ感想を。
>>18氏
面白い。俺はねちねち派なのだが、正直萌えるのでどっちゃでもええ。
で、よければ陵辱完了後の後日談キボン。笑顔がぎこちない佐祐理とか。
……いやね、陵辱はね、やって終わりじゃないんだよ。
そのあとの痛々しさも、俺は好きなんだなあ。二次元限定だけど。ね。
245 :
地獄車:02/01/01 02:48 ID:6odz+WGg
>陵辱はね、やって終わりじゃないんだよ。
…至言だな。
心に深く刻もう。
つーか、俺、いつも終わりが中途半端だし。
たしかに。
『復讐〜陵辱の刃〜』で、犯した次の日の先生が素だったのには萎え萎えだったな〜。
マイナーすぎてスマソ
247 :
地獄車:02/01/01 03:01 ID:6odz+WGg
>246
…酷いな。ソレは。
つーか、いい凌辱ゲーって本当に少ないよな…
地獄車って久しぶりに見たな。
ここにはさくさく派が多いみたいだし、さくさく派の
>>18氏のストーリーにも萌える。
佐祐里さんは俺の愛するキャラだし。
ただ俺としては、ねちねちでないと女の子があまり陵辱されているように感じない。
さくさくと行為を進めていくのは、なんか普通に自分の欲望を吐き出してるってだけのように思えてくるから。
陵辱ってのは女の子を虐める過程を楽しみつつ、相手の苦むほどに自分が興奮していくのだということを
相手に理解させなくちゃならない。それあってこそ、初めて女の子が羞恥に悶えながらも
相手の男の鬼畜さに恐れおののくという陵辱の形が生まれるんじゃないかな?
俺が女の子の醜態をしっかり観察し、相手の状態によって
自分の態度を変えることによって、女の子の尊厳を破壊し尽くすことが楽しい。
だから俺はねちねち派だ。
穴のあくほど女の子の痴態を凝視する。
これが俺にとって理想の陵辱を形成する条件だな。
長文スマソ。
気に障ったら許してくれ。
>246
正規の攻略対象の大半はわりと「つぶれ」てくれるんだがねえ。
まああれもわざわざいらんマターリオチをつけたあたりで萎えだったなあ。
>>245 完全に凌辱が日常化するか死ぬかしない限り、こころに消えないきずが残るわけで。
その傷の描写があってこそ、過去にしても触れれば痛む傷があるからこそ、凌辱は輝く。はず。
(……三次元は犯罪だけどな。妄想は自由だ)
>>248 激しく同意させてほしい。なので
>>18氏の男の描写はツボなんだよなあ。
言葉責め大好きなので。卑語連発はあからさまで何故か萌えないが。
卑語はな、恥じらいながら一言呟かせる物だ。それでご褒美をあげるものだ。
俺的には。
あ、地獄車だ……
俺はさくさくでもねちねちでもいい。
でもねちねちすると自然に話が進まなくなるから苛々するな。
小説とか一気に読むタイプだし。
>>18氏、バーストアップお願いします(w
俺はさくさく派だな。
ねちねちは調教っぽくて好かぬ。
いやなんとなくだけど。
あと、
>>251と同じで長期連載は飽きるからバーストアップして欲しい。
ねちねち派は高槻信者に違いない
漏れは言葉攻めは好きじゃないなあ…高槻は好きだけど(藁
>>253 何故ねちねち派が高槻信者に違いないと言える!
その根拠を揚げてみい。
当方ねちねち派の高槻信者です。
そして>18氏が出てこれなくなる罠
256 :
253:02/01/03 00:16 ID:3D5z6XqB
う…18氏が出てこなくなるのは困る。
なんだかんだで漏れも彼の続き期待してるんだから
257 :
カオス:02/01/03 01:10 ID:SOtv68F6
1スレ丸ごと使って
ねちねち凌辱して欲しい。
…別に高槻信者じゃないぞ、念のため。
>>252 何故か俺の中でもねちねち=調教、さくさく=陵辱のイメージがある(w
ねちねちした陵辱ってのはあまり好みじゃないな。
259 :
2と4:02/01/04 03:51 ID:Mn4MYceX
メンテ兼ねて久し振りに覗きに、やっぱ18さん忙しいのかね
まぁマターリヽ(´ー`)ノと復帰待ちます
あと自分はねちねちもさくさくも好き
両方ともに良い部分、悪い部分は当然あるし
さくさくならば単純に使えるモノ、ねちねちならば心に残るモノがイイ!(・∀・)
260 :
名無しさんだよもん:02/01/05 02:14 ID:j9fv65Ag
age
ネチネチやらんとちゃんと内面を陵辱出来んような気がするのでねちねち支持。
でも18氏の作品は展開としてサクサク進んでても台詞回しなどが結構ネチネチしてると思う。
ただ犯すだけとか肉体破壊するだけってただの暴行にも思えるんだが。
そこに精神面が絡んで来ないと陵辱では無い気がする。
262 :
18:02/01/06 20:37 ID:ovYs89Xk
どうもです。
ちうか、まったく顔を出さず申し訳ない……。色々と立て込んでおってのぉ。
本当に余裕が取れんのだわ……。
そろそろ再開出来ると思っているのでもうしばしお待ちを。
待っている方、本当にスマソ。
りょーじょく論議、なかなか参考になるです。意見は色々ですなぁ……。
さくさくまたーりか。
ではまた、なるたけ近いうちに。今晩か明日か明後日か。
>さくさくまたーり
ワラタ
>248、>250
激しく同意メンテ。
ソッコーでやっちゃうより恥辱攻めきぼーん。
凌辱まだー?
超先生の精神的凌辱に身も心もボロボロなので
ここらで一発抜きたいのですがどうか。
266 :
18:02/01/10 23:26 ID:jOOS7aVL
>>265 本当にごめんなさい……。修羅場継続中なもので。
つーかどうしてこう忙しいんだか。
まぁ、どうせ今日は徹夜なので、あすの早朝までに作業が終わればなんとか。
毎回ウソツキでゴメン。
頑張れ18氏!密かにROMってますぜ!!
とりあえずは作業優先で。
楽しみにしてますよ!!
ヤベー! 早く見てぇ。というか、他の職人さん達も参加して
ここが一大リョジョ-クスレになることキボ-ン
269 :
名無しさんだよもん:02/01/12 22:50 ID:qmXXE3xJ
メンテage
270 :
名無しさんだよもん:02/01/12 22:50 ID:0wIs1KAe
メンテしとくか
……18氏はもしや漏れと同じ大餓苦背なのか…
試験中とか…それか…どーじん?
修羅場頑張ってッス
272 :
名無しさんだよもん:02/01/14 21:31 ID:juE6Lh9+
メンテage
273 :
泥まみれ:02/01/14 21:45 ID:hGCqOIJa
えろげに関わらない人間が「陵辱」という言葉を
日常で使うことがあるのだろうか
>273
まず無いと思われ。
てか、実際2ch以外では書き込むことすらない(w
「よぉ、元気してたかよ?」
がらり、と体育館倉庫のドアを開け、体育教師の御堂が入ってきた。
その視線の先には、名雪が倒れ伏していた。
体操服の上から、幾重にも縄で縛られ、身動き取れないようにされている。
御堂が入ってくると、名雪の瞳に、怯えの色が走った。
「うぅっ……」
口には猿轡が締められ、悲鳴が上げられないようになっていた。
ドアを閉め、御堂は薄い笑みを貼り付けたまま、名雪のそばに近寄る。
そのお尻の下には、おもらしと、溢れた愛液で水溜りが出来ていた。
「おうおう、随分すげぇ姿だな…大人しそうな面して、とんだ淫乱だな」
御堂は、無理やり名雪の両足を広げると、ブルマの中で蠢くローターを、ぐりぐりと弄り回す。
「ふぐっ!!うううぅ!」
「けっけっけ、まぁ、朝からずっと突っ込んでおいたんだ、敏感になってんのも無理ねーやな」
びくびく、と背中を仰け反らせる名雪に、御堂は意地の悪い笑みを浮かべた。
御堂の言葉どおり、朝からずっと監禁されてきた名雪は、すでにブルマをぐっしょりと愛液で濡らし、
無骨な御堂の愛撫にも、敏感に反応するようになっていた。
「このマメが気持ちいいんだろぉ? なぁ、名雪ちゃんよぉ」
「ぐううううっ!!」
ブルマの上から、うっすらと浮かび上がる小さな突起を、御堂は容赦なく指ですり潰す。
散々クリトリスを指で弄ってから、今度は愛液をたっぷり含んだ秘裂を、上下になぞる。
その度に、パンツの中のローターを押し付けられ、名雪はぼろぼろと涙を零しながら、喘ぎ声を漏らす。
さらに御堂は、縄で絞り上げられ、大きく突き出るように縛られた乳房に、もう片方の手を伸ばした。
体操服の上から、迫り出した胸を乱暴に捏ね回し、つんと尖った先端を指で弾く。
「ひうっ、ふぐぅ、うううううっ!!」
「おっと、まだイクのは早いぜ…たっぷり楽しんでからだ」
御堂はにんまり笑って手を休めると、ぐったりした名雪の足から、ブルマを剥ぎ取った。
愛液を吸って、重くなったブルマを膝までずり下ろし、御堂は名雪の秘裂を指で押し広げた。
すると、中から愛液がとろとろと溢れだし、御堂の指を濡らす。
「へっへっへ、準備万端ってとこだな、名雪ちゃんよぉ」
「うう……」
御堂はローターを手にとり、ゆっくりと名雪のその部分を、上下に擦ってやる。
「う……ぐぅ……ふぅっ!」
ひくひくと秘部がわななき、止め処もなく愛液が滴り落ちる。
「やれやれ、処女だっつぅのに、よくもまぁこんなに濡れるもんだ。お前本当に処女かよ?」
にたにた笑いながら、御堂はさらに、名雪のクリトリスに、ローターを押し付けた。
「ふゅぎゅぅぅぅぅぅぅっ!!!」
いきなり強い刺激にさらされ、名雪が目を見開いたまま、硬直した。
身体が反り返り、同時に、ちょろちょろ…とおもらしをしてしまう。
「絶頂と同時に失禁か……こりゃあ、やっぱり検査しねぇとな」
水が掛からないように逃げながら、御堂は腕まくりをした。
「う……?」
「へっへ、わかんねぇか? 膜があるかどうか、俺が調べてやるって言ってんだよ」
「!!」
慌てて、這って逃げようとする名雪だったが、御堂の力強い腕に掴まれ、無理やり引き戻される。
御堂の指が、名雪の襞をつまみ、両側に押し広げる。
「ふうぅぅ……」
「おっ……あったあった、一応ちゃんとあるみてぇだな」
御堂の陽気な声に、名雪の目から、ぽろぽろと涙が落ちる。だが、柔らかく脆い処女膜を指で突付かれると、
否応なく背中が仰け反り、苦痛とも快楽ともつかない声を上げてしまう。
「けっけっけ……ま、今日のところは、これで仕舞いだ。明日もやるから、楽しみにしてろよ」
縄を解き、遠ざかっていく御堂の背中を見ながら、名雪は絶望にすすり泣いた。
陵辱と言えば御堂。
御堂と言えば陵辱。
で、体育教師(謎)御堂を突発的に。
……やっぱ、俺陵辱書きに向いてねーや……
いや、是非明日の分も続けてください。
279 :
地獄車:02/01/17 14:00 ID:QGQw5nKX
うむ。しっかりしたエロ小説風に仕上がっていると思う。
俺的には御堂のねちっこさが好感度高し。
この調子で頑張って欲しい。
>273-4
つーか、俺にもそんなことを堂々と語れる場所は、2ちゃんねるしか無いな。
リアル友人にも「実は俺、凌辱大好きなんだ」とは言い出せないでいる。
いや、別に言い出せなくていいし、言い出すつもりもないんだが。
でも同じ趣味の友人が居るといろいろと便利なんだがなあ…
>279
類友とはいかないものなのだな(w
あかん、何故か
>リアル友人にも「実は俺、凌辱大好きなんだ」とは言い出せないでいる。
に爆笑してしまった。
こんなこと実際に告白されたら
どうすればいいんだ(w
「どうかしたか? 瑞希?」
俺はゆっくりと瑞希のそばに寄る。
糸に絡まって動きの取れない蝶ににじり寄る蜘蛛のように。
「ちょ…ちょっと…ね…」
地べたに座り込んでお腹を押さえ、太股をもじもじとすり合わせている瑞希の姿が
俺の計略が成功したのを裏付けている。
いくらテニスで俺を翻弄できる瑞希とはいえ、生理的現象に敵う筈がない。
『アレ』を我慢しているのがまるわかりだ。
「い…いきなり…お腹が…」
俺に対してはいつも強気の瑞希が、自分の体の不調をこうもあっけなく訴えるとは…。
「それにしても効果てきめんだな」
「?…えっ…?」
「さっき、俺が瑞希のカップに入れた下剤の事だよ」
「ちょ…ちょっと和樹…あんた、何考えてんの…!?」
「瑞希をマンガのネタにすることだよ!! 大志! 手伝ってくれ!!」
「その言葉を待っていたぞ。マイブラザー!」
『ある物』を手にした大志が俺達の方へ向かってくる。
「な…何よ…それ…」
大志が持って来た『ある物』を目にした瑞希の顔色がさっと青くなる。
「見てのとおりだ、マイシスターよ」
瑞希は自分の眼前で展開している『現実』を受け入れまいとしているのだろうか。
イヤイヤをするように、細かく首を左右に振っている。
「では、マイブラザーよ。マイシスターの菊座に500cc一気に注入してくれたまえ」
「いやあああ〜〜〜っ!!」
じたばたと暴れる瑞希だが、押さえつける男二人の力には抗う術などない。
ましてや、今の瑞希は腹痛に悩まされるのみならず、『アレ』が体外に排出されるのを
防ぐべく括約筋に神経を集中せざるを得ないのだから、力など入らないのは当然だ。
「なあ瑞希、こうすれば少しは楽になるだろ」
俺は瑞希を四つんばいにさせ、お尻を突き出させるようにした。
地球には『重力』という力が働いている。
木の実は、地面に落ちればこそ、空に昇ってゆくことは決してない。
ならば瑞希の体内にある『アレ』が排出されるのも、瑞希のお尻を地面ではなく空へ
向けさせることで、少しは遅らせる事ができるはずだ。
いくら瑞希がはねっかえり娘とはいえ、万物の真理に逆らう事はできはしまい。
「うううっ…」
呻き声を上げる瑞希。
ここからでは瑞希の表情を窺い知る事は出来ないが、下腹に力を入れつづけ、苦痛にその顔を
歪めているのだろう。
「う〜む。実にいい表情だマイシスターよ。いい。実にいい」
もはや瑞希には、大志の軽口に反応する余裕すら残されていないようだ。
「マイ同志和樹よ、締め切りも近いことだろう。貴重な時間を無駄にするわけにはいくまい?」
「そうだな。そろそろ本番を始めるか。いっちょ瑞希の口を塞いでやってくれ」
大志はズボンとトランクスを下げ、自分自身のナニを瑞希の口の中に押し込む。
「うむううんっ!!」
知り合いのモノだとはいえ、いきなり肉棒を口に入れられたのだから、瑞希の予期せぬ抵抗を
招く可能性が残されている。
俺は瑞希のスコートと下着を一気に引き下ろした。
肉付きのいい瑞希のお尻が露になる。
「へえ…さすがスポーツに打ち込んでるだけあっていいケツしてるじゃないか」
そして俺は例のモノの先端を、肉丘の谷間に息づく瑞希の菊座にあてがう。
「ちょっ、ちょっと…和樹いっ!? 冗談でしょ!? やめてッ!!」
「冗談でこんな事ができるかよ」
そして俺は浣腸器のピストンをゆっくりと押す。
「ひっ…いやあああああっ!!」
注射器の中の冷たい液体が、日常生活の排泄とは全く逆の順番で、瑞希の肛門、直腸
そして大腸を侵してゆく。
「あ…。あああ…」
瑞希の腹部で排泄物と、排泄を促す物体が混じり合い、不協和音をたてる。
「すげえ。ゴロゴロいう音がここまで聞こえてくる」
「マイ同志和樹よ。感心してないで早くマイシスターをマンガのネタにしたまえ」
「そうだったな。じゃあ瑞希…」
俺も大志と同様に、ナニを取り出して瑞希の菊座ではない、もう一つの別の孔にあてがった。
「テニスのレッスンの次はペニスのレッスンといこうか」
俺は思い切り腰を送り出す。
「ひいっ! いっ、痛ぁぁぁいっ!」
愛液も殆ど分泌されていない状態で俺に犯された瑞希は悲痛な叫び声を上げる。
「うっ…し…締まる…」
瑞希は、スポーツをしているために元々締まりはよくてもおかしくはない。
それに加え、排泄を我慢すべく必死で下腹部に力を入れているせいか、ただでさえ締まりのよい
瑞希の膣内はぎゅうぎゅう締まり、俺自身を容赦なく責め立てる。
「マイシスター瑞希よ。痛がってばかりでいないで続きを忘れないでくれたまえ」
「う…んむうううっ…」
大志が再び瑞希の口中にペニスを押し込んだ。
俺は瑞希を犯しつつ、瑞希のテニスウェアの裾から手を入れて瑞希のたわわな胸を揉み始める。
「しかし本当に柔らかいな。瑞希の胸」
むにむにと揉むたびにその形を歪にゆがめる胸の感触を味わいつつ、俺は何度も何度も
瑞希の膣奥を突き続ける。
「か…かずきぃ…私…私…もう…」
息を荒げながら瑞希が懇願する。
「瑞希。前なのか、後なのか、どっちなんだ?」
「そ…そんなの…わかんないよ…」
無理もない。
犯されつつも排泄を食い止めるのはもう限界だろう。
俺は思い切り腰を動かし始めた。
「それにしても大志。まるでエロ同人マンガのような展開だな」
「エロ同人マンガの『ような』ではないぞ。マイ同志和樹。この経験をマンガにすれば
エロ同人マンガ『そのもの』になるのだからな」
「そうだったな。はははっ…っと、やばい。もう出る…」
俺は瑞希の中からペニスを引き抜き、思い切り瑞希にぶっ掛ける。
びゅくびゅくと脈動する俺自身から精液が迸り、瑞希のテニスウェアに降りかかった。
大志も瑞希の顔面に向けて射精した。
同時に。
ぶうううううううっ!!ぶりぶりぶりいいっ!!ぶばああああっ!!ぶっじゅううぅぅーーーっ!
ぢょばぢょばぢょぼぼおおおおおっ!!ぶちゃっ!ぶじゅるううっ!!ぶぽおおおっ!ぶひっ!
ぶぶぶうううううっっーーーーーっ!!びびびぶびいいっ!!ぶりぶぢゃぶしゃあああああっ!!
絶頂を迎え、全身を弛緩させた瑞希の肛門から大量の黄金がほとばしる。
「いっ…いやああああああああぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
瑞希が悲鳴をあげた。
排便という行為自体は日常的なものだが、それをテニスコート上で他人に見せるなどということは
絶対ありえない。
日常と、非日常とが混じった狂気の空間。
「うわあ…うこん(鬱金)色のうんこがいっぱい出てやがる。白いテニスウェアとの
コントラストがいいな」
「それだけではないぞ同志和樹よ。純白のテニスウェアとスコートと、それを汚している白濁液との
調和もエロ同人作家としては見逃せまい」
「これだけいいネタが身近にあったとは…。感謝してるぜ、瑞希」
「喜ぶのはまだ早いぞ、同志よ」
「ああ。わかってる。早速原稿に取り掛からなくてはな…でも…」
「でも…?」
「同人活動を始めたばかりの俺にはフルカラーの原稿なんかとても描けないよ」
思い出したように勃つね・・・この手のスレ。
>>282-285は、以前某スレに書き込んだヤツから抜き出したものです。
>286
素晴らしい。できればこれのオリジナルも紹介して欲しいところだ。
・・・絶句。文字通りなんともいえない。
289 :
18:02/01/25 00:29 ID:4C8e2Rba
良かった……まだスレが生きていた……。
これから書きます。久々なのでどうなることやら。
290 :
18:02/01/25 00:43 ID:4C8e2Rba
随分と時間が経ちましたな……。
なんというか、再び勢いを取り戻すまでにちと時間かかるかも知れんけど、
馴れを含めて再開。
というか、佐祐理側の内面を描くのは結構難しいものですな。正直男オンリーで
行きたい気もするが、萌えを考えるとそうも行かんか。
ちなみに、さくさくに転向してもいいかなー、と考えているのだけれど、暫くマターリ路線で来たから、急にスピードは変えられない、ということでその辺も了承を。
暫く時間をおいてから、という感じで。
291 :
18:02/01/25 00:48 ID:4C8e2Rba
ちなみに、勢いが戻るまではsage進行にするつもりだったのだけれど、
どうやらスレが危険域なので、ageることにします。
さて、再スタート。
去年よりすこし時間をおいたイメージで。
「……落ち着いたかね」
男は、佐祐理に問い掛けた。
「……」
佐祐理は無言で頷く。
「そうかね」
男には、佐祐理の安堵が手にとるように分かっていた。大分、緊張が弛緩している。
高々薄布一枚。だが、その薄布が、彼女の局部を外気から隔てる僅か一枚のたよりない布切れが、彼女にこの上ない安堵を与えている。
ただ、恐怖とパニックに陥っている少女を暴風のように陵辱するのはつまらない。男はそう考えていた。
僅かばかりの弛緩した時間が、少女をより「熟成」されたものにする。
暴力のうちに制圧することが、より楽しめる少女へと。
292 :
18:02/01/25 00:51 ID:4C8e2Rba
男は、もう一度佐祐理を見下ろし、品定めをしなおす。
調査どおり、人の善意と言うことを疑うことを知らない娘。
きわめて善良な娘。
肉体のボリュームとその未熟さが、丁度良いバランスで存在している少女の体。
破かれた服からこぼれた胸にも、芳醇だが、しかしどこか引き締まった若々しさがある。片手で隠してはいるが、その実感は隠しようがない。
やはり、最高だ。
彼女はもう、帰れると本当に思っているのだろうか。
思っているのだろう。
だからこそ、今後の展開を想像するのがたまらない。
男は、笑みを浮かべた。
293 :
18:02/01/25 01:18 ID:4C8e2Rba
「さて、お嬢さん」
「……?」
佐祐理が、男を見上げる。
「折角の出会いの記念に、良いものを見せてあげよう」
男は合図をした。
何人かの部下が、近くに止めてあるワゴン車へと向かい、何かの機材を持ち出してくる。
「……良いもの?」
僅かな不安が、佐祐理の声に混じっているのを感じる。
男は笑う。
「そう、良いものだ。怖がらなくてもいい」
294 :
18:02/01/25 01:21 ID:4C8e2Rba
部下達が持ち出して来たのは、大きな液晶モニタだった。コードはワゴンの中に伸びている。
そして、それを佐祐理の前に置く。
「え……」
男がまた、合図をした。
すると同時に、モニターに電源が入る。
『いやぁ!』
モニターの左右に取り付けられたスピーカーから、悲鳴が響いた。
「!」
そこに写し出されたのは、男に唇を奪われる、佐祐理自身の姿だった。
『まぁ、別に嫌がっていて構わんがね』
男の声。
そして、男は佐祐理の唇に吸い付く。
「……!」
顔を背けようとした佐祐理を男たちが押えつけ、顔を上げさせる。
「見ろ。あんた自身の熱演だ。なかなか見られるものじゃないぞ」
295 :
18:02/01/25 01:22 ID:4C8e2Rba
モニターの中で、男は佐祐理の唇に執拗に吸い付き、唾液を飲みこんでいる。
そして、同じくモニターの中の佐祐理は涙目のまま、ただ為すがままになっている。
否定しようの無い、男を知らなかった少女の唇がはじめて汚されたという証。
その証となる光景が、佐祐理の眼前でリピートされていた。
296 :
18:02/01/25 01:22 ID:4C8e2Rba
「やめて、下さい……!」
佐祐理が、たまらずに声を上げる。
忘れようとしていた現実が、羞恥が、再び佐祐理に襲い掛かっていた。
画面の中で卑猥な行為を継続させられているのは、間違いなく佐祐理自身。
自分自身が、それを行っている。
行っていた。
私は、さっきまで、こうしていたんだ……。
いや……いやだ……。
297 :
18:02/01/25 01:24 ID:4C8e2Rba
佐祐理の悲鳴に男は少し笑い、指示を出す。
「少し、飛ばすか」
画面が切り替わる。
嬌声が、大音量で画面から響いている。
『ああ、だめ、駄目です……』
佐祐理自身の、切なげな声。
佐祐理は、大股開きをさせられた姿勢で固定されていた。
そして、男は剥き出しになった佐祐理の局部を、舐め上げている。
何度も何度も粘液が溢れて光る佐祐理の局部、その分かれたひだを舐め上げ、吸い付き、また舐め上げる。
ぴちゃ、ぴちゃっ、と淫猥な音がスピーカーから響く。
佐祐理の顔は真っ赤になっていた。
「やめて……やめてください……っ!!」
首を動かそうとするが、動かせない。
298 :
18:02/01/25 01:40 ID:4C8e2Rba
画面では、男は口を佐祐理の局部から離し、右手をそこに伸ばしている。
そして、いきなりそこに指をつっこんだ。
『ああああああっ!!』
画面から、佐祐理の悲鳴が響く。
『ああっ、ああっ、やぁっ!!』
悲鳴に構わず、男は多少乱暴にぐちゃぐちゃと局部をかき回す。
その度に、佐祐理の嬌声がスピーカーから響く。
モニターの中で、佐祐理の局部は男たちの視線の前にさらされ、いじられつづけている。
周囲いる男たちの笑い声が時々音声に混じるのが、よりその臨場感を高めている。
それは、その行為が現実だった、ということをよりいっそうつよく、佐祐理に見せつける。
「ん、お嬢さん、いい声しているな。なおさら、そそられる」
佐祐理は、弱々しい声で、呟くように言う。
「もう、やめて、ください……」
恥辱。恥辱。恥辱。それが、彼女に繰り返し襲い掛かっている。
「そんな泣きそうな声を出すなよ。よし、飛ばせ」
299 :
18:02/01/25 01:56 ID:4C8e2Rba
再び、画面が切り替わった。
スピーカーからは、佐祐理の声は聞こえない。
聞こえないはずだった。
佐祐理の前に映し出されていたのは、男のそれを己の口の中に咥え込んでいる、佐祐理自身の姿だったのだ。
ちゅばっ。ちゅばっ。
淫猥な音が響く。
300 :
18:02/01/25 01:57 ID:4C8e2Rba
『そう。もっと強く吸うとなおいい』
画面の中から、男の声が聞こえた。
「ボリューム」
男の指示と共に、その淫猥な音がよりいっそうの大音声で響く。
ちゅばば。ちゅばばばっ。
「いや……!」
佐祐理が、泣き声のような悲鳴を上げる。
「目を瞑るな。瞑ったら肩を折る」
「いや、いや、いや……」
男の局部を己の口の中に受け入れ、顔を前後させるモニターの中の佐祐理。
佐祐理が顔を引くと共に男のそれがあらわになり、そしてそれが再び佐祐理の唇の中に飲み込まれてゆく。
何度も、何度も、淫猥な音と共にそれが繰り返される。
「にしても、見事なもんだな。これだけでも、市販品をはるかに越える出来だぜ」
「……」
「お嬢さんのような別嬪さんは、本当に、何をしても、いい絵になるなぁ」
301 :
18:02/01/25 01:58 ID:4C8e2Rba
「お嬢さんのような別嬪さんは、本当に、何をしても、いい絵になるなぁ」
男はそう、関心したように言う。
「誇っていいぞ、お嬢さん」
302 :
18:02/01/25 02:27 ID:YesSj1Kx
いやぁ……。
佐祐理は己の恥辱に堪えられなくなっていた。
画面の中で展開されているのは、まさに佐祐理自身の痴態。
いまだに感触が残る、彼女の口内を犯していたもの。
画面の中では、男が佐祐理の頭をがっしりと掴み、乱暴に、何度も抜き差しを行っていた。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ。
佐祐理の頭が、そしてリボンががくがくと揺れる。
303 :
18:02/01/25 02:28 ID:YesSj1Kx
いや……。
見たくない。見たくない。
私は。そして、この後、私は。
やめて……。もう、やめて下さい……。
『んーーーーー! んーーーーー!』
佐祐理の呻き声が響く。
そして、男の声。
『……で、出るぞッ!』
佐祐理の頭の中に、忌まわしい瞬間が蘇った。
いやーーー!
己の口内を満たす、それ。
画面の中では、男は腰を思い切り佐祐理に突き出し、ぶるっ、ぶるっ、と脈を打って震える。
佐祐理は、切なげな目で男のそれを受け入れている。
男が震えるたびに、切なげな佐祐理の顔もまた、震える。
何度も震え、それが口内に打ち出されたことを見せつける。
304 :
18:02/01/25 02:29 ID:YesSj1Kx
しばらくしてから、男のそれは佐祐理の口内から引き出される。
幾つかの男の言葉。
命令。
そして、佐祐理の喉が、上下した。
飲んだのだ。
嚥下した時の感触が、彼女に蘇った。
飲んだのだ。
そう、私は、あの人のものを、飲んだ……!
いやあああっ!!
羞恥が、爆発した。
305 :
18:02/01/25 02:50 ID:YesSj1Kx
「いや、いや、いやぁーー!!」
押えつけられていた佐祐理が、がくがくと暴れだす。
羞恥。
「そう、恥ずかしがるもんでもないぞ。記念すべき一シーンだ」
「やめて……やめて、ください……」
「安心しな。つづけようにも、ビデオはここで終りだ」
男は笑う。
そして、少女を見つめる。
恥辱によるパニック。しかし、緊張の弛緩を経てのそれだから、少女自身がどうにかなるほどの恥辱ではない。再びのパニックは、持続せずに、収まってゆく。
男は、佐祐理の心理をあくまで冷静に計算する。楽しみながら、計算する。
306 :
18:02/01/25 02:51 ID:YesSj1Kx
「にしても、熱演だったな」
「もう、許して……。終わったんなら、許して、下さい……」
「ビデオは終りだ。とってもいいところで終わったよな」
「……」
「続きを見たいと思わないか?」
「え……?」
「この、続きだよ」
「え、え……?」
「俺は、見てみたいねぇ」
「……!」
佐祐理の顔に、恐怖が浮かび上がる。
そう、これだ。男は思う。
パニックのうちに、恐怖が芽生える。
一番、「味わい」のある、恐怖が。
307 :
18:02/01/25 02:51 ID:YesSj1Kx
「……いや……」
「いいだろ?」
「もう、許してくれるんじゃ……。私の、下着まで……」
「そりゃあ、あんた」
男は笑う。
「インターバルの上映会を、落ち着いて楽しんで貰う為だよ」
「そんな……いや、です……」
「さぁ、楽しもうか」
「いや、いや……」
「お嬢さんの熱演のお蔭で、実は、さっきから続きをしたくてしょうがない」
男はズボンをおろす。そそり立つそれが、あらわになる。
「いやぁ!」
308 :
18:02/01/25 02:52 ID:YesSj1Kx
佐祐理が暴れだした。
何とか立ち上がり、逃げ出そうとする。
がくがくがくがくっ。
しかし、男たちは岩のような力で佐祐理の拘束を強める。
男が指を鳴らした。
ぐっ!
佐祐理は立たされる。
その顔は、恐怖に満ちている。
「いや……いや、です……」
男は、佐祐理に近づき、笑う。
「楽しもう」
顔をなで、髪を撫でる。
柔らかな髪。
そして、あらわになった胸へと。
309 :
18:02/01/25 02:53 ID:YesSj1Kx
「ひあっ」
佐祐理が声を上げる。
揉む。両手で、揉みしだく。
佐祐理に体を寄せ、密着して、揉み上げる。
「や、やぁっ……」
もみながら、その頬を舐め上げる。
「いや、いや……ああ……ああ……」
制服ががさがさとゆれる。執拗に胸を揉み、その弾力を楽しむ。
そして、もう一度言う。
「さぁ、楽しもう」
その声と共に、佐祐理の体は後ろに引き倒される。
「ああああっ!」
そして、両足が開かれ、持ち上げられる。
310 :
18:02/01/25 02:53 ID:YesSj1Kx
男の前で、佐祐理は股を開き、二枚目の下着がかぶせられた局部を男の方に向けた姿勢をとらされる。
「いや、いやです……。やめて、やめて下さいーっ!」
男は佐祐理に近づく。そして、右手をその左太ももに添え、ゆっくりと滑らせて行く。
佐祐理は暴れるが、部下達は、彼女の体を完全に押えつけている。
そして、下着に触れた。
下着の上から局部を撫でる。
じんわりと染みている。
そりゃあ、そうだろうな。
男は笑う。
丁寧に、何度もさわさわと撫でる。
そして、言った。
「さぁ、第二幕だ」
311 :
18:02/01/25 03:00 ID:YesSj1Kx
とりあえず、ここまで。
つ、疲れた……(w
やっともう一度始まった感じだけど、とりあえず、と言いますか。
実は忙しい時期は継続しているんで、次が明日になるか、明後日になるか、
また分からんのだけど、とかく続きは書いていきたいと思っているよー。
マターリ。
あとはさくさくかなー。
それから、今更ながら>255さんや「2と4さん」や>267さんや>271さんやその他の方々、
暖かいお言葉で待ってくれて本当に多謝です。
ではでは。
待っていた甲斐が有ったものだ!!
18氏お帰りなさい
IDの通り神の申し子イエスの如く復活ですね
忙しいのでしたら無理なさらず、マターリと頑張って下さいなー
313 :
地獄車:02/01/25 12:15 ID:mlWap27r
…素晴らしい。
18氏、貴方こそ凌辱無きこの地に降り立った真の救世主だ!
ビバ!ジーザス!
地獄車が他人褒めてるのはじめてみた……
(*´Д`*)ハァハァ(*´Д`*)ハァハァ(*´Д`*)ハァハァ
ハァハァage。
317 :
名無しさんだよもん:02/01/27 00:55 ID:vMo2I9rp
メンテナンスage。
ねちねち(´Д`;)イイ
いつのまにか神が再臨していらっしゃった。
一通り読んで勃てて後また待つ
320 :
地獄車:02/01/28 10:58 ID:8n0/g0Wl
>314
そうか?
賛辞と罵倒は惜しまない主義だよ。俺は。
321 :
名無しさんだよもん:02/01/30 04:13 ID:g48oVere
管理マンセーageヽ(´ー`)ノ
腹減った・・・めんて。
323 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:02/02/01 19:00 ID:Wj3AKs8K
・・・
期待メソテ
>325
ご苦労様です。これだけでもOKですぜ!!
二人とも頑張れ〜
頑張れ凌辱職人
328 :
名無しさんだよもん:02/02/07 00:22 ID:vqysssB6
管理age
329 :
海原:02/02/08 03:56 ID:GlP86nrl
さて、と。
休み時間はそう長くない。とっとと貪るとしようか。
「まず机の四肢に手足を結べ」
「嫌っ! 何なんですか、離して! 先生呼びますよ!」
必死に身体を揺らし、自分を押さえつける男子から逃れようとする女。
藍原……ナントカだったっけ。まあ、どうでもいい。いちいち覚えておく意味も無いし。
男子達が、藍原ナントカの両脚を乱暴に持ち上げる。
「嫌ぁっ! 下ろして!」
「おっと、服は脱がさないでくれよ。眼鏡も壊すな」
まる見えになった白い下着を一瞥し、僕は一言放った。
男子達は甲斐甲斐しく藍原ナントカの四肢を押さえ、くるりと身体をうつぶせにさせた。
「嫌っ! やめてぇ! やめて……」
「そうそう。あと、着衣は乱れさせるなよ」
藍原ナントカの四肢が、机と一体化する。
勿論、少し腰を突き出せておくことも忘れない。でないと、不便で仕方ない。
犬のような格好だ。
「うう……うっ……やめて下さい……やめて……」
暴れ疲れたのか、藍原ナントカはぐったりしたまま泣きだした。
……おいおい。泣き叫んでくれなきゃ感じが出ないじゃないか。
まあいいさ。突っ込んで掻き回せば少しは元気になるだろう。
僕は、少し思案した後、男子達に次の電波を放った。
男子達が、一斉に後ずさり、僕に場所を空ける。
330 :
海原:02/02/08 03:57 ID:GlP86nrl
「さて、ちゃっちゃと行こうか」
僕はズボンを脱ぎ、藍原ナントカのスカートの中に手を突っ込んだ。
「やめてぇ……お願いです、やめてください……」
パンツを尻ごと鷲掴みにして、一気に膝まで下ろす。
僕はまだ硬くなりきっていないペニスを少ししごき、スカートを捲り上げた。
尻肉を鷲掴みして身体を固定し、僕は入り口に自分を突き入れた。
「痛! 痛い痛い痛い! やめてぇ! やめて!」
さすがに準備をしていなかったせいか、少しきつい。僕自身も多少の痛みを感じながら、身体ごと押し進んでゆく。
挿れるというよりは、どちらかというと掘る感覚だ。
僕自身も顔を真っ赤にしながら、藍原ナントカの膣内を少しづつ進んでゆく。
ようやく僕自身を全て埋めると、汚らしい血が僕の股ぐらを流れていった。
「ううっ……ぐっ……痛いよう……痛いぃ……」
藍原ナントカは、歯を噛みしめながら呻き声を洩らしている。涎がひっきり無しに漏れていた。
僕は両手を藍原ナントカの背中に乗せ、埋め込みきったまま膣口に思い切り圧迫をかけた。
「ああああっ……ふはっ、ぐうっ」
下手なピストンよりも、こっちの方が気持ちいい。
藍原ナントカは、激痛で吐息が喉を圧迫して息が出来ないらしい。なかなかいい表情かも知れない。
ぐりぐりと腰を捻りながらペニスを引き抜き、もう一度押し込む。
「ふっは……くうっ!」
藍原ナントカは一度大きく息をつき、また苦しみだした。
数回それを繰り返すと幾分かスムーズな挿入が可能になり、僕は腰を抱え打ち付けるようにして犯しだした。
「いやっ、痛っ、嫌ぁ、嫌……」
331 :
海原:02/02/08 03:58 ID:GlP86nrl
突き上げる度に、悲鳴が宙に浮く。
藍原ナントカの身体ががくんがくん揺れるから、それを支えているこっちまで疲れてくる。
いい加減、終わらすか。
「よっ」
僕は背筋を走る快感に従い、最奥までペニスを埋め込む。
藍原ナントカの背に倒れ込み、身体を抱え込んだ。
精が尿道を走る感覚が、一層僕を高める。僕は、膣の奥部に何度も精を放った。
「終わったよ」
僕は、初めて彼女に声をかけた。
「え……」
「射精したってことだよ」
そこでまた泣きだした藍原ナントカに、僕は男子達をあてがった。
白く汚れていく彼女を眺めながら、僕は弁当の包みを開け、遅めの昼食をとった。
332 :
名無しさんだよもん:02/02/09 04:13 ID:2AH9gZBw
管理age
333 :
18:02/02/10 01:00 ID:GV1a3+tP
うう……。相変わらず遅れて申し訳無いです。
必ず続きは書きますので。ええ、必ず。これからというところですし。
意味なしカキコでとことんスマソです。
スレがdatの海に沈む前に帰ってきてねメンテ
毎日俺が見てるからメンテは任せろ。
336 :
age:02/02/13 00:43 ID:Wql65Bpu
あげ
338 :
337:02/02/13 05:02 ID:JIYSrfnz
はじめて読んだKanonSSが↑
鬱…。
この小説のサイトって消えちまったの?
メンテ
浣腸液の代わりに自分の尿を大腸に流し込む。
その後脱糞&放屁。
これ最強。
343 :
18:02/02/16 03:44 ID:o8K8i9ju
ども。本当は今日は書くつもりは無かったのですが、考えたら世間では
最萌トーナメントとやらで佐祐理さんが戦闘中だということに気付きました。
佐祐理が好きだからこそ陵辱モノを描く立場としては、やっぱ今日は無理にでも
描かねばならんかなー、と。まぁ、うまくいかなかったら、今日の分はボツにして
許して貰えばいいかなー、と。
そんな訳で、今から少しだけでも書いてみます。本当にちょっとだけですが。
ちなみに明日は7:00起床。大丈夫か俺(w
344 :
18:02/02/16 03:45 ID:o8K8i9ju
「ああ、や……。や、です……」
悲鳴とも哀願ともとれる佐祐理の悲鳴を楽しみながら、男は佐祐理の局部を下着の上から
何度も撫でた。
撫でるたびに、声の音調が微妙に切なげなものになる。
指を立て、押し込む。
「は、あっ……」
その極端なまでの反応は、むしろはじめに佐祐理の局部を攻めたときよりも強いものに
なっている。
安心しきった状態から、いきなり危機的な状態へと急に引きずりだされたことが、
佐祐理の精神により大きな影響を与えている。
男は、佐祐理の両足の靴を脱がせた。そして、ストッキングをたくし上げる。
素肌があらわになった太ももを、さわさわと撫でる。その弾力と、体温を楽しむ
345 :
18:02/02/16 03:49 ID:o8K8i9ju
素肌があらわになった太ももを、さわさわと撫でる。その弾力と、体温を楽しむ。
「もう少し上げろ」
男の命令と共に、佐祐理はさらに下半身を上に掲げたような形にさせられる。勿論、
股は開かされたままだ。
「ああああっ」
純白の下着が、夜の暗さに一層と映える。
そして、男は佐祐理の右太ももに、顔を近づけた。かすかに被さっていた、破かれた
スカートの残りをのけて、そこに吸い付く。
「や、や……」
男は佐祐理の皮膚を吸い上げる。
汗ばんだ熱気を顔で感じながら、男は徐々に、吸い上げる部分を下着の方にずらしてゆく。
独特の臭いが男の鼻腔を突く。
下着へ向けてずらしてゆくたびに、佐祐理は悲鳴を上げる。
半ば、泣き声になっている。
346 :
18:02/02/16 03:49 ID:o8K8i9ju
一旦、下着の直ぐ横で止める。
悲鳴が収まる。
そして、一呼吸を於いてから、佐祐理の下着に吸い付いた。
再び、悲鳴。
飽きないな、と男は思う。
少女の悲鳴。しかも、どこかで自分が今後どうなるか、予測してしまっている悲鳴。
その現実に恐怖し、そして羞恥に悶える。
羞恥と恐怖。
そうだ、と男は思う。
認識させるのだ。
少女自身が今、何をさせられているのか。
そして、今後どうなろうというのか。
それを恐怖させながら、犯すのだ。
347 :
18:02/02/16 03:57 ID:o8K8i9ju
男は、佐祐理の局部を、下着の布越しに舐め上げた。
男の舌に押されて下着が沈み、その中にあるものの感触が返ってくる。
男は何度も舐める。
そして、吸い上げる。
「ああ、ああっ……」
佐祐理が切なげな悲鳴を繰り返す。
「いや、いやです……」
感じているな。
男は思う。
だが、羞恥の方が強い。
羞恥。
だが、まだこれが最大の羞恥、という訳ではない。
348 :
18:02/02/16 04:00 ID:o8K8i9ju
男は、こういう状況に置かれた少女、つまり今の佐祐理にとって、たかだか布一枚、
局部を覆う頼りない布一枚がどれだけ大きいものか理解していた。
心理的な安心感は比べ物も無い。
少女は、無意識にせよ、意識的にせよ、己の局部をまもるものがあることを認識している。
だからこそ、わざわざ、もう一度下着を与えたのだ。
男は、口をさらにずらせた。
下着の左側の、肌との境界線にぴったりとくちをつける。
349 :
18:02/02/16 04:06 ID:o8K8i9ju
下着の左側の、肌との境界線にぴったりと口をつける。
佐祐理がが息をのむのが分かる。
男は、そしてそこから舌を差し入れた。
「!」
佐祐理が暴れようとするが、拘束が一層強まる。
片手で少し下着を持ち上げ、その間から下を差し入れ、その中の皮膚を何度も舐める。
こもった熱気が男の顔にかかる。
「あー、あー!」
佐祐理の悲鳴の質が、変わってくる。
男は顔を離した。
350 :
18:02/02/16 04:08 ID:o8K8i9ju
そして、あらためて指を、下着の隙間から差し入れた。そして、粘液が溢れている局部に軽く触れる。
暴れている。
そう、ここで少女はさらに恐怖する。
「いや、いや、いや……」
そして、男は佐祐理の下着を、少しずつ引き上げる。
「……や、です……」
暴れ方が強まる。
分かっているのだ。まもるものが無くなれば、次に何がくるか。
そして、男は下着を一気に引き上げた。左足を掴んで曲げさせ、脱がせる。そして、それを右太ももに巻き上げるようにしして張り付かせた。
「いやーっ……」
佐祐理の弱々しい、しかしおののいた悲鳴が、あたりに響いた。
351 :
18:02/02/16 04:09 ID:o8K8i9ju
粘液が溢れる局部が、あらわになる。
「準備万端じゃないか」
男は佐祐理に声をかける。
「!」
佐祐理の顔に、さらに恐怖の色が浮かんだ。
佐祐理もまた、男の言葉の意味を理解したのだ。
「うん、綺麗だよ、お嬢さんの、さ」
「やあっ……」
佐祐理はいやいやと首を振った。
352 :
18:02/02/16 04:10 ID:o8K8i9ju
うう、とりあえず今日はここまで……。
最萌キャンペーンちうということで、なんとか明日も書きたいなぁ、と。
また、むっちゃ遅れるかも知れませんが。
とかく、いずれ、また。
「いやっほーう! 18最高ー!!!」
いやマジで。君が好きだ(告白)。
なんつーか、同じ事の繰り返しでよく飽きないね
355 :
名無しさんだよもん:02/02/16 14:03 ID:sPqyfR0Y
マンセーageヽ(´ー`)ノ
356 :
サイ:02/02/16 15:50 ID:HvjsYVTd
保全
sage
いやっほぅ、18さいこー!!
>>359 おお……。なにがしだよもんさんまで登場とは。
いつでも18氏を見守っています。
ageヽ(´ー`)ノ
363 :
地獄車:02/02/20 10:13 ID:im+jCEXm
18氏とほかほか兄くんを祭る神社を建てたい。
巫女常備の。
>363
生け贄?
思わずスレの1から全部読んでしまったよ…。
>>96-98とか
>>119-123が俺的にはめっちゃハァハァ(;´Д`)
なんか佐祐理サイドのエロに弱いみたいだ…。
しかし、いいもん読ませてもらったよ。また来るわ。
18氏降臨希望面手
369 :
名無しさんだよもん:02/02/24 14:41 ID:N5s7UHSV
ageeee
今日はじめてこのスレ見たよ。
俺にもいわせてくれ、18さん最高。
続きに期待。
俺的にはこのねちねち感が(;´Д‘)ハァハァ。
正直、勃起しました。
__,.-‐―、 ,.::-、._
,..-::'"::: ;;;;:::i i:::::;;;;;;;;;``ー、_
,./:: ;;:::i i:::::;;;; ..::::`ヽ、.
,./:::;―--、、 ;;::i i::::;;;; ..:::::-‐-::::ヽ.
/ / _ ````-、、;;::i______i::::;;;_,,.-'" __,/ ヽ:::::ヽ.
r'´ / / _;;;;```‐-、、 ヽ;;:i:: :: :: :: i::::;;;i r-'"~´;;;;;;;\ \::ヽ
ヽ/ / /,.-`ニ=ヽ、 i i ;;:i:: :: i::::;;;i i ,.=ニニヽ、\ \:)
/ /;; || r‐ニニ、_ヽi i ;;i,.―― 、i::::;;;i i /-、;;; \ヽ \ \
ヽ´ ヽ;;;;; ヾ、 ヾ、_ノ _ヾi i/ ,.―‐、 \;;;i i || ̄ヽ) ノノ ,,;;\ /
ヽ ヽ;;;;  ̄ ̄ ___|/ /__\ \ |__ ヾ ー" ;;; ;;/ /
ヽ ヽ;; / ̄__i | `ーl l-' | i__ ̄\ ;; / /
ヽ ヽ/\_/ /:::.. i | <´o`> | i ;;;;; ::\ \,.-'"^`-、/
ヽ/ __ / ,.――‐i i ヽノ i i――‐、::::\ ,,.:-‐、 /
ヽ_// |\/. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;\\_//;;;;;;;;;;;;;;;;| /、..__| `-'
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ヽi //ヽ::: \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.-―、;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ .::| | `t
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凌 辱 ま だ で す か
今日は、最萌戦で佐祐理さんですヨー!
ということでこのスレを最萌スレに宣伝しても良いですかsage。
373 :
名無しさんだよもん:02/02/25 05:48 ID:g/4MqpM2
最萌トーナメント会場からやって来ました。
全部読みました。
(´д`;)ハァハァ(´д`;)ハァハァ(´д`;)ハァハァ
18さん最高〜〜〜〜〜〜〜!
今後は、男の愛撫に感じてしまっていることを認めざるを得なくなるまで
徹底的に攻め抜いてから挿入、という方向でしょうか?
いずれにしても、続きが激しく読みたいです。
期待しております。そして保全age。
374 :
H.yamada:02/02/25 12:17 ID:CNiWGOg4
私も最萌トーナメント会場からやって来ました。
18さん、激しく続きを希望。
当方は、サクサク系好きですが、応援しています。
同じく最萌スレから。
葉鍵で3番目に常駐するスレになりそうな予感・・・
376 :
$:02/02/25 22:23 ID:rv50ZO1x
上に同じ。
そろそろイイ場面の予感だハァハァ
例にもれずトーナメントより参りました。
で、こんな時間まで読みふける罠。
もう、ただ神かと。
頑張って下さい。
誰か377の要望に答えてやれw
そろそろ、18氏が再降臨の予感、とか言ってみるテスト。
ただ、18氏の再降臨を待とう。
最萌
381 :
18:02/02/26 12:58 ID:DaWD9FsV
最萌での佐祐理さん勝利、おめでとう御座います。
オヒサシブリデス。相変わらず続きが遅れ気味でスマソ。
感想etcにレスしてなかったのでここらで。
ツヅキジャナクテゴメンヨ、、、。
>>380はワシのミス。スマソ。
382 :
18:02/02/26 13:00 ID:DaWD9FsV
>>312 待っていてくれてありがとうゴザイマス……。
嬉しいです。
続きは、書キマス。喜んでくれる人がいるのなら……。
>>313 陵辱系として喜んでもらえて嬉しいデス。
陵辱無き地の陵辱スレ。ソウダッタノカ……。
>>319 待たせまくってスマソ……。
>>325 いや、素晴らしい絵ですyo! ワシもそもそも
お茶濁し程度のSS書いているだけだけど、
絵をつけてくれてホントーに嬉しいです。
こちらも、期待させて下さい。
383 :
18:02/02/26 13:02 ID:DaWD9FsV
>>326 >>327 がんばります。ユックリダケレドモ。
>>334 はいです。
>>335 サンクスです。スレがあるかぎり、ちゃんと続きは書きに来ます。
>>338 このスレで、18は初めて葉鍵SSに手を染メテシマッタヨ。
初めてのSSが陵辱ネタ、か……。
関係無いケド。
384 :
18:02/02/26 13:03 ID:DaWD9FsV
>>353 ありがとう。
俺も、このスレに読みにきてくれる人、みんな好きだ(逆告白)。
>>359 なにがしだよもんさん、某SS討論スレで以前よくレス拝見させていただきましたよ。
俺はROMだったけど。
>>361 このスレを見守ってくれて感謝。
>>363 神社……。巫女……。マンセー!!ヽ(´ー`)ノ
有難うゴザイマス。
>>365 巫女常備マンセー!
>>366 佐祐理サイド……。
正直俺は、佐祐理サイドの方が書きにくいんだが、
それでハァハァしてくれたのなら嬉しいyo!
385 :
18:02/02/26 13:04 ID:DaWD9FsV
>>367 スマソ、来たけど続きじゃナイデス……。
>>368 巫女マンセー!
>>370 ありがとう。
ハァハァですか。なにより。
実用になれば、ウレシイ。
>>372 ワシのSSが支援になるのなら、嬉しきデス。
佐祐理さん勝利マンセー!
>>373 ハァハァデスカ(´д`;)
続きは書キマスヨー。ユックリダケレドモ、、、。
指揮官の今後の戦略については……オタノシミニ。
386 :
18:02/02/26 13:04 ID:DaWD9FsV
>>374 サクサクマターリで行きますyo!ヽ(´ー`)ノ
>>375 楽しんでくれれば嬉しいyo!
>>376 イイ場面……だとイイナー。
>>377 ありがとう。頑張ります。
……御免ナサイ。
>>379 来たデス……。でも続きじゃなくてスマソ。
387 :
18:02/02/26 13:06 ID:DaWD9FsV
長々とレスばかり書いてしまってスマソデス……。
最萌からの方々、ようこそいらっしゃいました。支援になればウレシイデス。
また書きに来ます。
今晩は……。来れるといいなぁ。来なかったらゴメンナサイ。
佐祐理さんの次の戦いまでには一区切りしたいな、と希望的観測。
ではまた。
388 :
名無しさんだよもん:02/02/26 23:11 ID:+Nfmk59u
マンセー保全age。
>18氏
レスの時くらい、改行やめようぜ。
390 :
18:02/02/27 00:17 ID:OGCfEd2T
>>389 忠告有難う。
いつもながら作業が終わらんです。
今晩、続き書けるのか、俺……。
391 :
18:02/02/27 02:24 ID:ANuRt2nG
ちょっとだけ再開〜。
なんだか改行がまた多くなってしまった気がしてしまうのだが、
スマソ〜。
392 :
18:02/02/27 02:29 ID:ANuRt2nG
佐祐理サイド追加。344以降あたりの。
いやぁ……。
佐祐理は恐怖にあった。
怖い。怖い。怖い。怖い。
この人たちは、また、わたしを。
泣きたいような気持ちだった。実際、眼からは涙がこぼれ落ちていた。
だが、状況は変わらない。
暴れる。
動けない。
見知らぬ男たちの前で、股を開けさせられて、さらけ出させられている自分。
見られている。
そして……!
佐祐理は叫んだ。
「いや、いやです……。やめて、やめて下さいーっ!」
懇願する。
ただ、懇願する。
393 :
18:02/02/27 02:31 ID:ANuRt2nG
……!
己の太ももに男の手が触れるのを、感じる。
暴れる。動けない。
手が、ゆっくりと滑ってゆく。肌を、じっくりとなでながら。
さわ、さわ、さわ、と。
「あ……」
佐祐理の、局部の方へと。
「いやぁ……」
そして、局部に達する。
「やめて……くだ、さ……ああっ」
男が、下着の上から、そこを縦に、なぞる。
気持ち悪い。
だが、刺激される。
いや……。こんなの、いやぁ……。
394 :
18:02/02/27 02:32 ID:ANuRt2nG
指が、沈み込む。
「は、あっ……」
いや、いや、いや、です……。
わたしは、どうして……。
「もう少し上げろ」
指揮官の男が命令する声が聞こえた。同時に、さらに股が上に掲げさせられる。
男が、近づいている。
「……!」
あ、あ、ああっ……。
吸い付いた。己の局部に、布越しに男の口が吸い付いている。
それがわかる。吸われている。
それに、何かをくすぐられるような気分になる自分。
それを嫌悪する自分。
だが、敏感な部分を刺激されて、何も感じずにはいられない。
いや、いや、いやぁ……。
395 :
18:02/02/27 02:37 ID:ANuRt2nG
佐祐理は叫び、哀願し続けた。
しかし、男の行動は続く。
そして、下着の間から、舌が侵入してきた。
……!
「あー、あー!」
局部に届くかとどかないか、というあたりを、執拗に舐められる。
恐ろしい。
怖い。
どうなるの。わたしは、どうなるの。
少女には、その先はおぼろげに理解している。
理解しているからこそ、恐怖は尚更増幅させされる。
男の設定したルートどおりに、佐祐理の感情は追い詰められていた。
396 :
18:02/02/27 02:43 ID:ANuRt2nG
そして、佐祐理は感じた。
下着に、指が掛けられた。
取られてしまう。
さらけ出させられてしまう。
なくなってしまう……!
「いや、いや、いや……」
かすかに引き上げられた下着の間から、冷たい外気が流れ込むのを感じる。
冷たい。
局部に触れる、外気。
「……や、です……」
取られてしまう……!
そして、取られてしまえば。
布、一枚。
その、まもるもの一枚が、無くなってしまえば。
後は……。
397 :
18:02/02/27 02:45 ID:ANuRt2nG
佐祐理は、必死に暴れた。
ただ、恐怖で。
抵抗する。しかし、どうにもならない。
自分の太ももを、下着がずずっ、と滑ってゆくのを感じる。
そして、引き上げられた。
「いやーっ……」
佐祐理は弱々しい悲鳴を上げた。
晒されている。男たちに、己の、局部が。
そして、もはや、彼女をまもるものは、無い。
少女は……恐怖した……。
398 :
18:02/02/27 02:47 ID:ANuRt2nG
一旦age。もうちょい。
399 :
18:02/02/27 02:52 ID:ANuRt2nG
「準備万端じゃないか」
男の、楽しげな声が聞こえた。
準備? 何、準備?
……!
理解する。
絶望感。
「うん、綺麗だよ、お嬢さんの、さ」
さらに、男の声。
「やぁっ……」
恥ずかしい。
恥ずかしい。
いやいやと首を振りながら、佐祐理は涙を流した。
助けて……。助けて、下さい……。
わたしは、こんなの、いや、なんです……。
怖い……。怖いんです……。
400 :
18:02/02/27 02:54 ID:ANuRt2nG
少女は、己を待ち受ける運命に、恥辱の中で、ただ、恐怖するのだった。
401 :
18:02/02/27 02:56 ID:ANuRt2nG
……今日は、ここまでで。
もうちょい書くつもりだったのだけれど、時間が時間、ということでスマソです。
ではまたーっ。
神とリアルタイムで邂逅を果たす事が出来た…
レス一番乗りで続き楽しみにしてます。
スレタイ変えられるなら
「1000レスかけてマターリと佐祐理を陵辱するスレッド」とかに変えてみたい
お忙しいようですが続き頑張って下さい
>>18氏
ここは18氏の独壇場か?w
新参者にとってはSSちと書き込みづらい……
>403
いや、書いてしまえ。
18氏だってそうやってこの場を勝ち取ったのだ、
君がその場を実力でさらに勝ち取ったとして、誰がそれを非難できよう。
俺はただ単にここが陵辱系二次創作の新たなる聖地になればそれでいい。
ぜひ君の熱い陵辱を貼り付けてくれ。
>403
まあ18氏以外も何人か書いているし、18さんそうちょくちょく書き込めないだろうから
『陵辱』から大幅に外れなければ問題ないはず。
というか書いてください。
……ちゅーか今ざっと眺めたところ、結構いろんな人が陵辱物書いてるやね。
しかも初SSな人もちらほら。みんな陵辱に飢えてるのか。
ぢごくぐるまの言うことを認めるのは歯がゆいのだが、
奴が言う「陵辱無き地に……」ってのはある程度筋が通った発言だわな。
あちこちのSS系スレ覗いてみても、よくよく見ると陵辱モノへの風当たりはそうとう厳しいし。
キャラスレなんかで取り上げられたらかなりの可能性で叩かれる。
そう考えるとここに最萌からの人間が来てること自体が奇跡かもね!
SELECT COMMAND
・このままゆっくりと佐祐理を犯して反応を楽しむ。
・一旦中止して恐怖を増幅させる。
・まずは別の方法で辱めてみる。
・最後の壁だけは許してやる。
>>408 すまない、どこのサークルかを教えて下されハァハァ(´Д`
>>409 横レス。
サークルは「てるおはるお」
そのサークルの「さゆりんにおねがいっ!!」って本。
だけど完売してるみたい。
>>410 サンクス。
もう二年以上も前の本なんだな。
412 :
18:02/02/28 01:57 ID:VSmyN9AJ
>>408 これは……なかなか(´Д`
む……創作意欲が。
無理にでも今日続きを書けというお告げでしょうか。
……って作業が終わらん(ナミダ
終わったて、なおかつ書けたら書くかも。
413 :
18:02/02/28 03:58 ID:qK+ml8QL
再び指揮官サイドに復帰。
男は、佐祐理を見下ろした。
顔、胸、腹、下腹部、両腕、両太ももと嘗め回すようにじっくりと眺める。
やはり、いい体だ。
荒く息をしているせいで、胸が大きく上下するのがまた、そそられる。
「あ……うう……」
佐祐理は涙目で男を見上げている。
いい顔だ。男は思う。
パニックでは、面白くない。こうでは、なくては。
そして、局部をもう一度、まじまじと見つめる。
小さく、ピンクに染まったそこは、なんとも初々しい。
溢れる粘液のが艶やかに光るのも、また、そそる。
414 :
18:02/02/28 04:00 ID:qK+ml8QL
準備万端、か。
男は、先ほど己が佐祐理に掛けた言葉に滑稽さを感じ、一人笑みを浮かべた。
準備万端? とんでもない。少女のそこは、いまだに男を受け入れられるような体制にはなってはいない。
粘液は溢れ、刺激された影響も伺える。だが、それは刺激されたから、それに反応しただけ。
若いつぼみは、男のそれをまだ受け入れられるだけの状態にはなってはいない。
割れ目にそって、指をそらせる。
佐祐理の悲鳴。かすかに指を沈めると、激しく下腹部全体が暴れる。
「やーっ……」
ぐちゅぐちゅっ、といじり、その感触を楽しむ。
ことを楽しむ前の、処女ならではの感触を、十二分に楽しんでおく。
415 :
18:02/02/28 04:11 ID:qK+ml8QL
だが、乱暴に弄びながらも、男はその弄びかたにちょっとした注意を払っていた。
それは達っせさせない、ということだった。
「仕事」の場数を随分と踏んでいる彼にとって、指先で女性を達せさせることなど、造作も無いことだった。しかし、それはやらない。
どういう形でも、一回絶頂を迎えれば、全身の体温は上昇し、体はリラックスし、力が抜ける。
体全体が弛緩する。
それでは、駄目なのだ。
男は指を抜き、続いて顔を近づけた。
散らす前の、処女の局部。舌をすぼめて、裂け目に鎮める。
ゆっくりと、舐める。
佐祐理が暴れるたびに局部も揺れ、その不規則な動きが男にはかえって快感である。
顔を埋め、唇をぴったりとつけて、吸い上げる。
「あーっ……」
恥辱に満ちた、悲鳴。
416 :
18:02/02/28 04:13 ID:qK+ml8QL
そう。刺激しながらも、決して達っせさせない。
舌を動かすときも、男はそれを考慮に入れて、楽しんでいる。
絶頂を迎えれば、つまるところ少女は、精神、肉体ともに弛緩してしまうのだ。
それでは、駄目なのだ。
処女を奪う。処女を破る。処女を喰らう。
そのとき、少女には最大の苦痛を与える。
破瓜というものを、実感させる。
あくまで、未熟な花弁を、未熟な状態のまま、散らす。突き破る。
男は、少女にあくまで破瓜の苦痛を十二分に与えるつもりなのだった。
どうすれば、少女はより、その苦痛を実感させられるか?
答え。弛緩させなければ良い。さらに言えば、その肉体を緊張させ、強張らせれば、その狭き少女の内部はなおさら緊縮し、一層散らされることが苦痛となる。痛みとなる。
男が、少女に恐怖を与えつづけることに最新の注意を払う理由はそれだった。
恐怖させ、血の気を引けさせ、体を収縮させる。
そして、その極限の状態で、突き破るのだ。
417 :
18:02/02/28 04:16 ID:qK+ml8QL
折角、機会が与えられたのだ。
未熟な花弁を散らす快感。乱暴につぼみを摘み取り、引き裂く快感。
なら、存分に味わあせて貰おう。
「あ……ああっ……」
佐祐理の悲鳴に快感を覚え、男は舌をさらに動かし、吸い上げ、鼻腔を満たす刺激的な匂いを楽しむ。
だが、その悲鳴は、しばらく後には、さらに男を喜ばせるものになるだろう。
苦痛に満ちた、悲鳴となるだろう。肉体的な苦痛への、悲鳴に満ちた。
男はそれを想像してを楽しみながら、佐祐理を責め続ける。含んで吸い上げる。
悲鳴。
再び割れ目を攻める。肉壁を舐め上げる。
また、悲鳴。
「……ああ……や……や、め……て、くださ、いっ……!」
418 :
18:02/02/28 04:18 ID:qK+ml8QL
繰り返し、それを楽しみながら、男は思った。
ここらが、頃合か。
疲れさせては、楽しみが、かえって減ってしまう。
そう、最大の、楽しみが。
男は、口を離した。
「……あ……は……はあっ……」
佐祐理は、荒く息をしていた。
「お嬢さん」
男は、佐祐理に声をかけた。
佐祐理の顔が、男の方を向く。
悲壮感に満ちた顔。
眼には、涙。
その切なげな顔を、見つめる。
最高の、表情だ。
そして、男は大きく笑みを浮かべた。
419 :
18:02/02/28 04:21 ID:qK+ml8QL
ここまで、ということでageときますか。
やれやれ……。
まぁ、今日はこのあたりかのぅ。
というわけで、続きはまた次の機会に。
つーか、もう4時過ぎてるし(w
ではまた。
リアルタイムで読んでしまった・・・。
非常にイイ!!
421 :
18:02/02/28 04:32 ID:qK+ml8QL
>420
リアルタイム読みかぁ。有難う。
こんな深夜にリアルタイムに付き合ってくれてうれしいyo!
昨日の
>>402さんもです。リアルタイム有難う。
深夜ならではの雰囲気ですなー。
マターリ陵辱ー。
422 :
408:02/02/28 04:40 ID:l9+olQfk
わ〜い、俺も18さんに遭遇できたよ!!
しかも受け取ってもらえて何より。
といっても、最萌トーでの回収品なんだけどね。
別にせかすつもりはないので、
なにかの足しにしていただければ光栄です。
まだまだ楽しみにしていますので、がんばってくだちい。
423 :
18:02/02/28 04:50 ID:qK+ml8QL
>>422 わーい、遭遇できてこちらも嬉しいyo!
リアルタイムー。
>>回収品
いや、嬉しいですよー。
正直、最萌をチェキし切るなんてことは不可能な訳で。
今後も、マターリと頑張るデスよー。
424 :
373:02/02/28 06:31 ID:7n7a4gC+
今日も読みました。ドキドキな展開。そうくるのか〜。
凌辱とは、「墜とす」ことではなく「苦痛を与える」事なのですな。
勘違いしておりました。
参考までに「広辞苑」から
りょう-じょく【凌辱・陵辱】
@他人をあなどりはずかしめること。
A女を暴力で犯すこと。
続きを期待しております。
>18よ、汝は神だ。
是非ストーリーを再構成して、同人として出版すべきだ!
>425
だったら誰か絵描きを見つけて、それを現実のものとしようぜw
私では18さんと釣り合いが…(w
やれる物なら是非やってみたいですけども
と言うか自分、先日自転車で事故って利き手打撲してるのです…
てなわけでリハビリ中、エロ絵はもうちょっと先かも
http://www.angelfire.com/jazz/sayurinmoe/mata-ri/sayumiko.jpg >427
今見ると随分汚いかも…近いうちにクリンナップして色付けます。
あと直リンOKですよ。
>18さん
>どういう形でも、一回絶頂を迎えれば、全身の体温は上昇し、体はリラックスし、力が抜ける。
>体全体が弛緩する。
>
>それでは、駄目なのだ。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! ツボに嵌りましたよ。
続きも激しく気になるし…大期待です。
429 :
名無しさんだよもん:02/03/01 01:18 ID:a1P/iotH
マンセーageえええっ!!!
あさげ。
陵辱イイーーーッ!! dokidoki展開イイーーーッ!!
>>425 同人出版イイッ!!
432 :
18:02/03/01 04:58 ID:X2RcRLcO
えーと、どもです。カキコだけで申し訳無い。
>>424 ドキドキですか。喜んで貰えて嬉しいです〜。
苦痛も要素かと(w
>>425 ドジン……。降ってわいたような話じゃのう。
そういうジャンル、コミケで出ているんかいのぅ?
>>428 佐祐理巫女さんマンセー!
つーか、ワシが巫女マンセーと叫んでいたのをチェキして
いてくださったようで嬉しいですyo!
とゆーか、お大事になさってください。完治までは
ご無理をなさらぬよう……。
ツボですか。嬉しき。
433 :
18:02/03/01 05:06 ID:X2RcRLcO
とゆーか、折角なので、ここまでワシが書いたテキストの避難所としてサイトを一個作っておこうかと
思うのですが……。スレが沈んじゃった時とか用の連絡先としても。
暫くしてから来て見たら沈んでいた、とゆーのも悲しい話なので。
それで、2と4さん、佐祐理さんの絵、SSに頂いた絵として転載して構いませんか?
或いは、直リンとか。
問題があれば、正直にそう教えてください。本当に。
エロテキストを置いても平気な無料スペースって、どこかいいところ、あるかなー。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
435 :
地獄車:02/03/01 13:14 ID:wYR4no3a
コミケ・・・ドジン・・・
夏の申し込み忘れて激しく鬱。
438 :
名無しさんだよもん:02/03/02 21:48 ID:bGppuXL8
今日は決戦。
最萌に紹介するならむしろ18氏を最萌に召還して決戦、
とか言ってみるテスト。
今日初めて監禁スレからこのスレに来たが、いいね・・・。
俺は監禁の描写のほうが18氏のSSには萌える。
でもトーナメントでは異端なのかな?
>>439 別に異端ではないと思うが、そんなことよりも出現率の方が問題なんだよな(w
今日は現れてくれるのか。
441 :
18:02/03/03 02:47 ID:G7Zs+tjo
こんばんは。
今日は、書けるかのぉ……。
最萌、佐祐理さんファイトーっ。
443 :
18:02/03/03 04:10 ID:G7Zs+tjo
スマソ……。今日はもう寝るです。書けなくてスマソです。
ではまた……。
あう、残念。
私は今日か明日の夜、おそらく一枚上げられるカナ?
そういや私もこのスレは色んな人が集って作り上げる一大凌辱スレに
なる事希望なのですが…誰か琴音とかでSS書いてくれないかな…と言ってみるテスト。
445 :
18:02/03/03 17:01 ID:Q0EZiT9H
今、とりあえずほーむぺーじを作っている最中です。
出来たらご報告します。
>>琴音ちゃん
佐祐理さんの次は琴音ちゃんか詩子さん、などと思っていたりするのですが、
この進行速度ですのでワシがそこまで到達するのは
随分と先になってしまいそうですね(w
>色んな人が集って作り上げる一大凌辱スレ
いいですねー。皆様頑張って下さい。
446 :
18:02/03/03 20:40 ID:LESz0T+X
サイト、簡単なものですが設置しました。
http://rs18.tripod.co.jp/ です。
作りました、だけでは申し訳無いので、少しだけ本文、書き直しました。
具体的には彼女の口への攻勢のフィニッシュ部分です。
あまり時間はかけてはいないのですが、多少精緻化したので、ハァハァしていただければ、と。
掲示板での書きこみ、18氏に続いて二番目だった!
でも二ゲット宣言忘れてて鬱氏