できれば天野美汐とか

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669名無しさんだよもん
元日、天野家に祐一を呼んで御節を食べる
宴もたけなわ
お屠蘇を嗜むみしおたん
たった一杯でほろ酔い気分のみしおたん
「ウフフ、相沢さんったらあ、フフフ」
と突然祐一を見て笑い出すみしおたん
「そりゃいくらなんでも酒弱すぎだぞ」
と呆れる祐一
「いいじゃないですかあ、相沢さあん」
とじゃれついてくるみしおたん
「あ、天野、一つ忠告しておくが、男と二人っきりで飲むのは絶対やめた方がいいぞ」
と別に酔っているわけでもないのに顔が赤くなる祐一
「フフ、相沢さんとならいいですよお」
と祐一のひざに寝転ぶみしおたん
「ちょ、ちょっと天野?」
ますます赤くなる祐一
「いいんですよお・・・」

という初夢を見たみしおたん
670名無しさんだよもん:02/01/01 01:24 ID:VPKmM56g
>>669
夢オチ サイコーー!!
イイ!!
671名無しさんだよもん:02/01/01 01:39 ID:gyFqZP/K
「どうした?天野、飲まないのか?」
「私は…未成年ですから」
「正月なんだから、いいじゃないか」
あのような夢を見てしまっては…とても…
「ホンの一口だけ、さ」
でも、相沢さんとなら…
「わかりました。でも、一口だけですよ」

あの夢が、ま、正夢になるんでしょうか?(ドキドキ
672名無しさんだよもん:02/01/01 01:40 ID:gyFqZP/K
「お酒がキレました。お代わりを下さい」
「いくらなんでもまずいって。何合飲んだと思ってるんだ?」
「相沢さん!」
「ひっ」
「お代わりを下さい」
「わ、わかりました。直ちにぃ〜」

「大体れすね。私の何処がおばさん臭いというのれすか?
おまけに真琴にまで散々吹ききょんで。ほれから真琴といえば……」
「天野のおばさんが、『酒に弱い』って言ってたのはコレのことだったのか…」
「相沢さん!ちゃんと聴いれるのれすかっ!?」
「はいぃっ」