葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 Round47!!

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76輝く季節だよもん ◆LTFWoEiA
>>72
ぐわ、スマソ。寝ぼけて変換ミスってた(汗
以下続き。

浩平「気を取りなおして、次に由起子さんの容姿だが、髪型はベリーショートに近いショートヘアで、
   服装はかっちりとしたスーツを着ていることが多いキャリアウーマンだな」
茜 「いつも忙しそうで大変ですね」
由起子「うーん、まあ仕事は大変は大変だけど、充実してるわ」
浩平「実の息子ではないオレの生活費とかの分も働いてもらってるから、感謝してるよ」
由起子「何水臭いこと言ってるのよ。私とあなたは家族じゃない」
浩平「でも、オレの机やラジカセを捨てられた時はショックだったけどな」
由起子「え! そんなこと私したかしら?」
浩平「まあ、オレの存在を忘れてたから仕方ないんだけど」
由起子「忘れてたって何のことよ」
茜 「それは…」
浩平「今話すと長くなるんで後で話すよ。信じられない話だと思うけど」
由起子「???」
77輝く季節だよもん ◆LTFWoEiA :01/11/25 01:39 ID:uDrraCbb
浩平「さて、由起子さんが活躍してるのは、茜シナリオの雨の日の空き地イベントだな」
茜 「あの雨の日は本当にありがとうございました。服を着替えさせてもらったり、下着を貸してもらったり」
由起子「そんな、お礼を言われるほどのことじゃないわよ」
茜 「でも、会社に行く途中だったのに車で私を運んで…」
由起子「いいのよ、甥の浩平の可愛い彼女のためだもの、あれくらいどうって事ないわよ」
茜 「……(赤面)」
浩平「ゆ、由起子さん(照れ」
由起子「あら、そうなんでしょ」
浩平「まあそうなんですけど」
由起子「だったらいいじゃない」
浩平「…オレたちをからかってますね?」
由起子「あら、そんなことないわよ。フフフ」
浩平「まあ、もし由起子さんがいなかったら、オレと茜が今こうしてる事もなかっただろうな」
由起子「…それはちょっと大袈裟じゃない?」
茜 「いえ、そんなことないです」
由起子「そうなの?」
茜 「はい。私と浩平が本当に親しくなったのは、あの雨の日のことがきっかけでしたし」
浩平「ある意味恋のキューピッドと言えなくもないな」
由起子「恥ずかしいこと言わないで」
浩平「さっきのお返しですよ(ニヤリ」