葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round42!!
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理奈「お疲れ様。ほんとに勤労青年なのね、
冬弥君って」
冬弥「そんな…。
俺なんてただのアルバイトだよ。
理奈ちゃんみたいに立派なもんじゃないから…」
照れくさくなって、つい情けない笑みを浮かべてしまう。
でも、彼女の笑顔はますます優しくなったみたいだ。
理奈「ううん。私の仕事っていったって、結局は、
ここの人達みんなに支えられているわけなんだから。冬弥君達に」
理奈「私だけが立派だなんて言えないわよ」
俺の抱いてたイメージとはひどく程遠い謙虚な言葉。
理奈「それに、そうやって地道にこつこつとやっている人って、
私、好きかな…」
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