葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round42!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
492投票済
本文コピペ

理奈「お疲れ様。ほんとに勤労青年なのね、
冬弥君って」
冬弥「そんな…。
俺なんてただのアルバイトだよ。
理奈ちゃんみたいに立派なもんじゃないから…」
照れくさくなって、つい情けない笑みを浮かべてしまう。
でも、彼女の笑顔はますます優しくなったみたいだ。

理奈「ううん。私の仕事っていったって、結局は、
ここの人達みんなに支えられているわけなんだから。冬弥君達に」

理奈「私だけが立派だなんて言えないわよ」
俺の抱いてたイメージとはひどく程遠い謙虚な言葉。

理奈「それに、そうやって地道にこつこつとやっている人って、
私、好きかな…」