葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round40!!

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784名無しさんだよもん
「だって浩平、小学校のときもっと凄い事やっ…もがもが」
「…とりあえず、耳みてくれ。傷、出来てないか?」
これ以上言わせると何言われるか分かったもんじゃない。
もう一度長森が膝枕。
「うん、…大丈夫だよ」
「ん、そうか」
長森の細い指が、俺の耳を広げたりしている。
時折覗き込んだりして、吐息が耳にかかる。
相変わらず、俺の視界は長森のお腹。
「なぁ…本当に俺が触りたいって言ったら触らせてくれるのか?」
「うーん、やっぱり恥ずかしいよ…」
「そりゃそうだな…」
ぽかぽかと秋の日差しが背中に当たる。
何かが背中に張り付いた。
「あ、だめだよ、浩平の邪魔したら」
さっきの子猫だった。

そんなわけで謎な即興SSを残しつつマターリと<<長森瑞佳>>に一票ヽ( ´ー`)ノ