葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 Round38!!

拾った猫は数知れないほど、猫好きで！
朝は家まで起こしにくるほど、世話好き！
クラスにはファンも結構いるぞ！
ずっとそばにいてくれた幼なじみ、長森瑞佳（ＯＮＥ）
青龍の方角から入場ッ！
……。
長森選手、早く入場してくださーい。

長森「どうしてこんな大事な日に早起きできないのよ〜」
浩平「どうも、おまえに起こされると条件反射で、惰眠を貪りたくなるんだよ」
長森「そんな理由で寝坊しないでよ……」
浩平「それより時間大丈夫なのか？」
長森「あ……。！　このままじゃ間に合わないよ〜」
浩平「間に合わないんなら、ゆっくり歩いていこう」
長森「急げば間に合うから、歩いちゃダメだよっ！」
浩平「へいへい」
長森「はぁ……こんなことなら浩平にセコンド頼むんじゃなかったよ」

えー長森選手、只今到着したそうです。
それでは改めましてッ！　長森瑞佳！　青龍の方角から入場ッ！！