葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 Round37!!

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908玲子スレ780
そう、今俺達は付き合っているのである。冬コミからこっち、俺とチーム一喝を中心とする「コスプレを守る会」の活動は
実に多忙を極めた。特にそのリーダーである美穂ちゃんとは頻繁に連絡を取り合うことが多くなり、署名活動や運営側との交渉など、
多くの仕事を彼女と一緒にこなす内に、お互い親密な間柄となっていったのだ。そして春コミが終わり満開の桜の花びらが吹きすさぶ中、
美穂ちゃんから告白を受ける形で、俺達は晴れて恋人同士となった。
「・・・あらためて、お疲れ様、美穂ちゃん」
「うん、千堂君もお疲れ様〜」
露天風呂の中央に延びている細長い岩を境に互い背を向け、夏コミでの労をねぎらい合う。
「でもやっぱ、スゲーよ、美穂ちゃんは。美穂ちゃんがいなかったら
 一時はどうなってたことか・・・考えただけでもゾッとするぜ」
「あ〜、あの時ね。あたしは何にもしてないわよぅ。
 南さんも色々動いてくれたし、むしろ千堂君やみんなの方が・・・」
こうして意中の恋人と話していると、辛かった思い出がかけがえのない時間に思えてくるから不思議だ。
「謙遜すんなって。お世辞抜きで美穂ちゃんは会長としての責務を
 十分すぎるほど果たしてるさ。もっと自信持ってくれよ」
「へへ、ありがと。んじゃ、素直に喜んどくねっ☆」
しばしの沈黙。
「ねえ、千堂君・・・」
「ん?」
「千堂君は・・・あたしが守る会の会長になったの、どうしてだと思う?」
「どうしてって・・・美穂ちゃんが、コスプレイヤーとしての意識の大切さに
気付いたから・・・コスプレイヤーみんなの自覚が必要なんだってわかったから・・・
だろ?」
「そっか・・・やっぱり・・・」
「やっぱりって・・・違うのか?」
「ううん、そうじゃないの。千堂君の言う通り。
ただ・・・あたしの中には、きっと違うこと考えてる自分がいるの・・・」
風に煽られた木々が、ざわざわと音をたてていた。
909871:01/11/17 00:19 ID:T6QeX1wc
>>853>>886
スマソ
910先に:01/11/17 00:19 ID:jGX+6xlt
教えてくれたし<<繭>>に入れてみるか、、、東急ケーブルです
911名無しさんだよもぅん:01/11/17 00:19 ID:Wciao2Js
おねすきーでありながら前取組みではあさひタンに入れたので、
今回は素直に<<みゅー>>タンに一票。
みゅーは不可かな?一応<<椎名繭>>とも書いておこう。
がんばってるもぅん……
912プチャッケ汗@みゅ〜♪ ◆rxoIq2T6 :01/11/17 00:20 ID:NxLemUgW
と言うか、方向幕のところに半角カッコ使ってますよ……
(普段はパノラマSuperと書いてあるところです)
913あらっく ◆323sOatk :01/11/17 00:20 ID:PZ75YYUo
<<星野美穂>>に一票。
サブキャラだけど、玲子EDでの掛け合いはかなり
よかった。他の2人も(・∀・)イイ!けどね。


>>883
がいしゅつだけど、アニメこみパの一コマでの話。
前にも貼った(夕香の時)けど、また持ってくるよ。
914名無しさんだよもん:01/11/17 00:20 ID:7q7LcIFV
てりやきばーがー萌え。<<椎名繭>>に一票
915玲子スレ780:01/11/17 00:20 ID:1jtE5Nmc
「あたしは、いつも玲子のこと羨ましく思ってた・・・コスしてる時のカメコの数は
いつも玲子の方が上だったし、画力もあたしたちの中じゃ玲子が一番。
チーム一喝のリーダー決める時もあたしか玲子かで結構もめたことあったけ。
・・・そんな玲子にも、男友達が出来たりして・・・」
「・・・・・・」
「あのHなネコ耳コスしたときだってさ、あと一歩踏み出せなくて、
なにげなく玲子に話し持ち出したら先こされちゃって・・・悔しかった」
段々と彼女の声が暗くなっていくのがわかる。
「千堂君と玲子が活動始めた時だってそう。まじめに正しいと思えることに取り組んでる
玲子が・・・千堂君と一緒に真剣に活動してる玲子が、ただ羨しくって・・・」
「美穂ちゃん・・・」
「やな奴だよね、あたしって。玲子は大切な友達のはずなのに、いつも心のどっかで
変な対抗意識燃やして・・・玲子の二番煎じじゃヤダ、なんて・・・」
「そんなふうに自分を卑下するもんじゃないさ」
「でも・・・」
「今の話、他のみんなにはしたのか?」
「ううん、千堂君が初めて」
「光栄だな、そんな悩みを打ち明けてくれるほど信頼されてるんだ」
「千堂君・・・」
「今はそれでいいんじゃないか?本当に正しいことやってるって自覚さえあれば、
そのうち、そんなこと馬鹿馬鹿しく思える時も来るさ」
「・・・・・」
「来なくても、俺は美穂ちゃんのそんなとこも含めて全部・・・好きだぜ?」
「・・・ありがと、千堂君・・・あたしも、好き・・・」
その彼女の言葉と、彼女の体重を背中に感じたのはほぼ同時であった。
916名無しちゃん様:01/11/17 00:21 ID:rl3CoBVR
おいらの一等萌えの<<椎名繭>>さん。
ちょっと癖のあるペッ・・・いや、妹みたいな娘だけど、
いろんな人と巡り会って、成長していく姿は感動します。
もう大、大、大好きです。

http://isweb35.infoseek.co.jp/play/lklocal/cgi-bin/img-box/img20011117001545.jpg
917星野美穂@フェレットの着ぐるみ:01/11/17 00:21 ID:cSkxLsI0
…今ごろ玲子、何やってるのかなぁ…

いかんいかん!玲子とはケンカ中だったのよね!
今日の試合、何が何でも勝って、玲子を見返してやる!
だいたいあのアホがリーダーってのがそもそもの間違いなのよね!
…って、玲子をリーダーに推したのはあたしじゃないの……ははは〜ん…
918繭投票済:01/11/17 00:21 ID:AeE/8bke
>>907
これは芸術だYO!
919名無しさんだよもん:01/11/17 00:21 ID:oTNZ/6oZ
>>907
その一連のAAはある意味繭スレの宝だと思う。
正直良すぎ。
920名無しさんだよもん:01/11/17 00:22 ID:qU/PdhXB
今日は苦しいか…己の信念に死すまでっ

<<星野美穂>>に1票っ
921名無しさんだよもぅん:01/11/17 00:22 ID:1ZDzIZ1r
<<繭>>に一票。
みゅー♪にやられましたよ。
922919:01/11/17 00:22 ID:oTNZ/6oZ
……しまった
923うみたん ◆yH6enxG2 :01/11/17 00:22 ID:KQi4By8O
<<繭>>に一票〜

一匹飼いたいですな
924名無しさんだよもん:01/11/17 00:22 ID:tywllIwp
>>910
ありがと〜ヽ(´ー`)ノ
絵もいっぱい良いのが有るから見てってちょ。
925883:01/11/17 00:22 ID:Dv/Mrjnq
>>888>>913
感謝。なるほど。
926名無しさんだよもん:01/11/17 00:23 ID:SSRtbt++
このトーナメントの存在は知っていたけど、
投票なんてしてなかった。
けど、今夜だけは投票します。
ゲームで泣く、という概念を俺に教えてくれた君に。

<<椎名繭>>に一票。
927玲子スレ780:01/11/17 00:23 ID:1jtE5Nmc
「ん・・・はぁ・・・んぅ・・・ふ・・・」
満面の星空のもと、2つの重なり合う影が湯気の漂う水面に映っていた。月明かりを受けたそれは
一種幻想的な雰囲気を漂わせ、ゆらゆらとゆれ続けている。数多の虫たちの合唱が、その幻想的な雰囲気を一層際立たせていた。
チュク・・チュク・・・チュ・・チュパ・・・チュ・・・
互いに生まれたままの姿を曝け出し、本能の赴くままに唇を吸い、舌を絡ませる。高まりきった愛慕がそうさせるのか、
はたまた満月の神秘的魔力の影響か、今日の美穂ちゃんはいつにもまして積極的だった。彼女の上気した顔は桜色に変色し、
両の手はしっかりと俺の頬と後ろ頭を掴んでいる。彼女の舌は別の生き物のように俺の口内で動き回り、執拗に俺の舌を求め続けた。
膝の上に座らせた彼女の身体を珠のような汗と湯水がつたい、俺の身体に滑り落ちる。やがてどちらからともなく唇を離すと、
名残惜しむように互いの口から唾液の糸が伸び、そして消える。
「・・・入浴時間が替わったって言うの・・・アレ、ウソ」
「だと思ったよ」
「ふふ、千堂君、あたしね・・・ひとつだけ、
 胸をはって玲子に勝てたって思えることがあるんだ・・・」
「何?」
「千堂君を、あたしのものに出来たってこと・・・」
 そう告げる彼女が妖艶な微笑みを浮かべると同時に、俺は下の方で熱をおびていた俺自身に言い知れぬ快感を感じた。
「お湯のせいかな?こんなに熱くなってるよ・・・」
クスクスと微笑いながら、彼女の右手が俺自身にあてがわれている。
「人のこと言えるのか?」
お返しに、と彼女の秘部にそっと手を触れる。
「んあっ!ふぅ・・・!」
明らかに汗でもお湯でもないゼリー状の液体が、彼女のその部分から溢れていた。
「ん・・・千堂君、あたし・・・もぉ・・・」
「ああ・・・しようか?・・・」

8月のとある夜。空高くから見下ろす満月は終始妖しい光を放ち続け、
一夏の思い出を紡ぐ若者たちを祝福するかのように、その情事を照らし出していた・・・。
928名無しさんだよもん:01/11/17 00:24 ID:DghAKhBy
リーフものとしては、勿論

<<星野美穂>>に1票

だ。
929玲子スレ780:01/11/17 00:24 ID:1jtE5Nmc
じゅっ、じゅるるっ、ちゅくっ、ちゅる、ちゅるるっ・・・
「む・・・無理しなくてもいいんだぜ?美穂ちゃん・・・」
「ぷぁ・・・だいじょぶだよぅ・・・だって、千堂君のだもん・・・」
湯船から河童のように上半身を覗かせた美穂ちゃんが、俺の物を口いっぱいに
頬張っていた。やわらかく、生温かな唇と舌の感触に我を忘れそうになる。
初めての口での奉仕に最初は戸惑いながら、それでも美穂ちゃんは俺に気持ち良く
なってもらおうと、必死に舌を動かしていた。
くっぷ、くぷっ、ぬっぷ、じゅっぷ、じゅちゅるるるっ・・・
「うあ・・・くっ・・・」
幾度となくこみ上げて来る焦燥を、俺は懸命に押さえ込む。始めはおそるおそる、
ちろちろと先端を舐めるだけの仕草だったが、その行動は次第に大胆に、激しいものに
なっていく。舌先を起用に使って裏筋を舐め上げ、カリに引っ掛けるようにして
先端へと押し上げていく。そうかと思えば、今度は勢いよく音を立てて吸い上げ、
時々その華奢(きゃしゃ)な指ですりすりと俺自身をこすり上げた。
「うむっ・・・んっ・・・んっ・・・んぅ・・・んぐぅ・・・」
熱く紅潮した表情で目を細め、いとおしそうに俺自身を愛撫する美穂ちゃん。
「くっ・・・ダメだ・・・もうっ・・・!」
あまりの気持ちよさにたまらず声を漏らすと、美穂ちゃんは俺自身をくわえたまま
上目遣いに俺を見上げた。そして再び視線を戻したかと思うと、俺自身をさらに奥まで
くわえ込み、より激しく舌を絡みつかせ、より速く唇を前後に動かし始めた。
「んっ、んっ、んっ、んぐっ、んっ、んぶっ、んぅ・・・」
全身を電撃のような快感が駆け巡り、その瞬間、
俺は美穂ちゃんの口内に勢いよく白液を放出していた。
930玲子スレ780:01/11/17 00:25 ID:1jtE5Nmc
びゅるっ、びゅるっ、びゅっく、びゅっく・・・
「んっ・・・んっく・・・こくんっ・・・けほっ!けほっ!」
必死に俺の白液を飲み干そうとする美穂ちゃん。
「へへっ・・・いっぱい出ちゃったね・・・スゴイ量・・・」
その仕草を見てどうしようもなく気持ちが高揚した俺は、湯船に浸かっていた
彼女の腰を持ち上げると、そのまま俺の膝の上に座らせた。同時に俺自身を
彼女の足の付け根へと誘導する。俺の物は美穂ちゃんの唾液と俺自身の精液にまみれ、
未だに血管を浮き立たせてびくびくと脈打っていた。
「いいね?美穂ちゃん・・・」
俺の問いかけに美穂ちゃんは無言でにっこり頷くと、俺の肩に手をあてて胸板に顔を
沈めた。持ち上げていた彼女の腰をゆっくりと下ろす。硬く膨張した俺自身が、
みるみる美穂ちゃんの秘部に飲み込まれていく。
「んぁぁ!ああっ!・・・ふああぁぁーっ・・・・!」
敏感な美穂ちゃんの身体が異物を感じ、顔をしかめ、喘ぎ声をもらす。
俺はすぐには動かず、うなじを舐めたり、耳たぶを噛んだりしながらその反応を
楽しんでいた。しばらくその調子でじらしていると、我慢できなくなったのか、
美穂ちゃんは自分から積極的に腰を振り始めた。美穂ちゃんの切なそうな喘ぎ声が、
俺達以外誰もいない露天風呂に響く。
「んっ!やっ!あっ!はっ!ひっ!あふぅ!ひゃう!」
快楽に身を任せ、俺の上で一心不乱に自分の腰を振り続ける美穂ちゃん。
俺達の接合部からは愛液がとめどとなく溢れ、卑猥な音をかもし出していた。
931名無しさんだよもん:01/11/17 00:25 ID:a5+YOkJR
<<椎名繭>>に一票!
欲しい・・・
932玲子スレ780:01/11/17 00:26 ID:1jtE5Nmc
ずりゅっ!ずりゃっ!ずっ!ずぷっ!ずちゃっ!ずちゃっ!
「ひああっ!だめぇ!だめだよう!へんっ!へんになっちゃうぅーーーっ!」
「へんに・・・なっちゃえよ・・・美穂ちゃんっ!」
俺も負けじと腰を突き上げ、快感を得ようとやっきになる。激しい摩擦と収縮で
腰全体をとろけそうな感覚が襲い、俺達の上下運動は知らぬ間に徐々に速度を増していく。
もっと美穂ちゃんを感じたい。もっと美穂ちゃんに感じてほしい。
「好きっ!好きだよう!きてぇ!千堂君っ!
あたしっ、溶けちゃう・・・ああっ・・・んああああぁぁぁぁーーーーっ!!!!」
美穂ちゃんは一瞬間ガクガクと身震いしたかと思うと、俺自身に最後の抵抗を残して
咲き乱れた。気が遠くなるような快感が意識を取り巻き、俺は何も考えられなくなる。
俺は頃合を見計らい、俺自身を美穂ちゃんのさらに奥までねじ込むと、
そこに灼熱の白液を流し込んだ。
どぷっ!どくっ!どくっ!びゅっ!びゅくっ・・・・・
全てを出し終えた俺の胸の中に、美穂ちゃんは力尽きたようにしなだれかかってきた。
「はぁ・・・はぁ・・・んはぁ・・・愛してる・・・千堂君・・・」
「ぜえっ・・・ぜえっ・・・俺もさ。かわいかったぜ・・・?」
俺は美穂ちゃんをそっと抱きとめると、優しく、いたわるようにそっと髪の毛を
撫でてあげた。俺達の身体は幾粒もの水滴をまとい、月明かりを反射したそれは、
どこまでも艶かしくキラキラと輝いていた。