葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round36!!

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401エルルゥの弱点・3P編
「だから、そんな怒るなって」
「………怒るようなことするハクオロさんが悪いんじゃないですか」
完全に拗ねてしまっているエルルゥ。
まったく、人が弱点克服のために努力しているというのに。困ったやつだ。
「だからわたしは別に弱点なんか――――ひゃあぁぁあああっ!」
いい加減にして欲しいとばかりに食って掛かってきたエルルゥが、急に背を喉を反らし
悶え苦しみ始めた。
「ア……アルルゥぅ………やめ、やめっ………はぁぁぁぁああああ!」
「お姉ちゃんの弱点克服、わたしにも協力させてほしいな。ね、お姉ちゃん?」
「余計な……ぅ……こと、しないで、よっ……!」
「ふーん、そういうこと言うんだ。じゃあ」
「っあああああああああっ!!」
アルルゥが愛しげに姉のシッポを撫でさするたびに、こらえようもない喘ぎが、エルルゥ
のその白い喉から漏れ迸る。
「ハクオロさん」
「んー? なんだアルルゥ」
「お姉ちゃん、耳をかばうどころじゃないから。めいっぱいイジメてあげていいからね」
「そっか、それはそうだな……」
快感に焦がされ打ち震えるエルルゥに、ジワリジワリと俺は近づく。
「やぁ……やめ、く、ゆるして……ホントにゆるしてぇ……っはあぅぅううぁぁぁあ!」
懸命に弱点の耳をかばうもしかし、
アルルゥのしっぽへの攻撃に、エルルゥはとても耐えられず。
「ぁぁ………ぁ……っ……」
快感に耐えるためシーツを握り締めてしまったエルルゥは、もはや耳への攻撃を、避け
ることなどできなくなって。

「っは!あう!っはあああああああああっ!」
エルルゥの耳に、オンナとしての弱点に、ハクオロのザラザラした指が這い回り始めた。
402エルルゥの弱点・3P編:01/11/14 22:52 ID:kgHpXFbE
「はう!ぁ!んああああっ!」
「どうだ? エルルゥ、少しは耐えられるようになったか?」
「た、耐えられるわけぇ…ぅぁぁあああああああっ!」
「お姉ちゃん、後少しだから頑張ってね」
耳をハクオロ、シッポをアルルゥに責められて。
全身を快感の台風に撃たれたエルルゥは、仰向けにうつ伏せにのたうちまわり。
全身が脂汗でびっしょり濡れながら、甘い悲鳴を漏らし続ける。
「そうだ。いいこと考えちゃった」
「な、何を………きゃあああっ!」
エルルゥのズボンと下帯を、さらりとアルルゥはむしりとる。
快感も忘れ、恥じらいに身を焦がされたエルルゥは、必死に両手で股間を隠す。
しかしそれで完全ノーガードになったエルルゥの耳を、容赦なくハクオロは撫でさする。
「はああぁっ……くうぅぅっ……っはああああ……っ!」
悶えながらも、それでも股間の手は離さないエルルゥ。しかしそこに。
サラリ……
「――ぅぅぁああああああああああああっ!」
アルルゥがエルルゥのシッポで、彼女自身のお尻を一撫で。
さすがにこれには耐えられず、股間を守る手を放してしまうエルルゥ。
大事な所を丸出しにされ、あっという間に真っ赤に染まる、涙に濡れたエルルゥの面差し。
そして、その完全無防備にされた、女の命というべき秘唇を……

サラッ……
「ぃぃゃあああああああああああああああああああっ!!」

シッポと秘唇とクリトリスの、三重四重の快感の相乗に。
堪えようとすることすらできず、エルルゥは絶頂に叩き上げられた。