葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round36!!

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154エルルゥ応援シチュ
ハクオロ「む…劣勢なのか?」
アルルゥ「みたいですねー」
エルルゥ「うう……私がしっかりしていないから……」

ハクオロ「まあそう卑下することはあるまい。なんといっても我々、まともに設定すら与えられていないではないか」
エルルゥ「それ……向こうも一緒」
アルルゥ「姿見せすらしませんもんねー」
ハクオロ「そうであったな」
エルルゥ「はうう……」

アルルゥ「そうだ。なければ作ればいいんですよー」
ハクオロ「ほう。何か案が?」
エルルゥ「…そうですね……大自然の巫女で剣−」
ハクオロ「だからそういうネタは止せと言っておろうが」
エルルゥ「むー」
アルルゥ「じゃあ、実はハクオロさんは魔王で、あたしたちはそのしもべで、諸国漫遊の旅に出てケモノっ子の弟子とか、お姫様とか、元警察官とかに付きまとわれる−」
ハクオロ「だからパクリは止せ」
アルルゥ「書き手は一緒ですよー」
ハクオロ「そういう問題ではなかろうに……」