葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round30!!

　エビル「べ、別に深い意味は無いんだが………ただ、最近芳晴の調子がおかしかったから、
　　　　　何か元気の出る食事でも作ろうかと思って………その………（真っ赤）」
　芳晴「え、江美さん………」
　エビル「………やはり私では駄目だろうか………？」
　芳晴「そ、そんな事無いって！！　ものすごく嬉しいよ！！」

　ぎゅっ！（芳晴、江美を抱きしめる）

　エビル「あっ………芳晴、少し痛い………」
　芳晴「あっ！　ご、ごめん！　つい嬉しくって………ごめん、急に抱きしめたりして………」
　エビル「い、いや………そんな事は無い………私は嬉しかった。芳晴が抱きしめてくれたのだから………（赤）」
　芳晴「………江美さん」
　エビル「………さあ、帰ろう。もたもたしてると作る時間がなくなるからな………」

　芳晴「………ああ！　帰ろう江美さん！」




　『エビルは料理できるの？』とか、『部屋にはコリンが居るじゃん』という指摘は奈落の底に（ｗ