葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round28!!
759 :
七瀬百番勝負出張編 川名みさき・その2:
浩平「という訳で応援に来たぞ、みさき先輩」
みさき「うーん、いくらなんでも今更過ぎって気はするよ。でもありがとね、浩平君、七瀬ちゃん」
七瀬「あ…あはは…」
浩平「まあ、気持ちの問題ってことで。幸い勝ってるみたいだし、許してくれ、先輩」
みさき「うん、学食で明日のお昼ごはんをおごってくれたら許してあげるよ」
浩平「…ところで先輩、今日も夕焼けだな」
七瀬「話の展開が強引過ぎっ!!つーかもう夜の9時半だっ!!」
みさき「そっか、今日は夕焼けなんだ。夕焼け、どうかな?」
七瀬「って、先輩も何の疑問もなしに信じるなっ!!」
浩平「そうだな、65点ってとこかな」
みさき「結構辛口な点数だね」
浩平「オレは夕焼けにはうるさいんだ。有島シナリオには賛否両論分かれるところだろうが、
俺は気負いすぎだと思ったな。当時はタクティクスへの期待もまだ大きかったからし。
まあ今プレイすると、おのずから別の評価になるるかも知れないが」
七瀬「その夕焼けの話かいっ!!」
みさき「うーん、でも、グラフィックに関してははとっても綺麗だったと思うよ」
浩平「うむ。そう言ってもらえるとわざわざ爪楊枝で点字に直した甲斐があったってものだな」
みさき「でも、主人公の行動には共感できない部分も多かったね」
浩平「ああ。すぐに現実から逃避したがる奴逝ってよしだ。あれじゃヒロインが報われんだろ」
七瀬「…ひん…ツッコミどころが多すぎて、どこからツッこめばいいのか判らないよぉ…」
みさき「あはははっ」
浩平「はっはっはっ」
なんとかつづけたいなあ。