>>406>>493の続き
詩子「まあ、ゆっくりしてってねっ、お二人さん♪」
茜 「浩平、血塗れのままだと部屋が汚れます。早く復活して下さい」
浩平「ふう…またエイエソの世界に行ってしまったぜ。今回はちょっと危なかったな」
七瀬「ふんっ、そのまま永住してくれば良かったのよっ」
浩平「ところで七瀬、何でもクリスマスプレゼントにもらえるとしたら何が欲しい?」
七瀬「いきなりのあ○まんがネタね…。でもちょっとフリが強引過ぎない?」
茜 「そうですね。展開に無理がありすぎです」
浩平「気にするな。これくらいメジャーなネタなら十分アリだろう」
七瀬「…まあいいわ。それって本当に何でもいいのね。なら100兆円とかかしら」
浩平「あのなあ…もうちょっと女の子らしい答えはないのか?」
七瀬「くっ…それは乙女を目指すあたしへの挑戦ねっ!!」
七瀬「…」
七瀬「そうよっ!! 星空の下で二人きりのダンスパーティー!!
これこそ乙女にしか為せないリクエストよねっ!!」
浩平「…それは女の子らしいというより単なる妄想に近いと思うが。じゃあ、茜なら何がいい?」
茜 「プレゼント、ですか…」
茜 「では、商店街のファンシーショップのショーウインドゥに置いてある大きなぬいぐるみ、
あれが欲しいです。何のぬいぐるみなのかはわかりませんが、表情が可愛いですから」
浩平「うむ。流石は茜。実に女の子らしい答えだな」
浩平「どうだ、これが女の子らしい回答というものだよ、七瀬くん」
七瀬「くっ…」
というわけで久々に書いた『おねまんが大王』ネタ。って、誰も憶えてないっすね(w
参考スレ:里村茜の「嫌です」
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/963/963761161.html そして更に続く。