浩平「まずは茜の初登場シーンから」
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20011105234359.jpg 浩平「雨の空き地に1人佇む少女。絵になるな、うん」
詩子「ピンク色の傘がちょっぴりプリティー♪」
茜 「…そんな風に言われると、少し恥ずかしいです(照れ)」
浩平「茜と言えば、やはりワッフルだな」
詩子「茜は甘い物全般好きだけど、特に好きなのはワッフルなのよね。
やっぱりデートでもワッフル食べるの?」
浩平「ああ。しかし流石に蜂蜜練乳ワッフルは遠慮したいんだが」
茜 「どうしてですか? 美味しいのに」
浩平「……あの凶暴な甘さはちょっと。チョコレートで許してくれ」
茜 「…蜂蜜練乳ワッフルじゃないと嫌です」
浩平「ぐぁ」
詩子「でも、茜って甘党ってわけじゃなくお酒にも強いよね」
浩平「オレと茜と澪と柚木でクリスマスパーティーした時も全然酔ってなかったしな。実は酒豪なのか?」
茜 「甘辛どっちでもOKです」
浩平「茜シナリオだと、手作り弁当が食べられるイベントがあるのもポイントだな」
詩子「あ、そんなことしてたんだ」
浩平「しかも茜の食べかけ」
詩子「えっ、ということは間接キスじゃない。やるわね2人とも♪」
茜 「…浩平も詩子もからかわないでください(照れ)」
浩平「ただし、冬空の下、肌寒い中、中庭で食事だけどな」
茜 「あれはかなり寒かったです」
詩子「何でそんなところで食べたの?」
浩平「さ、さあ? どうしてだろうな(とぼける)」
茜 「どうしてでしょうね。………(ジーっと浩平を見つめる)」
浩平「…ごめんなさいオレのせいですスミマセン」