葉鍵板 最萌トーナメント!!一回戦 round22!!
たまのことを昨日しったばかりの俺が書いた、駄SS。
俺は何とはなしに横になってテレビを見ていた。
「にゃああ」
そこに、猫の鳴き声。
見ると、ベランダに一匹の猫。
無類の猫好きである俺は、その猫を家へと招き入れた。
猫「にゃあ・・・ぺろ・・・ぺろ・・・・・・」
とりあえず冷蔵庫からミルクを取り出し、猫に与える。
「お前、野良か?なんだったら、ここで暮らすか?」
猫「にゃあ♪」
猫は嬉しそうに俺に体を摺り寄せる。
「よしよし。じゃあ、お前は今日から家族の一員だ。っつっても俺一人しかいないけどな」
「とりあえず名前をつけなきゃな・・・んー・・・猫といったらたま・・・かな。ちょっと単純かもしれんが」
猫「にゃんにゃん♪」
「お、気に入ったか。よし、じゃあお前はたまだ」
こうして俺とたまの暮らしは始まった。