葉鍵板 最萌トーナメント!!一回戦 round21!!

エビル「………………」
イビル「…………お、おい……（汗）」
メイフィア「………………（汗）」
ルミラ「……たまに勝ち目がないって言ったの、誰だったかしら？」
フランソワーズ「残念ながら記憶にございません」
メイフィア「フランソワーズっ！　そーゆーこと言うのはこの口かこの口かっ！」
アレイ「ま、まぁまぁ、メイフィアさんも落ち着いて……」
ルミラ「何にせよ、まだ始まったばかりだから油断は出来ないわね」
フランソワーズ「ほーへすれ」
イビル「メイフィア、いい加減口から手、離してやれよ」
メイフィア「はぁ……こうなったらたま！　あたしの予想を覆してくれちゃったんだから……」
アレイ「め、メイフィアさんが燃えてますっ！」
メイフィア「魔女の誇りに賭けてたまをバックアップしてやろうじゃないのっ！　勝たなかったら承知しないわっ！」
ルミラ「ふふふ。その意気その意気」
イビル「で、具体的にはどーすんだ？」
メイフィア「やっぱり王道は絵！　そして文！」
エビル「……浮世絵……」
イビル「そのネタはもういーから……（汗）」
メイフィア「あとは“ゲスト”ねっ！」
アレイ「あ、知ってます！　それってスーパーロボット大戦の敵キャラ……」
（ぽかっ）
メイフィア「そーゆーくだらないボケはいらないの」
アレイ「ううっ、メイフィアさんひどいです……」
ルミラ「なるほど、あたしの所に来た百番勝負みたいな……？」
イビル「おお、そっか！　それならなんとかなるかもなっ！」
フランソワーズ「それでは、早速ゲスト探しに行って参りましょう」
メイフィア「ゴーよっ！」
エビル「………………」

（なんか続く）