葉鍵板 最萌トーナメント!!一回戦 round17!!

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343七瀬百番勝負 第二十二番・月島瑠璃子
浩平「いやはや、またエイエソの世界に飛ばされたりして大変だったが、やっと戻ってこれたぞ」
七瀬「こっちはいいかげん待ちくたびれたわよっ!!さっさと次に行くわよっ!!」
瑠璃子「元気一杯だね、七瀬ちゃん」
七瀬「元気だけが取り柄ですからねっ!!…って、うわあっ!!」
瑠璃子「いけない、いけない、驚かせちゃったよ」
浩平「むう。俺が相手を告げる前に現われるとは、流石はエロゲ史上に残る斬新なヒロイン。
   というわけで次の相手は、雫の誇る元祖電波系ヒロインこと月島瑠璃子嬢だ」
瑠璃子「月島瑠璃子だよ。よろしくね、七瀬留美ちゃん」
七瀬「…あ、はい。よろしくおねがいね…」
浩平(どうした七瀬、いつもの元気は?)
七瀬(うー…あたし、こういうマイペースの人どうも苦手で…)
瑠璃子「七瀬ちゃんもできるんでしょ?」
七瀬「…えっ、何の話だっけ?」
瑠璃子「電波の受信」
浩平「ほう。凄いじゃないか、七瀬。そんな才能があったなんて。馬子にも衣装だな」
七瀬「諺の使い方が違うっ!!しかも悪意を感じるっ!!…でも、私にそんな力なんてないと思うけど」
瑠璃子「ううん、あるよ。七瀬ちゃんには。私よりずっと強いちからが」
そう言いながら七瀬の手を握り、それを自分の胸元の高さまで持っていく瑠璃子ちゃん。
瑠璃子「今もそうだよ。私の集めた電気の粒が、どんどん、七瀬ちゃんに流れこんでいくでしょ。ね?」
七瀬「…」
浩平「どうだ、七瀬。何か感じるものはあるか?」
七瀬「……………くすくすくす…セックスセックスセックスセックスセックスセッくすせっくす
   せっくすせっくすせっくすせっくすせっくすせっくすせっくす…」
浩平「ていうか、七瀬を壊すのかよっ!!」
瑠璃子「うーん、上手くいかないねえ。それじゃあ帰るね。ばいばい」
浩平「しかも何事もなかったかのように帰るのかよっ!!」
浩平「そして俺はどうすればいいんだよっ!!」
七瀬「セックスセックスセックスセッくすセっくすせっくすせっくすせっくすせっくすせっくす…」

属性「電波系」をゲット。また一歩、最萌女王に近づいた。