葉鍵板 最萌トーナメント!!一回戦 round16!!

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836七瀬十番勝負 第十八番・サラ=フリート
浩平「次の相手は、サラ=フリート。異次元世界からやってきた盗賊団の首領だな」
七瀬「もう何が来たって驚くもんかっ!!神でも悪魔でもかかってきやがれっ!!」
サラ「あら、元気のいいお嬢さんだね。気に入ったよ、あたしと遊ばないか?」
七瀬「い、いえ…遠慮しときまーす♪」
七瀬(ちょっと折原、この人凄い格好のうえに鞭なんか持ってるわよっ!!
   いったいどういう人なのよっ!!)
浩平(ああ、フィルスノーン出身の人だからな。当然レズ方面の人だぞ。よかったな、七瀬。漢で」
七瀬「んな聞き飽きた冗談言ってる場合かーっ!!(どがばきっ」
サラ「おいおい、本当にイキがいいなあ。あたし、そういう気の強い娘好きだよ…」
七瀬「で、でも…あたし…ノーマルだから…」
サラ「女同士の快楽を知らずに終わるなんて勿体無いぜ。さあ、力を抜くんだ…」
浩平「ちょっと待ったあっ!!」
七瀬「ひん…折原ぁ…」
サラ「なんだい。このスカした野郎がアンタの恋人かい」
浩平「そうだっ。七瀬は俺のものだから、ここは遠慮してもらうぞ」
七瀬「折原ぁ…(赤面」
サラ「おいおい、アンタ相手では味わえないような快楽を与えてやろうって言ってるんだぞ。
   邪魔しないでもらいたいな」
浩平「んなことはないっ!!俺と七瀬はピーはおろかピーやピーまでした仲で、
   あまつさえピーまで開発されててピーをするだけでピーがピーになるくらいなんだぞ!!」
七瀬「恥ずかしい事を大声で絶叫するなあああぁぁぁっ!!(どげしっ」
浩平「ううっ…俺は七瀬のためを思って…」
七瀬「ふざけないでよねぇっ!!もうちょっとやり方があるでしょうがっ!!」
サラ「…はあ。あんたも男では苦労してるんだねえ。そうだ、こいつを使ってごらん」
七瀬「えっ…む、鞭ですかぁ?」
サラ「ああ、聞き分けのない男を躾るにはそれが一番さ。どうだい、楽しいよぉ(ニヤリ」
七瀬「…面白そうね。という訳で折原、覚悟はいいかしら?(ニヤリ」
浩平「ううっ…やるなって言ったってやるくせにい…」

属性「鞭」をゲット。また一歩、最萌女王の座に近づいた。