葉鍵板 最萌トーナメント!!一回戦 round16!!

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668七瀬百番勝負 第十五番・水瀬名雪 その1
浩平「次の相手は、色々な意味で鍵最強のヒロイン、水瀬名雪嬢だ」
名雪「くー」
七瀬「…あの、名雪さん寝てるみたいなんだけど」
名雪「…うにゅ…ニンジンも食べれるよ」
七瀬「ってわあっ、喋った!!」
祐一「ああ、名雪は寝たまま日常生活が遅れるんだ。どうだ、凄いだろう」
七瀬「…あれっ、この人って舞さんと一緒にいなかったっけ?」
浩平「ああ、こいつはとんでもない浮…」
祐一「素行のばらし合いか。それも面白そうだな」
浩平「…それはそうと、早く名雪さんに話を聞かないとだな」
七瀬「…なんかいまの間が凄く気になるんだけど…もしもーし、名雪さーん!?」
名雪「…らっきょだって食べれるもん」
祐一「うーむ。やぱり真っ当な会話は無理か。反射的な動作なら一通りこなせるのだが」
七瀬「それじゃ意味がないのよっ!!とっとと叩き起こすわよっ!!」
浩平「まあ待て、よく考えたら名雪さんの魅力はこの状態にこそあるともいえるだろう」
祐一「うむ。ある意味、最強のボケキャラ状態だからな。俺には良く判らんが」
浩平「この良さがわからんとはもったいない。悪戯もし放題だろうに」
祐一「と言っても従姉妹だし、秋子さんの目も光ってるからなあ。そうだ、交換してみないか?」
浩平「七瀬とか?お前にゲイの趣味があったとは知らなかったな」
祐一「いや、どちらかと言うとサムソンとかさぶ系かも知れん。まあそういうのもたまにはいいだろ」
浩平「よし、じゃあ交換だ。ほら、七瀬。可愛がってもらえYO!」
祐一「カモン、七瀬。つーか俺を可愛がって欲しいNA!」
七瀬「ふざけるのもいい加減にしろおおおおおぉぉぉぉぉっ!!(どがばきぐしゃっ」