葉鍵板 最萌トーナメント!!一回戦 round16!!

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230七瀬百番勝負 第八番・天沢郁未
浩平「次の相手はMOON.の誇る、葉鍵系唯一の淫乱ヒロイン、天沢郁未嬢だ」
郁未「誰が淫乱よっ!!あれはELPODで増幅されてただけなんだからっ!!」
七瀬「でも、そういう願望は持ってたってことよね」
郁未「わ、悪かったわねっ!!(赤面」
浩平「まあまあ、お前もベッドでは結構淫乱だぞ。こないだなんかいきなり自分から…」
どばきっ!!
七瀬「なっ、何てこと言い出すのよぉっ!!そ、そんなのウソなんだからねっ、郁未さんっ!!」
郁未「ふーん、清純ぶっておきながら、ヤルことはちゃんとヤッてるわけね(冷笑」
七瀬「…幸い相手は一人だけどね。あんたみたいに男を見る目が欠けてないから(優越感」
郁未「…(にこにこ」
七瀬「…(にこにこ」
浩平「あ、あの…お二人さん…?(汗」
郁未「…授業中に下痢でトイレに(ぼそっ」
七瀬「…マラソン中に野○ソ(ぼそっ」
浩平「はっはっはっ…、じゃあ『淫乱な妄想』でも貰っておこうな。ほら、七瀬、行くぞっ!!」
七瀬「どうやら、あんたとはとことんまで決着をつける必要がありそうね?(不敵な笑み」
郁未「あら、私は強いわよ。不可視の力使いの私に勝てるかしら?(自信満々な笑み」
浩平「…って、もう遅いな…」
そして暫しの時が流れる。
郁未「…生身の身体で私とここまで渡り合うとは…さすがね、七瀬さん」
七瀬「あなたこそ…正直、ここまでの力の持ち主だったとは思わなかったわ」
一瞬見つめあい、どちらからともなく握手を交わす二人。何故か舞台は河原、バックには夕焼け。
郁未「準々決勝で会いましょうね。ちゃんと勝ち上がってくるのよ」
七瀬「あんたこそしっかりしなさいよっ。あたしは絶対勝ち残るからっ」
郁未「ふふっ…」
七瀬「あははっ…」
浩平「…つーか、ずたぼろなんですけど、俺…」

属性「淫乱な妄想」をゲット。また一歩、最萌女王に近づいた。