葉鍵板 最萌トーナメント!!一回戦 round15!!

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683七瀬百番勝負・第二番・川澄舞
浩平「次の相手は川澄舞嬢だ。一見クールビューティ、だが実はピュアな性格が魅力だな」
七瀬「よろしくね、舞さん。同じ剣の使い手同士、アドバイスをよろしくね」
舞「…よろしく」
祐一「こらこら、舞が女の子らしさについて相談されるなんて最初で最後だぞ。もっと愛想良くしろ」
びしっ
舞「…祐一…ひとこと多い」
七瀬「…見事なチョップね…なにかあたしと同じ匂いを感じるわ…」
浩平「お前と同じ匂いってことはキムチの匂いか?…そんな変な匂いはしないぞ?」
七瀬「…折原、あんた本気で死にたいの?」
祐一「違うよな、舞。舞の匂いといえば納豆の匂いだもんな」
舞「…違う(ぶんぶん」
祐一「うーむ、妙な匂いのする奴同士、何か相通じるものがあるのかもしれないな」
浩平「はっはっはっ、匂いフェチだったら感涙モノのツーショットかもな」
舞「…祐一…許さない!!」
七瀬「…って折原、いい加減にしなさいよっ!!」
ざしゅっ!!どげしっ!!
祐一&浩平「ぐわっ!!」
七瀬「まったく、この馬鹿どもときたら…って舞さん、今の真剣じゃなかった?(汗」
舞「…大丈夫。峰打ちだから」
七瀬「それって西洋剣なんだけれど」
舞「…それに、死なない程度には手加減した」
七瀬「さすがは舞さん…これぞまさしく乙女のツッコミねっ!!私にも伝授して欲しいわっ!!」
舞「…はちみつくまさん」
祐一「…折原、これから大変だぞ(ぼそっ」
浩平「…そうだな。つーか相沢、血がどくどく出てるぞ」
祐一「うむ。もう慣れたから大丈夫だ。折原もそのうち慣れるさ」
浩平(…今のうちに、エイエソの世界に逃げようかな…)

属性「真剣ツッコミ」をゲット。また一歩、最萌女王の座に近づいた。