葉鍵板 最萌トーナメント!!一回戦 round12!!

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942名無しさんだよもん
 なつみちゃんは、スフィーに教えてもらった魔法をほとんどマスターしていた。今、
ここになつみちゃんが居るのもその成果の一つ。本人の説明によると俺がなつみちゃんの
作った世界の中に居ると言った方が正しいらしい。どっちでも俺がなつみちゃんに会える
事には変わらないのだが。
「今日も、しよ?」
 勿論、したい。しかしこっちでは何回もやってるんで新鮮味が欲しいし…よし>>580
いることだし。
「ここなら、母乳出せる?」
「ほしいの? 出せない事も無いけど?」
……欲しい。
 ゆっくりとなつみちゃんの乳首にくちづけ、吸い始める。
「ふふ…しょうがないなぁ」
 そのセリフと同時に、乳首に微かな味がする。牛乳の味。これは母乳とは違うと思うが、
なつみちゃんは本物を飲んだ事も無いだろうから言わない。第一、俺も赤ん坊の頃飲んだ
母乳の味なんて覚えてないんだし。
「感動だなあ、これがリアルしょじょぼにうなんだ…」
口を乳房から離せないでいると、髪を撫でられた。
「でも、ここはリアルじゃないよ。私の魔法が作った世界だもの」
……きっとあの目つきで微笑んでるんだろうな。