葉鍵板 最萌トーナメント!!一回戦 round12!!

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670こころとココロ
ココロ「さあそれでは一枚目のおハガキから」
なつみ「……いつハガキなんて届いたの?」
ココロ「気にしない気にしない。面白ければいいのよ。私は相変わらずすっぽんぽんだしー」
なつみ「……(頭を抱えて遠い目でぶつぶつ呟く)」
ココロ「え〜と……ラジオネーム『片桐常男』さんからのおハガキ」
ハガキ『なつみさん、ココロさん、こんばんはー。……って、お二人ともなつみさんでしたね、ハハ』
なつみ「この状況じゃ、私、恥ずかしくて笑えないよ……」
ハガキ『葉鍵板の最萌トーナメントで、なつみさんが苦戦していると聞きました』
ココロ「苦戦してるわよ。相手は胸しか能のない横ズレ似非ポニーの青姦……」
なつみ「ココロっ! ストップ、ストーップ!!(泣き顔)」
ハガキ『ですが彼らは牧部なつみという人物をワカっちゃいません。牧部なつみですよ!』
ココロ「なかなかわかってるじゃない、この人」
なつみ「どういう『わかってる』なのかが私、すごく不安なんだけど……」
ハガキ『なつみさんといえば深夜の夜這い! 全裸の立ち絵! そして屋外路上での3P!』
なつみ「そ、それはほとんどココロの仕業のうえに最後のは語弊があるよ〜(涙)」
ハガキ『ああ、脱いだら凄い女の子もいいな、って……憧れちゃいますよねぇ、男として……』
ココロ「そうそう。なつみは普段こんな真面目ちゃんだけど、一旦自分に正直になったらもうそれはえろえろよー!」
なつみ「お、お願いだからココロ、もーちょっと言葉に気を使ってほしいの……(涙)」



長谷部彩「だから、どうして私の本が……」