葉鍵板 最萌トーナメント!! 一回戦 round10!!

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869雀鬼組応援団
イビル「……っはっ!? いつの間にこんなに差がついてやがるっ!」
メイフィア「うーん、どうにもこうにも地味に差がついちゃうわね」
アレイ「ここはやはり、私たちがもう少し頑張らなくてはならないのでしょうか?」
イビル「ううーん、けどなぁ、アタシたちにできることったって、もうあらかたやっちまったぜ?」
たま「……そうにゃりん!」
イビル「おっ、たま、何かいいこと思いついたか!?」
たま「みんなで、ルミラのセールスポイントを広めるにゃりん! そうすればきっと票が集まるにゃ!」
メイフィア「……うん、なかなかいいかもしれないわね!」
フランソワーズ「たまさんとは思えませんね」
たま「何か言ったかニャ?」
フランソワーズ「いえ何も」

イビル「それじゃ、アレイから順に、ナイトライターの順番でな」

アレイ「ルミラ様は素晴らしい方です! りりしくて、上品で、頭も良くて、強くて、そしてなにより美しくて……」
たま「ルミラのいいとこ……ルミラの……あ、最近漬物に凝ってるらしいニャ」
フランソワーズ「ルミラさまは、日夜我々のために身を挺して働かれております……こんな穀潰しのために……」
メイフィア「からかうと面白いわよ。……あとが怖いけど」
イビル「ルミラ様は強い! ルミラ様は偉い! ルミラ様は凄ォォォォいッ!!」
エビル「………………ルミラ様は、尊敬できる人だ」

イビル「……ろくなコト言ってないだろ、おまえら」
メイフィア「そぉ?」
アレイ「それで、スタイルも抜群で、ファッションセンスも良くて……(まだ続いてる)」

名案の明暗や、いかに。