イビル「静かだな……」
メイフィア「静かねぇ……」
たま「Zzzzzz……」
アレイ「あ、たまさんが寝てます」
イビル「ほっとけ! ……くそっ、票がなかなか動かねぇな……」
メイフィア「アタシらの応援って、有効なんだか無駄なんだか」
アレイ「そんな! きっと効果があるに決まってます!」
フランソワーズ「そうですね。瑠璃子さんに『電波』属性での攻撃、くらいには」
アレイ「はううぅ……それ、全然効いてないってことじゃないですかー」
エビル「………………」
イビル「そこで考える。状況打開作戦その3だ!」
アレイ「またですかぁ?」
イビル「またでもなんでもだ! ルミラ様を負けさせるわけにはいかねぇ!」
メイフィア「それで、文はさっきから書き散らかして、絵もダメだった。次はなに?」
イビル「
>>718も言っている……声だ! しのさいかとかいうガキが勝ったのも、声あってこそ!」
フランソワーズ「それは一理ありますね」
アレイ「そっ、それでは、超萌え萌えなヴォイスをルミラさんが公開すれば……!」
イビル「おう! 圧倒的勝利間違いなしだ!」
メイフィア「それで、声優を雇うお金はあるの!?」
沈黙。
イビル「……セ、セミー&マルの声じゃダメかな?」
フランソワーズ「ダメでしょう」
……とっぴんぱらりのぷう。