葉鍵板 最萌トーナメント!! 一回戦 round4!!

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750名無しさんだよもん
転載オッケーサイトから第二弾エロ爆撃。

「お疲れさまです」
「ん」
 郁未はうなずきながら、背中に回していたエプロンの紐を外す。キッチンの洗い場には、二人の夕食の食器が綺麗に洗われて並んでいた。大きな鍋が
逆さまになって乾かされているのを見ると、今日も夕食はシチューだったらしい。
「あれで足りたの?」
「はい」
「そんなに少食だと、外に出た時に何にもできないよ」
「そうでしょうか」
「そうだよ」
 郁未はエプロンで濡れた手を拭くと、近くに置いてあった椅子に掛ける。
「それで、どう? もう結構慣れた?」
「まだ…少し」
「そう。私は葉子さんがいいって言うまで大丈夫だけれど、ずっとこうしてばっかりいるわけにもいかないんだから、きちんと努力もしないとだめ」
「はい、すいません」
 葉子が郁未に頭を下げる。
「ううん、そういう意味で言ったわけじゃないから」
「でも、郁未さんにはお世話になりっぱなしで」
「あはは…私も葉子さんにお世話になりっぱなしじゃない」
「こんなことくらいしか…できませんから」
 葉子が、少し顔を赤くする。
751737投票済み:01/10/21 05:17 ID:ajPIsBbX
>>747
ありがとう、一票入れた甲斐があったよ
752名無しさんだよもん:01/10/21 05:18 ID:4dJPOkpT
「いや、だけどね、やっぱり、私も、助かるから」
「郁未さんなら、私なんかがいなければきっといい男の人と」
「ううん、私男運ないみたいだから。もうこりごり」
 郁未は二人掛けのテーブルに座っている葉子の所までやってくる。そして、あっという間に顔を近づけると葉子の唇に自分の唇を重ねた。
「んん」
 二人の舌が素早く絡んで、刺激し合って、離れる。
「いい?」
「もちろん、郁未さんが言うなら私はいつでも従います」
 葉子は椅子からフローリングの床に下りて、お尻からぺたんと座り込む。葉子の脚の間に、ヘアに覆われた秘部がのぞいた。Tシャツを羽織っているだ
けなのだ。
「…葉子さん、そのままもっとこっちに来て?」
「はい」
 郁未の誘導に従って、葉子は座った姿勢のままずるずるとフローリングの上を動いていく。郁未はそのまま後ろに下がって、キッチンの方に入っていっ
た。葉子もその後をついていく。
「えっと、そこでいいや」
 冷蔵庫の所で郁未が止まる。葉子はそこから数十センチ離れた所で止まった。
 がら…
 郁未は冷蔵庫の一番下の野菜室を引き出す。葉子はその様子を何も言わず見ていた。
 葉子の視界にも、郁未のヒップと恥丘の膨らみは見えている。Tシャツしか羽織っていないのは、郁未も同じだ。葉子のTシャツよりは大きいから、普通に
立っているぶんには陸上部の女の子風の外見になる。しかし身を曲げている所を下から見れば、隠すべき部分も丸見えだ。
「ふふ…これ」
 恐らく、もとより隠す気もないのだろう。郁未はごく当たり前のように冷蔵庫から何かを取り出して葉子に示す。
「郁未…さん」
 がらっ。
 冷蔵庫のドアが閉まる。
「葉子さんが食べたくないっていうから、残っちゃった」
「は、はい」
「もったいないよね」
753名無しさんだよもん:01/10/21 05:18 ID:4dJPOkpT

 郁未はにこにこしながら手に持った「それ」をしごくように撫でる。そして、葉子の頬をその先でつんつんとつついた。
「上のお口で食べるのがいやなら…」
 使い古された文句を、郁未はこの上なく嬉しそうに言う。
「こっちのお口で食べてね」
「………」
 Tシャツの裾から突っ込まれた小さめのニンジンに、葉子は言葉を失っていた。郁未の顔をうかがいつつも、何も言うことができない。不安なのは間違い
ないようだが、面と向かって嫌とは言えない。
「ほら、とっても美味しいよ」
 ずにゅ…
 ニンジンの先が、まず葉子の秘裂を割る。
「あ…」
 冷え切った固い感触が、粘膜に到達した。その先は葉子の入り口を求めて、妖しくうごめく。
 ぬちゅり。
「葉子さん? 物を食べるときには?」
「え…」
「あいさつ、あいさつ」
「あ、あ…い、いただきます」
「はい」
 ぬちゅぷっ…
「あ…ふぁっ…」
「ほーら…とっても美味しいでしょ?」
 郁未はうっすらと頬に汗を浮かべながら、葉子に笑みかける。
754名無しさんだよもん:01/10/21 05:18 ID:4dJPOkpT

 ぬちゅぷ…ちゅぐっ。
「ああ…はああっ…」
 もう既に濡れていた葉子のヴァギナは、ニンジンを簡単に飲み込んでいった。正確に言えば、まだ乾いていないのだ。前に分泌した興奮の果汁が、まだ
たっぷりと残っていたのだ。
 冷え切ったニンジンの、段々太くなっていく形状が葉子を責める。最初の内は簡単に入ったが、奥に進めていく程に差し込むのが難しくなっていった。
 じゅちっ…ぐちぃっ…
「こっ…これが限界かな」
「はぅっ…うっ…」
 苦しさにも似た異物感を感じつつも、葉子は耐える。
「葉子さんはニンジン嫌いかもしれないけど、頑張って食べなきゃダメだよ」
「は…はい」
 無理矢理押し込まれなければ、自分の膣壁が収縮してニンジンをやわやわと締め付けるのが少しずつ快感になってくる。最初は冷たかったニンジンも、
葉子の熱い愛液の中ですっかり熱を帯びてしまったようだ。
「わ、私はニンジン大好きだから」
 郁未は床に転がしておいたもう一本のニンジンを手にして、自分の秘部に躊躇無く埋め込んでいく。
 ちゅぷん。
「あ…あっ…」
 片手で秘裂を開き、もう一方の手でニンジンを押し込む。そして先端が入ると、瞳を閉じながら両方の手を使ってぐりぐりとニンジンを奥へと押し込んでい
く。
「うっ…いっ、いいっ…わ、私、ニンジン大好き…すごく美味しいっ…!」
755名無しさんだよもん:01/10/21 05:20 ID:4dJPOkpT

 ポニーテールにまとめた長い髪を揺さぶりながら、郁未は淫らに腰を揺らす。
 ぎじゅるっ。
「はぁっ…あ…はぁ」
 郁未は最後までニンジンを飲み込んでしまった。葉子の中に入っている物に比べれば多少小さく細長い形状のニンジンとは言え、かなり無茶をしている
のは間違いない。
「わ、私、いただきますをするの忘れてた…」
 目を開くと、郁未はぎらぎらと欲望に光る目で葉子を見下ろし、ばたんと体をフローリングの上に崩れ落ちさせる。両手を前に出した土下座するような格
好で、郁未はしばしはぁはぁと息を荒くした。
「よ、葉子さんのおマメ、いただきますっ」
「え…!」
 郁未は文字通り獣のような姿勢と勢いで、ニンジンの生えた葉子の秘部にむしゃぶりついていった。
 ぐにっ…ちゅぷ、ちゅぱっ、ちゅぱ…
「あっ…ああああっ…はああっ…!」
 突如訪れた強烈な快感に、葉子は目を半開きにしてあられもない声を漏らす。郁未と同じポニーテールにした髪の先がフローリングにつくほど頭を反ら
し、天井に向けてはっはっと熱い息を吐き出していた。
 ちゅぱっ…くりゅっ、くりゅくりゅ…
 はみ出たニンジンで口を動かしにくいはずなのに、郁未は長く伸ばした舌を使ってべろべろと葉子の突起をついばみ続ける。つんと高い郁未の鼻の頭に
は汗の珠がびっしりとついていた。
756名無しさんだよもん:01/10/21 05:20 ID:4dJPOkpT

「んっ…んうううっ」
「くはぁ…あっ…ふああっ…」
 しかしそれも、郁未がムリヤリに顔を突起の近くまで突っ込もうとしたために汗なのか愛液なのか区別がつかなくなってしまった。もう郁未の顔は、どちら
のものかわからない体液でぐしょぐしょだ。
 ぐりぐりぐりっ。
 郁未はたまらなくなったのか、空いている手で強烈に自分の突起をまさぐり始めた。赤く大きく肥大した突起は、常人に比べてもおとなしめの形状をして
いる葉子のものと比べると別の器官であるかのように大きい。郁未に四六時中激しい煩悩をもたらす中核のようなものだ。それを、最も自分の気持ちいい
触り方を知っている郁未自身の人差し指が襲う。
「うっ…うう」
 ニンジンの少しいびつな刺激も合わさって、郁未は激しく昂ってしまった。
「ひっ…ああっ…郁未さんっ…も、もう…私は」
 葉子が長い脚をピンと突き出して、ぴくぴくと震え始める。
「う、うん…もう、私もイクから…葉子さんも一緒に」
「は…はいっ…」
 ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ。
「くっ…ふぅっ…」
「あっ…あ」
 戦場にいるかのような、郁未の血走った表情。その悪魔的に熟練した性の技巧に、葉子と郁未自身は極限の快感を味あわされる。
「うっ…郁未さん」
「葉子さんっ」
 …ビクンッ! ビクビクンッ! ビク! ビク! ビクビクッ!
 二人は、不規則に突き進む稲妻に絡め取られるかのように、爆発的な絶頂を味わった。
「うっ…ううー」
「あ…あ…ああ」
 死に瀕したような声。二人の恍惚と苦悶が混ざり合ったような表情。そして二人の肢体は、同じものをくわえ込んで同じ感覚を共有している。
「ごっ…ごちそうさま」
「…ごちそう…さまでした…」
 二人は互いの瞳を舐め取るような見つめ合いを、ひゅくひゅくという体の痙攣が終わるまでずっと続けていた。