葉鍵板 最萌トーナメント!! 一回戦 round4!!
「どーもー。天沢郁未でーす」
「…ドッペル郁未です」
「二人合わせて…」
「「Wいくみんでーす!」」
「…」
「…」
「無理がありすぎたみたいね」
「うん…。でも、こうでもしないと…みんな、私の事なんて知らないか、知っていても
只の見境無しの淫乱ヒロインとしか思ってないもの!」
「当たり前じゃない…葉鍵板において非処女ヒロインなんて数えるほどしかいないわ。
それに…あなただって覚えているでしょう?誰彼の…桑嶋高子の事を」
「うん…あれは…怖かったね…。すごい勢いでレスがついたものね…」
「それに、この板には高校2年生の娘がいる女性が処女だと思っているような…」
「わー!わー!何てこと言うのあなたは!そういう敵を増やすような発言は止めてよ!」
「まあいいわ。つまり、この板ではレイプされた訳でもないのに非処女の高校生は
逝ってよし!という事なのよ」
「うう…だって…私だって、好き好んで…そういえば、対戦相手の裏葉さんは
推定22、3で処女だったね。声もきっこさんだし…完璧超人だし…」
「敵う訳ないわよね」
「…そこを何とかするのよ、私達で。とりあえず、自己紹介ね」
「確か…昭和54年1月13日生まれ山羊座のO型。元陸上部でインターハイクラスの実力」
「うんうん」
「そして10日目のELPODによると、自分の整った顔が好きで、大きい目が好きで
っていたる絵で何を言ってるのかしらねぇ…さらさらした髪が好きで、大きい胸が好きで
乳首の形が好きで、細い腰もお尻も毛の形もすきなのよね」
「…もういい。あなたなんかに期待した私が馬鹿だったわ。
とにかく、だーまえシナリオは、すでに私が完成させている!
エロも泣きも萌えもスカトロもある4倍お得な私、天沢郁未をよろしく!」
「せいぜいがんばる事ね…ふふふっ…アハハハハ…」
「…そ、それゲームが違う…」