AF団十尻衆の諸君!!

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313AF団十尻衆・肛衛門
ヤフー!肛衛門でつ。
休日の朝っぱらから、アナールな小噺を一つ。
今回は、弥生さんでつ。
いいんちょ編とはうって変わってラヴ無し。ある意味実験作。
だってホワルバなんだもんよ!(;´Д`)

では、全てはアナル・ファックのために……いざっ!


「…ょぃ…ん、や…ぃさん、弥生さんってば」
「…はい、何でしょうか、由綺さん」
いつものように弥生さんは答える。
「さっきから呼んでるのに、反応無いから…もしかして、疲れてる?」
心配そうに覗き込む瞳。
「…いえ、私はいつも通りですが」
「そう…?でも何だか…顔が少し赤いよ?」
「…何ともありません。ご心配をおかけしているようで、申し訳ありません」
「わわっ、そんな、別に謝る事じゃないよぉ」
大袈裟だなぁと言われる。
「そうですか…」
「んー…何とも無いんならいいんだけど、具合悪いなら遠慮無く言ってね?」
「はい…。由綺さん、そろそろ収録の時間です」
「あっ、ホントだ!それじゃ行ってきまーす!」
時計を見るなり、彼女は慌てて駆け出した。
「頑張って下さい…」
そこまで言うのがやっとだった。
「ふぅぅ……っ」
極力表に表情を出さないようにするが、身体がわななく。
「……」
ああ、早く、行かないと……。
314AF団十尻衆・肛衛門:01/11/25 09:39 ID:z+YKeI0l
「…は、ぁ…っ、ん…」
やっとの思いで…という感じに、弥生さんは俺の待つ小部屋に入ってきた。
この部屋は、ADの仕事をしている内に見つけた、滅多に人の入ってこない物置になっている。
「お帰り、弥生さん。随分時間かかったね。途中でイっちゃった?」
長机に腰掛けながら、楽し気に尋ねる。
「と、冬弥さ、は…はやく、鍵を…渡して、くださ…」
表情には出さないが、余裕の無い弥生さんの物言いに、俺はわざととぼけてみせた。
「鍵?何の?」
くすくす。
「こ…これ、の、カギを…」
言いながら、弥生さんはうつむきながら自らスカートをたくし上げた。
弥生さんの股間には、下着の代わりに太い張型が二本、前後の孔に埋め込まれ、それを貞操帯のような器具で押え込んでいた。
ハッキリ言って、本来の貞操帯とは180°用途が異なっているが。
「うわぁ…スゴいな弥生さん、そんなの入れながら仕事してたんだ。皆にバレなかったの?」
「は…っ、ぅ…」
弥生さんは口答えする気力も無いのか、黙って己の身を苛む二本の棒と心を苛む俺の言葉を受けていた。
「うひゃ〜、もう太股まで濡れちゃってるね。そんなに気持ち良かったんだ」
俺も口応えが無いのをいい事に、どんどん言葉で追い込んでいく。
「…そんな事、は…」
「でも今の今まで由綺に付きっ切りだったんでしょ?由綺に気付かれないかヒヤヒヤしながら、興奮してたんだろ」
「…っ、は、ぁぁ……」
瞳がとろんとしてきた。
相変わらず由綺の名前が出るとスイッチが切り替わったように乱れ始める。
「由綺がコレの事知ったら、さぞかしビックリするだろうねぇ…」
315AF団十尻衆・肛衛門:01/11/25 09:39 ID:z+YKeI0l
「っや、やめ、て…くださ、い」
たくし上げたままのスカートを握り締め、懇願してきた。
「えー?どうして?弥生さんの大好きな大好きな由綺に、もっと自分の事知ってもらいたくない?」
「こ…これは、冬弥さんが、無理矢理…」
「フン、無理矢理着けられてようが、こんなにドロドロに濡らしてりゃ、俺のせいもへったくれもないでしょ」
言いながら弥生さんの大きな胸を掴み上げて、無遠慮に揉む。
「っぁ、は、あぁぁっ!」
そこで、初めて弥生さんの口から、大きな悲鳴を聞いた。
「…っ、…っふ、ぅ…」
数度その身を震わせ、吐息を乱す。さすがにずっとディルドー二本も入れっぱなしじゃ、こうもなるか。
「なんだ、胸掴まれただけでイったんですか。ホラ、もっとイッてみせて下さいよ」
さらに胸を揉み続け、腕の中で悶える弥生さんを視姦した。
「は、ひ…ぃっ!ぁく、や、やめ…」
「何だよ、人には出来ても、人にされるのはイヤってか?ふざけんなよ」
「き…っ、ひ、ぉ、おねが…ぃ、しま…す…っ」
懇願を無視して、そのまま暫く胸を責め続けた。
316AF団十尻衆・肛衛門:01/11/25 09:40 ID:z+YKeI0l
「…ったく、しょうがないな…んじゃ、そこの壁に手ぇついて」
大き目の姿見がある壁を指差した。が、責められ続けで半ば朦朧としている弥生さんは、すぐに反応出来ない。
「…ふぅ、…ふぅ…」
「さっさとしろ」
貞操帯の腰の部分を持って持ち上げる。
「ぅ、っぁはぁぁ…っ!」

「…さぁ、それじゃご開錠といきますか」
「…ぅ、は、はやく…」
何とか立ち上がって、姿見に上半身を預けると、尻をこちら側に突き出し、弥生さんは我慢できない風に腰を動かした。
「…弥生さん、そんな風にお尻振られると、鍵穴に鍵が入らないよ」
にやにや。
「…っぅ、う、……っ」
自分のした事を理解して、弥生さんは羞恥に薄く頬を染めた。普段表情を表に出さないので、頬を染める彼女は、見ているだけで興奮を覚えた。
「まったく、がっついてちゃ由綺に嫌われちゃいますよ〜…」
かちり。
腰の後ろ側に付いた小さな鍵穴へ鍵を挿し捻ると、開錠を知らせる音が響いた。
貞操帯を外した後も、太くて抜けにくいせいなのか、張型は弥生さんの肉の孔から抜け落ちる事は無かった。
「やっぱり太い方が、食べ応えありました?」
「……っ、ぬ、抜いて…っ、はやく…」
「はいはい…」
言われて、後ろの排泄孔を塞ぐ棒をゆっくりと抜き始めた。
317AF団十尻衆・肛衛門:01/11/25 09:41 ID:z+YKeI0l
ぬろろ……。
「ぁ…っ、は…ぁっ、ぁぁぁ…」
自分を苛んでいた物が抜けていく安堵感か、それとも排泄に伴う妖しい快感なのか、弥生さんはプルプルと下半身を震わせ、姿見に掛けた手をぎゅうと握り締めた。
しかし、全て抜いてしまう直前に、その安堵を絶望へと叩き落とした。
「あぁ、あんまり早く抜いちゃ痛いですか。んじゃやり直しますね」
ぬむむ……。
「は…っひぃぃぃっ!」
抜けていた部分を、再び弥生さんの直腸内に戻す。が、それも束の間、
「あ、今度は強く入れすぎました?」
などと言っては抜き出し始める。
ずろろ……。
「ひ…っぃぃぃんんっ」
そうして、どんどん弥生さんを身も心も切り崩していく。
「弥生さん、いいか悪いかくらい教えて下さいよ。これじゃキリがない」
そう言いつつ、手を休める事なんてしなかった。
318AF団十尻衆・肛衛門:01/11/25 09:41 ID:z+YKeI0l
やがて情感のこもった吐息を聞いて、弥生さんに尋ねる。その間も一定のリズムで手を動かし続ける。
「…ぁぁ…んっ、ふぅぅぅ…っ、っはぁぁぁ…ん」
今は前後に埋まっている張型を蠢かしていた。
「あれぇ、さっきは抜いて欲しいとか言ってたのに、弥生さん、どうしたの?」
「…ぅ、ぅぅ…っ、ふ、く…」
「何とか言って下さいよ」
ずぶぶっ
「き…っひぃぃっ!!」
唐突に両手に掴んでいたディルドーを全て叩き込み、弥生さんの耳元で囁いた。
「今度はどっちの穴でイったんですか?…ケツの穴かな?ホント、『淫乱』だね、弥生さん」
そう言って、ゆっくりと張型を肛孔から抜く。張型は既に腸液でヌルヌルになっていたが、名残惜しげに張型を食い締めつつ引きずり出される赤い肉色の腸腔粘膜が、とても卑猥だった。
張型を全て抜き取られた弥生さんのアヌスは、長時間野太いディルドーを咥え込み続けたせいか、ぱくぱくと口を開閉させ、新たな栓を要求しているようだった。
そこで、もう極度の興奮状態にあった自分の肉栓を取り出し、弥生さんの開きかけた蕾にあてがった。
「…ぁっ、ゃ、ゃめ…ぇえっ、くうう…っ」
「ほら、さっきみたい…に力、抜かないと、裂けちゃうよ…っく」
弥生さんの肛門は皺を精一杯伸ばしながら、ペニスの亀頭を呑み込み始める。
319AF団十尻衆・肛衛門:01/11/25 09:43 ID:qDqrOX8H
「…っひ、ぃぃぃ…」
声にならない弥生さんの悲鳴には、悲壮感や絶望感よりも、何かに溺れる事への恐怖感の方が感じられた。
伸ばされた皺の分の肛門は肉杭にまとわり付きながら、弥生さんの直腸へと送り込まれて行く。
やがて亀頭全体が肛孔内へ呑み込まれ、腰を押し込んでいくだけで、肉棒は殆ど俺の視界から消えていった。
柔らかさと、きつい締め付けと。それだけで、もう、皮膚をゾリゾリと剃り上げられていくような快感に、自分は酔うだけだった。
「ほぉら、全部入っちゃったよ、弥生さん…」
「ぅ、ふ、ぅぅ…っ、ぬ…ぃて…ぇぇ…」
背筋をビクビクと震わせながら懇願する弥生さんには答えず、収めきった肉棒を、今度は抜き始める。
「んん…ぅっぁぁぁ……」
弥生さんの鼻にかかった吐息を聞きつつ、亀頭の手前まで抜いたところで問答無用にぐいっと腰を打ちつける。
「ひやぁぁぁっ!」
弥生さんが落ち着くのも待たずに、再び抜いて、突く。
320AF団十尻衆・肛衛門:01/11/25 09:44 ID:qDqrOX8H
「ぁぁぁっっ、はぁぁぁ…っん」
何度も何度も抜いたり突いたりしている内に、長い黒髪のせいで表情が読めなかった弥生さんの表情が、なんとなく見えてきた。
既に目の焦点は合わなくなっている。荒い呼吸の繰り返しで、口の端からは涎がツゥ…と垂れている。
今の弥生さんのこの表情は、由綺といる時には決して見れないものだ。
この表情の時だけは、弥生さんは自分のものだ。
好きと言われなくても。
愛してると言われなくても。
その瞳は俺を捉えなくても。
その腕が俺を抱きしめなくても。
この瞬間だけは。
他の誰のでもない、この自分だけのもの……。

「…ぁ、やっ、やめなっぃ、でぇぇ……っ」
いつの間にか、腰の動きを止めていたらしい。既にアヌスの快楽に溺れきった彼女からのおねだりで、ふと我に返った。
「あぁ…ごめんごめん」
ゆっくりと腰の動きを再開させる。
「んひぃぃぃ…っ、ゃっ、もっ、もっと…ぉっ!」
わざとゆるやかに抽挿をしていたのだが、どうやらお気に召さなかったようだ。
「ねぇ…弥生さん」
何気なく尋ねてみる。
「俺の事、好き?」
321AF団十尻衆・肛衛門:01/11/25 09:44 ID:qDqrOX8H
「ぁぁっっ、すきぃぃっっ!だっ、だから…っ」
「うん、俺も弥生さんの事、すきだよ」
それだけ言って、激しく腰を叩き付け始めた。
「あぁぁっ、ひ…っ、く、ひぃぃぃ…んっ」
「……」
姿見に反射して見えるはずの弥生さんの顔は、何故か、霞んで見えた。
ただ、手の平から伝わる弥生さんの胸と、腸粘膜を引きずりながら抜き差しを繰り返すペニスからの感触だけが、この世界で確かなものだった。

「は…っ、ひぃ、ぃ、イク…っ、イクぅぅぅっっ!!」
「くっ、や、よい、さ…っっ!」
深く、身体の奥底から吹き出るような激しい絶頂に浸りながら、俺は、断続的な締め付けを続ける弥生さんの直腸の奥深くへと、白く淀んだ劣情を放ち続けた。

ああ、もう、こんな時間だ。
弥生さんの肛孔から、粘膜を従えながら肉棒を抜き取る。
そして、俺の精液が溢れてこない内に、再び抜いたまま放っておいた張型をアヌスに咥えさせる。
「ぁぁ…っ、はぁっぅぅぅ……」
そして、また元のように貞操帯を付けさせ、施錠する。
「さぁ、弥生さん…もう行かないと」
俺たちの、
「由綺が、待ってるよ……」
322AF団十尻衆・肛衛門:01/11/25 09:51 ID:qDqrOX8H
いかがでござりましょうや。
拙者、弥生さんは好きな方なんですが、話を考えてる内に何か鬱に申した。
さすがWA…(;´Д`)
やっぱ自分にはラヴアナールの方が肌に合ってるようで。

単にアナールに固執した描写力もさることながら、
アナルに繋げていく構成力も、もっと欲しいでつ。

それでは、今朝は(笑)ここまでにしとうございます……
全ては、アナル・ファックのために……