彩と暮らそう! 其の壱 もずく
「………………(ずるずるずる…)」
「あ、彩?なんだ?この酸っぱい匂いは……」
「…あっ……ごめんなさい…これ、食べてたから…」
「……もずく?」
「…これ……大好きなの……」
「ま、まさか…そこに積んである段ボールの中身も…?」
「はい……全部もずく…です」
「彩、一人でこんなに食べるのか?」
「……二人分…ですから…」
「二人分?………ハッ!」
えっちの時は膣内出しが多い
↓
酸っぱい食べ物が好きになる
↓
いっぱい食べる
↓
「……二人分…ですから…」
↓
彩のおなかの中には俺と彩の愛の結晶が
↓
ケコーン
↓
ケーキ入刀
↓
切ったケーキを食べてみる
↓
(゚д゚)ウマー
「…彩っ!結婚しよう!」
「……和樹さん…嬉しい…です…」
こうして俺達は結婚した。