サブジェクトが長いという、素敵なエラーが…
あれま。
わたしゃスレ住人じゃないんで、何とも言えんが……
一存で編集されても良いのでは?
>新スレ
#3にして、照鯖分を減らしても書けそうに無いですか?
スレ立てすぎと、ちょっとはじかれちゃったけど、
とりあえず再挑戦だよ!
…立てられませんでした。
新スレ建てるなら、イマノウチ?
おつかれさま♪
さてと、これからここは埋め立て?(誤)
OVAブルマの<<詩子嬢>>に124ブルマ!
本スレがシチュスレになってますねー(汗
茜支援SS(1/2)
「茜、俺、帰ってきたよ」
吹きすさぶ寒風の中、少年はポツリと、そう呟いた。
「俺、感じてた。茜がずっと待っててくれること」
「だからこそ、帰ってきたんだ、帰ってこれたんだ」
『永遠の世界』
誰も知らない、そして誰も帰ってきたことのないもう一つの世界。
彼は、そこから生還した唯一の者。
陳腐な言い方をすれば、正に奇跡の生還だ。
帰還を報告する少年の声は、喜びに打ち震えているのかと誰もが思
うだろう。
だが、少年の声には感情という物がまったくと言っていいほど感じ
られなかった。
「ありがとな、茜」
「ずっと待っててくれて」
言葉の内容とは裏腹に、その顔はまるで能面。
「そして…… ごめんな」
まるで憑かれたように呟き続ける少年の前には、墓石。
そしてそこに書かれた文字。
『里村家代々之墓』
茜支援SS(2/2)
『永遠の世界』
この世界とは時間の流れがまったく違う、異世界。
そう、時間の流れが違う世界から、少年が奇跡的に期間するまで。
この世界では、80年という時が流れ去っていた。
「もう、俺のことを覚えている人間は、誰もいない」
「いや、俺の知っている人間なんて、誰も生きていやしない」
「滑稽だろ?」と呟いて、少年はさも愉快そうに笑う。
狂笑、だった。
そして始まりと同じように、その狂笑はピタリとやんだ。
相変わらずの能面。
だが、その両拳は、きつくきつく握り締められていた。
「……どうしてだ」
初めて声に宿る、感情。
「……どうして、こんなことになっちまったんだ……」
それは、哀しみだった。
「俺はこんな思いをするために帰ってきたわけじゃ……ない」
誰もいない墓地に、噛み殺した嗚咽が響いていた。
いつまでも、いつまでも。
やりすぎた。
これはさすがに支援SSじゃねぇよなぁ……
つうわけで、ここに埋葬(w
私はこういう話はとても好きです。
確かに支援になるかといわれますと…
疑問符がつきますが。
ためしに落としてみるのは…
やはり怖いですね。
…ただでさえ壊れてるのに、
丁寧な言葉なんて使えないよ〜!
壊れる詩子さん萌え!
わたしゃ普段はこのスレにいない部外者なんだから、詩子嬢は
「おぅ、ようきたなワレ」という感じでデンと構えていてくれればよろし。
私に丁寧語は不要ですよ。
さて、そろそろ雪かきするか……
>967
ふふ、あれはドッペル化してたんだよ。
…って言うと、いつもはあたし傍若無人みたいじゃない〜!
「いまさらなにを言っているんですか、詩子」
「…」
……丁寧語を使う詩子に寒気を覚えます。
茜…ひどいです…
たまには使いたくなることもあるんですよ。
たとえば、寝ようかと思っていたのに、
なぜかいつまでも起きていて、
ちょっと壊れて茜の口調が混ざったときとかです。
だから、あたし、まざっちゃったりすること、あるですよね?
…う〜、やめるやめる〜!
余計に頭が混乱するよ〜!
だいじょうぶですっ。
詩子の想いは十分伝わってきますよ。
……もしかして、徹夜ですか?
その通りですよ、茜。
私は今日は徹夜でございます。
でも、ご心配には及びません。
茜の為なら徹夜の一度や二度、
決して苦にはなりませんわ。
おはよう御座います、ってもうお昼ですね。
SSを読んでましたが、皆さんの壊れっぷりにもう、ハァハァです。(w
>MITUKI ◆XqniXHe2氏
…………う、う、うぅぅぅぅ、うあぁぁぁぁ。(号泣)
詩子さん氏、本スレで割り込んでスマン。(ノ゚Д゚)
ううん、大丈夫だよ。
でも、25分で直ってよかった。
さて、ガイシュツ爆弾の投下逝きます!
処で、誰か1回戦のCGは無いのでしょうか?
1回戦の?
う〜ん、とりあえずあるけど、
どれが1回戦ので、
どれが自分で拾ってきたかはわからないんだけど…
1時半ごろシチュを投下するよん〜。
>977
おつかれさま。
連絡あるからよろしくね。(謎)
…なんか、いままでで一番がら〜んとしてる?
んじゃあ、何か投下しようかな。
さて、980です。
速攻でdat落ちするそうなので埋め立てしましょうー。
>979
そのようですね。
本スレも人が少ないようで……
私は夕方〜夜にSSを投下する予定です。
投下前に一報入れます。
埋め立て開始!
FIGHT!!!
埋め立て!
とりあえずリレー小説なぞいかが?
>983
できれば、お願いしますw
っと、ファイトかけられちゃったら投票しなきゃ。
あなたのおかげで今日は徹夜です。
な〜んて、怒ってないよ。
楽しかったしね。
<<MITUKI>>さんに一票、え〜いっ!
当方、耳鳴り悪化中です。
といったそばで頼まれちゃったから。
-題目-
茜と詩子のお買い物!
参加自由!
そして、本スレに上げる!(必死)
といったところで如何?
今、即興で書くんですか?
……面白そうw
ってか、メインのSS休憩して、こっちに参加しても(・∀・)イイ?
「なんか、沢山の人ですね…」
茜は驚いたような声を上げる。
それはそうだろう。
新春最初の大売出し。
デパートはどこのも満員だ。
人ごみが苦手な茜にはつらいかもしれない。
でも、一度バーゲンというものに行ってみたい。
茜のたっての希望だった。
988 :
名無しさんだよもん:02/01/06 15:19 ID:53I1rNm+
age
順番は先着順〜♪
「茜は何がお目当てなのかな?」
だいたい予想がつくけど、あたしはきいてみた。
「ワッフルです」
「ふむふむ、茜らしいね」
「焼きたてのワッフルが5個入り500円です。
これを見逃す手はありませんよ、詩子」
「でも、メインはやっぱり服だよね」
茜の手を引っ張って、洋服売り場に走る詩子。
後ろからは、なさけない顔をした浩平もついて歩く。
「これがバーゲンですか……」
会場を埋め尽くす人。そして埋め尽くす熱気。
茜は、信じられないものを見たかのように、呆然としている。
「ほら、茜。なにしてるの」
詩子が声をかける。
「早く行かないと、良い物がなくなっちゃうよ」
「……柚木……、本当に行くのか?」
浩平もうんざりしたような顔をしている。
「何言ってるのよ。こんなのまだまだ少ない方よ。さ、行こ」
詩子が茜の手を取って、人混みの中に入っていった。
「……なぁ……俺は?」
「好きにしてていいよ〜」
あっという間に。二人の姿は見えなくなった。
「……はぁ」
「し、詩子、そんなに急がないでください」
ちょっと急ぎすぎちゃったのか、
茜が肩で息をしながらあたしに話しかけてくる。
「ごめんごめん! 急がないといいものがなくなっちゃうからって、あれ?」
しっかりついてきていると思っていた折原君の姿が見えず、
あたしと茜しかこの場には居なかった。
でも、またそのうち見つかるでしょ?
そう思いながら、人が山のように詰め掛けているコーナーへやってきた。
とたんに、茜の顔が少し引きつる。
「……あれは…きびだんごです!」
人ごみでよく見えないが、茜は何かを発見したようだった。
「え、なにそれ?」
「知らないのですか?岡山県の名物、きびだんごです。
もちもちとした食感がたまりません」
「へぇ〜そんなのあるんだ」
「行きましょう、詩子」
今度は茜が詩子を引っ張っていく番だった。
「ほら、これなんか茜に似合うと思うよ」
あたしは1枚のスカーフを引っ張り出した。
「淡くて、いい感じだよ」
「それは、そうで……きゃ!」
茜が人に押されて服の山に埋められた。
「あ、茜!大丈夫?」
「……」
何か言っているようだが、全然聞こえない。
「……一度、でようか」
あたしは茜の手を掴むと、人の流れを逆に登っていった。。
手には忘れずに、さっきのスカーフを握っている。
バーゲンに食べ物ないよな、そういえば(汗
…2分割!?
あたしは茜の手を右手に、
左手にはスカーフを持って階段前の広いところまでやってきた。
備え付けの椅子には疲れたようなお父さんが沢山。
空いているところに茜を座らせる。
「大丈夫だった?」
「…こんなにすごいとは思いませんでした」
「やっぱり…茜にはつらかったかな?」
あたしは茜の瞳をなるべく見ないように話しかける。
「大変でした…」
心底つらそうに茜はひとことだけを伝えた。
「でも……」
息も絶え絶えの茜はぐったりとしながら呟いた。
「結構、面白いものですね」
「……それだけ言えれば大丈夫ね。よかった」
あたしは、ほっとすると周りを見回した。
やっぱり茜には向いてないみたい。
でも、楽しめた事だけは間違いないようで、あたしはそれが嬉しかった。
「しかし……こんな時に茜を置いておいて、どこ行ったんだか……」
折原君の姿がやっぱり無い。
こんな時はジュースの一つでも持って待ってるのが、男の子でしょうに……
やっぱり、茜にはあたしが必要ね。
折原君の代わりに、ジュースでも買ってきましょうか。
「……と、茜。何持ってるの?」
気がつくと、茜の膝の上には、さっきまで無かった荷物がそっと置かれていた。
998 :
名無しさんだよもん:02/01/06 16:07 ID:X5zfsqXR
1000
999 :
名無しさんだよもん:02/01/06 16:08 ID:p6ADTOKl
1000ゲッチィウ
1000 :
名無しさんだよもん:02/01/06 16:08 ID:p6ADTOKl
あ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。