1 :
負け熊:
今日はメシウマだな。
2 :
負け熊:2008/03/22(土) 16:09:32 ID:dOvLzwWM0
| / / |_|/|/|/|/|勝った〜ぁ♪勝った〜ぁ♪また勝った〜ぁ♪
| / / |成|/ // /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
|/ /. _.| ̄|/|/|/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
/|\/ / / |/ / ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
/| / / /ヽ ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
| | ̄| | |ヽ/| し(_)  ̄(__) (__)
| | |/| |__|/ よーわい駒大岩見沢にまた勝った〜ぁ♪
| |/| |/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| | |/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
| |/ ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
| / ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
|/ し(_)  ̄(__) (__) コンテナ列車で 早よ帰れ〜♪
3 :
終了:2008/03/22(土) 20:54:11 ID:???O
馬鹿無職→
>>1が故人となった為、この糞スレは終了しました。
皆様、永らくのご愛顧を賜りまして、誠にありがとう御座いました。
4 :
負け熊:2008/03/23(日) 16:19:29 ID:IUQUWUzs0
おわらないにょ。
5 :
沢渡 栄治:2008/03/23(日) 16:29:25 ID:???O
こっから先は我が沢渡家のスレとなりますた。
6 :
ナナシマさん:2008/03/23(日) 16:46:39 ID:???O
7 :
名古屋:2008/03/23(日) 16:52:00 ID:???O
>>5はぁ?黙れ戦犯者
ここは『沢渡家の恥』こと野球界に不要な沢渡栄治の負け試合や成績低迷、不祥事・失敗を肴に(゚д゚)ウマーなメシを食うスレです。
沢渡栄治は参加禁止右に180度向いてそのまま歩いてろ。沢渡栄治は昨シーズンの西武をBクラスにした最大の戦犯者。およびこれらに構う人も退場ください。
ただし沢渡栄治のスポンサーに文句のある方は沢渡家でも歓迎。
※使用上の注意
1.沢渡栄治の応援、沢渡栄治以外のアンチ、野球のアンチはスレ違い。
2.スレ違い発言は徹底スルーして、各自専ブラであぼーんする等しましょう。
ここは去年沢渡栄治の敗戦や成績低下・人気低迷などを祝うためのスレです。
沢渡栄治を話題にした発言は他所のスレでどうぞ。
3.時々沢渡栄治がなりすましをするので注意
8 :
小宮 ◆ddwTgTN7Ck :2008/03/24(月) 15:15:36 ID:Ah7PWfXwO
第一問
西武の暗黒野郎は誰の事を指す?
ヒント代打では12打席連続空振り三振のアホ
9 :
ナナシマさん:2008/03/24(月) 18:18:35 ID:???O
__
|羆|
|糞|
|尿|
|駒|
|岩|
|之|
|ば|
|か|
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| |YM| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
___
|\ \
| | ̄ ̄|
| | 糞 |
| | ヒ |
| | ブ |
_| | マ |
|\\|__亅\
\匚二二二二]
寄贈:佐藤誠(福岡ソフトバンクホークス投手)
10 :
佐藤誠 ◆dTUnIrjEe6 :2008/03/26(水) 09:38:31 ID:6r94C92jO
>>9なりすまし乙
では問題なりすましをするチョンボ+迷采配を繰り広げる落ちこぼれは。
ヒント
勇の弟を急造投手にする馬鹿
ビックリ活性の給料泥棒
11 :
有田:2008/03/28(金) 22:02:26 ID:xHZlHomBO
暗黒チョンボ魔神は誰の事?
去年西武のオリ監督やったバ監督
沢渡忍者一家の恥
12 :
名監督・名教師の条件(プロ・高校共通):2008/04/04(金) 18:32:59 ID:Ib0sUDf1O
あの楽天が首位に立ち、一方の巨人が最下位(現時点)なのを考えたら、野球は強力打線でなく、放任主義・魔術じゃなく、アタマを使う(ID)野球をやるべき
知将・野村や名将・広岡、走れ走れ・カネやん(金田)監督のように、アタマを使わせ(沢山ノートに書かせ)練習をさせ、挨拶や行儀も選手に教え、また選手に求める指導者が注目を浴びる
高校野球の歴代の名監督を見ても、同じ
監督として教師として(采配・授業)、放任や魔術をせず、よく練習させ、よくアタマ(板書)を使わせ、挨拶や行儀・マナーを教えてるのが名監督・教師と言われてる
13 :
ナナシマさん:2008/04/15(火) 18:23:17 ID:???O
>>12 野村監督の場合、技術だけでなく人間教育や哲学なども選手に教えている(楽天・二冠王の山崎などの証言)。
だから、ヤクルト、阪神、楽天ではミーティングでよく選手にノートを書かせた(野村ヤクルト・野村阪神の下でプレーした広沢の証言)。
勿論、野球に限らず、人間教育や哲学も板書もし、ノートに書かせた。
野村南海、野球ヤクルトの下でコーチ務めた故・高畠導宏氏は、社会科教師として選手や生徒に「気力」という言葉を教えている。
(NHKドラマ「フルスイング」や名書「甲子園への遺言」)
羆監督は、野村監督や故・高畠氏などのように、(社会科教師として)選手や生徒に人間教育を施したのか?
羆監督がミーティングや社会科授業で野村監督のような「野村ノート」を実践しても、選手や生徒は“100球肩”ならぬ“100字肩”で、字が書けないかも知れない。
江川みたいに屁理屈の多い選手や生徒、江本みたいに反発する選手や生徒、江夏みたいに反逆児(学級崩壊)的選手や生徒ににならないだろうか?
監督降りたら、その分、社会科教師として専念できますね。
羆先生は、野村監督や故・高畠コーチのように人間教育や哲学教育を選手や生徒に実践して、いい選手や生徒を育ててください。
14 :
野村監督「阪神の選手は子供だった」:2008/04/17(木) 11:11:10 ID:OC9jzZ+mO
>>13 今の小学校や中学校では「読書の時間」というのがない。また、「作文」もロクに書かない。これでは、活字離れが起きる(野球部選手に作文を書かせて文章力や思考力を確かめてみたい)。
高校生にもなって、「○肉○食」を「焼肉定食」と答えかねないような、漢字が書けず平仮名しか読めないようでは恥ずかしいばかりが、
それでは、受験や就職試験でも落とされて人生負け癖がついてしまう。また、そういう選手・生徒を大量生産する羆監督(センセイ)らにも、責任はあると思う。
なぜ野村監督が「野村ノート」(この本も街中の本屋にある)と称して、ミーティングで選手にたくさんノートを取らせたか?
なぜ伊原監督が西武監督に就いたとき、選手に読書感想文を書かせたか?
自分の名前以外の漢字が読めない書けないといった野球選手が、野球を辞めて職探しをする際に困らないよう、恥をかかせないように教育をしている意味がある。
※野村が阪神の監督に就いたとき、「ヤクルトの選手は大人だったが、阪神の選手は子供だった」と漏らしている
活字離れでは、アタマを使った野球はできない。
いつまでたっても、感性の野球だ。駒岩は、野村が居た時代(今の駒岩ナインが小学生の頃)の阪神の選手と同じだ。もしかして駒岩ナインは、藤川や井川、今岡、新庄、大豊、坪井みたいな子ばかりじゃないか?
成章に負けたのは、アタマの差だ。悔しい、勝ちたいと思ったらまず頭脳を研きなさい。
そのためには、野球部の選手もその他の生徒たちも、本を読んでもっと活字に親しみなさい。
野球ファンやマスコミ、学校関係者たちから、野村監督のような
「成章の選手は大人だったが、駒岩の選手は子供だった…」とか
「駒苫の選手は大人だったが、駒岩の選手は子供だった…」などとボヤかれないためにも
>>14 楽天・野村監督の場合、野球に限らず、人間教育や哲学も板書もし、ノートに書かせた。
その野村南海、野球ヤクルトの下でコーチ務めた故・高畠導宏氏は、社会科教師として選手や生徒に「気力」という言葉を教えている。
(NHKドラマ「フルスイング」や名書「甲子園への遺言」)
羆監督は、野村監督や故・高畠氏などのように、(社会科教師として)選手や生徒に人間教育を施したのか?
羆監督がミーティングや社会科授業で野村監督のような「野村ノート」を実践しても、選手や生徒は“100球肩”ならぬ“100字肩”で、字が書けないかも知れない。
江川みたいに屁理屈の多い選手や生徒、江本みたいに反発する選手や生徒、江夏みたいに反逆児(学級崩壊)的選手や生徒ににならないだろうか?(今の選手・生徒は知らない昭和50年代プロ野球投手の3江)
監督降りたら、その分、社会科教師として専念できますね。
羆先生は、野村監督や故・高畠コーチのように人間教育や哲学教育を選手や生徒に実践して、いい選手や生徒を育ててください。
※今の野球部選手、一体何人「甲子園への遺言」を読んだり「フルスイング」を見たのだろう?
駒岩が巨人のように、接戦に弱い理由を分析してみよう。
野村監督が采配した阪神では、3年間すべて最下位だった。しかし、最下位ながらに阪神の3年間での1点差試合の勝率は5割を超えている。
一方の長嶋巨人はどうだ?
今の駒岩ナインらも記憶しているだろう、松井だ高橋由伸だ清原だマルティネスだ江藤だ上原だと言われていた時代、優勝・日本一になれても、1点差試合は弱かったはず。
今の駒岩ナインは知らない第1次長島政権を解任された昭和55年にしても、勝率は5割キープの3位だが、1点差試合は16勝33敗。
1点差に強い野球の象徴、プロ野球の名将・三原監督。
三原は、稲尾だ中西だ豊田だ大下だ仰木だと、豪傑揃いと言われていた西鉄ライオンズの監督を去り、昭和35年から前年最下位で万年弱小球団だった大洋監督に就く。
大洋は、それまでの西鉄の大下、中西、豊田らのような圧倒的なパワーを持った打者がいないから、試合を大差で勝つ野球ができない。
そこで、三原監督は、西鉄のときとは反対に、アタマを使ってバントなど小技を用いて1点差に強い野球チームを作った。その結果、ONや森、広岡、藤田といった選手を擁した水原監督の巨人に勝ち、リーグ優勝。
そして、日本シリーズでも「ミサイル打線」と称する西本監督の大毎にストレート勝ち。それも、4試合すべて1点差勝ちで。
知将と言われる三原監督らしい野球だが、そう考えたら、羆監督は「ヒグマ打線」という名に酔い過ぎてはなかったか?
だいたい駒岩の試合は、長嶋巨人みたいに、勝つときは大差で勝利。負けるときは1点差負け。
長嶋監督も羆監督も、アタマを使って野球をやっているとは言い難い証拠だ。
歴代の高校野球の名監督も、甲子園では皆1点差野球に強いチームばかりだったぞ。
最後に、巨人OBで、投手出身監督では最強監督の故・藤田元司は「競り勝ちバカ負けはいいが、バカ勝ち競り負けはよくない」と述べている。
クロマティの著書「さらばサムライ野球」で、クロマティは藤田監督のことを「投手というよりは学校の先生のように見える」と述べているが、たしかに羆より学校の先生らしいな。
ということで、高橋新監督が目指す野球は目に見えてきたね。
三原、藤田といった故人の野球を紐解き、「1点差試合」や「1対0」の試合を重んじなさい。
駒岩のオーダーを見たらわかるが、役割分担ができてない。「打線は繋がり」とはいったもので、打線には、9つの役割があるのだ(野村ノート参)。
誰が長打役で、誰が足役、誰が守り役、誰がバント役なのかわからん。
ヒグマ打線だから全員長打役か?
ヒグマ打線に限らず、巨人も同じ。高橋由伸、小笠原、ラミレス、イ・スンヨプ、阿部、二岡…って、呆れるほど強打線(歴代の4番を経験している)だが、負けるときは貧打。完封負けすることもある。
開幕は4番がイ・スンヨプで、その4番に不振が続くと2軍落ち。
足を活かし、バントなど子技ができる鈴木や脇谷、坂本などがスタメンにいれば別だが、年齢の高い強打者が揃うと不振とか故障によりオーダー改編した際、戦力が落ちてしまう。
しかも、スタメンの中で守備がうまい高橋由や二岡は、毎年のように故障し戦線離脱している。
これでは、ちょっとしたアクシデントが起きる度にリラックマ巨人になる。
中日落合が毎年強さを保っているのは、強打者はウッズ、中村ノリ、和田に任せきりで、
そこに、荒木や井端、森野、谷繁といった足とかバント、守備や肩で魅せる打線になるから強いのだ。
守備固めに英智、代打の切札で井上、立浪がいる。
昨年の福留のように、主力が長期離脱しても勝てるのは、役割分担をしてバランスを保っているからだ。
阪神にしても、金本を軸に、打つほうでは今岡や新井がいて、赤星、鳥谷、矢野という足や守備のうまい選手がいる。
3年前日本一のロッテの日替わりオーダーにしても、西岡や小坂、今江、サブローなど足や守備がうまい選手、ケガに強い若手が主体だからオーダーを毎日替えてもバランスが保てるわけだ。
今の巨人だと、そうはいかない。
近年の日本ハムも、長打は稲葉やセギノールに任せて、森本や田中賢、金子誠という足と守備が優れた選手がいるから強いといえる。
羆監督は、先生だからわかると思うが、学校ならクラスでガリ勉だらけの顔触れだと学級運営にバランスが取れない、あれと同じだ。
反対に、体育会系・野球部選手をひとクラスにまとめても、学級組織のバランスが取れず学力が維持ができないのと一緒。
駒岩もヒグマ打線の夢を追わず、足やバントがうまい選手を不動のオーダーに入れバランス取れ
近藤貞雄監督(故人)や権藤監督、大沢親分は「バントばっかりではお客さんに嫌われる」といって、当時の森西武(バント野球の象徴)を包囲することを狙いに、バント野球に否定的だった。
といっても、彼らが監督としてまったく送りバントをしなかったわけでなく、
98年の西武と横浜の日本シリーズの石井琢郎のような、ドラッグバント(バント安打)などはむしろ肯定的だったが…
いずれにせよ、職業野球ではないから観客に魅せる野球を意識する必要性はなく、送りバントやスクイズ、盗塁は積極的にやってよろしい。
4番だけでなくイチローなどの打者にも好不調があるように、打者には波がある。バイオリズムがある。
したがって、不調なバッターがいたら無理に打たせてダブルプレーになるよりは、送りバントやバント安打を狙わせるほうが効率的だからだ。
85年の大洋の近藤貞雄監督は、前年(監督は関根潤三)打率が12球団最低だったことから、得点力をアップさせるべく、
1番高木・2番加藤博一(故人)・3番屋鋪という機動力を活かしたスーパーカートリオを組ませた。
当時の巨人の山倉の弱肩を突いて、この3人が盗塁し、この年は巨人に勝ち越している。
ちなみに、加藤はこの年リーグ最多犠打の打者である。
先日の加藤の葬儀の際、高木が涙し声を震わしながら霊前の加藤へ語っていた姿は、スポーツ番組などでも取り上げられていおり、記憶に新しい。
高校野球(駒岩も甲子園で成章に拙攻する位なら)も、こういうスーパーカートリオのような野球をしてもらいたい。
野村阪神の最後の年の01年、赤星や藤本、沖原らの加入などから「F1セブン」と名付けて、結成させているが、「スーパーカートリオ」を派生させたアイデアである。
大洋同様、チーム打率や得点力が課題だったため、足で稼ぐ野球を目指しながら、結果最下位だったが、後の星野阪神の優勝へ結びついている。
97年の東尾西武は、清原が抜け長打力が落ちたことから、松井稼頭央を筆頭に大友や高木浩之、奈良原など機動力野球へ転換して、200盗塁し優勝している。
羆のような人物が総監督(教師)してたら、「ヒグマ打線」は脱皮できんだろう…
羆を学校から動物園のオリへ追放して、後釜に野村監督や広岡監督みたいな人物を監督・社会科教師に迎え入れよ
野村監督の著書「野村ノート」、街中の本屋でも並んでいるのを目にするが、
この本、中学の教科『選択国語』に導入されることになったらしい(今の時代、中学に選択教科があるのだな)。
そしたら、市内の中学でも、選択国語は「野村ノート」採用かな?
野村監督みたいな中学の国語の先生は、ヤクルトや阪神の選手同様に、中学の生徒に『野村の考え』をノートにたくさん書かせるほうがいいね。野村監督みたいに。
そしたら、野球部の生徒らもID野球ができるようになるな。
駒岩ナインも、「アタマ使う」ができるように、野球中学同様、『選択国語』で野村ノート導入したら?
甲子園で、アタマのいい成章に勝てるようになるよ
故・藤田元司監督は、
「このごろの小学校は、従業中の態度というのが評価のひとつに数えられているらしい。そうなると、どうしても活発に発言する子どものほうが評価されがちである。
だから、おとなしい子どもの親は、歯がゆい思いを抑えることができず、わが子を叱咤激励してしまう。
そうなると、子どもは自分のおとなしさという長所を短所にしか考えられなくなってしまうのではないだろうか」と
述べ、
「野球の選手にもいろいろな性格の選手がいる」
とした上で、監督に出戻りした平成元年、当時は気が弱くて使い物にならないと言われていた投手の斎藤雅樹に対し、
「“お前は気が弱いのではない。慎重なだけなのだ。ピッチャーはみんなそんなものだと”と言ってやったのである。つまり、短所を長所として言い換えたのである」
と施し、平成の大投手に育てた旨を本で書いている。
※藤田元司「情のリーダー論」01年5月
藤田監督は、2年前に74歳で亡くなったが、昭和1桁生まれ(藤田は昭和6年生)とか昭和10年代生まれまでの教師(とくに中学・高校)は、いわゆる「管理教育」世代。
だから、
「授業で活発に発言する生徒は(陰でゲームや現金をカツアゲしても)、“良い生徒”」→カツアゲは脅迫罪
「授業で発言できない大人しい(陰で掃除当番など雑用を押し付けられ真面目にやっても)生徒は、“悪い生徒”」
というレッテルを貼ったりする。
だから、授業で活発に発言しないと、他の生徒たちのいる前で「あれは教育だ」「しつけ」だと称して、授業で教師に叩かれる(体罰教師である)のである。
これでは、授業中おとなしい生徒は、前任の王監督時代の斎藤雅樹のように萎縮してしまい、いい成績も挙げられないのではないだろうか?
当時は、脅迫罪的生徒を「良い生徒」と人前で称するような教師だらけで、その管理教育世代の教師らも定年退職して隠居生活をしてしまっているが、
逆に言えば、授業では一体何人の大人しい生徒の学力や人生を潰したと思っているのだ?
だから、藤田監督のような人物が学校の先生になら、斎藤雅樹みたいな授業や学級で目立たない生徒を育て、成績を上げるんじゃないかな?
高校野球監督の多くは「人を育てる」教師だ。
羆監督(先生)など、学校で正しく人を育てないと、潰された生徒らの怨念も相当なものになるよ
21 :
ナナシマさん:2008/05/11(日) 20:34:20 ID:???O
>>13 ヒグマ野球ならぬ佐々木監督の野球は、権藤監督のように「感性の野球」だ。
佐々木監督自身、野球のベンチでも社会科の授業でも感性を剥き出しにしてる(古くから高校野球ファンの道民は高校野球を中継を観てそう指摘している)。
駒岩に限った話ではないが、甲子園でいう北北海道代表は、今のプロ野球のオ○ックスや○浜みたいな「弱者」だ。
「弱者が強者に勝つため」には、アタマを使った野球を駆使しなければ、たとえ北北海道を制覇しても、甲子園では1勝することすら難しい。
言うまでもなく、「アタマを使った野球」とは、野村監督のID野球などだ。
例えば、野村監督は「巨人軍論」という本で、
「ピンチのときは“間をおきなさい”」
と言っている。
つまり、間を置きながら、ナインはピンチの打開策を模索したり、投手の体力回復をはかるとか守備に着くナインの焦る気持ちを取り戻すなどをしつつ、
相手チームに傾いている流れを変えることができるかも知れないというわけだ。
それなのに、昨日の砂川戦にしても、選抜での成章戦にしても、ピンチ(相手チームに流れが傾いている状態)になっても、イケイケドンドンで試合を進めるから、流れが相手に傾いたままになるのである。
しかも、ナインだけでなく、ベンチの監督やコーチまでもそのことに気付いていない。
だから、感性の野球だけでは勝ち続けることや、強者に勝つことなどできないのだ。
残念ながら、指導者(教師)が、選手(生徒)にそのことを教えていないから、「子供の野球」「弱者」と気がつかないまま、この先も強豪校と対戦しても勝つ確率は低いといえる。
野村監督の姉妹書である「あぁ、阪神タイガース」の64〜68ページで、
ヤクルトで「ブンブン丸」と言われるほど感性の野球をして三振ばかりしていた池山が、野村監督と遭い、ミーティングでノートをたくさん取り、“ID野球”を身に付けたと述べている。
現代っ子、ゆとり教育で育った世代には、字を書く作業や人の話を聴く作業が耐えがたいのかも知れないが、こういう作業をしなくては強豪校に勝つことは難しい。
監督や教師が、日頃どういう感じでミーティングをしたり授業をしているのか、また選手や生徒が日頃どういう感じでミーティングや授業に臨んでいるかは、そういう部分に表れてくるのである。
23 :
ナナシマさん:2008/05/16(金) 17:06:01 ID:???O
野村監督の著書『あぁ、阪神タイガース』の68〜69ページに、
「池山が何冊もノートに書きとめたのに対し、阪神の選手がノートに何かを書きつけているのはほとんど見かけなかった」
とか、
「今岡は、私から見ても非常に才能のある選手だった。近い将来は阪神の中心を担うべき選手だった。
しかし、ミーティングでは私の話をほとんど聞いていない様子で、いっさいメモもとっていなかったと思う」
と書かれている。
阪神の今岡は、今年を含めたここ数年間不振なのも、こういう性格や態度と無関係とはいえないだろう。
また、67ページには
「学校の授業すらまじめに聞いたことがなかったであろう選手たちに、講義に臨む姿勢を一から教えるのはこちらにそれなりの我慢が必要だ」
とか、66ページで
「実力が伴わないくせに態度だけは一人前」
とも書かれている。
ここまで来ると、今岡だけでなく、今岡の授業に対する姿勢を指導した学校時代の監督や教師も恥ずかしい存在じゃないかな。
逆に、池山の学校時代の恩師は、きちんと池山に授業態度を学ばせていたから、立派な恩師だったと言える。
仮に、今、野球部生徒がドラフトで野村監督のいる楽天に指名されて入団しても、ミーティングで「野村の考え」を聞かず、理解できないだろう。
もし、野球部選手がドラフトで楽天に指名されたとして、今岡などの阪神の選手のようにミーティングでメモも取れないようなら、
それは小学校から含めた学校時代の教師や監督に責任がないとはいえないのではないか?
春の選抜野球で、カメラマンによるインタビューにおいて、どこかの監督が、仮にも教師の立場でありながら、帽子も取らずに腕組みをしながら偉そうに答える態度を見たら、
とても、選手にそういう心構えや行儀について指導しているとは思えない。
たぶん、今岡の学校時代の監督や教師と同じレベルだ。
楽天の野村監督に可愛がられる田中将大を育てた同じ社会科教師の香田監督は、彼にきちんと教育していたのだろう。だから香田監督は立派な指導者だと思う。
一方の今の駒岩選手らが、野村監督とか広岡監督、伊原監督のような監督のミーティングの席で、学校時代の授業態度で臨んだら、きちんと聴くだろうか?
成章や先日の試合を振り返っても、恥ずかしくない選手をプロや社会に送り出すのも、監督や教師の役目だと思う。
24 :
ナナシマさん:2008/05/25(日) 20:08:14 ID:???O
>>23 野村監督・著『あぁ、阪神タイガース』08年2月・角川書店(『巨人軍論』の姉妹書)の98ページ
ヤクルト時代、私は古田だけでなく池山に対しても非常に厳しく接していた。
「何がブンブン丸じゃ、そう言われておまえは気分がいいかもしれん。が、おまえだけいい気になって振り回し、三振ばかりして、チームはどうなるんだ。
そんなニックネームはありがたくないぞ。ちゃんとバットにボールを当てろ!」
面と向かってそう意見した。池山は悔しかっただろう。だが、彼はその思いを胸にしまい、私の言葉を賢明にノートに書きつけた。そして、チームの中心に成長した。
同じことを阪神の選手に言ったらどうなるか。ふてくされるに違いない。
あるいはタニマチに慰めてもらうか。かつてのように同志を募って、反監督運動をするかもしれない。
たとえば、S木K司総監督(教諭)が、その野村監督と同じことを駒岩の野球部員たちに言ったらどうなるか。
「何がヒグマ打線じゃ、そう言われておまえたちは気分がいいかもしれん。が、おまえたちだけいい気になって振り回し、三振ばかりして、チームはどうなるんだ。
そんなニックネームはありがたくないぞ。ちゃんとバットにボールを当てろ!」
監督の言葉を賢明にノートに書きつけるどころか、ふてくされるに違いない。
あるいは保護者や後援会に慰めてもらうか。かつてのように同志を募って、反教師運動をするかもしれない。
そうなるのが怖いからと、S木監督はいつまでも守りにウエートを置かない感性の野球(ヒグマ打線)を続けている。
プロも高校野球も、強いチーム、とくに甲子園常連校・常勝校は守りから強化に入ってるのに…
プロをマネしろとは言わないが、プロを手本にすることは決して悪いことではない。
25 :
ナナシマさん:2008/05/31(土) 19:25:00 ID:???O
現在の駒大岩見沢の野球部に、元プロ監督が就任し、プロ理論を持ち込んだらどうなるのか、以下シミュレーションしてみた。
@伊原監督編
西武監督就任時(01年秋)に選手に“読書感想文”を書かせ選手の感性を把握したように、野球部員に読書感想文を書かせる。
部員の一人が「監督、読書感想文は、エ○本の作文でもいいですか?」と尋ねた。
→この部員は伊原監督に膝蹴りをされ、後に伊原監督にしごき倒される
(※Wikipedia伊原春樹「金村事件の項」参照)
しかも、提出された作文を読むと、誤字脱字が多く文章表現も稚拙で「とても高校生とは思えない作文」だった。
少子化による定員割れが影響しているためか、学校経営の都合上、授業料確保のため学力が低い生徒も入れていることが原因である。
また、近年のゆとり教育により、小・中学時代に漢字の読み方や作文の書き方などをあまり身に付けずに高校へ進学したことも関与していた。
鬼軍曹・伊原は、野球部員が寮で隠し持っていたエ○本を処分した。
また、エース投手が試合でKOされ自軍ベンチに帰ってくると、観客や対戦校が見てる中、伊原がエース投手を怒鳴りつけた
(※04年4月オリックス川越事件参照)
26 :
ナナシマさん:2008/05/31(土) 19:45:32 ID:???O
A広岡達朗編
駒大岩見沢高の野球部監督に就任した広岡は、野球部員たちを集めて指示を出した。
「疲労回復やケガの早期治療、体調維持などには日頃の体質改善と健康管理が欠かせない。試合で万全な体調で臨むのは選手として当然のことである」
「よって、野球部寮の食事や、昼休みの弁当、遠征先での宿舎の食事を、玄米、野菜、豆乳にする」
「つまり、白いご飯とか肉や牛乳のような動物性たんぱく質の食事は一切禁止にする」
「当たり前の話だが、飲酒や喫煙も禁止だ」
それを聞いた野球部員は、一同に「えー」という表情に変わるが、広岡は「ここは曹洞宗・道元様の学校だ。我慢して修行僧の食事だと思え」と部員を激励する
(※
http://orz.2ch.io/p/-/sports11.2ch.net/hsb/1206111311 および
http://orz.2ch.io/p/-/mamono.2ch.net/newsplus/1211068049参照)
選手に常に「自分で自分を律する」ことを求めている監督広岡は、
「単に健康管理だけでなく、姉妹校である駒大苫小牧が甲子園へ出場した年度に卒業時に居酒屋で飲酒が発覚したり、市内の某家政科の現高3女子生徒たちが同級生でイジメをしながら飲酒をしたことを考えると、
未成年者が飲酒をすることは、お釈迦様の学校に通う以上、仏様に対し非常にバチ当たりな行為だ」と、得意の毒舌で警鐘を鳴らす。
27 :
ナナシマさん:2008/05/31(土) 19:59:33 ID:???O
A続・広岡監督編
広島コーチ時代の苑田やヤクルト時代の水谷のように、部員にノックを放つ広岡が首をかしげた。
ひとりの部員が、西武時代の石毛遊撃手(元・オリックス監督)を思わせるように「何か気になりますか?」と尋ねると、
広岡は「よくそれで春の甲子園で選抜に選ばれたな」と、ぶっきらぼうに言い、ケチをつけられたと、部員たちはムッとした。
そして、広岡は「スローイングが我流」だと、基本をなおざりにした守備になっていたのを忠告したが、部員たちは聞きいれなかった。
しかし、広岡は「そんなことはわかってると言いたいだろうが、実行しないと、わかったことにならない」とピシャリと決めつけた。
こうして、冷ややかな怒声を飛ばすことで知られる広岡は、ほどよいものでは妥協しい監督だということを、辛口指導をとおして部員たちに知らせたのである。
28 :
刺しだ:2008/05/31(土) 22:25:03 ID:CUKktC2q0
あさっては、栄を応援してうまいメシ食うぞ!
29 :
ナナシマさん:2008/06/01(日) 21:35:06 ID:???O
B野村監督編
ヒグマ打線と称し、「感性の野球」から脱却できない駒岩野球部を再生させるため、「野村再生工場」と言われるほど選手の再生が上手い野村を監督として迎えた。
野村は楽天の山崎武司を再生させた手法とほぼ同じやり方で、早速ミーティングで、以下(人間教育・四苦について)のことを野球部員たちにノートに取らせた。
【板書事項】※例
★角三男『野村ノートの読み方』00年5月・光文社
人生の提言…三無主義
(1) 人生に近道なし
(四苦八苦するのは人間の宿命である)
→四苦…生きたい、死にたくない、病気になりたくない、老いたくない
※参考
★濱井修『現代の倫理』山川出版社(文部科学省検定済教科書)
人生には、さけることのできない生(しょう)・老・病・死の四つの苦しみ(四苦)がある。さらに、愛する人と別れる苦しみ、憎い人と出会う苦しみなど、人生は苦しみに満ちている。
野村「どや、オマエらのセンセイ(現・総監督)とやらは、授業や野球のミーティングでこんなこと書いたりはしないだろ?」
野球部員「また勉強かよ。俺夜も勉強するの疲れるからイヤだ…」
野村「同じ駒澤で、君らとたいして歳も違わないあのマー君だって楽天のミーティングやったんだぞ。真面目にやってアタマ使う野球(ID野球)を覚えろ。つべこべ言わずにきちんとメモを取れ!!」
野球部員「うぇー…」
野村「楽天やヤクルトの選手と違って、駒岩の選手は阪神の選手と同じだった…」
余談だが、野村が去りし後に阪神監督に就いた星野は「野村の考え」を読んだ上で、「野村さんのいい部分を繋げていく」と阪神ナインに伝え、野村野球をミックスした星野阪神は03年に優勝している。
※参考
野村克也『野村ノート』小学館
野村克也『あぁ、阪神タイガース』岩波書店
山崎武司『野村監督から教わったこと』講談社
Wikipedia野村克也
30 :
刺しだ:2008/06/02(月) 21:38:48 ID:nKutF6h80
道栄のおかげで今日はウマイ飯が食える! イエェイ!!v(^0^)v
31 :
C金田正一編:2008/06/03(火) 08:10:54 ID:L6RPPQPsO
今の駒岩のエースが左腕であることから、駒岩監督に400勝投手で「走れ走れ野球」の金田正一が就いた。
エース「300何勝投手の金村さん?」
(巨人・内海「金村さん」事件参照)
金田「とにかく走ることで疲れが溜まらなくなるから、投手とにかく走れ」
野球部員「走るのはイヤです」
金田「きちんと走ったら、世界一うまいラーメン食わしちゃる」
野球部員たち「よっしゃあ〜」
部員、走る×走る
野球部員「監督、きちんと走りました。世界一のラーメン屋へ行きましょう」
金田「よっしゃ。そこの“ら○久”まで、走って行くぞ」
32 :
ナナシマさん:2008/06/03(火) 20:07:13 ID:L6RPPQPsO
3/22 3-2
6/2 1-0
接戦に弱い駒岩
格言
野村克也「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
藤田元司「バカ負けセリ勝ちはよいが、バカ勝ちセリ負けはよくない」
監督は選手にノート取らせなきゃ
※参考
角三男『野村ノートの読み方』
このオフ、藪投手が「プロ野球ニュース」にゲスト出演した時、キャスターから、「野村監督とはどういうものですか?」と質問された。
野村監督は、ミーティングでさっそくそれをやり玉に挙げた。そしてきっぱりと「まだわからんのか。野村野球は頭の野球じゃ」ときっぱり言ったという。
33 :
ナナシマさん:2008/06/04(水) 05:51:05 ID:xCZ3deFsO
成章戦でも栄戦でも、ここの学校は、上位打線もクリーンナップも下位打線も同じようにバットを振っている。
1点が欲しいからと3番・4番打者にバントさせるのもヘンな話(広岡『勝者の方程式』参)だが、どの打順でも同じようにバットを振っている野球をやるチームは、長嶋巨人のように接戦に弱い。
駒岩打線は川相のように“繋ぐ”という意識のある打者がいない。
レギュラーも控え選手も同じようにバットを振ってる。
アタマが悪い。
野村監督が言うように、「打線には9つの役割がある」「打線は繋がり」である。
詳しくは
>>17を参照に。
34 :
弱者が強者に勝つためには「アタマ」を使う:2008/06/04(水) 20:12:02 ID:xCZ3deFsO
3/22 3-2
6/2 1-0
接戦に弱い駒岩
格言
野村克也「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」
藤田元司「バカ負けセリ勝ちはよいが、バカ勝ちセリ負けはよくない」
監督は選手にノート取らせなきゃ。
※参考
角三男『野村ノートの読み方』
このオフ、藪投手が「プロ野球ニュース」にゲスト出演した時、キャスターから、「野村監督の野球とはどういうものですか?」と質問された。
野村監督は、ミーティングでさっそくそれをやり玉に挙げた。そしてきっぱりと「まだわからんのか。野村野球は頭の野球じゃ」ときっぱり言ったという。
35 :
藤田元司(元巨人監督)のバント野球:2008/06/04(水) 20:21:36 ID:xCZ3deFsO
一昨日の試合内容だが、
打数、栄27:駒28
安打、栄4:駒5
と均衡しているが、
三振、栄4:駒5
四球、栄6:駒2
犠打、栄3:駒1
盗塁、栄1:駒0
併殺、栄0:駒1
と、フォアボールが少ない。盗塁はしない。バントができない。ダブルプレーをするで
いかに駒岩はただ振り回すだけの野球をやっているかがわかる。
とにかく小技を使わない(アタマが悪い)チームだ。
アタマを使ってプレーをしていたら、ロースコアで進んでいる場合、
無死で出塁したら、まず盗塁し、無死二塁からバントで一死三塁にして、犠牲フライをしてるだろう。
>>29 >>33-35 ★浜田昭八『監督たちの戦い 決定版 上』日本経済新聞社(01年4月)
【野村克也 “月見草”の執念】 研修会 ※89年秋・ヤクルト監督就任時
つまり、社会性を欠く選手に協調や犠牲の精神を口説いて聞かせようという魂胆なのか。
もっと、平たく言えば、バントや進塁打、連係プレーを、喜びをもってやれと教えたかったのか。
いずれにせよ、選手はとまどった。「野村講師」の話を、ノートに書くように指示された。聞くだけでも大変なのに、久しく忘れていたノート取りだ。真剣に聞かざるを得ない。
マイクを持って話す側もカラオケで陶酔するのとは、わけが違う。「選手にも、私にも、いい勉強になった」。これまでとは違った野球をするという意思統一は、曲がりなりにもできた。
他、参照URL『杉浦亨』
http://www1.tcn-catv.ne.jp/acc/hito/hito/61sugiuratooru.html >社会性を欠く選手
>バントや進塁打、連係プレー
ヒブマは社会科の先生なのに、野村監督のような社会性(バントや進塁打、連係プレーなど)について、きちんと選手に教育していないみたいだね。
先日の負け試合のように、打順にとらわれず皆同じようにバットを振り回しているのが物語っている。
元正選手の脅迫とやらも、無関係とは言えないようだ。
>「野村講師」の話を、ノートに書くように指示された。聞くだけでも大変なのに、久しく忘れていたノート取りだ。
野村野球は、
打者がなぜ三振したか、
相手投手は、どのカウントでどんな球をどのコースへ放るのか。自軍投手はどの球を投げて打たれたか、どんな打者に打たれたか、そのときのカウントは。
相手打者は、どのカウントのとき、どの球をどこへ放れば空振り(見逃し)するか。どういうバッティングをするか。相手選手のクセは。
…など分析し、ノートにとる。しかし、駒岩は日頃から選手(生徒)はおろか、監督(教師)もコーチもロクにノートをとってないな。
ヒブマは、野村監督みたいに一生懸命に板書もしない。つまり、野球でも授業でも単純な指導しかしてないから、知恵のあるチームと当たると接戦負けしやすくなる。
野村のようなノートをとらせる野球は、社会(チームバッティングなど)性の授業といえる。
野村監督が阪神を率いた99〜01年の3年間は、平均勝率.415ですべて最下位。
しかし、野村阪神の1点差試合となれば、勝率.519(69勝64敗)、また、楽天の過去2年間(06、07年)の平均勝率も.416ながらに、1点差試合の勝率は.516なのである。
昨年までの野村監督は、22年間で1423勝1421敗72分で、通算勝率は.500。うち、1点差試合が.538と、全体的に見てもいかに接戦に強い野球をしていることがわかる。
これが、故・藤田元司氏がいう「バカ負け、セリ勝ち」の野球(いい野球)である。
接戦をモノにしやすい野球とは、アタマを使っている野球であり、アタマを使っている野球とは、ノートをたくさん使う野球なのである。
一方、野村野球とは逆に、「勘ピュータ野球」「ひらめき野球」と称された長嶋監督は通算15年(75〜80、93〜01年)で、1034勝889敗59分で、平均勝率は.538。
しかし、長嶋監督15年間の1点差試合の平均勝率は.477と、接戦に弱い野球をしている。
うち、第1次長島政権の80(昭和55)年では、61勝60敗9分の勝率.504なのに、1点差試合は16勝33敗で勝率.327と、これが「男のけじめ」と言われた監督解任劇に結び付いていくことになる。
勘に頼りすぎて、いかにもノートを使う野球とは無縁な長嶋野球。だから、接戦に弱い。
これは、前出の藤田氏が言う「バカ勝ち、セリ負け」の野球(悪い野球)なのだ。
また、今の巨人の原監督も、昨年までの4年間(02、03、06、07年)で通算302勝260敗8分の、平均勝算が.537ながらに、1点差試合となると平均勝率は.462と、接戦の弱さを証明している。
やはり、監督が交代しても、アタマを使う野球、ノートをたくさん駆使した野球をしているとはいい難い。
駒岩も巨人と同様に、監督が交代しても、相変わらず1点差に弱い。
「意識改革」を行わない限り、次に負けるときは、地区大会か甲子園かはわからないが、そのときもおそらく1点に泣く野球をしていると思われる。
いわゆる、「バカ勝ち、セリ負け」の野球である。
野球に限らず、入試や資格・検定試験などの合否テストでも1点差に強い(よくノートをとる)授業が求められる。
※参考
『歴代プロ野球監督の査定ファイル』宝島社(08年2月)
>>16
「ヒグマ打線」の割に、意外に打率が低く、チャンスに弱く、得点効率が悪い。
それは単に送れない、走れないといったものだけでなく、主軸打者でもない小柄・小粒な選手までもが重いバットを振り回す打撃をしているからだ。
それだけ、ヒブマは打撃指導が出来ないのだろう。
野村監督の『無形の力』日本経済新聞社(06年3月)が参考になるが、
野村が南海監督時代、藤原満内野手に対し、当時の高畠導宏打撃コーチ(高畠については書籍『甲子園への遺言』やNHKドラマ『フルスイング』参照)発案の“タイ・カッブ式”のバットを持たせて、藤原の打者としての能力を開花させている。
いわゆる“ツチノコバット”とも呼ばれるが、小柄な選手の打撃力向上に適しており、後に近鉄の大石(現・オリックス代理監督)やヤクルトの飯田などがこの手のバットを採用している。
野村監督は「弘法は筆を選ぶ」と言い、選手に自分に適したバットを使うようにさせているが、駒岩ナインたちは、自分にふさわしいバットを使っているとは思えない。だから、打撃の成果が出ないのだ。
早速、駒岩ナインはバットを探しに行くべきだ。
また、野村流のようにカウント別に状況に応じたバッティングをしていないのも今の駒岩の特徴だ。「場面対応」というやつで、チームバッティングという奴だ。
アタマを使う野球のことである。
これは、『あぁ、阪神タイガース』(角川書店)の147ページに書かれているが、何が違うかと言えば、阪神エースで95年オフにロッテにFA移籍した“マイク”こと仲田幸司が言う「字を書く量」が示している。
仲田はロッテで尾花投手コーチがたくさんノートを消費する教育を受け、「阪神ではその程度(低い)の野球しかしてなかった」と言ったそうだ。
尾花コーチ(現巨人コーチ)は後にダイエーでも、選手に「たくさん字を書いた」「一生懸命アタマを使う野球を勉強した。これだけやったから、俺たちは負けるわけがない」という位、ノートを使わせ(字を書かせ)て、99年にダイエーを日本一に導いた名コーチとして知られている。
野球のミーティングに限らず授業でもノートを使わせる指導者とそうでない指導者がいるが、ヒブマは野球でも授業でも後者だろう。
>>29 >>36にもあるが、社会科教師らしく野村監督のいう社会性(チームバッティング)を教育しなくてはならない。
永谷脩『野村克也「頭の使い方」』三笠書房(06年3月)
56ページ “次の一球”を読んで打席に立っているか・参
野村監督はある時、巨人のミーティング後、消し忘れた黒板を見てしまった。そのあと、「こんな幼稚なミーティングをやっているチームに負けるわけがない」と全ヤクルトナインの前で話している。
ミーティングに関しては、監督自身は相当な自信を持っているのだ。
同書222ページ マネするだけでは、力の差は埋まらない・参
四番打者と同じグリップでは、パワーのない選手が成果を上げるのは難しい。
というのは、四番打者と同じグリップの細目のバットは、手首が早く返ってしまって、ミートしにくい。
野村監督の『あぁ、阪神タイガース』147ページにて、授業に限らず野球や仕事などでも、アタマを使う野球「字を書く量」「ノートの消費量」に比例すると、
>>38で触れたが、
もし野村監督が、ヒブマのミーティング後とか授業の後に、ヒブマが消し忘れた黒板を見たり、選手(生徒)の社会科のノートを見たとしたら、野村監督は
「こんな幼稚なミーティング(授業)をやっているチームに負けるわけがない」と話すかも知れない。
ヒブマは、他人に板書事項やノートを見られたとき、野村監督のように恥ずかしくない内容や量をこなしているといえるだろうか。
また、ミーティング(野村の考え)に関しては、野村監督自身は相当な自信を持っているから、
後の阪神監督に就いた星野仙一が、「教科書としてはよく出来ている」といい、「野村の考え(別名・野村ノート)」を星野阪神でのテキストとして起用していたのである。
Wikipedia野村克也・参
※星野阪神が野村野球を踏襲していた事実は、山崎武司『野村監督に教わったこと』などでも、触れている
また、野村監督だけでなく、名将・三原脩監督もよくノートに書きとめ、そのノートの表紙に「何苦礎(ナニクソ)」と題を付けた。
三原監督の何苦楚は「野村の考え(野村ノート)」とは主旨が異なるが、三原監督の娘婿である中西太がヤクルト特別打撃アドバイザー就いた際、現大リーグの岩村に「ナニクソ魂」を植え付け、打撃を開花させている。
※中西太『西鉄ライオンズ最強の哲学』ベースボールマガジン社(07年11月)・参
ノートを使う監督は、打撃指導がうまい名監督が多い。
>>29
野村監督は『ノムダス2 弱者が強者になるために』ニッポン放送(97年12月)で、
「投手出身監督は、元巨人の藤田監督を除いて、気合いだ、根性だというタイプの監督が多い」「放任主義な監督だらけ」だという。
97年にヤクルトと日本シリーズで対決した東尾西武について、
「今の西武は、茶髪、ヒゲ、ピアス、ロン毛姿の選手だらけで、しかも年上に対して“豚”“デブ引っ込め”などと乱暴な言葉遣いで品格がない」と、東尾が選手へ人間教育をしていないことを指摘している。
東尾以外にも、「走れ走れ野球」の金田正一を筆頭に「肩は消耗品」の権藤博、鈴木啓示、堀内恒夫…と、人間教育をしない投手出身監督が多い。
※野村は昭和53年に金田ロッテで選手として過ごすが、前出の永谷氏の書籍
>>39の279ページで、当時の金田野球について、「陸上部野球だ」とボヤいたという。
野村監督の「組織はリーダー以上に伸びない」という言葉からすると、納得がいく。
そういえば、駒岩といい駒苫の香田監督といい、2人共投手出身ではないが、なぜか甲子園出場校の監督は社会科教師が多い。
しかし、全国的に社会科教師が監督を務める甲子園出場校を中心に、よく飲酒・喫煙から校内暴力、部員いじめ、万引などの不祥事が発覚し、マスコミ沙汰になったり高野連から処分を受けている(数年前の苫小牧が例)。東尾西武の選手みたいだ。
まるで、社会科教師の監督は、プロ野球の投手出身監督のそれに似ている。
学校教師は、たとえば「“社会”を教えるのではなく、“社会”を使って人を育てる」と言われるが、社会科教師(投手出身プロ監督)は、チームバッティング(社会性)など以前に、野村監督が言う人間教育をしたがらず、「気合いだ、根性だ」の野球をしたがる教師が多い。
また、歴代の社会科教師を見渡しても、外見からしても体育教師みたいでメガネ姿のインテリ風イメージと程遠い人物が多い。
人間教育に止まらず、野村監督のような野球の方程式を解いたり科学的な野球をする高校監督なら、理数系教科を担当しているだろうし、ID野球のようなデータ(情報)駆使の監督なら、情報科(あるいは工業科)の教員免許を所有しているだろう。
※野村監督は京都峰山高校化学科出身で「野球とは化学だ」と前出の『ノムダス2』で述べている
社会科教師監督に、理数系的な緻密な野球はできないものなのか。
工業科など理科系教師こそ、弱いチームを率いて勝たせる名監督になれる可能性は高い。
高校野球監督は、社会科教師が多い(最近は英語教師も増えたがやはりスポ魂系)。
しかし、その社会科教師は、本来は野村監督のような野球でいうチームバッティングといった社会性を教える立場なのだろうが、
実際には体育教師顔負けの「気合いだ、根性だ」系のスポ魂監督が多い。
これは、プロ野球なら、野村監督いわく「走れ走れ」「陸上部野球」の金田正一や「肩は消耗品」権藤博(権藤も若い頃の東京オリンピックの陸上に誘われている〜Wikipedia参照)などを始めとする「気合いだ、根性だ」系の投手型監督の特徴だ。
他に、鈴木啓示、土橋正幸、東尾修、山田久志、故・村山実、故・別所毅彦、堀内恒夫…
すなわち、プロ野球投手型監督=社会科教師(高校監督)といえる。
しかし、なぜ理科系教師はあまり高校野球部監督をしないんだろう?
野村をはじめ、森、上田、伊東、梨田など捕手出身監督は、「気合いだ、根性だ」系とは正反対に頭脳型・裏付け型野球の象徴であり、野球の方程式や科学的解析野球、統計や情報駆使の野球だから、
このような捕手出身監督は、理数系監督(あるいは、情報科や工業科教師)に当たる。
まあ、科学的野球や情報駆使野球はスポ魂系が多い社会科教師の監督にはできないだろうし、
中身だけでなく外見も体育教師と間違えかねない金田や土橋、鈴木啓ら「気合いだ、根性だ」の投手出身監督に理科や情報科の教師は務めらないだろう(社会科や体育教師ならできると思うが)。
しかし、人間教育から思想・哲学、東洋史などを選手に口説く野村監督は社会科教師はおろか、理科や情報科教師もできそうだ。
ちなみに、プロ野球名監督の野村は峰山高校化学科、広岡は早稲田大学教育学部(教員免許はなさそうだが)、森は岐阜高校(伝統ある進学校)出身。
また、長嶋は投手出身監督ではないが、カンピュータ野球なだけに、長嶋に数学や情報科教師はとても無理。
放たれた計算問題は「ダーっ」「ガッ」「メークミラクル」では、とても解けない。
知る限り、野球の指導者で社会(最近は英語)や体育教師が、数学や情報科など理数系の教員免許を所有している教師は存在しない。
緻密さ精密さが求められる理数系の教師には、頭脳的采配で名監督・知将と呼ばれる素質があるといえる。
“根性”“気合”“熱血”などが合言葉のプロ野球投手出身監督。これについては、何度も述べている。
「陸上部野球」の金田正一を筆頭に、鈴木啓示、故・別所毅彦…
これら監督について、テリー伊藤・著『お笑いプロ野球殿堂 ダメ監督列伝』史輝出版(96年12月)を参考にすれば、各人のタイトルが、
鈴木啓示 三コメ主義で自滅した【スポ根の巨匠】監督
別所毅彦 タフな選手たちを震撼させた【スパルタ軍人】監督
金田正一 人間扱いが誤解のもと【野人ターザン】監督
とされている。その内容例が、
鈴木は
選手たちに信頼の厚かった科学トレーニングの第一人者、立花竜司コーチを解任し、時代と逆行した「走れ走れ」の練習法を推進。
別所は
「沢村さん、ボク、別所です。速い球を投げるんにはどうしたらいいんですか!」
少年のようにキラキラと目を輝かせている別所に、伝説の男はこう答えた。「走るんだ、別所君」
この言葉を胸に、別所は走った。くる日もくる日も走り続けた。
金田は、小見出しで鈴木スポ根監督すらカワイク見える「走れ指導」とし、
金田監督といえば、「走れ走れ」の指導法があまりにも有名だ。
草魂野球・鈴木啓示監督の「走れ走れ」も徹底していたし、鬼軍曹・別所監督の猛練習も選手には地獄だったかもしれないが、カネヤンの「走れ走れ」には叶わないだろう。
と記されている。
ちなみに、土橋監督はこの本で、
怒鳴れば格好がつく無法松な【顔面突撃】監督
というタイトルで、かつての日本ハムドラフト1位入団選手の住吉など若い選手を「股割りで内殿筋を強化」玉ノ井部屋で稽古させていたエピソードも触れている。
最近こそ時代の国際化に伴い、甲子園出場校において英語教師の監督が登場してきたが、北海道は社会科教師が中心である。
しかし、彼らはユニフォームを着てグラウンドに立てば、まるで大きな体でジャージ姿で竹刀を持って体育館で仁王立ちしながら大声を出して生徒をやたら走らせたがる
スポ根系の体育教師(体罰や鉄拳制裁)と見間違えるような外見をした監督が多く、
また采配を見ても、社会科というよりはスポ根色が強い体育科の匂いが漂う試合展開をしたがる。
スーツよりジャージやユニフォーム姿が似合い、頭脳明晰、優等生と程遠い印象の社会科教師・監野球部監督って…
ロッテ監督をしていた金田は、当時一選手だった野村捕手に「陸上部野球」と皮肉られた(昭和53年)が、以前オリンピック陸上短距離選手・日本記録保持者がプロ野球選手として在籍していた事実もある。
東京オリンピック(昭和39年)やメキシコオリンピック(昭和43年)の100メートル走選手で、当時の日本記録(10秒1)保持者に飯島秀雄という選手がいた(早稲田大学教育学部出身)。
昭和43年秋、東京オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)のオーナー永田雅一がドラフト9位で指名し、飯島を入団させた。
永田が飯島をドラフトで指名した狙いとは、当時のオリオンズの観客動員の少なさ解消のためである
(当時のドラフトは各球団にとって豊作の年となりオリオンズはドラフト1位に有藤通世、ドラフト4位に土肥健二を指名)。
飯島は、外野手登録(左投右打)され、目標盗塁数にちなんで背番号88を付けて代走屋として昭和44〜46年までの3年間プレーした(当時の監督は濃人渉と「親分」「喝!!」の大沢啓二)。
飯島は通算3年間で117回代走で起用され、盗塁成功23、盗塁死17、牽制死5(1軍で打席に立ったことはない)とプロ野球選手として決して成功したとはいえなかったが、
西本・阪急、野村・南海、三原・近鉄といった名監督のいるチームを破り、昭和45年に濃人・ロッテの優勝に貢献した。
日本最高の短距離ランナーだった飯島だが、盗塁がピストルの合図で走り出すのではなく、陸上競技にはない野球特有の技術が求められることを証明させたことになった。
ちなみに、漫画やアニメでスポ根の代名詞である『巨人の星』で速水譲次という元オリンピック陸上選手で巨人入り後の代走専門選手がいたが(時代的にも飯島と似た時代)、
代走で出た速水は阪神の花形満のトリックプレーでアウトになっている。
元・中日投手で通算77勝の板東英二(現・タレント)も、当時のアニメ版『巨人の星』のワンシーンにとして現役投手として登場していた。
板東といえば『マジカル頭脳パワー』など、よくクイズ番組の司会をしていたが、もし板東がプロ野球の監督をしたら、やはり投手出身なだけに頭脳型野球(采配)をせずに、「気合だ、根性だ」のスポ根特有の陸上部の野球(感性の野球)をすると思う。
参考文献
広岡達朗『勝者の方程式』講談社
永谷脩『野村克也「頭の野球」』三笠書房
>>40 目上・上司、主力やベテラン選手相手にゴマスリや媚を売ったりしない監督。
学校教師なら、上役教師やモンスターペアレント、学級の委員長などリーダー・ボス的存在などを相手に、堂々とした教育をし、妙なえこひいきなどをしたりしない先生。
こういう監督・教師こそ、「指導者」として立派な存在といえる。
角三男『プロで生きる』マイストロ(99年7月)に、
指導のプロとプロの指導 藤田流“怒り方”という小見出しで
「藤田さんの管理術は選手の怒り方ひとつとっても巧みだった。監督というのはレギュラーの選手を怒りたがらないものだ。
主力選手をへたに怒ってスネられたりでもしたら面倒だからだ。だから、たいてい下っ端を怒ってお茶を濁す」
と述べている。
これは、教師でいえば、委員長とかリーダー・ボス的存在、成績がいい生徒、見た目や言動・行動が派手な生徒などに対して、悪いことをしても、面倒だからとお茶を濁して叱責せず、
反対に地味でおとなしい生徒や成績が悪い生徒を叱られ役として標的にする教師が少なくない、という意味だ。
自分の小・中学校時代を回想しても、どこの学校にも、歴代こういう腹黒い性格の先生はいたであろう。
しかし、角いわく
「ところが、藤田さんはめったに怒らないが、怒るときは主力選手をバチーンと標的にする」
との事(そのときの怒られ役は常に山倉だったらしい)。
学級・授業でも、藤田監督を見習って、お茶を濁さずに委員長やリーダー格などをバチーンと標的にして叱責してほしいものだ。
また、藤田監督は正力亨オーナー相手に「私が嫌なら1年で辞めます」とタンカを切っている。
藤田氏は監督に就いた際、斎藤雅樹、川相、駒田、デーブ大久保(92年途中移籍)などを一本立ちさせ活躍させた。
(駒田徳広『プロ野球場外乱闘!』角川書店も参照)
学校教育でいえば、藤田先生はこうした生徒を発掘し起用した実績を持つことになる。
つまり、野球監督に限らずに学校教育などでも、藤田監督のように圧力に屈することなく、生徒の才能や学力を開花させたり、人生を軌道に乗せてくれる指導者こそ、名監督・名教師だと思う。
そんな藤田氏(投手出身監督)みたいな人物が、野球部監督に限らずに学級担任・社会科教師をしてくれたら、才能や人生を引き出してくれるのだが…
>>40
>>36 >>44 投手出身監督としては最強の藤田氏。
滅多に怒らないが怒るときは、代表格的な存在人物を、他の人たちの前で平気でバチーンと標的にして、あっという間に全員を浸透させるということになる。
野球だけでなく、小・中学校時代も含め、歴代こういうことが出来た学級担任や教科の先生はまずいないが、巨人軍最強助っ人のクロマティも、『さらばサムライ野球』講談社(91年3月)の中で、
「藤田は中肉中背の五十代の男で、べっ甲縁の眼鏡をかけ、もとピッチャーというよりは学校の教師のように見える」と言っている。
角氏だけでなく、藤田監督の下でレギュラーとなり、後に名球会選手にまで成長した駒田も、駒田徳広『プロ野球 場外乱闘!』角川書店(01年7月)で、藤田監督について、“チームプレーを教えてくれた師”という小見出しで、
「プロ野球選手としてだけでなくて、人間としてもずいぶん勉強させてもらったと思っている」と述べ、たとえば、
こういう場面ではバントで送りなさい、右方向に打ちなさい、というのはチームプレーではなくて戦術だが、藤田監督がいうチームプレーとは、
「送球するときは、相手がとりやすいように、胸にめがけて投げてあげなさい」など、形をどうしろという前に、必ず相手の身になって考えなさい、ということがきて、
バッティングでも、守備でも、ピッチングでも、私生活でも全部そうだった。相手の身になって考えたらこうだろ、こうしてもらったら楽になるよな、という風に教えていく。
そんなことは当たり前だと思われるかも知れないが、案外、選手だけでなく監督やコーチなども忘れている。
というような主旨を、本の中で述べている。
これはプロ野球だけでなく、高校野球は勿論、日常の学校生活や私生活などでも同じことがいえないだろうか。
病気になったりケガなどをしたクラスメイトを他の生徒が気遣ったり、手助けしてやるなどである。
当たり前なことなのに、意外と教師はそのことを生徒に教えるのを忘れている。
また、藤田監督は、選手の失敗を決して怒らない人だったが、怒るときは、選手がチームの和を乱すような行動、発言をしたときだそうだ。
以上が駒田氏から見た“藤田評”だが、野村監督のいう「人間教育」とはまた違ったチームプレー(社会性)論である。
見た目以外にも先生っぽさが窺える。
野村監督は、「勝負」の正体を突き止めようと、いろいろな書物を読んだり、人の話に耳傾けたりした。その中から、野村監督は、「考え方が変われば人間や運命が変わる」とか「念ずれば花開く」といった野球に還元できるような名言・格言を作った。
5月29日の巨人・楽天の交流戦でビハインドの巨人・矢野が9回に盗塁死し、巨人に勝った野村監督は「バッカじゃなかろうか〜ルンバ♪」と取り囲む取材陣に歌い出した(巨人・伊原ヘッドコーチへの挑発が狙い)のも一種の名言である。
さて、野村監督は中国古典やヒンズー教などの言葉などを中心に、数多くの文献を紐解いている(江本孟紀や山崎武司らも言っている)が、『ノムダス 勝者の資格』扶桑社(95年11月)によると、かなりの歴史的文献を読んで、それを言葉にしていることがわかる。たとえば、
仏教
怠は欺、瞋、恨、怨と並ぶ罪である
金色夜叉
ああ金なりき金なりき、すべてこの世は金なりき…智者も勇者も豪傑も金の前に倒るべし
論語
故旧ハ大故ナケレバ則チ棄テズ
老子
天は一を得て以て清く、地は一を得て以て寧し
道は一を生ず。一はニを生ず。ニは三を生ず。三は万物を生ず
菜根譚
得意の時、便ち失意の悲しみを生ず
利休百首歌(千利休)
茶の湯とはただ湯を沸かし茶を点てて飲むばかりなる本を知るべし
釜一つ持てば茶の湯はなるものを数の道具をもとむ拙なさ
孟子
終身の憂いあるも、一朝の患いなし
どうだろう。野村監督はよく古典を読んで勉強をし、これらの言葉について、得意のミーティングで国語の古文・漢文の先生みたいに選手に解説したくさんメモを取らせた。
高卒のプロ野球監督すらここまで口にしているのに、学問を教える立場である学校教師(しかも仏門系など)や高校野球の監督が、こうした書物を読もうとしたり、
また授業やミーティングで喋ったりできずに板書もおろそかにしているから、試合に出ても勝てず、選手の学力は年々下がり、選手の素行も悪くなる一方なのだ。
野球部監督や学校の国語の先生は、立場的にも「古典や漢文を教えるのではなく、野村監督のように古典や漢文を使って生徒(選手)を育てる」べきである。
47 :
ナナシマさん:2008/06/22(日) 08:57:05 ID:MZxalFUAO
昨日の巨人とソフトバンクとの交流戦で、駒岩OB投手が打たれてサヨナラ負け
きょうのサンデーモーニングで、駒岩OB投手が出て打たれて件について、張本と大沢親分らが得意の「喝!!」を出したw
大先輩だけでなく、ヒブマや駒岩ナインも「喝!!」w
中日の落合監督は、01年春に横浜臨時打撃コーチに就いた。
その後、落合は『コーチング』ダイヤモンド社(01年8月)を出したが、この本を参考にしていくと、当時の横浜キャンプでは主に、多村仁(現・ソフトバンク)、石井義人(現・西武)、田中一徳(引退)の3人の打撃指導をした。
多村は04年に40ホーマーを放ち、石井義も05年に西武へ移籍してから芽が出た選手だが、当時の落合はまだ彼らのことを簡単にしか知らなかった。
当時の横浜は、前任監督の権藤博の「マシンガン打線」と称されたアベレージヒッターが多く、石井琢朗や鈴木尚典(首位打者経験有)などが主力であり、落合は彼らには打撃指導をしていない(彼らが質問に来た際のみ簡単にアドバイスをした程度)。
なぜか。
石井琢や鈴木尚のような3割打者に細かく(弱点や欠点を)・打撃指導をした場合、打率が3割5分までアップする可能性もあるが、2割5分(あるいはそれ以下)まで落ちる可能性もある。
だから、チームの主力であり、数字を残している選手や実績のある(億単位の年俸を貰うような)選手は手がつけられず、指導者としての冒険はできないのである。
しかし、打率1割台から2割程度の1軍半バッターを2割8分〜3割くらい打てるように取り組むことは楽だ(当時の多村や石井義はまだそのレベルだった)。
なぜなら、現状でダメなのだから、何かに取り組んでダメでも諦めがつき、指導者も選手本人も納得するからだ。
さて、この落合臨時打撃コーチの話を学校教育や授業に置き換えて考えよう。
例えば、数学で通知表の学年末評価を4(以上)を取っている生徒やまた中学・高校を通して学年末評価で4以上を(1年間でも)取ったことがあるような生徒。
落合の話からすれば、数学の先生がこうした生徒を細かく(弱点や欠点を矯正)指導すれば、5にアップ可能性もあるが、一方で3(あるいは2以下)に落とす可能性もある。
だから、細かく指導するなら、通知箋の評定が1や2の生徒を捕まえて3(あるいは3以上)を目指す教育をしたほうが得策だと言えるのではないか。
落合は、よく「見ているだけのコーチ」などと言うが、口を酸っぱくして指導したため、かえって主力選手を潰してしまったという話もあるが、学校の授業でも口を酸っぱくして指導したために、かえって生徒(主力)を潰した教師も少なくないはずだ。
野村監督は現役時代、北米のおおじかに由来して「ムース」と呼ばれ、後に沙知代夫人がオーナーを務めた中学のシニアリトル野球「港東ムース」というチーム名にも使われた。
※沙知代夫人の脱税容疑逮捕により、「東京青山シニア」に名称を変更。現在に至る
野村監督の弟子であり、阪神時代の捕手・田淵との「黄金バッテリー」から「優勝請負人」とまで呼ばれていた江夏豊も、野村監督のことを「ムース」と呼んでいる。
江夏豊『くたばれ!ジャイアンツ』小学館(97年5月)の中で、選手時代は江夏とチームメイト(昭和53〜55年・広島)でもあった当時の広島の三村監督(平成9年)について、
「三村監督がやろうとしていたのは、目先の野球じゃなく、将来を見据えた野球のはずだった」
「監督は指導することより、まず選手の性格を見極めること」
と語り、ドラフトで下位指名で入団した江藤や前田智、金本、緒方といった選手を名球会やタイトルホルダーへ育てたことや、
「野球界に限らず、他のスポーツ、あるいは一般の企業においても同じことが言えると思うが、上に立つ者は、技術も必要だが、リーダーとしての“器”かどうか。これが問われてくる」
と語っている。
また、野村監督(南海)について、
「野球をアタマで考えることの大事さを教わったこともそうだが、数多くの経験をしてきた人だけに、勝つことの難かしさや負けることの悔しさを知っている。
その意味では、誰が何と言おうと、私は名監督のひとりだと思っている」
と述べている。
江夏氏の言葉からすれば、これはプロ野球界に限らず、高校野球や学校教育などにも同じことが言えるのではないか。
野村監督のように、自身の人生を通じて、多くの経験をして、勝つことの難かしさや負けることの悔しさを知っているような先生は名教師の1人とだと思う。
また、三村監督のように、目先の1勝や目先の優勝ならぬ目先のテストの成績アップや受験合格などではなく、
将来(たとえば小学校の先生なら中学へ入ってからのことや、中学の先生なら高校入学後、高校の教師なら社会など数年後の人生)を見据えて授業をしたり生徒を教育をするのがいい先生のはずだし、
また、教師は指導することより、まず生徒の性格などを見極めることは重要だと思う。
学校教育を通して、金本のような後に模範的生徒となる素質を見抜いて育ててほしい。
50 :
降る谷タクワン:2008/07/17(木) 00:32:56 ID:e4T6ewvs0
駒大岩見沢!北北海道移籍『二年目のジンクス!』
51 :
ナナシマさん:2008/07/18(金) 11:50:34 ID:???O
問題は深酒の方!?二岡“モナの不倫”で広がる波紋…
広岡も激怒!
巨人OB会副会長の広岡達朗氏(76)も激怒している。もっとも「女性との関係については、
男が自分の責任でやることだし、私の立場からあれこれ言うつもりはない。見つかるような
遊び方はするな、とでも言っておけば十分でしょう」と、モナうんぬんが問題ではないという。
矛先はあくまで「選手会長で、高い給料(推定年俸1億9500万円)をもらっている者が、
故障で休んでいる身でありながら深酒をしていた(女性セブン誌によると午前4時半まで)。
そこがナンセンスなのです。厳重注意処分? 罰金を1000万円くらい取ったらどうかと
言いたい」という所にある。「そもそも、二岡は今季開幕戦で右ふくらはぎを痛めてから
3カ月半も2軍暮らし。彼は足の肉離れがクセになっていると聞いているが、たかが
肉離れでどうしてそんなに時間がかかるのか、不思議で仕方がなかった。実際、
CS放送できょう(10日)の二岡を見たが、満足に走れない。われわれの時代には、
肉離れなんて故障のウチに入らず、それで試合を休む選手なんかいなかった」
「安静にし、アルコールを控え、風呂を控えておれば治るのが常識。科学的治療法
も結構だが、それ以前に、飲みたいから酒を飲み、暑いから風呂に入っていたら、
治るものも治らない。その程度の自覚もなかった二岡は、リハビリに真剣味がない
と言われても仕方がない。フロント、監督、トレーナー陣の管理不足、教育不足にも
責任があります」と、怒りのボルテージは上がるばかりだ。
ソース
http://www.zakzak.co.jp/spo/2008_07/s2008071115_all.html 高校生ともあろう立場で、二岡みたいに勉強や野球をおろそかにして、彼女と恋愛する野球部選手(生徒)。
挙げ句、ケガや体調不良で練習(試合)を欠場したり学校を休んでいながら、入浴を超えて、陰で飲酒や喫煙をやらかす始末。
また、そうした言動や行動を管理し、叱るべき立場にある保護者や教師、監督、コーチらが管理や叱責を怠り甘やかす始末。
これでは、管理不足、教育不足が問われても仕方がないのではないか?
(大分県の教員採用試験や管理職昇進試験での汚職事件を考えると、わかる気がする)
52 :
ナナシマさん:2008/07/20(日) 20:06:07 ID:XSSESsufO
佐々木啓司総監督の役どころはGM?
あるいは西武の根本陸夫のようなな管理部長?
53 :
砂糖摩古都:2008/07/21(月) 23:43:44 ID:OoYyAuX50
昨日、駒岩部員が、試合直前だというのに、旭工−稚内大谷戦をニタニタして
リラックスして観戦。しかも、スタンドで弁当食いながら、コカコーラの500
のペットボトルがぶ飲みしてたわ。勘違い野郎の集まりだ。
スポーツマンたる者が、こんなんで良いのかね。しかも炭酸飲料は、強豪校
はご法度だぜ。もちろん喫煙・ラブホは言語道断だが。
それと高野連!北見北斗に土下座して謝罪しろ!!
真ちゃんも、ベンチでうるさくて、ヒブマ二世だわ。
ヒブマも相変わらずだよ。
54 :
ナナシマさん:2008/07/22(火) 06:28:52 ID:???O
今の時代、親も生徒も世の中も「いい先生」「いい指導者」の定義を履き違えてる人が多くないか?
多くの学校教師(とくにプライドが高い中年オヤジ)は、金満家・有力者・PTA・教師・公務員・医者・議会議員・ヤ●ザやモンスターペアレント等ら保護者の自分の評判や噂をやたらと気にしたり、
学級にいる学級組織の権力を握った悪いボス的生徒(女子生徒に多い)などに嫌われると終りだからと、
これら保護者や生徒らに正しい教育、辛口指導ができず腫れ物扱いや特別扱い(成績改ざんなど公文書偽造)をしている先生が多い。
※例えば、同じ名字の生徒がいるわけでもないのに、常に下の名前で呼んでいる(他の生徒は名字で呼ぶ)など
それだけでなく、生徒や保護者からの印象や好感度を気にする余り、逆に学級で立場が弱い(イジメられっ子・貧乏人・生活保護・片親など)生徒らに侮辱や暴言を吐いたり、イジメたりしてカッコつけたがる始末。
たとえ、授業が上手く、生徒から人気があるとしても、立場が強い保護者やボス的生徒(とくに女子)から嫌われたくないからと、評判や噂ばかり気にしたり大分県教員採用試験汚職事件のように陰で賄賂を貰ってるような悪い先生を「いい先生」とは呼べない。
むしろ、生徒から嫌われ(衝突し)たり、授業が下手クソでも、賄賂などを受け取らずに、そうした間違った保護者やボス的生徒らの噂や評判を気にせずに、悪い生徒に対し堂々と正しい教育や辛口指導ができる先生のほうが、よっぽど人間的魅力があって「いい先生」だと思う。
また、こういう考え(バカな親や悪い生徒らから嫌われても構わないからと正しい教育の信念を貫ける)を実践する先生こそが、性格のいい生徒を育て(学力を上げたり才能を開花させ)ている。
また、野球部で例えたらこういう考えを実践できる監督が、性格がいい選手を強くし、強いチームをつくると思う。
いかがです、社会科教師ヒブマ君&クレヨンしんちゃん?w
55 :
ナナシマさん:2008/07/22(火) 23:06:12 ID:z3rM+ZV1O
もしヒブマが学級担任になったら、どんな学級をつくるのかなぁ?
岡田阪神みたいな学級なら、「ノーサイン野球」なだけに朝や帰りのホームルームで一切指示や注意をしない学級づくりとか…
56 :
ナナシマさん:2008/07/23(水) 15:00:23 ID:OQIHz7mLO
sasaki k=c
57 :
ナナシマさん:2008/07/23(水) 20:02:58 ID:Q48NCzaMO
学校の先生って、何でよく朝のホームルームから怒りやすいの?
カルシウム足りないの?
ヒステリー?
とくに文系教科の担任教師は短気な先生が多い
実際には、野球部の生徒が余計なこと言って怒らしたりするケースが少なくないけど
あれだけ短気なら野球の采配に性格が出そうな…
58 :
ナナシマさん:2008/07/23(水) 21:59:26 ID:X2sF88xqO
>>57 学校の先生って、仕事で失敗しても人に頭を下げることがないからね。
59 :
ナナシマさん:2008/07/23(水) 22:00:23 ID:???O
あなたなら、どちらが「いい先生」と思う? あるいはどちらを担任教師にしたい?
@多く(とくに女子)の生徒と人間関係が良好で教え方も上手いが、陰で保護者などから裏金を貰って成績を改ざんしたり、陰で生徒の悪口を言ったり、授業中、立場の弱い生徒に侮辱や暴言を放って生徒たちから人気を得ているような外見美型教師
A多くの生徒と人間関係に溝があり、教え方も上手いとは言えないが、裏金など不正を嫌い、目上に媚ることをせず、弱いものイジメをしている立場の強いボス生徒にも容赦ない辛口指導などをしたりして(だから生徒と衝突する)、立場の弱い生徒を防御しているような外見地味教師
今の時代、生徒自体も毎日教師と接触している割に、「いい先生」の定義を知らずに先生に対する見る目がないから、目上の機嫌ばかり伺う調子のいい教師らが、陰で汚職や犯罪をしていたことに気がつかないんだろう。
60 :
ナナシマさん:2008/07/24(木) 06:10:27 ID:NMsceGqWO
>>59 断然Aだよ。
俺の中学の担任がまさにそれ!不良グループには怖くて怒れない。真面目な人間ばかり教師の権限を見せ付ける。井上という名前の教師だったけど、24年前の話で、今でも「氏ね!」と思うが、生きてたら78歳か…
井上 生きてたら氏ねや!
61 :
ナナシマさん:2008/07/24(木) 09:18:22 ID:4rE2hwGgO
>>60 その中学の話が岩見沢での話はわからないけど
78歳ということは、昭和5年生まれだから、平成2年頃に定年退職してますな
あの時代の中学はまだ管理教育時代だから体罰はあったし
最近と異なり、学校の中は年輩教師(管理職昇進試験に落ちた)が占めてて
昭和一桁とかの戦前生まれの人たちだから、中年教師たちはプライドが高い
当時と違って、今の岩見沢の中学は50歳過ぎた先生がごく少数で、30歳代前半くらいの先生中心の放任教育に変わった
だから
>>59で例えたら、今の生徒たちは@が「いい先生」でAが「悪い先生」だと勘違いしているよ
62 :
ナナシマさん:2008/07/24(木) 21:19:57 ID:uwmoqgtfO
皆さん聞いて下さい。
この掲示板を見て
すごく悲しくなりました。
勝ち上がれば悪い所が
目に着くと思います。
しかし逆に
良い所だってたくさん
あると思います。
今の三年生達は作秋の
全道大会のために作春
からチーム作りを始め
並大抵の練習ではありませんでした。
夏の練習量はどこの高校にも
負けない自信があります。
一つ上の先輩が大阪入り
してる時も
毎日のように12時間の練習。
その毎日があったからこそ
今の駒大岩見沢があるんです
今はやるしかないのです。
口癖のように
「負けたチームのためにも…」
言っています。
最後の夏僕らの練習して来たものを見てください。
63 :
ナナシマさん:2008/07/25(金) 06:56:05 ID:???O
>>53 甲子園出場を決めたのはいいが、学校祭も終って夏休みゆえ、浮かれて
カラオケボックスで喫煙や飲酒をしたり、街やショッピングセンターなどで万引きしたり、駅前で暴力事件を起こしたり、夜中にラブホなどに出入りしないように
ヒブマら駒岩教師陣は巡回に出歩かなきゃならんな。
生徒のみだらな行為が発覚すると甲子園への出場辞退にもなりかねないのに、
駒岩の先生たちは危機感がないというか働く意欲がないというかだらしがないというか、
夏休みなどに街やショッピングセンターとか駅前などを巡察している姿をかつて見たことがない。
64 :
歯座輪間先:2008/07/25(金) 22:49:18 ID:1RNpmeag0
>>62 今の三年生達は作秋の
作秋→×
昨秋→○
駒岩ナインの現3年生か、無関係者の荒らしによる文章かは知らんが、本当に駒岩野球部の3年生が書いた文章だとしたら、この文章を読んで悪い所が目に着いてしまい、すごく悲しくなった。
たぶん授業中に居眠りばかりしてノートも全然取ってないから、ゆとり教育による活字離れを起こして漢字を覚えないんだと思う。
きっとヒブマの日頃の授業の板書量の少なさも、選手たちの活字離れを手伝っているんだろう。
いかに甲子園に出場できても教養がないのは恥ずかしいことだから、毎日12時間くらい漢字の読み書きを練習して、良い所を作らないと。
そしてヒブマ先生も、社会科教師として社会に通用する人材育成をすべく、野球のサインよりも選手らに目的意識を持たせて漢字を覚えさせないと、このまま卒業しても社会に通用しないですよ
いずれにせよ。12時間練習した、厳しい練習をしたからって、何の目標・課題を持たずに練習やっても意味が無いのだよ。
65 :
ナナシマさん:2008/07/26(土) 08:43:59 ID:Yu3Da6iyO
まだ学校祭終わってないですけどね(笑)
66 :
ナナシマさん:2008/07/26(土) 20:41:38 ID:???O
>>60 あなたの中学担任がその井上先生(教科は知らないけど)とやらでなくに、故・藤田元司氏(
>>44参照)だったら、不良相手にバチーンとやったかも知れないですね。
藤田元司氏は、高校時代(西条北高)は自他共に認める番長だったらしい。そのせいか、巨人監督時代には「瞬間湯沸かし器」と称されていた。
藤田元司監督的な、ある話を1つ。
以前、某学級にある学級を取り仕切る存在のボス生徒がいて、当時の担任をはじめ他の先生たちも授業などで、そのボス生徒を甘やかしたり腫れ物扱いをしていた。
だから、そのボス生徒は先生に対してもクラスメーとに対しても次第にワガママになっていって、しかも、先生たちは通知表の評価まで甘くつけるほどえこひいきしだして、
ついには、担任と学級生徒、教科担当と学級生徒、学級生徒間で折り合いが悪くなり、学級組織が崩壊しかけていた。
そんなある日、授業などと関係がない事で、突然ひとりの先生が、他の生徒らのいる前で、
>>44の藤田元司監督の瞬間湯沸かし器のように、そのボス生徒を相手に突然バチーンとやった。
その場にいたクラスメートらは急にシ〜ンとなって、学級にいた生徒たちはそのバチーンとやった先生に対して心の中で拍手を送っていた。
その出来事で、そのボス生徒のワガママさは消えていって、学級担任と生徒、学級生徒間の関係が修復していったし、
荒れた学級やら授業崩壊と言われている中、ああいう指導ができる学校の先生は少なくなったけど、それだけに敬意を表したい。
そういう
>>44の藤田元司監督みたいに選手ならぬ生徒にバチーンとできる先生こそが「いい先生」で、
>>60の中学の井上先生などはたしかに「悪い先生」だと思う(こういうボス生徒を相手にバチーンと教育していたような先生はいませんでしたか?)。
※実際には年寄りの大学教授などは、講義中にうるさい学生を怒鳴りつけたり退室させたりしているが
ボス生徒(とくに女子に多い)に反抗されたくないからと、ゴマすりとかえこひいき、見て見ない振りなどをするような教師は最低です。
まさか名監督のヒブマ大先生は、野球部のボス的生徒などを甘やかしてないですよね?
(また野球部員自体も、「いい先生」と「悪い先生」「いい監督」と「悪い監督」の区別がつかないのかも)
プロ野球の根本陸夫の恩師藤田省三(近鉄初代監督)は「野球という特殊な能力を認め、それを磨いてやるのは指導者として当然のこと。だが、社会に通用しない人間を作ってはいけない」と、ことあるごとに言っていた。
※浜田昭八『球界地図を変えた男・根本陸生』日本経済新聞社(01年11月)
ヒブマたんは、野球の指導者として、また社会科教師として、野球部OBや卒業生らを社会に通用する人間を作りましたか? あるいは社会に通用してますか?
また、現在の野球部員や生徒を社会に通用するし人間を作ってますか? あるいは社会に通用しそうですか?
趣味は読書(エ●本)で、ロクに漢字が読めない計算は間違う手紙が書けない挨拶が出来ないというような野球部員に育ててはいけない。
68 :
ナナシマさん:2008/08/01(金) 22:06:05 ID:???O
先日、愛知県の中学校で、18歳の卒業生(フリーター)の少年が母校に上がり込み、
「先生にイジメられた」「人生を狂わされた」との動機で、他の中学生らが見てる前で、当時の担任教諭(34歳)をナイフで刺すという事件があった。
調べに対し、少年は痩せていることを理由に、教諭から学校で暴言・侮辱的言葉を吐かれていたために恨んでいたことが判明。
2年前の福岡県の公立中学で、元担任教師(当時47歳)が「からかいやすかった」という理由で、男子生徒に他の生徒たちからのイジメの扇動をして、男子生徒(当時中2)を自殺に追い込ませたという事件があったが、
この教師も授業で「出荷できないイチゴ」などと生徒個人を平気で誹謗中傷する発言をしていたとの事。
そう考えると、近年に限らず、管理教育(平成5年頃まで)の時代から、この手の事件(先生が生徒をいじめる)って、どうして中学に多いのだろうか。
秋葉原での無差別殺人事件なども、あながち無関係とは言えないはずだ。
今の時代、こういう教師の特徴として、だいたい女子生徒(気も腕っぷしも強い、ボス的存在)に「デブ」「豚」(この手の女子は太目の体格が多い)などのあだ名とかは一切つけず、
反対に立場も体格も気の弱そうな男子生徒をイジメている。
たぶん、わがままな女子生徒たちに嫌われたら終わり(常に反発されて授業も学級経営も成立しなくなる)という見かたをして、ご機嫌取りに走っているんだろう。
そういう腹黒さが、大分での教員採用試験での汚職事件(公文書偽造・収賄・贈賄)などに繋がっているんだろう。
逆に言えば、この手の女子生徒って性格が悪く、陰湿でワガママで、陰で立場が弱い女子・男子生徒らをイジメている場合が多いのに
(保護者や教師などの前で表面ではイイ子ブリッ子の善人を装うが陰では配下の女子と教師の不満や悪口ばかり漏らしている)、
教師たちは見て見ない振りをしている。
こんな我儘な女子生徒が社会に出たら、職場のイジメなど、また同じ悪さをすることになるが、実際の学校教師は、このような女子生徒を育てている。
また、こういう性格が悪い女子生徒と波長が合うと、いい先生と評価されるのも矛盾している。だから、教師が平気で不正を犯すのだ。
本当のいい先生とは、こういうゴリラみたいな女子生徒らと常に反目する(反目しやすい)のが特徴である。
69 :
閻魔大王:2008/08/02(土) 20:29:00 ID:???O
70 :
ナナシマさん:2008/08/03(日) 05:47:51 ID:???O
8月2日(土)初日第一試合
駒岩 8―6 下関工
勝ちながらE4を表示させた駒岩
チーム4失策のうち、3つがセカンドによるエラー
ウィークポイントがセカンドの守備であることを露呈してしまった駒岩
こりゃ次回戦からは対戦校に二塁へ狙い打ちされるな
71 :
ナナシマさん:2008/08/04(月) 07:24:39 ID:BI++CbeGO
>>70 15年ほど前だけど中学の担任
いつも男子を名字で呼んでとくに同じ名字がいるとかでないのに女子を「ヒロ」とか「マミ」みたいにいつも下の名前で呼んでた
当時55くらいの爺さんで女子に甘くて男子には辛い国語の先生だったわ
昔はこんな感じの先生ばっかだった
72 :
ナナシマさん:2008/08/04(月) 07:26:21 ID:???O
73 :
生地摩:2008/08/06(水) 00:55:13 ID:ZrcKmXhM0
次はうまいメシくえるぞ!
74 :
沢渡 栄治:2008/08/06(水) 16:59:18 ID:???0
内容:
| / / |_|/|/|/|/|勝った〜ぁ♪勝った〜ぁ♪また勝った〜ぁ♪
| / / |東|/ // /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
|/ /. _.| ̄|/|/|/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
/|\/ / / |/ / ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
/| / / /ヽ ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
| | ̄| | |ヽ/| し(_)  ̄(__) (__)
| | |/| |__|/ よーわい北海にまた勝った〜ぁ♪
| |/| |/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| | |/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
| |/ ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
| / ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
|/ し(_)  ̄(__) (__) 砂利運搬船で 早よ帰れ〜♪
75 :
沢渡 栄治:2008/08/06(水) 17:00:39 ID:???0
★北海敗戦日恒例・火裸蚊姦バ監督の『北海』斉唱★
,、 ──--、_ ________________
/⌒´ ヽ /♪はるか先に 走る流星 たった一時(いちじ)の 光差す
/ r─--,,,,,,、-─ 、ヽ |♪見渡す限りは 人姿見えぬ 孤独な一路を 進むだけ
l / ヽ ) |♪友も失い 銭も失い ここに心も 乾ききり
l ヽ l/ |♪行けど行けども 暗闇続く 先見えぬ 遠い道のりを
/^ヽノ -‐━::. .━-l | ♪誇り気高く 大地に根ざす 木々も今は 枯れ果てて
|.6 ヽT ) ヽT )l | ♪花は開けば 必ず落ちる 運命(さだめ)は
ゝ ) ) :.ヽ ((l | ♪何時(なんどき)も変わらず
! ( ( ( 、_,)) )l | ♪栄える者も やがて滅ぶ この世の儚い夢と往く(いく)
ゝ (.ヽニニフノ ιl <
_,,-一/\ :. .:,ノ | ♪栄華隆盛 極めた日々も 今は白い 想い出に
', \ `ー--、,__,ノヽ`ー-、.\ ♪朝陽昇れば 必ず沈む 掟(おきて)は
', \/ヽ<二>へ! ヽ ヽ |♪何時(なんどき)も変わらず
ヽ ヽ l ヽ l 〈 l \ ♪おごれる者も 久しからず この世の虚しい塵と散る
76 :
沢渡 栄治:2008/08/06(水) 17:02:29 ID:???0
★8月6日試合後の北海・火裸蚊姦バ監督のコメント★
,、 ──--、_ ________________
/⌒´ ヽ /
/ r─--,,,,,,、-─ 、ヽ |この試合は無効だ!!再試合を要求する!!
l / ヽ ) |
l ヽ l/ |
/^ヽノ -‐━::. .━-l |
|.6 ヽT ) ヽT )l | 東邦高校の森田監督ならわかってくれるはずだ!!
ゝ ) ) :.ヽ ((l |
! ( ( ( 、_,)) )l |
ゝ (.ヽニニフノ ιl <
_,,-一/\ :. .:,ノ | 北海・哀れ
', \ `ー--、,__,ノヽ`ー-、.\
', \/ヽ<二>へ! ヽ ヽ |
ヽ ヽ l ヽ l 〈 l \
77 :
ナナシマさん:2008/08/06(水) 17:04:27 ID:XbYXxwSi0
甲子園??
きょーみねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
78 :
沢渡 栄治:2008/08/06(水) 17:06:17 ID:???0
火裸蚊姦は今後、浜益高校野球部の監督やってね。
前予想だが、高嶋監督率いる智弁和歌山のほうが強いだろう。
野村監督
「アタマを使った二流は、一流より強い」
三原監督
「超二流」「何苦楚(ナニクソ)」
学校の勉強とかでも同じ。
「学級組織内の二流・B級は、知恵や工夫次第で一流・A級を超える」
かつて、ヤクルトの入団を断られ(後に練習生として阪神入りした)掛布の背番号31には、こんな意味が込められている。
「自分は他人より劣っている。だからこそ、他人よりに努力をし、他人より時間をかければ他人を追い越して、強くなれる」
→人の3倍努力をして、1番になる。
勉強(英語検定や漢字検定なども含む)も同じ。
例えば、英語が苦手なら、英語が得意な人の何倍も時間をかけて、何倍も努力をして、英語を研け。
掛布の哲学・背番号の由来を真似ろ。
いい意味で恥をかきながら、上達していけばいい。
「世界史の年表を2ヶ月かけてノートに書いて覚えた」世界史が得意という生徒がいたら、世界史が苦手な自分は3倍の6ヶ月かけてノートに書いて覚えればいい。
努力をするということは集中するということである。最近の若者は、この「集中力」に欠けている者が多いと言われる。
今の小学校とか中学・高校の先生で、そういう哲学や美学を生徒に吹き込む人はいなくなった。
「グループ学習」「討議形式」などと呼ばれる授業スタイルにこだわる先生が多い。
これでは、努力する力、集中力が身につかない。
一方、塾や予備校は、入試などの答案に対する書き方・テクニックを教えるところだから、哲学や美学などは教えてくれない。
三原監督はノートに「何苦楚」と名付けて、せっせと書き留めたが、今の選手はそれができない。それをしない。
ゆとり教育という学校教育が、板書量を極端に減らし、ノートを使わなくしたからである。だから、選手らはノートの書き方や取り方を知らないのである。教えない学校教師たちにも責任があるといえよう。
選手は、下関工との試合のことをノートに書き留めましたか? なぜ、この試合エラーが多かったか、皆で分析しましたか?
盛岡大附属との試合内容も同様。1試合、1試合学び取るもの、得るものはあるはず。
80 :
沢渡 栄治:2008/08/13(水) 17:47:15 ID:???0
| / / |_|/|/|/|/|勝った〜ぁ♪勝った〜ぁ♪また勝った〜ぁ♪
| / / |智|/ // /∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
|/ /. _.| ̄|/|/|/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
/|\/ / / |/ / ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
/| / / /ヽ ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
| | ̄| | |ヽ/| し(_)  ̄(__) (__)
| | |/| |__|/ よーわい駒岩にまた勝った〜ぁ♪
| |/| |/ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
| | |/ (・∀・ ∩ ∩・∀・ ) (・∀・ ∩
| |/ ( つ ノ ヽ と ) ( つ ノ
| / ( ヽ ノ (⌒) ( ) (_)
|/ し(_)  ̄(__) (__) 廃車運搬用レッカー車両で 早よ帰れ〜♪
81 :
沢渡 栄治:2008/08/13(水) 17:48:06 ID:???0
★駒岩敗戦日恒例・バ監督の『故魔尉姦』斉唱★
,、 ──--、_ ________________
/⌒´ ヽ /♪はるか先に 走る流星 たった一時(いちじ)の 光差す
/ r─--,,,,,,、-─ 、ヽ |♪見渡す限りは 人姿見えぬ 孤独な一路を 進むだけ
l / ヽ ) |♪友も失い 銭も失い ここに心も 乾ききり
l ヽ l/ |♪行けど行けども 暗闇続く 先見えぬ 遠い道のりを
/^ヽノ -‐━::. .━-l | ♪誇り気高く 大地に根ざす 木々も今は 枯れ果てて
|.6 ヽT ) ヽT )l | ♪花は開けば 必ず落ちる 運命(さだめ)は
ゝ ) ) :.ヽ ((l | ♪何時(なんどき)も変わらず
! ( ( ( 、_,)) )l | ♪栄える者も やがて滅ぶ この世の儚い夢と往く(いく)
ゝ (.ヽニニフノ ιl <
_,,-一/\ :. .:,ノ | ♪栄華隆盛 極めた日々も 今は白い 想い出に
', \ `ー--、,__,ノヽ`ー-、.\ ♪朝陽昇れば 必ず沈む 掟(おきて)は
', \/ヽ<二>へ! ヽ ヽ |♪何時(なんどき)も変わらず
ヽ ヽ l ヽ l 〈 l \ ♪おごれる者も 久しからず この世の虚しい塵と散る
82 :
沢渡 栄治:2008/08/13(水) 17:49:30 ID:???0
★8月13日試合後の駒岩・バ監督のコメント★
,、 ──--、_ ________________
/⌒´ ヽ /
/ r─--,,,,,,、-─ 、ヽ |この試合は無効だ!!再試合を要求する!!
l / ヽ ) |
l ヽ l/ |
/^ヽノ -‐━::. .━-l |
|.6 ヽT ) ヽT )l | 智弁和歌山高校の高嶋監督ならわかってくれるはずだ!!
ゝ ) ) :.ヽ ((l |
! ( ( ( 、_,)) )l |
ゝ (.ヽニニフノ ιl <
_,,-一/\ :. .:,ノ | 駒岩・哀れ
', \ `ー--、,__,ノヽ`ー-、.\
', \/ヽ<二>へ! ヽ ヽ |
ヽ ヽ l ヽ l 〈 l \
83 :
沢渡 栄治:2008/08/13(水) 17:51:22 ID:???0
故魔尉姦のバ監督は今後は浜益高校野球部の監督やってね。
84 :
ナナシマさん:2008/08/13(水) 18:28:34 ID:wH2Pb1d+O
智弁と駒岩の違いは、ピッチャーの交代どころ。さすがは智弁・高嶋監督。いいところでピッチャーをスイッチして駒岩に傾いてた流れを止めて、失点を最小限に抑えた。
一方の駒岩は、采配の主が高橋か佐々木か知らんが、8回でホームラン打たれたところ(2―5)が交代どころなのに、後続投手に投球練習させてなかったから、逆に投手交代によってさらに相手打線に勢いづけてしまった。
ここが、両校の監督の采配の差、頭脳の差。
まあ、白樺戦もそうだったが、駒岩の左腕投手はランナー出すと乱れる。
まるで、昔巨人にいたガルベスや星飛雄馬だ
85 :
沢渡 栄治:2008/08/13(水) 18:42:14 ID:???0
3年は全員駒澤大学へは一般入試だろうね。全員落ちるけどね。
高橋監督、佐々木部長(先生)、野球部員へ。
勉強しろ!
きょうの【大会新記録】試合をノートに書き写せ!!
感想文書いて、高野連に提出しなさい!!!
長い高校野球の歴史の中で、1イニング大会3ホーマーを浴びるという『大会新記録』をつくりましたね。
1イニング11失点(8回)、智弁の4番打者に1イニング2ホーマー(8回)を浴びるんですから。
駒岩 3―15 智弁和歌山
駒岩 3―2 智弁和歌山
(7回終了時点)
選手も監督も、いかにアタマが悪いかわかりますよ。
打撃がウリと言いながら送りバント失敗に対し、智弁は送りバントを簡単に決めてるんだから、その差は頭脳プレーの差だろう。
まるで、4、5年前のオリックスみたいな試合だったな。
いい加減、アタマ使った野球を覚えてください。
読書の秋ですから、もっと野村監督や広岡監督などの本を読んでください。
野球部寮や学校の弁当で肉ばっかり食ってないで、玄米・野菜・豆乳に切り変えて、投手を中心に故障と暑さに強い体質をつくろう。
全国中継なんだから、野球道具に八つ当たりするのはやめなさい。
監督(教師)のしつけが悪い。
道具をつくる職人さんに失礼。
お釈迦様(道元)の学校なだけに、“バチが当たる”よ。
今の時代、監督や教師がそういう迷信(バチが当たるなど)を選手や生徒に教えないからダメなんだわ。宗教系の学校なのに。
ヒブマさん…
87 :
試合中バットに八つ当たりした内野手と部長へ:2008/08/13(水) 22:13:23 ID:wH2Pb1d+O
バットはバット職人がつくります。
木製バットはアオダモの木からできます。プロ評論家の豊田泰光(元西鉄内野手)がアオダモの木を大事にしなさいと唱えてます。
野球道具は職人さんがつくったものです。大事にしないとお釈迦様やバット職人が泣きます。
佐々木部長は社会科(地理)の先生ですから、授業で木製バットのお話をされてはいかがですか? 社会科教師とは、社会を教えるのではなく、社会を使って人を育てる役目がありますから、マナーも教育しましょう。
宗教系学校らしく「野球道具を大事に使わないと、仏様からバチが当たります」と
88 :
閻魔大王:2008/08/13(水) 22:58:26 ID:???O
┌───┐
│ 駒 │
│ 大 │
│ 岩 │
│ 見 │
| 沢 |
| 高 |
| 校 |
│ 之 │
│ 墓 │
┌┴───┴┐
│ 大会新記録 |
┌┴─────┴┐
│ 平成二十年 │
│ 八月十三日 │
│ 永眠 |
┴───────┴
寄贈:登別クマ牧場
藤田元司『「情」のリーダー論』(
>>20参)で、
「グラブとバットを見れば選手の本質がわかる」という見出しで、
「たとえば、選手の使っているグラブは見る人が見れば、その選手の性格や上手、下手までわかるものだ」
と挙げ、グラブを例にし、
「よく、クチャクチャになって多少形がくずれても、一向に気にしない人がいる。こういうタイプには、守備の名手と言われる人はまずいない」
「バットに対する扱い方にも、同じことがいえる。フォアボールなどななって、ポーンとぞんざいにバットを放り投げたりするような選手は、感心しない。
やはりそっと大事に置くか、あるいはバットボーイに手渡していくとかのほうが好感を持てる。
また、こういう人のほうが、おしなべて物事の考え方がしっかりしている。大打者、好打者と言われる人は、皆ほとんどそうである」
「三振して頭にきてバットを叩き折っている外国人選手をたまに見かけるが、ああいう神経もどうかという気がする。
武士の魂とまでは言わないが、バットによって自分の商売も成り立っているのだし、ずいぶん助けてもらっているのだから、やはり大切にするべきではないか。
そういう感謝の気持ちというのは、どこかでかならず自分に返ってくるものである」
と、藤田氏は述べている。
昨日の試合で、代打三振をしてバットを地面に叩き付けた駒岩のバッターが全国中継された。
いかに悔しいとはいえ、この藤田氏の言葉を借りれば、この選手がいいバッターだと言えるだろうか?
昨日も3失策と相変わらずの守備であったし(智弁は失策2)、下関工戦でも4失策のうち、二塁手が3失策していた。もしかしたら、駒岩の選手たちは日頃グラブを大事にしていないのかも知れない。
これは、小学校時代からの野球監督やコーチ、教師などの指導者が、日頃から「野球道具を大事に扱いなさい」とマナー教育していたのかが気になる。「いい指導者」なら、道具の扱い方も教育しているはずだ。
例として、学校の給食の時間に、休んだクラスメイトのプリンや牛乳などをジャンケンをして奪い合う際、
野球部に所属する生徒とかが、キャッチボールをするようにプリンや牛乳を投げたりしても、「食べ物を粗末にしてはいけません」と注意すらしない担任教師もいる。
そんな野球部の生徒たちが、日頃からバットやグラブなどを大事に扱えるだろうか?
野球とは「間のスポーツ」である。
駒岩は、8回表に4番の3ランで智弁打線が点火しかけた(駒3―5智)の段階で、なぜタイムを取ってベンチから伝令を出すなり、内野陣がマウンドに集まったりしなかったのか。
楽天の野村監督なら、マウンドに出向いて間を作り、智弁に傾きかけていた流れを遮断したはずだ。
また、智弁の高嶋監督も7回裏に駒岩が同点に追い付いた(駒2―2智)に投手を代えて「間」をつくり、駒岩打線に傾いてた流れを食い止めていた。結果的に智弁はさらに1点を失い逆転を許すが、「間を置いた」直後に駒岩からリードを奪い返すのに成功している。
高嶋監督のほうが、駒岩の高橋・佐々木コンビよりもアタマを使った野球ができていた、すなわち野球を知っていたのだ。
また、盛岡大附属に勝利し、智弁和歌山と当たると判った段階で、監督やコーチ、選手たちは智弁について研究しただろうか? いくら23年前に智弁に勝利したことがあるからといっても、相手は常連校である。敵を知らずして、簡単に勝てるチームではない。
智弁との試合までに研究する時間はたっぷりあったはずだが、学校に居ても日頃から勉強が嫌い(監督・部長も含め)だからか、駒岩は敵への対策や準備を立てていなかったと思われる。
野村監督ならば、日中に練習したら、夕食後は宿舎でミーティングをして、智弁和歌山の試合のビデオを観るなどをすべきだろう。
とくに駒岩バッテリーは、大会注目の智弁4番打者が、高め・低め・内角・外角に強いか。初球から打つタイプか、カウント2ストライクに追い込まれたりランナーがいるときにバッティング(狙い球)を変えるか、どの球に強いのか弱いのかなど、
配球を学ぶ必要もあっただろう。
野村克也『野村再生工場』角川書店(08年8月)の45ページ
「学校の勉強と同じで、やはり自分自身で手を動かさないと身につくものではないのである」
「むろん、楽天時代でも毎晩ミーティング漬けにした。阪神時代の反省から、私が話したことを選手に書き留めさせるかたちで行った」
と野村監督は述べている。
携帯メールを打ったり、部屋でオ●ニーをするときは手を動かすのに、ゆとり教育による活字離れが原因で、ノートに字を書きたがらない、手を動かしたがらない子が増えてきた。
智弁和歌山に記録的大敗した理由と、あながち無関係とはいえないだろう。
91 :
ナナシマさん:2008/08/18(月) 07:34:31 ID:???O
92 :
阪神学級:2008/08/19(火) 07:05:40 ID:???O
阪神学級 = ヒブマ学級 = 駒岩野球部
駒岩野球部 = ヒブマ学級 = 阪神学級
授業中、ノートをロクに取らず(漢字を知らない)に居眠りしたり、授業を茶化し寄生を発するなどして担当教師を挑発する言動・行動を取る野球部生徒が多い。
これでは、まるで野村が阪神の監督をしていた頃のミーティングの阪神選手の態度と同じではないか。
そんな駒岩のクラスは、「阪神組」 「阪神学級」という。
※87〜01年までの阪神時代を指す(野村表現)
野村克也「ヤクルトの選手は大人だったが、阪神の選手は子供だった」
→「智弁和歌山の生徒は大人だったが、駒大岩見沢の生徒は子供だった」
例 ) 三振してバットを地面に叩きつける行為。変なところで投手を交代させる監督采配。
まさに「3年阪神学級」「2年阪神組」ぶり剥き出し。
次から駒岩の学生服や野球部のユニフォームを、白色基調で黒のタテジマ模様にしてください。
93 :
ナナシマさん:2008/08/21(木) 18:32:01 ID:???O
各学校で製作する学習指導要項(教師がつくる授業指導案など)を読むと、
「やる気を育てる授業の創造」だの「生きる力を育む」だのと、イッチョマエなコト言ってるが、
実際の教師は授業中に生徒に
「出荷できないイチゴ」
「からかいやすい生徒だった」→福岡県公立中学(後に生徒が自殺)
「字が汚い」「もやし」→愛知県公立中学(卒業後に教え子が母校にて殺人未遂事件)
など、イジメられている(あるいはイジメられやすい)生徒を中心に暴言を吐く始末。
こんなこと、教師が言ってて言われた生徒は、果たして学習指導案に書くような「やる気を育てる授業の創造」だの「生きる力を育む」ことが出来るだろうか?
言われた生徒は、性格的・精神的に徐々に追い込まれ、前出のように自殺をしたり、あるいは事件を起こしたりすることもある。
つまり教師は、生徒の才能や人生を育てるどころか、生徒の才能や人生を潰しているのである。
プロ野球の広岡達朗(元ヤクルト・西武監督)が書いた『野球再生』(集英社・07年1月)の本ので、2年前の福岡県の中学での事件を背景に
「プロ野球も学校教育同様に、“教え、育てる”という(指導者)として共通事項がある」と述べ、
「いい加減な監督やコーチに指導を受けた野球選手は、選手引退後に指導者にはなれない。あるいは、指導者になったとしても、いい加減なコーチにしかなれない。自身がいい加減な指導しか受けてないからだ」
と、広岡氏は触れている。
これを学校教育に置き換えたら、
「いい加減な先生に教育を受けた生徒は、教師にはなれない。あるいは、教師になったとしても、やはりいい加減な先生にしかなれない。いい加減な教育しか受けてないからだ」
ということになる。
大分県の教員採用試験の汚職事件で例えたら、「矢野容疑者の娘(小学校教師)に教育を受けた生徒らが、将来教員を志す際、採用試験などで“コネ”“賄賂”などに頼ったり、カネや親の権力で問題を解決する性格の先生になる」ことも考えられる。
愛知県の中学で、元担任教諭に恨みを持って殺害しかけた卒業生などが、もし教師を目指したとしても、少なくても“いい先生”にはなれなかったでしょう。
なぜなら、良い教師から教育を受けず、歴代の担任の先生の態度の悪い教育(暴言など)やいい加減な教育、デタラメな教育ばかり受けているからである。
94 :
ナナシマさん:2008/08/21(木) 23:06:55 ID:PyJE8fNaO
かつての智弁和歌山に投げて勝った加勢さんを監督に招へいしたほうが駒岩は強くなるんじゃない?
95 :
ナナシマさん:2008/08/22(金) 12:46:34 ID:???O
現在、ある高校3年生(平成2年生まれ)の女の子のプログ・メール文↓
きょぅわさしぶにプリ取りますたァ
メちャかッこイーの歩いてたケド制服なのにわたしけばぃ エへ
試験で物理わ選択問題が出た
英語は簡単だッた
こんなんぢゃ大学受からんゎ
こんな文章表現を日常使って、お釈迦様も道元様も泣きますよ。
正しい言葉遣いや文章を書く訓練というのを、受けたことがないのだろうか?
今日の学校教師(とくに国語)は、一体何を教えてるんだか?
こんなのを放置して、恥ずかしいと思わないのか
しかし、こんなのを受からせる大学というのも…
96 :
ナナシマさん:2008/08/28(木) 19:42:29 ID:XPEl9YYbO
>>95 授業で使ってるノートに何を書いてるか見てみたい
97 :
ナナシマさん:2008/08/28(木) 22:32:45 ID:z7vqZwuC0
>>96 スーパーの便所のドアに良く書いてある、一つのバットと二つのボールの絵。
(超リアルに!!)
98 :
ナナシマさん:2008/09/01(月) 08:15:30 ID:muELzHMZO
>>97 学校の先生の息子や娘って、意外に成績が悪かったり陰でイジメや万引き、ユスリなど悪い事(もちろん犯罪)をしているのが多いけど
悪さが発覚しても、学校の先生たちが腫れ物扱いや見て見ないふりして、その先生の息子や娘に対して教育的指導を怠る
家でどういう教育しているのかわからんが、教員採用汚職事件とか教育関係者同士の腹黒い世界を知ると、モンスター・ペアレントとかが出てくるのもわかる気がする
99 :
ナナシマさん:2008/09/01(月) 19:45:15 ID:V5EzJS4kO
学校には見えざる「教師の子供の特権」とかが存在するな。とくに公立の小学校や中学校は見苦しいくらいだ。
巨人の星の星一徹みたいな人物を教師に迎えるべきだ。
100 :
ナナシマさん:2008/09/02(火) 22:58:34 ID:ZhSafCoK0
100get
報知高校野球(今月号)に、駒岩前監督のことを“名将”と書かれてた。
昭和60年度から教師になった経緯など、誌面には社会科教師であることをなぜか強調していて、本間満(現・ソフトバンクホークス内野手)から前監督に対するコメントが書いてあり、
本間は「社会科教師ですから生活指導に厳しい人でした」みたいに述べてているが、社会科といっても地理しかやってない(少なくても本間が在学していた当時は)し、生活指導って体育教師が多いだろう。
苫小牧の香田前監督のような公民分野教師なら話はわかるが、地理と生活指導って関係あるのかな?
102 :
ナナシマさん:2008/09/03(水) 20:22:40 ID:ksQNezlWO
息子も社会科の時間講師
まあ親子で巨人の星…
野村克也『プロ野球 野村克也の目』朝日新聞社(83年4月)で、
当時評論家だった野村は昭和57年の広岡西武のことを「銀行野球」、大沢日本ハムのことを「富くじ(宝くじ)野球」と言っていた。
また、同年の西武と中日の日本シリーズについて(ちなみに当時の野村は中日有利を挙げていた)、この本(265ページ〜)の中で、小学校の教師にたとえて、
(昭和56年の西武について)監督はいてもなにもいわないので、選手がてんでに勝手なことをしていた。ちょうど、担任の先生が休んだ小学校の教室のようなもの。無政府状態といってよいだろう。
(昭和56年秋)そこへ広岡さんがきた。小学校低学年の担任としてこれ以上の適任者はいまい、という人だ。
前の担任(根本陸夫監督のこと、野村の現役晩年の昭和54年・55年は根本西武でプレーしている)が、「野球なんて、投げて打って守って、ほかになにがある」といっていたのに対して、
この人は、「究極はそうなるとしても、そこまでになるには君たち、勉強することがいっぱいあるんだよ」と、それこそイロハや足し算からやり直させた。
生徒のほうは、それまでほとんどなにも教えられていないといっていい状態だった。先生としては、なまじおかしな教育を受けた生徒より、相手がいわば白紙状態なので、教えやすかった。
こうして西武は初のリーグ優勝を成し遂げた。広岡さんの手腕には、脱帽のほかない。
日本ハムとのプレーオフでも、生徒たちは「江夏攻略にはバントがいちばんですよ」と、先生に教えられた通り、一生懸命バントをしていた。
どんなプレーをすべきか判断するのはあくまで先生で、生徒はその教えを忠実に守る。従ってミスは犯さなくてすんだ。
など、当時の野村は本の中で述べていた。
根本西武時代の選手が勝手なことばかりしていたって、当時の西武の選手って、田淵や東尾などである。
たしかに西武学級の田淵クンや東尾クンみたいな生徒は、教室の中でてんでに勝手なことをしていただろうし、根本先生ならこういう生徒らを放任するから、近年でいう学力低下を招いてしまう。
広岡先生が、西武学級の担任(ヘッドコーチの森祇晶は副担任といったところか)に就いて、低迷していた西武組の学力をアップさせ秀才軍団に仕上げたというわけだ。
ヒブマ監督(先生)が、当時の西武の監督(担任)なら野村にどう評価されていたかな?
今年7月に、愛知県知立市の知市中学教諭・神谷佳久先生(34)が部活指導中に音楽室で、元学級担任で受け持っていた男子卒業生に刺されるという事件や、2年前の福岡県の三輪中の男子生徒の自殺した事件といい、
こういう事件は、気が弱い、(学級組織内で)立場が弱い、おとなしい生徒に教師が暴言を吐くなど、授業における言葉のイジメに対する恨みなどによっておきることが多い。
そういえば、男子に暴言を吐いたり体罰を加える男の先生はいるが、女子に暴言を吐いたり体罰を加える男の先生が少ないのはなぜだろう?
実際、マスコミ報道とか刑事事件にならなくても、これで学力や人生を潰されたり萎縮してPTSDなどの精神障害に落とし入れられた男子生徒は少なくない。
神谷先生に危害を与えた男子卒業生の体型や性格と反対に、気が強い、(学級組織内で)立場の強い、うるさい、性格の悪いデブの女
(こういう奴は大人になると大酒飲み、ヘビースモーカー、下ネタ大好き、声がデカくて喋り方も下品、金遣いが荒い、イビキがうるさい、異性も触りたがらないほどゴリラみたいな顔してやたらセクハラだストーカーだなど性意識をする
自分勝手でワガママ、子供ができてもロクに子供の面倒をみない割に学校に対してモンスターペアレント、陰で人の悪口言いまくり、職場でイジメをするなど、将来はいわゆる社会の敵になりやすい)
に暴言を吐いたり体罰を与えないのはなぜだろう?
だいたいこの手のデブ女は、必ず学校内に数名はいる。
しかも、この手の女デブスは、ガキが学校に入ると、自分のガキのしつけのなさをタナに上げ、学校や教師にすぐイチャモンをつけるモンスターペアレント(学校や教師の敵)になるのは見え見え。
それでいて、この手のデブ女子に暴言を吐いたり体罰を与えて、学力や人生、将来を潰したとか萎縮させただのPTSDになったなんて話とか聞いたことがない…
見た目も性格もモンスターみたいなデブ女に、神谷先生などの男の先生は、なぜ「デブ」「モンスター」と言えない多いのはなぜだろう。
教師が男子生徒に「字が汚い」だの「出荷できないイチゴ」だのとイジメたために後に秋葉原の無差別殺人事件の加藤智大みたいな人格者をつくるくらいなら、
せめて、将来社会のモンスターになりかねないワガママで陰湿な女子に暴言(教育)を吐くのが、ある意味必要なことだと思うが…
105 :
ナナシマさん:2008/09/16(火) 08:51:23 ID:0iRiAbBnO
> (学級組織内で)立場が弱い、おとなしい生徒の学力を再生させたるには
野村型教師
藤田型教師(
>>20)
などが適任で
反対に
>>95みたいな今どきのバカオンナやデブスオンナをしつけできるのは
広岡型教師(
>>51)
伊原型教師(
>>13 >>21)
がいいだろう。
野村再生工場の手腕で「ダメ生徒」を再生してほしいね。
106 :
ナナシマさん:2008/09/17(水) 20:39:30 ID:KdYBGrDOO
今年NHK総合で放送されたドラマのフルスイングの小説が出たから読め
NHK総合で今年12月に再放送予定らしい
今の18歳の高校生にはまだわからない話だが、一般的に、プロ野球選手は30歳を過ぎると体力や瞬発力などの運動能力の衰えに気がついてくる。
捕手の肩の衰えや走塁がその例で、個人差を考慮しても、プロ野球選手はだいたい30歳が稼働のピークを迎え、引退が迫ってくる。
そして、現役時代より圧倒的に長い引退後の人生を迎える。
勿論、スポーツ選手に限らず、一般の人も、程度差はあれ、20歳代後半から30歳頃から身体(顔や肌のシミやシワ、髪・頭皮なども含めて)の衰えが出始めてくる。30歳を過ぎたら、ほぼ間違いなくこれら老化感を自覚する。
しかも、運動能力などのハード面に限らず、記憶力・暗記力といったソフト面にも見られる傾向である。
たとえば、中学や高校時代、定期テストの時期になるとよく“一夜漬け”をする。この夜更かしで、そこそこテストの点数が取れるのが、若さゆえの瞬発力である。
頭脳面での瞬発力とは、記憶力・暗記力のことである。
運動能力とか肌や髪などの衰えが出始めるのが30歳頃からであれば、記憶力・暗記力の低下は25歳頃から見られる。
つまり、頭脳の衰えがくるのは、野球選手の運動能力や顔や髪などよりずっと早いのだ。
「野球選手の“瞬発力”」が30歳で衰え出すなら、「頭脳の“瞬発力”」は25歳で衰え出すということである。
高校の頃は頭脳が柔らかいから、一晩集中して教科書を読んだだけで定期テストの試験範囲分の内容を丸暗記できる。
しかし、25歳になると記憶力・暗記力が高校の時代から数%、30歳で高校時代の記憶力・暗記力の約1割は衰えているから、この高校時代と同じ試験範囲分の丸暗記が一夜漬けではできなくなっている。
高校時代と違い、頭脳が固くなっているから、教科書を読むだけでは内容を覚えきれないのである。
楽天の山崎や南海の門田は、ともに20歳代半ばで打撃のタイトルを取った後、30歳代後半(門田は40歳)で打撃二冠王を取るが、瞬発力があった20歳代と瞬発力が衰えてる30歳代とでは、打撃の内容や考え方がまったく異なるのだそうだ(彼らの書いた本を参照)。
「俺はまだ若い」とか「自分は関係ない」と言っていると、頭の瞬発力が衰える25歳はすぐやってくる。
だから、そのときに備えた対策や考えを持つ必要があり、それを教育するのが教師や監督など指導者の役目なのである。
>>107 公務員試験などは、20代半ばまで受けられる場合が多く、また、介護などの医療・福祉分野に就職すると、社会福祉士やケアマネージャ、正看護士などの難しい資格試験を30歳を過ぎても受けさせられたりするから、
法律や行政、経済論を中心に、結局はこうした年齢になっても社会科系の勉強をしていかなければならない。
若い頃は社会科(とくに日本史、世界史、倫理あたり)や生物、地学などは、授業中、全然授業を聴かずノートを取らなくても、定期テストの際に一夜漬けとか短時間勉強しただけ、ある程度の点数が獲れたはずである。
※一方の数学や英語、化学や物理は、科目の性質上、一夜漬けでは間に合わず、赤点になる可能性が高い
これは、若さゆえのいわゆる“アタマの瞬発力”というやつで、一夜漬けで日本史や世界史の教科書を黙読するとか市販の問題集をやるだけで覚えられたわけであり、
これが中学生や高校生のときの若さの利点なのだ。
これが、20代半ばになると、アタマの瞬発力が衰え、一夜漬けで社会科の教科書を黙読したり市販の問題集をやるだけでは覚えられなくなってくる。
当然、中学や高校時代にはそうした衰えを意識することはない。
若い頃に、授業中に授業を聴かずにノートも取らない(あるいは取り方を身に付けてない)といった勉強の態度がなっていない人が、アタマの瞬発力が衰えた頃に、公務員試験とか、社会福祉士やケアマネージャ、正看護士などの試験に迫られ、
法律や行政・経済論をやろうと思っても、覚えられるわけがない。
中学や高校時代に短時間で覚えやすいとされた社会科ですらこうなのだから、情報処理技術者とか電験などの技術系資格試験に出てくる数学や物理になると、もうお手上げである。
瞬発力が衰えると、教科書の内容を丸暗記・記憶では覚えきれない。
だから、楽天の野村監督がミーティングで時間をかけて選手にノートを取らせたように、後先(体が衰えたときのこと)のことを考えて、学生も授業でノートを取ること(ノートの取り方)を覚えるべきなのだ。
長嶋みたいに惰性や感性だけで公務員試験や社会福祉士、電験など難関試験に比較的容易に合格する受験者もいるが、それはごく少数だ。
だから、努力をして時間をかける必要があり、教師(とくに社会科教師)も監督も、その重要性を教えなければならない。
>>108 豊田泰光『オレが許さん』(ベースボールマガジン社・97年9月)の中の「36 下手意識」で、昭和33年当時のカージナルスの打者ミュージアルは
「若いときは力が打たせてくれる。ベテランになれば経験が打たせてくれる、晩年は頭が打たせてくれる」と述べている。
若いときの力とは、“瞬発力”のことである。
晩年になったとき「頭で打つ」ためには、まず体が覚えている必要があり、体に覚えさせなくてはてはならない。
野村克也『野村再生工場』角川書店(08年8月)の45ページでは
「学校の勉強と同じで、やはり自分自身で手を動かさないと身につくものではないのである」
と述べている。
ドラマにもなった、マンガ『ドラゴン桜』(講談社)の第7巻に出てくる、阿院の物理(62限目)という話の中で、“メモリーツリー”という言葉が出てくる。
理科でなく社会科として実験されるが、教科書にラインを引くときは色ペンを使わないのが望ましいが、逆にノートをつくるときは、カラーマーカーや色ペンを使って『派手なノート』にするのがよい(64限目、メモリーツリー・参)。
通常、授業で教師が黒板に書く内容は、要点を白チョーク1色の箇条書きで平凡かつ量も変化も少なく、面白みに欠けた板書事項である。
それを、生徒が丸写しするだけの単純作業に終始するため、ラクで写しやすく、一見、いい板書・いい授業のような錯覚に陥ってしまう。
しかし、この程度で大学受験や公務員、難しい国家資格試験に対応できるほど甘くはないし、また、何のために勉強をしたりノートを作っているのか目的がわからない。
ただコピーしているのと同じである。
野村監督が阪神時代のミーティングで、選手にコピーを配って失敗した理由はここにある(ヤクルト時代は手書き)。
一方、自分の手を使った『ごちゃごちゃした板書事項』そして『ごちゃごちゃしたノート』を作成する作業は、手が疲れて時間もかかり大変に思いがちだけど、
要点をはずさずに、見て楽しいノートにするように心がければ、大脳生理学の観点から普段は働いてない脳を活発にする作用をもたらす(63限目、東大医学部生のノート・参)。
手づくりバレンタインチョコ同様に、一見ゴチャゴチャでも、自分が労力と時間をかけ、心をこめて作成した『手作りノート』は、それだけ愛着を持って使おうとするし、大事に長く保存する。
110 :
ナナシマさん:2008/09/26(金) 18:52:02 ID:2UxKUU64O
マンガ『ドラゴン桜』のF巻に出てきた東大医学部学生のごちゃごちゃノート(メモリーツリー)。
さすがは東大理科V(3)類。
実際、数学や簿記、アルゴリズム(情報処理)などはノートに書き込みをしないで覚えることは不可能。
一方、社会科は暗記だけで点数が取れるから、教師の板書も生徒のノートも単調になりがちだけど、それだけアタマを使わないってことなんだよな。
あの野球、あの采配を見ている限り、いかにもノートを使わない“社会科”型で、東大医学部型とは無縁なのがわかる。
やはり、野球は理数系(工業や情報系含め)型に限る
今年の試合を振り返ってみよう
春の選抜1回戦 駒岩2―3成章(愛知ベスト4)
「なぜ、接戦に弱いのか?」
春の全道大会 駒岩0―1北海道栄
「自慢の“ヒグマ打線”完封負け。相変わらず接戦に弱く、小技不足。なぜ上位打線から下位打線まで皆同じようにバットを振るの? 役割分担ができてない」
夏の北北海道大会1回戦
駒岩4―3北見北斗
「前日北見北斗にリードを許していたところ雨で中止になったから、雨に救われましたね」
夏の北北海道大会準決勝
駒岩1―0旭川工
「接戦に強くなるには、やはりバントや盗塁などの小技が不可欠ですね」
夏の高校野球1回戦 駒岩8―6下関工
「エラー多過ぎ。リリーフ使えない」
夏の高校野球3回戦 駒岩3―15智弁和歌山
「大会珍記録樹立。先発はランナー出すと制球乱れ、メンタル面弱過ぎ。大会注目打者相手に警戒心無さ過ぎ、研究不足」
ここの学校は、選手も監督・部長もアタマ悪いのか、頭脳的なプレーはしてないな。
先月の智弁和歌山の試合の負け方をみてると、そう思う。
楽天の野村克也がここの監督・部長・教師だったら、いわゆる『野村ノート』版“メモリーツリー”をつくるだろう。
ノーコンエースやフルボッコリリーフ、ヘタクソな内野守備、小粒な打者までブンブン強振、授業中および私生活やマナーの悪さなど、そのメモリーツリーで修正しろよ。
まあ、選手(生徒)のほうも、いい野球指導者(先生)と悪い野球指導者(先生)の区別ができないんだよ。人を見る目がないというか、アタマ悪いから。
過去に(浪人してでも)東大や京大に入った生徒が皆無なのも、部長ら教師陣がメモリーツリー
(あるいはマインドマップといい中国や韓国などの学校現場でも取り入れられている ※ウィキペディア参)が何かを知らないからじゃないかな。
授業では箇条書きで手抜きな板書、早く写せて楽で単調な手抜きノートづくりがいい授業と勘違いするくらいだから、今後もこの学校から東大や京大に入れそうな生徒は出てこないでしょ。
手抜き、単調、ラクして東大や京大に合格した生徒など誰もいないのにw
114 :
ナナシマさん:2008/10/01(水) 20:32:14 ID:eatQfLU0O
>>48-49 現・中日監督の落合がロッテに入団したばかりの頃、前任監督だった金田正一に落合の打撃フォームや態度を酷評され、落合は「あれだけの人が面と向かって新人選手にいきなりダメ出ししたら、(若い高卒などであれば)選手が潰れるだろ」と金田を批判している。
これを学校で例えたら、金田が先生で落合は生徒の関係になる。
授業でも部活動でも、例えば、偉大(学歴が東大卒とかスポーツで記録を残すような)な教師が生徒にダメ出ししたら、新入学生や気が弱い生徒なら潰れるだけということになる。
でも、教師に潰された生徒は多いと思う
『報知高校野球 9』の176ページで、現・ソフトバンクホークス内野手の本間満が、
「生活指導面では社会科の先生ですからグラウンド外での服装や生活態度は厳しかったですね」
とか、当時は
「親も“先生に息子を預けたのだから、どんどん厳しくやってください”の頃でしたから」
と述べている。
本間が駒岩に在籍していたのは、1988(昭和63)〜1990(平成2)年度だな。
この3年間は、楽天の田中将大とか今の高3らが生まれた時代で、たしかに、この頃の中学とか高校には戦前生まれで厳しい爺さん教師が団塊の管理教育で、今みたいに20代や30代の若い学校教師はほとんど存在してなかった。
ただ、この頃の中学とか高校(少なくても公立の場合)は、校務分掌で生活指導を担当していたのは、社会科の先生でなくてたいてい体育の先生のはずだろ?
だから、この時代の中学や高校の体育教師で連想するのは、だいたい「生活指導にうるさい」とか「怖い」“体罰”のイメージが強いはずだが…
もっとも、ここの学校は私学ゆえに坊主の学校だから、社会科教師や体育教師の基準が違うのかな?
つまり、社会科教師のほうが体育教師より権限があって怖くて体罰を振るうのか?
社会科教師の苫小牧の香田監督は、田中マーくんにそんなに厳しくしてたの?
コーチをしている佐々木部長の息子は、今年度から社会科の非常勤講師もしているそうだが(北海道教育関係職員録2008参照)、やはり体育の先生より生活指導に厳しいのかな?
一昔前の公立の中学や高校にいた体育の先生みたいに…
116 :
ナナシマさん:2008/10/06(月) 19:00:36 ID:ic3NXaDc0
★10月6日試合後の殺傷・バ監督のコメント★
,、 ──--、_ ________________
/⌒´ ヽ /
/ r─--,,,,,,、-─ 、ヽ |この試合は無効だ!!再試合を要求する!!
l / ヽ ) |
l ヽ l/ |
/^ヽノ -‐━::. .━-l |
|.6 ヽT ) ヽT )l | 鵡川高校の監督ならわかってくれるはずだ!!
ゝ ) ) :.ヽ ((l |
! ( ( ( 、_,)) )l |
ゝ (.ヽニニフノ ιl <
_,,-一/\ :. .:,ノ | 殺傷・哀れ
', \ `ー--、,__,ノヽ`ー-、.\
', \/ヽ<二>へ! ヽ ヽ |
ヽ ヽ l ヽ l 〈 l \
117 :
ナナシマさん:2008/10/06(月) 19:06:09 ID:ic3NXaDc0
┌───┐
│ 北 │
│ 海 │
│ 学 │
│ 園 │
│ │
│ 札 │
│ 幌 │
| 高 |
| 校 |
│ 之 │
│ 墓 │
┌┴───┴┐
│羆の怨念 |
┌┴─────┴┐
│ 平成二十年 │
│ 十月 六日 │
│ 永眠 |
┴───────┴
寄贈:鵡川町役場
学校の成績でも部活動のレギュラーでも、大分の教員採用汚職事件や教頭・校長の昇進試験みたいにマスコミ沙汰になった裏金がまかりとおり、
まるで大相撲の八百長告発問題みたいだね。
学校教育現場はカネとコネ、圧力の八百長だらけ。
学校教師が、親に学校教師を持つ生徒を厳しく指導(体罰・暴言)するのを見たことがない。「自分に厳しく」と指導すべき教師が、「自分(身内)にやさしい」のだから困ってしまう。
たとえば、珍しい(変わった)名字の生徒(比嘉など)がいると、バカな教師は「嘉比(ガヒ)」などと名前をひっくり返して呼んだりする。
また、「安田」という名字の生徒がいると「安っぽい名前だ」となどと教師が発言する。
とくに、体が弱い(小さい)とかイジメられっ子、貧乏人や片親、生活保護世帯の生徒に対して、こうした暴言はよくあり、中学、それも、中年男性教師がよく問題発言を起こす。つまり、中学の中年男性教師は「貧乏人に厳しい」先生が多いのだ。
しかし、これが、教師の息子や商売家・経営者、医者、弁護士、金満家、有力者、議会議員などの息子が比嘉だと、「比嘉」と呼んでも貧乏人の息子のように「嘉比」とは呼ばない。安田先生の娘である生徒安田に「安っぽい名前だ」などとは絶対に言えない。腫れ物扱いだ。
2年前に福岡県の中学で男子生徒が自殺した事件で、前担任教師が授業で生徒に暴言やあだ名をつけていたり、今年7月に
愛知県で中学当時の担任が卒業生に刺されるという殺人未遂事件が起きているが、
こうした事件は「自分に甘い」「身内に甘い」という中学バカ教師が招いた。
だから、教員採用汚職事件など不正が起こるのだ(しかも逮捕された親が校長や教頭ら管理職)。
今でこそ“モンスターペアレント”などと社会現象が起きているが、昔(およそ15年前まで)の管理教育時代の学校教師には、こうした生徒の名前をふざけて呼んだり、アダ名をつける先生などは少なくなかった。
今なら学校教師のそうした暴言は懲戒処分の対象だが、昔の教師だとなぜ許されたのだろうか?
田村伸一教諭や神谷佳久教諭みたいに、そんなに中学教師が珍しい生徒にあだ名や暴言を言いたいなら、親父にA公立小学校教師(後に校長職に就くような)を持つ変わった名字の生徒にあだ名や暴言を言ってください。
「自分に厳しく」「人にも厳しい」名教師であれば、それが出来ると思います
119 :
学級経営:2008/10/21(火) 07:14:23 ID:???O
自分が受け持つ学級の派手(彼氏がいる)な女子、ボス的男子、有力者・金持ち・教師の子供のご機嫌を取る。
「ハッパをかける」「発奮させようとした」などと言って、おとなしい子、痩せた子、小柄な子、運動音痴な子、いじめられやすい子を授業、もしくは学級経営(ホームルーム等)で
いじめる。からかう(解けそうにない難しい問題をわざ当てるなど)。無視する。暴言を吐く。体罰を加える。雑用を押し付けるなどしている。
派手な女子が10代学生の身分で彼氏と不純異性交遊により子供を妊娠(すぐ破局してシングルマザーになるのが見え見え)したら、結婚式に出て、仲人になる。
派手な女子とボス的男子にだけ年賀状を出す(卒業、異動・定年退職後も)。
学級の派手な女子とボス的男子にだけ、ニックネームや下の名前で呼んでいる。
クラス会や同窓会のとき、いつも派手な女子(既に子持ちのシングルマザー)やボス的男子のそばに座り(居て)、派手な女子やボス的男子生徒とばかり喋ったり記念撮影を嬉しそうに撮っている。
皆さんのまわりにも、最低一人、そんな教師がいたでしょう?
121 :
名無し:2008/10/21(火) 09:47:55 ID:B1II5DkVO
万引きや遅延以外にも裏金疑惑もあるしな。
>>113 複数の色を駆使し、多くの字を書く『マインドマップ(メモリーツリー)』は、小学校の国語の授業を中心に理科や社会でも使われているとのこと(東京都江東区)。
また、学校だけでなく、ビジネス現場においてもマインドマップは使われているようです。
一見、雑に見えるが、自らが書く作用も加わりカラフルで頭に残りやすいとのこと。
マインドマップ
10月29日(水)放映『NHKニュースウォッチ9』内容より
前出の江東区の小学校やビジネス現場のように、黒(白)1色で書くより、4色ボールペンや色チョークを使って7色の虹のように仕上げる。
板書したりノートに書き写す目的は、誰かに見せたりどこかの出版社に売るわけではなく、自分自身が覚えるため、忘れても思い出しやすいようにするため、記録をするためだから、汚らしく書いても全然OK。
野村監督が黒板やホワイトボードに書いた事項を選手にノートを取らせる『ノムラの考え』といい、単に覚えるだけでなく、人間形成育成の観点からも字を書く(書かせる)作業は不可欠ということである。
パソコンや携帯メールの普及に伴い、書く技術とか書くスピードが日増しに衰えている現代社会において、字を書かない、書けない、書かせない指導者や選手などは、巨人の長嶋カンピュータ采配のように無能と評価されない時代が来たのかも知れない。
>>95は、誰が読んでも国語表現力や文章作成能力に欠けた日記ということがわかる(長嶋語?)。
これは、
>>95の小学校時代からの学校生活を通して、日記とか作文や小論文の書き方、ノートの書き方や板書事項の写した方を授業などできちんと身に付けてない、学んでいない証拠なのだ。
つまり、前出の江東区の小学校と違って、
>>95の歴代の学校教師たちが正しくノートが書けない、正しい日本語が使えない状態を放置した結果なのである。
「生徒に嫌われるなどしたら授業や学級経営に困るから」だなど考えている教師の教育を受けた
>>95が、マインドマップ(メモリーツリー)を作成できるとはとても思えない。
もしこれで大学受験に合格できるのなら、「学力再生」や「教育再生」など程遠いということが窺える。
野球部員が受験や就職試験を受ける際、履歴書や論作文の作成などにおいて正しい日本語が使えるのだろうか?
(いわゆる長嶋語の可能性も)
123 :
名無し:2008/10/30(木) 19:09:16 ID:YIGLZr69O
>>95や某校野球部員などは新庄や今岡みたいな意識の阪神の選手
>>92 一方の歴代の担任の先生は中村勝広、吉田義男レベルの監督
>>29 ちなみに某部長はオニヘイこと藤田平あたりかw
プロ野球の名監督だった「意識革命」の広岡達朗は、よく自身の広島コーチ時代である「私の指導者としての原点は苑田にあった」などと語るが、
中村天風(広岡は天風の弟子になる)は広岡に「生まれたときは人は誰もが同じだが、育つ環境と受ける教育で違いが生じる。教育は受ける側の問題でなく、潜在能力を引き出すかどうかという、教える側の問題」
と言った。教育を受ける側も教育をする側も、やる気や根性、聞く耳があれば誰にでも伸びる要素を備わっているという意味である。
一方、野村監督も『巨人軍論』(岩波書店)という本の中で、自身が南海の選手兼任監督だった頃、巨人から移籍してきた投手に
「森さん(V9当時の巨人捕手)は出来上がった投手(堀内や高橋一三クラス)を扱うのはうまいが、ウチらみたいな芽が出ない下手クソな投手には散々でした」と回想され、「しかも、森さんは監督や投手コーチらがいる前で怒鳴りつけてきた」とも漏らした。
※こういう選手時代の森の上司などへのゴマスリ体質やポイント稼ぎが、長嶋や王らに嫌われる羽目になる。
「その点、野村監督の場合、森さんと反対に、捕手として伸び悩んでいる投手や芽がでない投手をうまく扱うのがうまい」とされ、それが“野村再生工場”と称されるはしりとなる。
これは、学校教育・授業でも同じなんじゃないかな。
森祇晶(昌彦)が教師だとして、カッコつけようとしたり自身のポイント稼ぎとも取れるような、出来上がった生徒(通知表の評価で4や5を取るような生徒)や学級のボス、やかましい女子、有力者・金持ち・PTAや教師の子などを扱うのは上手いが、
勉強が出来ない子やイジメられたり、経済苦、地味で萎縮して学力的に伸び悩んでいる生徒をボロクソに扱うのが名教師・いい先生だとは思えない。
その点、野村が教師なら、勉強が出来ない子や萎縮して伸び悩んでいる生徒を上手くリードするんじゃないかな。そして、そういうのが名教師・いい先生って言うんだよ。
教育力や教師力って、そういうところにあると思う。
今も昔も、学校教師って巨人V9時代の捕手・森みたいな性格した人だらけ(とくに中年)で、評定が4や5を取る生徒を扱うのは上手いが、1や2を取る生徒を育てるのはヘタ。
本当に生徒を育成する能力がある先生とは、広岡や野村みたいに「意識革命」により1や2の生徒の学力を再生させている。
125 :
西武のデーブ大久保が取り入れて成功したアーリーワーク:2008/11/09(日) 14:47:17 ID:/N9M2MrKO
西武の打撃コーチに就いたデーブ大久保だが、西武打線の打撃力を高めた理由として、いわゆる「アーリーワーク(早朝特訓)」を取り入れたことが大きい。
西武打線に対してヒグマ打線は早朝特訓してますか?
野球に限らず、勉強(補講)のほうでも、放課後でなく、アーリーワークを取り入れましょう。
朝登校するのが遅い生徒や遅刻が多い生徒は意識に欠いた生徒。
アーリーワークの他に、相手投手の情報を深夜までDVDを見て研究し、対戦相手の投手情報をミーティングではなく、スタメン打者一人ひとりに説明。
学校の先生もそこまでしろよ
名監督の広岡達朗は、今年度の4月から愛知新城大谷大学の社会福祉学部の特任教授(担当科目はスポーツ科学)に就いただそうで、
広岡さんが大学教授になれば「教室内の監督」になり、学生に対しても頑固で容赦ない辛口指導をしそうである。
実際に広岡さんの講義を目にしたことはないので、どんな感じで講義をするのかシミュレーションしてみよう。
講義中、雑談・携帯メール・代返をする学生に近づいて
「お前、やる気がないなら帰れ! 出ていけ!!」と一喝したり、「一体、今の学生は何を考えているのでしょうか」と毒舌。
黒板に書いた板書事項をノートに写そうとしない、あるいはノートを取るのが遅い学生に
「ノートの書き方がなっちゃいません。(高校までの)学校の先生は一体何を教えていたのですかね。今の学生は、漢字も使わずに、あー情けない」
打って走って守れる選手を重宝したように
「社会福祉はわかるが英語はわからないとか、記述は上手いが数学や物理ができないという学生は要らない」「これからは、論述や記述が出来て、英語も堪能で、(社会福祉学部=文系だからといって)数学や物理もわかる学生を育てなくてはいけません」
茶(金)髪、ロン毛、ヒゲ、ピアス姿の学生を見て
「まったく、これで社会福祉だ介護だ就職活動だ、などと言うのがおかしいですよ」
担当するスポーツ科学の講義でのテキストは、『野球再生』『監督論』『意識革命のすすめ』『勝者の方程式』などを使う。野球再生を買わない学生は期末試験の受験を認めない。
西武時代の石毛宏典(新人王・遊撃手ゴールデングラブ賞)に「なっちゃいません」「我流」と石毛の守備にダメ出ししたように、
成績がいい(作文が上手い)とされている学生の答案を見て「全然書けていません」などとダメ出し、ほどよいものでは妥協しない。
江夏や伊良部などのように、反発してくるような学生を「そんな学生いりません」と言って除籍にする。
バレンタイン監督のような、単位認定が甘い、宿題を出さない、私語を放置しそうな他の教員のことを「あの先生からは、育てる気概が感じられません」などと批判する。
講義中、教室に清涼飲料水(スポーツドリンクなど)を持ち込む学生に
「水こそ勝者の飲み物である」「豆乳を飲みなさい」と口説く。自然医食(玄米・菜食)を奨励する。
127 :
名無し:2008/11/11(火) 23:17:50 ID:ULcQ3kAdO
野球部はマナーが悪いから講義で注意されたら逆ギレして講義放棄して帰るだろ。
故・藤田監督(巨人)の『「情」のリーダー論』(ネコ・パブリッシング、01年5月)の165頁にて、
藤田さん自身が「小学校時代に教師に歌が下手だからという理由を指摘されたことで、65歳になってもカラオケなど人前で歌うことに拒否反応を起こしてしまう」と書かれており、
そこから巨人へトレードで入団したデーブ大久保(現・西武打撃コーチ)の才能を開花させた経緯が説明されている。
その藤田監督と森監督(西武)の『監督』(光文社、97年4月)という本にて、
“馬車を引いている馬は、どう頑張っても競争馬になれない”という項で、人材育成論が書かれている。プロ野球選手について、
「資質、能力の違いがあったり、育成に時間のかかる選手、短期間で頭角を表す選手、さらに、精神的、性格的に強い選手、弱い選手等々あって、育成法というのは人さまざま、多岐にわたる。
また、それゆえ指導する側の手腕が問われるところだ」
とある。
なるほど、これは学校教育でも
「資質、能力の違いがあったり、育成に時間のかかる生徒、短期間で頭角を表す生徒、さらに、精神的、性格的に強い生徒、弱い生徒等々あって、育成法というのは人さまざま、多岐にわたる。
また、それゆえ指導する側(教師)の手腕が問われるところだ」
と置き換えることかできると思う。
続いて、藤田監督がこう語る。
「精神的にも、肉体的にも、技術的にもスパルタ式に鍛えればいいというものでもないし、やり方はいろいろあると思うけど、いちばん大事なのは、まず、その選手の特徴を早くつかんでやること」
「どの選手にも、いい面と悪い面が必ずあるから。そのへんの特徴を早く把握して、いい面を伸ばしてやるようにする」
「なぜいい面を伸ばすかというと、人間には不思議なもので、いい面が伸びれば、いっしょに悪い面も伸びていくことはない。
いい面が伸びれば、悪い面は自然に消えていくものだ」
と語っているが、
やはり、これは学校教育でも同じで、
「どの生徒にも、いい面と悪い面が必ずあるから。生徒の特徴を早く把握して、いい面を伸ばしてやると、同時に悪い面は自然に消えていくものだ」
とも言えるはずだ。
ちなみに、イチローや野茂を育てた故・仰木監督も、『勝てるには理由(わけ)がある』(集英社、97年1月)の中でも、「長所を伸ばして短所を隠す」という話をしていた。
近藤唯之『プロ野球 新・監督列伝』(PHP文庫、99年8月)の中に、故・根本陸夫監督のことが書かれている。
例えば、昭和55年のロッテ対西武のある試合で、西武の先発投手の東尾が初回からロッテ打線に捕まり、3点を失った。
この本には、
しかし、根本(当時の西武監督)は動かない。根本の選手起用はこうだ。
「いいところを伸ばしてやろう。悪い部分はよっぽど眼にあまるところ以外は、あまりいじらない」
簡単にいえば、いいところだけ見てやろう。その逆でわるい部分はできる限り眼をつぶろう。プロ野球だけではないのだが、日本人はわるい部分を一番さきに直そうとする。そのためにかえって、いいところも潰してしまう。
と書かれている。また、
「プロ野球に入ってくる男は、こと野球にかけてはみんな天才なんだよ。指揮官はそこのところを、きちんとわかってくれないと困るんだ」(根本陸夫)
とあるが、プロ選手ではないが、やはり、学校教育でも、生徒一人ひとりのいいところをきちんとわかっていないと困るということが言えるだろう(生徒のいいところより悪いところを意識している担任教師が一体学校に何人いるのか)。
さらに、本の中で、
この試合は最終的に5対3でロッテが勝った。もし東尾をもっと早く交替させていたら、西武は勝っていたかもしれない。
「その日の試合では負けても、5年さきを見て育てる」
という根本の思想が東尾にとっても、西武にとっても、大輪の花を咲かせた。
とある。根本監督は昭和56年で監督を辞めてフロント入りしたが、翌昭和57年には東尾を擁する広岡監督の西武が日本一になり、次の森監督の時代でも常勝・西武王国になるが、その基礎をつくりあげたのは根本監督である。
広島は、昭和50年代に山本浩二や衣笠らがいる赤ヘル黄金期を築くが、その土台は根本監督が築いている。
王監督のダイエーも、前任だった根本監督が築いている。
監督としての戦績はよくなかったが、前述の(根本監督の)5年ほど先は、監督に就いたいずれの球団で優勝、そして黄金期を迎えている。
学校教育でも、
「今は偏差値が低くても、長所・才能や目標をみつけた後に、5年先とかに学力がアップしたり、大学受験、採用試験・難関資格試験に合格するなどして、(ひとりでも)生徒の人生に大輪の花を咲かせることができる」
教師が“いい先生”・名教師なのだが…
「人は育つ」と苑田聡彦内野手(現・広島スカウト部長)の事例のように、広岡監督が学校教師だったら、学力的に低迷・伸び悩んでいるような素直な性格の生徒を育ててたかな?
広岡監督のような昭和1桁生とか戦前生まれの学校教師(今では定年退職済)って、
金持ちとかPTA、有力者、議会議員、公務員、学校教員、経営者、(歯)医者、各種会合理事・役員、イジメっ子、モンペアなどの子供(陰で悪さをしているのが意外に多く教員採用試験などで汚職も起きやすい)を腫れ物扱いして成績評価しようとする一方(マネーゲーム化)、
逆に貧乏人、片親や生活保護受給者、運動音痴、身体に軽い障害がある生徒やイジメられっ子など、人前で体罰を振るうなど権威をチラつかせたり…
また、校長や教頭など管理職へのゴマすりも少なくなかった。
当時はこんな教師が多く、性格はいいが伸び悩んでいる生徒がこういうふざけた教師たちに育てられたら、伸びないか、伸びても、教育に対してふざけた、間違えた考えを持つ(将来いい先生にはなれない)。
だから、こんな指導者はいい先生とは呼べない。
プロ野球なら、例えば、V9巨人の監督だったドン川上に太鼓持ちをしていた某コーチ、今ならドラフト1位で逆指名してくるような選手を腫れ物扱い、逆に下位指名などの選手をロクに育てようとしない(学校で例えたら前述の権威をチラつかせて…である)。
こんな指導者はいいコーチとは言えない。
しかし、広岡監督は指導者として、そういう怪しいエコヒイキみたいなことを一切しないし、前出の某コーチみたいに目上に媚を売るようなこともしないで選手を育てようとする(だから根本陸夫や弁護士でもあり当時の佐藤邦雄ヤクルト球団社長とも反発して退団している)。
巨人を出てから、広島で苑田の内野守備を育てた反面、西武ではドラフト1位入団かつ新人王・遊撃手ゴールデングラブ賞の石毛の守備をけなしている。
また、万年Bクラスのヤクルトを率いて巨人を倒して優勝・日本一、黒い霧事件以降低迷していたライオンズを率いて日本シリーズで巨人を倒して日本一になっている。
苑田のように元来、真面目で優しい性格の生徒を、バカな先生が素質を潰し、広岡型指導で開花している。
広岡監督は早稲田大学教育学部卒業と、学校教育に無縁とは言えない存在。
そんな広岡監督に、一度学校教師をやってほしかった。
131 :
ナナシマさん:2008/11/27(木) 18:20:49 ID:EdkHPqpJO
132 :
ナナシマさん:2008/11/29(土) 06:00:10 ID:icsRDGRfO
133 :
ナナシマさん:2008/11/30(日) 05:21:55 ID:8nVoJzA7O
たとえ、顔がよく多くの生徒(とくに女子)に人気がある、授業での教え方が上手くても、事件を隠蔽したり口止めするような教師よりも、
むしろ、顔が悪く多くの生徒に反発されて嫌われたり、生徒と衝突したり、授業での教え方が下手でも、けっして事件を隠蔽したり口止めしない正義感ある教師に、担任教師になって欲しい。
授業が上手けりゃ(すべてが)いい先生、生徒から人気があれば(皆)良い先生と結びつけるのはおかしい。
したがって、生徒の万引きを店員に口止めした先生は、(たとえ生徒から人気があり授業が上手でも)いい先生とは呼べない。
落合博満『プロフェッショナル』(ベースボールマガジン社、99年12月)
“野球学 考える野球の講師たち”という項があり、田中尊という人が出てくる。
落合が中日へ移籍してきた87年、広島とのある試合。
シーソーゲームの状態が進む中、中日が僅かにリードし、さらに中日がチャンスを迎え、広島の投手が精神的に追い込まれていると見える印象。ここは、一気に攻めたいという場面。
広島が主審にタイムを要求し、広島のダグアウトから田中(当時はヘッド)コーチが出てきて、
内野陣を集めて何やら指示を出している振りをして、単に間を取っただけの雰囲気。
落合いわく、
「このタイミングが絶妙で、盛り上がった中日のムードは水を差された格好になった」
という。
要は、流れに乗り掛かっていた中日打線を断ち切るために田中コーチがマウンドに出向いたということたが、落合は、
「田中さんがマウンドへ行った時は、相手に傾いた流れを食い止めたケースが圧倒的に多かった」
と証言する。
また、「自分たちをピンチから救うだけではなく、相手の気分をダウンさせる効果がある」と落合は言う。
落合に「このような間を取るタイミングが絶妙にうまい」と言わせた田中コーチだが、今年の夏の高校野球でも田中コーチバリに、間を取って試合に勝ったといえる代表的試合がある。
勿論
>>90で、駒大岩見沢に傾いていた打線の流れを、広島の田中コーチのように絶妙なタイミングで智弁和歌山側がうまく止めたとしか言いようがない。
1点リードを許した智弁だが、終盤でのその後の試合展開が、“シーソーゲーム”から“歴史的記録”が生まれたのは記憶に新しい。
落合はこの本で田中コーチを“アタマを使う野球”の項として扱ったが、アタマを使う野球の代表格である野村監督もヤクルト時代、
「俺がマウンドに出向くと相手が何かあると誤解する(指示は何もないよ)」という手を使っていたようだ(永谷脩氏などの野村監督に関する本を参照)。
余談だが、アタマを使う田中尊は阿南準郎監督の下で3年間(86〜88年)ヘッドコーチをしていたが、阿南監督は選手時代の晩年に近鉄へ移籍し、知将・三原野球を吸収していた。
また阿南監督の小学生時代の恩師は、かつての人気番組『お笑いマンガ道場』の漫画家・富永一朗(熱狂的広島ファン)である。
富永=いい先生?
135 :
ナナシマさん:2008/12/06(土) 18:33:29 ID:LJw+R1FIO
136 :
ナナシマさん:2008/12/07(日) 22:50:18 ID:P0B7pTrIO
今の学校教育は、悪いことや間違ったことをしても叱ったり注意しない、いわゆる「放任」により、教師が生徒にご機嫌を取りながら授業や学級経営をしている始末である。
「学校の先生」とは教育者であり、保育士や介護士のような福祉従事者と混同していないだろうか。これでは、“魔術(マジック)”と同じである。
広岡達朗『勝者の方程式』講談社(88年4月)の中で、
「“魔術”と呼ばれた監督采配もあったが、それは、所詮、一時的な催眠術かマジックのようなものであり、選手のあり合わせの力の組み合わせの妙に過ぎず、チームと選手の力を向上させるものだはなかった」
とか
「また、かつて“魔術”といわれ、頻繁に奇襲や奇策を行った監督がいたが、こうした戦法も、そればかりにとらわれすぎると、選手が大きく育たないのは自明である」
と述べている
※広岡監督が批判する魔術采配とは、三原脩監督のことである
これを学校教育に置き換えると、
「“魔術”と呼ばれた学級経営や授業もあったが、それは、所詮、一時的な催眠術かマジックのようなものであり、生徒のあり合わせの力の組み合わせの妙に過ぎず、学級と生徒の力を向上させるものだはなかった」
「また、かつて“魔術”といわれ、頻繁に奇襲や奇策を行った教師がいたが、こうした授業も、そればかりにとらわれすぎると、生徒が大きく育たないのは自明である」
と言える。
また、本の中で、
「意識革命は監督と選手の嘘隠しのない戦争からはじまるのだといえる」
と述べているが、学校教育でも、
「意識革命は教師と生徒の嘘隠しのない戦争からはじまるのだといえる」
と思う。
意識革命とは、「これが正しい」と信じ込んでいる者に、「それは間違いだ。正しいのはこうだ」と、頭を切り換えさせる作業なのであり、人間の心の持ち方にかかわる抜本的な改革のことである。
今の女子中学生が、高校生かそれ以上の年齢の男子と恋愛をした挙げ句、彼氏に殺害されてしまうような事件にまで進展してしまうというような話は朝のワイドショーや女性週刊誌でよく目にする。
女性高校生ならいざ知らず、一昔前なら女性中学生が彼氏をつくるなどということはほとんどあり得なかった。
しかし、三原魔術のような「年上の男性と恋愛OK」と放任する中学教師が少なくないのは、教育者として「問題あり」ではないだろうか?
138 :
アヤメ:2008/12/11(木) 18:10:07 ID:QFwQ5lP9O
管理教育(平成5年頃まで)時代と違って、
今ではまるで生徒に機嫌を取るべく、宿題や小テストも実施しない、甘くてラクな授業ばかりを提供しまくり、あまり板書をしなくなった。
だから、社会科や理科を中心に、単調でグループ学習などを取り入れたりして生徒に飽きがこない授業をするわけだが、そうなると、グループに入れない(入れてもらえない)仲間外れ(いじめ)が授業内で起きるのはなぜ?
そして、見て見ない振りをして仲間外れを放置する教師がいっぱいいる。
例えば、ロクに字も書かないラクで単調な授業は、社会性や集団組織への適応性が育つのだろうか?
漢字を覚え、書く力(作文)・読む力など国語力が育つだろうか?
行儀がよくなったり、落ち着きがある性格になるだろうか?
これが授業の正しい在り方なのだろうか?
こんなのが“いい先生”なのだろうか?
野球のピッチャーの登板過多による投げ込みと違うのだ。ノートに字を書き過ぎたからといって肩や肘を壊したり痛めることはない。
(その割に携帯でメールをたくさん打つときやオ●ニーをするときは手や指が疲れないのはなぜ?)
生徒に機嫌を取るような授業をしまくった挙げ句、修学旅行先の海外で生徒が集団犯罪をしたりするということは、生徒の社会性は育ってなく、
また、聖職者などとは名ばかりで、刑事事件を隠蔽していた教師とやらも社会性がない証拠ではないだろうか?
一方で、管理教育時代は、授業が始まると教師が黒板に字を書いて、終始一貫、生徒にノートを取らせていた先生も少なくなく、
また、書きっぱなしだから「手が疲れる」「肘が痛い」などと考えたり不満を抱いて教師に反発する生徒もいなかった(そんなこと言ったら先生にひっぱたかれた)。
当たり前な話だが、授業で字を書き過ぎても、肩や肘を壊したり手や指を疲労骨折したり腱鞘炎にかかった生徒は誰もいなかった。勿論、携帯も普及する以前である。
教科に関わらず、先生が黒板に書いた事項をひたすらノートへ写すだけで、生徒は漢字を覚え、書く力や読む力といった国語力が身について、また行儀も学び、落ち着きとか社会性や集団組織への適応性が育っていった。だから、学校行事内で集団犯罪など起きることもなかった。
今、大阪府の橋下知事が「学校に携帯は必要ありません」と主張していることは正しい。
140 :
アヤメ:2008/12/11(木) 19:20:42 ID:QFwQ5lP9O
しかし犯罪者集団である北海道栄に今年完封負けしてたというのもなァ
(~o~)
141 :
ナナシマさん:2008/12/12(金) 20:08:19 ID:jYRKXtUuO
142 :
ナナシマさん:2008/12/13(土) 18:13:12 ID:bemk6V8FO
野村監督みたいな学校の先生
ダラダラと板書してそれを時間をかけて選手にダラダラ写させて、「ハイ、ウチはこんなに字を書かせてます。ノートをたくさん使いました。アタマいいでしょ? アタマ使ってますから」
などと、高卒のヒガミを野球のミーティングでしたように(
>>38参)、
中学や高校の国語(古典)や社会科(歴史・倫理)の教師として「野村の考え」の国語バージョンや社会科バージョンが学校でも炸裂。
しかし、今の生徒はゆとり教育に伴う学力低下が年々深刻化しており、またノートの正しい取り方や板書事項の効率がいい写し方を小学校の頃からロクに教えてもらってないため、野村先生がダラダラと黒板に字を書いても、
書く作業に慣れてなく、年々書く技術や漢字も衰えている生徒たちに、野村先生が書くスピードに生徒らは追いつかずに写しきれずじまい。
プロ野球監督時代に得意だった「ハイ、ウチはこんなに字を書かせてます。ノートをたくさん使いました。アタマいいでしょ? アタマ使ってますから」
を学校でやろうと思っても、今の学校の授業では思うように事が運ばず、野村先生はイライラ。
一方で、携帯でメールを打つのは早いが、字を書くのは遅いから、ダラダラと書き写す作業に対し、活字離れとキレる・ムカつくが重なっている世代ゆえ、野村先生への授業に今どきの生徒たちの不満が阪神監督時代のように炸裂(
>>23-24)。
野村がヤクルト監督に就任した頃の生徒は中年教師(昭和1桁など戦前生まれ)が多く、授業も野村のミーティング同様に、どの座学教科でも教師が黒板に書いた内容を生徒らが必死にノートに写していくのが主流だった。
勿論、管理教育のため生徒が教師に逆らったり授業に不満をぶつけたりすのはご法度とされていた(先生に叩かれるのが当たり前)時代である。
しかし、95(平成7)年頃を境に、学校教育は次第に変化していき、野村が阪神に行った頃(99年)には、浦島太郎の状態に陥ってしまう図式となる。
したがって、「野村再生工場」の野村監督は、学校教師として現代っ子の生徒の学力を再生できずに終わる。
野村は、教師として阪神時代と同じ目に遭い「名選手イコール名監督あらず」ならぬ、「名監督イコール名教師あらず」などと生徒たちに皮肉られて学校を後にした(
>>29)。
参考
『あぁ、阪神タイガース』角川書店
144 :
ナナシマさん:2008/12/14(日) 21:17:10 ID:VXOrs9A4O
監督としてリーグ優勝1回の近藤貞雄(故人)だが、ユニークな采配が目立つせいか「名監督」の部類に入る近藤が、学校教師になったら奇抜な授業をする一方で、あまり生徒に勉強させないだろう。
近藤は、先発完投が当たり前だった中日コーチ時代、「投手分業制」を取り入れてリリーフ専門の板東英二(現タレント)を発掘した。
また、フジ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』を観ていたほど大正生まれにしては珍しいハイカラな人で、
投手分業制以外にも、中日監督時代に「アメフト型野球」、大洋監督時代に「内野陣総コンバート」「スーパーカートリオ」といった面白い(変わった)アイデアを実践していた。
3年間(平成元〜平成3)の日本ハム監督時代のキャンプでは、中日や大洋時代同様に、投手陣がブルペンで投げる量を減らした。
このやり方を歓迎したのは、当時エースの西崎や血行障害を抱えていた柴田といった投手たち。
一方で、このやり方が合わなかったのは前年の高田監督(現・ヤクルト監督)時代の昭和63年に最多勝(西崎や現・西武監督の渡辺久信と並んで)を取った「ゼロ戦のマツ」こと松浦ら若手投手陣。
松浦は「キャンプで投げ込まないなんて、とても勇気がいることなんです」と漏らしていた。
不安はてきめん、成績に反映し、松浦は前年15勝からわずか1勝に終わり、同じく前年最多勝の西崎も前年より1勝多い16勝したが、防御率を2.50から3.55に落としている。
チーム防御率も昭和63年の1位から、翌平成元年には3位に落とした。
しかし、この方式が体質に合った投手もいた。
血行障害もあり前2年で5勝だった柴田は、近藤の下で投げた3年間で30勝を挙げ、平成2年には東京ドーム初のノーヒットノーランも達成した。
また、武田も近藤のいた3年間で20勝31セーブで平成3年に最優秀救援のタイトルを獲得した(後の平成10年のダイエー時代に最多勝、平成14年の巨人時代に史上3人目の12全球団から勝ち星投手になる)。
学校の授業でも、見た目や年齢などと裏腹な近藤方式のように、「体調管理」を目的に定期試験や受験シーズンにあまり勉強しないやり方を唱えたり、
授業ではハイカラな感性の先生のやり方が合う生徒と、合わない生徒が出てくるだろう。
※参考
浜田昭八『監督たちの戦い 決定版 上』日本経済新聞社(01年4月)
146 :
ナナシマさん:2008/12/15(月) 20:01:14 ID:oPmbfgpyO
86(昭和61)年、大洋の近藤監督が当時最下位の土橋監督率いるヤクルトに連敗し
「ヘボチームに負けたウチはヘボへボチームだぁっ!!」と失言したように
今年6月に北海道栄に完封負けした駒大岩見沢のヒブマが
「ヘボ高校に負けたウチはヘボへボ高校だぁっ!!」と失言した
まで読んだ
96〜01年頃の阪神は、来る外国人選手が使いモノにならなかった時代だった。
現役メジャーだったブロワーズ(99年阪神)やグリーンウェル(97年阪神)などは、
阪神球団自体が「メジャー」という“ブランド好き”なため、大枚はたいて彼等を口説き落としたものの、観光気分で来日するなど、とにかく日本の野球をナメていた。
最近では、05年の堀内巨人時代のミセリなどがいい例だろう。
ロクに結果も出ていないのに練習はまったくせず、属にいう「メジャーのプライド」ばかりをひけらかす。
「何がなんでも成功(復活)するんだ」というひたむきさがなければ、活躍はできない。
これは、高校野球や中学シニアなど野球部は勿論、日頃の学校生活にも共通することではないだろうか?
「学ぼう」「吸収しよう」という姿勢がなければ、野球の試合で活躍するとか、テストの成績を上げたりや、受験などで合格するなどは難しいだろう。
でも、野球の部活で“メジャーリーガー”ばりのプライドをひけらかす野球部員や、当番はしたくないなどと言うわがままなクラスメートが最低1人はいたはずだ。
つまり、試合や勉強でたいした結果も出せてないような有力者や金持ちなどの息子・娘らを、阪神球団のような“ブランド好き”の学校教師陣が甘やかすというわけだ。
一方、95年には阪神を解雇されたオマリーがヤクルトへ移籍し、「監督(中村勝広・当時)は仁丹臭い」と批判したとか「阪神では非常にわがままで手のかかる選手だった」と噂されていた。
しかし、実際に監督やコーチ陣が見ると練習はするし、試合が終わってもウエート・トレーニングをしていて、監督やコーチなどの話に耳を傾けてるなど、よく研究していたという。
当時ヤクルト投手コーチだった角三男は野村監督と
「阪神は、なんであんないい選手を出したのかな? 態度が悪いって、自分たちがそうさせたんじゃないのか」と話していたらしい。
学校でも、通知箋の所見などに「非常にわがままで手のかかる野球部員・生徒だ」などと書かれていたのが、蓋を開けると
「よく練習・勉強はするし、素直でいい生徒(学生)だ。態度が悪いって、自分(教師)たちがそうさせたんじゃないのか」
という気の毒な野球部員・生徒がいる。
参考
角三男『野村ノートの読み方』光文社(00年5月)
Wikipedia トーマス・オマリー
これまでの学校教育とプロ野球監督論との結び付きについて、重複指摘も含め、ご覧になられた多くの人達が「学校とプロ野球って、一体何の関係があるのか?」と疑問に思ったでしょう。
しかし、プロ野球の広岡達朗氏が書いた本の『野球再生』中でも、2年前の福岡の中学での元担任がイジメ自殺を扇動した事件に触れた上で、自身の野球指導歴から「野球も学校教育も、人を育て指導する」という共通項がある」と本の中で述べています。
今も男女関わらず、授業中に教室で、廊下で、体育館で、移動教室で、トイレで、または休み時間や放課後など、どこかで仲間はずれや無視、暴力、カツアゲをされたりしている生徒、ケガや病気で満足に学校に通えない生徒はいると思います。
そうした問題が放置され、学力向上や人生の飛躍の妨げになったり、自殺や刑事事件という形にまで発展してしまうことは残念で仕方がありません。
ただ、こうした野球の本には、前述の広岡氏の本のように、イジメや採用試験や通知箋など評価への裏金問題、犯罪とか携帯などマナーやモラルの低下といった学校教育の諸問題への解決のヒントが隠されている場合が多いと思います。
もちろん、野球に限らず、サッカーでもバスケットでもスケート、音楽、歴史、経営哲学、偉人…など何でも良いのです。
スポーツの監督論などを学校の教師論・教育論へ単純に翻訳することは、立場の弱い生徒が抱えるすべての問題解決策にはならないと思います。
しかし、たとえ一人でも、解決への土台や飛躍への材料、精神的な支えになる可能性があると思いますし、そうした可能性を生徒と模索することが教育者の役目かと思います。
学校の先生は勿論、それらの職を志す者、大学の心理学や教育学の学者たちが先入観や既成概念にとらわれず(故・近藤貞雄氏が指摘していたように)、こうした本を読むことで問題解決の研究の幅を広げてほしい。
とりわけ、コンピュータや情報環境の発達に対比するような昨今の経済や雇用環境事情の悪化も踏まえ、若者に限らず、多くの人達の生きるヒントを、幾多の危機を乗り越えてきた先人たちから学ぶ姿勢は不可欠とも思います。
「今、学校でイジメを受けて苦しいんでいる生徒」「故障で満足に部活に打ち込めず悩んでいる生徒」などへ向けられた(たとえひとりでも)ヒント・メッセージとして読んでいただけると幸いです。
学習塾における“いい先生”
→授業の教えかたがうまい、わかりやすい先生。
学校における“いい先生”
→生徒の得意分野や目標を見付けたり、生徒の長所や潜在能力、人生など(単に勉強面以外に)を引き出せる(出した)先生。
学習塾・予備校側からみた“いい生徒”
→難関校の入試に合格してくれる(宣伝材料となる)生徒。
学校側からみた“いい生徒”
→陰でイジメをしたり、または万引きをしたり暴行などで補導されたなどの悪いことをしない、生活態度のよい生徒。
したがって、 難関校の入試に合格した(あるいはそれだけの学力を持っている)り、またはクラブ活動で競技表彰されたとしても、陰で弱い者イジメをしたり万引きをして補導されたような生徒について、
学習塾(講師)側は「いい生徒」、学校(教師)側は「良くない生徒」と見るのが一般的だ。
ただ学習塾と違い、少なくても学校側はこのような生徒を「いい生徒」と扱ってはいけない。
また、日頃のテストの成績などはよくなく、運動神経も悪くてクラブ活動にも入っていないが、おとなしくて生活態度や人間性(素直)がよい生徒、
このような生徒を学習塾や学校では「良くない生徒」と見てしまいがちだ。
しかし、学校は(前述の学力はあるが陰で悪さをしている生徒と比較した際に)こちらを「いい生徒」として扱わなければならない。
残念ながら、学校には、表面では日頃のテストの成績がよくスポーツでも活躍する一方で、陰で悪さをしている生徒を「いい生徒」と見なし、
反対に、日頃のテストの成績がよくなくスポーツとかでも活躍はできないが、悪さをしない生徒を「良くない生徒」と見て、生徒を放置して将来性を潰したり、雑用を押し付けるなどのイジメをしている「悪い先生」も存在するのだ。
授業は上手いかも知れないが、前述の“いい生徒”を放置し、眠る素質や魅力、人生観を1人も見い出さない(出せない)先生
→学習塾や予備校では“いい先生”と言えても、学校では“いい先生”とは言えない。
反対に、授業は上手とは言えなくても、生徒を見る目があって、前述の“いい生徒”の長所や得意分野、目標を発掘したり眠る素質や将来性を1人でも見い出せる(出した)先生
→学習塾や予備校では“いい先生”にはなれないかも知れないが、学校では間違いなく“いい先生”と言える。
150 :
ナナシマさん:2008/12/18(木) 23:33:00 ID:CmiA3WBXO
仰木監督(故人)は立派だなぁ。
生徒指導ならぬ選手指導で「野茂を育てた」「イチローを見い出した」とか
進路指導、職業指導のように
「吉井、長谷川、田口、木田らを大リーグへ導いた」「パンチ佐藤や金村をタレント」に仕立てた」
しね。
その他、近鉄時代に佐野や赤堀ら若手投手の適性を見い出して発掘したな。
学校の先生も仰木監督に負けず、生徒を飛躍させたり、生徒の隠された能力を見い出して発掘してほしい。
授業は上手いが発掘が下手なら塾の先生に進めばいい。
あるいは、女子生徒に人気はあるが発掘が下手ならホストになればいい。
大学の推薦入試は、スポーツ入試や英語とか漢字など資格・検定合格による一能一芸入試などを除き、
一般的な推薦入試は、通知表の各教科の評価を中心に面接や作文・小論文で合否を決めることがほとんどである。
通知表での評価は大抵5段階で表されるが、この推薦入試での各教科の評価や推薦書というのは、プロ野球でいう“プロモーションビデオ”と同じようなものである。
日本のプロ野球では、外国人選手を探すときに海外にいるブローカーに依頼することがあり、
また、ブローカーはプロモーションビデオを日本の球団に持ち込んで外国人選手を独自に売り込んでくる場合もある。
しかし、このビデオテープに収められている映像
とは、選手のいい部分(だけ)をピックアップして繋ぎ合わせて編集している内容である。
投手の場合、消化試合で好投したシーンなどを収録したりするから、これを観ると「いい投手」と勘違いしてしまうわけだ。
01年に投手陣が壊滅した巨人は、投手の緊急補強に迫られた。長嶋監督はアルモンテのプロモーションビデオを見て惚れ込み、早速アルモンテを獲得した。
しかし、実際のアルモンテの働きはビデオの映像とはまったく異なるものであった。
そう、巨人球団と長嶋はブローカーに騙されたのだ。
参考
広岡達朗『監督論』
Wikipedia ヘクター・アルモンテ
大学の一般推薦入試に話を戻すが、大学の老練教授などは「基本的に推薦入試で入ってくる学生よりも、一般入試を受けて入ってくる学生のほうが講義を真面目に受けて、大学での成績もいい」と言う。
一般入試の場合、大学独自に学力の検査基準を設けているため、採点すれば受験生の学力が判る。
しかし、推薦入試だと高校側による基準なので、推薦入試の段階では大学側としては受験生の学力の把握が難しいのだ。
これが、一能一芸での「英検2級合格」による推薦ならば、大学側も受験生の英語力を把握しやすい。
しかし、「クラスで成績が1位」とか「英語の平均評価が4や5」が付いているからと言って、その受験生はけっして英語力が高いわけではなく、また大学入学後に英語の講義についていかれずに、定期試験などで単位不認定になることが少なくないのだ。
つまり、一般推薦入試で高校側が用意してくる評価や推薦書の所見というのは、プロ野球のプロモーションビデオと同じなのである。
「巨額損失、知らなかった」
駒大の大谷総長釈明2008年12月2日資産運用の失敗による巨額損失問題で揺れる
駒沢大学の大谷哲夫総長と宮本延雄理事長が、11月28日の永平寺系宗政会派「有道会」(鈴木秀一会長)の
第二十三回全国大会に来場。
一連の問題について謝罪と説明を行なった。
大谷総長は、一部週刊誌に自身が今回の問題を学内の派閥闘争に利用していると報じられた件について
「ねつ造記事だ」と断言。
問題のデリバティブ取引も「私はノータッチだった」と述べ、
自身に一定以上の責任はないとの立場を強調した。
最初に説明に立った宮本理事長は「全国の曹洞宗寺院や檀信徒の方々に対し、本当に申し訳なく思っている。
責任は私が一番重く受け止めねばならない。深くおわびしたい」と謝罪。
また高橋正弘事務局長も登壇し、外資系証券会社と昨年7月からデリバティブ取引契約を結び、
損失が154億円に上っていることなど、
11月20日の総持寺系宗政会派「総和会」(宮前正道会長)全国大会での説明と同内容の報告を行なった。
その後の質疑応答で、一部週刊誌に大谷総長が今回の問題を学内の派閥闘争に利用しているとの記事が載ったことへ説明を求める声が上がり、
登壇した大谷総長は「その記事はねつ造。法的措置を取りたい」と全面否定した。
また大谷総長は「私は今まで副学長、学長、総長と、教学面の担当理事としてやってきた。
資産運用などの経営面にはずっとノータッチだった」と説明。
「常任理事としての責任はあるが」とした上で「今回のデリバティブ取引も、私はまったく知らなかった。
巨額損失についての報告も(取引契約解除前日の)10月28日に初めて受けた」と釈明した。
大谷総長の発言は、今回のハイリスク投資が常任理事会に相談されず行なわれた可能性があることを示唆するもので、
今後駒沢大の組織のあり方をめぐる議論にも発展しそうだ。
ソース
http://www.chugainippoh.co.jp/NEWWEB/n-news/08/news0812/news081202/news081202_02.html
NHKドラマ『フルスイング』が23日(火)から3日間連続で再放送されている。
ドラマの中で、頑固な現代社会教師(里見浩太朗)が「教師も(野球もそうだが)人を育てる」という旨の話を主人公の高林にしている。
高林のモデルである高畠は、南海に入団するが脱臼で満足に活躍できずに現役を終えた。
そんな高畠の指導者としての素質を見い出したのは、南海時代の野村監督である(二人は後に同時にロッテに移る)。
野村監督はヤクルト時代の前評判が芳しくなかった97年に「野球は強い方が勝つとは限らない」と言って、清原、石井浩郎、ヒルマンらを集めた前評判の高い巨人に圧勝した。
通算2勝と実績がなかった田畑は、96年12勝、97年15勝を挙げたが、田畑は当時、取材で野村監督への感謝の意を答えていたようだ。
また、前年に広島を自由契約になった小早川を開幕戦で斎藤雅樹(前年まで3年連続開幕完封勝)に3連発を浴びせたが、やはり小早川も当時、野村監督へ感謝の言葉と取れるコメントをマスコミにしていたようだ。
その他、この97年は中継ぎの広田や野中らを巧みに起用し「選手の力とはこうして引き出すのだ」と言わんばかりに、この年リリーフ陣が不安定だった巨人に見せ付けた。
かつて大洋に権藤正利という左腕投手がいた。
小児マヒや左指の負傷というハンデを抱え、「通算28連敗(昭和30〜32年)」という不名誉記録を抱えたほど勝てずに一時は引退も考えていたが、
三原脩が大洋監督に就くと、三原から「君の持っている力を、きっと引き出してみせる」と口説かれ、食生活改善を受けるなどして再生し、大洋日本一に貢献した。
権藤正利は阪神移籍後の昭和48年に、監督だった金田正泰に「サルでもタバコを吸うんかい」と言われた事で暴行事件を起こして選手生命が断たれた。
歴代投手のうち、権藤正利の防御率は24位で、23位が「平成の大投手」と評された前出の斎藤雅樹である。
三原監督の「超二流」という造語は、後に三原の弟子である仰木監督にも受け継がれた。
前述のドラマの現代社会教師(里見浩太朗)の言葉を借りれば、学校でも「生徒の力とはこうして引き出すのだ」「君の持っている力を引き出してみせる」という“超二流”生徒を育てる先生が重要なのだ。
ただし、生徒の側も、田畑、小早川、権藤正利のような「素直な心」「聞く耳」は必要である。
野村監督が言う「再生できる人間の条件」は、超ハングリーであることが求められる。ハングリーの言い方を変えると「ナニクソ」だ。
12月19日(金)にNHK総合の『スポーツ大陸』にて「弱小球団を変えた男・岩村明憲」が放送されたが、岩村と言えば「何苦楚(ナニクソ)魂」である。
その「何苦楚」のパイオニアは西鉄の三原脩監督(故人)であり、当時の西鉄の看板打者で三原監督の娘婿である中西太を経て、中西が岩村へ伝授した言葉である。
この岩村の何苦楚魂は、野村再生工場のタネと同じなのである。
ヤクルトを退団した直後、当時の阪神球団の久万オーナーに三顧の礼で監督として迎えられたが、
久万オーナーは「野村君なら、簡単にチームを再生できるでしょ?」と言ったらしい。
しかし、監督にいくらハングリー精神、つまり何苦楚魂があっても、監督が野球をするわけでないのだから、選手たちに何苦楚魂がなければ沈みきったチームは浮上・再生しないのは当たり前である。
野村監督が阪神を退団してから書いたいくつかの本の中で、「とにかく、今岡など阪神の生え抜き選手の多くがハングリー精神に欠けていた」と証言している。
やはり、高校野球は勿論、学校の他のスポーツ活動も勉強も一緒だ。
まあ授業中に携帯電話でメールをしたり化粧したり居眠りしたりと、いかにも何苦楚魂のカケラも無さそうな生徒ほど、よく
「先生の授業のやり方が悪い」とか「教科書が悪い」「調子が悪い」などまるで昔の阪神の選手ばりな屁理屈を言ったり反抗心を露にする。
そこで、阪神の久万オーナーのような「わかりやすい授業をする先生なら…」と言わんばかりの発想に辿りつくわけだ。
しかし、仮にどれだけ授業がわかりやすいと評判の先生が授業をしたところで、生徒に聞く耳、つまりハングリー精神 = 何苦楚魂がなければ、わかりやすい授業をしたところで、野村阪神と同じで絶対に再生したり浮上することはできないのだ。
なぜなら、やるのは先生でないからだ。
そもそも「調子が悪い」のは野球でも勉強でも、全部自分のせいである。
つまり、イチバン悪いのは自分のオツム(自分が気がつかない)なのだ。
どの世界にも言えることだが、何苦楚魂を持たずに反抗ばかりで人のせいにしたり屁理屈を言ってる連中で、学力や人生を再生・浮上させたした奴を見たことあるか?
155 :
ナナシマさん:2008/12/26(金) 21:20:14 ID:vIHciDCv0
駒岩ガンバレ
野村監督は、
「野球は意外性のスポーツ」
「野球は強いほうが勝つとは限らない」
と言う。
高校野球のような負けが一切許されないトーナメント方式と違って、プロ野球は勝率とか日本シリーズなどのように先に●勝したものが優勝といった方式で、長い目で見ると1敗が許される。
勉強や仕事など人生も、高校野球のトーナメント方式でなく、敗者復活戦があるプロ野球の勝率主義に似たところがある。
だから、野村監督は二流が一流に勝つためには「アタマを使え」という。
また「超二流」の三原監督の弟子の仰木監督も、「超二流は一流よりも強い」と言っていた。
三原や仰木の魔術采配(マジック)は有名だ。
ルール違反となるサイン盗みやスパイのようなカンニング、または裏金やつけ届けといった八百長・成績改ざんなどの不正は、野球でも勉強でも許されない。
勉強において敗北を経験してきた超二流的生徒が、定期試験の成績を突然アップさせたり、難関校の入試、難関資格試験などに合格するなど「なんでアイツが」と言われるような勝利をすることがある。
たしかに、超二流生徒が不正をせずに定期テストや受験に勝ったりするのは、野村監督や三原・仰木監督のような指導者・先生と出逢ったりして超二流的生徒がIDを身に付けたりや魔術を駆使したという見方もできる。
もしくは、「人は育つ」の信念を持った広岡さんのような先生に手ほどきを受けたかも知れない。
しかし、角三男が『野村ノートの読み方』で述べたように「何がなんでも成功するんだ」という本人のひたむきさや努力がなければ、IDとか魔術を施しても超二流生徒は飛躍しない。
落合が『コーチング』という本で、新人の頃“三振”という負けを繰り返していた王に一本足打法を授けて王の打撃を開花させたた荒川コーチについて
「荒川さんに高い指導能力があったことは確かだが、荒川さんが打撃を教えても王さん自身に努力ややる気がなければ打撃を開花させることはできない」
という旨を述べている。
広島コーチ時代に超二流選手だった苑田の内野守備を鍛えた広岡さんも同様に、苑田自身が「成長したい」という意識があってこそ、広岡さんの指導が活きてくるのだ。
プロ野球や勉強・人生において「意外性」とか「強いものが勝つとは限らない」という勝率志向とは、結局はそうしたものの裏返しなのだ。
見た目も中身もデブス家畜女
声がデカくてよく喋る、気が強い割に陰湿で気に入らない人の悪口ばかり言っている、わがままでプライドが高い。
成人になると、ヘビースモーカー、大酒飲み、パチスロ通い、スケベかつできちゃった婚の早婚早産、下品な話、職場イジメをしたがる。
今も昔もこういう女子生徒は1学級に最低1人はいるようだが、このデブス家畜女を人前でガッツリと叱れるような学校教師こそが「いい先生」
逆に、こういう家畜女に嫌われたら困るからと、デブス家畜女共を中心に妙に波長を合わせたり何かと機嫌を取って、家畜女にしてしまったような学校教師。
こういう教師は学校に結構いるが、たとえ授業が上手いとか、生徒に人気があっても、「いい先生」とは言えない。
前出のデブス家畜女の才能やら将来性とは、学校卒業後に喫煙・飲酒・ギャンブル・借金・できちゃった婚・職場イジメなど学校教育にふさわしくないことを次々と覚えたりやらかす始末。
だから、こんな才能や将来性を引き出してしまう学校教師は「いい先生」ではないのだ。
(そんなに人気が欲しい・授業が上手いを目指したいなら、年収2000万のカリスマ講師になるべく塾や予備校に行け)
デブス家畜女とは対照的に、顔つきも性格も地味で素朴でおとなしい印象を与え、素直で真面目な反面、勉強もスポーツ(クラブ活動を含め)もけっして上位とはいえないため、イジメるというよりイジメられやすいタイプないわゆる“超二流”的生徒。
デブス家畜女に甘い教師は、だいたいこの手の素朴な生徒に対して、「ハッパをかける」などと称して授業などで難しい問題を当てたりわからないと体罰を加えたり誹謗中傷したり雑用を押し付けるなどして何かとイジメている。
そして、この手の超二流的生徒の性格や将来性を萎縮させて潰す挙げ句、イジメを扇動する始末。
やはり、こんな学校教師は、生徒(デブス家畜女共を中心に)から人気があったり授業が上手くても「いい先生」とは言えない。
むしろ、「いい先生」とは、こんな素朴な超二流的生徒などの将来性を開花させる教師のことであり、
だいたいこういう子は真面目でおとなしいから、学校卒業(成人)後も、
喫煙、飲酒、ギャンブル、できちゃった婚による早婚、職場イジメをするようなことはあまりしない(1つくらいはあるかも知れないけど)だろう。
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160 :
ナナシマさん:2009/01/13(火) 15:52:00 ID:bPkST83aO
サザエさんに出てくるカツオの担任とかドラえもんに出てくるのび太の担任とかって、中年オヤジなんだよな。
それだけ当時(昭和)の学校の先生は、中年のおっさんが多かったことを物語っているね。
時代が変わって、今の公立の小学校や中学校は中年教師が少なくなった。
その分、外見が『ま●っちんぐ●チコ先生』みたいなオンナの先生やDAIGOみたいな20代の若い先生が増えたな(性格はどうだか知らないが)。
昔の小学校とかで「女の先生」と言えば、見た目も性格も田中眞紀子みたいな感じオバハン教師ばっかりだったから、時代も変わったね
一昔前までの多くの教師たちは、いい生徒の将来性を伸ばさずに、PTA、有力者、教師、経営者、議会議員などの子に(通知箋で)高い評価を与えたがる。
そうしないと、教師(校長以下)が保護者たる金持ち、PTA、有力者たちにイジメられてしまうらしい。
たとえば、
誰(生徒たち)の目から見ても運動音痴のある医者の子が保健体育の評価を4とか5をつける。
表向きな理由は「保健のペーパー試験の評価がよくて、日頃の授業態度がいいから」だが、そうした評価方法について貧乏人(片親・生活保護を含む)の子は当てはめていない。本当の理由とは、
「医者なだけに保健に大きく関与している。医者の子に保健体育の評価を1や2を与えることは、地域医療や住民に不安(薮医者扱い)を与えかねない。そうしたものが苦情やイジメになりその子の人間性に萎縮してしまえば、教師として申し訳なくなる。
貧乏人の子なら、評価に1や2を与えても親の仕事や住民に不安を与えない。だから、医者の子が運動音痴でも教師の裁量権で(保健体育の)評価4とか5を与えるべきだ」
という、まるでドラマ『白い巨塔』の鵜飼医学部長みたいな性格の校長や教頭ら管理職からの圧力を受ける(こうした職務命令に従わない教師は『白い巨塔』の里見助教授みたいに脅されて勤務評定の査定に響くことになる)。
そして、運動音痴の医者の子が保健体育の評価が5になり、反対に評価5がつくべき運動神経抜群の抜群の貧乏人の子の保健体育の評価が1や2となる。
また、たとえば、某高校の数学教師の子がある中学の定期試験で1桁(100点満点)の点数を取っても、通知箋の数学の評価が3より下回らない。これも、
「数学の先生の子が数学できませんとなれば、“一体家庭でどういう教育をしているのか?”と、
地域住民とかにまで思われてしまい、私ら同僚の先生たち(やその子ら)も疑われて迷惑を与えかねない。
だからいい評価を与えないと、我々の教育にまで不信感を抱かれてしまう。だから誰か貧乏人の子と評価を成績をチェンジすべきだ」
と、管理職に言われ、数学の先生の子を評価3にして、本来3がつくはずの生徒に評価1や2がついてしまう。
「地域経済に不安を与えてかねない」といった調子で、経営者・有力者の子もしかりである。
このような八百長評価によって潰された当時の貧乏人の生徒たちは、じつはゴマンといる。
成績評価だけじゃない
お父さんの職業がタクシーの運転手とか旗振りなんていう生徒には暴言を吐いたりブン殴るような教師・監督・コーチだが
お父さんが銀行員や教師などという生徒には暴言を吐いたり殴ることをしない教師・監督・コーチ
つまり生徒・選手の資質能力でなく親の資本能力で指導内容が異なる
とくに上川管区や空知管区には何かとそういう指導者が多い
「お父さん、えらい人」
「そんなの常識、タッタタラリラ」という某アニメのテーマソングがありました♪
163 :
ナナシマさん:2009/01/22(木) 20:28:54 ID:Hr/8bvBXO
今、うたばんに野村監督がサッチーと出演してるな
歌出して
164 :
ナナシマさん:2009/01/23(金) 18:49:34 ID:h4dMIiEvO
165 :
ナナシマさん:2009/01/25(日) 19:16:19 ID:TjfKGQtaO
>>163-165 野村監督自身の本だけでなく、西武監督の渡辺久信の『寛容力』(08年11月、講談社)をはじめ、楽天の山崎武司やプロ野球評論家の角三男などの本を読んでもわかるが、
野村監督は講義(ミーティング)で積極的に選手にノートを取らせるという。
ID野球の神髄である。
阪神から今年横浜へ移籍したキャッチャーの野口寿浩
ヤクルト時代は古田の控え捕手に甘んじながら、野村監督のID野球を仕込まれ、98年に日本ハムへ移籍後、星野監督時代に阪神へ移籍し活躍した。
野口のWikipediaによると、野口は腕が痛くなるほど野村監督の講義内容をノートに写したという。
その甲斐があって解説者たちから「リードは古田以上」とまで評価され、日本ハムに移籍すると同時に正捕手に着いた。
現・巨人投手コーチの尾花(巨人投手陣に『野村ノート』を読ませている)も投手陣にたくさんノートを取らせており、ロッテコーチ時代でも、阪神からFA移籍してきた投手の仲田幸司が96年にアタマを使う野球に触れて驚いている。
『Wikipedia 仲田幸司』
『あぁ、阪神タイガース』など参
尾花はダイエーコーチ時代も投手陣を整備して日本一に導いた。
野村監督は1点差試合の勝率が高い。アタマを使っているからだろうが、これは選手に腕が痛くなるほどノートを取らせていることと無関係ではない気がする。
野村監督の『あぁ、阪神タイガース』の中で、ノートを取りたがらない当時の阪神の若い選手たちについて嘆いているが、
学校に通う今のゆとり教育世代であればなおのこと、野口のような腕が痛くなるほどノートを取ったことがないのではないだろうか?
これは、野球だけでなく勉強やテスト、入試などの場面でも接戦(1点差・1問差)に泣くことになりかねない。
そう考えると、渡辺久信や尾花のような積極的に“ノートを取る”ことは「1点(1問)差に強い」「接戦に強い」「1点(1問)差リードを逆転されない」選手や生徒をつくることにもなり、
やはり、野球だけでなく勉強でもその大事さを生徒に伝えることが不可欠な気がする。
ちなみに、NHKドラマ『フルスイング』や『甲子園への遺言』でお馴染みの社会科教師・高畠導宏(康真)は、南海時代の野村監督に指導者(高畠もコーチ時代によくノートを取っていた)としての素質を見い出されている。
『Wikipedia 野口寿浩』 参
今、ダウンタウンDXで野村監督夫婦が出演してるよな。
しかも、お土産にCD持ってきて…
さらに、ダチョウ倶楽部の上島がサッチーに扮して沙知代のマネして
俺の小学校(昭和)のときの学級担任だった女の先生
外見も性格もこんな感じだったよ
/⌒ヽ
'、 ノ
/  ̄ ̄ ̄`ヽ
/ / ̄ ̄ ̄`ヽ
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|| ・ ・ |
( レ ⊂⊃ ヽ
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ジャイアンのかあちゃん@ドラえもん
俺の中学の頃の英語の先生のに似てるぞ
/⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
( )
VVVVVVヽ)
|\|| / |6)
ヽ_cヽ_ノ|
∠_____ |
||____/ ノ
ー――――´
スネ夫のママ@ドラえもん
170 :
毎日焼き肉カルビ:2009/02/22(日) 06:29:03 ID:xcNaC9vOO
171 :
ナナシマさん:2009/02/22(日) 08:25:44 ID:TlUg6IkFO
歴代のオリックス監督を教師として分析してみる
@石毛型教師
学級委員長などリーダーに向いているが、性格的に教師には向いていない
明るくジョークも得意な反面、指導の際の言葉がきつくて生徒たちから誤解を招きやすい。鼻の穴が大きい
すぐ生徒たちにジャンケンやあみだくじをさせて順番を決めたがる
Aレオン・リー型教師
礼儀正しく性格もやさしい。生徒がミスをすると「情けないよ」を連発
B伊原型教師
勉強ができる生徒を他の生徒や教師がいる前で怒鳴りつける(川越事件)。同僚教師や生徒と軋轢が生ずる
「教師は生徒から嫌われる存在でなければならない。生徒に好かれようと思ったら、お互いの成長が止まってしまう」と言う。同僚教師どころか管理職の子である生徒にも平気で叱り飛ばし、体罰も振るう(阪神時代のカツノリ事件)など容赦ない
卒業や転校などで離れ離れになった元教え子に対し「○○はどうしてる?」「あいつは××が向いているんだが」と案じたりしている(西武時代の中島など)。教師辞めても再就職に困らないよう宅建など難しい国家資格・免許を持っている
嫌いな生徒に対しては、学級担任や教科担当、部活顧問になると「しごき倒してやる」と言ったり(西武時代の金村事件)、卒業後に挨拶に来た生徒にも容赦なく怒鳴りつける
(鈴木健事件)
携帯電話を持ちたがらない。学級担任就任後、生徒たちに読書感想文を書かせて提出させる(西武監督就任時)
言葉足らずで「使えねえ生徒はいらねぇんだよ」とか「俺はオマエみたいに成績はよくなかった(生徒時代)から、オマエの気持ちなどわからない」などと言い成績上位陣の生徒を怒らせる(山崎武司事件)
C仰木型教師 ※略
D中村勝広型教師
清原・ノリのような不良生徒を好む。息子が秀才。遠い親戚にアイドルがいる(小倉優子)生徒から仁丹臭いと言われる。暗い顔をしている。
Eテリー・コリンズ型教師
「教師として情熱が無くなった」と言い残し、教師を辞める
何人かの伸び悩んでいた生徒の素質を開花させ、そういう選手たちからブログなどで「自分をいい方向へ変えてくれた」と感謝される(坂口、下山など)
就任前の教師時代には絶賛されており(広岡達朗などから)、実際に実績もあった
F大石型教師
小柄
野球をはじめ、各部活について
たとえば、試合に勝つ一方で、「いい監督」と呼ばれたいがばかりに、
陰で悪さをしたりイジメをするようなバカな選手や裏金渡してレギュラーをというようなバカな保護者(地元有力者など)をえこひいきしたりして人気を得ている(結果的に真面目な選手の素質を潰している)アイドル監督より、
たとえ試合に負けても、バカな選手やバカな保護者からの誘惑などに負けず、えこひいきもせずに一生懸命でおとなしい選手を見い出したり育てる先生のほうが、少なくても学校の世界、教育者としては「いい監督」「いい指導者」だと思う。
プロ野球ではなく、あくまで部活という中の学校行事なのだから、勝ち負けより育成が優先されなければならない。
むしろ、裏金や不正、えこひいきをしないで、「あの生徒、あの選手を育てたのは、監督だ」とか「今の俺があるのは監督のおかげです」「私の才能は監督が見い出してくれた」と言われたりしたら、
少なくても学校部活の世界では、いい監督、いい指導者、いい先生なんだと思う。
いい監督と言われたいがために、チャラチャラした選手・保護者から人気や機嫌を取っていたら、学校教育という範囲の中でいい監督、いい指導者、いい先生とは言えない。
学校の先生は聖職者であり、塾や予備校、家庭教師みたいな先生と使命が違う。
いい先生
チャラチャラした女子軍団や学級内のボス共に人気がある先生
いわゆる「アイドル先生」と、世の中は勘違いしている。
しかし、この手のふざけたアイドル先生は、チャラチャラした女子にペコペコヘラヘラとえこひいきする一方で、
伸び悩んでる生徒やイジメられている生徒、学級で立場が弱い(とくに男子)の才能や学力、将来性を引き出したとかいう話を聞いたことがない。
むしろ、おとなしい生徒などの進路や学力、才能を潰している。
だから、この手のアイドル先生を中心にマスコミを賑わすような不祥事をやらかすわけだ。
× いい先生=アイドル先生(人気がある先生)
学校でいういい先生とは、肩身が狭い、いじめられたりしている生徒、伸び悩んでいた生徒、オール1の生徒、他の生徒や他の教師たちから陰で煙たがられていたような生徒を育てた生徒で、
本当に(学校の)いい先生であれば、たとえ1人でもそういう生徒の将来性を見い出したしょう?
今や、保護者(親父)が担任の先生をイジメる始末。
先生をイジメる保護者が有力者・金満家といった場合もあるが、反対に父親でありながら職業がフリーターないしは無職で、定職に就かずに国民年金も長年未納か全額免除でいる、いわゆる“フリーター親父”も存在する。
たとえば、モラルがない40代の保護者が20代半ば〜30前後の男の先生に対して、
「何であんな冴えない奴が公務員なんだ」「あんなのが公務員になるくらいなら、俺がなるべきだ」「今はやりのコネや裏金で採用試験を受かった憎き公務員(勿論事実は違う)」と、外見やイメージだけで勝手な敵意を抱き、
ほかの保護者や生徒らがいる前で、「オイ、○○」と呼び捨てにするわ、「オマエ」呼ばわりするわの年上ヅラで権威を振りかざすようなひどい親父であり、
さらに、ひどくなると、若い先生をわざとに傷つけたり追い出そうとすべく、手を来んで授業参観をした後、「俺は●●(先生を呼び捨て)を甘やかさない」などと言って、保護者会や面談などで暴言を吐いたり、
さらには先生に対して、変な(傷つけるような)あだ名までつけたりしてるのだそうだ。
勿論、本人に対し、他の保護者や生徒たちのいる前で。
「子供を見ていたら親のしつけがわかる」とは言ったもので、こんなフリーター親父の遺伝子を受け継いだ息子や娘が、だいたい教室内で弱い者イジメをしたり教師に露骨に反発したりするわけだ。
一般の社会であれば、このような誹謗中傷行為は、名誉毀損や侮辱罪、業務妨害に当たり、刑事告訴すら有り得る話だが、残念ながら立場上、学校の先生が生徒の親を名誉毀損や侮辱罪で訴えるわけにいかない。
(こういうイジメを受けている先生ほどじつは生徒思いな先生で、被害を公にしたがらないものだ)
これだもん、先生も鬱病になるよね…
モンスターペアレントと同じで、この手のフリーター親父は小学校入学式から高校に至るまで、1学級に最低1人はいるものだ。
しかし、フリーター親父のことがあまり世間に知られていないのは、標的にされる担任の先生がおとなしいからだろう。
そもそも、どんな先生であっても、保護者が先生をイジメるだなんて、20年くらい前まではとてもありえなかった話だし、こういう勘違い親もいいところだ。
先生をイジメている暇があるなら、仕事探しに行くなり定職に就けや…
175 :
ナナシマさん:2009/04/08(水) 22:40:34 ID:4o/gGa8tO
>>174 学校の(社会科)先生なのに、自分に厳しさが足りないばかりか、息子に甘いお父さん。
そんなときこそ、趣味はパチンコ、ヘビースモーカーの保護者、フリーター親父。
新監督を目の前にして新監督本人に対して、フリーター親父が
「俺は佐々木のことを甘やかさない」と他の保護者や選手(生徒)たちの前で言い放ち、後に観客席から手を組みながら試合を眺め、後に監督に
「オイ、○月×日の○○戦の試合だけどな、オマエあれ…」
と見下し口調で監督采配を批判する。
フリーター親父の子供が生徒なら、とくに口やまかしそうだ。
原貢(父):鳥栖工業高卒業→立命館大中退→ノンプロ・東洋高圧大牟田(現・三井化学)→三池工業高野球部監督→東海大相模高野球部監督→東海大硬式野球部監督
原辰徳(息子):東海大相模高卒業→東海大卒業→読売巨人軍→NHK解説者→読売巨人軍コーチ・監督→現・国際武道大学客員教授
佐々木啓司(父):駒大岩見沢高卒業→駒澤大卒業→駒大岩見沢高野球部コーチ・監督・社会科教師
佐々木達也(息子):駒大岩見沢高卒業→駒澤大卒業→駒大岩見沢高野球部コーチ・監督・社会科教師
Wikipedia、北海道教育関係職員緑など参
※佐々木父子は共に高校入学以降、他の学校、駒沢以外に他の会社等の所属経験なし(通信教育等は除く)でまったく同じ道、経緯
指導者として本気で強い野球部をつくりたいなら、社会科の先生らしく、視野を広めるべく、社会科見学(余所の釜でメシを食うとか)をしてきてくださいよ
これだけ経済情勢が厳しくて就職もなくて生きるのが難しい時代を迎えながら、学校の先生(しかも社会科)らしくない身内に甘い配置転換。
本気で野球部を強くしたいと考えるなら、息子を他の学校(別法人、もしくは公立など)の監督やコーチとして世間の空気を吸わせるなり勉強させてから、呼び戻すべきだろう。
学校教育用語に出て来る“生きる力”、生徒の“人生の師匠”手本となるべく、学校の先生(しかも親子共に社会科)として、「自分(自分の息子)に厳しく」を実践すべし。
そもそも、親子でまったく同じ学校・職歴(通信教育などを除く)を通し続けているのは、世間では恥ずかしいことだというのを知らない自体、学校教師らしくないというかピントがズレている。
可愛い子には旅させよとか、獅子のように可愛い我が子を崖から突き落とすような教育をしなくて教師を名乗ること自体、苦労が足りなくておこがましい。
>>40-41 >>101 >>110 早稲田大学教育学部出身で、「頭脳派」と呼ばれる現役(パ・リーグ最年長)投手の小宮山は数学の教員免許があるらしい(教育実習先が中学で当時現場の中学生たちとかなり衝突していたらしい…Wikipedia参)。
その頭脳派の小宮山は、選手として監督やコーチ、球団とも衝突したようで(99年オフに球団にFA宣言する旨を伝えると自由契約にされた)バレンタイン監督の後釜監督とも囁かれている。
もっとも小宮山が監督になると、選手と衝突しそうな気がする。
87(昭和62)年の巨人・西武の日本シリーズで、巨人クロマティの緩慢送球を見抜いて走者の辻をホームインさせた伝説の走塁のエピソードは有名だが
当時の西武三塁コーチで伝説の走塁を生んだ巨人ヘッドコーチの伊原(西武、オリックス監督を歴任)も、教員免許はないらしいが工業大学出身で、宅建の試験に1発合格(伊原夫人の実家が不動産業を営んでいる)している。
指導者の伊原は、選手に嫌われることを厭わない(※Wikipedia参)厳しい頭脳プレーの指導者である。
伊原が教師とかになると、野球同様に生徒たちに嫌われることを厭わない教育哲学で、やはり小宮山同様に現場の生徒たちと確執を生みそうだ。
ID野球野村監督の『ノムダス2』でも、「野球とは化学」だと言っているが、野村監督は高卒ながらに化学科出身である。
広岡監督も小島よしおも早稲田の教育学部出身(広末涼子や逮捕された小室哲哉は中退)だけど、教員免許がない。
タレントの小島などは別にして、広岡監督も理論的だ。
しかし、毒舌で頑固の広岡監督も野村監督も選手と確執を持ちやすい指導者である。
こうしてみると、学校にしろ野球にしろ、「頭脳派」と呼ばれる指導者は、偏屈で何かと人と衝突しやすい傾向がある。
しかし、選手や生徒(とくに女子)にペコペコ・ヘラヘラした態度を取る一見世渡り上手な指導者というのは、頭脳的にも人間的にも薄っぺらく、主体性がないゴマスリ・嘘つき・八方美人が多い。
一方で、小宮山や伊原、広岡みたいな自分の考え方や判断力に自信があるがために対人関係がうまくいかないタイプのほうが、将来性があったり、本当の魅力を持っていたりするのだよ。
工業や平成15年度高校入学者から必修の情報も、理系教科だ。
そういうことでいいかね?
ヒブマ君
179 :
ナナシマさん:2009/05/05(火) 09:19:41 ID:hWadOsPlO
>>21 >>172 >>178 現・巨人の伊原ヘッドコーチの名言
「コーチは嫌われ者でなければならない。選手に好かれようと思ったら、お互い成長が止まる」
※「ウィキペディア 伊原春樹」 参照
奇妙な息子への監督交代劇
自分らに厳しくしないがために、親子共に成長が止まっているのかも
息子に厳しく
180 :
ナナシマさん:2009/05/08(金) 19:12:49 ID:NAU8iEYJO
佐々木学園
たいして更迭する理由もないのに高橋監督を解任したけど、
最初(去年の春頃)から敢えてOBの高橋事務員をショートリリーフに挟んで、ヒブマJr.を監督にする計画だったんじゃないの〜?
父子で同じ学歴・経歴な佐々木学園の教師たちの辞書には、「コネ」「親子鷹」「親の七光り」はあっても
「可愛い子には旅させよ」「獅子は可愛い我が子を敢えて千尋の谷へつき落とす(崖からはい上がってきたきた子だけを育てる)」はないのだろうか?
同じ駒澤系列でも、監督人選について(香田氏以降)苫小牧は綺麗なのに…
駒苫見習え
181 :
ナナシマさん:2009/05/10(日) 21:53:48 ID:uy9R9MMnO
野村監督が阪神時代の失敗経験を楽天で活かしたように、
ほかの学校の野球部の監督やコーチを数年間して、苦労や失敗を経験したり泥を浴びたり、ときには指導者として恥をかいたりして、
そこで学んだものや得たものを母校に戻って活用すればいい。
監督 佐々木
部長 佐々木
コーチ 佐々木
1 佐々木
2 佐々木
3 佐々木
4 佐々木
5 佐々木
6 佐々木
7 佐々木
8 佐々木
9 佐々木
10 佐々木
11 佐々木
12 佐々木
13 佐々木
14 佐々木
15 佐々木
16 佐々木
17 佐々木
18 佐々木
理事長 佐々木
校長 佐々木
教頭 佐々木
事務 高橋真次
用務員 佐々木
OB会長 佐々木
PTA会長 佐々木
生徒会長 佐々木
生徒 佐々木
苫小牧野球部コーチ 佐々木
183 :
ナナシマさん:2009/05/19(火) 18:37:34 ID:ad23Yt2JO
続・佐々木学園の人たち
佐々木部長の野球部員当時の監督 佐々木
佐々木部長の野球部員当時の部長 佐々木
佐々木部長の野球部員当時のコーチ 佐々木
佐々木部長の生徒時代の担任 佐々木
佐々木部長の生徒時代の校長 佐々木
佐々木監督の生徒時代の担任 佐々木
佐々木監督の野球部員当時の監督 佐々木
佐々木監督の野球部員当時の部長 佐々木
佐々木監督の野球部員当時のコーチ 佐々木
佐々木監督の生徒時代の担任 佐々木
佐々木監督の生徒時代の校長 佐々木
実際に、佐々木監督(息子)の野球部員当時の監督は佐々木(実父)
野村監督が時折使う
「現在では、以前とは比べ物にならないほど野球が緻密になり、進化している」
ならぬ
以前とは比べ物にならないほど教育が緻密になり、進化している。
野村先生は他のクラスと比べてもテストの成績が低い阪神学級では、学級の成績をアップさせたとは言い難いが、生徒赤星君、矢野君、藤本君らの素質を発掘した。
しかし、野村先生が生徒濱中おさむ君をえこひいきし過ぎたために、生徒関本君の生徒の一本立ちの時期を逃がしたと、後の阪神学級の担任となる岡田先生は指摘する。
当時の野村監督と久万オーナーとのやりとりにもあった
「監督が変わればチームも変わるんじゃないの?」「監督だけでチームを強くできたのは根性野球、精神野球の時代です」
とか
「野村監督ならエースや4番打者を育てられるんじゃいの?」「エースや4番は育てられないというのが私の持論です」「今の野球は、お金がかかるんです(いい選手を連れてくるのに)」
を学校教育に当てはめると
今の時代、教師だけ変われば(変えれば)学級づくり、学級内容チームも変わるのか?
学校の先生が、勉強でいう学級内のエースや4番打者みたいな生徒を簡単に育てられない。
今の教育とは、塾や予備校、家庭教師のようなところに通わないと受験校の入試問題の出題予想や答案の書き方テクニックは手に入らない
(これは司法試験や公認会計士など難関資格試験でも、資格試験予備校に通わないと独学では合格は無理という点で共通している)から、お金がかかる。
監督だけ変えても、チームは強くできない。
教師だけ変えても、学級づくりはできない。
野村監督は「監督の賞味期限が短い」「監督学・帝王学を学ぶ機会がなく、身に付ける前にクビになるから若い監督は育たない(古田などいい例)」と言う。
教師も賞味期限が短く、本当の教師学・教育学を身に付ける前にクビになるから、教師が育たないのかも知れない。
「勝てないのは監督が悪い」監督批判をする心ない野球ファンなど、「成績が悪いのは先生の教え方が悪い」などと学校で教師批判をするモンスターペアレントや生徒と一緒。
結局は、野球ファンやフロントも、また生徒も親も、監督や教師を選ぶ際に「タレント性」「アイドル性」「スター性」だけで選んでいる。
間違った監督選び、教師選びをしている。
野球強豪校として全国にPRしたい私立校。
「野球は教育の一環」と声高に説いてみても、現場の監督、コーチ(教師)に「勝利」を強要しているのが実態である。
なるほど、「指導者(教師)たる者が保護者から裏金を貰ってレギュラー」だなんて話がつきないのは、そのためか。
近年、高校球児の不祥事が相次いでいる。
指導者の不祥事も後を絶たない。
指導者も子どもたちを結果だけで評価し、内面まで見詰めようとはしない。
人を傷つけたり、物を盗んだり、飲酒喫煙したりという事例が相次ぐのはある種必然の流れとなる。
教師は子どもの学力向上を目指すと同時に、人間形成に欠かせないものを教えるのが務め。
なるほど、学校では、野球の勝敗や技術の上手下手だけでなく、勉強や成績もしかりで、
「俺は野球部の主力打者でエースだから、万引きしても許される(放校処分を免れる)だろう」
「私は通信簿の評価でオール5に近いから、人を傷つけたりカツアゲをしても親や先生からは叱られないでしょ」
みたいな(まるで東尾や江夏バリの)考えがまかり通っている。
しかも、このような選手や生徒らの間違った考えを学校の部活のコーチや指導者、教師らが正そうとするばかりか、
反対に「いい選手」「模範的生徒」として評価したり、進学や就職などで人物推薦、一能一芸推薦などという何とも情けない話すら存在している。
なぜなら、こうした選手や生徒およびその保護者たちから人気を得たい、「いい先生」と言われたいと考えているからだ。
反対に、部活ではレギュラーこそなれなかったり、勉強ではテストや通信簿の評価こそ高くはないものの、
暴力、窃盗、飲酒喫煙、無免許運転発覚などによる補導や停学処分と無縁でいる真面目な選手、生徒らが、「いい生徒」「模範的選手」と評価しない・されない、推薦しない・されないのが、学校教育システムなのだ。
高野連がいくら叫んでも、高校野球の現場は、人間形成の「教育」ではなく、「敗者」を色分けする場になりつつある。
優れた選手の集団で勝ち上がる。これは、巨人が実証した負のチームづくりと同じ。
言い換えれば、巨人みたいな学校、巨人みたいなコーチ・先生というところか。
私立高校に限らず、地元公立中学などにも言える話だが…
※参考
広岡達朗『野球再生』
186 :
↓:2009/06/25(木) 22:40:47 ID:???O
当該書籍には、新庄や清原のことにも触れられている。以下、参考にしてみる。
新庄が協定に定められていない襟付きアンダーシャツを着用したり、交流戦で古巣阪神のユニフォームを着て練習をするという始末。
「スター選手の気分を損ねたら、今後の客入りにも影響してくる」という判断。悪いことを悪いと厳しく言えないから、(球団は)振る舞いを黙視する。
新庄は、弱腰のフロントを見透かしているから、反省することもない。
ほかの選手にも示しがつかない。
巨人時代の(ピアス姿の)清原にも言える。
日本プロ野球の歪んだ一面だ。
これは、学校の制服や髪型などにも通じるものがある。置き換えてみると…
生徒が新庄や清原バリの校則違反とも取れる服装や髪型をして登校(とくに女子)しても、学校や教師たちは、学級や部活のスター生徒の気分を損ねたら、私立なら入学者の数にも影響してくるという判断。
学校や教師たちは悪いものは悪いと厳しく言えない。校則違反の生徒たちは振る舞いを黙視し、弱腰の学校や教師たちを見透かしているから、反省することもない。
ほかの生徒たちにも示しがつかない。
なぜなら、教師たちは、生徒たちから嫌われる、親(有力者)から圧力をかけられると思い、ロクな指導もできずに停学や除籍はおろか、生徒の校則違反を放置してしまう。
これも日本の学校教育の歪んだ一面だ。
もうがっかりである。
こんなチャラチャラした選手や生徒(とくに女子)たちにヘラヘラと波長を合わせるという教師たちが、真面目で素直でおとなしい生徒(とくに男子)たちの人間性を教育したり、素質を発掘したできるわけがない。
教育の場でありながら、生徒がマスコミ沙汰となるような事故や事件を起こす学校を覗いてみると、こんなふざけた教師たちが占めているのだ。
たとえ新庄や清原みたいなチャラチャラした生徒たちから嫌われたりしてでも、悪いものは悪いと言えるのが本当の先生ではないだろうか?
チャラチャラした生徒に「悪いものは悪い」と言えずに波長を合わせて人気を得ようなど、「悪い先生」の典型である。
再生をはかるため、プロ野球の広岡達朗氏(教員免許こそないらしいが早稲田大学教育学部出身)を学校へ招いて、講演会を開くとか学校の特別顧問や民間人校長として迎え入れるべきではないだろうか?
>>185
山下監督(03〜04横浜)みたいな学校の先生
ある打者1打席のときだけ、レフトの鈴木尚典とライトの多村仁のポジションを意味不明にチェンジした(終わるとまたポジションを元に戻した)ように
1時限のある特定教科のときだけ、左(廊下)側と右(窓)側の座席の生徒を無意味に入れ替えている。
自分のハゲた頭をネタにジョークが言える先生
家が会社を経営していてじつは金持ち
生徒や同僚教師、管理職たちの愚痴の聞き役
人の悪口を絶対に言わない
188 :
(続):2009/07/01(水) 09:17:49 ID:???O
25歳くらいの頃から髪がかなり薄くなり、30歳頃には今のような髪型になる
浪人等もせずに一般入試で慶應の商学部に入学したように、浪人等もせずに一般入試で難関私立大学に入る
親の願いでもあったプロ野球界から足を洗って家業を継がずに横浜監督になったように、親の願いでもあった家業を継がずに教師業を続けている。
成績は球史上で記録に残るほど悪かったが権藤終盤から森時代に起きたチーム内の雰囲気の悪さを改善させたように、
学校史上に残るくらい、他の学級と比べてもテストの成績(平均点)かなり悪かったが、当初は悪かった学級組織の雰囲気を改善させた
吉見投手がお気に入りなのか、その吉見が当時不調でも最後まで使い続けていたように、お気に入りの生徒がいて、その生徒を最後まで起用・何かと指名(いい意味で)している。
「大ちゃんす打線」と名付けられていたように「大ちゃんす学級」みたいに先生の下の名前で学級名がつけられている
>>187
189 :
ナナシマさん:2009/07/07(火) 20:47:25 ID:+Z521M28O
193 :
ナナシマさん:2009/07/22(水) 22:01:16 ID:WTGulz4DO
スレタイワロタwwwwww
>>182-183 岩見沢市民は、なぜか苗字に佐々木と菅原の姓が多いよね?
存在件数は、山本、伊藤とかそういう名字に匹敵している
とくに菅原は意外に目立つ
きのうの札幌第一と智弁和歌山の試合を見て
高橋真次監督の後釜は、やはり加勢道胤氏(智弁和歌山を相手に勝利投手になった)にすべきだった。
佐々木(息子)より加勢氏のほうがOBとか市民らは納得したと思う。
智弁和歌山の名監督の高嶋仁は、甲子園監督勝利最多タイか。
駒岩・加勢新監督を本気で考えたほうがいいかも
197 :
ナナシマさん:2009/08/20(木) 21:13:20 ID:8cr4BAdk0
昨年の一番バッターはどうしてんのかな
けっこう好きだったな
衆院選、民主勝利後の最悪シナリオ
民主が国政第一党になる
↓
公明「外国人参政権などの党としての本懐で民主党と一致した」
民主、公明の連立政権成立
↓
国政での外国人参政権が成立
国政選挙で民主、公明、社民更なる躍進
↓
人権擁護法が与党の賛成多数により成立
行政、在日朝鮮人、中国人、宗教法人を批判すると罰せられる様になる
↓
国籍法の更なる緩和
日本国籍と生活保護資格だけ持つ、日本人の血が一滴も入ってない中国人が急増
↓
在日朝鮮系、中国人系の国会議員も出現
親中国の自民議員が民主に寝返る
自民党完全無力化、または解散消滅
↓
日本乗っ取り完了
「民主党の正体」 「ミコスマ」 「韓国は“なぜ”反日か?」で検索
>>185-186 俺は馬鹿な選手共を相手に機嫌をとって選手共から好かれようとするコーチや監督より、広岡や伊原などのように馬鹿な選手共を相手に衝突して馬鹿な選手共から嫌われている監督やコーチのほうが魅力を感じるし、本当の育てる哲学を知っていると思うから俺は好きだ。
学校教育もしかり。
チャラチャラした馬鹿な生徒共を相手に機嫌をとってチャラ男やチャラ子共から好かれようとする先生より、チャラチャラした馬鹿な生徒共を相手に衝突して嫌われている先生のほうが魅力を感じるし、本当の育てる哲学を知っていると思うから俺は好きだ。
「口の開け方がおかしい」「とろい」などと平成16年の小5時代の担任から侮辱的発言を受け、隔離性障害を発症し不登校になったことで、
平成20年11月、中学の女子生徒(14)と保護者が福岡地裁に当時の担任教師および市を相手に1億5000万円の損害賠償請求訴訟を起こした。
この話を野球で例えたら、コーチや監督ら指導者(部活担当の教師)から「投げ方がおかしい」などと侮辱的発言を受け、野球部選手がフォームをいじくられた挙げ句に肩を壊し、プロ野球選手への道を断たれて不登校になったから、
選手とその両親が当時のコーチや監督(教師)や学校(公立校なら市や道)を相手に損害賠償請求を起こすようなレベルの話だ。
しかし、今から15年くらい前までの学校教育はいわゆる管理教育世代だから、例えば、音楽や特別活動などでクラスで合唱隊をつくった際に、担任や担当教師から「口の開け方がおかしい」と言われたり
授業で先生が書いた黒板の字をノートに写すのが遅いと
「(書くのが)とろい」と教師から言われたり、アタマを小突かれたりするのは日常茶飯事で
(まぁヤンキーやヤ●ザの子、ボス女子、有力者・金持ち、教師の子とかが言われたりすることはまずないが)
単にそのような程度のことを教師から人前で言われたからといって、裁判はおろか、隔離性障害だかPTSDだかを患って精神科に通院するだの、不登校(当時は登校拒否と言ったが)になるなんて話、聞いたことがなかったがな。
時代が変わったとは言え、訴訟社会のアメリカならいざ知らず、管理教育時代の学校教師(昭和1桁生まれなど)が今どきの学校の生徒を相手に教育をしたら、一体何人訴えられただろうか…
あるいは、今どきの学校の生徒なら当時の学校教師らの言葉を受けると、一体何人が隔離性障害だか不登校だかになるんだろう?
昔なら、担任教師が生徒の呼ぶ際にり変わったあだ名を生徒につけて呼んだり茶化したとしても、生徒はたいした気に留めたり引きずったりしない気質だったが、
今、学校教師が生徒にそのようななことをしたら慰謝料請求事件になるだろう。
だから、今どきの野球部の監督やコーチも、部活指導で「フォームがおかしい」「足が遅い」などと人前で選手に言ったことで、結果的に裁判沙汰にされる羽目になりかねない学校教育環境だから、ある意味大変だ…
楽天学級
担任:野村克也(担当教科・国語)
(神戸市の中学の選択国語で『野村ノート』を採用しているため)
生徒:田中将大 岩隈久志 山崎武司 草野大輔 土谷鉄平…
横浜ベイ学級
担任:権藤博→森祇晶→山下大輔→牛島和彦→大矢明彦
→田代富雄(担当教科・職業)※ラーメンのつくり方
(現役引退後に田代ラーメンをやっていたため)
生徒:金城龍彦 内川聖一 村田修一 吉村裕基 三浦大輔…
担任教師をコロコロ変えても成績(順位)がなかなか上がらない学級
日本ハム学級
担任:トレイヒルマン(担当教科・宗教=キリスト教)※Wikipedia トレイヒルマン参照
→梨田昌崇
生徒:ダルビッシュ有 稲葉篤紀 森本稀哲 武田勝 武田久 二岡智宏 小谷野栄一 田中賢介 金子誠 高橋信二…
成績は常に優秀だが、金髪・茶髪、ロン毛、髭、ピアスなど校則違反な服装が目立つ学級
ソフトバンク学級
担任:王貞治→秋山幸二(担当教科・体育)
※現役時代ホームランを放った後よくバク転してホームインしていたため
生徒:本間満 佐藤誠…
駒苫が楽天学級なら、佐々木学園ならぬ駒岩はソフトバンク学級ということで
昔の先生の特徴
通信簿の主要5教科の評価で4や5を取るほどテストの成績がいい生徒は、たとえ授業崩壊・妨害・居眠りをしたり、陰で万引き(窃盗)、ユスリ(脅迫)、暴行、傷害、イジメなどをしたり掃除当番を平気でサボっても、
通信簿の所見欄で“いい子”と見なし、推薦入試などで推薦書を書いたり、上記悪さ(成人でそれをしたら刑事事件になる)をしても、注意一つしない(できない)。
反対に、主要5教科で評1や2の評価を取るくらいテストの成績が悪い生徒は、たとえ授業崩壊・妨害・居眠りもせず、万引きや暴行、傷害をしないどころか、
素行態度もよく掃除当番もサボらないで、素直で真面目で目立たない・おとなしく、イジメやユスリをされてるような子でありながら、勉強が苦手というだけで一方的に“悪い子”と評価したり
推薦書を書かないどころか、通信簿の所見欄などに“役に立たない”みたいに酷評したり、授業でイジメたり雑用を押し付ける始末。
野球部で例えると、エースで4番の選手の場合、たとえ授業崩壊・妨害・居眠りをしたり、陰で万引き、ユスリ、暴行、傷害、イジメなどをしたり掃除当番を平気でサボっても、
通信簿の所見欄で“いい選手”と見なし、推薦入試で推薦書を書いたり、上記悪さをしても、注意一つしない(できない)。
反対に、補欠や球拾いで終わる選手などは、たとえ授業崩壊・妨害・居眠りもせず素行態度もよく掃除当番もきちんとし、万引きや暴行、傷害をしないどころか、素直で真面目で目立たない・おとなしい性格で、
野球部寮などで先輩等からイジメやユスリをされてるような選手なのに、一方的に“たいしたことない選手”と評価したり、推薦入試などで推薦書を書かないどころか、
通信簿の所見欄などで“人の話を聞かない”みたいに酷評したり、部活でイジメたり雑用を押し付ける始末。
10数年前の管理教育時代の教師(戦前生まれや昭和1桁生まれ)たちの多くは、勉強の成績あるいは部活などスポーツの試合の活躍度だけを見て
素行態度の良し悪し、つまり「いい生徒・選手」「悪い生徒・選手」と決めつけていたのだ。
昔の教師たちは、生徒・選手を見る目がないというか、いい加減な評価をしていたというか…
例えば、東大を出た人や一流プロスポーツ選手などが覚醒剤などの刑事事件を起こしても「いい人間」と評価しているようなもの
元ヤクルトのディッキー・ゴンザレス投手は、巨人へ移籍後、周囲の予想を遥かに超えた活躍をし、今年の勝率のタイトル獲得がほぼ確実な上、最多勝や防御率でもタイトル争いをしている。
ゴンザレスの入団については、巨人首脳陣が「再生できる」と判断したためらしいが、
投手コーチの尾花や小谷(2軍)が、ゴンザレスをあそこまで再生させるとは誰も思わなかったはずだ。
その活躍について、ゴンザレスがヤクルトに在籍していた時の監督だった若松はスポーツ新聞のコラムで
「ヤクルト時代には、自分が監督してゴンザレスを起用していたときは、ランナーを出したり打たれたりすると短気を起こしてよく自滅していたが、巨人に行ってからはそうした欠点が改善されているようだ」
などと評論していた。
そう考えると、元同僚のグライシンガーやラミレスが巨人に居ることも、環境的に大きいようだ。
また、かつて中日を戦力外になった現ソフトバンクの捕手・田上の今年の打撃成績も前年までと違った好内容である。
プロ野球のゴンザレスや田上の事例を参考に、学校教育でも教師は田上やゴンザレスのようなこれまで芽が出なかった生徒を飛躍させたいところだ。
前出の若松がヤクルトへ入団した当時の打撃コーチの中西太も、中日時代に2軍でくすぶっていたブライアントを近鉄に移籍させて活躍させるなどした名指導者だが、コーチングのコツは中西いわく
「チームにいるイチバン下手くそと仲良くなる」
のだそうだ(参考文献 二宮清純『プロ野球の一流たち』講談社)
一方、学校の教師はどうだろう?
中西コーチのように、学級内にいるイチバン成績が悪いような生徒と仲良くなろうとしていただろうか?
通信簿の評価が4や5をキープするような生徒らとばかり仲良くなっていなかっただろうか?
人生一度は
「俺が教育をしたら、あの生徒の学力は絶対に飛躍する(できる)」
というような、ゴンザレスを再生させたコーチ尾花・小谷のような名先生に出会いたいものである。
また、若松のゴンザレス評のように、
「あの子は中学までは勉強が嫌いだったのに、高校に入ってからはガリ勉に変身した」とか
「あの生徒は他の先生が担任をしてもテストの成績がイマイチだったが、俺(教師)が担任になったら学力が飛躍した」というような先生の話を聞きたいものだ。
204 :
ナナシマさん:2009/10/14(水) 16:03:48 ID:iL0U7QCuO
野村(楽天)監督みたいな学校の先生
リンデンみたいな生徒に「オメデトウ(クレージー)! オメデトウ!(クレージー) オメデトウ!(クレージー)」
と言われて、監督侮辱罪で登録抹消ならぬ教師侮辱罪で停学処分にし、「目を見ればわかる。その目は謝っていない」「親を見れば子供がわかる」ならぬ「お前の親はモンスターペアレントか?」と言い、
かつ反発してきた生徒について学校側に退学等の処分を委ねる。
リンデンみたいな生徒
教師に短パンやTシャツ姿で謝罪に行って、咎められると逆ギレする。
※田中マー君のような昭和末期や平成生まれ世代の生徒にとって、学校時代に野村監督とか森監督、広岡監督みたいな管理教育世代(昭和1桁ないしは昭和10年生まれ)の教師たちは既に定年退職しているからわからないだろうが、
10数年前までに居た学校教師とは、リンデンを処分する野村監督のような教師たちが少なくなかったのだ。無論、生徒が教師にタメ口をきくこともご法度。「先生に向かって」という展開になる。
今では、生徒が教師に平気でタメ口で話すどころか、生徒が教師に挑発したり教師の方針に反発したくらいで、1教師が自分の判断だけで停学や放校(退学)などの処分を申請することはできない環境だ。
田中マー君が通っていた頃の駒苫に、野村監督世代(今では74歳前後)の学校教師がいたとは思えないが、
もし、マー君が駒苫教師と同様の喋り方を野村監督にしたとしたら、恐らく「監督に向かって…」とリンデンみたいな目に遭うだろう。
昔の学校教師とは、野村監督みたいなものである。
「ゆとり教育」だ「学力低下」だ「学級崩壊」だ「少年犯罪」だ「モンスターペアレント」だと叫ばれる昨今の学校教育環境において、
ID野球や人間教育を主体に置いて弱小球団を2位に浮上させ、反逆時リンデンを許さなかった楽天・野村監督のような指導・教育法を、今時の若い学校教師たちは授業や学級経営に持ち込んで実践すべきではないでしょうか?
万年学力が低かった楽天学級の学力を再生させた…いや、万年順位が低かった楽天イーグルスの成績を引き上げた野村克也名誉監督の名物だが、ID野球としてミーティングで選手にバシバシとノートを取らせる。
野球だけでなく、日本文学やら中国古典やら故事、中国史などにも触れて選手にノートを書かせる。
しかも、選手の茶パツ、ロン毛、無精髭、ピアス禁止。
野村監督のミーティングとは、まるで、朝礼や服装・頭髪検査、小学校の帰りの会(ホームルーム)でやらされる漢字や計算の小テストおよび間違うと出来るようになるまで居残りが当たり前だった頃の学校教師みたいだ。
しかし、ミーティングないしは授業にてノートを素直に書かせるというやり方が通用するのは、せいぜい管理教育で育った山崎武司や池山たちの世代までだろう。
学校時代に授業をする教師を平気で茶化したり反発してきた概ね岩隈以降の世代の相手たちに、素直にノートをバシバシと取りたがるわけがない。
だって常用漢字が書けないどころか読めないんだから…w
そもそも、岩隈やマーくんは漢字の読み書きが出来るのだろうか?
勉強時間ならぬ練習時間が極端に短いとされるバレンタイン(元・ロッテ監督)やブラウン(元・広島監督)などの外国人監督のやり方で、学校時代にロクに授業も聞いてなかったような選手たちは漢字が読み書きできるようになるだろうか?
あるいは、英語でも話せるようになるとでもいうのだろうか…?
野球を辞めて野球以外の仕事を探すときに、履歴書や求職表などに漢字が書けなかったら、まともに職にありつけるのだろうか?
どこかの球団の選手みたいなロン毛や無精髭というダラシがない格好や言葉遣いも目立つが、そんな姿で企業訪問やら会社の面接に行って採用してくれるのだろうか?
だから、野村監督のような人間教育は大切なのである。
今日の学校教師たちにプロ野球の監督をやらせたとしたら、茶パツ、無精髭の選手だらけになるだろう。
学校の教師にも髭モジャの汚らしい先生(美術や音楽、書道など芸術教科に多い)とか、大学出たての新米ミーハー(とくにオンナ)教師にありがちな表向きは生徒らに慕われて、よく観察すると単に異性(若くてルックスがいい男の先生やイケメン生徒)を意識したような服装や態度。
本屋に行って野村監督の本を買って読め!!
最近の学校教師たちは、人気がある生徒やイジメをする生徒、ボス的不良生徒、将来できちゃった婚の道に進むだろうお転婆(今や死語)でワガママかつ血圧が高いデブオンナ生徒
などに何かと波長を合わせたり、態度を変えたり甘くし過ぎ
(授業に限らず、体育祭とか席替え、班編成および修学旅行等のグループ編成、学級委員長など各種委員を決める際などによく見られる)
教師はこういう生徒たちに学級単位で反発されて、確執を持ちたくないからと考えるからだろうが、むしろ逆で、教育力・指導力がないからこの手の生徒たちに団体行動を合わせてしまう
むしろ、おかしな生徒に対して確執を恐れずに「悪いものは悪い」などと言えてこそが、本当の学校教師の姿であり教育力・指導力のある証拠だ
教師と生徒・学級との間に確執を持つこと自体は犯罪じゃない。むしろ、正しいことをして性格が悪い生徒らに(言い放って)嫌われている先生のほうがカッコいい
堂々と悪い生徒と戦って立場の弱い生徒を守って萎縮している生徒を育てろ!
ブラウン新監督は中学の先生?…楽天、就任正式発表
楽天・島田亨オーナー兼球団社長(44)が2日、仙台市の球団事務所で会見し、次期監督に前広島監督のマーティー・ブラウン氏(46)が就任することを発表した。
前監督の野村克也氏(74)は名誉監督に就任する。
球団史上初のCS進出に導いた老将が退任し、4年連続Bクラスの新監督に交代する異例の人事。島田オーナーはチームの現状を学校にたとえ、交代の意図を説明した。
「小学生を教えるのであれば、圧倒的な存在感と指導力で、選手が嫌と言っても『絶対やるんだ』と圧倒的な指導力で教えていくのが必要だった。
チームも成長し、今は中学校か、高校になった。そうすると父性は大事だが、同じ視点でものを考え、同じ視点で悩んで、一緒に体を動かし、一緒に喜びを分かち合える指導者が必要」。
来季創設6年目を迎え“進級”した球団について「次の5年は自走するチームを目指す」と言い切った。
これまでは良くも悪くも担任の名物教師“野村先生”の色が強すぎた。「野村監督は個人として強い力を持っている。野村監督の考えを組織として実現できるチームにしたい」。
ブラウン氏は采配した4年間、すべてBクラスと“指導実績”に疑問符もつく。「成績は華やかではないが、新人を発掘して育成する能力は高い」と表面上の順位にはこだわらない。
契約年数は「2、3年になる。1年目からシビアな評価はしない」と語った。
楽天小学校は「茶髪、長髪、ヒゲNG」の厳しい校則で有名だったが、楽天中学でも継続の方針。
熱血教師ブラウン先生のもと、金八先生のような青春ドラマが展開されるか!?
ソース
(2009年11月3日06時00分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20091102-OHT1T00330.htm http://orz.2ch.io/p/-/tsushima.2ch.net/news/1257212207/
楽天中学!?
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20091102-OHT1T00330.htm ブラウン監督は広島時代、練習時間が短かった。(バレンタイン監督も練習時間が短かかったために当時の広岡GMと衝突した)
ブラウン先生の楽天中学は勉強時間が短そうですな〜
野村先生の楽天小学校では、夕食後の勉強会は有名で選手らによくメモ(ノート)を書かせ、書かなかった選手や書きたがらない選手については阪神監督時代同様によく批判していた。
(西武・渡辺久信監督が書いた本や楽天・山崎武司選手が書いた本も参照)
そのためか、勉強漬け・メモ漬けに反発心を抱いた阪神小学校時代の幼稚な生徒らと野村先生の確執のエピソードは、幾らかのノム本で明らかにされている。
それくらい野村先生の楽天小学校は勉強熱心だったわけだが…
勉強嫌いな生徒が揃っていた阪神小学校(球団)では野村先生(監督)より、若い頃は体罰教師・怖い教師のイメージで通っていた星野先生(監督)のほうが向いていた。
野村〜星野の体制は、もう数年前の古い話になりますが…
いや、星野先生(監督)率いる時代は阪神中学と言えよう。
ところで、星野先生ならぬ星野監督は教師からSDになったが、SDなんて校長みたいな役どころなのだろうか…?
名誉監督になった野村先生(監督)も校長になったらしい。
例えば、総監督になられたヒブマさん、あなたはプロ野球で言う名誉監督ですか?
あるいは、阪神の星野のようなSDみたいな役どころなのでしょうか?
監督として、教師としてのヒブマさんは
練習時間や授業時間が短いブラウン(バレンタイン)流? または怖い鉄拳制裁の星野流? あるいは字を書かせる野村流?
まあ、管理教育ならぬ管理野球の広岡流や若くして頭髪が薄い渡辺流(昔はハゲの中学教師とか多かったが)ではないのは確かか?
野村や星野の路線が今日の学校教育の体質に合わないというのであれば、
野球部建て直しのために、楽天のようにブラウン監督みたいな先生を連れてくるのも手か?
ちなみに、昨今の野球部の試合の負けっぷりや態度を見ていると、野球部の選手・生徒たちが小学校・中学校を通して、どういう教育を受け、どのような先生に教えを受けたかなど、少し想像できる。
雛見沢市内の中学や高校の野球部などでありがちなオーダー例(笑点風のネタでフィクションです)
1番ライト A君(父親が公務員)
2番セカンド B君(父親が学校の先生)
3番ファースト C君(家が市内に一等地にビルやマンション等不動産所有の名の知れた大地主)
4番ピッチャー D君(会社経営者で○○クラブ会長)
5番キャッチャー E君(父親が開業医)
6番センター F君(父親が銀行員)
7番ショート G君(父親が議会議員)
8番レフト H君(父親が一流企業勤務のエリートサラリーマン)
9番サード I君(母親が飲食店経営、○○の会、××の部会役員、口が達者)
球拾い X君(父親がいない母子世帯で母はパートタイマーの経済難家庭)
雑用係 Y君(生活保護世帯)
荷物運び Z君(父親がアル中で酒乱癖があり無職で母親は内職をしていて弟や妹が多い家庭)
プロ野球のような職業野球ではありません。
学校野球部の教育野球なら座布団1枚?
部活に限らず、通知票での(相対)評価や学級経営(掃除当番・席替え・グループ分け等)などでこのような傾向が見られたら座布団3枚?
※これはあくまでネタ・フィクションです。
今回はこれでお開き。
また次回お会いしません…
今、学校で『変な給食』というのが話題になっている
組み合わせ例
@味噌ラーメン、あんドーナツ、みかん
Aジャムトースト、みつ豆、酢豚
Bカレーラーメン、たこ焼き
C生クリームサンド、焼きそば
「食育」とは言ったもので、現代っ子のスナック菓子やインスタント食品への依存が、肥満や小児糖尿病、アトピー性皮膚炎や痛風などのような病気を招くことはいうまでもない
しかし、保護者による給食費未納の問題もあるためか、コストを安く抑えるために原材料の一括購入をしたり、栄養士も若い栄養士が増えてきたことや、生徒が給食を残さないような工夫をすべく、このような矛盾とも言えるファーストフード風の献立になったらしい
かつては麦めしの給食もあったが、今の給食はまず白米だろう
白米、肉、牛乳、化学調味料の類を排除し、玄米、野菜、豆乳という自然食を取り入れたプロ野球の名将・広岡監督
こんな給食の献立を見たら、広岡さんは何て言うのかな?
長寿投手の工藤公康(現・西武)は入団時の監督だった広岡の玄米食について、今でも実践しているというが…
また、玄米は脳内のセロトニンを増やすなどストレスに強い体にする
監督やコーチは1人の選手をつくる・育てることからはじめる
教師は1人の生徒をつくる・育てることからはじめる
育てる食事とは一体なんだろうか、改めて食育について考えさせられるところである
学校の給食の時間とは、生徒と学級担任が漠然と昼メシを食うための時間ではない。給食の時間とは学校教育では「給食指導」という正式名称がある(ちなみに放課後の掃除は正式には“清掃指導”という)ほど、大事な授業時間なのである
だから、学校の給食もイジメに強くなれるよう玄米(とくに発芽玄米)、野菜、豆乳といった自然食にすべし
某有名私大の教育学部を卒業した後、プロ野球では花形球団の名選手として活躍し、複数の球団を日本一に導いた実績を持つある名監督のある書籍の中に
「コーチ人生何十年」と自慢するコーチがいるが、これは世渡り上手なだけで、優秀の裏付けではない。
千差万別な選手たちを指導するには、必ず確執があるし、感情の交錯がある。それを避けていては育てられない。
「嫌われていい」という割りきりと、「監督に何を言われても、自分の方針は曲げない」という情熱を、選手に思う存分ぶつけなければ、教育なんてできない。
コーチの価値は、教えた選手の数とか、選手の知名度で決まるものではない。なかなか成果が現れない重苦しい世界で踏ん張り、地道に、そして的確に教えられるコーチこそ、真の指導者である。
※一部、略
という言葉がある。
さて、これを拾って野球から学校教育に置き換えよう。
「教員歴何十年」と自慢する教師がいるが、これは世渡り上手なだけで、優秀の裏付けではない。
千差万別な生徒たちを指導するには、必ず確執があるし、感情の交錯がある。それを避けていては育てられない。
「嫌われていい」という割りきりと、「管理職や同僚教師に何を言われても、自分の方針は曲げない」という情熱を、生徒に思う存分ぶつけなければ、教育なんてできない。
教員の価値は、教えた生徒や学級の数とか、生徒の知名度で決まるものではない。なかなか成果が現れない重苦しい世界で踏ん張り、地道に、そして的確に教えられる教師こそ、真の教育者である。
プロ野球に限らず、生徒との確執を恐れて正しい教育もできない教師が一体何人いるんだか…
「生徒に嫌われたくないから」と、イジメの事実を隠蔽したり、イジメられている生徒をイジメをしている生徒と一緒にイジメ(侮辱・体罰・暴言・無視)ている教師。
挙げ句、生徒や保護者が担任教師へイジメについて相談をしているにも関わらず、生徒がイジメを苦に自殺した後に公に知られた途端、「イジメの事実を知りませんでした」「親や生徒から相談を受けてません」「イジメは無かった」など、平気で証言する担任教師。
こういう根性の腐った教師が残念ながら存在する。
たとえ、こういう教師の教え子の中に東大に合格したりプロスポーツ選手として活躍した生徒がいたとしても、真の教育者と言えるだろうか…
214 :
おw:2010/02/15(月) 20:51:12 ID:???O
>>134 間の取り方
前半1
3:20〜3:40
(2:00〜2:40)
前半2
8:40〜9:15
(1:40〜2:20)
(3:40〜4:00)
(5:00〜6:00)
後半
2:20〜3:20
5:40〜5:40
6:40〜7:20
8:00〜8:40
(3:40〜4:20)
イチローと鈴木
215 :
ナナシマさん:2010/02/15(月) 21:00:29 ID:4AvEOMsCO
後半
5:00〜5:40
だった
有効な間の取り方を学ぶ?
野村・楽天名誉監督は、いわゆる「投手出身監督」を評価していない。なぜなら、投手とは「自分がボールを放らない限り試合は進まない」ため、主役は自分という自分本位な性格になってしまうからだ。
国鉄時代に「金田天皇」というあだ名をつけられていた金田正一をはじめ、近鉄のスターだった鈴木啓示やロッテ時代に大リーグ移籍で大問題を起こした伊良部…そして、最近ではダルビッシュがいい例である。
他人(仲間)に波長を合わせたがらないポジションの投手が監督になると「感性の野球」「気合いだ、やれ根性だ」と選手に求めてしまいがちになる。こうしたお局様的野球は、まさに「一国一城の主」、すなわち「自営業者」とも取れる。
そういえばプロ野球に限らず、学校教育においても一国一城の主(自営業者)の子息には教室・学級組織内において金田天皇顔負けな「自分ありき」な生徒が比較的いた気がする。
一国一城の主の場合、商売の跡取り・後継者として自分の子を育てる意識が強く、愛情たっぷりに注ぐあまりに過保護になりがちになる。
だから、子供のケンカに親(自営業者)が出てきやすかったり、学校で教師に叱られたことなどに対して学校や教師に理不尽なクレームを持ち込みやすくなるわけだ。そうした環境で育った子は、自分本位な性格になってしまいがちになる。
そんな学級内での自営業者の息子は、投手みたいな存在生徒と言えるかも知れない。
プロ野球の労働組合委員長や選手会会長などは野手が多く、投手が長をしているという例は少ないが、学校の学級経営においても、学級委員長や仕事の中身が面倒な○○委員などという役を決めるときにやりたがる生徒がいなくて難航することはじばしばだろう。
自営業者の子が学級委員長とか○○委員、掃除当番などの損な役を進んでやることは意外に少なく、面倒くさい役や委員とは結果的に学級組織内で立場が弱い(イジメられやすい)生徒へ押し付けがちじゃないだろうか?
※ただし、こうした委員や役員の決め方とは学級担任の腕の見せどころでもある
それでいて、小学校の学芸会などの劇の役選びの際に「自分が主役(エース)」になれるがゆえに強引に主役をやりだかる傾向があるのも、一国一城の主・投手的らしい。
そう考えると、自営業者の子が委員長だの○○委員だの学級組織の役や、将来指導者(教師やコーチ)になると投手出身監督ばりな展開になるかも知れない。
野村・楽天名誉監督は、「投手出身監督」を評価していない。なぜなら、投手が自分がボールを放らない限り試合は進まないため、「主役は自分」という自分本位な性格になってしまうからだ。
国鉄時代に「金田天皇」というあだ名をつけられていた金田正一をはじめ、近鉄のスター投手だった鈴木啓示やロッテ時代に大リーグ移籍で大問題を起こした伊良部…そして、最近ではダルビッシュがいい例である。
他人(仲間)に波長を合わせたがらないポジションの投手が監督になると「感性の野球」「気合いだ、やれ根性だ」と選手に求めてしまいがちになる。こうしたお局様的野球は、まさに「一国一城の主」、すなわち「自営業者」とも取れる。
そういえばプロ野球に限らず、学校教育においても一国一城の主(自営業者)の子息には教室・学級組織内において金田天皇顔負けな「自分ありき」な生徒が比較的いた気がする。
一国一城の主の場合、商売の跡取り・後継者として自分の子を育てる意識が強く、愛情たっぷりに注ぐあまりに過保護になりがちになる。
だから、子供のケンカに親(自営業者)が出てきやすかったり、学校で教師に叱られたことなどに対して学校や教師に理不尽なクレームを持ち込みやすくなるわけだ。そうした環境で育った子は、自分本位な性格になってしまいがちになる。
そんな自営業者の子は、投手みたいな存在と言えるかも知れない。
プロ野球の労働組合委員長や選手会会長などは野手が多く、投手が長をしているという例は少ないが、学校の学級経営においても、学級委員長や仕事の中身が面倒な○○委員などという役を決めるときにやりたがる生徒がいなくて難航することはじばしばだろう。
自営業者の子が学級委員長とか○○委員、掃除当番などの損な役を進んでやることは意外に少なく、面倒くさい役や委員とは結果的に学級組織内で立場が弱い(イジメられやすい)生徒へ押し付けがちじゃないだろうか?
※ただし、こうした委員や役員の決め方とは学級担任の腕の見せどころでもある
それでいて、小学校の劇などの役選びの際に「自分が主役(エース)」になれるがゆえに強引に主役をやりだかる傾向があるのも、一国一城の主・投手的らしい。
そう考えると、自営業者の子が委員長だの○○委員だの学級組織の役や、将来指導者(教師やコーチ)になると投手出身監督ばりな展開になるかも知れない。
218 :
ナナシマさん:2010/03/14(日) 12:56:09 ID:T4B+808/0
喜んでるのかと思って見に来たけどなんもなのか。じゃあね。
219 :
ナナシマさん:2010/03/17(水) 09:25:38 ID:iGn9fG/K0
世襲監督が暴力で処分されたな。
220 :
ナナシマさん:2010/03/17(水) 11:00:51 ID:QNlSDG+dO
監督は同時に社会科教師(部長である実父も同時に社会科教師)でもある
そして、オヤジと同じコースをだとり、オヤジの恩恵を受けて生きる社会科教師である
いくら社会科の授業で教壇で生徒たちにいいことを言っても、自らは「世襲」「親の七光り」「コネ」などと社会性が問われる生き方をしているようでは、社会科の教師としては…
大学の教職課程や教育学関連のテキストとかに書かれているような「生きる力」「社会性」って何だっけ?
本当の“社会科のいい教師”像とは何か
単に「多くの生徒や選手たちに好かれる社会科の先生」が、いい社会科教師か?
または「授業がうまい、わかりやすい、面白い社会科の先生」が、いい社会科の先生か?
長嶋一茂など、オヤジと同じ学歴・球団・三塁手に進んで、多くのファンから人気はあったけど、「親の七光り」やらと批判も受けて、いいプロ野球選手でなかったはずだ
逆に、イチローや野茂、小笠原など、泥臭い、批判を浴びたりもしたけど、いい野球選手じゃないか
それと同じで、いい社会科教師とは、(生徒らと衝突したり批判を浴びたりもしながら)泥臭くて傷つきながらも自力で生きていこうと人生を開拓しようとしている(社会性豊かな)人、あるいは「生き方」「生きる力」を示してくれるようなカッコイイ生き方をする人物じゃないかな?
塾や予備校、家庭教師じゃないのだから、学校教師の場合は人気とかは別の問題だ。とくに社会科教師の場合は…
それでも、親の恩恵を受けて生きる位なら、他校野球部監督になるとか、同校サッカー部などの監督になるとか、社会の先生をやめて数学か体育の先生にでもコンバートすべき気がする
ソース
3月13日(土) 報知新聞
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20100313-OHT1T00188.htm 3月16日(月) 北海道新聞朝刊
先日の高校野球で、21世紀枠の出場校に負けた某高校の監督がスポーツマン精神に反する不適切な暴言を吐き、その後の謝罪会見のときの服装があまりにヤ●ザまがいな格好をしていたことで批判を浴び、辞任に追い込まれるという事件が起きた。
かつて、阪神と優勝争いをしていた大洋の監督だった名将・三原脩が、弱小だった国鉄に負けたときに「死に馬に蹴られた」と発したり、同じく大洋の監督をしていた近藤貞雄が土橋ヤクルトに負けた際に「ヘボチームに負けたウチはヘボヘボチームだ」などと発言したことがある。
これがプロ野球なら、監督の毒舌は許される許されるかも知れないが、高校野球のような学校教育の延長の世界では監督の態度や言動は選手(生徒)への教育に響くため、指導者の毒舌や暴言は許されない。
野村克也名誉監督は、人間教育の重要性を口説く。
野村が監督論を語る上での有名なエピソードとして、かつて、野村はV9巨人同を支えた捕手の森祗晶(昌彦)に監督をしていた川上哲治の野球のミーティングでどんなことを喋るのかを訊ねたことがあるが、
野球の話、とりわけ技術的なことはあまりせず、禅とか会社経営に関する人間学、社会学、歴史学や宗教学の類の話をしてONをはじめとしたナインにノートに取らせたり講義をするという。
巨人川上監督のV9時代、同じく名将と称された阪急の西本幸雄監督がいるが、西本監督は巨人と戦った5度の日本シリーズで一度も巨人を破ることはできなかった。
西本監督は大毎や近鉄の監督でも日本一になれずに終わっている。
野村は、西本監督が日本シリーズを制することができなかったのは川上監督のように選手に人間学や社会学の話をするなどの人間教育をしなかったことと分析している。
西本監督の近鉄時代、エースの鈴木啓示のワガママに手を焼いたが、やはり西本監督が鈴木に人間教育をしなかったからか、鈴木自身が監督に就いた後に野茂、吉井、阿波野ら当時のエース投手たちに離反される羽目に遭っている。
人間教育を受けなかった鈴木が、指導者として人間教育など出きるわけがないからだ。
前出の辞任した高校野球監督を見ている限り、選手らに人間教育(社会学)をしていたとは思えない。
社会科教師の監督が高校野球で常勝・優勝を目指すなら、選手にミーティングで社会学などの人間教育を施しノートに書かせる必要があるだろう。
222 :
ナナシマさん:2010/03/27(土) 06:47:15 ID:RjhdFqOFO
一応、プロ野球にも労働組合やチームごとに選手会はあるし、また選手会とは別にキャプテン制度を設ける場合もある。
労働組合の委員長や選手会長、キャプテンはやはりそれにふさわしい選手を指名するだろう。
高校野球部の主将も同じ。
さて、新年度・クラス替えの時期を迎え、学級委員長以下、生活委員とか学習委員、選挙管理委員、会計…など役員を決める時期が来た。
面倒くさい役員など誰もやりたがらないが、必ず決めなければならない。
プロ野球の名監督の野村克也は「打線は繋がり」「適材適所」「無形の力」などという言葉を用いるが、これは野球だけでなく学校教育の場においても当てはまる。
新入学時を除いて、学級担任が優れている場合、まず「適材適所」で役決めを行うはずだ。担任教師が教室内の生徒の顔を見て、一方的に割り振りをしていく。
例えば「学習委員は、将来教師を目指しているお前が向いているお前がやれ」とか、「図書委員は本を読むのが好きな●●だ」という具合にだ。
このように、適材適所で役決めを行うなら、役決めで難航はしないし、学級組織の結束力(卒業後)も高まり、野村監督がよく言う「無形の力」も生まれやすくなる。
しかし、プロ野球のダメ監督のように学級経営能力が足りないような教師の場合、生徒に「この役はお前が向いているから、お前がやってくれ」などと一方的に言えない。なぜなら、生徒(とくに女子)に嫌われることを恐れるが余り、面倒な役を一方的に打診できないでいるからだ。
こうなると、くじ引きか、ひどくなると学級内の生徒同士による自主的決め方(選挙方式など)になる。
しかし、自主的決め方をしてしまうと学級内で立場の弱いおとなしい生徒、いわゆるイジメられっ子を中心に役を圧力的に押し付けられ、役が当たらないのは学級内のボスや地元有力者・金満家一族の子息、ヤンキーなどになってしまう。
こうなると、学級組織の「適材適所」にはならないはずだ。こんな学級は、プロ野球で低迷を続けるチームみたいなもの。
「繋がり」を無視して生徒間の自主的な決め方(選挙形式など)で役員を選んだ学級は、「無形の力」どころか学級組織の雰囲気は年間を通して良くないし、生徒間の不仲などが生じやすくなる。
生徒に機嫌ばかり取る、とにかくボス的生徒に好かれようとする担任ほど、こうした傾向にあるはずだ。
224 :
ナナシマさん:2010/04/09(金) 21:54:18 ID:eNbmO2G9O
226 :
ナナシマさん:2010/06/03(木) 07:53:35 ID:Dt8ANJOjO
227 :
ナナシマさん:2010/06/03(木) 08:10:19 ID:Dt8ANJOjO
228 :
ナナシマさん:2010/06/04(金) 06:39:45 ID:FpJETEJzO
卒業アルバムなどで見かける学級集合写真撮影(とくに公立中学)
校則違反である派手な服装をしている、とある女子生徒(いかにも学級組織を牛耳っているような)に
「おい、せめて写真撮影のとき(日)くらい皆と同じ制服にしてこい」
とロクな指導もできずに常に女子生徒に対して機嫌を取る(同じ名字の生徒がいるわけでもないのに下の名前で呼ぶなど)担任の男性教師
結局、当該女子生徒は校則違反なまま集合写真を撮影をするわけだが、後に出来上がった写真を保護者ら大人が見て
「何、この子…」
と指をさす始末
写真撮影時にこのような服装でやってきた女子生徒も悪いが、担任教師の生徒指導能力にも大いに問題がある
派手な格好をした生徒が写真内にいたら「一体、この担任は日頃どんな教育をしているのか」と写真を見た親たちから疑われる
すなわち、集合写真1枚で担任教師の教育の質というものがわかるのである
しかも、写真だから何十年後になっても証拠に残るわけだ
茶髪・ロン毛・ピアス禁止を唱えるプロ野球の野村監督だが、高校野球とて同じであろう
この手の担任教師の特徴として、チャラチャラした服装の女子生徒に甘い反面、反対にイジメられやすい、仲間外れに遭いやすい、おとなしい母子家庭みたいな男子生徒を授業などで
「ヤル気がない」「そんなことだからオマエは…」
などと、人格批判を交えた集中攻撃したり揚げ足を取りがちで、
まるで、数年前に九州の中学で「出荷できないイチゴ」だの「(生徒を)からかいやすかった」と言って、男子生徒を自殺に追い込んだ担任を思い出す
そんなふざけた先生は、プロ野球の広岡達朗監督(元ヤクルト・西武)の本でも読んで「教える意義」「学校教師は生徒に学力をつけさせると同時に人間形成に欠かせない教育を施すのが役目」を理解してほしい。
230 :
ナナシマさん:2010/06/23(水) 20:15:43 ID:H2F4AP24O
高校野球の監督に、学校教師が多いから、敢えて教師論を言わせてもらおう
学級組織を牛耳っているような生徒らを相手にペコペコして人気を得ている薄っぺらい教師が「いい先生」扱いされているが、これは大間違い
そういう教師は、一見世渡り上手だが、人気を得ているはずの生徒らのとくに素養や学力を引き出しているわけでも、また感謝されることをしたわけでもなく、なぜか人気を得ているが、
真は教育力に欠けた薄っぺらくマニュアル通りな無能教師だから世渡り上手に生徒らの顔色を見てペコペコしているのだろう
そういう教師は、陰では生徒のことを考えてない、いざトラブルが起きると無責任な教師へと変身する
また、そんな教師に人気を与えている生徒らも、じつは人間性が薄っぺらい、人を見る目がなかったりする
(だからそんな薄っぺらい教師を好むわけだ)
反対に、学級組織を牛耳っている生徒らに「悪いものは悪い」とピシャリと言って、生徒らから嫌われたり、馬鹿にされたり、反発されたり、無視されているような教師こそ、本当の意味での名教師だ
多くの生徒に嫌われたりするような教師は、独特な教育論を持っているせいか、意外に一部の生徒から(嫌っているような周りの生徒らの目線を気にせずに)熱烈に信奉されたりしている場合がある
なぜなら、その手のタイプの教師とは、人を見る鑑定眼があり、意外に生徒の人生や能力・素質を引き出せるし、引き出し方を知っている(または少数でも信奉している生徒を引き出した)からだ
また、そういう教師は、実は生徒思いだったり、いつも個々の生徒や組織のことを考えている責任感溢れている場合も少なくない
(だから熱が入り過ぎて生徒らに誤解されて嫌われたり無視されたりしてしまうのだが)
薄っぺらい無能教師なら、そこまで出来ないし、生徒のことをそこまで考えていない
そういう教師を嫌う、無視する、反発する、馬鹿にしている生徒とは、大概薄っぺらい人間性なのだ
学校教師とは、塾や予備校の講師とは目的や立場が違うし、アイドルではないのだから、教師に人気など不要なのである
だから、教師の人気とは余所に「いい先生」の意味がわからないような生徒や保護者、OBらもアホとしか言えない
これはら高校野球の指導者にも同じことが言えないだろうか?
231 :
ナナシマさん:2010/06/30(水) 07:47:52 ID:RbVQU6WWO
プロ野球解説者の金村義明が、当時オリックス監督だった伊原(現・巨人ヘッドコーチ)のことを
「戒律の厳しい学校の教師というイメージ」と評していた。
伊原は選手に対して「髪を染めたり、ピアスをつけたりする時間を惜しんでバットの一振りでもしろ。本を読め」ということを命じたが、
これはプロ野球に限らず、お笑いのダウンタウン松本人志の本の『遺書』などで「日本のサッカー選手って、髪染めてるくらいの暇があるから、外国に勝てない」というようなことを述べていたから、スポーツもお笑いの世界も、そのあたりは共通しているのだ。
プロ野球の厳しい監督
野村:学校教師みたいに板書したことを選手らにノートに写させる
広岡:早稲田大学教育学部卒業
伊原:戒律の厳しい学校の教師のイメージ
なるほど、上記の3監督は教育者のような面について、どこか共通項がある。
むしろ、今の学校教師のほうが生徒が髪を染めたりピアスを付けて登校してきても指導すらしない(できない)上に生徒に機嫌を取ったりして、よっぽど教育者らしくないと思う。
そんな教育者に似つかわしくない学校教師よりも、野村、広岡、伊原に教員免許を与えて(取らせて)でも学校教師をやらせたほうがいい気がする。
232 :
ナナシマさん:2010/08/19(木) 22:31:38 ID:ixbmepfXO
会社に面接にきて履歴書に
元公務員
元大企業勤め
元管理職
難関大卒など高学歴
と書いてあるような学歴・経歴な50代以上は基本的にまず採用断れ。おっかない。
この手のやつらは、ほとんどが入社後まもなくトラブルメーカーになるからだ(勿論、人間的に立派な人もいるが宝クジに当たるくらいの確率)。
特徴は、仲間である同僚と上手くできない、新入りの癖に威張る、同僚を学歴・前職歴や体型や家族についてすぐ見下す、やたら余計な事を喋りたがり口が軽い、調子が良い、よく忘れたり間違えをする、失敗すると言い訳や他人のせいにする、よく他人の悪口を言う、
たいして働かない、仕事を覚えようとしない、やたら知り合いや後輩(元部下)の話をしたがる・知り合いや後輩、バックが多いことを今の同僚にちらつかせたがる、ただし人格に問題があるからその多くの知り合いから仕事のスカウトはされない、
クビ斬り権を持ったビルメン・警備会社幹部に対してはペコペコした態度を取ったり真面目に働いているフリをする、叱責するとすぐ不貞腐れる、困った事が起きたらすぐ他人に助けを求める、
トラブルが発生すると相当ビビる、他人(同僚)のトラブル事にはすぐクビを突っ込むか煽りたがる
「あの人がアンタのことをこんなこと(悪く)言ってたよ」などと気に触ること、余計なことを耳に入れたがる。または、確執がある間柄なことを知っていて「俺、この前、あの人と…」みたいな話をしたがる
この手のオヤジ共は、プライドが高いクセに使えない。
まだ若い人なら柔軟性も見られるが、子育てを終えた50代以降になるとクセがある。だから、大抵はトラブルメーカー。
ちなみに、公務員とか高学歴などの息子にも人を見下したがるのが結構いる。
233 :
ナナシマさん:2010/08/19(木) 22:39:51 ID:ixbmepfXO
会社に面接にきて履歴書に
元公務員
元大企業勤め
元管理職
難関大卒など高学歴
と書いてあるような学歴・経歴な50代以上は基本的にまず採用断れ。おっかない。
この手のやつらは、ほとんどが入社後まもなくトラブルメーカーになるからだ(勿論、人間的に立派な人もいるが宝クジに当たるくらいの確率)。
特徴は、仲間である同僚と上手くできない、新入りの癖に威張る、同僚を学歴・前職歴や体型や家族についてすぐ見下す、やたら余計な事を喋りたがり口が軽い、調子が良い、よく忘れたり間違えをする、失敗すると言い訳や他人のせいにする、よく他人の悪口を言う、
たいして働かない、仕事を覚えようとしない、やたら知り合いや後輩(元部下)の話をしたがる・知り合いや後輩、バックが多いことを今の同僚にちらつかせたがる、ただし人格に問題があるからその多くの知り合いから仕事のスカウトはされない、
クビ斬り権を持った会社幹部に対してはペコペコした態度を取ったり真面目に働いているフリをする、叱責するとすぐ不貞腐れる、困った事が起きたらすぐ他人に助けを求める、
トラブルが発生すると相当ビビる、他人(同僚)のトラブル事にはすぐクビを突っ込むか煽りたがる
「あの人がアンタのことをこんなこと(悪く)言ってたよ」などと気に触ること、余計なことを耳に入れたがる。または、確執がある間柄なことを知っていて「俺、この前、あの人と…」みたいな話をしたがる
自分の失敗や失態、叱られ事については認めないか、惚けたり、忘れたフリをする。また、間違いを指摘すると、他人の事などどうでもいいのに、「あの人も忘れていたよ」とか「あの人だってやっていた」などと子供みたいな責任転嫁を言う
この手のオヤジ共は、プライドが高いクセに使えない。
まだ若い人なら柔軟性も見られるが、子育てを終えた50代以降になるとクセがある。だから、大抵はトラブルメーカー。
ちなみに、公務員とか高学歴などの息子にも人を見下したがるのが結構いる。
234 :
ナナシマさん:2010/08/19(木) 23:36:51 ID:ixbmepfXO
会社に面接にきて履歴書に
元公務員
元大企業勤め
元管理職
難関大卒など高学歴
と書いてあるような学歴・経歴な50代以上は基本的にまず採用断れ。おっかない。
この手のやつらは、ほとんどが入社後まもなくトラブルメーカーになるからだ(勿論、人間的に立派な人もいるが宝クジに当たるくらいの確率)。
特徴は、仲間である同僚と上手くできない、新入りの癖に威張る、同僚を学歴・前職歴や体型や家族についてすぐ見下す、やたら余計な事を喋りたがり口が軽い、調子が良い、よく忘れたり間違えをする、失敗すると言い訳や他人のせいにする、よく他人の悪口を言う、
たいして働かない、仕事を覚えようとしない、やたら知り合いや後輩(元部下)の話をしたがる・知り合いや後輩、バックが多いことを今の同僚にちらつかせたがる、ただし人格に問題があるからその多くの知り合いから仕事のスカウトはされない、
クビ斬り権を持ったタクシー・トラック運送会社幹部などに対してはペコペコした態度を取ったり真面目に働いているフリをする、叱責するとすぐ不貞腐れる、困った事が起きたらすぐ他人に助けを求める、
トラブルが発生すると相当ビビる、他人(同僚)のトラブル事にはすぐクビを突っ込むか煽りたがる
「あの人がアンタのことをこんなこと(悪く)言ってたよ」などと気に触ること、余計なことを耳に入れたがる。または、確執がある間柄なことを知っていて「俺、この前、あの人と…」みたいな話をしたがる
自分の失敗や失態、叱られ事については認めないか、惚けたり、忘れたフリをする。また、間違いを指摘すると、他人の事などどうでもいいのに、「あの人も忘れていたよ」とか「あの人だってやっていた」などと子供みたいな責任転嫁を言う
この手のオヤジ共は、プライドが高いクセに使えない。
まだ若い人なら柔軟性も見られるが、子育てを終えた50代以降になるとクセがある。だから、大抵はトラブルメーカー。
ちなみに、公務員とか高学歴などの息子にも人を見下したがるのが結構いる。
236 :
ナナシマさん:2010/09/15(水) 19:55:31 ID:uN5R10vSO
↑?
野球の試合も学校の定期試験も入試・採用・昇進試験も資格試験も
1点差や1問差で不合格・敗北ということもある。
野球は10-0みたいな10点差で勝とうと1-0みたいな1点差で勝とうと、1勝には変わりはない。
逆に言えば、7点取っても8点取られたら負けなのである。
漢字検定や英語検定、ワープロから簿記や宅建、危険物取扱者などの資格試験なども、100点・100%(満点)を取った受験者も、かろうじて合格点(英検なら60%)をキープした受験者も「合格」の価値や扱いは同じ。
だから、資格試験の場合「1つの試験、1つの科目に対して徹底的に時間を費やしてまで100点(満点)を目指す勉強法はかえって効率が悪い」と、
資格試験予備校や本屋の資格試験・勉強コーナーに並んでいる“資格合格法”といった類の本で述べているはず。
つまり、そんなことにエネルギーを費やすくらいなら、余力や体力・時間・金銭的温存という意味を含め、もっと違ったことに労力を注ぎ込んだほうが得策だからである。
だから、試験では完璧・完全を求めずに、合格をするのにサラりと必要最低限な点数を確保する意味で1点差・1問差といった接戦に強くなることを目指すべきなのだ。
大差をつけて試合で勝とうとしたり、試験などで完璧・完全・満点を取ろうとするのは一流、つまりアタマのいいエリートや秀才の発想である。
しかし、世の中の多くの人は、エリートや秀才と異なり、頭脳が「二流」であり、また「二流人間」である。
能力が二流だから、一流のような試験や勝負事において完璧・完全・大差をつけて勝つことができないのだ。そして、1点差・1問差といった接戦にも弱いのだ。
しかし、二流は二流でも「アタマを使った“超二流”」であれば、一流に匹敵したり、一流を超えたり一流より強いのである。
超二流とは、前述の資格試験で言う「(なるべく少ない労力で)合格ラインギリギリを突破する(そして余った労力を違うことへ回す)」人のことである。
これは試験に限らず、スポーツなどでも同じで、
個人的にも組織的にも一流でないのであれば、一流より強い超二流を目指すべきである。
その超二流になるということは、やはり1点差・1問差というような接戦(合格ライン)に強い自分や組織をつくる努力をすべきなのだ。
超二流を目指そう。
>>16 >>166
野球の試合も学校の定期試験も入試・採用・昇進試験も資格試験も
1点差や1問差で不合格・敗北ということもある。
野球は10-0みたいな10点差で勝とうと1-0みたいな1点差で勝とうと、1勝には変わりはない。
逆に言えば、7点取っても8点取られたら負けなのである。
漢字検定や英語検定、ワープロから簿記や宅建、危険物取扱者などの資格試験なども、100点・100%(満点)を取った受験者も、かろうじて合格点(英検なら60%)をキープした受験者も「合格」の価値や扱いは同じ。
だから、資格試験の場合「1つの試験、1つの科目に対して徹底的に時間を費やしてまで100点(満点)を目指す勉強法はかえって効率が悪い」と、
資格試験予備校や本屋の資格試験・勉強コーナーに並んでいる“資格合格法”といった類の本で述べているはず。
つまり、そんなことにエネルギーを費やすくらいなら、余力や体力・時間・金銭的温存という意味を含め、もっと違ったことに労力を注ぎ込んだほうが得策だからである。
だから、試験では完璧・完全を求めずに、合格をするのにサラりと必要最低限な点数を確保する意味で1点差・1問差といった接戦に強くなることを目指すべきなのだ。
大差をつけて試合で勝とうとしたり、試験などで完璧・完全・満点を取ろうとするのは一流、つまりアタマのいいエリートや秀才の発想である。
しかし、世の中の多くの人は、エリートや秀才と異なり、頭脳が「二流」であり、また「二流人間」である。
能力が二流だから、一流のような試験や勝負事において完璧・完全・大差をつけて勝つことができないのだ。そして、1点差・1問差といった接戦にも弱いのだ。
しかし、二流は二流でも「アタマを使った“超二流”」であれば、一流に匹敵したり、一流を超えたり一流より強いのである。
超二流とは、前述の資格試験で言う「(なるべく少ない労力で)合格ラインギリギリを突破する(そして余った労力を違うことへ回す)」人のことである。
これは試験に限らず、スポーツなどでも同じで、
個人的にも組織的にも一流でないのであれば、一流より強い超二流を目指すべきである。
その超二流になるということは、やはり1点差・1問差というような接戦(合格ライン)に強い自分や組織をつくる努力をすべきなのだ。
超二流になろう。
>>16 >>166
23年度の生徒募集を最後に、その後の募集を停止
242 :
ナナシマさん:2010/10/09(土) 01:21:49 ID:GTZC/HFcO
駒大岩見沢高校の募集停止の報道を見たけど、インタビューでの在校生の男子生徒の髪型
そして、女子生徒の喋り方を見ても知性のカケラもない上、髪を触りながら取材に受け答えする姿は非常に見苦しい
「今どきの子」で片付けられたらそれまでだけど、閉校が残念という以上に、ああいう感じの子たちについても残念に思う
生徒たちは、卒業までに態度とか身だしなみなどについて勉強して自覚しなくてはならない
また先生たちも、最後の役目として生徒らにそういう部分を身に付けさせなきゃならない
生徒たちに嫌われるのを恐れて生徒指導を怠るようでは「いい先生」「いい学校」とは呼べない
最後くらい、胸に誇れる立派な生徒(卒業生)を世に送り出してほしい
> 生徒たちに嫌われるのを恐れて生徒指導を怠るようでは「いい先生」「いい学校」とは呼べない
高校教育うんぬんという問題ではない
教育力の低下は家庭や小学校・中学校から
学校教育に限って言えば15〜20年くらい前までの地元小・中学校は多くは威厳があった戦前生まれである50代の教師中心で構成されており
小学校でも生徒が反抗的態度をとればアタマをひっ叩くとかビンタする教師は珍しくなかった
でも今の地元小・中学校教師は30歳くらいの先生が多くて50代の先生がかなり少ない
そんな若い先生が生徒たちの顔色を伺い機嫌を取りながら授業や学級経営をしているのが実情
生徒に好かれることに重点を置いた薄っぺらい学校教育に生徒に波長を合わせ過ぎる若い教師たち
そんな実情に生徒指導を求めるほうが無理
244 :
永江聡:2010/10/11(月) 06:13:10 ID:b7sx5p50O
廃校駒大岩見沢
245 :
ナナシマさん:2010/10/11(月) 16:20:28 ID:ze34DjibO
理事長も岩見沢野球部監督も総監督も苫小牧野球部監督も佐々木
佐々木という苗字、ちびまる子ちゃんに出てくる爺さんくらいしか知らないけど
佐々木学園
246 :
ナナシマさん:2010/10/11(月) 23:36:46 ID:ze34DjibO
佐々木学園 野球部
部長 佐々木
監督 佐々木
コーチ 佐々木
主将 佐々木
マネージャー 佐々木
投手 佐々木
一塁手 佐々木
二塁手 佐々木
三塁手 佐々木
遊撃手 佐々木
左翼手 佐々木
中堅手 佐々木
右翼手 佐々木
控え選手 佐々木
理事長 佐々木
校長 佐々木
教頭 佐々木
佐々木の在学時の監督 佐々木の在学時の担任 佐々木
佐々木の大学時代の監督 佐々木
チアリーダー 佐々木
ブラスバンド 佐々木
保護者代表 佐々木
OB代表 佐々木
248 :
ナナシマさん:2010/10/27(水) 20:40:53 ID:XmVhN+LmO
担任:星野仙一
鉄拳制裁で学級を立て直す
副担任:田淵幸一
がんばれタブチくん
英語教師:マーティ・ブラウン
教室内にある黒板消しや生徒座席表をブン投げる
英語教師:ボビー・バレンタイン
座席が日替わり
国語教師:野村克也
黒板に字を書いた字を生徒に写させる
保健教師:広岡達朗
玄米・野菜・豆乳の奨励体質改善を図る
体育教師:落合博満
生徒個々の身体能力や体格などに応じた指導
数学教師:伊原春樹
社会科教師:原辰徳
理科教師:森祇晶
情報教師:尾花高夫
統計や分析(アナライジング)に基づく
書道(芸術科目)教師:王貞治
特別活動:梨田昌孝
249 :
ナナシマさん:2010/11/10(水) 07:17:42 ID:JwayIA6xO
ま、駒岩も今年で募集停止だがな
251 :
永江聡:2011/02/15(火) 17:27:22 ID:5Oxm/B5yO
駒大岩見沢高校廃校になる
252 :
ナナシマさん:2011/07/30(土) 01:24:14.16 ID:???0
あげ
学校教師の場合、学級の飛車角級の生徒を扱うと上手いが、歩のような生徒の扱いは下手くそ。
歩のような生徒を“と金”に化かせることが出来る教師、これこそが名教師だ。
プロ野球の大洋ホエールズの三原脩が昭和35年に日本一になったのは、“超二流”選手を巧みに駆使したことにある。
名将・三原脩といえば、西鉄ライオンズに象徴されるように、鉄腕の稲尾や怪童・中西太、そして豊田など豪傑が揃っていた。まさに“飛車角”である。
しかし、大洋の打者陣は、巨人のようなONのような“飛車角”級の選手はいない。一方の大毎との日本シリーズでも、大毎は山内和弘や榎本喜八といった“飛車角”級打者を擁していた。
前年最下位のチームで選手層は乏しいのに、なぜ優勝・日本一が出来たか。
それは、三原マジックと称されたように、乏しい選手層の“歩”を“と金”に仕立て上げた育成・采配によるからだろう。
三原は西鉄の稲尾や中西太のような“飛車角”の扱いも上手いが、大洋のような歩を“と金”に変身させる技法を知っていたわけだ。
学校はどうだろうか。
王将:学級のボス(級長)
飛車:勉強が出来る生徒
角行:スポーツ(部活)が出来る生徒
金将:金持ち生徒
銀将:お父さんが公務員、医者などのような職業的にネームバリューのある生徒
歩兵:勉強もスポーツもダメ、金持ちではない、といったような生徒
多くの学校教師は、生徒版の飛車を龍王に化かしたり、角を龍馬に化かすことは出来ても、生徒版の“歩”を“と金”に化かすことはまずできない。
「能力以上にパワーを発揮させることができる」指導・教育、これは、学校だけでなく、一般のビジネス社会の人材教育にも通じるものがあるのではないだろうか?
三原脩の秘蔵っ子、仰木彬。
近鉄時代では、ブライアントや阿波野、野茂のような“飛車角”を巧み扱い、オリックス時代では、前任監督のときに芽が出ず“歩”でいたイチローや田口壮を“と金”以上の存在に仰木は変身させている。
だから、歩のような存在の生徒を、教育の「生きる力」を育んだ“と金”に仕立て上げられる学校教師こそが、名教師だろう。
飛車角や金銀を与えられなければ勝てないような指導者ではいけない。
学校教師は、三原脩や仰木彬らに見習って欲しいものである。
中日ドラゴンズの落合博満監督解任も、解任発表後もチームは勝ち続け、首位に立つ。
落合監督は04年から8年間中日を率いたが、リーグ優勝3回、日本一1回、最低でもAクラスである3位(勝率5割未満無し)という文句なしの戦績を誇る。
特筆すべき点は、新人監督としての04年。補強らしい選手補強をしないで勝ったこと(とくに打線)。球界記録の年間253発のホームランを出した堀内巨人に勝ったことである。
たいした打線補強もせずに最強打線に勝つのだから、監督としての見る眼や指導力は相当なものである。
落合監督は現役時代の頃から発言からして独特の考え方をしており、人に媚を売るタイプではない。
それが影響してか、勝っても勝っても観客動員数は増えず(プロ野球全体が人気を低迷していることもある)、ファンや後援会に特別なサービス精神を振る舞うこともしないから、
球団上層部からの評価は低い。引いては、プロ野球関係者からの評価まで低い(焼きもちもあるだろうが)。
しかし、野球を知っている。だから解任発表後も勝てるわけだ。監督として野球で勝つこそが求められる結果であり、本来のサービスなのだ。
こういう監督こそ、教師をやらせても素晴らしいはずだ。
独自路線な性格かつ人に媚を売らない落合監督が学校教師なら、ギャーギャーした生徒、地元有力者や金持ちの子息生徒や保護者、PTAなどに媚を売ることなく指導したことだろう。
うるさい女子軍団、スポーツマン風生意気なイケメン男子生徒に振り回されることもないから、人気や評価は今一つかも知れない。
しかし、教育を知っているし指導力はあるから、学力的な成績は維持できる。自信もタップリだろう。
教育に自信がない、教育力がない、指導育成能力に乏しい学校の先生こそ、学級を取り仕切るようなボス生徒や有力者、金持ち子息、その親、PTAなどに対して人気取りに走る(とくに公立中学の教師に多い)。
クラスに同じ苗字の子がいるわけでもなく、なぜ特定の生徒をいつも下の名前で呼ぶのだろうか?
媚を売るだけにこういう生徒や親たちからの評価は高いかも知れないが、学級の期末試験の成績(平均点)はどうだろうか?
こんな生徒から人気はあっても薄っぺらい教育力、教師力しかない先生がプロ野球の監督をやらせたらどうなるのだろうか?
255 :
ナナシマさん:2011/11/13(日) 01:03:23.59 ID:???0
ぴ
256 :
ナナシマさん:2011/11/15(火) 07:43:52.81 ID:???O
学校の先生って、授業で目立たない生徒を露骨に当てたがって、目立つ生徒を露骨に当てたがらない。
もし、当てられて答えられないと「フン、こんな問題も答えられないのか」という冷ややかな態度を取る。
結果的に、萎縮してその生徒の素養は潰されてしまう。
大学教職課程で使われる教育学関係のテキストとかには、「教育とは」「教師とは」「授業とは」といいコトばかり書かれているが…
257 :
ナナシマさん:2011/11/17(木) 20:42:14.25 ID:???O
>>256のような先生の“チョッカイ”の挙げ句、万が一、生徒がイジメを苦に自殺した際に教師のチョッカイが発覚した際、考えられる教師の苦しい言い訳
@「可愛いから敢えて厳しくした」
A「素養があったと思ったから当てまくった」
B「本当は根が強い子だと思ったから、発奮させようとしてキツい事を言った」
とか… いやはや・・・
258 :
ナナシマさん:2011/12/22(木) 13:36:19.35 ID:???0
ホクネンショージって会社、たしか岩見沢だったよな
学も無いクズの溜まり場
ウソのかたまり、恥の上塗りの劣等軍団
ウチのOBが沢山就職してるよーだ
どいつもこいつも氏に腐った眼をしている
はやく逝けばいーのに
学校関係者や父兄から「あの会社に就職したらヤベー」って言われた
ブラックでメジャーなんだとさ
何か情報ない?
259 :
ナナシマさん:2012/01/03(火) 22:14:24.23 ID:72U0lDPBI
260 :
ナナシマさん:2012/01/03(火) 22:53:02.10 ID:???0
ふぁー
261 :
フジモん:2012/01/14(土) 11:31:15.01 ID:???0
大雪でホクネンも埋もれて逝け。
ハギューダ帰依な。
262 :
ナナシマさん:2012/01/16(月) 18:07:50.59 ID:???0
坂井輝久
263 :
ナナシマさん:2012/01/16(月) 19:52:33.00 ID:???O
積雪193センチ、昭和45年の積雪記録を更新
電車も夕方過ぎまで動かず、バスも全路線運休
バス通学、電車通学の生徒とかどうなるのかな…
264 :
ナナシマさん:2012/01/17(火) 07:09:13.92 ID:???O
バスが幌向線を除いて、「当面の間、運休」と発表があった。
当面の間というのは気になるし、困る。せめて市内バス通行道路だけでも早急に除・排雪をしないと、市民生活に関わる。
去年も1月に雪が降りすぎてバスが動かないという事態が起きただけに、公共交通機関の路線の除・排雪について学習しないと…
一層のこと、地下鉄でも導入するとか…
265 :
ナナシマさん:2012/02/13(月) 11:03:14.52 ID:???O
雪害に強いまちづくり
「雪が降って、鉄道やバスなどの通学が不可能にな状態にある生徒のフォローはどうするのか?」
「通学路の除排雪対策はどうなるのか?(通学する生徒への安全性の確保)」
来年度以降(このような連日の大雪が降った際の)対応・改善策は?
まちづくりに関して、こうした意見が出てこなくてはならないが、市民生活に影響している以上、取り組みが遅れている気がする
雪の影響で、学校給食もマトモに運べない状態が起きているが、昨年の食中毒問題を背景にすれば、雪害が給食の安全性や配送システムと無関係と言えないはず
まちづくりは、単に市街地などに○○センターを建設するとか、駅前で××イベントを実施するとかだけじゃない
ゴミ問題同様、雪害を環境問題として捉えなくてはならない
地震と同じで、いつ起きるかわからないだけに、来年や再来年に積雪深の観測記録が更新される可能性だってあるのだ
雪で交通機関がストップすれば働きに行かれず、求職活動にも悪影響となるが、これは経済活性(不況対策)や雇用改善に逆行することになると思う
また、病弱者や高齢者、今流行のインフルエンザ患者が雪のせいで通院ができなければ、命に関わる問題にもなる
岩見沢は、雪害に強いまちづくりを目指さなければならないと思う
1月30日に厚生労働省により、パワハラ(パワーハラスメント)の定義が示されました。
権限を背景にした仕事上の嫌がらせ、イジメ
暴力や暴行は勿論の事、激しく怒鳴り付ける(とくに人前で)、理不尽に仕事を一方的に押し付ける、決められた休憩時間(法定)を与えない、無視する、侮辱する、何かとクビや減給、処分をちらつかせる等。
また、部下・年下への教育や叱咤激励と称した怒鳴り付けや仕事の押し付けなども、相手には精神的、肉体的苦痛によるパワハラと認められることがあります。
こうした問題を放置することで被害者は自殺に追い込まれ、労災としてみなされることもあります。
パワハラの加害者は、自分がパワハラをしていることに気づいてませんし、またパワハラをしていると認めようとしません。
しかし、被害者は鬱病、不眠症といった精神的疾患を発することもあり、診断書が出れば刑事上、傷害罪が適用されることがあります。
精神的なものによる、下痢や嘔吐、食欲不振、腹痛といった消化不良や自律神経失調症も当てはまることになります。
会社も民法上の使用者責任という観点から、パワハラを防がなくてはなりません(会社だけでなく、役所・官公庁においても同様)。
見て見ない振りすることはよくありません。
会社や組織単位で、こうした事件をもみ消すこともあり得ます。
セクハラや女性差別問題同様、法律に対する感心が社会的に高い中、パワハラについてもビジネス法務において無視できる問題ではありません。
パワハラについて、どう対処、対応すべきでしょうか?
対応マニュアルや被害記録は作成すべきでしょう。
一番のパワハラは、部下や年下を怒鳴り付けることです。
267 :
ナナシマさん:2012/05/26(土) 19:07:10.95 ID:???O
阪神・和田豊監督みたいな先生
「今の学力にほんの少しスパイスを加えれば成績はアップする」「1番が取れる」「試験に合格できる」などという先生
ただし、スパイスが何を意味するかは不明
ちなみに、和田監督は日大の体育学科出身のため、体育の教員免許を所有している
268 :
ナナシマさん:2012/05/28(月) 11:16:09.78 ID:aMFo80gMO
スパイス
269 :
駒大岩見沢:2012/07/14(土) 21:33:48.85 ID:???0
駒大岩見沢は誰が監督やっても強いのに
駒大苫小牧監督は駒大岩見沢の佐々木監督に変更しろと嘆願書書こうぜ
270 :
ナナシマさん:2012/07/24(火) 20:15:06.24 ID:???O
大津市の中学生が自殺したイジメ事件
イジメをしていたとされる側の生徒たちの親の職業や経済力、権力(PTAなど)
それに担任をはじめとする見てみないフリ(隠蔽と保身)をする教師陣
教育の本質がわかるね…
271 :
ナナシマさん:2012/07/25(水) 11:45:19.91 ID:???0
サルを完全に破壊する実験って知ってる?
まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。
ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。
ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、
サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。
餌が出る確率をだんだん落としていく。
ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、
餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。
そして、餌が出る確率を調整することで、
サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。
のちのパチンコである
272 :
ナナシマさん:2012/07/26(木) 18:57:30.35 ID:???O
マスコミに問題視されてしまうイジメ自殺事件、06年の福岡も今回の大津も自殺した生徒は、公立の“中学2年の男子”に多い
中学2年の男子はイジメの巣窟だと言える
担任教師をはじめとした中学2年男子の扱い方こそが教師の教育力・教師力が問われるのではないだろうか?
273 :
ナナシマさん:2013/01/12(土) 20:52:33.83 ID:/4r7bXCX0
体罰問題
274 :
ナナシマさん:2013/01/12(土) 22:58:01.96 ID:???0
パチンカス有路銀縁メガネ刈り上げヘアーで気持ち悪い
275 :
ナナシマさん: