≪SAKABUTA Dead-end Garden≫ FINAL！

獅子王　Blues-ブルース ◆okp69WR5ok

伝説の地・サカ豚サンドバッグ・バーで勃発した第一次アンチ板戦争の終結後、
突如としてアンチ板に姿を現した人物。野球ファンを公言し、サカ豚を次々と葬っていった。
その素性は一切不明であり、さまざまな憶測を生んだが確たる答えは今も闇の中。
無用な馴れ合いを嫌い、自分に牙むく者はたとえ同じ野球ファンであっても容赦しない。
その堂々たる振る舞いは見る者に畏敬の念を抱かせる。残忍な爪と冷酷な牙で
サカ豚どもを次々と引き裂き、この男が通り過ぎたあとにはサカ豚どもの無残な骸が
転がるばかり。まさに百獣の王。黄金の獅子。それがBlues-ブルースである。

第一次アンチ板大戦

アンチ板に大きな傷を残した悲惨な戦争。今となっては当時を知る者も少ない。
戦場はサカ豚サンドバッグ・バーという伝説のスレであり、野球サッカー両派が
血で血を洗う凄惨な戦いをくり広げた。サッカー派は未来くんなど数名の戦士を
残して散り散りに。野球派も主力の店主同盟が大きな痛手を被り、店主の側近であった
Owner's Quartet ４人のうちサカブタ・キラーが重症を負い戦線離脱。店主の右腕
だったバイトも行方不明に。両派ともに戦闘の継続が不可能となり戦争は終結。
その後、店主は若い世代にアンチ板の明日を託し引退した。

紅躯の死神　　常連 ◆sPNLUjsLUs

アンチ板の支配者であった店主の側近。かつてのOwner's Quartetの一人。
店主引退後、アンチ板を彷徨い歩いていたが、ブルースと出会う。初めはブルースを
認めていなかったが、次第にブルースに帝王の器を感じ取った常連は彼のサポート役を
買って出る。現在は『Blues Factory-ブルース・ファクトリー』の代表として暗躍している。
ﾊﾞｰ時代の荒々しさはなくなったものの、その不気味なサカ豚殺しの実力は衰えていない。
サカ豚どもの返り血でその身を真っ赤に染めた暗殺者。それが死神・常連である。

悦楽の堕天使　　高飛車姫 ◆gvs2HIi7F6

アンチ板の支配者であった店主の側近。かつてのOwner's Quartetの一人。
店主引退後、かつての仲間たちと親交を深めていたが、ブルースに出会い直感的に
ブルースの中に帝王の器を感じ取る。以来、ｻｶ豚ｻﾝﾄﾞﾊﾞｯｸﾞ・ﾊﾞｰ時代の仲間たちへ
呼びかけ、ブルースをサポートしてきた。現在は『Blues Factory-ブルース・ファクトリー』
のゼネラルマネージャーとして暗躍している。バー時代の仲間たちからの信頼も厚く、
バー女性陣の中ではリーダー的存在である。天使の清らかさと娼婦の淫らさを兼ね備えた
暗黒天女。人は彼女をこう呼ぶ。「悦楽の堕天使」と。それが高飛車姫である。

天帝の従者　　スレッド・メイカー ◆JLTEmo/jIE

ブルースをサポートするために送り込まれた謎の人物。その名の通り、スレ立てを専門に
活躍している。スレッド・メイカーの背後にいる人物については一切不明であるが、
常連や高飛車姫にもかなり影響力のある人物であることは間違いないようだ。
アンチ板を揺るがす天の声の代弁者。それがスレッドメイカーである。