女性3人に乱暴 起訴事実を認める 大津地裁、運転手さらに余罪
3人の女性に乱暴したとして、女性暴行傷害などの罪に問われたトラック
運転手
>>707被告(54)の初公判が2日、大津地裁(大崎良信裁判長)であっ
た。
>>707被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。
起訴状によると、
>>707被告は昨年10月28日午後7時ごろ、滋賀県高
島市内で、自転車で帰宅途中だった女性の首にナイフを突きつけて脅し、乱
暴して約10日間のけがを負わせた。ほかにも昨年11月に京都市内、今年
1月には草津市内で、1人暮らしの女性宅に侵入し、乱暴したとされる。
検察側は冒頭陳述などで、
>>707被告はいずれもナイフを突きつけて脅し
た上で、犯行に及んでいる、と指摘した。さらに余罪があり、追起訴する方
針も示した。
(京都新聞) - 6月2日23時29分更新