それから元木好きと平気で書けるようになりました。
さすがにうんこは他の物とは違い私(虚塵は永久に不潔)の期待を裏切りませんでした。とても臭く美味しかったのです。
本当にこんな物が食べられるのか、何と言う幸せと思いました。それもあの幼女の宝なんだ。そして自分は
これを味わって食べなければいけないんだ、たとえ病気になっても、と言い聞かせ用意していた割り箸でつまみました。
そしてまず、舐めてみました。わずかゴマ粒2つ分位だったのでほとんど味はしませんでした。
そこで思い切って丸ごと口に含んでみました。すると口に入れた瞬間は匂いも味もなくひんやりとした
感触があるだけでした。私は匂いがきついだけで味は意外と美味しいのかもしれないと思いそれを口の中で
キャンディーのように転がしました。すると表面が溶け出し口の中いっぱいに広がってきました。
突然匂いが鼻に抜け、喉の奥にものすごい吐き気がこみ上げてきました。私はたまらなくなって
コップの中に塊をもどしました。味はそんなに悪くは無いです。少し苦いようなぬめったような感じです。
しかし匂いと吐き気は想像以上でした。それでも口で溶け出したものは捨てずに味わいながら
少しづつ飲み込みました。途中何度も吐きそうになりながらも幼女の顔を思い出し尻穴をほじくり
肉便器にした幼女の姿を想像しながら全部飲み込みました。目の前のコップの中のものを眺めました。
が、匂いはいっそう強くなり、とてもこれ以上食べる気にはなれませんでした。しかしそれは私が
長年夢にまで見て待ち望んだ物です。なんとかしなくてはと思い、またつついていると未消化のニンジンが見つかりました。
私はそれをつまようじで取り出すと、口に入れました。そしてよく噛んで味わい飲み込みました。味はありませんでした。
そこでもう一度あずきほどの大きさにつまようじで切り取り口にいれました。もちろんうんこの方です。
そして今度こそは絶対に飲み込むぞと言い聞かせ下の上ですばやく溶かしました。ちょうど口の中で
チョコレートの様になった時です。また吐き気がこみ上げてきました。でもぐっとこらえて飲み込んだのです。
犯珍
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犯珍
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犯珍