【堤氏ね】糞西武を糾弾するスレPart�W【豚松坂】

いまだに監督が決まっていない某チームは、過去のいきさつから黒幕サンとの
「折り合い」が悪く、黒幕サンの「後ろ盾」が欲しい彼の方から辞退したようだ。
本音をいうと、彼は房総半島にあるこの球団の方に魅力を感じていたようだ。
さすがに最下位球団をいきなり優勝させるのは難しいし、なにより場当たり的な
仕事しかしない最下位球団のフロントには、極度の不信感を抱いていた。

それよりも、現有戦力でも十分に優勝が狙えるはずの球団を指揮してみたいと考
えていたようだ。過去5年間つとめたこのチームの監督は某超有名球団のＯＢ。
彼が５年間かけてもできなかった優勝争いを、１年で実現できる自信は十分にあり、
これを成し遂げられれば、ＯＢ会連中の評価がグンと上がることは、想像に難くない。

自分は少し前、酒の席でそのチームのことを聞いたとき、彼が「俺（が監督）なら
絶対に…」と言ったのを聞いている。彼はその先の言葉は呑み込んだが、それが
どういう科白だったかは、容易に想像がつく。
しかし、黒幕サンとその球団との確執は、今なお拭い去りがたいものがあったようだ。

その「後遺症」は、むしろ球団側の方に強かったらしい。
来季の監督人事が、未だに決まらないことは、最下位球団との「引き抜き合戦」途中で、
彼の背後に黒幕サンがいたことを察した球団フロントが手を引き、その際のゴタゴタを
よく知っている球界の大物たちから、その話が漏れた節があり、それが遠因になっている
ようだ。

というわけで、彼は最下位球団行きを決意するわけであるが、今年のような監督交代劇は
真っ平御免と、黒幕サンに懇願してフロントとのパイプ役として、なんとか現場経験者の
フロント入りを懇願した。

某球団のオーナーと喧嘩別れして、「球界のご意見番」を誘ってＯＢリーグなるものを
作ってはみたものの、思うように稼げないし現在のステータスに不満足の黒幕サンとしては、
再び球界に影響力を持ちたいと考えていたところでもあるので、自分を尊敬してくれていて
意のままに操れる人物として関西の人気球団出身の監督経験者を最下位球団に紹介した、
というのがこれまでの筋書きだ。

というより、「彼をＧＭにすることが監督就任の条件」という強気の主張をさせたらしいし、
これは黒幕サン自身がオーナーと直接交渉した、と言う噂もあるし、親会社のゴタゴタで
それどころではないオーナーが「よきにはからえ」ということで、黒幕サン主導でトントン拍子
に決定したという陰口を叩く輩もいる。

実は、今年ほど球界の裏側でどす黒い噂話が飛び交った年も珍しい。
それもこれも、ほとんどがこの超有名監督の周辺から、その様々な思惑をめぐって
発生している。
すべては来年、アマチュア最高の世界大会が終れば、一息つくはずだが、
それから行動を起しては遅いとの「焦り」からきている所産といってもいいだろう。

次回は、世間を騒がせた関東の超人気球団の「人事異動」をめぐる裏話から紹介
したい。むろんこのスレの主人公とも無関係な話ではなさそうではあるし。

（今日がこのスレに登場して１年目？
　いや、１年も馬鹿げた妄想に付き合ってくれる奇特な人がいて恐縮。
　どうも乙カレ様です。読んだらすぐ忘れてください。）