世界的な野球からの若者離れ!

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1トッティ
日本の大学内のキャンパス内においては、野球を真剣に語る若者
の姿はなくなり、イタリア、スペイン、イングランド、フランス
などのサッカーについて若者たちの姿が目立つようになりました。
キャンパスや渋谷にはインテルやバルサのユニを着た若者で溢れ、
サッカーは猛烈な勢いで若者の一大文化へと成長しました。
アメリカではなんとワールドシリーズの視聴率が過去最低を記録!
(2002) これも一重に野球からの若者離れが原因でしょう。
髪は短髪でなくてはならない、ださいヘルメットをかぶらなくては
いけない、という野球が若者に理解されるのには無理があります。
(厳格な大正、昭和人は別ですが)
若者が憧れているのは、ベッカムやトッティやバッジョ。
ベッカムヘアは若者の間で大流行になりました。
若者から見放された野球の将来はどうなんでしょうか?