【堤氏ね】クソ西武を糾弾するスレ・パートII【豚松坂】
やはり現役選手がからむ話題はなんとも書きにくい。
中途半端で申し訳ないが、さしさわりが出てきたので、前回の続きは、
また機会があればふれるということで、ご勘弁願いたい。
お詫びとして、伊原と伊東の関係について少しだけふれておこう。
伊原にしても伊東にしても、球界に有力な「後ろ盾」を待たないので、
今後の彼らの野球人生を、どう過ごしていくかは大問題なのだ。
伊原としては、5年くらい監督を務めそれなりの実績を残し、伊東にその座を譲ったあと
フロントに入ることを強く望んでいる。
そのために、早く伊東にコーチ専任になってもらってスムーズに「禅譲」したいと
考えているようだが、伊東には伊東の「個人的都合」があるために、彼の現役引退は
来季終了後となりそうだ。
週刊誌に載った二人のケンカの記事は、どうもこの路線をこころよく思っていない、
あるフロント幹部が仕掛けたものらしい。
これが事実なら大変なことになるので、伊原・伊東は揃ってことのいきさつを「御前報告」
したということだ。
そのとき「カブレラ問題」も話題に出たらしいが、この件では伊原への「おとがめ」は
なかったとらしい。伊原もほっと一安心というところか。
つまり二人とも西武球団と庇護の下に生きていくことを選択している以上、
一蓮托生であり、仲間割れは許されない関係にあるといえる。
ただ、詳しくは書けないが、伊東は次々に球団を去っていった生え抜きの仲間たちを
知っているだけに、より慎重に自分の身の振り方を考えているようだ。
決して堤と球団を、伊原ほどには全面的に信用していないことは間違いない。
次回は堤とマスコミとの関係、特に有名テレビキャスター・Tをめぐってのエピソード
を書くことにする。