【堤氏ね】クソ西武を糾弾するスレ・パートII【豚松坂】

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646727 ◆EqtePewCZE
西武球団が「パ・リーグの盟主」となり、マスコミ(特にテレビ朝日)との
「良好な関係」を築くことでマスコミの「西武タブー」を完成させた。
堤はその後、思い通りにならない根本を切り、森をも追放した。
これによってライオンズの黄金時代は終焉するわけだが、堤がナベツネと
違うところは、堤は必ずしもライオンズというチームが優勝し続けることばかり
を望んでいるわけではない、ということである。

すでに述べたように、球団を持つ最大のメリットを達成したあとは、一度自分の意の
ままになる「従順な監督」を据え、「お気に入り」の選手の活躍を楽しむという、
いわば「西武の庭で遊ぶ子供たち」のはしゃぎようをを楽しんでいたのが、
ここ数年の堤の実態である。

しかし今年、「最大のお気に入り」であった松坂が「可愛い造反」をしたことと、
巨人に4連敗したことで、そろそろこのパターンにも「飽き」がきたようである。
(再度強調しておくが、シリーズ4連敗の最大の「戦犯」は堤自身であるのに、
 彼がそれを全く認識していないところが問題だ。もっとも素直に「反省」する
 ような人間であれば、あのような「現場介入」は初めからやらないだろうが。)

そこで堤の「野球が面白くなってきた」という言葉は、今までほとんど欠席していた
オーナー会議への「参加表明」と併せて考えると、堤が本格的にプロ野球界の
「構造改革」に乗り出すのではないかと、ある意味「恐れられている」わけである。

そしてその「構造改革」は「王・コミッショナー誕生」と、微妙にリンクしている
のではないかと勘ぐる向きがある。
それがどうリンクしてくるのか、もっとも気を揉んでいるのが、かのナベツネであり、
巨人OB会であり、その周辺で甘い汁を吸ったり「おこぼれ」にあずかったりして
「生計」をたてている「寄生虫もどき」どもである。

この構造を知るには、現在の「巨人OB会・勢力図」を知っておく必要がある。