【堤氏ね】クソ西武を糾弾するスレ・パートII【豚松坂】
いまでこそ、その名は「単なるお飾り」でしかないが、その地位はプロ野球界に
睨みを利かせ、いざというときは「指揮権」をも発動できる「絶対的権力者」。
それが本来の「コミッショナー」の地位でもある。
その椅子に球界出身者が座るとなると、これはプロ野球史に残る重大事案といっていい。
権力のあるところに利権があり、権威ある地位の周りには人々が群がる。
いつの時代でもどんな世界でも、これは世の中の常というものだ。
元プロ野球選手がコミッショナーになることで、どのような「利権構造」が
生み出されるのかは誰にも判らない。
「政治家のような“おいしい利権”とはどうせ無縁だよ。おおげさに騒ぐほどのこと
ではないさ。」と静観している者もいる。
だがしかし、王がコミッショナーについたあと、彼がその職責を果たそうと、何をやるか、
どう行動するかで、現在の球界の「パワー・バランス」は大きく変化する可能性は無視できず、
よって球界関係者ならびにそこに巣食う「寄生虫もどき」が暗躍するというわけだ。
では、その動きをとっくに掴んでいる球界の実力者たち、特にナベツネや堤は、これに対して
どう対処しようとしているのか、ここが問題である。
(以下、明日(?)につづく)