【堤氏ね】クソ西武を糾弾するスレ・パートII【豚松坂】

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506727 ◆EqtePewCZE
ここで球団がトレードの意志を固めたならば、手を挙げてくれる球団の情報を
くだんの「スポーツ記者」という名の「エージェント」を使って集めさせる。
複数球団からの獲得意思が確認できれば、裏から手をまわして自分をもっとも
高く買ってくれる球団を知ることができる。
そしてその球団への移籍を希望すればいい。(トレード球団の選択権はむろん球団側が
握っているが、もめればこちらの意志が通せる場合が多い。)
移籍する球団は「期待料」も含めて年俸をはずんでくれるし、複数年契約であればいうことがない。

もっとずるく立ちまわれる人間ならば、「単身赴任でなにかと不便」などとこぼせば、
それなりの「支度金」も懐に入る。
かくて1年か2年分の「年俸」という名の「退職金」を手にすることができるというわけだ。

ただしこの計画には「エージェント」が必要だし、選手自身もそれなりの「演技力」が
必要だ。「エージェント」にはむろん約束どおりの「報酬」を支払わねばならない。
(過去に計画以上の大金を手に入れて「エージェント」ともめた例もある。)

選手のプレーに拍手を送り、怪我や故障には本気になって心配している純真な若い(オールドも?)
ファンにとっては信じられない話だろうが、これが現実だ。
あの選手も、この選手も、まさかあのスター選手が…
「給料泥棒」と罵られながら、あるいは「夢をありがとう」なんて拍手を浴びながら、
顔は涙で心の中では舌を出して辞めて行った選手がなんと多いことか。

しかし最近は、さすがにこの手は通用しずらくはなっている。
数年前にコミッショナー事務局にこの裏事情を「密告」した人物がいる。
選手と「報酬」でもめた「エージェント」が腹いせに行なったものだった。