【堤氏ね】クソ西武を糾弾するスレ・パートII【豚松坂】

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堤が松坂をそれほど「お気に入り」ならば、野球のことは専門家である現場に任せて
じっくり育て、大投手になった彼をできるだけ長く見守る。
…というのが当り前で、いかにオーナーとはいえ野球のド素人が現場に余計な口出しを
しては現場が混乱し、チームが勝てなくなってしまうかもしれないし、第一肝心の松坂本人の
ためにならないではないか。
いかにワンマンなオーナーでも、そんな無茶苦茶なことはするまい。
そんなバカなことがあるわけはない。

西武という企業体と、堤という人間の本質を知らない若い人は、みんなそう思っている
ことだろう。たしかにそれが至極まともなモノの考え方というものだ。
そういう真っ当な考えが全く通用しないことに西武球団の問題点があり、
選手にとっての悲劇がある。

一例を挙げよう。
松坂が入団した年、彼はなぜか東京ドームで初先発を命じられた。
これはなぜだろうか。
新人ならば、初めての仕事はできるだけ心理的負担のない場所を提供してやりたい
と思うのが、上司としての普通の感情だ。
ましてやその新人は、いかに大物とはいえ高卒の未成年。
試練の場にしては、あまりにも無謀という気がする。

事実、東尾も自分の考えとは異なって、初先発の時期は早すぎると思ってはいたが、
それが駄目ならせめて初登板は本拠地で、という計画であり、フロントも営業面から
同じ考えであった。
それが一転、敵地での初登板になったことは、堤の不思議な「嗜好」に起因している。

(トリップをつけようかと思っていたら、>>117でにせものサンがトリップ付で登場
 していて驚いた。にせものが現れるとは実に光栄だが、あまり一人でスレを独占していて
 はイカンとも思う。今後はぼちぼちやるので、反感を持っている人はご勘弁を願いたい。)