【堤氏ね】クソ西武を糾弾するスレッド【豚松坂】

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マスコミのタブーとなっている堤批判だが、一度だけ堤は世間の非難を浴びたことがある。
それは平成元年のシーズンでおしくも優勝をのがした年のことである。
あの有名な「監督がやりたければ、どうぞ」という発言である。
この前に、堤は根本に対して森解任の意思を伝えている。
根本はこれに抵抗した。思えば堤に対してまともに意見できるのは、この世の中で
根本しかいなかったのではあるまいか。

根本は森に責任を取らせるなら俺を切れ、とまで言い切ったのである。
そして来季優勝できなかったら、あんたのいうことを何でも聞くと大見得を切った。
堤は腹を立てたまま森との会見に臨み、一時の感情があの発言を生んだのである。
日頃、堤を批判できないマスコミだが、あの発言が電波に乗ってしまったのなら
仕方がない。世論のブーイングに便乗して、最小限の堤批判をしてみせた。
766727:02/10/30 14:42 ID:???
ところがマスコミというのは、なんとも情けない。
世論の批判にあわてた西武側が流した「堤発言の真意」(決して森監督を侮辱したわけでは
ないという弁明)とやらをそのまま垂れ流し、世論の「鎮圧」に協力したのだから
まったく腹が立つ(マスコミと堤の癒着関係については後述する)。

松坂の件とはそれてしまったので軌道修正。
その後の森解任のいきさつはあとまわしにする。
さて森監督の後任人事だが、誰もが西武生え抜きの人間だろうと思っていたが、
意外や意外、まあ生え抜きとはいえないこともないが西鉄時代の生き残りで、
賭博で謹慎した過去があり、コーチ経験もない東尾が選ばれた。
これにはファンのみならず球界関係者・マスコミも驚かされた。
堤がもっとも嫌うダーティー・イメージの男を現場トップに据えるなど、
考えられないことだったからだ。

しかし、東尾起用については実は堤の「ある趣味」が微妙に関係しているのだ。
そしてその「趣味」が、松坂への「えこひいき」にもつながっているわけである。