共産主義と恐怖政治

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245名無し
ベルトコンベヤの速度で苦しむ労働者をチャップリンが演じたのが,
モダンタイムズだった。しかし今共産主義のおぞましい姿が暴露されてみると,
これは共産主義の工場であることが分かった。
資本主義の工場ではもっと速度が遅い。品質が重要だからだ。
そして労働者がいやなら辞めてもよい。

一方共産主義の工場では、割り当てができるまで働かされる。労働時間は
8時間以上になってもかまわない。
そして出来ないと懲罰がある。パンが減らされる。餓死線上ぎりぎりだ。
そうそう、ここは収容所内の工場だ。だから資本主義なら
チャップリンは外部にでたが、共産主義では出られない。
さらに割り当てが出来ないと,銃殺だ。
これがモダン・コミュニズム・タイム(=近代共産主義時代)である。
共産主義はとんでもない社会なのだ。