共産主義と恐怖政治

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>「 強制収容所・独裁・粛正等が」がなければ、社会主義のほうが優越した体制であることを認めているのね、

違います. 「 強制収容所・独裁・粛正等が」無い社会主義などあり得ないと主張しています.


>あなたは。経済制度としては社会主義が優れていることを認めざるをえないのに、

市場経済のほうが優れている上に公平であることを主張してきたつもりでしたが, あまりご理解いただけていない
ようですね.


>洗脳された反共主義が、むりやりに「 強制収容所・独裁・粛正等」を持ち出してくる。
>そんなものは資本主義であったナチ・ファシスト・特高国家にもあった。そんなものはいらない、ということは
>改めて議論するまでもない。

ナチ・ファシスト・特高国家というのはおそらく, ナチスが政権を持っていたときのドイツ, ファシスト党政権の
イタリア, そして大政翼賛会があったころの日本のことを指しているのではないかと推察しますが, これら三国が
「資本主義」であったなどという話はいったいどこで聞きましたか?

あなたの主義主張を書くのは良いですが, 事実を無視してデタラメを書くのだけはやめていただきたい.
これら三国は紛れもなく「社会主義国」です. (正確には国家社会主義と言うべきか)

ちなみに, このスレッドでは「共産主義と恐怖政治」というのが題名になっていますので, 主として共産主義に
ついて論じていますが, 私が書いた共産主義の問題点はすべての全体主義に当てはまりますので, これら三国の
ような国家社会主義(いわゆる右の全体主義)の体制にも当然反対しています. 反対する理由は共産主義に対する
ものと全く同じ. 一言で言うと自由が完全に失われるからです. 共産主義も国家社会主義も全体主義であること
にはかわりなく, 自由を破壊するという点ではほとんど同じような思想ですのでこれは当たり前です.

>>167
>落書きなのであえて何もレスしませんが、反共本だけでなく冷静に経済や社会についての本を読みましょう。
落書きよばわりですか.
最も重要な点について反論が聞けないのは大変残念ですね. 反論可能なら是非お聞かせ願いたいところです.